はてなキーワード: 心が折れるとは
そりゃ、自作ゲームを商用利用されたら心が折れるぐらい、「ガチ」で取り組んでる人からしたら、
テキトー~にやってるエンジョイ勢なんて敵みたいなものだと扱われるのは自然な話だろ。
「こんな衝突が起こるとは思わなかった!」とでも言わんばかりに今になって大騒ぎするのは想像力の欠如。
エンジョイ勢からしたら、自由にして良いと書いたのだから余計な連絡をするなとむしろ思う、たしかにそれは正論。
でも、「ガチ」でやってる人からしたらそんな「労力を減らしたい怠けてる人」の事情なんか知らんというのが当然だろう。
対立が起きるのはわかりきった話なんだから、エンジョイ勢はエンジョイ勢で、
「ガチ勢の人達はこんな要求をしているらしいですが、私はそうではないです」と1文どこかに書くぐらいすればよいのでは?
書かずにどうにかしてほしいなら、それもつまり「忖度させる」ことであって、結局は投げ銭を忖度して投げろと言ってる人と同類になる。
まぁ単純なことでミスると焦っちゃうしな、それがいろんなネガティブな効果を齎したら尚更うんざりしちゃうよね。
まぁ休める時にしっかり休むといいよ。
でも「口くせーなー」とか「身体くせーなー」って思ったらめんどくさがらずにちゃんと全部リフレッシュさせるといいよ。
それでも気合やスイッチなんて入らないならやっぱり寝て、飯食って、なんかたまに映画やら好きなもの、子供の時に爆笑できたものでも見て、飽きたら風呂入って寝たりすればいいと思う。
そういうのルーティンとか言うみたいだから、今度からそういうの導入してみてもいいかもしれんね。
それでも色々不安なら心療内科行って先生にお話聞いてもらったらいいよ。
意外と人間すぐ心が折れるから、今まで折れずによく頑張ったよ。
社会人とかいうのはそういう精神の立て直しの仕方を上手くできる人達だろうから、今そういう立て直しのやり方もわかんねえならとりあえず休んじゃっていいと思うよ。
じゃあ、とりあえず専門学校に通って国家資格を取るところから始めよう。
医療事務や受付をしていた30~40代のおばさんが、働きながら看護学校の夜間部に通って看護師にキャリアアップするケースは案外珍しくない。おばさんができるならおじさんにもできる。大丈夫。
ただ大変なのが、メンタル的なところだ。
看護師になる女っていうのは基本的に気が強くて、ぶっちゃけ学生時代はいじめっ子ポジションだったタイプが多い。
実習(インターンみたいなものだと思ってくれ)の看護学生がナースセンターに来て「今日からよろしくお願いします!」と挨拶したときに「(全員無言)(上から下までジロジロ見定め)……足引っ張んないでよ」の一言くらいのことは平気でやる。それで心が折れるようなら看護師なんて務まらないからビシバシ厳しく!って理論だ。
そういうのを乗り越え、晴れて看護師として働き出すとセクハラパワハラが待っている。
あのな、男の看護師を嫌がるのってジジイなんだよ。体拭かれるのとか、あからさまにガッカリした顔するわけ。あまつさえ「医者になれなかったんだろ、気の毒になぁ」とバカにしてくる。年配のドクターにも言われるけど、適当に受け流すしかない。
子供(3歳2ヶ月)の通う保育所でコロナ感染者がでた.幸いながら子供は濃厚接触者には該当しなかった.
ただ,念のためPCR検査を行うということで,即日検査キットが家に届けられた.唾液を採取し提出するものである.翌日回収しに来るとのことである.
で,問題はこのPCR検査での唾液の採取である.大人であれば一瞬で終わるこの作業,3歳児に対して行うのに非常に苦労した.同じ保育所のママさん方と色々と情報交換したので,その内容をまとめようと思う.
第一波,第二波は言ってみれば(当事者には申し訳ないが)ある意味テレビの向こうの世界での出来事であった.ただ,第三波は,知り合いの職場にもコロナ感染者が見つかったり,ニュースでもごく身近なところで感染者が出たり,背後ににじり寄ってきている感じがする.
メールにて,保育所の職員にコロナ感染者が出た旨の連絡がくる.保育所はしばらくお休み,自宅での保育をお願いする旨の連絡あり.
突然のことながらも仕方ない.
メールにて今後の対応(保育所のお休み,濃厚接触者の調査など)についての連絡あり.これまでにいくつか取るに足らない連絡はあったものの,第一報から初めて実のある連絡.兄弟も自宅で保育せよとの指示.まあ当然か.
ただ,この程度の連絡は前日の夕方にでも可能ではないかと思う.
メールにて濃厚接触者ではない旨の連絡が来る.ただ念のためPCR検査はするとのこと.調査の過程は気になるものの気にしないことにする.
玄関先に検査キットを置かれ,担当者は少し離れたところから「お取りください」との指示.感染を避けるためとはいえ,あまり気分の良いやり方ではない.このやり方以上に良い方法は思いつかないけど.
どうもスポイトを注射と勘違いしているみたいで,このあとは何を言ってもだめ.ここまでの拒否反応を見せられるとは思わず敗北.
父よりもみかんが大好きなくせに頑と聞かず.敗北.
皆まで言わせてもらえず,敗北.
私,妻で寝込みを襲い,スポイトで唾液を採取しようと試みるも,口にスポイトが触れると顔を背ける,手で払いのけるなどで採取できず,敗北.
保護者LINE(保育所の同じ組の親のグループLINE)でぼやく.他の保護者も苦労していることを知る.
おはように対して,いきなりペーしない宣言される.心が折れかける.
同じクラスの子(採取済み)のお母さんからテレビ電話のお誘いあり.ありがたい.
テレビ電話で友達にがんばれーと言ってもらうも,うちの子どもは私の後ろで固まったままで身じろぎもせず,敗北.
保護者LINEに採取できた,できていない,こんな方法を試したなどの報告あり.励ましもあり,折れかけた心を建て直す.
スポイトを注射と勘違いしている子が他にも数名いることを知る.スポイトが役立ったという連絡はなし.
まだ採取できていない旨を伝えて再度来てもらうようお願いする.
保護者LINEに,採取している子どもの様子の動画が投稿される.
朝ごはんの時に,泣き落とし的にお願いしてみると,発奮された様子で頑張る宣言.
口をグチュグチュさせ,自宅のコップに唾液が採取できた.一滴.それ以降はイヤの一点張り.
いや,それ全く足りないから...
もう諦めの気持ちが大きくなってきている.
穏やかに応答してくれたものの,やらないというのは確定路線のよう.敗北.
妻が何もつけずに歯磨きをして唾を出させる.泣き叫ばれながらもコップに出させようと試みる.
何度も歯磨きで出した唾を飲み込まれながらも,採取に成功した.
採取したあとの本人は「取れたよー!」と自慢げ.
他の保護者からも,シリコンスプーンを噛ませてスプーンでの採取やら,アイスの透明スプーンでの採取などの報告あり.
スポイトは誰も使ってない様子.スポイトを怖がったという連絡はあるが,役立ったという報告は少なくともこのクラスではなかった.
大阪メトロで上司のパワハラを受けた社員が本社で自殺という痛ましい事件が起きてしまった
一部そうでない事業者もあるのかもしれないが、自分が知る限りではJRを筆頭に鉄道会社は旧態依然としたブラック体質、体育会系の流れを汲んでいる会社が非常に多い
何もしらない学生が「鉄道事業だけじゃなくて都市開発とか色々手掛けていて楽しそう」などという間違ったイメージで入社してしまわないよう私が知る範囲の情報をここに記しておきたい
しかも恐ろしいことに個室ではなく2人1部屋の相部屋である 昭和ではなく令和のこの世の中で相部屋生活とかあたおかとしか言いようがない
ご丁寧に定期的に部屋割りをシャッフルしてくれる 素晴らしい嫌がらせである
「仕事は仕事 オフはオフ」という考えとは真逆 「日常生活も仕事のうち 24時間仕事」という稲盛イズムが多くの日本企業に根付いているのは悲しい事実である
最初の1年間の配属先は「駅の売店の店員」だったり「Tストアの店員」だったりとまともな仕事はさせてもらえない
どこに行こうがその先のプロパー社員には疎まれるので「お前本社の正社員なんだろ、使えねえなあ」といじめたおされる
本社人事の人たちはそういうのを含めて「新入社員育成」だと考えているのだろう
1年たつと本社に戻されてさらにひどい目にあうので辞めるなら早い方が良いのかも
傘下の鉄道会社はじめホテル、不動産、はてはプロ野球チームにまで異動させられる可能性があってバラエティ豊か
「さまざまな都市開発を手掛けてみたい!」という高い志を持って入社してくるわけだが、ホテルに配属され忘年会などの予約とってくる法人営業をさせられると心が折れる
かといって鉄道に行くとこれはこれで大変 入間の航空自衛隊の航空祭などのイベントのたびに大混雑をさばくための案内要員として土日も駆り出される始末である
夏暑く冬クッソ寒いSドームでの野球観戦は義務なので、まあ野球好きなら有り…なのか 但し毎年のように主力がFAで流出することに耐えられるだけの忍耐力が必要
朝、目が覚める。ああ今日も仕事か、行きたくないなあ、もう仕事やめたいなあ、週休5日がいいなあ、と、毎日同じことを思う。しかしそうは言っても給料をもらわないと生活できないし、今日も渋々家を出て会社に向かう。
一体、何がそんなに嫌なんだろう。そりゃ、今日が休みなら家でだらだらしていたいし、家に積み上げている小説や漫画を読みたいし、天気がよければ散歩もいいし、もし一週間休みなら旅行だって行きたい。私の時間を返してくれ。そもそも、好きでやっている仕事じゃないんだから嫌いになるのが当然の話ではある。・・・とは思うのだが、試しにもう少し詳しく、場面場面で分析してみよう。タスク管理は細かく割ることが基本だと言うし。ついでに、嫌な側面だけでなく、無理矢理にでも良い面(あるのか?)を見つけて相対化してみよう。
まずは朝だ。もっと寝ていたいのに起きないといけない。起きて着替えて出社しないといけない。ああ嫌だ。・・・でも、生活リズムは心身の健康を守ってくれるし、半ば強制的にベッドから起きる理由があることは良いことなのかもしれない。暇は薬にも毒にもなる。
通勤も嫌だ。電車は混んでいるし、周りの人も憂鬱な表情だし、仕事に行くまでにヘトヘトになってしまう。最悪。・・・でも、最寄りの駅に行く途中にある保育園で楽しそうに遊ぶ子どもを眺めたり、金木犀の香りに秋を感じたり、ふと見上げた空の広さに驚いたり、スカートで自転車に乗っている女性を見てドキドキしたりするのは、悪くないかもしれない。
職場に着く。パソコンを開くとメールがぎっしり。もうこの時点で心が折れる。To Do Listなんかで管理できる量ではない。ああ嫌だ、もう帰りたい・・・でも、職場で同僚と無駄話をしたり、ほうじ茶を飲みながら昼飯を何にしようか考える時間は、わずかながらも楽しみな時間だ(ちなみに好きなテレビ番組は「サラメシ」だ。)。
とにかく業務量が多すぎるし毎日忙しいし内容も難しい。クレーム処理では心が疲弊するし、締め切りに追われる日々は息苦しい。何のためにやるのか分からない社内タスクも盛り沢山だし、突発的な来客でスケジュールが乱れるのもつらいし、やっぱり仕事は嫌だ。もう辞めたい。来世はナマケモノに生まれ変わろう。・・・でも、大なり小なり仕事をひとつ仕上げたときはホッとするし、(稀なことだが)自分の仕事で人から感謝されたときは嬉しくなるし、可愛い後輩からの質問にうまく答えられたときは得意気になれる(プライベートでは、自分のようなオッサンが若い女性と話すことは皆無なので、そういう機会があること自体、仕事に感謝しないといけないのかもしれない。)。
退社するときも、「一日中働いていたはずなのに、仕上げた業務と新たに降ってきた業務で差し引きゼロだ・・・働いても働いても我が暮らし楽にならず」と自分の能力の低さを恨み、「あれもしなきゃ、これも残ってる」と明日以降のタスクを思って憂鬱になる。・・・それでも、これで今日も給料分働いたぞ、自分なりに頑張って家族の生活を支えているぞと自分に言い聞かせて帰路に就く。夕飯時のビールだけが心の支えだ(この美味しさは、ある意味で仕事のご褒美なのかもしれない)。
振り返ってみると、残念ながら仕事の良い面はさほど見つからなかったし、やっぱり基本的に仕事は苦痛なのだが、かといって一日中絶望しているわけでもないようだ。ひとつ気づいたのは、「社会とのつながり」や「日課(ルーティン」はあった方が良いのだろうな、ということ。だから私も嫌々ながら仕事を続けているのかもしれない(まあ、それが今の仕事である必要性はないのだが)。私は日頃から「宝くじが当たったらすぐに仕事を辞める」と口癖のように周囲にこぼしているが、当たる確率はゼロなので(何故なら宝くじを買っていないから)、当面は仕事を続けるしかない・・・。
以上のように、私のようなやる気のない中年リーマンでも、こうして騙しだまし日々を送っている。皆さんはいかがだろうか。キャリア向上を目指して頑張っている人や、社会的意義の高い仕事に従事して貢献している人、または純粋に「好き」を仕事にして楽しい日々を送っている人ばかりではあるまい。「粛々と業務をこなす」、「仕事は60点でOK」、「会社に期待し過ぎない」をモットーにして、「ああ、今日も行きたくないなあ」と思いながら毎日を送っているような人たちからブコメがもらえると嬉しい。いいじゃないか、ダメだって。
同人誌(二次創作)書いてる人に聞きたい、(ここで聞いたとて意味は無いかもしれないが)
『あなたは何故その妄想を[ 本]にしたの?そして何の為に複数刷った?』
共感してくれる同士を探すため??そして、そっか、同士居たんだねよかったよかった。
自分には、1人もいなかった。本を出したけど、エアイベントに合わせてタグ付けて、投稿しても、1冊も売れなかった。
支援RTしてくれた相互フォロワーさんには、本当に感謝してる。(TL上に居てなお、支援すらしてくれなかった相互も居たから……)
それでも、エアイベント中、1冊も売れない……。誰も買わない……。
皆が金を出す程のものが作れなかった。]
時間と労力と、精神と健康寿命を割いてこのザマとは、まさに、自分今まで何していた?と、ヒュッと冷めて己に問いかけるくらいには、創作に対しての情熱の炎がなくなった。
イツメン、という形で会っていても、それ以前にTLを見てても、自分だけ感性が違うのか、という事実は、より孤独感を加速させた。
仲良くしてるメンツも、誰も自分の本を買ったと言ってくれる人はいなかった。自分を二次創作に巻き込んだAさんだけは買ってくれたが、厳密には社交辞令に近いものだと思っている。
もしAさんが心から買ってくれてたら大変申し訳ないが、今の自分は、そう思わざるを得ない精神状況だ。
もう少し絵が上手ければ、表現力が底辺でも、何とかなったのかもしれないが、どっちもダメだったみたいだ。
普段からも、感想なんてもらえるのは本当に稀、それ以前にいいねも、鍵をかける前ですら、RTも伸びなかった。その程度の人間。
昔反応くれてた人はお世辞だったんだろうな。
今も関係が途切れてない人でも、何も反応くれなくなった。自分だけが、一方的に感想送るだけ。
辛い。
以前Twitterで、『感想貰えないから執筆休止する』という方がいたけど、その方はさ、ファンボックスみたいな月額支援してる人いただろ?
『感想』は貰えてなかったけど、『支援』という、別の目に見える形で応援してくれてた人が確かに居たわけで、
もちろん、生業としている分、状況も立ち位置も、同人の自分とは違うのは、わかってはいるけれど、
それでも、『貴方の作品いいね』という意味で課金支援してくれてる人が確かに居るのに、
どうして??
と思った。
そんな様を見ていたら、いち底辺書き手の心が折れるのも、仕方がないだろう?
支援RTしてくれた相互フォローさんやFF外の方々には本当に感謝しております。
『自分は欲しくないかな』と思っても、他の誰かの目に止まる機会を作ってくれた。本当にありがとう…!!
その分、TL上に居ながらも支援すらしてくれなかった相互に黒い感情が……コホン
確かにその相互の共通繋がりとトラブルをしかけたが、向こうから先にフォロー外してるんだから嫌なら自分をミュブロしてるだろ?その人の目に止まらないようにって理由でRTしないのどうなのさ…?(そろそろ止めような)
こんな感情抱えるなら、初めからSNSなど、創作などやらなければ、よかった。だから、辞めようと思う。これ以上、害悪感情を振りまくる前に……。
書く人を応援するだけの立場ほうが心穏やかだったから……ならば、Twitter辞めなくてもいいのでは?とは思ったが、作者同士の馴れ合い見てると、心の中の鬼が暴れ出す。それは、自分も苦しいから……これは多分、創作してなかったら無かった感情だと思う。
昔でも、いいなぁ、とは思っていただろうけどね。立ち位置(世界)が違っていた昔なら、『神の戯れ尊い……』でよかったが、今はそうはいかない。
仕事もプライベートも全て行き詰まって、いやまだ仕事は完全に行き詰まった訳ではなくてもう少し頑張ればもう少し生き永らえられるのかもしれないけど、多分心が折れた。
来週に続く締切の山とか溜まってるメールとかこの土日に処理すべき案件は大量にあるのに、やらなきゃと思いつつ着手しようとしていないしそもそも身体を起き上がらせることもできてない。
今日は珍しく早朝に起きて「仕事しなきゃ」と考えながら文字通り何一つやってない。
締切ギリギリでやっと本気出すとかは偶にあったけど、締切がギリギリなのに手を着ける気力すら起きないのは初めてで、正直何をしたら、というか何からしたら良いのかもよく分からなくなってきた。
冷静に「あーコレは何かヤバいのかも自分」「復活しないとマズいよなコレ」と思う一方で、もう今何もしたくないと感じていることそのものを自覚してしまって、目の前が真っ白になってる。
胸のあたりからむわーっと嫌な毒が発生して全身をめぐるような感じ
徐々に立っていられなくなって突っ伏してしまうような
突っ伏しても消えなくて、寝るしかなくて、でも寝れないやつ
これが上から2番目にきついやつだけど、これが1番健康を害するやつだと思う
この状態は一切何もする気がなくなるしもう赦してくれ死なせてくれってなる
色んな辛い経験や肉体的に痛い経験してきたけどこれが最も心が折れる
これ体内で何か出てると思うんだけど何出てるんだろ
肌感覚として、28歳ならまだまだ色々な可能性があるかなと思う。ご本人の状態や関り方を知らないから確証ではないけど、でも28歳という情報だけでいくと「まだいける!」と希望を持って相談に挑んでる。
お金の面はファイナンシャルプランナーの相談で目安を立てることはできるけど、40歳未満は両親にも覚悟がないので追い返すと畠中先生は言っていた。
いろんな人が書いているけど、兄弟にそこまで義務はない。将来も状態が変わらない場合、自分の生活が維持できた上で支援してくれるのは望ましいけれど義務ではない。
その前に、何年後に兄弟が支援する必要性が発生すると想定されているのかが気になる。先になればなるほど何が起こるか本当に誰にも分からないので色んな意味で杞憂に終わることも。
間違いない。税金でそこまで予算つけてくれないから。自治体によって全然できることが違う。自治体ガチャ。
定期的な訪問をしているところもあるようだけど、それだけ人口に対する保健師、訪問員に余力のある自治体さんどこー。
それ以上に、成人の人権が関わるようなことに誰がそこまで介入できるのか。
サポート十分って認識、多くの人が「何かをしてくれる」と思いがちだけれど、人権をもった、それも一人の成人に第三者が何をしろと。
で。何かをするのにおすすめは、まずはひきこもりの本人が住む環境を作っている同居されている方々が環境づくりに動くこと。
外に出ることに困難を抱えているご本人にどういう環境を作って、本人に影響を与えるかが何よりも勝負所。
本人と家族の関りが全くわからないので何も言えないけれど、そういうところを行政でも民間でもいいからひきこもり相談に相談してほしい。
まっとうな民間会社にお願いしても、結局最初は、本人の安心できる環境をどう作るか以外ないと思う。
お金出して知識ある人(これもとても重要。知識ない人怖い)にたまに訪問きてもらっても、毎日長時間接する同居する人が台無しにしたら何にもならないしね。
正直、引き出し業者みたいな人権無視、予後の悪いやりかたをする以外の方法ってこれ以外あるなら教えてほしいぐらい。
ということで、ご同居の方々に相談をお勧めしてください。そして、環境づくりに心が折れることは山のようにあると思うのでご同居の皆様を遠隔からサポートしていただけると、相談員としてありがたいです。
あと、斎藤環先生の「「ひきこもり」救出マニュアル 」はマニュアルとして分かりやすいのでお勧めです。
それと、ひきポスあたりを見ると、ご兄弟から見た世界が垣間見れるかもしれません。
参考になれば。
愚痴です