はてなキーワード: 幹部とは
現在支部で働いているのですが、去年度深刻なセクハラが起きたため、
その相談員を引き受けることになりました。
相談者の言い分をもとに調査委員会の報告書を作成し本部に送ったところ、
セクハラを起こした支部の長には厳重注意程度の処分が下されたようでした。
(伝聞調なのはどういう処分になったのか教えてもらえなかったからです)
むしろ例年よりも上がったはずなんです。
相談員として調査委員会に参加してくれと幹部にお願いされて引き受けたけど、
こんなことになったのは自分が引き受けたせいなのかと、
そうであるならば引き受けるのではなかったな、と後悔しています。
本当は後悔すべきではないと思うのですが。
同じような立場に立たれた方、もしいらっしゃいましたら
どのようにして心の決着をつけたのか教えていただければ幸いです。
でも実際には、イエレン以降の利上げをしてインフレが2%を僅かに下回る水準だったのだから、もし利上げが無ければ2%を越えるインフレになっていただろう。2%より少し上を許容するならもう少し利上げ開始を遅らせることは出来ただろうが、どちらにせよ利上げ無しならインフレの加速が起きていた蓋然性は高い。
これは現在の自然利子率が正の領域にあることを示していて、長期停滞モデルがサマーズのお膝元であるアメリカで成り立っていないことを意味する。
もちろん現在の消費や投資の判断になるタイムスパンでは長期停滞が起きていないとはいっても、今後もっと将来には自然利子率が負の領域に入る可能性はある。しかし現段階で自然利子率が正でありゼロ金利政策だけでインフレを引き上げられるアメリカの場合には、将来に備えて今のうちにインフレ許容を高めることで自然利子率の負値化に対応するという選択肢も残っている。高いインフレ率とそれによる高い名目長期金利は投資家の貨幣錯覚を通じてバブル抑制にもなる。
自然利子率は実はその概念からして、そうゼロ以下にならないものであり、技術進歩の停滞、人口減少や固定資本減耗の影響をかなり大きく見積もってもマイナス4%を下回ることは困難である。マイナス2%を下回ることでさえ難しく、構造的なものでは無い何かの経済ショックで投資収益率が大きく落ち込む一時的なケースにおいてになろう。であるなら上のインフレ許容を高めると言っても4%程度、あるいは2%のまま物価水準目標にして一時的に4%になることを許す程度で十分となる。もちろんこの程度のインフレさえ許容出来ないという選択をするのであれば、そういった将来に金融危機などが起きた時には財政政策に頼る必要性は出てくるだろう。
しかし、長期停滞論を基礎に考えるには、アメリカではトランプの財政政策がとられる前からインフレが高まっていたこと、そして実はユーロ圏でも目標未満とはいえインフレが上がっていること、日本でさえかつてのようなデフレから、パーシェ指数で見ても水面上に出ている状態にまでなったこと、といった現実を踏まえ、自然利子率が長期的な低値になっているという根幹部分の入念な検討が必要である。現状、サマーズ自身が出している補強はとてもではないが強いとは言えないレベルである。
炭治郎は完全に家父長制に染まっていて「長男だから妹を守る」とか言ってしまうキャラですよね。
禰豆子も最初は完全に守られる立場で、後から取ってつけたように戦いはじめただけ。
生脚を剥き出しにして男を蹴り飛ばすのは劣情を煽る目的しか感じられません。
間違いなくポリコレ的にアウトです。
恋柱の蜜璃もエロエロでおバカな女として描かれており非常に差別的です。
それをお涙頂戴エピソードに利用しておいて「女性の解放」と誇るなど笑止。
蟲柱のしのぶは敵の幹部からひどいセクハラを受けていましたね。
あれでジャンプ読者は「ぼ、ぼくもしのぶさんに罵られたい!」などと思うのでしょう。いやらしい。
黒死牟はまさに家父長制のもと長男として跡取りとして母親に甘えるなどできないと考えていたからこそ
それができる弟に嫉妬していたわけで、あれを家父長制の否定と捉えるなど認知の歪みとしか言いようがありません。
善逸などは女性と見ると見境なく口説きセクハラを働く最低の男であって、
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
1950年代初めからの日韓国交正常化交渉では、日本側が個人への支払いを提案したのに対し、韓国側が政府にまとめて供与するよう求めたことが明らかになっている。
当時の交渉記録によると、日本側が「国民の感情をなだめるためには、個人ベースで支払うのがよいと思う」と主張しても、韓国側は「われわれの国内問題として措置する考えであり、人数や金額の問題があるが、どうかして、その支払いはわれわれの政府の手でする」と譲らなかった。それを踏まえての計5億ドルの支援だったのだ。
もちろん、「三権分立」のもとで、行政府が司法府の判断に介入することは許されない。ただ、韓国最高裁が日本企業に損害賠償を命じたのであれば、韓国政府が日本企業に代わり、元徴用工への賠償金を支払う措置をとる方法もある。
日本政府関係者も「文政権は『三権分立の中で政府はどうしようもない』というが、政府には判決が国際約束(請求権協定)に影響を及ぼさないために国内措置をとる責任がある」と指摘する。
韓国政府は6月、日韓両国企業の出資により元徴用工に慰謝料を支給する案を発表したが、日本企業が資金を拠出する案を日本側が受け入れることはあり得ない。請求権協定の違反は「韓国側も百も承知」(外務省幹部)のはずだが、ここでも大統領府の意向が色濃く反映しているとされる。
零細工場で働いてる幹部の僕、その部下A、同業他社の幹部であるBさん(会社規模はほぼ同じ)。
Bさんの会社とは同業の組合活動などで、社の代表として僕とBさんがそこそこ頻繁に会っている。
それ以外の付き合いがある人はいない。
AとBさんは、お互い顔は知っているという程度。
今回、弊社で困った事情があったらしく、Aが特殊な道具を欲していた。
道具がなくても手間をかければなんとかなる、道具をどこかから借りることもできる、という状況で、Aがどこかに電話。(僕への相談は一切なし)
なんか道具を借りるという話をしていたので、確認してみるとBさんが貸してくれるそうですとか言ってる。
幹部同士でそこそこの付き合いがある状態で、顔見知り程度の部下が勝手にそんな相談をするのって、Bさんにも僕にもとても失礼な話だなと思ったのですが、
失礼だよね??
今なら間違いなくパワハラで訴えられるような指導・対応も日常だった。
そんな上司に皆が気を使っていた。
『自分が人の上に立った時には、そんな上司・そんな人間にはならないようにしよう。』
そう思っていた。
独立した。
事業はそこそこうまくいき、社員数30人程度の規模になってきた。
当初より、社長になっても偉そうにせず、できるだけフラットな組織をつくり、フラットな関係で社員と付き合ってきたつもりだった。
しかし、最近になって、どうにも社員に舐められているように感じてきた。
また、自分ではない幹部が以前の上司と同じように偉そうに振舞いだし、一般社員が私ではなくその幹部の顔色を伺いながら仕事をするようになってきた。
私の考えていた組織、人間関係は空想論だったのか。人類には早すぎたのか。
偉そうに振舞わなければ舐められる。
>舐められているように感じる ・自信が無いから 髭はやすとよい。手っ取り早いのは
>舐められていたらなんか具体的な弊害があるの? 弊害があるなら、それを防止すればいいだけだろう。雇用主なんだから 弊害がないなら、それが望んでいた企業の形だ...
弊害はある。誰もが対等でフラットで、、尊重しあえる人間関係や組織を目指していたのに、結局は偉そうに振舞った者勝ちの組織になってしまったこと。これが望んでいた組織の形ではない。
もちろん、それを防止するのが雇用主の役割なのは理解しているので、悩んでいるし、ここで愚痴らせてもらった。
>マキャベリが「愛されるより恐れられたほうがいい」って言ってた
自分も以前は「今の時代には合わない」と思っていたが、最近は「現代であっても有効な手法だ」と感じることが多い。どんなに法律で決まったり、規範が高まっても、人間の本能はそう簡単には変わらないんだな、と思う。
最近BBCワールドニュースのポッドキャストを通勤中に聞いているのだけど、安倍政権の桜を見る会のことをカバーしていました。
ざっくり言うと、安倍政権が開催している桜を見る会は、その年に特別な功績を残した人を招待するという本来の趣旨から外れ、政権支持者を接待する会になっている。税金を投入することが問題視され、政治的な腐敗が野党により追求され今年は中止になった、と。
ナイジェリアの若い女性がヨーロッパに不法移住を計画し、ヒューマントラフィックに捕まり奴隷として働かされた挙句に強制送還された。移住するために叔母から$4,000のお金を盗み、自分の子供を捨てた女性は家族から受け入れを拒否され心から後悔している。
もう一つは、イスラエルのネタニエフ首相がイスラム過激派の幹部を暗殺したことにより、パレスチナからロケット弾を撃ち込まれ緊迫が高まっている。今回の一連の行動は政権の支持率の低下から民衆の意識を逸らすための行動かと疑われている。
ナイジェリアは貧困のもたらす人間の辛苦であるし、イスラエルは政治家が人間の命よりも支持率を優先させるというリアルなニュースだ。それに比べると、安倍政権の話はなんかショボすぎて、ほんわかしてくる。平和であることってとても貴重なのだなと思いました。
京都府警「容疑者の青葉真司は意識不明の重篤な状態。意識を失う前に『応募した小説を京アニが盗用したから放火した』と話していた」(2019年7月19日)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/9361
>京都府警捜査本部(伏見署)は19日午後5時、記者会見を開き、現場にガソリンをまいたとみられる男の氏名を、職業不詳、青葉真司容疑者(41)と発表した。
>「小説を盗んだから放火した。多目的ライターを使った」との趣旨の話をしていたという。
↓
京アニ「青葉真司が小説を応募してきたことはない」(2019年7月20日)
https://web.archive.org/web/20190720015906/www.yomiuri.co.jp/national/20190720-OYT1T50157/
>京都アニメーションの八田英明社長は20日朝、京都府宇治市の本社で報道陣の取材に応じた。
↓
京都府警「青葉真司が意識を取り戻した。逮捕にはなお時間がかかる」(2019年7月26日)
https://www.asahi.com/articles/ASM7V365XM7VPTIL00D.html
>青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が意識を取り戻したことが捜査関係者への取材でわかった。
↓
京アニ「実は青葉真司から小説の応募があった。内容は明らかにしないが当社の作品との間に類似点はないと確信している」(2019年7月30日)
https://www.sankei.com/west/news/190730/wst1907300033-n1.html
>京アニの代理人は30日、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取った青葉真司容疑者(41)と同姓同名の人物から、過去に小説の応募があったことを明らかにした。
>「応募の内容については明らかにしない」とした上で、「京アニがこれまで制作した作品との間に同一または類似な点はないと確信している」とコメントした。
↓
京都府警「青葉真司の小説は京アニの人気作品と同じジャンル。形式不備で落選したが小説として読める内容だった」(2019年8月18日)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48696030Y9A810C1AC8Z00/
>青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が、京アニの人気作品と同じジャンルの「学園もの」など複数の小説を同社に応募していたことが18日までの捜査関係者への取材で分かった。
>形式面の不備で1次審査で落選したが「小説として読める内容」(捜査幹部)だったという。
↓
青葉真司「道に外れることをしてしまった。犯行の動機は応募した小説を京アニに盗用されたから」(2019年11月8日)
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019111002000065.html
>京都府警が青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=を初めて事情聴取していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
>「道に外れることをしてしまった」と反省とも受け取れる言葉を口にし「(治療を担当した)病院のスタッフに感謝している」と述べた。
京アニ「普段は専用カードがなければ出入りできない。当日はNHKの取材のためにシステムを解除していたから青葉真司に侵入された」(2019年7月21日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/258770
>普段は専用カードがなければ第1スタジオ内に出入りすることはできないが、事件当日(18日)は午前11時からNHKの取材が入っていたため、システムを解除していた。
>入り口が開いていたため、青葉容疑者は難なく建物内に侵入し、バケツに入ったガソリンをフロアにまき、火をつけることができた。
↓
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/31/news059.html
>ネット上では、NHKの特定のディレクターを名指しして「容疑者と接点がある」「現場で遺留品を回収した」など、事件に関連付けるような書き込みがなされているが、これらは事実無根で、「NHKのディレクターは、事件や容疑者と何の関わりもない」という。
↓
京アニ「玄関は昼間は無施錠でシャッターも常に開けていた。実は専用カード・システム自体なかった」(2019年7月25日)
https://togetter.com/li/1380476
>京都アニメーション代理人の桶田大介弁護士は、青葉真司容疑者(41)が侵入した第1スタジオの玄関は自動ドアで、昼間の業務時間帯は無施錠だったと明らかにした。
>玄関にはシャッターがついているが、昼間は常に開けていたという。
>同社側は当初、玄関には専用のカードで出入りするシステムがあり、事件当日は会議のため朝から解除していた、と説明していたが、システム自体がなかったと訂正した。