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少年・青年漫画作品の二次創作において、主人公は「受け」側にまわることが圧倒的多数である
主人公は愛されるべき、という二次創作者の無意識的な思い込みなのか、主人公に「受け」となる属性(この属性というのがどういうものかははっきりとしていないが、例えばいじめられっ子であったりツンデレや泣き虫といった性格であったりすることが考えられるだろうか)が多く散りばめられていることが多いからなのか、或いは主人公というものは「受け入れる」心を持つことが多いからなのか
もちろん例外も多くあるだろうが、二次創作のカップリング傾向・流行というのは年中興味深い
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