はてなキーワード: 「受け」とは
絶対に有り得ない。
役柄を毎回変える器用な役者ではないが、マッチョイメージってだけでラズベリーに選ばれたり、アクション俳優という「キャラクター」で不当に蔑まれてきた人だ。
スタローンの演技力の証明としては何より、「スタローンと競演した役者が輝く」という逸話がある。
『エクスペンダブルズ』のステイサムはわかりやすいが、『ロッキー』のエイドリアンにしても『ランボー』のトラウトマン大佐にしても、あんまり面白くない『暗殺者』で共演したバンデラスにしても、スタローンと絡んだ役者の活躍が記憶に残る。
共演者に花を持たせるのは「脇役役者」が持つ特性で、なんだ、主演の癖に脇役レベルじゃねえかと馬鹿にしたくなるかもしれないが、逆に脇役のように「他人を輝かせる」演技はうまくなければできないことなのである。
アイドルやタレントの主演作品で脇役を大御所俳優で固めるのと同じ事だ。
もちろんいくつも記憶に残るキャラクターを演じていることを考えれば、共演相手に食われているわけでは決してない。
あんなゴリゴリの見た目に濃い顔のアクション俳優なのに、自分が目立つのと同時に相手に合わせた「受け」の演技ができる柔軟さを持っている事に、みんなもっと驚くべきだ。
これはスタローンが演出家・脚本家としても優れているからこそできる芸当だろう。
(『ロッキーザファイナル』において、ロッキーの続編なんてと世間が馬鹿にする中、結果的に実力だけでその年の映画界の話題をかっさらった手腕を見よ)
ただの「筋肉バカ」「脳筋っぽい」と思っている人は、こういった彼の特徴に気づきもしないのだ。
伊達に、デニーロから超馬鹿にされながらも彼と共演して真正面からデニーロスタイルの演技対決を挑み、そして20年後にW主演で再共演を果たした男ではない。
世間からずっと馬鹿にされながらも、ファンはずっとスタローンの演技のうまさを唱え続けてきた。
そのたびにラズベリー賞なんていう何の権威も批評性もないただのお祭り騒ぎを根拠に、周囲からは馬鹿にされた。
その結果、「全盛期を過ぎてから評価する」でお馴染みのノロマなアカデミーでも、2015年、ついに『クリード』でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。
増田の言っていることは「ヒーローは白人、悪役は黒人、結末はヒーローが悪役を倒す勧善懲悪」という「お約束」は憎んでいるが、「ヒーローも悪役も黒人、結末はわかりやすい勧善懲悪」の作品(映画等)は好きだ、という黒人に対して「わかりやすいお約束の物語を憎んでいるくせに、ヒーローが悪役を倒すというお約束は好きだなんておかしい」と言っているようなもだろう上記の例えの黒人が憎んでいるのはあくまで「ヒーローは白人、悪役は黒人」という「お約束」であって、「ヒーローが悪役を倒す」という「お約束」は別に嫌いではないしむしろ好きだ、ということである。
増田の言うような「異性愛規範を憎む人」というのはあくまで「女に生まれれば女らしくか弱く、男に生まれれば男らしく強くあるべき」「たくましい男がか弱い女と恋愛をするのが普通」という規範を憎んでいるのであって、「たくましい人がか弱い人と恋愛をする」という物語が嫌いなわけではないし、「男として生まれたが男らしくしていない男性」という存在が「受け」として肯定されている物語が好きだという事もむしろ当たり前なのではないだろうか。
「女に生まれれば女らしくか弱く、男に生まれれば男らしく強くあるべき」「たくましい男がか弱い女と恋愛をするのが健全だ」という規範を憎むのであれば、「攻めはたくましく、受けはかよわく」という物語を好むのは矛盾だ、というのはいろんなことをごっちゃにしている、雑な考えではないかな。
例えれば、「かくれんぼでいつも鬼ばかりさせられるのは嫌だ、そんなかくれんぼは楽しくない」と言う子供が「今日はかくれんぼで鬼じゃなかったから楽しかった」と言った時に、「『かくれんぼは楽しくない』と言ってたじゃないか、言っていることが違う」と言っているようなものではないかな。
「女は女らしくか弱く、男は男らしく強く、生まれた性別であるべき姿が決まる」という規範と、「攻めは強く、受けはか弱く、生まれた性別であるべき姿が決まるわけではない」という規範は別のものだろう。もちろん、「攻めは強く、受けはか弱く」という物語が嫌いな人がいるのは人の好みの問題だからおかしくないし、そんな人のためのBLも結構前からそこそこ出版されて人気がでている作品もある。
増田のしていることは、「かぼちゃは嫌い、西瓜は好き」と言う人に、
「かぼちゃは嫌いみたいな事を言っている人を見かけるけど、そういう人は西瓜が好きな事が多い、猛烈に瓜が好きなんだと思う、嫌いとまで言っているが実は誰よりもかぼちゃが好きなのかもしれない」
と言っていることと同じではないかな。
世の中にはかぼちゃは嫌いだけど西瓜は好きな人もいる、もちろん瓜全般が嫌いでかぼちゃも西瓜も嫌いな人もいる。
かぼちゃが嫌いなら西瓜も嫌いなのが普通かと言われればそんなことはないだろう。
世の中いろんな好みの人がいるし、こだわるポイントも違う。
女が犠牲にならない、女が消費者として強者になれるBLの世界はウーマンリブ的であり、私を救った〜BLは「一歩先を進んだ」表現なんだ、っていう腐女子が結構いる。私はそういうオタクが大嫌いだ。BLの最も大きなマーケットである二次創作界隈において、「受け」と呼ばれるチンコ突っ込まれる方の男に、かつて女がやられてきたことを押し付けているから。別にトランスジェンダーでも、そういったファッション携行もないのに、BLの結婚イラストで「受け」がウエディングドレスを着せられる率といったら。そういう女らしさの押し付けに反対じゃなかったっけ?って私は思う。受けはやたら家事が得意だったり、泣き虫だったり、妊娠できるというSF設定では必ず妊娠するのは受けだしさ。
さっきスタバで仕事してたら、隣に座った20代サラリーマン男Aが50代サラリーマン男Bに罵倒されていたので、思うところをメモ。
何やらAが連絡しておくべき相手に連絡していなくて仕事が進んでいない模様。Bは激昂していて、「あほんだら」「能なし」「だからお前はあかんのや」「どう責任とるんや」とドン引きするくらいの罵詈雑言。Aはしおらしく「はいはい」。
最初はまたパワハラかと思っていたけど15分、30分続くにつれて、いい加減にAもなんか言い返せよな…と思うようになってきた。
完全にBにマウント取られて「はやく終わらねーかなー」と思ってるんだと思うけど、それがBを調子にのせてしまってるんだよ、と横で聞いていて感じた。で、たぶんこのAは、Bに言い返せるようなことを一つもしていないんだろうなと思った。(パワハラを是認するわけではないので悪しからず)
人とのコミュニケーションは普通、攻めるか受けるかのどちらか。攻めるというのは、積極的に何かをすること。罵倒や叱責だけじゃなくて、褒めたり相手が喜ぶことをしたりするのも、自分のなかでは「攻め」に該当する。
良い意味で攻めることは「貯金を作ること」。で、重要なのは、その逆の「受け」。受けてばかりでなにもしないことは「貯金しないこと」ではなく、「貯金を取り崩していること」つまりマイナス。
「これくらいはやるべき」と外部から思われていることをやらなかったら、その分だけマイナスになる。逆にやるべきことをやれば信頼に繋がるし、自らを信じる自信にもなる。
常に何かを生み出すようにすること。プラスを積み重ねていくこと。面倒くさいとか、気恥ずかしいとか、そういう気持ちはわかるけど、後で痛い目に遭うこととセットで考えるべきだろう。
たまにネットとかで「女が草食系男子とかいって叩きやがって」とか「草食系って馬鹿にされた」っていう人がいるんだが、いまいち実感がわかなかった。
調べてみたところ、お誂え向きに大宅壮一文庫で特集記事が組まれていた。
簡潔にまとまってるので詳しくはリンク先を読んでもらいたいのだが
ざっと流れを書くと
07年 『平成男子図鑑 リスペクト男子としらふ男子(深沢真紀)』のなかで「草食男子」という分類が生まれる
09年 流行語大賞に選ばれる
ちなみにすでに言葉としてのブームは終焉を迎えているようなので、「草食系男子」ってセクハラを受けた男性は「まだ草食とか言ってんのかダッサ」と思っても別にいい気はする。
上記記事に掲載されている雑誌を女性向け・男性向けに分けてまとめなおしてみる。
年代 | 掲載誌 | 読者層・中心 | 見出し |
---|---|---|---|
2007 | With | 20代/ファッション | 男の本能を知れば、恋はどんどんうまくいく! あなたのまわりにも急増中! 口グセでわかる“7大平成男子”カタログ(内1カテゴリとして「草食男子」) |
2008 | non-no | 10~20代/ファッション | 出会い「4月革命」に勝利せよ! 巷で急増中!「草食男子」の実態に迫る! サバサバ女子がモテる理由は男子の変化にあり! |
2009 | OZ plus | 20~30代/ライフスタイル | 恋愛リアル白書 今どき男子攻略編 “肉食系”から“草食系”まで、今どきの男子の「生態分類図鑑」 生態別で考える男子攻略テク |
清流 | 中高年/総合情報 | 白河桃子のトレンド講座 3回 「草食系男子」 | |
an・an | 20代/恋愛・総合情報 | 男を見る目 良さも悩みもそれぞれです。草食と肉食、どっちと恋する? ※草食系男子、肉食系男子 | |
家の光 | 40~60代主婦/食と農情報 | 早わかり!ニュースナビ 経済 お酒よりスイーツ。草食系男子が経済に影響を与える!? ※自動車販売台数の減少、草食系が増えた背景 | |
シュシュ | 20~30代/総合情報 | 「婚活」の生みの親・白河桃子のアラサーの婚活常識非常識 11回 好きですか?草食男子 ※草食男子を好きな女性のほうが結婚に近い? | |
Hanako WEST | 20代/総合情報 | タイプ別に分析! 草食、肉食だけじゃない。今どき男子のホンネ 本当のところ男子は何を考えているの? | |
2010 | 清流 | 中高年/総合情報 | オトナになりなさい! 23回 「草食男子」はなぜ増えた? |
non-no | 10~20代/ファッション | 恋愛崩壊の緊急リサーチ・男子編 今ドキ男子白書2010春 ※ツルみ男子の過ごし方調査、草食派・肉食派の本音と生態、男子の趣味、ストレス&イライラ劇場、彼女を作らない本当の理由 | |
CREA | 30代/美容・テーマ | 読書という冒険 心に効く!読書処方箋 アラサー女子の悩みを解決する魂の100冊! 草食系男子の感性を知る10冊 ※『風の歌を聴け』『本当はちがうんだ日記』『銀河鉄道の夜』他 | |
2011 | 女性セブン | 50~60代/週刊誌 | 澤口脳学堂 7回 人差し指と薬指の長さでわかる脳的「草食系男子」 |
年代 | 掲載誌 | 読者層・中心 | 見出し |
---|---|---|---|
2008 | DIME | 20~30代男性/トレンド情報 | DIME BUSINESS REPORT 外よりウチが好き、仕事中にお菓子を欠かさない、女子の間にいても自然… 「草食系男子」が増えてるってホント!? |
2009 | 日経エンタテインメント | 20~30代男女(男性2/3)/エンタメ情報 | 2009年ヒットを見通す!ヒット10大予測 モテ 草食系男子vs肉食系女子 「受け」のおっとり男と「攻め」のイケイケ女がモテる? |
週刊プレイボーイ | 20~30代男性/週刊誌 | 佐藤優の「セカイを見破る読書術」 19回 草食系男子がわかる2冊 本当は彼女が欲しい草食系男子! 瞳読みの技法を… 森岡正博『草食系男子の恋愛学』 ローレンツ『ソロモンの指輪』 | |
週刊新潮 | 中高年男女/週刊誌 | あとの祭り 249回 草食系男子論 その1/その2 | |
AERA | 30代~男性/週刊誌 | 勝間和代のあの人をまねたい 6回 今月のテーマ 男と女 森岡正博 哲学者 ※草食系男子ブームのきっかけをつくったこの人に会ってきました | |
サイゾー | 30代男性/エンタメ情報 | ベストセラー『草食系男子の恋愛学』著者を直撃 “草食系の応援団長”森岡正博に聞く 「ブームの違和感」「草食系の落とし方」 | |
クーリエ・ジャポン | 20~40代男女/国際ニュース | 世界が見たNIPPON 「草食男子」の台頭は果して日本社会にとって悪いことなのか 消費にも恋愛にも消極的な男性が急増している。「男らしさ」が変化する日本の社会に世界が注目している | |
DIME | 20~30代男性/トレンド情報 | DIME REPORT 次世代を担う「G25男子」の実態レポート モノを持たない、買わない“草食系男子”の消費動向をつかむヒント! | |
マンスリーウイル | 読者層データなし/オピニオン | HEADLINE オバタカズユキのしょせんヒトゴト 「草食(系)男子」の就職活動 ※某私大で行われた就職活動イベントでの男子学生の印象は草食男子というより“へたれ男子”… | |
2010 | 週刊文春 | 50代以上男女/週刊誌 | 勘三郎、勝新、石田純一…最強の「肉食男子」は? 竹内久美子の新説 「草食」「肉食」は薬指で決まる ※薬指と人差し指の長さのさでわかるオス度 |
正論 | 読者層データなし/オピニオン | もう1つの日本の危機 草食系男子を生んだ時代を精神分析する なぜかくも欲望の欠如した男が大量に生まれるのか ※2度にわたる日米戦争の敗北、続く卑屈な米国への依存、他 | |
現代のエスプリ | 医療・教育関係者/心理臨床学系 | 性とこころ 性と現代の若者 草食系男子と肉食系女子 ※物欲も競争欲も弱い草食系男子、親と仲がいい「イエラブ族」、見た目にこだわる理由、受け身で男女平等の恋愛感、肉食系女子の婚活、他 | |
2011 | 週刊プレイボーイ | 20~30代男性/週刊誌 | 超科学的恋愛講座 19回 草食系男子は結婚市場で人気!? 男には「肉食と草食を使い分ける演技力」と「知性をお金に換える能力」が求められている! |
週刊プレイボーイ | 20~30代男性/週刊誌 | 篠田麻里子の草食系男子改造計画(連載/~2013) | |
2014 | SPA! | 30代~男性/週刊誌 | 第1次世代大戦 169回 草食化男子 異性との接し方がわからない 失敗することを強く恐れている |
2015 | 週刊プレイボーイ | 20~30代男性/週刊誌 | 爆笑問題の笑えるニュース解説 182回 草食男子を超えた絶食男子が話題! 絶食男子が急増中!? 爆笑問題と考える性交渉問題! |
08~09年 女性誌で、『気になるあの人の攻略方法』みたいな感じで使われる(ここまでは肯定的)
10年 高年齢向けや特定の政治思想の雑誌で「無気力な若者」の代名詞として扱われ始める
って流れのような気がする
ネットをもう少しもぐればまた違うかもしれんが
「草食系男子」をいじめてんの、基本的には若い女じゃなくて、おっさんおばさんじゃね?
(12/19追記)
「だから女の子は悪くないんだもん☆☆」というニュアンスで受け取ってる人がいるようで、文章力がなく申し訳なかったが
そうじゃなくて、冒頭に書いた「女が草食系男子を叩いてる!」という認識は不完全じゃねえのかと言う話である
女が叩いてないわけではないだろうが、おっさんも叩いている
っていうかここに取り上げられた雑誌記事の範囲だと、おっさんが率先して叩いている
「草食系男子が叩かれる」背景にあるのは、男女対立の構造ではないよねってこと
他の記事と関連させて読んでいるのか、
「(言葉の意味が肯定的か否定的かに関わらず)お前は草食系男子だと発言するのはセクハラになりうる」
という旨のコメントしてるひともいるようだけど
べつにその点に異論を挟もうとしてる記事ではないし、文中でも最初の段落で、その点について肯定のスタンスで触れている。
ある言葉がセクハラかどうかは、その言葉が発された文脈に大きく依存するが、
ある言葉を「叩き」と受け止めるには、語義自体の変化があるのではないか?という仮定の下、
雑誌の扱われ方から語義の変遷やその震源地を追おうとしたのがこの記事。
なんでかって言われたら興味があったから。
例えば「美人」の現在の語義は肯定的なものだが、時と場合と相手によってセクハラになり得ると考えている。
しかしそれとは別に、「美人」って言葉を「叩き」と受け止める人を複数見かけたとしたら(「美人って叩かれた」とか言う人がいたら)、自分は不思議に思うし、美人の語義の変化を疑って状況を調べると思う。
そういうわけなので、別に対男性のセクハラ問題を矮小化しようとかそういう意図は一切ありませんし
増して「こっちの語義が正しくてこっちが間違ってるんです」というような主張もありません。
桐谷美玲似の彼女が居る男のセフレだった時期がある。桐谷美玲似が共通の知り合いだった。
以下セフレのことはA男とする。A男は完全に私のタイプの顔だった。目尻が垂れていて、眠そうな幅広二重の大きな目。鼻筋はスッと通っていて、歯並びの良い口元は横顔まで綺麗だった。私の元彼は顔が大きくて肩幅が狭く、あまりスタイルが良くなかったので、A男の肩幅の広さや身長の高さ(177cm)、首周りのバランスの良さや脚の長さには惚れ惚れした。とても手が届かないと思った。でもA男は女にだらしなく、彼女が居ても別の女をセフレ候補としてとりあえず口説いておくような男だったので、私もA男と寝ることができた。並んで外を歩く気は起こらなかった。A男が並んで歩くなら、桐谷美玲との方が明らかにバランスが良かった。私は喪女ではないが、美女では決して無い。桐谷美玲ともA男とも、並べば非常に見劣りする。自覚はある。
A男はサイドの髪を短くして、身体も鍛えて(オアシスとかいうジムに通っていた)、一見オラついていると言えなくもない見た目をしていたが、私とのセックスでは完全に「受け」だった。童貞喪失が年上女性だったらしい。セフレだった頃、A男は26歳、桐谷美玲は25歳、私は23歳だったが、A男は本質的には年上に攻められるのが趣味で、社会的地位もA男より低く年下の私に「上位女性」として攻めて欲しがった。桐谷美玲にこういうプレイは頼めないようだった。A男は私とセフレになる前から既に乳首が開発されており、舐めてやると腹を波打たせて、背中を反らして、顔を横に振って悦がった。乳首だけで射精できるレベルではないので、陰茎を放置して乳首だけ20分30分と攻め続けると、目に涙を浮かべて呻きながら震えていた。女受け重視で細マッチョに鍛えたヤリチンの身体が、快感によじれる様子は本当に絵になった。乳首だけを攻められ続けて焦らされて焦らされてカウパーを垂らしながら耐える表情は本当にエロかった。美しいとも思った。A男は体臭ケアに余念が無く、体毛も全剃りではなく量を減らすような専用の剃刀で減らしており、スキンケアや髪型のセットに随分凝っていた。「女に熱烈に身体を求められる俺」が大好きな、ナルシシストだったんじゃないかと思う。ただ、肛門に指を突っ込もうとしたときには「それはマジで怖い」と断られた。
A男は元サッカー部で、Jリーグやヨーロッパサッカーの話を好んだが、私は興味が無いのであまり聞いていなかった。音楽の趣味も合わなかった(A男はワンオクとか聴いていた)。漫画の趣味も合わなかった(A男は「あひるの空」や「アオハライド」を読んでいた)。関係は1年ほど続いたが、桐谷美玲と別れたことでA男が情緒不安定になり、私宛に面倒くさいLINEがいっぱい届くようになったので嫌になって連絡を絶ってしまった。A男は元々不安定だったのだと思う。桐谷美玲がメンタルケアをしてくれて、私が性癖をフォローしていたことで、とりあえず上手く回っていただけで。私にメンタルケアはできないので、連絡を絶ったことに後悔はない。ただ、本当にエロかったなあ。もし私が男性に生まれていたら、お金を払わないと自分よりずっと美しい異性は抱けないだろう。ホテル代はA男が出してくれていた。いい男だった。男性が「メンヘラ女はエロい」と言うのを聞いたことがあるけど、メンヘラ男もエロいと思う。自己愛、自意識、承認欲求、性感に悶える自分に陶酔している感じ。美しい身体。声も良かった。本当にいい思い出。私の人生にあの1年があって良かった。
http://anond.hatelabo.jp/20150818063520
「女審神者」「女攻め」あたりのタグで刀剣乱舞の二次創作を探すと、
"男性が単なる竿役にならず、男性が受ける様子に一定の紙面を割いている"
刀剣乱舞は性的嗜好博覧会と化しているので女×男に限らずなんでも結構見つかる
女主人が刀剣男士にどぎつい淫語を言わされる小説が1000users入りしたり
刀剣男士が主人に攻められてどぎつい淫語を言いまくるのも人気
女性向け作品=プチ鬱雰囲気モノローグで尺を稼いでるという偏見があったけど、
女性向けでこんな露骨にエロいんだなあと思うようなとにかくねちっこいエロ描写もある
本当になんでもありといった様相で、控え目に言っても最高
よくモテない男性の特徴として「受け身」であることが挙げられるのだけれど、それは本質ではないと思う。
より精確には「受け身なのに上手に受けられていない」ということだと思う。
まず前提としてモテない男性の性的アプローチとは「告白」のことである。
いきなり女性に「告白」するのは恥ずかしいしまず失敗する。これは馬鹿でもわかる。よって受け身になるしかない。
しかし自分に対していきなり「告白」してくる女性がいるはずがない。これも馬鹿でもわかる。
ではどうするか、というよりはこれは私がかつてどうしていたかという話なのだが、好きになった女性に対して「好きです」というオーラを発散することによって女性が自分に「告白」してくることを期待するというキチガイじみたものであった。失笑どころではない。
モテないモテないと言っている男性が実はそれなりに女性から性的アプローチを受けているということはある。
ただ、モテない男性の恋愛観は「好きかそうでないか」であり、性的アプローチとは「告白」のことであるため、仮に女性から親しげに接されたとしても、「この女は俺のことが好きなのかな?」と狂気の勘違いに走り、「俺のことが本当に好きならそのうち告白してくるだろう」と考えて何もしないどころか逆に引いたりする。これでは何も始まらない。
女性からの最初のアプローチを的確に「受け」てリアクションを返してゆく、自分とある程度親しくなっても良いと思ってくれた相手と親しくなってみるように努める、そういう「受け身の徹底」だけでもすぐに彼女ができるかどうかは別として事態は大分改善するんじゃないかと思う。
人間関係に対して受け身というのはその人の個性であって、それに対して「勇気をもって女性にアプローチしよう」みたいなことをいうのは人格の否定だと思う。
受け身なら受け身でちゃんと受けていればそれなりにモテることは間違いない。ただ「何もしない」人間は絶対にモテない。それがただ一つの真理なのである。
「KS(既読スルー)」とか「私は、激おこだよ!」とか、よく「マシタ会長の間で流行ってる言葉」ってニュースになるじゃないですか。でも、実況やオタ界隈も、マシタ会長と同じかそれ以上に日々新しいワードを生み続けている業界だと思うんですよね。そして本人たちふつうに使ってるけど、一歩外の人相手にその言葉使うとぜんぜん伝わらなかったりするんですよね。っていうか、今日会社で「Free!にかんしてはどうしてもモンペになっちゃうんですよね〜」と話したら誰にも意味が伝わらないという事件があり、思い知りました。
そこで、「受け」とか「攻め」とかのようなさすがに人口に膾炙している言葉ではなくて、最近の腐女子のSNS上でのやりとりでよく見かけるようになってきたワードと、私のまわりのごく一部で考えだされたけどこれは汎用性低いと思うので推していきたくないというワードとを羅列し、意味を解説してみた。(※実況民がよく使ってるなと思うだけで実況民に限らずオタ内でよく見かける用語も含んでいます)
【ウヘウヘヘ】
ザ・ネットスターかなにかで、TL上に出た @hirokira さんの発言。結構おいやめろと返ってくる。
例:「私達の熱いアイドル活動、アイカツ!始まります。ウヘウヘヘ」「おいやめろ」
【テレビ】
「クソアニメだったんでテレビ壊すレベル」「終わったんでテレビ壊した」「テレビマクー空間にベントした」など、あるファンの奇行をきっかけに、ほかのファンがテレビを壊すことと見てたテレビの内容をかけて発言するさま。
【アドベント空間だよ…二つの世界の狭間にある空間で…そこに送られると二度と戻れない… 】
例:「本物の貴虎はどうした!?」「アドベント空間だよ…二つの世界の狭間にある空間で…そこに送られると二度と戻れない… 」
人生に落ち込む友人や同僚の姿を見たり話を聞くたび、私は処方箋としてアナニーを勧めたくて仕方がなくなる。
お前はアナニーの気持ち良さを知らないまま、「死にたい」とか言っているのか?と。
よく解らない?だったらまずは普通のオナニーで射精する時に指サックでもハメて軽く指を肛門に入れてみるがよい。
射精の時の肛門の収縮をはっきりと感じる事ができるはずである。
射精は精液が出るから快感があるのではない、この筋肉の収縮に繋がるものこそが快感なのだ。
肛門の収縮の際に何か挟まったような異物感のほかに別の感触を感じられたなら結構アナニー感度はよいほうなのではないだろうか。
いきなり遺物挿入に抵抗があるなら、しばらくは通常のオナニー+アナル弄りをし、時に乳首弄りをするとよいと思われる。
多くの体験談では、そして私の体験でも前立腺感度と乳首感度は表裏の存在であり、キュアエースとレジーナの関係とも言えるだろう。
先に述べたアナル指射精で何となく感じを掴めたのであれば、もしくはモノの挿入に抵抗がなければ、機は熟したと言える。
最初はアナル初心者向けに出ているアナルバイブとかの方が良いように思う。
エネマグラより安いし、バイブ機能があると(刺激に慣れてしまうという危険性もあるが)ポイントを掴みやすい。
この時、心構えとしては完全に「受け」になることが重要のように思う。
ぬるんとモノが直腸に入った時、「うひぃぃぃ入れられちゃったぁぁぁぁ」くらいの感じの方が掴みやすい。
アナニー上級者では、よく女装したりそのまま男性を捨て掛けている人がいたりするのは、女性になったつもりで、と言うくらいの方が前立腺では快感が得やすい。
先に乳首のことを述べたが、前立腺との関係と、心理的な部分での関係性はあるようでないようで興味深い。
さておき、アヌスにモノ挿入に慣れたら、「どこが自分にとっていいポイントがあるか」探しが肝要のように思う。
一口にアナニーは前立腺での快感といっても、直腸自体で感じる御仁もいるようだし、上級者は前立腺だけではなく奥の方の精嚢で感じるとも言う。
だから、入り口から大体10センチというのをあくまで目安に、周辺ポイントを探してみる事である。
その時に重要なのは姿勢である。「ケツに何を入れるか」にもよるが、仰向けがいいということもあるし、横になって胎児のように丸まる姿勢がいいという人もいたり、千差万別のようである。
体型や臓器の位置、骨格でもこれは千差万別であろう。100人いれば100のアナニーがあるのだ。
ちなみに私はヨツンバインから顎だけ腰の高さの台の上に載せるポーズである。
一度、よりよい角度を研究しようとして背後からの角度でその姿を動画で撮ったことがあるが、確認してみたら余りにも酷い映像でさすがに死にたくなった。
自分に合った姿勢、器具、ポイントを探すことは重要であり、また併せて乳首やメンタルの感度開発も重要である。
モノを挿入しても快感が解らなければ、しばらくはそこで普通のオナニーで射精までして前立腺の感覚を掴もうとしてみるとよいと思われる。
射精する前の前立腺が固くなる感覚を、そこで是非掴んでほしい。
その感覚をつかむのに、何年もかかる者もいる。諦める者もいる。
しかし、時が満ちるのは突然だ。
肛門に挿入したモノを出したいような、出したくないような、じれったい感じになる。
そして「やっぱ出したくない」に針が触れきって、そのものが奥(実際は前立腺)にグイッと入る。
それが一瞬緩み、また先の状態に戻るけれども、一度入った感覚を覚えた体はそれをまた締め上げる。
それは回数を経るごとに大きな波となり、全身ががくがくと震え、意識は遠のき、神々は祝福し、黒部ダムは決壊する。
そしてその波が去った時に悟るのである。
ああ、俺ケツでイッたのか、と。
自分はノアヲタではないしむしろノアは一度も生観戦したこともなく
専門チャンネルで見て「ひどい試合してんなー」くらいの感情しか浮かばないのだが
プロレスファンとしてプロレスラーがリングで亡くなるのは哀しい出来事だ。
で、先日も某会場で選手が動かなくなってしまった事例を見たのだが。
そのときに思ったのは、
医者がいればいいってもんではないということ。
壊れてしまった体を、100%完全に元に戻すことができる医者なんていない。
割れたコップの欠片をつなぎ合わせることはできても
もとのようにつなぎ目さえも完全に消し去ることはできないのと同様に。
「それはケガをする恐れがあるからやめなさい」
と止めるくらいの権限があるリングドクターならいてもいいと思う。
そしてそれをやって一番困るのは一番危ない技をかけておきながら
その「受け」を評価するノアや新日本プロレスといったメジャー団体と、
http://marineko.moo.jp/eroparo.htm
批評的に読むと、そういうお約束があるというか、多くの人が同じ言葉を使いまわしていて、
それがなんだか画一的というか、あーパロッてるなというか、私には退屈で面白くなかったです。
キスするときは「歯列を割る」、舐めるときは「水音」を立てて、胸には「うっすらと赤い蕾」、アレは「楔」、
で、指で「解した」「秘孔」に、それを打ち込むわけですな。最期は「吐精」とか「熱を放つ」。
(全体的に、「受け」さん痛そう・・・でもやおい界の「受け」さんは、なぜかすぐ気持ちよくなるのです)
まあ、歯列はいいけど、「蕾」って表現はないでしょ、「蕾」ですよ「蕾」。陳腐すぎる。
白人だって、そんな綺麗なピンクの「蕾」なんか胸についてないよね。
しかも触られると、すぐにそれが尖って、「っあ・・・」だからさ。
そんなことで、男がいちいち「顎を震わせて」のけぞるのか?
普通の読者はそんな細かいこと気にしませんよ^^
父・母・兄・犬
3つ年上の兄はジャンプ愛読者。
マンガ・ゲームの類は禁止もされなければ推奨もされない。ごく普通の家庭。
本人の成績は中の中といったところ。目立たず、やや大人しいタイプ。
趣味は絵を描く事。
ジャンプ愛読者の兄(1つ上)にそれなりに反発しながら、それなりに影響を受ける。
学校の友達が読んでいるのでちゃおとかも読むけど、少年漫画もそれなりに詳しい、クラスに一人二人いるタイプ。
ジャンプ掲載漫画の801アンソロジーコミックをそれとは知らずに書店で購入。
最初の1回はドン引きするものの、気になって読み返す。知らず夢中になって読むように。更に、巻末の同人誌紹介で同人誌の世界を垣間みる。
好きな漫画がアニメされる事になり、情報と書き下ろしイラスト目当てでアニメ誌の購入スタート。やはり同人誌紹介が載っている。
購入した同人誌を発行しているサークルのサイトから、ネットに広大に広がる二次やおいの海へダイブする。
受験の為に、一時漫画やネットから離れ、フラストレーションが溜まる。
志を同じくする友と、もっとディープな腐女子の先輩達との出会い。
友人や先輩の手を借り、本格的に同人活動と二次やおいサイト(18禁)の運営をスタート。
また、オリジナルJUNEの世界にも触れ、主にビブロス(現・リブレ)あたりのコミツク・小説などを買い漁る。
腐女子化のスピードアップ、好みではないキャラをも瞬時にかけ算するスキルを修得。
これまでの鬱積を取り戻すべく、ネットへダイブ。同人活動再開。復帰第1作はレイプものやおい。
腐女子化は留まる事を知らない……かのように思われたが、バイト先で運命の出会い!!
残業に明け暮れる日々。
合コンに行く事はおろか、たまの休みでさえ有意義に過ごせない、鬱屈した潤いのない日々。
しかし、残業後、肌の手入れをしながら何となく見ていた深夜アニメが彼女の人生を変える事になる。
再び芽生える「萌え」の感情。瞬時にかけ算完了。
胸に滾る「萌え」を形にするべく再びペンを取る。
が、描けない。長い事絵など描いていなかったので腕が鈍っている。しかしこの「萌え」をどうにか消化したい。
考えに考え、出した結論は「絵が描けないなら文を書けばいいじゃない!!」。
かけ算スキルは高校生の頃とは比べ物にならない程のレベルに達し、今や無生物ですら瞬時にかけ算できるように。人類皆やおい。
それなりに良い関係を築いている異性がいるが、恋愛対象というよりは、「受け」として見て萌えている。
かけ算スキル……2体の男性固体に対し、「受け」役と「攻め」役を振り分けるスキル。
初級レベル腐女子は1週間〜1ヵ月で最も萌えるキャラを振り分けるのに対し、上級レベル腐女子は消しゴムや鉛筆といった生物ではないモノすらも瞬時に振り分けが可能。