はてなキーワード: 敬老の日とは
映画館で、千と千尋の神隠しの最後の上映を二人で見てから一日休んで敬老の日の月曜日、新宿御苑へは一人で行ってきた。
祝日のデートは千尋繋がりでちひろ美術館、石神井公園、とその後にも、
色々考えていたのだけれど、どれも実現しなかった。
「君の名は」で瀧君のいたレストランは三時過ぎでも人が列を作ってたし、
「言の葉の庭」で、ユキちゃん先生のいたあずま屋にもグループがお弁当を広げていて
自分が割り込めるほど広くなかったので諦めた。
ただ、新海さんの世界で最近とみに目にするドコモタワーの異形だけは
先端を霧に舐られても落ち着かない存在感で、
ふかふかの芝生を履き締めながら、悔しくて写真ばかり撮ってた。
ボクだけドリンクを注文したら聞かれた。
あの時から全ては始まったと思う。
けれどもあれから三年、分かったのは、
ヘテロなら歳上のふっくらしたお姉さん好きでオカズはオネショタで
ちょっと歳上で憧れてた従兄妹のおっぱいを見れなかったことから
残念ながらお父さんの愛情とかそっち方向は充実しているようだった。
そんな作品が好きとのことだった。
現実の妹がXXだったら?
そんなところから歳下好きで、可愛いものでパジャマトークしたいと
だから、千みたいな娘が仮にいたら?の過去完了系たらればトークは好きではないらしい。
秋の長雨は湿気ってるけど、暑くもなく寒くもなく。
潮時かな。そう思う。
時間もお金もかかる資格で、最低3年、受験料だけで20万円以上かかる。
今の出費だけで私の一ヶ月のお給料を越えていた。
しかも最速でとるようにスケジュールが組まれていた。自分には何の相談もなかった。
上司はさすがに同情してくれて、合格したら奨励金が出るよう交渉してくれた。私が頼んだらスケジュールを緩めてくれるよう交渉してくれた。
最初はお金がないと逃げようとしていたけど、奨励金が出ることになって、さすがに受けないとまずいと思って申し込んだ。
業務上必要な資格でもないし、賞k場でも取っている人がほとんどいない資格で、どうしてこんなことに、と思った
落ちたくなかったから勉強した。落ちたら5万払わないといけない。それは避けたかった
(追記 受験料が5万円ぐらいなので、落ちたらもう一度払わないといけないのでこういう書き方にしました。ややこしい下記か足してごめんなさい。会社に5万払う罰金みたいに読めてしまいますね、)
夜寝れなくなり朝早く目が覚め、疲れが取れず注意散漫になりミスが増えた。
勉強は主に土日にしていた。一日8時間ぐらい勉強しないと間に合わない計算だった。
そこで一度ミスをした。上司の上の人がそれを知って怒っていて、他で挽回するように言っていたそうだった。
挽回も何も、普通の勉強ですらうまく続かない。集中力が続かないし、なんだかぼんやりする。
心の相談ダイヤルみたいなものにもかけたら、心のエネルギーがなくなってるかもしれないから、勉強は一切やめたほうが言いといわれた。
ストレスを和らげるお薬を飲むことになった。
病院にはたくさんの人がいた。見た目が明らかに疲れている人やおかしな人もいれば、その辺を歩いていそうな人もいた。
自分だけじゃないんだなと思った
診察が終わってお薬をもらうことになって、病院のそばの薬局に処方箋を持っていった
待っている間に新しいお客さんが入ってきた。待合室にいた女性だった。彼女も私に気がついたようで、目をそらした
薬局の受け取りカウンターは仕切りがあって、対応してくれた薬剤師のおばあさんは、ちょっとつかれちゃったんですね、といってお薬の説明をしてくれた
アルコールは飲んではいけないことや、眠気が出るかもしれないから運転しないよう注意された。
幸い私は飲まないし運転もしないのでそう伝えると、なら大丈夫ね、と薬剤師さんはにこにこして言った。
私もつられて笑った。笑うのは久しぶりな気がした。以前だったら自分の口角が上がったことなんて全く気に求めていなかったけど、ここ一週間は自分が笑うたびに不思議な感じがしていた。
たぶん私の笑いはぎこちなかったと思う
駅の近くで敬老の日に送る贈り物も買った。
他の店で前からほしかったものを見つけたけど、レジに行くのが億劫で買わなかった
帰りの電車で抑うつとうつの違いを調べた。ネットは便利だと思う
相談ダイヤルの人が言ったとおりで、抑うつは心のエネルギーがマイナスになっていることだった。
うつ病は伝達物質がうまく働いていないことらしい(正確には違うかもしれない)
家に帰ってきてこれをなきながら書いている。
久しぶりの外食はおいしかったし、病院の人も薬剤師のおばあさんもみんな優しかった
今日の私は以前よりもずっと無愛想だった。にこにこもできないし、一瞬返答が遅れたりした。でもみんな優しかった。
それでも家に帰るとどっと疲れているのがわかる
職場の人は優しい。私がミスをしても怒ったりはしない。むしろ、資格のノルマが厳しいのをわかっていてくれて心配してくれているのがよくわかる。
でも家に帰るとないてしまう。
料理をするのは好きなのに、自分の好物を作っているのに涙が出てくる。
わりとかんたんだけどおいしい
追記
落ち着いたので覗きにきたらすごく伸びててびっくりしました。
やさしいコメントをありがとうございます。
まず今の状況ですが、涙は止まりました。
定時に上がっても10時間寝てしまうなど、疲れやすく回復しにくい状態で、集中力や思考力も落ちていますが、記事を書いたときよりもずっとよくなりました。
会社に行くだけでもいっぱいいっぱいなので残業もなしで、しんどいときは仕事の途中でも帰宅してよいということになりました。
そして、私の言われた資格は会社でも持っている人がほとんどいないこと、持っていると箔はつくけど業務に必須ではないこともわかりました。
そもそも持っている人も少ないので、どれぐらいの時間とお金がかかるか知らない方のほうが多かったようです。
職場の人も前から心配してくれていたみたいで、いろいろな話をしました。
他の人から見ても、私の試験や仕事に関する負担は重かったそうです。新卒扱いされてないように見えたとも言われました。
心配していた人が多かったことも聞きました。
私に資格をとるよう命令していた人は、皆大なり小なり何かしらの資格を取るよう言われているのだそうです。
ただ、一番多くのことを言われていたのは新入社員のわたしでした。
その人はずっとそうなので難しい資格を言われた人は流していて、それに慣れていて、私もそうすればいいと一部の人は楽観視していたようです。
ところが、当然ながら入ったばかりで仕事に慣れるのに必死な新入社員にはそういう雰囲気も何もわからず、努力したら壊れたというのが現状です。
明らかに上司だけでなく部署の感覚がおかしくなっていると感じました。
新入社員が何人も別の部署にいるのですが、彼ら彼女らの環境は全く違っていて、業務に必要な資格あるいは部署の人々が皆持っている資格しか言われていませんでした。
業務に必須の資格は、会社がお金を出していて勤務時間に勉強できるようにもなっていました。
ところで、最初に件の資格をとるように言われた時点でできない、無理といったのに、それでも遣るようにいわれた時点でもうおかしいよなあと思いました。
とりあえず人事や他部署はまともだと思えたので、回復するまではこの会社にいるつもりです。
回復して、それでもこの会社にいたいと思えたら、後輩が同じ目にあわないように色々するつもりです。
同僚の人たちについていろいろコメントいただいていたんですが、彼ら彼女らは人としても優しい人たちです。
そこはこうなって改めて思ったことです。
思っていたよりもずっといろいろな方に読まれたようなので、もしばれて迷惑がかかったらいけないからここには書きませんが、いろいろなアドバイスをもらいました。
エクセルでカレンダー表を自動作成するためにVBAでプログラム組んでる最中、ふと「祝日」って何なんだろう?と思って、結局法律なのかなぁと祝日法の条文読んでてワロタw
成人の日 一月の第二月曜日 おとなになつたことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。
昭和の日 四月二十九日 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす。
憲法記念日 五月三日 日本国憲法 の施行を記念し、国の成長を期する。
みどりの日 五月四日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ。
こどもの日 五月五日 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。
海の日 七月の第三月曜日 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。
山の日 八月十一日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
敬老の日 九月の第三月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。
体育の日 十月の第二月曜日 スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう。
たけしは「残酷な話だけど」と前置きをした後、「父ちゃんが死んだ時、家族が悲しみよりもホッとしちゃって」と、当時の本音を告白した。
たけしは過去を振り返りながら「人でなしみたいだけど」と自身を評しつつ、父が亡くなり介護が終わった安堵から「明るい葬式になっちゃった」と、葬儀の様子を明かした。
身内の介護は本当につらい。
家族交代でやっていたとしても他人の行動に合わせた生活ほど辛いことはない。
特にビートたけしの父親が無くなった頃なんてまだ介護保険法が制定されていなかった時代。
本当大変だったのだと思う。
15 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] :2014/09/15(月) 20:25:41.57 ID:+mbol5y80
そうは思っても口にすべきでないことは喋らないのが良識ある大人。
ホントに介護って長期化すればするほど、早く死なないかなって思うんだよね。
夜中の下の世話や床擦れを防止させるために寝返りさせなきゃならないというのに…
ゲスっていうけど、じゃあ私ら介護やってきた人間全員ゲスなのかって。
26 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/09/15(月) 20:28:34.38 ID:ggQ3mBGJ0
>>15
そしてそんなことを思ってしまった自分に対する罪悪感と付き合いながらその後の人生を生きてる
だからこうやって有名人が1人泥をかぶってこういう発言をしてくれるだけで
ああやっぱりそういう気持ちになっちゃう人も多いんだなって
ちょっと心が軽くなるんだよ
私も救われたよ。
こういうことは不謹慎だとか、倫理的に良くないって片付けようとする何も知らない人間がどれだけ多いことか。
こういう考えを持つ有名人に発言してもらえたことがどれだけ救われたか。
――日本は高齢者が増えたが、徳田さんのようなスーパー老人は希少。介護、医療など様々な問題が噴出しているが
徳田氏:悪いことを言うようだけど、高齢者に対して真剣に付き合わなくていい。当人の死期がくれば、早く見送った方がいい。意識がなくなってからの延命は必要ない。老老介護も視野が狭くなる。もっとリラックスした方がいい。
有名人の中には延命延命って、名医にオペ頼んで元通りにならない治療を続けるような連中が多い。
過去の栄光が今も残っているのであればそういうことも必要なのかもしれないが、ほとんどの場合過去の栄光にすがった身体の自由に動かすことができない連中ばかりだ。
周りもそいつらに賞や名誉を与えたりして、なんとか生かそうとする。
いったいいつになったら生かすことが正しいという間違った倫理観を正せるのだろうか。
65才以上が3189万人で人口の25%という統計が発表された。15才〜64才の人口(生産年齢人口)が7901万人なので、生産年齢の世代2.5人で高齢者1人を支えている計算となる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1503L_V10C14A4MM8000/
2050年にはさらに高齢化が進み、驚くべきことに生産年齢の世代1.2人で1人の高齢者を支える事になる。
この高齢者の多くが年金や生活保護などで国に養われているのが現状である。
高齢者世帯の所得の70%は公的年金など、かつ6割は公的年金のみ
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2011/gaiyou/html/s1-2-2.html
人口予測から、今後さらに社会全体の高齢者にかかるコストが増える。いつまで高齢者たちを維持するために、若年世代が重い負担を強いられるのだろう。このままでは「国破れて高齢者あり」になりかねない。
こう考えていくと、高齢者を長生きさせることが、社会にとってメリットではなく、デメリットにすらなっている感がある。
特に後期高齢者への医療など無駄である。社会的メリットのすくない医療行為は減らしていくことで、医療費・年金支給などを減らしていくしかないだろう。
私、32歳。父親、61歳。
今日は敬老の日ということで、旨い押し寿司を買って実家に行った。
以前父の日だか母の日に買って行ったのと同じ代物で、二番煎じではあるのだけれど。
父親は「いくら親でもやって良いことと悪いことがあるからな」とつぶやいて不機嫌になった。
どうやら侮辱されたように感じたらしい。
俺はまだまだ元気だぞ、とでも言いたいのか。
あんた老眼鏡し始めたし明らかに体力落ちてきてるじゃん。
「こういうのはな。普通は子どもを連れてくるもんなんだ。お前もさっさと結婚しろ」と攻撃的なことばかり言う。
歳取ると丸くなる人が多い印象があるが、残念ながら父親は頑固親父に成長しているっぽい。
ママ友と飲み会でのシーン。PTAの役員をしたことがあるAさんに訊いてみた。
私「今度、運動委員に選ばれちゃったんだけれど、大体何回くらい参加すればいいのかな?」
A「空いてる日があれば、全部参加すればいいんじゃない?」
委員は全員で40名程度。運動委員の仕事は、運動会はもちろん、町内盆踊り・地域交流イベント(敬老の日)・親子交通安全・親子ドッチボール大会・(内容不明の)実行委員研修会にイベント日の立哨当番とか自転車整理、など多岐にわたる。
運動会はメインイベントで原則全員参加。しかし簡単なイベントなら15人程度いれば済むはず。
だから、イベント準備から当日の担当まで、1回きり拘束時間長めの担当とか、何回も出るけど受付のみとか、各タスクに必要な人員と作業負担度合を見積もって、年度当初に担当を割り振るもんだと思っていた。
そのうえでの「大体何回くらい参加するのか?」という問いだったのに。
どうやら「参加します」と表明したら役員が担当者を割り振りするシステムらしい。・・・・怖すぎる。
Aが言うには、イベント中に(暇だから)ママ友もできて良いらしいが、非効率的な無駄話をダラダラしながら作っていく人間関係は、私はあまり好みではない。時間のマネジメントできない人とはもともと価値観が違う気がするし。閉鎖的なママ友小競り合いもあたりまえのように存在しているらしく、Aは「役員」サイドだったから、強者の理論上楽しかっただけで、そのストレスに苦しむ雑魚ママのことは考えも及ばないようだ。
そもそも「空いてる日」って何よ?
仕事、子供の習い事、下の子の発表会、同窓会、家族旅行くらいは「空いてない日」で良いよね?
旦那さんの仕事仲間とのBBQは私は休むべきなのか。義父母が遊びに来る日は?
毎年恒例のバーゲンの初日とか、仲良し友達との飲み会はすぐ変更して貰えるけれど、そこまでして「空いた日」を作るべき?
イベント前日に仕事が忙しく絶対その日は家で倒れているって解っている日でも「空いた日」だからPTA優先なの?
やらなきゃいけないならやるけれど、できればやりたくない。関わりたくない。
子供が人質だから、ニコニコしているけど、本当は挨拶すらしたくない。
なのに「空いてる日はいつでも参加するべき」なんて
行けない日で、PTAに対する優先度合いを試されているようで怖い。
だから「空いている日」の見極めは非常に慎重にしなくてはならないと思うのだが、空いてる日の定義が分かんない。
どんどんPTAが怖くなる。
石景山遊園地を米国の巨大テーマパークの模倣と揶揄するの前にかつて日本にも横浜ドリームランドや奈良ドリームランドという遊園地がありまして、その2つともパークの設計やアトラクションのコンセプトが米国にある本家のそれにそっくりすぎて、舞浜にあるアレを日本に誘致するときにあのドリームランドは何様なんだと本家に断られそうになったエピソードがあったことを思い出してください。
・パークセンターの西洋風のお城→シンデレラ城(パークによって城の種類は異なります)
詳しくは、調べてください。昭和30年代の出来事だし、ドリームランド自体が淘汰されてしまったので、難しいかもしれませんが。
本家も、著作権の切れている小説・古典や昔話や童話といったものをコンセプトとして、二次創作(再創作)しているもポイントかもしれません。著作権が切れそうになるとパート2やリニューアルを作っています。
大陸のやり方を快く思っていませんが、わが国もかつてはそうだったということを頭の片鱗に覚えておいてほしいと思いました。
高度成長していく過程でより先進国の行動を模倣するというのは、どこの国にもあることなのではないか。
アニパロ同人誌を作ってコミケで売りさばく漫画家の卵とか学生のように、二次創作という名の模倣ですよ。無許可便乗商法です。
ある程度大人になったら、無許可の模倣では商売できないことがわかって、グレーゾーンから卒業していく。大陸の国はその課程にあるのではないですかね。
マーケティングの一環として、年中お祭り騒ぎをしていなければならない今の商業形態もどうかと思いますけどね。
・8月の末になったらコンビニに肉まんとおでんが登場(まだ夏なのに、冬に向けたイメージ付け)、敬老の日
・9月にはハロウィン(こちらは10月の末ですね)、秋祭り(このパンチが弱いのかも)
・12月にはお正月。(クリスマスメインのところは12/26から急にお正月ですね)
・1月にはバレンタインとごり押しの恵方巻き(普通にスライスして食べたいですよね)
好むと好まざるにかかわらず、日本の伝統的なお祭りが弱い月に海外のお祭り的なものをその意味や趣旨を考えずに楽しいところ取りをして企画として押し込んでいるのが、消費を無理に喚起しようとしている今のマーケッターの手法なんでしょうね。一過性でものが売れればよくて、そのコンセプトや趣旨なんて微塵も考えていないというのが正直なところなのではないでしょうか。
アメリカの本家は、その最たるもので、毎日世界のお祭りが各国のコンセプトを無視して楽しいところ取りで行われているのが興味深いところです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130913/k10014509821000.html
こちらを見る限り順調に増加傾向にあるようですがそれでふと思ったんですが
100歳超えると敬老の日に合わせて多くの自治体でお祝い金を出してるようです。
相場はだいたい10万円。多いところでは100万支給するところもあるようです。
下限で計算しても5万人☓10万=50億は公金で確実に支出してます。
1年に100歳を迎える方がどのくらいいるか知りませんが、こういうのもういいんじゃなですかね。
しかし、「社会に役立つ知見・ノウハウを有しているか、否か」という観点で言えば、
まだまだ日本の社会では、男性高齢者の方が総じてノウハウを有している、と
言わざるを得ない。
(勿論、一部に例外があり、女性高齢者でも社会で活躍されている方もいらっしゃることは
承知している。あくまで絶対数として)
女性高齢者のノウハウは、いわゆる「おばあちゃんの知恵」と言える部分であるが、
「おばあちゃんの知恵」の部分は、家庭的部分に特化する傾向が強い。
男性側が職業的バリエーションに富んでいるため、ノウハウもバリエーションにが
富んでいるのに対し、女性高齢者側のノウハウは、単一的である、と言えば言いすぎだろうか?
ということで、男性高齢者が女性高齢者より8歳早く死ぬ、というのは、
社会的な損失でもあるような気がしてならない。
女性高齢者の寿命を短くしろ、とは言わないが、国家の総力を挙げて男性高齢者の
男性高齢者の暗黙知のアーカイブ化が急務だが、その障害になっているのが
2.ところで、男性の超高齢者(100歳以上)というのは、ボケ率が少ないらしい。
女性超高齢者は、絶対数は男性超高齢者より圧倒的に多いが、同時にボケ率も多いとか。
逆に言えば、男性の場合、脳がピンピンしていなければ、超高齢者になりづらい、
ということらしいが・・・
3.日本の場合、男女で寿命差があり、加えて結婚時年齢差もあるので、
高齢夫婦の場合、夫の死後10年以上妻が生存するケースが多い。
要は、一次相続で、夫の財産を妻が相続し、10年以上その財産を管理するケースが多い。
(妻側が死亡し、二次相続化するのに、10年以上の時間経過が必要)
金融財産が数千万円、という主人が死亡し、その半分を妻が相続した場合、
で、主人の方が金融リテラシー、経済リテラシーが強くて、金融資産を最適に運用していた場合であっても、
妻の方は、亡夫より金融リテラシー、経済リテラシーに疎くて、金融資産を最適運用せず、
定期預金等に消極運用(というか、運用しない)というケースも散見される。
日経新聞的には、国民が金融リテラシーを身に付け、株式等も含めた金融商品に
積極投資することが、日本経済を活性化する、ということになるのだろうが、
このように「さほど金融リテラシーを有さない未亡人が、10年以上金融財産を預かる」という
状況は、果たして日本経済にとって、プラスなのかマイナスなのか?
「未亡人への一次相続額を減らし、金融リテラシーが豊富な子世代へ直接財産移転させるべし」
というのは、果たして暴論か?
昨日、一昨日とバイト帰りの路面電車内でやたらテンションの高い十数人くらいのおばちゃんの集団に座席を占拠された。以下長い愚痴。
ふだんは通勤で満員の電車も週末はゆっくり乗れるのでぼんやり本を読んでたら
私を挟んでおばちゃん2人が会話をしだしたので席を替わるべきか悩んでたら妙にその2人に茶々入れてくる第3のおばちゃんが。
その人だけ立って乗ってることに気づいたけど路面電車はやたら揺れるので停車するのを待って席を譲って発車しないうちに急いで騒々しいおばちゃんゾーンから離れたつり革を確保したら後ろからでかい声で「ごめんなさいね!おばあちゃんだからね!」と呼びかけられた。
そのときはとくに気にしてなかったんだけどさっきふと思い出して「早く譲りなさいよどんくさい子ね」とか思われてたのかなーとか、とろくさい私はいまさら思ったり。
一昨日のおばちゃんはまず自分の友達を女子高生が譲ってくれた席に座らせてそのひざの上に乗って座りたいアピール。友達はかなり迷惑そう。びっくりして譲るタイミングが分からずにいると狭い隙間にぐいぐい入って最終的には私を背もたれににして友達と喋ってた。
金さえあればなんでも買える、なんでも出来るのね。
金さえあれば、とさっき書いたばかりだけど、下手したらうろちょろ外を出歩いて買うより安く上がる。
やばいね。
たぶん、旦那や嫁も通販出来る時代になると思う。
ネットの出会いから一歩進めばそんな感じじゃん。
子供とか孫とか。
私、小学校で敬老の日に老人に手紙を書くってことをさせられた。
会ったこともない人に便箋一枚の手紙を書くのってけっこう難しかった。
まるでバイトだ。
小学生ながら、
「これって、そのうち孫のレンタルにつながるんじゃないかな」
って思った。
大人になってデリバリーヘルスという商売を知った。
しかも、30分以内にくるらしい。
ま、当然のことながら、レンタルやリースは主流にならないと思うよ。
「最短10ヶ月で納入!好みの精子と好みの卵子であなただけの子供を作ります。」
みたいな時代ってくるんだろうか。
僕の知っている人が摂食障害で悩んでいるらしい。そんな話を聞きました。
その人(A子さん)とは業務上で何度かお世話になった人で、最後に会ったのは数年前で、僕のことは覚えているかもしれないし忘れているかもしれない。そんな程度の面識なので「知っている人」としました。ここしばらくA子さんと関わる機会はなかったのですが、彼女自身に教えてもらったA子さんのblogは定期的にチェックしていたので、消息は確認出来ていました。ここしばらくA子さんのblogの更新頻度が落ちていたことは気にはなっていましたが、更新頻度の低さで言えば自分のはてダも似たり寄ったりなのであまり気にしてませんでした。
そして彼女自身がblogでカミングアウト。だいぶ前(僕と一緒に仕事をした時期と被っている)から悩んでいたこと。ここ最近ひどくなったこと。そして医師の診断と入院。
親密な知り合いというわけでもないのですが、それなりに知っている人がそんなに深刻に悩んでいるということ。特に、一緒に仕事をした時期にそんなそぶりを全く見せなかった事(或いは僕が鈍感でそんなそぶりに気づけなかったという事)に、ショックを受けました。
何か出来ることがあるだろうか。僕も僕の母親もメンタルヘルス的には残念な人なので(2回/月で通院中)、下手な励ましはかえって毒にしかならないという事は分かっています。しかし、何とかしたい、何か出来ることはないかと思い、取り敢えず「摂食障害」でググってみました。
調べた結果、自分の考えが浅はかでおこがましい事を思い知らされることになりました。もっとも、「何とか出来るんじゃないか」という考えに至った時点で、自分の自己満足・自己欺瞞・偽善者ぶりに気づくべきだったのですが、それは別の話で。
自分自身の経験から鑑みるに、精神疾患に対応する場合、他人が(たとえそれが信頼できる肉親や医師からの意見だったとしても)どんなことを言っても、本人がそれを受け入れなかったら意味が無い。いわんや、あかの他人である僕の意見なんて論外。ましてや女性の摂食障害の場合、男性には本質的に理解出来ない「誤ったダイエット観」が根底にあることもあるので、男である僕が何を言っても説得力ゼロ。
だったら何が出来るか。結論から言うと、多分何も出来ないのだろうなと思います。正確には「A子さんのために、赤の他人である僕ができることはおそらくない」と書くべきですが、要はそういうことです。
これもあくまで僕自身の経験からくる意見なのですが、「自分の心の中にあることをぶちまけて聞いてもらう」事は精神疾患の対応として有効な方法だと思います。つまりはカウンセリングなのですが、そこまで本格的ではなくても、誰かに自分の話を聞いてもらうというだけで、十分な救いになったような気がします。話を聞いてもらうといっても、もちろん聞き流すのは論外ですし、かといって否定も肯定もしないような聞き方も「この人俺の話聞いてるのかよ?」という事になるので逆効果。そういう意味ではさすがカウンセラーは人の話を聞くスキルに長けていると思うのですが、それ以外で適任といえば身内か恋人か親友くらいしかいないんですよね。
A子さんのblogを見てみると、彼女自身の中でマイナスのイメージが連鎖しているのがよく分かりました。だから彼女はその心の中をblogにぶちまけているのだろうと思います。世界にいる誰かに聞いて欲しいために。ここで僕が「聞いてますよー^^」的なコメントをすることは可能なのかもしれないけど、僕自身がそう思っている通り、無責任な励ましはマイナス要因にしかならないからどうやってコメントすればいいのかが分からない。
さて、ここからが本題。
もしあなたの友達や家族が精神疾患的な何かで悩んでいる場合、取り敢えず精神疾患に対する偏見は置いておいて、申し訳ないのですが、その人の話を聞いてあげてください。ただ話を聞いてあげるだけでいいんです。聞いている方も苦しい思いをすると思いますが、その人が自分にとって大事な人なら、ちょっとだけ頑張って話を聞いてあげてください。
一メンヘラの自分勝手な申し出であることは重々理解しているのですが、自分の体験上、精神疾患に対する理解が乏しい身内に苦しめられることもあるのです。
増田を読んでいるような人なら、知らないことをググること位はわかっていると思いますので、分からないことはググって調べてください。必要に応じて医師の診断を受ける事も考慮することになるかもしれませんが、まずは話を聞いてみてください。それだけで救われることもある、かもしれないので。
僕が産まれる前から姑(僕の祖母)にいびられて、精神的に追い詰められてしまった僕の母親と話をするために。
そういえば月曜は敬老の日でしたね。
http://anond.hatelabo.jp/20090621214329
今まで喜ばれたプレゼントをいくつか書き出してみました。手ごろなものばかりですが…。
専門店や伊勢丹のメンズ館などで、趣味と好みに合ったものを用途に応じていくつか選びます。クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリ(http://www.classics-the-small-luxury.com/)でオリジナルの刺繍やイニシャルを入れてもらうのもいいかも。
・4711
世界初のオーデコロン。ブランド名はナポレオン占領時代の番地にちなんでおり、ナポレオンも愛用したとか。歴史好きにはいいかも?シトラスを基調にしたさわやかな香り。
父がよく着るブランドで買いました。何枚かあげたうちの1枚はサイズ感とデザインがすごくお気に入りだそうです。
・文庫本
わたしも父も本が好きなのですが、自分では選ばないような本を、ジュンク堂からヴィレッジヴァンガードまで数軒回って、選びます。父の好きな作家、軽めの純文学、ネタ本とかいろいろ混ぜるのがコツ。参考までに、今まですすめた中で面白いと言ってたのは、向田和子『向田邦子の恋文』、恩田陸『六番目の小夜子』、酒見賢一『墨攻』、高野秀行『ワセダ三畳青春期』、糸井重里『言いまつがい』、ケンタロウや『365日たまごかけごはんの本』などの簡単なレシピ本、あといまはやりの太宰治の短編集です。
(http://www.yomiuri-tys.co.jp/jigyou/kibou.html)
これは誕生日用です。読売新聞のサービスで、記念日の新聞のコピーをラミネートして下敷きのようにしてくれます。一回しか使えないのが難点ですが…。
・入浴剤
バラエティショップなどで面白いものをセレクトして買っています。父が海外にいた頃は無印良品のヒノキなど和風のものを中心に選んでいました。
・手書きのカード
これは鉄板ですね。絶対添えたほうがいいです。書くことがないと思うかもしれませんが、意外と書けるものです。面白いカードがたくさん発売されています。
今年は事情で遅れてしまったのですが、国内の革メーカーの定期入れをプレゼントしようと思っています。喜んでくれるでしょうか。うちの父も、仕事で疲れているのと年も年なので、PCやDVDなど機械を扱ったり、新しいことを始めるのが難しいようです。(自分で買ったiPodは曲を入れることすらせずに放置していました…)わたしも絵を描きますし、時計や万年筆、アンティークなどが好きなのですが、やはり好みがあるので、プレゼントしてもらいたいかと言われると微妙です…。(気持ちはうれしいですけどね)
以下個人的な話ですが、父とわたしは就職の時に揉めて以来気まずい関係でした。でも父が途上国に単身赴任した時に、父の日や誕生日に小包やカードを送り続けていて、それがつらい時のなぐさめになったようでした。何かあるたびに本やプレゼントの感想を言っていました。わたしもプレゼントを通じて謎の存在だった父について知ることができましたし、父のことを気にかけるようになりました。今でも自分の買い物をしている時に「あ、これお父さんによさそう」と思ってつい買ってしまいます。アウトドア用タオル一枚でも「ウォーキングの時に使って」などと言って渡すと本当にうれしそうです。
余談ですが、うちの祖父母も、初任給で螺鈿細工の箸を買ってあげたし、敬老の日もかかさず贈り物をしているのに、いまだにはじめての遠足の時におこづかい500円の中から、おちょこと花瓶をプレゼントした時のことばかり言っています。(父母と祖父母に買ったらちょうど500円で、自分の分は買わなかったそうです…。子どもってけなげですね)この前なんか一週間前にあげた旅行のお土産を無視しておちょこの話をしていました。きっと年をとると時の流れとか、時系列と重要度とかが違ってくるんだと思います。悪気はないのです。