はてなキーワード: 言いまつがいとは
トイレでワシも考えた。
ネタに困ったら試してみてね。僕はやってないけど。
○一次蒐集篇
a)小説を読む
b)新聞を読む
d)折り込みチラシをくまなく読み込む
f)辞(事)典類の適当なページを開いてみる
i)本屋の寄ったことのないコーナーで、ディスプレイを眺めてみる
q)Wikipediaのリンクを辿ったり、ランダム表示を利用してみる
s)イタコ式発想術:頭の中に浮かんできた言葉を一心不乱にノート(エディタ)に書き続ける
何も思いつかないなら「何も思いつかない」と書く
それすら書けなくなったら「ああああああああいいいいいいえええええええうんこうんこうんこ…」のような無意味な文字列を書き続ける
t)無限の猿定理法:キーボードをめっちゃくちゃにぶっ叩き、意味のある文字列の出現を待つ
u)ワードサラダ法:google日本語入力のサジェスト機能だけで文章を作ってみる
○お助けソーシャル篇
w)はてなブックマークを読む
x)google検索やtwitterのトレンドキーワードを追う
z)twitterのフォロワーのフォロワーのフォロワーの……よく知らない誰かのタイムラインを追ってみる
○ディフォメーション篇
a)~x)までで得られたキーワードを元にさらなる変形を加えていく。
α)しりとり
β)連想法ちゃん
δ)属性列挙・マンダラート・SCAMPER・オズボーンのチェックリスト……
ε)逆・裏・対偶
η)タロットカード
――――以上を繰り返すと、否が応でも「自分なりの考え」というモノが産まれてくるので、それを人に話したり、文章化してみたりすればよい。
ネット上の「叩きたい」人っていうのは、あらゆるささいなことで揚げ足をとって叩きにかかるわけで、それこそ相手の職業(お前ニートだろとか)からちょっとした言いまつがいまで、ありとあらゆることを「叩き」に結びつけるよね? そのひとつひとつに深い意図があるというより、早い話が「言いがかり」っていうか。「お前のカーチャンでーべーそー」的な定型句罵りというか。違うの??? まあ、増田の文章に寄り添うならば「生まれつきデベソのわたしは、”お前のカーチャンデベソ”という罵り言葉に深く傷ついてきた」という感じになるのかもしれないが……まあ、そういわれれば、それはまあ確かにそうかもしれないが。。。
ただ具体的に、今回増田が主張している「男/女」問題に焦点をしぼって話すとすれば、それは100%「八つ当たり」と言い切れるのだろうか?? 性別(男女差)に由来する”傾向”というのは、現実的にあるのではないかな?
たとえば、女性の平均寿命のほうが男性より長いとか、平均身長は男性のほうが高いとか。運動系の世界記録(たとえば100m走のタイムとか)は男性がもっていることが多いとか。
もちろん、男女差より個人差のほうが大きいわけで、そこらへんのお兄ちゃんはジョイナーより全然足遅い。短命な女性も長寿のおじいちゃんもノミの夫婦もいる。
だけど、たとえば「痴漢」というと、漢字からしてそうだけど、男性は加害者という”傾向”がある。もちろん、電車の中で男子高校生の****をなでまわす犯罪者おばさんだってゼロとは言い切れない。でも、一般的な”傾向”としてね。やっぱり、男女差っていうのはあるんだと思う。
増田はさ、男性から女性に向けられた批判の数々を読んで、ただただ、傷ついてただけ??
「私だけは、絶対そんな女性にはならないようにしよう!!」とか
「”だから女は”なんていわれないように、ちゃんとしなきゃ!頑張らなきゃ!!!」とか
「そんなの女の一部よ! 絶対そんなことないって、偏見持ってる奴らの鼻先に実績をつきつけてやりたい!」とか
「迷惑行為するオバハン、マジでやめてほしい。そういう一部の女性のせいで、女性全体が悪いイメージで見られるじゃないのよ!」とか、
1ミリも思わなかった? 青臭い理想に燃えちゃったりとか、全然しなかったの??
女性叩きの内容は、本当に「八つ当たり」、ただの言いがかり的叩き100%だったの? 批判の内容には、”傾向”的に女性が犯しがちな要素はなかったの?
そこに対して、女性として襟を正したりする要素はまったくなかった??? 「勇気を出して痴漢を取り押さえる男性」みたいな矜持は全然めばえなかった??
http://anond.hatelabo.jp/20090621214329
今まで喜ばれたプレゼントをいくつか書き出してみました。手ごろなものばかりですが…。
専門店や伊勢丹のメンズ館などで、趣味と好みに合ったものを用途に応じていくつか選びます。クラシクス・ザ・スモール・ラグジュアリ(http://www.classics-the-small-luxury.com/)でオリジナルの刺繍やイニシャルを入れてもらうのもいいかも。
・4711
世界初のオーデコロン。ブランド名はナポレオン占領時代の番地にちなんでおり、ナポレオンも愛用したとか。歴史好きにはいいかも?シトラスを基調にしたさわやかな香り。
父がよく着るブランドで買いました。何枚かあげたうちの1枚はサイズ感とデザインがすごくお気に入りだそうです。
・文庫本
わたしも父も本が好きなのですが、自分では選ばないような本を、ジュンク堂からヴィレッジヴァンガードまで数軒回って、選びます。父の好きな作家、軽めの純文学、ネタ本とかいろいろ混ぜるのがコツ。参考までに、今まですすめた中で面白いと言ってたのは、向田和子『向田邦子の恋文』、恩田陸『六番目の小夜子』、酒見賢一『墨攻』、高野秀行『ワセダ三畳青春期』、糸井重里『言いまつがい』、ケンタロウや『365日たまごかけごはんの本』などの簡単なレシピ本、あといまはやりの太宰治の短編集です。
(http://www.yomiuri-tys.co.jp/jigyou/kibou.html)
これは誕生日用です。読売新聞のサービスで、記念日の新聞のコピーをラミネートして下敷きのようにしてくれます。一回しか使えないのが難点ですが…。
・入浴剤
バラエティショップなどで面白いものをセレクトして買っています。父が海外にいた頃は無印良品のヒノキなど和風のものを中心に選んでいました。
・手書きのカード
これは鉄板ですね。絶対添えたほうがいいです。書くことがないと思うかもしれませんが、意外と書けるものです。面白いカードがたくさん発売されています。
今年は事情で遅れてしまったのですが、国内の革メーカーの定期入れをプレゼントしようと思っています。喜んでくれるでしょうか。うちの父も、仕事で疲れているのと年も年なので、PCやDVDなど機械を扱ったり、新しいことを始めるのが難しいようです。(自分で買ったiPodは曲を入れることすらせずに放置していました…)わたしも絵を描きますし、時計や万年筆、アンティークなどが好きなのですが、やはり好みがあるので、プレゼントしてもらいたいかと言われると微妙です…。(気持ちはうれしいですけどね)
以下個人的な話ですが、父とわたしは就職の時に揉めて以来気まずい関係でした。でも父が途上国に単身赴任した時に、父の日や誕生日に小包やカードを送り続けていて、それがつらい時のなぐさめになったようでした。何かあるたびに本やプレゼントの感想を言っていました。わたしもプレゼントを通じて謎の存在だった父について知ることができましたし、父のことを気にかけるようになりました。今でも自分の買い物をしている時に「あ、これお父さんによさそう」と思ってつい買ってしまいます。アウトドア用タオル一枚でも「ウォーキングの時に使って」などと言って渡すと本当にうれしそうです。
余談ですが、うちの祖父母も、初任給で螺鈿細工の箸を買ってあげたし、敬老の日もかかさず贈り物をしているのに、いまだにはじめての遠足の時におこづかい500円の中から、おちょこと花瓶をプレゼントした時のことばかり言っています。(父母と祖父母に買ったらちょうど500円で、自分の分は買わなかったそうです…。子どもってけなげですね)この前なんか一週間前にあげた旅行のお土産を無視しておちょこの話をしていました。きっと年をとると時の流れとか、時系列と重要度とかが違ってくるんだと思います。悪気はないのです。