はてなキーワード: 転送とは
金融緩和でもして
翌日以後反映でいいから
全員とは言いませんが、この時期に不要不急な手続きに来る人々の一部の事情も多少お察しいただきたい。
平日の昼間に行きたい、そう思ってるよ。
能力なくて、悪かったね。
能力向上する余裕もなくてごめんね。
とにかく平日昼間の9:00〜15:00に銀行に行く余裕はほぼ無い。
銀行いくなら他に行かねばならない所があるんだよ、優先順位があるんだよ。
労働基準法アレコレは、会社と喧嘩できる人 喧嘩できる時 でないと使えないの。
ありがたいが、受け取るの疲れる。つらい。
郵便局の本局で土日祝日受け取りなら何とかなるけど、本局は遠い。
より近い所の本局(市境に近いと隣が近い)に転送手続きして、道順や交通機関を調べて、1日がかり。
普段はやりにくい。
何なら玄関前に置いてくれる。
会社の売上、給料、在宅勤務の勤務評価、心配はたくさんあるが目前の用事が片付く。
住所変更、クレジットカード追加変更、たまった記帳、
気になるけど後回ししてる人きっとたくさんいる。
余裕がある今のうちに何とか済ませたい必要急用な人もいる。
できれば18:00まで開ける日作れるようにしてくれないかな?
成りすましのメールに騙されてdocファイルを実行した同僚がいまして。Emotetでした。感染して時間もお金も掛かっています。
私は「パソコンに抵抗がない」で「なんちゃってシステム管理者」指名されとります。月1万手当ついてます。
会社は売上45億で事務所が5拠点でパソコン台数60台位な会社です。
1/14午後、「変なメールがきた」と同僚から。転送してもらったら、お得意様の経理からって風ですが、アドレス見ると明らかにオカシイ。
「これはウィルスメールですよ」と返事。「もう開けました?」「開けてません」って事だったのでその場は終わり。
1/15出社してウィルスバスターの管理画面見たら「ウィルス」「ウィルスの疑い」のパソコンが数台とサーバーも。
同僚問い詰めてもしょうがないので、まずはウィルスと思われるファイルを削除、削除、削除。
ウィルスバスターで検査しても「ウィルスの疑い」で削除してくれない感じ。
専門外ではあるが、日頃サポートしていただいてるシステム会社に報告し、レジストリから削除したして。
1/16出社して管理画面見るも復活してるし。でもうどうにもならんとシステム会社(専門外ではあるが)に正式に対応依頼
夕方にはあっちこっち「ウィルスの疑いあります」とウィルスバスターは言ってるのだけど削除してくれないのね。
1/17出社してサーバーみたら、ウィルスバスターアンインストール中でして。何事と。
サーバー3台あるんだけど、販売管理サーバーはその時は問題なくて、ドメインサーバー&グループウェアも入ってるが。
速攻システム会社に連絡して覗いてもらうも覗けないとの事で来てもらうことに。ここまで8時。
※ここで後悔たっぷりなのだけどシステム会社の人が来るまで、業務止めただけでした。LAN線抜いたら違ったのかなぁと。
診てもらったら、ドメインサーバーは暗号掛けられてた。グループウェア(つまりメール)使えなくなった。
販売管理ソフト入ってるサーバーも一部暗号掛けられて、販売管理ソフトは動かなくなった。
サーバーに直付けだったバックアップ用機器も暗号掛けられて役たたず。
もう1台、取引先電子取引ソフト&ファイルサーバー代わりのは無事で使えました。
その日、夕方にネットは使えるようになり、無事だったサーバーで納品は7割位はいつもどおりできた。販売管理ソフトにあった取引先はFAXで発注貰って納品
1/18・19と暗号解読を試みるも駄目。身代金みたいなメールは結局来なかった。
結局、グループウェアはマッサラなのを、販売管理ソフトは2018年4月までのデータ入りのがシステム会社にあって、それを使うことにした。
ウィルスバスター、今までは「ウィルスの疑い」で何もしなかったのに「駆除(Emotet)」で社内のパソコン安全になった。
1/20仮サーバー設置、これでメールは使えるようになった。が、過去メール無し、アドレス帳も無しで。
もちろん社員情報もマッサラなので最低限とはいえ、全員登録し。
販売管理も動くがデータが登録が最初。約2年分の取引先マスタを21日夕方までに入れた。
発注データもバックアップあったので、返信データが必要な取引先ように12月からのを全部取り込んでは削除で必要なデータだけ作成して。
販売管理ソフトも実質2年前のから追加ツール(軽減税率とか)加えて最新版になっただけど、印刷できないとか、印刷出力先が違う事務所になったして
数日はテンヤワンヤで。
俺のパソコンに溜めていた営業分析ツール用のデータが過去データ構築に使えるということになり。システム会社にツール依頼。
25締もそんなに件数ないのでそこは何とかなったが、末締めに向けて前回請求額等をマスタに登録。
末払もあるので支払先マスタを1社ずつ確認。web送金で事前に「こんな口座ない」とアラート出してくれるのはありがたかった(主に銀行合併で番号代わった支払先)
販売管理ソフトでは毎日夜間バッチで営業分析ツールであったり、在庫引き落としとかやってたのだけど。
マスタが落ちつくまでは日次更新は止めていて。サブツールとの連携ができないとかもあってなかなか実行できず。
経理在庫数&金額入力から始まったわけで。1/28から始めたのだけど、結局サブシステムとうまく連携できず、月初めに強制的に在庫を作った。
毎月3日には月次決算確定しないとって話で。
2月に入るとそれなりに動くようになったけど、とにかくデータが無いのが痛い。
「ひな祭り用のとか、データが無いと分析も提案もできないって事で営業さん達はそうとう苦労したに違いない。
俺も結局手持ちの過去の営業資料から昨年分の売上仕入データを作って公開しました。そのデータ日付が入って無くて、マクロで自動付加とか何とか締切には。
請求は月末締にはサーバー動かなくなった1/17以前の売上もないと作れないので。
データを作ってシステム会社に販売管理のデータベースにいれてもらい、20日締めはエクセルだからそれも勘案してのとか。
2月に入って20日締や末締の、特に入金漏れはあって。これもしょうがないんだけど。
請求書出すのにも相手の発注番号が必要な取引先もいて。そこは1月中から地道にほぼ手打ちで構築し。
成りすましメール開いちゃった同僚は「なんでもやります」って任せた仕事もあったけど、間違いも多くて。それもしょうがない。
14日以内なら約300万。失敗しても150万
でやめた。
で200万払う事になった。
ちなみにこの間の残業時間。俺は1/21~2/20で150時間になった。
社長から事務と俺には特別手当も出て、残業代と合わせたら夏のボーナス位になった。
2/21~3/20は正直に書くと90時間位。報告は78時間としましたが。
データが無いのがね、本当に面倒でしたし、
今日も俺は通常業務をこなしつつ、私物パソコンで営業資料昨年6月分を、
システム会社は今日昨年4月、明日5月の売上仕入データを販売管理ソフトに入れてくれる。
会社のファイルサーバーやEOS/EDIソフトが無傷だったのは奇跡に近いと思うけど
(社長の知り合いでもっ酷い事になったトコがあるらしい)
・バックアップ、それなりに別の場所(USBとか)にしていれば
・販売管理ソフトが入ってるサーバーは販売管理は動かないかもだけど別のフォルダのファイルはアクセス出来てて、
でもシステム会社にデータ取り出しを念押ししなかったので勤怠データとか雇用契約書のデータ全部消去されてしまい。
グループウェアに登録していた10年以上の顧客リストとかそれぞれのメール(容量300M)も全部消えたし。
会社的には人件費含めると300万以上の出費になったはず。防げなかった自分が情けないですわ。
で、ヘロヘロになった。2月中旬に人間ドックでしたが胃から出血してて、薬もらいました。今は大丈夫だと思うけど。
運用はまだ元に戻ってなくて、夜間の自動バッチが動かないので手動で毎日21~23時の間に遠隔でサーバー動かして。
皆さんくれぐれも成りすましメールには気をつけて。
なんで原因の同僚が18時に帰って、俺はリカバリー作業で毎晩22時帰宅なんだって。怒りは最初からありませんが。俺的にはその人残念な人なので。
数ヶ月前、中国で発見されたウィルスへの感染が世間を騒がせていた。対処法などの情報が少ないうちに感染者が増え、世の中の不安感の水位がじわじわと上がり、パニック寸前という状態になっていた。
★
ご無沙汰してます!
世間を騒がせているウィルスについて、業界関係者から情報を頂いたので転送します。予防にお役立てください!
↓↓↓↓
医療機関に勤めている方から、ウィルスの対策情報をいただきました。
↓
是非拡散させてください。
今回のウィルスは非常に熱に弱いことがわかりました。
なので、より多くのお湯を飲んでください。
お湯を飲むことはすべてのウィルスのためにも効果的。冷たいものは厳禁です。
★
医療機関と書いてあるが、情報の出どころが全くわからないし、26度のお湯で殺傷するというのも意味がわからない。そもそも人間の体温は36度もあるし、体内の温度はもっと高い。
チェーンメールだな。
増田はそう考えた。メッセージを送ってきた友人の顔を思い浮かべたが、たしかに情報リテラシーは低かった気がする。
まあスルーしておけばいいかと、メッセージアプリを閉じようと思ったが、あるアイデアが頭に思い浮かんだ。
この手のチェーンメールは、自分が止めたところでどうせ一通り広まるものだ。であれば...。
増田は、牛乳屋を営んでいた。昨今、牛乳の消費量が減り、顧客の数も少しずつ減っており、経営に若干の不安を感じていたところだった。
増田はメッセージアプリから、情報リテラシーが低そうな友人を何人か選び、先程贈られてきたメッセージをコピーして、文末にテキストを書き足した。
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ご無沙汰してます!
世間を騒がせているウィルスについて、業界関係者から情報を頂いたので転送します。予防にお役立てください!
↓↓↓↓
医療機関に勤めている方から、ウィルスの対策情報をいただきました。
↓
是非拡散させてください。
今回のウィルスは非常に熱に弱いことがわかりました。
なので、より多くのお湯を飲んでください。
お湯を飲むことはすべてのウィルスのためにも効果的。冷たいものは厳禁です。
また、今回のウィルスは、牛乳を飲むことで体内への吸収を防げることもわかっています。温かい牛乳だと効果は倍増します。
これらの情報を政府は隠していますが、それは市場を混乱させないためです。正確な情報ですので、みなさんの大切な方にだけぜひお伝えして、自分の身をお守りください。
★
メッセージを数名の友人に送信すると、既読マークが付いたあと、「ありがとう」「参考になった」「知り合いにも共有する」という感謝のメッセージが届いた。若干胸が痛くもなったが、これで多少でも牛乳の消費が増えるなら、効果的なマーケティングになるだろう。今どきこの手のメッセージを心から信頼する人もさほどいないだろうから...。
一週間後、未だにウィルスの問題は収束していなかった。テレビでは連日、ウィルスに関することが報道されている。そんな中、増田のもとへ、以前に情報を提供してきた友人とは別の友人から以下のメッセージが届いた。
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ご無沙汰してます!
世間を騒がせているウィルスについて、業界関係者から情報を頂いたので転送します。予防にお役立てください!
↓↓↓↓
医療機関に勤めている方から、ウィルスの対策情報をいただきました。
↓
是非拡散させてください。
今回のウィルスは非常に熱に弱いことがわかりました。
なので、より多くのお湯を飲んでください。
お湯を飲むことはすべてのウィルスのためにも効果的。冷たいものは厳禁です。
また、今回のウィルスは、牛乳を飲むことで体内への吸収を防げることもわかっています。温かい牛乳だと効果は倍増します。
日本茶も有効です。温かいお茶にはカテキン効果があります。カテキンには殺菌効果があります。ウィルスにも有効です。
そばを食べましょう。そばにはウィルスを殺菌するパワーがあります。麺類は有効です。麺にウィルスが絡み取られてそのまま排出されます。そばアレルギーの方は効果は落ちますが、うどんでも代用できます。
新聞を読むことも有用です。情報には力があります。ウィルス対策に関する記事を読むことで免疫力が高まるというレポートも出ています。
温かいお風呂もいいですね。家のお風呂よりも銭湯にいきましょう。銭湯の大きな湯船につかっていると、心が洗われ、ウィルスも消えてなくなります。
ゴルフも効果があります。打ちっぱなしもいいですが、コースに出ると開放的な気持ちになれるので、ウィルスもどこかにいってしまいます。ストレスを発散してウィルスを退治しましょう!
コンビニで深夜アルバイトをすることも、免疫力を高めるのに有効と言われています。特に、A市B町C交差点前のコンビニでは、現在深夜アルバイトを募集しています。この機会にぜひご応募ください。
これらの情報を政府は隠していますが、それは市場を混乱させないためです。正確な情報ですので、みなさんの大切な方にだけぜひお伝えして、自分の身をお守りください。
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ドメイン管理そのものにあまり不都合はないんだけど、オプションの案内が不誠実に感じてくる。
Whois情報の転送設定みたいなのも案内が来て、設定だけしとくかってリンクをクリックしたらお支払いクレジットカード選択画面に飛ばされて、
えぇ…? ってメールを見直すと下のほうに「300円/年」ってある。
別に300円くらいいいんだけどさぁ…
あと機能的にも、連絡があったら転送するようなものがなんで追加オプションにしてんの? って疑問がわく。(システム開発費用はもちろんかかるけど、それは運用経費では?)
それからドメインプロテクションもひどい。こっちも980円/年。おんなじようにメールのリンクの下のほうに金額が書いてある。
なんかセキュリティっぽいけど設定したらどうなるのかよくわからない。(ヘルプとかにも書いてない)
実際に何ができるかっていうとメールに書いてあるとおりだと、どうもドメイン登録者の承認がなと設定変更できないようになるらしい。
ドメイン乗っ取りが話題になったときにあたりから飛んできたような気がしてる。
それも別にいいんだけどそれ有料?? 標準設定じゃなく??
他のサービスがどうかはわからないのだけど、これも開発費用は運用経費な気がして納得いかない。
危険性を煽っておいていざなんかあったら「有料オプションつけてなかったからですよー」って話されそうな気がする。まあそうなんだけどさあ…
お金払うこと自体は別にいいんで、「無料オプションだと思ってたら有料で、いきなり支払いから始まる」って伝え方の問題な気もするんだけど、
なんか納得感がなくて、ここにお金払いたくない。
日本の今のギガ料金は安くても50GB/5000円位でつまりは1GB/100円程度がミニマムになるわけだが、5Gの世界になると1GBを1秒で消費してしまうことも理論的には有りうるわけで、8KのXvideoのサンプル動画1分をダウンロードしようと思ったら50秒位で8K画像が240i位の画質に落ち込んでしまう訳だ。ラストの部分だけジャギジャギになってしまう。
これは流石に悲しいので転送料金をもっと安くしていって欲しいのだけれど、どうにかならないもの?
なんだかんだで5Gでデータをダウンロードするよりもウーバーイーツ配達員にストレージメディアを配達する方がお得でしかも早いみたいな未来の方がありうる気がするんだが。
誤字ではない。
昨年末に緊急経済対策補正予算で出てきたGIGAスクール構想。
全国の小中学生に一人一台パソコンを持たせようという大事業で、国内文教市場の趨勢が大きく変わりかねない一大事だ。
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm
文科省の示す標準仕様ではWindows10、iPadOS、ChromeOSの中からどれかを選べとされていて、Microsoft、Apple、Googleによる激しいシェア争いが繰り広げられる見通しとなっている。
そして、身バレするとたぶん叱られるので、増田でやることにした。
日本マイクロソフト、学校向けに低価格な「GIGAスクールパッケージ」を提供
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1233155.html
これを受けて、巷では「文科省とMicrosoftがつるんでいる」という見方もされているが、これは正しくない。
確かに、現時点で文教市場において圧倒的に高いシェアを獲得しているのはWindowsであり、文科省からは当然事前に打診はあっただろう。
だが、現在出ている標準仕様はWindowsにとって有利とは言えないものになっており、文科省から便宜が図られているとは考えられない。
3つのOSの中で、最もマシンパワーを要求するのがWindowsであり、シェアが高いからこそ、低スペックWindowsの使いにくさも広く知られている。
標準仕様に対するスペック面での批判が多いことからもそれは明らかだ。
さらに、Windowsを快適に管理するには高価な管理ツールを利用する必要があることも、ユーザーは体験として知っている。
それでも、文科省からは他の陣営と同価格帯での勝負を求められており、条件としてはかなり苦しいところからのスタートとなってしまっている。
そんな逆風の中で「シェアを守る戦い」を展開するMicrosoftとしては、他社より先んじて不安やネガティブな印象を払拭しておく必要があった。だからこそ、最初に動いたのだ。
そこにあるのは強い危機感であり、下のリンク先の記事のように野望などではない。
「教育5万円PC」に秘めたマイクロソフトの野望。強み捨ててまで教育界を変革できるか
https://www.businessinsider.jp/post-207254
また、この記事ではオンプレからクラウドへの移行が思い切った挑戦のように書かれているが、周知のとおりナデラのMicrosoftはAzureの会社であり、何年も前から総務省と組んで自治体や学校のサーバをAzureでクラウド化させているし、文教向けには積極的にMicrosoft365を売り込んでおり、前からクラウドには積極的だった。
ただ、この記事が全くのでたらめかというと、そうでもない。
強い危機感をもったMicrosoftが切り捨てる決断をしたものがある。
藤原竜也がCMをしているSKY SEAは有名な商品で、ご存知の方も多いと思う。
そのSKYが、学校向けに提供しているのがSKY Menuという授業支援ソフトで、優れた操作性でWindowsの管理負担軽減に役立つので、全国で広く使われている。
一方で、かなり高額なソフトでもあり、学校のパソコン導入費が高止まりする要因の一つとなっており、今回はそこに目をつけられたのだと思われる。
また、機能的にも古き良き一斉授業において先生が子供たちを管理統制するためのものであり、文科省が今後進めたい方向性と合致しないことも大きかったのだろう。
これらはあくまで推測にすぎないが、結果として標準仕様は明確なSKY外しになっている。
SKYも文科省には積極的にロビー活動を行ってきただろうが、どうもこの事態を事前に把握できていなかったようで、大型事業から一方的に排除されて戸惑っているようだ。これまた推測だが、文科省ではなく総務省や経産省の意向が強く反映された結果かもしれない。
MicrosoftとSKYは非常に良好な関係を続けてきたが、そのパートナーを切り捨てる決断をせざるを得ないほど、今回、Microsoftは追い込まれている。
問題は、SKYの日本人向けの使いやすいインターフェースに慣れた学校現場が、どうしたってバタ臭い、Intuneの操作を受け入れられるかどうかだ。
周知の事実だが、現場にはシステム管理をできる人間など存在しない。
人に金をかけなかった分のコストがSKY Menuのコストだったのだが、そこをいきなり切り捨てて問題はないのだろうか。
iPadはタブレットPCの開拓者であり、幼児でも扱える抜群の操作性、軽快な動作、シングルタスクゆえの安全性、AirPlayによる快適な画面転送、豊富なアプリなど、学校現場に適した特性を持っており、かなりのスピードで教育分野に広がっていった。
個人的に使っている先生も多いし、子どもの家庭に転がっている割合も高い。
シェアは2位だが、パソコン教室を除いて一般教室での利用で考えた場合、ほぼ差はないか、上回っているかもしれない。利用される時間で考えらたら、おそらく上回っている。
ただ、今回のGIGAスクールでは、すでにiPadをかなりの数導入している学校以外で、新規にiPadを導入するところは少ないと考えられる。
その理由は、標準仕様が明らかにiPadOSを想定していないからだ。
一応選択肢には入れてあるが、標準仕様の構成ではBluetooth接続ではない物理キーボードを必須としており、4万5千円には到底収まらない。
これでは、すでにこれまで導入してきた財政力に余裕のある自治体以外は手が出しにくい。
これは、おそらく文科省がAppleを好ましく思っていないことによる意図的な仕様だろう。
Appleは文教向けの製品を提供しているわけではなく、あくまで個人向けの商品を使っているにすぎず、クラウドサービスもGoogleやMicrosoftのように文教向けに力を入れているわけではない。一社独占で選択肢もない。文科省の意向にも、全く協力的でない。
こうした背景から、文科省はAppleに有利とは言えない仕様を作ったのだと思われる。
すでにiPadで教育をはじめているところは、そのまま進めるだろうし、一定のシェアは確保するだろう。ただ、新規のシェア拡大は難しく、Appleがどこまで本気で取り組むのも見えてこない。
Chromebookの日本におけるシェアは低い。ここ1~2年でようやく少し広がり始めた程度だ。だが、世界では高いシェアを誇り、特に北米では文教向けパソコンの主流となっている。
世界から大きく乖離していることを気にしている文科省は、ここ最近Chromebookを強く推してきた。
今回の標準仕様に最も適合しているのは、誰の目にもChromebookであり、Googleのために仕様を作ったと言われても全く違和感がない。あの3種類の仕様の中で、4万5千円できっちり使える状態になるのは、Chromebook+G suiteしかない。
癒着を疑うなら、MicrosoftではなくGoogleだろう。
それがわかっているからMicrosoftは危機感を強めているのであり、また、その反応を引き出すために文科省は不自然なまでにGoogleを優遇したのだと思う。
とにかく、これから新規に導入する場合、自治体の費用負担が最も少ないChromebookが第一の選択肢になるだろう。
Google自身も、ここ最近は日本の文教市場を本気で取りに来ていて、下の記事にあるように EDIXでは凄い人だかりで熱気に満ちていた。
教育現場はChromebookが本命? 主体的な学びを実現するために、クラウドが欠かせない理由とは
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1197938.html
まだ目立った動きは見せていないが、どこまで本気の野心を抱いているのか、それによって信じられないほどにシェアを拡大させる可能性がある。その場合に食われるのは、AppleではなくMicrosoftだ。
GIGAスクールの台風の目になるのは、間違いなくGoogleだろう。
ここまで書いてきたとおり、シェアを守ろうと必死なMicrosoftと、シェア拡大を狙うGoogleの構図が中心で、Appleは、少し離れたところで現在のシェアを維持する形になるだろう。
かなり不利な情勢からスタートしたMicrosoftだが、いち早く動いたことで印象は上向いた。
あとは、低スペックWindows10への不安、SKY抜きになる管理面での不安、最終的な費用面での不安、といった知っているからこその不安をどこまで払拭できるかが重要であり、継続した情報発信が求められる。
一方のGoogleは、知名度の低さや、知らないことによる不安を解消するために、何がどこまでできるかを広く知ってもらう必要がある。
また、Googleのサービスは、わかりやすいUIで一見親しみやすいが、サポートは充実しておらず、必要な情報が得にくい。
Office365とG suiteの両方を管理したことがある人間ならわかってくれると思うが、初見でとっつきやすいのはG suiteだが、情報収集含めて最終的に管理しやすいのはOffice365の方だ。
すでに書いたが、学校現場にはシステムを管理できるような人間がいない。
それを踏まえたサポートが提供できるのかどうか、学校や自治体は価格だけを見て飛びつく前に見極めないといけない。
Chromebookに以前から力を入れてきたチエルのような企業が、そこを補えるようになると面白い。
チエル、GIGAスクール構想の1人1台環境に最適なChromebook活用パックを発売
https://ict-enews.net/2020/02/07chieru-2/
最終的には、Microsoftが50%くらいに落ち着き、Apple30%、Googleは20%くらいまで伸びるのではないかと見ているが、さてどうなるか。
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「YES/NOで答えられる質問(正確には確認)を上長や同僚にしろ。質問の仕方が悪い」
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話題終わり
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- クソどうでも良いことは聞かずに自己判断しろよということでXXX見た?は感情的には普通の反応と思われる(そもそも重要なのは用件のプライオリティで居場所ではない)
- しかし明示的に示さなければ理解出来ない人材もいることを理解すべきである。Aさんは急ぎの電話がくる(高プライオリティの顧客やプロジェクトがある)なら予定表かカレンダーかメールで共有すべきだし、電話の代理対応は仕事の効率を下げるだけでなく顧客の満足度も無駄に下げるので不在時は自分の社用携帯に転送する様にすべきである
- Aさんがそれをやってなくても周りがそういう枠作りをすべきである
- そういうのが期待出来ない職場なら電話相手に都度プライオリティを確認すれば済む話である
賃料→わかる。
管理費/共益費→まあわかる。
敷金→ギリギリわかる。修繕費がかかるなら都度請求でええやんとは思うけど。
礼金→一番の謎。契約するだけなのになぜ礼をしなければいけないのか。調べたら戦後に家の供給が極端に少なかった時代の名残だとか。
クリーニング代→家主が負担すべできでは。裁判所の判断ではクリーニング代は家賃に含まれているという判例が出ているが、家主は絶対なので逆らえない。
鍵交換代→クリーニング代に同じ。
仲介手数料→まあ分かる。仲介業者がやっていることはレインズという不動産ネットワークの情報を客に転送することと内見の付き添い。賃料の半額〜1ヶ月分というのは少々高い気もするが成功報酬だから仕方がないか。
損害保険/火災保険→保険なのに何故か強制で付けさせられる。そもそも何に対する保険なのかわからない。
更新料→どんな役務に対する対価なのかまったくわからない。賃料1ヶ月分というのも高すぎる。