今なら間違いなくパワハラで訴えられるような指導・対応も日常だった。
そんな上司に皆が気を使っていた。
『自分が人の上に立った時には、そんな上司・そんな人間にはならないようにしよう。』
そう思っていた。
独立した。
事業はそこそこうまくいき、社員数30人程度の規模になってきた。
当初より、社長になっても偉そうにせず、できるだけフラットな組織をつくり、フラットな関係で社員と付き合ってきたつもりだった。
しかし、最近になって、どうにも社員に舐められているように感じてきた。
また、自分ではない幹部が以前の上司と同じように偉そうに振舞いだし、一般社員が私ではなくその幹部の顔色を伺いながら仕事をするようになってきた。
私の考えていた組織、人間関係は空想論だったのか。人類には早すぎたのか。
偉そうに振舞わなければ舐められる。
>舐められているように感じる ・自信が無いから 髭はやすとよい。手っ取り早いのは
>舐められていたらなんか具体的な弊害があるの? 弊害があるなら、それを防止すればいいだけだろう。雇用主なんだから 弊害がないなら、それが望んでいた企業の形だ...
弊害はある。誰もが対等でフラットで、、尊重しあえる人間関係や組織を目指していたのに、結局は偉そうに振舞った者勝ちの組織になってしまったこと。これが望んでいた組織の形ではない。
もちろん、それを防止するのが雇用主の役割なのは理解しているので、悩んでいるし、ここで愚痴らせてもらった。
>マキャベリが「愛されるより恐れられたほうがいい」って言ってた
自分も以前は「今の時代には合わない」と思っていたが、最近は「現代であっても有効な手法だ」と感じることが多い。どんなに法律で決まったり、規範が高まっても、人間の本能はそう簡単には変わらないんだな、と思う。
舐められているように感じる ・自信が無いから 髭はやすとよい。手っ取り早いのは
よくわからない。舐められていたらなんか具体的な弊害があるの? 弊害があるなら、それを防止すればいいだけだろう。雇用主なんだから 弊害がないなら、それが望んでいた企業の形だ...
マキャベリが「愛されるより恐れられたほうがいい」って言ってたけど、それは中世イタリアだから通じていた論理であって、 現代では愛されていたほうが絶対いいよ。人間関係のスム...
愛みたいな耳障りのいいこと言いながら実際は舐めてるやつばっかりだけどな