たけしは「残酷な話だけど」と前置きをした後、「父ちゃんが死んだ時、家族が悲しみよりもホッとしちゃって」と、当時の本音を告白した。
たけしは過去を振り返りながら「人でなしみたいだけど」と自身を評しつつ、父が亡くなり介護が終わった安堵から「明るい葬式になっちゃった」と、葬儀の様子を明かした。
身内の介護は本当につらい。
家族交代でやっていたとしても他人の行動に合わせた生活ほど辛いことはない。
特にビートたけしの父親が無くなった頃なんてまだ介護保険法が制定されていなかった時代。
本当大変だったのだと思う。
15 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です [sage] :2014/09/15(月) 20:25:41.57 ID:+mbol5y80
そうは思っても口にすべきでないことは喋らないのが良識ある大人。
ホントに介護って長期化すればするほど、早く死なないかなって思うんだよね。
夜中の下の世話や床擦れを防止させるために寝返りさせなきゃならないというのに…
ゲスっていうけど、じゃあ私ら介護やってきた人間全員ゲスなのかって。
26 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2014/09/15(月) 20:28:34.38 ID:ggQ3mBGJ0
>>15
そしてそんなことを思ってしまった自分に対する罪悪感と付き合いながらその後の人生を生きてる
だからこうやって有名人が1人泥をかぶってこういう発言をしてくれるだけで
ああやっぱりそういう気持ちになっちゃう人も多いんだなって
ちょっと心が軽くなるんだよ
私も救われたよ。
こういうことは不謹慎だとか、倫理的に良くないって片付けようとする何も知らない人間がどれだけ多いことか。
こういう考えを持つ有名人に発言してもらえたことがどれだけ救われたか。
――日本は高齢者が増えたが、徳田さんのようなスーパー老人は希少。介護、医療など様々な問題が噴出しているが
徳田氏:悪いことを言うようだけど、高齢者に対して真剣に付き合わなくていい。当人の死期がくれば、早く見送った方がいい。意識がなくなってからの延命は必要ない。老老介護も視野が狭くなる。もっとリラックスした方がいい。
有名人の中には延命延命って、名医にオペ頼んで元通りにならない治療を続けるような連中が多い。
過去の栄光が今も残っているのであればそういうことも必要なのかもしれないが、ほとんどの場合過去の栄光にすがった身体の自由に動かすことができない連中ばかりだ。
周りもそいつらに賞や名誉を与えたりして、なんとか生かそうとする。
いったいいつになったら生かすことが正しいという間違った倫理観を正せるのだろうか。