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はてなキーワード: 問題発言とは

2021-03-15

anond:20210314183940

[個人的想像で論を進めている箇所]

 

本当に苦しんでいる人間を取りこぼす言説

 

 

事実があるなら引用先を出すべきだが、このままでは他人意図想像して0から性的消費や被害を作り出しているだけ

 

[事実はあるが、評価が誤っている箇所]

 

性的消費や被害の話を上げるなら加害者割合じゃなくて被害者の割合を出さないといけないが

ここで男→男や女→女の被害を考えていないかおかしい話になっている

 

 

(1)「ホモ死ね!」「掘られる!」 →ヘイターと、実際に被害に会いトラウマを解消中の人間が混じっている

レイプ被害に会った女が「男は死ね!」「犯される!」と叫んでいる場面はどうする(俺はそれもヘイトだと思うけど同情はする)

(2)淫夢ネタを使う →ヘイト意図せずミームを使っているだけの人間が混じっている。淫夢語録あたりは女子高生流行語にまでなっていて今さら排除するのは無理

(3)腐女子ケチつけたいという理由ゲイを盾に →(1)(2)のように意図の有無にかかわらず問題発言している人間と、腐女子ケチをつけたい人間が重なっている保証はない

2021-03-13

anond:20210313164547

一昔前は野菜を生で食べるのさえありえないという考えもあった

昔見た洋画にそういうネタあったな

寿司は既に世界的に普及してるし、生魚使わない寿司だってある

日本侮蔑語として「寿司の国」という言葉が使われてたという歴史があるというわけでもない

一部のドイツ人ポリコレ棒で叩いただけで、ドイツ人の大半が批判してるというわけでもない

レポーター解雇理由もこれだと明言されてるわけでなくて

過去問題発言との総合的な合わせ技

2021-03-08

映画秘宝』の記憶【予告?】

全て捨てたと思っていた『映画秘宝』関連の書籍が、未だ書棚に少しだけ残っているのを発見したので、町山智浩柳下毅一郎問題発言や今となっては味わい深く感じる発言を、これから拾ってみるつもりです。

2021-02-19

ヤフコメ面白すぎひん?

橋本会長 セクハラ問題言及「当時も今も深く反省」「厳しい声は受け止めている」

2/18(木) 18:24

についたトップコメント

森さんの問題発言をさんざん批判した女性の皆さんは、橋本さんのこの問題についてどのようなご見解か、ぜひお伺いしたい。

凄い

はてなの連中とは逆張りセンスが二桁違うぜ

2021-02-18

お笑い好きのフェミニストからみた小木さん事件の所感

Twitterジェンダーフェミニズム問題発信アカウントを持っているけど、そこで書くと誤解されて立場がなくなりそうなのでこの匿名ブログを利用します。

何日か前からおぎやはぎ小木さんが騒がれてて、何日か前にクラブハウスでやり合いがあったらしく、クラブハウス出来事はその場にいた人にしか発言権ないよなあと思いながらその場にいなかった私はあまりこの件について追っていなかった。

いけないことだとは分かっていたけど、何がこんな大きな対立になってるのかやっぱり知りたくて、YouTubeに上がっているそのクラブハウスのやりとりを聞いた。

この文章の前提として、私はフェミニストだけどお笑いが好きで、男社会ホモソノリもガンガン残ってるお笑い界のテレビネタをみたりするとこれは無理だなと思うこともある。好きだからそそういう遅れている意識は変えていって欲しいなと思ったりする。

もちろん好きな芸人ラジオはめちゃめちゃ聴いていて、ラジオというリスナー芸人お互いで作り上げる空間特別さも理解している。めがねびいきは聴いてないしおぎやはぎ特にファンではないけど、めがねびいきにはめがねびいきの特別空気があるんだろうということは想像に難くない。

そんな私がクラブハウスを聞いた結果である

まずこのクラブハウスの状況を説明すると、小木さんの過去ラジオでの発言を取り上げたネット記事を読んで虐待を疑ったフェミニストたちが議論するために開いていたルーム?(クラブハウスやってないので呼び方など詳しくはわからない)に、事実とは異なった情報拡散されていることに納得がいかない小木さんが入ってきたという形だ。

YouTubeに上がっていたのは小木さんが入ってきたあたりからで、私自身それ以前のことは聞けていないし、小木さんのラジオも聴いていない。

小木さんが入ってきてから1時間以上の議論があり、退出してからたかまつななさんが話し終えたあたりでYouTubeは終わった。

結果から言うと、このクラブハウスにはフェミニスト側に多くの問題点があったと思う。

①(小木さんが入ってきて突発的に起こったものだったので仕方ないしこの問題点についてはフェミニストたちも理解していたが)小木さんvs7人のフェミニストというかなり不均衡な形での議論だったこ

フェミニストたちは小木さんの主張を理解しきれていなかったのに、自分たちの主張を理解してもらおうと頑張っていたこ

そもそも虐待を疑うソースとしていたのはラジオの書き起こし記事だけで、実際にラジオを聴いたわけではなかったこ

④実際には娘に言っていないということが分かっても、「そう言ったように勘違いさせる発言をしたんですよね?」と小木さんに全ての責任を負わせて自分たちの発信について謝罪はしなかったこ

大きく分けるとこの4点の問題点があったと思う。

この虐待疑惑問題がなぜここまで広がったのかといえば、それは親に自己肯定感を削がれるような見た目への言及をされたりして実際に傷ついて育った人たちがたくさんいるからで、確かに記事だけ読めば小木さんもそういう親であるように読めてしまうからだと思う。実際に私も思春期の頃に母親に見た目を悪く言われたことは何度かあって、当該記事だけ読んだときには私も小木さんに憤慨した。私が親に見た目をからかわれたとき女性なら学校や外の社会に出た時点で悪気なく見た目の値踏みをされることは当たり前にあって、それだけで嫌な思いをするのに、家の中の親にまでそんな扱いをされなければならないのかととても傷ついた。別にこれは見た目を悪く言うだけではなく、良く言うときも同じだと思う。例えば私は高校生の頃、クラス男子複数人に「黙っていれば美人なのに」というようなことを言われてその場では笑って流したけどとても傷ついたことがある。お前らはそうやって好き勝手に喋るくせに、女が可愛くないことを言うと「悪い評価」で黙らそうとするんだな、と怒りを覚えた。親にもクラス男子にも怒りを覚えてきたし、社会蔓延ルッキズムは誰のことも救わないと思った。そういう思いをしたことがある女性がたくさんいるから、この問題はここまで騒がれてしまったのだと思う。

しかクラブハウスのなかで小木さんは娘に実際そのようなことは言っていないし、ラジオ雰囲気とは全く異なる形で拡散されていて困っていると言っていた。言っていないけど、ラジオの中で“ネタ”でそういう話をフリとして行い、記事の中には書かれていないがオチもきちんとあるというのが小木さんの言い分だった。

個人的には第二次性徴期の娘の身体や見た目のことを“ネタ”にするのはあまりセンシティブだし何一つ面白くないと思う。娘さんが実在している限りそれがきっかけで嫌な思いをする可能性があるとも思う。でも私はラジオリスナーではないので分からないのだ。

ラジオリスナーの中ではきっとその“ネタ”も小木さんがふざけてフリとして話しているだけで、そんな酷いことを娘に言ったりはしていないという共通理解があるのだと思う。芸人ラジオリスナー共通理解共通言語を持って作り上げられるものから、聴いていない私たちはその特別に何か言う資格は無いはずだ。余程の差別発言や誰かを傷つける発言がない限り。

小木さんの発言が、小木さんの娘さんや妻さんの了承があるものだったのかについては触れられていなかったのでよくわからない。わからないけれども、妻さんのTwitterをチラッと見たりする限り了承があるのだと思う。

これを踏まえて問題点に言及すると、①フェミニストたちが圧倒的にマジョリティである空間で、②③自分たちが聴いていないし理解もしていない芸人ラジオの書き起こしのみをソースとして虐待を疑い、小木さんの主張を聞いてもなお理解を示す努力はなく、「人権差別問題に詳しい私たち」と「知識がない小木さん」という構造人権差別問題について解説し続けていた。④そして自分たちソース確認を正確にせず誤った情報を広めて実際に小木さんや小木さんの家族を傷つけたことについては言及せず、すべて元はあなた発言ですよねという形で責任を帰していた。

小木さんのラジオ発言の書き起こしを読んで想定される人権問題は確かにフェミニストたちの言う通りであったし、ひたすら小木さんに解説し続けていたことはフェミニストとして同意できる部分も大いにあった。

しかし、前提としてフェミニストたちは小木さんのラジオについて理解がないし、書き起こしのみを読んで勘違いした小木さんのイメージに向けて解説を続けていたのだ。確かに人権などの問題知識がない小木さんの虐待が疑われるような発言を目にしたら、知識がないからそうなってしまうのだと思って解説したくなるのはよく分かる。でもフェニミストたちも小木さんについて、芸人について、ラジオについての知識がなかった。知識がなかったし、理解しようともしていなかった。

小木さんは自分にひたすら向けられる人権問題解説について戸惑ってはいたけれど(虐待はしていないという釈明とは全然違う方向にしか話がいかないので)、一つ一つの話に「それは知らなかったです」「確かにそうですね」と理解を示そうとしていた。責められていると捉えてはいたが、彼なりに差別がなんなのかとか人権がなんなのかという解説を聞こうとしていたと思う。岡村隆史ラジオでの問題発言の例が出たときには、それは自分も酷い発言だと思ったと自分なりの認識を示してもいた。

終始フェミニストたちと小木さんの対話ベクトルが違う方向を向いていて、対話になっていなかったと私は感じた。

たかまつななさんはフェミニストたちの話し方が怖くて問題があったと思うと発言してトーンポリシングだと批判されていたが、私は話し方などはそれほど気にならず、それよりもひたすら会話が噛み合っていないしフェミニストたちはそれに気が付いていないなということが終始気になった。

もう一つ気になったのは、フェミニストたちはラジオでの発信は公共のものなのだからもう少し気を使うべきだと言っていたが、実際に彼らはラジオを聴いているわけではなかったという点だ。そして芸人ラジオを好きでもない人が何となく聴くというのはそれほど多くないと思う。だからこそ何年も前の放送内容の書き起こしが今になって取り上げられたのではないか?本当におぎやはぎラジオ公共のもので好きでもないような多くの人に届くなら、リアルタイム非難されているはずだと思う。これこそがラジオ不特定多数ではなくリスナー(ファン)に向けられたものだという証左ではないのか。

また、クラブハウスでもあった小木さんの「ピラニア発言についてだが、これは元々バイキングの中での発言かと思われる。ワイドショーというのは情報番組というよりもテレビ的に極端な意見同士を戦わせて盛り上がるというような側面が強いように思う。「あちこちオードリー」という番組小木さんが出演した際、バイキングでは全く思っていないことをスタッフの期待に答えて話すのだと言っていて、私はとても驚いた。「ピラニア」が本心から出た言葉なのかワイドショーを盛り上げるために出た言葉なのかはわからないが、芸能人発言にはそういう部分もあるのだと思ってテレビを見た方が良いと思う。それとワイドショーを作るスタッフたちには、差別などの問題についてはいくら盛り上げるためでも批判だけ取り上げるべきだということも指摘しておきたい。

長くなってしまったが、お笑いが好きなフェミニストであるからみた小木さん事件について、小木さんの“ネタ”の問題点はあるものの、フェミニストたちは事実や主張をしっかり理解して発信するべきだと思った。お互いに理解しようとしなければ、対話は生まれない。いくら勉強していても、関心のない人と話す際に自分知識を与える側だと過信しすぎてはいけない。フェミニズムの発展を願う私にとっての所感は以上である

2021-02-15

anond:20210215103124

あの発言日本人が読んでもそれこそ、解釈が分かれるくらいにわかりづらいので翻訳を通して読む海外からしてみたら余計に問題発言に見えると思うよ。

日本人って

「これは問題発言だ」って言われるとそんな気がしてくるし

「よく読めば問題はない」って言われるとそんな気がしてくるし

価値観に基づいた判断とかできないっぽい

海外判断してもらうしかない

2021-02-13

出演の前には発言撤回謝罪をした森会長だったが、「女性蔑視意図で申し上げたわけではない。ただ、これが(世界に発信され)国際関係にまで発展すると撤回した方がいい。話題がそちらに行くのはよろしくないと思った。話が大きく取り上げられるのは本意ではない」と語った。

森喜朗会長がテレビ生出演で問題発言を説明「女性蔑視の意図で申し上げたわけではない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

自身意図や考えを脇において、適切に振る舞わなければならない場面が存在すると分かっているのに、どうしてあのような会見になってしまうのか。

実際上PCに求められるのはまさにこのような振る舞いなわけで、しかもそれを本人が理解しているのに出来ないのはどういう事なんだろうか。

2021-02-10

anond:20210210103631

これなんでこんなにブクマで褒められてるの?

感覚的には称賛:批判5:5か精々6:4かなと思って見たら8割方は称賛っぽくて驚いた。

スポンサーあくまオリンピックって行為に協賛してるんであって、トップとは言え個人の発現に対して責任を持つ必要ないでしょ。

(今回のオリンピック社会的意義があるかはさておき)企業スポンサーって形で社会貢献しようとすることへの阻害にしかならないと思うんだけど。もちろんスポンサー行為には打算もあるだろうけども。

まだ「コロナのこんな状況でやろうとしているオリンピックにお前は協賛するのか!」って言うほうが行為への批判から理解できる。

企業がどう考えてるかを聞くのは自由だと思うから質問すること自体は分からなくもなく、

今回の件で言えば「性差別について貴社はどう考えているのか?」って問い合わせるなら分かるが、

個人発言引っ張ってきて更に「こうやって企業にも圧力掛けるの正解!」までいっちゃうのが特に理解できん。

そういうコメントしてる人とかそれにスター付けてる人は「よーし、俺も今からスポンサー圧力掛けるぞ!」って思ってるの?

例えばユニセフトップが何か問題発言したらユニセフスポンサーにも圧力掛けにいくの?なにそれ怖い。

というか圧力掛けて何を目指してるの?スポンサー下ろさせようとしてるとかなら分かるけど違うよね?

企業側の意識改革?だとしたら要は「お前がスポンサーしているとこのトップ問題発言しただけでこうなるんだから、お前も気をつけろよ!」って言いたいの?

いやまぁ「気を付けよう…」とはなるだろうけども。社会を良くするってそういうことなのか?

一応言っとくけど発言自体がセーフとも個人発言から騒ぐなとも言いたいわけではない。

から入る事の大切さ ~森喜朗氏が会長職を退くべき理由

 この増田東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長である森喜朗氏の問題発言についての所感である

 多くの人がこの問題に対して擁護批判を述べているが、その中で、最も興味深い話は下記の記事にある経団連会長である中西宏明氏の話だ。

https://mainichi.jp/articles/20210208/k00/00m/020/164000c

 この発言の興味深い所は「本音の部分での考え」と「本音に対する評価」が混じっている所にある。こういった本音であるという事自体けしからんと思う人がいる一方で、事実としてこういった本音があることを認識しているのは、現状分析としては正しく、その部分においてのみ一定の評価をしている人もいるだろう。

(尚、私は中西氏の発言についてはこの記事しか読んでいない事はお断りしておく。)

 私はこの発言を通じて、性差に関して言えば、本音に対しての評価が正しくとも、決してそれを吐露してはいけないという事を改めて感じた。本音がどうあれ、先ずは本音を隠して、形式的な振る舞いをする事が大事なのである。そして、形式的な振る舞いをするにあたっては、様々な困難もあるわけだが、その困難は絶対に限りなく近い相当程度、受忍されるべきである

 「三つ子の魂百まで」という諺もあるように、私は、人の持っている潜在的感覚価値観というのは、一度ある程度構築されてしまったらそれを変えるのは容易ではないと思っている。

 先程の本音に対する批判にも様々なものがあるが、その批判本音是正を求めるという意味であった場合には、本音では女性軽視の気持ちがある人に心からジェンダーフリーを求めるのは不可能なので、全く無意味批判となる。

 批判対象本音を出してしまった事に対して向けられるべきで、私なりに批判してみると、

本音?そんなのは知らんから黙って組織改革に励め!」

といったところだろうか。

 私はタイムマシンに乗ったことが無いので想像であるが、もしも明治大正時代タイムスリップして当時の人に「100年後には女性参政権がある」という話をしたら、さぞびっくりされるのではないだろうか。

 今では女性参政権があるというのは当然だと思う人が、ほぼ全てと言って良いレベル殆どだろうし、もっと言えばあまりにも当然すぎて、当然を当然と思うことすら無いだろう。

我々の行うべき事は現在を変えるというよりも、未来を変えること、それに尽きるのだと思う。先人が努力した様に、我々も努力をし、未来の礎となり、未来の人にとって男女平等を当然とさえ思わせないようにする事である

 そのためにはどうするか。

 先程の女性参政権を例に挙げれば、我々がこれを当然と思っているのは生まれてきたときから女性参政権のある国に生まれ育ち、女性参政権に対して反対する声を聞くことの無い環境にあるからではないだろうか。(世の中色々な人がいるので、女性参政権に反対する人も中にはいるだろうが、少なくとも私は聞いたことが無い。多くの人も同様ではなかろうか。)

 少し話が逸れるが、女性参政権を例に出したのは、若干不適切だと思う。実際に権利を手にしたわけであって、純粋に「形」だけでは無いのがその理由だ。ただ、私が伝えたいことがより伝わると考えて、あえて例に持ち出した事をご承知いただきたい。

 話を戻す。

 この事から考えると、我々が出来ることは「形から入る。そして、その形が自然になるまで根気強く待つ。」これに尽きるのでは無いだろうか。

 根気強く待つ期間が世代を超えるかもしれないので、その間に傷つく人も相当数いるであろう。

 もちろん、今の犠牲を甘んじて受ける事は無い。むしろ、今大いに抗うことがより良い未来に繋がる。

 もう一度言う。

 我々の出来ることは「形から入る事」である

 そして、これは森喜朗氏が会長職を退くべき理由である

 女性蔑視発言をした者が会長職にいるのは、形として相応しく無い。この一言に尽きる。

 形の問題なので、他の要素を持ってくる必要が無いのである

 余人を持って代えがたい等々、様々な擁護会長を続けるための理由が出ているが、これこそが前述した、形式的な振る舞い、ここでは森氏が会長を退く事にあたっての困難であり、「調整力」「これまでの実績」程度の事ではお話にならない。残った者で何とかならなくても何とかしなければならないのである

 スピード違反をしたドライバー普段どんな運転をしているのか、どれくらいのドライビングテクニックがあるのか、その様な事は関係なく、ある一定スピードを超えたら違反違反である

 女性蔑視発言をしたので会長を辞する。それだけだ。

 所感は以上。

 蛇足になるが、別な側面から考えると、森喜朗氏を擁護する面々も、あえて氏を批判する必要は無い事を付記しておく。

 失言の是非や氏の思想に対して批判したく無ければしなくても良い。形から入るという考え方に立てば、失言をしてしまったので会長職を退くという形が重要なので、氏のこれまでの実績や、(擁護する人から見た)人柄を否定しなくても良い。

 先程、スピード違反の例を出したが、ドライバーがどの様な人間かは関係ないので、そのドライバーに対して「素晴らしいドライビングテクニックだ!」「普段安全運転をする人だ」などの感想があっても良い。

 私は本音の発露は良くないとしているが、感情が湧き出ること自体否定しているわけではない。

 森氏を批判しない者は、女性軽視を容認しているという論があるようだが、論理的おかしいことは明白である

 森氏を応援する方々からも、会長職を退くことを促していただきたいものだ。

2021-02-09

会長問題発言なのにいつの間にか、「これだから男は」みたいな男性べっ視発言するやつが結構いて笑う

それブーメランから

2021-02-05

anond:20210205141443

他人が「問題ある」と感じる事や考え方のような

思想信条自由否定することはできないか

自己矛盾するなよ。

思想信条否定できないなら、問題発言での引責辞任があること自体おかしいだろ?

2021-02-04

anond:20210204194116

まぁそう言われればそれまでだけど、どっちが重要問題なのって話では。自分は、明らかに大御所問題発言ジジイの新ネタよりも、オリンピック開催の是非と賠償金の処理が重要だと思うけどなあ

2021-01-25

成長したら崇拝していた姉を客観視できた話

私は姉が大好きなんだけど、姉と同化しすぎていたな、と最近気づいた話をしたい。

私は今18歳で姉は3つ上である。姉は器用でかわいくて友達も多くおしゃれなのだいじめられたり親が最悪なのもあり若干病んでいる。あと本人も認めるように性格が少し悪い。

自分の顔に強いコンプレックスがあって、アイドルグループメンバーの顔に点数つけるとか綺麗な人は全員プチ整形してると言ったり整形したいとかまず美醜に関しては最悪だった。あと私は客観的に見てどう考えても姉の方がかわいいので姉が自分の顔をディスるのを聞くのはめちゃくちゃ嫌だったな…

それで私は姉のややひねくれているところや世界呪いながら生きているような部分を含めて姉を尊敬していたので、過激思想だなと思いつつも負の感情に影響を受け中学時代無駄にひねくれていた。

そんな姉が家を出て数年経つのだが、寂しいけれど姉と離れたのは良かったと思う。

まずしばらく離れると姉の考え方が変わった。たまに話すとそのズレに気づく。

姉も未熟であり成長する人であることに気づいた。自分自身が当時の姉と同じ歳になったこともある。私も何年か前に喋ったことを思い出して信じらんねえ…って落ち込むことがあるが未熟な人間が未熟な人間を崇拝するというのは少々危険であると言わざるをえない。これは親とかならともかく同じ子供同士の話である以上恨んでもしょうがないのだが正直少し憎しみの気持ちもある。

まあ、それで少し前に姉がした問題発言をそのまま姉に同意を求めると私がドン引きされるという(理不尽!)作業複数回経て、そういうことにようやく気づいた。

から今も姉は好きだけど姉を崇拝するのはやめた。

あと共感を求めるっていうは必ずしも悪くはないと思うんだけど、時々牽制する必要があって、お互いに「あなたはそうなんだね、でも私は違うから共感強制しないでね」ってやりとりをしている。自他の境界線が大切。

終わり(文章がごちゃごちゃ〜)

2020-11-25

新種のゴキブリ発見クラシエ公式の件から感じたこ

ただのお気持ち、散文、長文増田です

私は昔から昆虫特にゴキブリに興味を持っていました。それも所属していた学校部活(生物部)でゴキブリの観察実験をしたいと提案したり、生物系の大学入学したらどこかの製薬会社就職して毎日ゴキブリの世話と研究をするんだ!と中学生の頃に本気で思っていたくらいには。所属している部員顧問全員にその実験だけはやめてくれと言われたけど拒否の仕方が「気持ちいからやめて!」とかではなくもっと遠回しな表現だったのでありがたいことに周りに理解されていたんだな、と思っています。そんな感じで周りの環境が温かいのもあってゴキブリ展を見に行ったりゴキブリについての本を購入したりと趣味範囲内で自主的に学ぶ機会も多く、専門的にゴキブリを学んでいる方たちには遠く及ばないものの同年代(現在高校生)の多くの人たちよりはゴキブリについて知っているんじゃないかな~と自惚れてもいます

からゴキブリ好き(?)な私は今日公開された新種のゴキブリ発見記事を読んだ時は小躍りして喜びました。その勢いでゴキブリ有識者の方たちのツイートも見ようとしました。しか最初に目に入ったツイートアース製薬公式クラシエ公式のやりとりだったのです。

なぜ『衛生害虫駆除する薬品を作っている企業』と『暮らしに関わる企業』という衛生害虫について理解していなければいけない立場広報担当衛生害虫としてのゴキブリ(ワモン、クロ、チャバネなど)とそれ以外のゴキブリ(主に分解者としての役割果たしている種)をいっしょくたにしているのか。なぜ「嫌なニュースですね」など言えるのか。

ごく一部のゴキブリ衛生害虫として印象深い存在である以上、ゴキブリ=気持ち悪いの風潮は仕方ありません。広報担当の方が薬品の開発担当の方ではない以上、ゴキブリ=害という認識を持っていてもなんらおかしくはありませんしそれでも構いません。しかし新種の2種が人には害を与えない存在であることは記事を読めばわかるはずです。というかずっと発見されていなかった種、つまり今まで人と関わることのなかった種が人に忌み嫌われ続けている衛生害虫と同じわけないと考えなくてもわかるでしょう。また新種の生物発見ニュース本来喜ばしいことなはずです。それを公式アカウントという多くの人の目に入る環境で『嫌』と表現するのは如何なものか、とも思いました。

ただクラシエ公式謝罪している以上このままいろいろ文句を言い続けるのもな、って感じなのでこの件に関するお気持ち表明(笑)はここまでにしようと思います

ここまで無駄に長い文を打ち込んでいて「今私がとっている行動はタカラトミーアツギの件を批判していた方と同じだな」と思いました。自分が属している『女性』というグループに関することですらあまり感じることのできなかった問題が興味のある生物を通してここまで身近になるなんて正直びっくりです。今日クラシエ公式ゴキブリについて言及しなければ公式ツイッターでの問題発言という社会問題なんて一生対岸の火事だったかも。もちろんクラシエのあれはあまり褒められた発言ではないし見ていてなんだかイラっとしたしあんまり納得もいってないけど社会問題に触れるいい機会だったんだな、と思います公式アカウントの中の人ではないし今はまだ呑み込めそうにないけどこの件が興味のあるものを通して視野を広げられるきっかけになったらいいな。

2020-11-16

毎回思うのですが

問題発言して炎上させるような人が、稀に正論っぽいもの発言した時に正論からという理由同意コメントを残すのは、相手調子に乗らせるだけと考えないのでしょうか?

いくら正論を吐いたとしても、普段やってることは炎上発言ばかりなのですよ。そんな人の発言正論から同意同調すれば、また調子に乗るだけじゃないですか。


なぜ気づかないのでしょうか?

2020-11-13

もう全員イソターネッツから撤退しよう

マジでみんなインターネットで何かの発言をするのをいっさいやめたほうがいい。

有名人の時差津の影響で、それを利用して「誹謗中傷をやめましょう」という名目言論弾圧が始まってる。

誰かが「こいつ気に入らねーから人生終了させたれ」と思ったらそれだけで誰もが簡単個人情報を開示され人生終了させられてしまう。

2ちゃんねるで次々と自分も訴えられたと報告が入ってる。

さらいかもしれないけど俺の人生も終了だ。

「人の悪口とか書かなきゃいいじゃん」とかそんな問題ではない。

どんな発言だって曲解言いがかり問題発言に仕立て上げられる。

今日はいい天気ですね」ですら「晴れが良い天気であるという一方的価値観は干魃で苦しんだ国の人を傷つけるヘイトスピーチ」として差別認定されうる。

Twitterとかでは性犯罪被害を語った女性が「トランス差別だ!」として大バッシングされてるくらいだからな。

もう何を言っても社会的処刑される時代だ。

もはやネットでは何も言うな。

イソターネッツ終了。

以上。

2020-10-23

anond:20201021210748

正面から反論しろ、ということっぽかったので反論してみる。

トラバブクマを見たが、9割5分はまともに文章を読んでなくて、結局KKOの書いた文章エンタメとして消費されるんだなとわかった。

みゆさんの発言の何が問題かは本文に書いてあるのに、「それが普通だ」と書くだけで正面から反論しているものは一つもない。

(略)就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。

まあ、トラバブクマカにも期待しすぎていたということだろう。



結論みゆさんの発言常識範囲内であって問題はない

問題点①そもそも増田がたどり着いた「若くてきれいな女性からといって中身が伴っているわけではない」という結論の前提となる「外見の美しい人間は中身が伴っている(?)」という考え自体問題一般的でなく社会に共有されていない)である

問題点②議論ではない会話は、言葉表現されている以外の情報のやりとりが大半を占める。読者のほとんどはみゆさんが「何を汲み取って」「何を想像して」「何を意図して」その発言をしたかを読み取っているが、増田本人だけがその想像ができていない

問題点①

増田みゆさんの各発言について「非常識問題がある」と思っており、それを「根拠を持って反論してほしい(できるわけがない)」というスタンスのようだが、増田が①の誤った前提に立っている限りこれは不可能である

これは増田自身がすでに解を書いている。

しかみゆさんと話してみて、外見はいくらきれいで立派でも、中身は至って普通なんだと気づいた。

みゆさんの中身は「至って普通である、と増田自身が述べている。

「至って普通」と「問題」は矛盾する。

発言自体は「至って普通」の人間と同じ、であるのにみゆさんが発言すると「問題」だと増田が捉えてしまうのは、「みゆさんの外見がきれいから」に尽きる。

ここが増田の大きな問題だと思うのだが、普通の人は、外見と内面連携しているとはまず思っていない。

増田以外の人は、みゆさんを最初から普通の人」だと思っているので、みゆさんの発言を(増田と同じく)「至って普通」だと感じる。それだけの話である

問題点②

この前提を整理した上で、みゆさんの各発言を見ていくと、「至って普通」と言っているわりに増田は納得していないように見える。

発言を、増田が見落としている(あえて見ないようにしている?)「みゆさんは何を思っているのか」の観点で見ていく。

発言1「増田さんなら工場労働ならできるよ!」

この発言については、この前の文脈が明らかでないと、判断することはできない。

就職などの社会的なことについても「どの仕事に就けばいいか」なんて相談はしておらず、世間話として話しているだけだ。

増田は書いているが、何かしら仕事についての世間話をしていたはずだ。まさか天気の話をしていていきなり言ってきたわけではないだろう(それであればたしか非常識だ)。

特定を避けるために一部フェイクを入れてありますが、会話内容はほぼそのままです。

を信じるとすると、「増田さんなら工場労働ならできるよ!」という言葉は、励ましのニュアンスを含んでいると考えるのが一般的だろう。

想像だが、増田から就業に関するなにかしらネガティブニュアンス発言を受け、「就業自体可能である」とポジティブ見解を示したと考えられる。

増田がその前の発言を公開しない以上、根拠は示せない。だが上記のような「動機」でみゆさんが当該の発言をしたとしたら、それは優しさであり、問題発言とは言えない。

みゆさんの発言は聞き流そうと思ったが4回くらい同じことを言われ、無視できなくなった。そこで、みゆさんからそういう発言をされたことを別の人に相談した。その人は、みゆさんが何か勘違いしてるんだろうとフォローしてくれた。

この「別の人からフォロー」を根拠に「みゆさんの発言には問題がある」と増田判断している可能性があるが、「別の人」もまた、増田に気を使ってそのような発言をした可能性が高い。

増田失念しているように見えるのだが、普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。さらにその関係金銭授受によって保たれるものであればなおさらだ。

「別の人」が誰だかは不明だが、「知人」などの言葉でないところから推察すると「別のレンタル彼女である可能性が高い。仮にそうだとすると、まず「増田が正しい」という前提で話をするだろう。だから増田側の問題ではなく、「みゆさんが勘違いしている」という発言に至ったに過ぎない、という可能性が非常に高い。

それに対するみゆさんの

「今まで出会った、よく社会生活が送れてるな、と思うような人に工場労働者が多かったから、増田さんにも出来ると思った」

この発言は、たしかに失礼ではある。しかしここでも、増田はこれまでの文脈を公開していないため、みゆさんが「よく社会生活が送れてるな、と思うような人」という発言に至った背景は見えない。単に若く、言葉を選ぶことがこのときできなかったのかもしれないが、例えばこれまで、増田自身自虐的にそう言った言葉で自らを形容したことはなかったのだろうか?

また、みゆさんは励ますつもりで「増田さんなら工場労働ならできるよ!」と言ったのに、それを他の人に相談した、と言われて、みゆさんが機嫌を損ねた可能性はないだろうか?

増田シンプルに「自分は以前の専門職復職するつもりなんだよね」と伝えたのだろうか。その上で「専門職復職絶対に無理だけど工場労働なら出来るよ!」と言ってきたならみゆさんは確かに非常識だが、そんなことはないのだろう。

発言2「他の人は出歩いた距離が短くて元気が余ってるのかもしれない」

これも単に励まそうとしただけじゃないだろうか。

「お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」という増田ネガティブ(とも取れるよう)な発言に対し、実際にありえなくとも、「周りの人が特別元気だっただけで増田さんが体力がないわけじゃないよ」と(むろん冗談交じりで)伝えようとした、というふうに捉えるのが一般的ではないだろうか。

これも想像しかないが、みゆさんはネガティブ発言に対して、「そんなことないよ!大丈夫だよ」とポジティブに返す、というコミュニケーションを良しとしているのかもしれない。これは一般的に、接客業として間違っている態度ではない。

決して「増田病気だということを、ほとんど可能性のない根拠を持ち出して反論」しようとしているわけではない。

発言3「自分からしかけずに相手からしかけて欲しいなんて、都合が良すぎるよ!」

この発言は先ほど自分が述べた

普通、人は特別に親しい間柄(家族・友人・恋人など)でない限り、「本当に思っていること」よりも「目の前の人間の機嫌を損ねないこと」を優先する。

矛盾する。明らかに増田に対して批判的だ。

しかし、この発言についてはその前の増田発言も明記されており、そちらを見ればみゆさんがこう返してしま気持ちもよくわかる。

「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)

この発言を受けて、「女性年代別の態度の違いについて論じたい」と思う人は少ない。

この発言の本題は「なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」という後半部分にあり、その疑問は「若い女性に話しかけてほしい」という欲求からくるのではないか、と想像させるのに十分だ。

発言者が増田であればなおさら、というのは、増田は「レンタル彼女利用者である。「若い女性との会話を金銭を対価に買っている」人間がこのような発言をすれば、「若い女性に話しかけてほしい」という欲求を持っていると捉えられるのは避けられないだろう。

もっと単純化すれば「若い女性と話したい」という欲求に見え、その欲求を満たすのに自分の行動ではなく、「話しかけてくれる」つまり相手となる女性能動的行動を求めている。もしかしたら、「若い女性が話しかけてくれない」というのは「若い女性」全般を責めているように聞こえたかもしれない。

これは増田意図している部分の問題ではなく、増田発言みゆさんにどのように受け取られたか、という話だ。

若い女性」であるみゆさんがこの発言に対し、反論したくなるのは理解できる。自分欲求を満たすことを他者に求める態度は傲慢からだ。

しかし、みゆさんは暗に「だから自分から行動すれば状況が変わるかもよ」ということを示唆しており、決して増田否定ではなく、今後の行動についてのアドバイスをしている、と考えることもできる。

まとめ

みゆさんの個別発言は、表現が拙い部分はあるかもしれないが至って普通、むしろ優しいものであって、現時点での増田の開示した情報から問題がある」とは到底言えるものではない。

そもそも増田自身みゆさんの中身が「至って普通であることを認めているのだから、それに気づいてなお「みゆさんの発言問題がある」と主張し続けるのはおかしい。結局他の人の批判通り、増田は「自分の望んだ回答ばかり欲しがってる」のであって、それは能動的に望んだものではなく、こういう回答であるべしという無意識思い込みレベルのものである可能性が高い。(なので増田自身はそんな回答を求めていない、と発言している)


とまあ自分増田への反論しか書けないけど、増田に真に必要なのはこれだと思うから、こっちは素直に受け止めたら良いんではないか

anond:20201022145246

岡村隆史結婚の件でフェミニストと話した

目が覚めてニュースをチェックすると岡村隆史結婚を発表していた。

おめでとう。

 

隣には同じく起きていた妻がいた。

岡村隆史結婚したってよ」そう声をかけた。

『知ってる。でもフェミニスト界隈では女性蔑視してた岡村結婚したとしても、それで変われる男はほとんどいないと思われてるよ』

 

妻はフェミニストには造詣が深い。

なるほど。フェミニスト界隈ではそのように感じるのかもしれないな。

岡村隆史結婚できたのはめでたい話で、一つの変化ではあるが

それで問題発言をしてしまった岡村隆史ちゃんと変われたのか、女性蔑視発言をしてた男が変われたのか、それはまだ答えが出ていない。

結婚したはいいが離婚してしまう結末もあるかもしれない。

結婚したが女性蔑視発言をする根本のところは変わりきれないかもしれない。

 

ただ、フェミニスト界隈は淡々と冷静に岡村隆史のことを記憶してるのだなとちょっとだけ怖くなった。

2020-10-12

ボンクラ問題発言してもまあ問題にはならないわけだが、ボンクラ市区町村議員なんてやってたりすると途端に問題になるなあ

まあ憲法尊重擁護できないボンクラ公務員をお辞めになるのが宜しいかと思います

2020-08-28

anond:20200828173230

一人で勝手死ね公共電波で叫ぶ人や、不良品(障碍者)同士でやりあえという人

彼らは発達障害ですか?

???

立場が悪いアスペが行った時だけ問題発言扱いされているだけだろ

世の中罵詈雑言だらけだ

アスペが行った時だけ問題視するな

日々唱えていろよ

2020-08-20

anond:20200819220047

岡村問題発言捏造され、謝罪強要されましたよね。

そしていまだに人格攻撃されております

2020-08-19

三浦瑠麗の件についてのモヤモヤ

三浦瑠麗は元々嫌いだったので最初はそうでも無かったんだが、段々引いてる自分が居る

新しく問題発言でもしたのかと思ったらそういう訳では無く昔の発言問題と言うのも引っ掛かっているが、それはい

問題は、次に似たような事が起きた時にどう思うかだ

 

ある人物CMに起用されて、それに対し不買運動によって降板CMの削除に追い込む、という行為正当化されるのはどういう場合だろうか?

まず、気に入らない人物CMに起用されている時に個人的に不買を行う事は完全に自由だと思う、当然だ

ただ、周囲やネットに呼び掛けて集団的に不買を運動として行う事は、どうなのか?という疑問が有る

それも完全に自由な気もする。周囲に呼び掛けても同意する人だけ不買する訳だから特に問題は無いのではないか

ただ、例えばフェミニストとして有名な人がCMに起用されて、同じような運動が起こった場合を具体的に想像してみると、感情的にはそれに対する反発がある

または、政権批判を行う人でもいい

そう言う人が同じような目に遭った時に、自分肯定できるか、そう考えてみると心の中にモヤモヤがある

 

そういう人達三浦瑠麗を一緒にする必要は無い、とまず思う

けれどもすぐに「一緒にする・しないは本質的問題ではない」という考えが来る。問題は「どのような条件なら不買運動正当化できるか」だ

一緒では無くても条件に該当するなら、同じように正当化はされてしま

なら三浦瑠麗とその他を区別出来る様な条件を考えればいい、「レイシスト」という条件は格好だろう

ただ、そこでまたモヤモヤがある、何故私は「条件はレイシストである」と決められるのだろうか?

今私は自分に都合の良い結論(「三浦瑠麗のみ不買運動正当化される」)に導く為に、逆算して条件を決定している

そう言う権限が誰にでも有るなら、私以外の人間は別の条件を設定し、それによって例えばフェミニスト政権批判者への不買運動正当化する事も出来てしま

そもそも、そういう条件決めは論点先取であり、単純に自分に甘いだけではないのか?

いた、そんな事は考える必要は無く、集団的不買運動位なら、それぞれの自由から誰に対しても許されるのでは?

・・・・・などという考えがやってきて、思考が止まってしま

この悩み自体が間違っている気もするし、有っている気もする、ただ、モヤモヤしている

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