はてなキーワード: 観光とは
金のない人は観光に行ってないのでは
Q. 大阪の犬カフェで食べられている名物の「わんこそば」とは、岩手のわんこそばとどのような違いがあるでしょうか。
A. 大阪の犬カフェで提供される「わんこそば」と岩手の名物「わんこそば」には、いくつかの違いがあります。
地域性: 岩手のわんこそばは、岩手県の伝統的な料理であり、地域特有の文化を反映しています。一方、大阪の犬カフェで提供される「わんこそば」は、地域性を反映するのではなく、犬カフェのテーマや雰囲気に合わせて提供されている可能性があります。
提供場所: 岩手のわんこそばは、岩手県内の特定のレストランや店舗で提供されており、地元の観光名物として知られています。一方、大阪の犬カフェで提供される「わんこそば」は、犬カフェ内で楽しむための料理として提供されているでしょう。
食材と盛り付け: 岩手のわんこそばは、茹でたてのそばがお椀に一口大に盛られ、給仕の方に継ぎ足してもらいながら食べるスタイルが一般的です。一方、大阪の犬カフェで提供される「わんこそば」は、犬カフェの雰囲気に合わせて、食材や盛り付けが異なる可能性があります。食べ放題スタイルで提供されることもあるかもしれません。
要するに、大阪の犬カフェで提供される「わんこそば」と岩手の名物「わんこそば」は、地域や提供場所、料理スタイルなどの要素において異なる可能性が高いです。どちらも美味しい経験となるでしょうが、その違いにも注目して楽しんでいただければと思います。
(可能性が高いです、じゃねえよ)
小売業しているが
平日は基本的に現れない。
現れるのは連休中。
連休中は必ず現れる。
この文章を読んだ者は己の行動を省みろ。
・店長呼び出し
事情は聞かん。
くたばりやがれ。
立派なキチガイだ。
「わざわざ来たのに」とか小言を言い出したらキチガイの素質がある。
更に追加で何の利益にもならん愚痴で従業員を拘束したらキチガイだ。
・連休中に外出する
これをやったら自省しろ。
土日+祝日の計3日でも現れる。
と肝に銘じろ。
その位に連休中のキチガイ遭遇率は客数比を考慮しても馬鹿みたいに跳ね上がる。
連休中に外出し、店舗を利用した時点でキチガイの素質があると自省し、己の言動を振り返ろ。
口酸っぱく、不特定多数の人間に注意喚起しなくちゃならんほど、キチガイが現れるのが連休だ。
それが連休だ。
立地:A
歴史:F
建築:F
観光:F
繁華街の近くにあって立地が良いだけで、他に良いことは何一つない神社。
それが護國神社。
寺社仏閣としての歴史は浅くて明治時代以降に作られたものだし、社殿は質素で特にみるべき物は無いし、観光に行っても何一つ面白いことはない神社。
それが護國神社。
靖国神社は明治維新から大東亜戦争までの歴史資料の展示があるし、アームストロング砲やゼロ戦などの兵器の展示があるし、食堂では海軍カレーが食えるし、お土産屋では兵器を模したグッズだったり、小林よしのりや百田尚樹の右翼本が売ってるんだぞ。
地方を観光する際にせっかくだからと護國神社に寄ることもあるけど、どこに行っても観光する価値が無くてガッカリするんだよな。
“流しそうめん”で93人食中毒 500人調査中 湧き水から「カンピロバクター」検出 豪雨で水質検査行わずMRO北陸放送
石川県津幡町の「大滝観光流しそうめん」で、8月中旬に発生した食中毒をめぐり、患者がこれまで93人に上ることが分かりました。保健所によりますと、流しそうめんに使用する湧き水から食中毒の原因となるカンピロバクターが検出されたということで、県は相談があったおよそ500人についても調査を進めています。
山の中というのは死骸と糞の山と言っていいほどに動物等の死骸で溢れてます。人間の目に触れる山と言うのは道の周囲だけですからね、その死骸と糞の上に降った雨水が乾燥して水を出さなくなる迄におおよそ3日程度掛かると言われてます。
北海道なんかだとキツネの糞が溶け出して水の中にエキノコックスが入ることもあるね、なので湧き水は出来るだけ標高の高い所で晴天が1週間程度続いた時にと言うのが私の基準かなぁ。そして必ず煮沸して飲む。
そうなんだ 山ってやばいな
https://filinion.hatenablog.com/entry/2023/08/28/183929
話題になったこの記事「処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは?」に俺の言いたいこと全部書いてあったんだが
トリチウムがどうとかどうでもよくて、ALPSで処理した水が安全だったとして今後30年(ブログではもっとかかるかもよ、と指摘されていたが)東電と日本政府が一切のミスなく
汚染水を処理し続けることができるのか?ってことがこの記事の骨子なんだよね。ALPS壊れるかもよ?って記事でも書かれてたけどさ
俺は日本政府も東電も統一教会とつながりの深い自民党も全然信じてないわけ
仮にALPSが壊れたとしよう。日本政府はそのことを隠すだろうね。どうせわからないだろうって現場で判断して汚染水をそのまま海に流すと思うよ
だって日本って公文書改ざんしたり隠ぺいしたり統計データいじったり障碍者が名簿をシュレッダーにかけちゃいました~とか日報破棄しました~とかそういうのがまかり通る国じゃん
安倍とか言う長期政権担ったやつも国会で116回も嘘の答弁してるのに何の責任も取らなかったわけで、でも日本人はそれでいいって思ってたわけじゃん
先進国のイギリスではボリスが一つ嘘ついただけで首飛んだのにね。政治は国民を映す鏡ってのはよく言ったもんだよね
つまり、日本人というのは息をつくように嘘をつくミンジョクなんですよ。だから、仮にALPSが壊れたとしても、当然隠ぺいするしデータも改ざんするよね
じゃあ、いつALPSは壊れるのか。壊れないのかもしれないし、十年後くらいには壊れるのかもしれない。九年後は?八年後は?それを突き詰めると、明日壊れるかもしれない。本当に壊れてないのか、実は壊れてるけど隠ぺいされてるのかなんて我々にはわからないからね。
つまり、明日汚染水が海に流れるかもしれないのに福島の海産物なんか食ってられないよね?だから中国は禁輸してるんですよ。このロジックだれか論破できる?ん?アホのネトウヨには難しいかな?
福島の海産物を食うかどうかってのは、日本政府や自民党や東電を信頼できるかどうかの踏み絵なんだよね。俺は踏まないよ。で、中国も踏まないと。
こういうのを風評被害(笑)とか言ってくる奴もいるんだろうけどさ、いや最初からメルトダウン起こさなければよかったよね?安倍が地震が起きたときのこと考えなくてもいいでーすwって言ったんだろ?第一次安倍政権の時にさ。
間抜けたちがメルトダウン起こした結果福島ブランドは地に落ちました~w今後30年(で済めばいいけどねw)福島って聞いたらALPSが壊れてないんなら安全っていう条件付きの安全しか得られないんだよね
ホリエモンがいつまでやんだよみたいにキレてたみたいだけど、いやこれから30年以上ぐだぐだやるんだけどwだからこれが原発のリスクなんだよ。事故ったら何十年もぐだぐだやってリソース奪われ続けんの。他の原発がメルトダウンしたら同じことが起こんだわ
まあ、どうせ漁師たちなんて脳死で統一教会の自民党に投票してたやつらなんだから自業自得だけどね。さらに言うなら自民党支持者って大体自己責任論者なんだからその哲学にのっとって言うんならこれも自己責任だよね?なんでプログラミングの勉強とかしてなかったの?w
風評被害(笑)とか言って踏み絵を踏まない奴らに攻撃の矛先を向けようとしてるとこ申し訳ないんだけど、悪いの全部自民党、東電、日本政府ですからw怒りの矛先間違えんなよ?
まあリアルな話すると中国の禁輸は単に国内の不満の矛先を日本に向けてるだけだろうけどね。どうあれ全面禁輸くらって「自分たちでホタテ食べるもん!」とか言ってるネトウヨさんたちには失笑を禁じえないよね
そもそもインバウンド(笑)とか言って中国人様に来ていただいてなんとかおまんま食っていこうとかやってる国がやっていいことじゃないよね?そのまんま東とか橋下徹とかが中国人にホタテ食わせるとか言っててそれがまた中国国内で広まってるらしいけどさ
身の程わきまえた方がいいよね(笑)
アベノミクスの失敗でものづくり(笑)とかで食えないぐらい日本が疲弊した結果インバウンド(観光なんてどこの国でもやれるよねw)で中国人様のケツを舐めて生きていこうとしてるわけだけど、汚染水海洋放出した結果ご主人様にそっぽ向かれてて笑うよね
この件でネトウヨの発狂っぷりを見ているに我が国も落ちるところまで落ちたなあという寂しさと滑稽さを感じるよね。あっ俺は一貫して自民党には投票していませんので、この国の没落には私は寄与していませんw若い方々、ご理解のほどをw
奈良の他の仏教施設は、有名どころやあまり宣伝してないところ、古い建築物や新しく立て直した伽藍、それぞれ比較的わかりやすい味わいがあるなか、
飛鳥大仏も元の古さからくる垢抜けなさカッコ悪さと補修からくる新しさ感が絶妙にミックスして
しかもそんな偉そうなもったいぶった置き方してないので強制的なありがたみに欠ける
「日本最古」「蘇我氏の氏寺」で期待してたのがガッカリして「幻のほうが良かったのかしら」と不遜な気持ちになった
実に40年ぶりにディズニーランドに付き添いで行ったとき、アトラクションは基本作られた当時のまま内容を全く更新してないことを知って、
驚くと同時にノスタルジーにどっぷり浸かって独特のトリップ感を堪能できたためシーにも期待していたのだが、
次いで行ったシーのアトラクションは基本的に「ちょっと時代遅れになりつつある今どき感」だったため逆に古臭さやダサさでガッカリしてしまった
アニメで言うとランドがヤマトやマジンガーならシーはネトフリオリジナルのような
富士の裾野の綺麗な湧き水溢れる自然の農村アピールで観光誘致してるけど、
村のど真ん中を柵で囲ってるいちばんデカい池は観光客が押し寄せるようになったあとから何もなかった私有地を掘削した穴で、
その掘削の影響で他の昔からの池の湧水量が減ったという「それって環境破壊のわかりやすい象徴では」なエピソードのせいで
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/29/news126_4.html
背筋 理由はいくつかありまして。私が関西に住んでいたことがあるので、地理的に想像がつきやすかった、というのが一点です。山があって、街があって、平野があって。いろいろと話を広げやすいだろうな、と思ったんです。
2つ目としては、読者さんにある程度の親しみをもってもらいたかった。近畿地方は修学旅行や観光などで、日本人ならだいたいの人が訪れた経験のある場所じゃないかな、と思ったんです。物語の考察をしていただく上で、ここは知っているぞ、見たことがあるぞ、行ったことがあるぞ、みたいな親近感を覚えてほしかった。そのほうが「もしかしたら身近で起きている怪異なのかも」といった感じで、没入感が増すと思ったんです。
もうひとつは考察していただく上で、舞台をいい感じに限定させて狭くしたかった、という点です。例えば舞台を「関西地方」にしてもよかったんですけど、人によって関西がどこからどこまで、というイメージは違いますよね。一方で「近畿地方」は、明確に言葉として地域が決められていますので。
龍ヶ崎観光物産協会-うな丼発祥の地 龍ケ崎市の牛久沼(市内うなぎ専門店一覧)
https://www.stib.jp/stayeat/unagi.shtml
東武鉄道-名店揃い! 川越グルメで欠かせない「うなぎ」を堪能しよう
https://www.tobu.co.jp/odekake/area/tojo-line-south/tojo-line-south013.html
http://www.nrtk.jp/enjoy/attraction/narita_eel.html
日本旅行-日本屈指のうなぎの街!静岡県三島市にあるうなぎの名店7選
https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/xsPtY.amp
https://www.unasen.org/sp/map/
https://www.tsukanko.jp/gourmet/scid_10/type_side/d.html
文鮮明と統一教会の麻薬犯罪について、調査報道ジャーナリスト・ロバート・パリー氏による下の記事がある。
統一教会の麻薬犯罪について、犯罪組織としての統一教会について、日本ではほとんど報道されていないが、記事の内容から、統一教会の犯罪組織性を汲み取った場合、「家庭庁が呑気に質問権を行使しているしている場合ではない」と解釈することも可能だと考えるが、どうだろう?
著者は、90年代後半から2000年代にかけて統一教会問題を精力的追及した調査報道ジャーナリストのロバート・パリー氏。AP通信やニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞。
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https://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html
(略)
しかし、この連載が始まって以来、文氏の国際的な政治的つながりについて、さらに厄介な事実が明らかになってきた。文氏の浪費癖を考えると、最も気がかりなのは、アジアの組織犯罪やラテンアメリカの麻薬取引につながる極右主義者との長年にわたるつながりである。このような関係、そして南米で深化する文氏の事業活動は、米政府が文氏がどのようにして米政治帝国に資金を供給しているのかを正確に確認する必要性を強調している。
文氏の代理人は、遠く離れた場所でどのように事業を維持しているのか、その詳細を公にすることを拒否している。しかし、武器や麻薬の違法な密売で利益を得ているという度重なる疑惑には、怒り心頭で反論している。
アルゼンチン紙『クラリン』による銃乱射の質問に対する典型的な回答として、統一教会のリカルド・デセナ代表はこう答えた。私たちの運動は、民族、国家、宗教の調和に応え、家族が愛の学校であることを宣言しています」。[クラリン、1996年7月7日]
しかし、文氏と麻薬に汚染されたギャングや堕落した右翼政治家との関係は、アジアにおける統一教会の初期にまでさかのぼる。文氏の韓国を拠点とする教会(統一教会)は、かつてイタリアの独裁者ベニート・ムッソリーニを "完璧なファシスト "と称賛した日本のヤクザ犯罪組織のリーダーである笹川良一の支持を得た後、1960年代初頭に日本で最初の重要な進出を果たした。日本と韓国では、影のヤクザが麻薬の密輸、ギャンブル、売春で利益を上げていた。
笹川は日本の与党である自民党の裏指導者であったため、笹川とのつながりは文に改宗者と影響力の両方をもたらした。国際的な場面では、笹川はアジア人民反共同盟の設立に協力し、ヘロインに汚染された国民党中国の指導部と韓国、日本、その他アジアの右派を結束させた。[詳細については、デイヴィッド・E・カプランとアレック・デュブロの『ヤクザ』を参照されたい。]
1966年、アジア連盟は、より伝統的な保守派とともに、ヨーロッパの元ナチス、アメリカのあからさまな人種差別主義者、ラテンアメリカの「決死隊」工作員らを加えた世界反共連盟へと発展した。文鮮明の信奉者たちは両組織で重要な役割を果たし、CIAとも密接な関係を保っていた。
(略)
新政権を祝福するためにラパスに到着した最初の好意的な人々の中に、文鮮明の最高副官ボー・ハイ・パックがいた。文の組織(統一教会)は、ガルシア・メザ将軍と会談するパクの写真を掲載した。山深い首都を訪問した後、パクは「私は世界一高い都市に文鮮明の玉座を建てた」と宣言した。
後のボリビア政府や新聞の報道によると、文鮮明の代理人がクーデターの準備に約400万ドルを投資したという。ボリビアのWACL代表も重要な役割を果たし、文の反共組織の一つであるCAUSAは、ボリビアの主要なクーデター実行者のほとんど全員をメンバーとしてリストアップしていた。[CAIB、1986年冬号]
クーデター後、アルセ=ゴメスは、トラフィカンテのキューバ系アメリカ人密輸業者を含む大物麻薬密売組織と手を組んだ。クラウス・バービーと彼のネオ・ファシストは、ボリビアの主要なコカイン王を保護し、国境まで麻薬を運ぶという新しい任務を得た。[コカイン・ポリティクス]
「準軍事組織--バービーは新しいタイプの親衛隊として構想した--はコカイン男爵に自分たちを売り込んだ」とヘルマンは結論づけた。「ラテンアメリカにおける民族社会主義革命という考えよりも、コカイン取引で手っ取り早く稼げるという魅力の方が強かったのだ」。
レビンによれば、アルセ=ゴメスはある一流の密売人にこう自慢したという。クーデター勢力もそれを支持した。
「ボリビアはすぐに、当時まだ駆け出しだったコロンビアのカルテルへのコカイン・ベースの主要な供給国になり、彼ら自身がアメリカへのコカインの主要な供給国になった。「そしてそれは、DEAの暗黙の協力とCIAの積極的かつ秘密裏の協力なしには成し得なかった。
1980年12月16日、キューバ系アメリカ人の諜報員リカルド・モラレスはフロリダの検察官に、ボリビアの新しい軍事支配者からコカインを輸入する陰謀にフランク・カストロと他のピッグス湾の退役軍人が関与しているとするマイアミを拠点とする捜査「ティック・トークス作戦」の情報提供者になったと語った。[コカイン・ポリティクス]
数年後、メデジン・カルテルの資金洗浄者ラモン・ミリアン・ロドリゲスは、ジョン・ケリー上院議員(マサチューセッツ州選出)が議長を務める上院公聴会で証言した。ミリアンロドリゲスは、カルテルの初期には、"ボリビアは他の国よりもはるかに重要だった "と述べた。[1988年4月6日]。
麻薬王がボリビアで権力を強化するにつれて、文鮮明の組織もその存在感を拡大した。ヘルマンの報告によると、1981年の初めには、戦犯バービーと文鮮明の指導者トーマス・ウォードが一緒に祈る姿がしばしば目撃されていた。アルゼンチンの諜報部員ミンゴラは、ウォードをCIAの給与管理者であり、月給1,500ドルはウォードの代表のCAUSA事務所から支払われていると述べた。[CAIB、1986年冬号]
1981年5月31日、文鮮明はラパスのシェラトン・ホテルのホール・オブ・フリーダムでCAUSAのレセプションを主催した。ボー・ハイ・パックとガルシア・メザは、暗殺未遂事件からのレーガン大統領の回復のために祈りを捧げた。ボー・ハイ・パックはスピーチの中で、"神は共産主義を征服する者として、南米の中心に位置するボリビアの人々を選ばれた "と宣言した。後のボリビアの諜報機関の報告によると、月の組織はボリビア人の「武装教会」をリクルートしようとし、約7000人のボリビア人が準軍事訓練を受けたという。
しかし1981年後半になると、明らかにコカインに汚染されていたことが、アメリカとボリビアの関係を緊張させていた。「文鮮明の一派は、到着したときと同じように一夜にしてボリビアから密かに姿を消した」とハーマンは報告した。ボリビアの情報機関が民政移管を進める中、ウォードと他の2、3人だけがボリビアに残った。
ヘルマンの証言によると、ミンゴラは1982年3月、ラパスのホテル・プラザのカフェテリア「フォンタナ」でウォードに会った。ウォードはボリビアの作戦に落胆していた。「アルトマン(バービー)とのこと、ファシズムとナチズムのこと、あれは行き止まりだった」とウォードは愚痴をこぼした。「文鮮明とCAUSAがここにいるのは愚かなことだった。[CAIB』1986年冬号)この記事に関するウォードのコメントは得られなかった。
コカイン・クーデターの指導者たちは、すぐに逃亡することになった。アルセ=ゴメス内相は結局マイアミに送還され、麻薬密売で30年の刑に服している。ロベルト・スアレスは15年の実刑判決。ガルシア・メザ元大統領は、権力乱用、汚職、殺人の罪でボリビアで30年の刑に処せられ、逃亡中である。バービーは戦争犯罪で終身刑を受けるためフランスに戻された。彼は1992年に死亡した。
しかし、文鮮明の組織はコカイン・クーデターの代償をほとんど支払わなかった。米国の保守政治会議に資金を提供し、1982年には超保守的な『ワシントン・タイムズ』を創刊し、レーガン大統領をはじめとする共和党の有力者に取り入った。文はまた、南米に政治経済的基盤を築き続けた。
1984年、ニューヨーク・タイムズ紙は文鮮明の統一教会をウルグアイにおける「最大級の外国人投資家」と呼び、その前の3年間に約7000万ドルを投資した。投資先には、ウルグアイで3番目に大きな銀行であるバンコ・デ・クレディト、モンテビデオのホテル・ビクトリア・プラザ、新聞社ウルティマス・ノティシアスなどがあった。文鮮明のベンチャー事業は、ウルグアイの軍事政権による寛大な税制優遇措置に助けられた。「教会関係者によれば、ウルグアイは海外での利益の本国送還を容易にする自由な法律があるため、特に魅力的であったという。[NYT、2-16-84]
ニカラグアのコントラ反乱軍を支援する文鮮明の組織は、ニカラグアの国境沿いにコントラにベースキャンプを提供した強力なホンジュラス軍とも密接な関係を築いた。ここでもまた、文鮮明の代理人は、米国へのコカイン輸送を支援している疑いのある将校と接触していた。マイアミの麻薬ネットワークにつながる反カストロのキューバ人も、アルゼンチン軍の情報将校と同様に、反共の大義を推進するために登場した。
ホンジュラスとのつながり
ケリーの上院報告書は、ホンジュラスが北へ向かうコカイン輸送の重要な中継地点になったと結論づけた。「ホンジュラス軍の一部は1980年から麻薬密売人の保護に関与していた。「ホンジュラス軍の一部は1980年以降、麻薬密売人の保護に関与していた。米国は麻薬取締局のホンジュラス駐在を強化し、米国がホンジュラス人に提供していた対外援助をテコに麻薬密売の撲滅に断固とした態度で臨む代わりに、テグシガルパの麻薬取締局事務所を閉鎖し、この問題を無視したようである」。[麻薬、法執行、外交政策--ケリー・レポート--1988年12月]。
1980年代半ば、ジャーナリストや議会調査官が麻薬密売の証拠を探り始めたとき、彼らは文鮮明のワシントン・タイムズから厳しい攻撃を受けた。私がブライアン・バーガーと共同執筆したAP通信の記事は、タイムズ紙の一面で「政治的策略」と非難された。[1986年4月11日]
タイムズ紙は、まずケリーの調査官を金の無駄遣い[1986年8月13日]、次に司法妨害[1987年1月21日]で攻撃した。今、南米の麻薬に汚染された役人たちとの文の歴史的なつながりがより鮮明になり、これらの調査に対する嫌がらせは、自己防衛の可能性という別の様相を呈している。[詳しくは「文鮮明のダークサイド」シリーズを参照されたい。]
さらに最近、文師はウルグアイの豪邸に活動の拠点を移し、南米に保有する資産を拡大し続けている。彼はアルゼンチンのコリエンテス州に多額の投資をしている。コリエンテス州はパラグアイに近い国境地帯で、主要な密輸センターとして知られている。
《パラグアイ》旧統一教会敷地内の麻薬輸送滑走路を爆破=国際犯罪組織が利用、教会関与の疑い(ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/64477ef04951e7916bd1426874a3e9a6064a903c
1996年1月2日、文鮮明は信者たちに対する説教の中で、南米の遠隔地に小さな滑走路を建設し、沿岸警備隊のパトロールから逃れるための潜水艦の基地を建設する計画を発表した。飛行場計画は観光のためのもので、「近い将来、世界中に多くの小さな空港ができるだろう」と付け加えた。潜水艦が必要なのは、"世界には国境による制約がたくさんあるからだ "と彼は言った。
その経歴と知名度から、文鮮明とその組織はアメリカ政府の監視の目にさらされるのは当然のことのように思える。しかし、文鮮明は多くの有力政治家を買収することで、立ち入った調査に対する保険をかけているのかもしれない。~
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