2008-08-01

小説家たちの暑苦しさ」

http://marineko.moo.jp/eroparo.htm

批評的に読むと、そういうお約束があるというか、多くの人が同じ言葉を使いまわしていて、

それがなんだか画一的というか、あーパロッてるなというか、私には退屈で面白くなかったです。

キスするときは「歯列を割る」、舐めるときは「水音」を立てて、胸には「うっすらと赤い蕾」、アレは「楔」、

で、指で「解した」「秘孔」に、それを打ち込むわけですな。最期は「吐精」とか「熱を放つ」。

(全体的に、「受け」さん痛そう・・・でもやおい界の「受け」さんは、なぜかすぐ気持ちよくなるのです)

まあ、歯列はいいけど、「蕾」って表現はないでしょ、「蕾」ですよ「蕾」。陳腐すぎる。

白人だって、そんな綺麗なピンクの「蕾」なんか胸についてないよね。

しかも触られると、すぐにそれが尖って、「っあ・・・」だからさ。

そんなことで、男がいちいち「顎を震わせて」のけぞるのか?

普通の読者はそんな細かいこと気にしませんよ^^

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