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2023-08-02

anond:20230802084407

中学生彼女ができてるエリート自分を比べない方がいいよ。

つらくなるだけだから

全く別物の人生から気にしない方がいい。

音楽を好きだと思ってた そうじゃなかった

増田

29歳 男 既婚

社会人7年目

自分小学生の頃から何らかのかたちで音楽をやってきた。

小学生中学生の頃は吹奏楽部チューバ演奏していた。

友達に誘われて始めた吹奏楽だったけど、みんなと合奏するのは一体感があって楽しかったのを覚えてる。

中学校からギターを始めて、高校大学軽音楽部でギターボーカル担当した。

まり器用な方ではないし、上手な方ではなかったけど文化祭大勢の前で演奏した時はアドレナリンが出て、これ以上楽しいことってないと思えた。

今思えば、大学では学部友達はいなかったけど、サークルがあったおかげであまり話すのが得意ではない自分にも彼女ができた。

楽器が弾けたり、歌えたりすることが自分アイデンティティ構成していた。

しかし、社会人になってからは好きだった音楽をやりたいと思わなくなった。

つの間にはフェンダーテレキャスターには誇りが被って、手にもつこともなくなった。

仕事中心の生活になった。結婚して今度子供生まれる。

音楽自分にとってプレイするものではなくなってしまった。

なくてはならないものではなくなってしまった。

自分音楽が好きだったんじゃなくて、音楽を通してこんな自分でも人と話せて、コミュニティに属せるのが嬉しかったんだな。

今はもう自分音楽はいらない。

俺は大人になった。

母「トイレ行ってくるね」

年頃の中学生

そんなんいちいち言わなくてもいい!っていって理由がわからない様子

君のせいや

anond:20230802101953

その中学生は、その店のオーナーの息子で、8人の雇い主。

8人はボディガードなので、中学生そばを離れることは許されない。

anond:20230802101953

その中学生強化人間

肉体の強化と安定のためにその店で特製フォー提供されている

周りの大人研究員と護衛

anond:20230802101953

9人はネットゲームオフ会メンバー

大人8人は既に食事を終えていて、最年少メンバーである中学生は、下校したばかりでまだ食事をしていなかった。

そこで、メンバーの一人が知り合いのフォーの店で中学生食事をさせた。

知り合いの人に、店の外で待っていた方が良いか?と尋ねたら、店内に居ても構わないと言われたので、待った。

店内には、オフ会メンバーを訝しげに見つめる増田がおり、

食事もしないのに席に座って談笑したらトラブルになりかねないと思い、席には座らなかった。

案の定、あの増田は、さっそく監視していた状況を投稿していた。

anond:20230802101953

男女9人はベトナム人の親戚関係

大人8人は既に食事を終えていて、そこに中学生が下校してきて合流した。

中学生がまだ食事を取ってないとのことだったので、フォーの店に連れて行った。

大人8人は注文する気はないので、席に座らない。

ちなみに、ベトナム現地のお店では閑散としている時間限定で、店主から座ってていいよと案内があると座って良いことになっていて、

実際、何も食べないのに店で座って談笑している風景はよくある。

中学生食事を終えたら、みんなでどこかに遊びに行ったんだと思う。


https://d13jio720g7qcs.cloudfront.net/images/guides/origin/58f86829de098.jpg

https://gekiuma.asia/wp-content/uploads/2016/08/IMG_5263.jpg

ホーチミンでの一般的外食風景

日本人ならテーブルが店内にあって店外で待つという発想になるが、

ベトナムではテーブルが既に店外にあり、店内店外という感覚希薄なのだ

誰かこの謎を解いてほしい

ちょっと前にベトナム料理店にいったとき不思議体験をしたので聞いてほしい。というか謎を解いてほしい。

その店は地域では評判で特にフォーが美味しいんですよ。

で、私もその店のランチフォーを食べていたんだけど、そこに集団の客が入ってきた。

20~30代の男女が8人くらいで、中学生くらいの男の子が1人。

その店には大きめのテーブル席もあって、全員余裕で座れる広さがある。

なので、当然そこに座るのかと思っていた。

しかし、彼らは店に入ってきてもなぜか席につかず、たがいに談笑しているだけなんですよ。

ただ、男の子けが1人席について、料理をオーダーして食べている。

男女8人は男の子を見つめながらテーブルの周りに立って談笑するばかりで、誰も席につかない。もちろん料理も頼まない。

雰囲気は楽しげだったけど、本当に異様な光景だった。

そして男の子が食べ終わると、彼らは笑い合いながら全員店の外に出ていった。

これ、どういう状況だと解釈したらいいの?

AIに聞いてみたら「男の子撮影するスタッフじゃね?」だって

しかし、それだったら普通スタッフも一緒に食事をとるはずだ。

彼らはお腹が減っていなかったから?予算関係でそうなった?

自然でしょ。

男の子わがままで食べさせることにしたとしても、全員店に入る必要はないよね?

食事の様子を撮影することもなかったし。

考えてもわからない!そして気になる・・・

誰か、この謎を解いてください。

釣りでもネタでも流行りに乗ったわけでもないです。

本当に悩んでいるからここに書いているんだよー。

ちなみに8人のうちの1人が店の人と挨拶していたかちょっとした知り合いっぽい。

ユーレイでもないっぽい。

あと見た感じ全員日本人に見えたけどなあ。

イギリス同調圧力は異常

https://twitter.com/HiroshiSukagawa/status/1685748930212966401

須賀川TBS Television🇯🇵 中東特派員 Hiroshi Sukagawa

@HiroshiSukagawa

最近、とても驚いたことがありました。イギリスの私の自宅の大家さん、とっても仲の良い家族なんです。ところが、実は1年半くらい前に家族同士で会った時、娘さん(当時中学生)がいきなり坊主頭になり・・・

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ダボダボジーンズ金色の極太チェーンアクセサセリーをジャラジャラと身に着けていて、両親とも言葉少ない感じで、ちょっと距離感もあり。

別にそのファッションNGとかそういうわけではなく、ただあまりイメージチェンジに、「思春期は色々なことがあるんだろうね」くらいに思っていました。

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ところが…つい最近彼女のお母さんと話しをしたら、なんと学校の「peer pressure」でそういう恰好をしていた、ということが判明。

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どういうことかというと当時、彼女学校では、女の子たちが「男の子」になることがファッショナブル!?)で、みんな she/her ではなく he/him にならないとイジメられてしまっていたそうなんです。

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で、娘さんもある日突然、丸刈りにして帰ってきて「俺はきょうからジョーだ」と。何の予兆もなかったこともあり、お母さんはびっくりして泣いてしまったそう。ファッションの度を超している…

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ただ、お母さんは娘の変化や行動を否定肯定もせず、考える時間をしっかりと与えて普段通り接していたら、数か月ふさぎ込んだあと突然、「私間違っていた」と言ってきたそう。

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今、日本では特にLGBTQの権利話題です。私は同性婚含め、権利拡大には大賛成。でも、その「多様性」を強要されることはあってはならない。

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彼女学校で、どういった会話がなされ、どういった教育がなされていたか分かりませんが、女の子たちが「男の子」にならないとイジメられる、そんな状況は極めて限定的であってほしいと願っています

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彼女とその後も直接何度も会ってますが、さすがにこの事については本人も触れられて問題ない部分かわからないので、聞いていません。

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ただ、何よりも素晴らしいなと思ったのが、子供の変化をむやみに否定肯定もせず、普段通り向き合ってあげたお母さんの行動です。

LGBTQの話題が出てきたとき、極端な例や事案を持ち出して罵倒しあったり批判しあうのではなく、建設的な議論に繋がるとよいなとつくづく思いました。

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LGBTQをめぐる話題は、同性婚だけではもちろんありませんが、最後に何度も話題になったニュージーランド議員スピーチを載せておきますね。

https://twitter.com/Bulldog_noh8/status/934357403851558912

2023-08-01

鬱病になった話とその後(追記

追記)予想以上に多くの人に見ていただいてびっくりしています最後の方にコメントで寄せられていることについて一部回答と説明を追加しました。

【本文】

初めての投稿

増田プロフィール

30代男性

身長173cm

体重76kg

高専

工場勤務

拙い文章なので読みづらかったらごめんなさい。

増田高専卒業して適当に決めた地方工場就職した。一応大企業工場なので給料はそこそこ良くて、交代勤務ということもあり比較自由時間が多い職場だった。学生時代は専ら夜型人間毎日来る日も来る日も、メタルギアオンラインをやって夜ふかしして授業中にうとうとするような生活をしていた。いつも寝不足気味だけど少し寝れば動けたため自分はあまり寝なくても大丈夫人間なんだと思っていた。就職してからもはじめのうちはそんな生活を続けていた。

三年目になって責任のある仕事を任され始めたときに、苦手な人が自分上司になった。

その人はとにかく揚げ足をとったり重箱の隅を突くようなことを言うことで有名だった。増田は無事その上司からロックオンされてしまい、それから3年間は地獄のような生活だった。交代勤務による不規則生活に加えて、上司からストレスで眠たいのに寝れない状態が続いた。眠れないかゲームをする。更に眠れなくなる悪循環に陥っていたと思う。ゲームをやめろよって思うかもしれないけど、その時は日々のストレスの捌け口がゲームしかなかったから辞められなかった。

いよいよ夜勤明けでも寝られなくなってきたので、休みの日はマック2セットと酒をどか食いして気絶するように無理やり寝ていた。おかしくなる前の1ヶ月は、2日間徹夜は当たり前、3日間徹夜することもあった。

そんなある日2回連続遅刻した。一回目はその日の記憶があまりない。あとから聞いたら、結構重要仕事をとんでもなく雑にこなして周りに迷惑かけたうえに、時間になると次直に交代してすぐに消えたらしい。

二日目はっきり覚えている。職場から電話で起きた。時間は朝10時。遅刻だ。しかも、なにやら頭の感覚おかしい。とりあえず目を覚まそうと浴室にいき、シャワーを浴びる。シャワーから出たとき時計10:40になっていた。体感5分ほどしか浴室にいなかったのに時間が経ちすぎている。浴室内での記憶がなくなっていた。とにかく会社に行こうと車に乗った。また記憶がなくなるのはヤバいと思ったのでしっかり目を見開いて信号の色を声に出して運転したが、最初信号以降の記憶がなく気がついたら会社制服を着てロッカールームにいた。仕事場に行き上司に一通り怒られたあと、夜勤明けの後輩と引き継ぎを行った。その後輩の日本語が何も聞き取れなかった。正確には、聞き取れてはいるんだけど意味理解する前に記憶から消えていく感覚だった。これはちょっと面白かったのを覚えている。もう一つ、引継書に書いている文字が浮き上がって踊っていた。これはうつ病だったり統合失調症の症状で聞いたことがあったので、あ〜これかーって感じだった。認めたくなかったが、その光景を見て多分だめだなって思った。その後仕事で使う設計図見ても何も意味わからんし、そんな状態仕事などできるわけもなく、上司ギブアップし頭の病院に行くことを伝えた。

診断は双極性障害。心当たりはあった。むしろ心当たりしかなかった。この3年間で貯金を含めて1000万くらい無駄遣いしていた。決まって散財するのは冬だ。車を買い替えること3回、友達に30〜50万あげたこともあった。趣味の道具で部屋は埋まっていた。これは躁状態によるものだったのだそうだ。

斯くして精神病院への通院と薬の服用が始まった。抗精神薬と睡眠薬を処方された。睡眠薬発明した人はすごいと思う。あんなに寝られなかったのに飲んで15分で7時間寝ることが出来た。抗精神薬は正直よくわからなかったが今良くなってるから効いているのだろう。会社休職すると辞めてしまいそうだったので、保健室通学みたいに会議室へ出勤して雑用をちょこちょこやるのを半年続けて、だいぶ頭がはっきりしてきた頃、友達に進められてやったマッチングアプリ出会った女の子と付き合うことになった。

これが本当に良かった。彼女のお陰で生活リズムは整い、部屋は片付き、風呂に入るようになった。やっと人間に戻れた気がした。

それから回復は早かった。その後交代勤務には戻らなかったが日勤として仕事ができるようになり、その彼女結婚した。子供はいないけど仲良く暮らしててあの頃を考えると、今は最高に幸せな日々を送っている。

双極性障害を経て、かなり人格が変わったと思う。

まず1つはプライドがなくなった事。自分をよく見せようとか、理想自分でなきゃいけないっていう強迫観念から開放された。いい意味プライドを捨ててありのまま自分でいられるようになったと思う。

2つ目は人にやさしくできるようになったこと。増田は元々冷たい人間だと言われていたが、本当に辛いとき彼女や先輩、後輩にかなり救われ、今までの自分があまりに醜く自己中心的だったことを思い知った。同時に自分のような人間を救いたいと思うようになった。

久しぶりに会う友達からは同じ人間じゃないくらい変ったと言われる。

双極性障害を、経験して人間的には成長できたと思う。精神疾患も悪いことばかりじゃないと今は前向きに捉えている。

追記

結構批判とかくるかなと思ってビクビクしてましたが、思いの外暖かいコメント、励ましのコメントが多くて皆さんの優しさを感じました。

回答するコメント

◯結局「理解ある彼女」の話じゃん

読み返してみたら確かに理解ある彼女」がすべてを解決してハッピーエンドになりました!って内容ですね。

実際、彼女のお陰で生活を立て直せたのでその認識で間違いはないです。

ただ後出し申し訳ないですが、元々増田は、中学生の時以来彼女はおらず、女といるより一人で趣味謳歌していたほうが楽しいじゃん、と思ってるタイプでした。コミュニケーションの取り方も自分の考えをまずバーっと喋ってあなたはどう思ってるの?みたいな、一般的女性からすると苦手なタイプだったと思います。はっきりしているので男友達はそれなりにいましたが。

そんな性格でしたが、うつ状態に苦しみ、自信とプライドが地に落ちていく中で導き出した結論は「悩みの答えは自分の中にはない」ということでした。自分理論ではうつ状態から抜け出せない事がわかったので、とにかく人の話を聞いて、その人が話す言葉の背景を想像して、色々な価値観否定せずに、様々な可能性に目を向ける癖をつけました。

多分その結果、タイミングよく「理解ある彼女」と巡り会えたのだと思っています

あと、嘘くさくなってしまうので入れませんでしたが、うつ状態真っ盛りのとき父親交通事故でなくなったことも、心境の変化のポイントだったと思います。ただ色々重なって職場ではとんでもなく不幸なやつだと思われてました(笑)

タイトル鬱病ではなく双極性障害だろ

これもたしかにそうですが、わざと鬱病という表現しました。諸兄には不要だったかもしれないですが、双極性障害より鬱病って書いたほうがイメージやすいかなと思ったためです。変更はしませんが、これで迷惑がかかってしまった人がいたら本当に申し訳ないです。ごめんなさい。

プロフィール身長体重いるか

全面的同意です。全く必要のない情報でした。(笑)

ハラスメント上司のその後

実は増田が苦しんだ3年間のうち最初の2年間だけその上司の下で働きました。ある時その上司言動限界を感じて所属長に直を変えてくれと懇願して移籍することができました。しかし1度起きた双極性障害の波はどんどん大きくなり3年目で破綻しました。その上司ステップアップして今も私と同じ職場で働いています特に何のお咎めも無いですが、増田上司を恨んでいません。その人はその人で家庭や仕事問題を抱えていて苦しんでいるようなのでお互い出会ったタイミングが悪かったと思っています。間接的ではありますが、その上司がいなければ妻と出会えなかったと考えるとむしろ感謝しています

最後

これを見て増田と同じような症状や悩みがある方は勇気を出して病院に行ってみることも一つの解決方法だと思います病院に行けば治るとは言いませんが、病名がついたことでホッとした自分がいました。仕事人間関係がうまく行かないのは自分能力が低いからだと自分を責め続けていましたが、病気のせいだとわかって少しだけ自分を許すことができました。だめな自分を許していく道のりの最初の足掛かりとなりました。死のうかと思うこともありましたが、今では生きててよかったと思えています。どうかあきらめないで自分を許す道を進んでください。

目には目を、歯には歯をという思想

毎日エッセイ

バービー原爆コラボ問題で、「それならばこっちも911不謹慎ネタやったるで〜」というツイートがそれなりに見かけられた。

https://twitter.com/7pp2htgnjw3ar5r/status/1686148678875222016?s=46&t=OJDaJlFKcT4_ATwV-leoQQ

これはそのひとつで、まあツイッターだし(X……?)不謹慎ネタもありだろうとしか思っていなかったが、どうやらこのツイ主はハンムラビ法典に従って絶対にやり返してやるという強い意志でこのツイートをしたらしい。

 

私はこのツリーを見て、20歳にもなり、現代日本でこの思想を振りかざしている人間が心底可哀想に思えてきた。目には目を、という思想は確かにわかりやすく、そして合理性もあるように思われる。にも関わらず、この思想を実際に運用しているコミュニティは大規模であればあるほど存在しない。その理由は教えられるものではなく、自分で考え、さまざまな経験を通して身につけるもので、多くの人間直感的に理解しているだろう。例えば無限に続く復讐や、金持ち貧乏人の非対称性などいくらでも反例は思いつきそうなものだが、この思想否定するにはこれらを自分で考え、自分で納得しなければならない。

ふつう、おそらくは、極論じみた考えに染まり自分の中でのコンフリクトを通じてこういった考えを克服するということを中学生高校生部活人間関係を通じて学ぶものであろう。しかし、その時期を過ぎてなおSNSの心地よいエコーチェンバーの中では克服しえないそれを掲げた人間の行く先はどうなるのか。哀れに思えてならない。

外国人差別するな。爆破してやる」埼玉川口市商業施設煙幕花火投げつけ 営業妨害疑いでトルコ人男子中学生逮捕

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/636528

あーあ始まったぞ

そのうち暴動が起きて店や車が焼かれるようになる

アニメ漫画自分たちが出てこないのは差別だと言われてトルコ人を必ず出さないといけないようになる

そして参政権を得られないのは差別だと言われてトルコ人首相誕生することになる

もう終わりだよ

もう止められない

↓こいつらはいつか後悔するだろう、俺は知ったこっちゃないけどな

日本で働く外国人増加「賛成」が70% NHK世論調査

https://www3.nhk.or.jp/news/special/izon/20200607yoronzouka.html

2023-07-30

anond:20230729184026

悪が滅びてなんの問題が?

必要悪という中学生御用達ワードを用いず200字以内で回答せよ

田舎出身音楽に打ち込みたかったが不遇な日々を送った話

地方文化がないとは思わないのだが、特定の分野に強く打ち込みたい場合、分野によっては地方に住んでいることが非常に不利になることがある。

特に移動の自由のない子供にとって、住んでいる場所による格差は顕著に表れる。俺にとっては音楽がそれだった。


昭和末期に地方山間部の村で育った俺は、幼少期からクラシック音楽全般特に演奏作曲に強い興味があり、

自分作曲した曲を五線譜に書いて小学校音楽先生に見せたり、テレビで聴いた曲を耳コピして鍵盤ハーモニカ演奏したりしていた。

しかし周囲にクラシック音楽理解のある人はおらず、ピアノ教室に通うのを切望しても通わせてもらえず、演奏会などは遠くて行けず、やりたいことがほとんどできずに燻っていた。

まだネットなどもなかった時代である


やがて中学校に進学した。地方山間部の中学なんて公立一箇所しか選択肢がなく、医者の息子からヤンキーまでみんながそこに通う。俺も当然そこに通った。

その中学校では全生徒が何らかの部活動強制加入させられたが、選択肢運動部数種類と吹奏楽部しかなく、

かつ吹奏楽部男子部員は一人もおらず女子しかいなかった。なので男は強制的に運動部に入るしかないような状態だった。


しかし俺は男だがどうしても音楽をやりたかったので、周囲の反対を押し切って吹奏楽部で唯一の男子部員となった。

教師すらも俺を奇異の目で見たが、俺が音楽に熱意を持つのは有名だったらしく、まああいつなら…と認めてくれたような形だった。

しかしまあ、部内で馴染むことは最後までできなかった。部内でも異端中の異端だった俺は孤立し、一人黙々と練習する日々を送るしかなかった。

自体レベルも低く、コンクールで良い成績を残すこともなかった。そんな環境の中で、俺の音楽への熱意はすっかり薄れてしまった。やがて中学を出て高校に進学したが、俺はもう音楽をやることはなかった。


音楽と無縁な高校生活を送った後、大学に進学した。そこで管弦楽団勧誘が目に止まり、また音楽をやってみるかという気持ちになって管弦楽団に入ってみた。

しかしそこで俺は、他の団員たちと自分の差に愕然とすることになる。

小学校の頃からバイオリンをやっていたという人、中学生の時に全国大会に出たという人、親が音楽家だという人。

幼少期から豊かな音楽に触れて、環境にも仲間にも指導者にも恵まれ音楽エリートたちがそこに集っていたのだ。俺が生まれ育った村ではまず見ない人種の人々であった。

音大ではないにも関わらず、そこの楽団からプロの奏者もけっこう出ているので、レベルの高い楽団ではあったようだ。


俺は初めて、自分環境面で恵まれていなかったことを実感した。

これは住む場所問題だけではなく、家庭環境問題でもあるだろう。しか小学生のうちから子供バイオリンやらせるような環境や、全国大会に出るような活気のある部活動などは、

俺の住んでいた村にはほとんど存在できないものだ。それらはやはり、ある程度の規模以上の都会にしか存在できない。今にして思えば、これこそが都会と田舎格差であった。


結局俺は、他の団員たちの話に付いていけず、疎遠になり、半年ほどで楽団をやめてしまった。それ以来俺は、音楽活動はしていない。

今は都会に住んでおり、近くには楽器店やコンサートホールなどもあるが、もうどうでも良くなってしまった。


もし俺が打ち込もうとしたのが、地元伝統芸能とか自然の中での屋外活動のような、地方アドバンテージがあることであればこうはならなかっただろうと思う。

ただ、俺の興味の対象と、住んでいる場所の相性が悪すぎたのだ。

田舎者がクラシック音楽に興味を持つのが不相応だったのか、もっと別のことに興味を持つべきだったのか、それは分からない。

最近性欲がやばい

小学生の頃からオナニーが大好きだった。なんとなくきもちよかったのが、中学生の時初めてクリでいってからは、オーガズムの虜になった。

その頃に初めて彼氏ができて、ただコンドームは入手できなかったから(コンビニもない田舎)、互いに性器を触り合っていかせあった。

地元から離れた少し都会の高校に進学し、1年生のときに、他校の仲がいい先輩と、付き合うでもなく初めてをした。

もう少し初めては大事にすべきだったかなと思わないでもないが、とても楽しかった、幸せな思い出だからこれはこれで大切。

社会に出てからは奔放に遊びまくった。彼氏もいたけど、性欲が噛み合わなくて、別れて色んな人と遊んだ

28歳の時知り合った今の彼氏とは、性欲がすごく噛み合って、馬鹿みたいにセックスして過ごした2年間。

 

わたしは30になって、彼氏は34になった。交際期間が長くなってきたのもあるだろうし、同棲したのもあるだろうし、彼氏の加齢もあるだろうが、セックスの頻度は落ちた。週に3回くらい。

 

だけどわたし人生史上最強に性欲が上がっている。

もうムラムラしてしかたない。仕事中もたまに、座ってんのが辛いくらいムラムラすることもある。

わたしのように若いから性欲が強い女は、別に30になっても変わらないんじゃないかと思ってたけど、全然違う。

性欲の質が変わった。イったら満足、みたいなのではなくなった。ドロドロに溶け合って無くなりたい、セックスしか味わえない感覚が愛しくて欲しくて仕方ない。

あとは変態プレイもっとしたい。

緊縛ロウソクなんかは経験があったけど、もっと露出とか撮影とかそういうのもしてみたい。

この彼氏とならできると思ってたんだけどな。いろんなこと。

彼氏は2年間がうそだったみたいに落ち着いてしまった。

彼氏が大切だから浮気しようとか無理強いしようとかは思ってない。

だけど、彼氏とのプレイをこっそり撮影して、SNSにアップしたり、昔のセフレに送ったりはしてる。

見てほしい、わたし乳首性器わたし彼氏のまぐわい。

彼氏のが、わたしの中で、わたしのと混ざって、ドロドロになって溢れてくるところ、世界中の人に見てほしい。

2023-07-29

ジャスコの思い出

ゲームの話ばっかりですな。

ユーチューブプレミア公開やってる「響け!ユーフォニアム」なんて見るんじゃなかった

そういえば思い出した、遥か昔の頃、俺も吹奏楽部に入ってたこと。

今は”(吹部)スイブ”なんていうのか?俺の時代は“ブラバンブラスバンドの略)”って言ってたけど。

パーカッションをやりたかったけど、すごい人気でそれこそ「オーディション」で選考されて、

箸にも棒にも掛かからなかった俺はサファイアちゃんと同じ「コントラバス」に配属された。

ちなみにコントラバスは誰もやりたがらない堂々の不人気No.1楽器

クソデカくて運搬が大変なのに、音低すぎてよほど吹奏楽に知見があってかつ耳の良い人でもない限り音を聴き当てることができないからね。

作中でもサファイアちゃんけが希望者でかつなり手がそれまでいなかったっていうのはすごいリアリティだ。

だけど一人きりのコンバスだったサファイアちゃんとは違って、俺には3年生の先輩が二人、2年生の先輩が一人できた。

全員女性だった。

中学生、ド思春期、関わったことがある年上の女と言えば学級担任かばちゃんかかぁちゃんだけの童貞にとって、

ひとつふたつ上のお姉さんは言い得も知れないほど何かを感じずにはいられなかった。

早い話、性欲持て余しまくりだった。

一人だけだった少年後輩の俺に、先輩方は本当に優しく、時に厳しく、指導してくれた。

特に3年生の二人は引退が近いこともあって、かつ二人とも弟がおられたみたいで、「ウチの弟とは違って素直でかわいい~」ってな感じで

ズブズブに可愛がってくれた。

俺は毎晩ズブズブにオナペットにした。

作品夏休み中のコンクールの話だったけど、同じく当時の俺もコンクール体感していた。

ブラスバンド部というのは、とにかく金がかかる。

楽器代、メンテ代、移動代、その他諸々。

コンクールの会場は都市部コンサートホールだったんだけど、その会場までは学校が手配した貸し切りバスでの移動だった。

だけど上記の通りいろいろ金がかかるため、少しでも浮かそうとしてバス観光バスではなく、その辺を普段走ってる路線バスが行先に「貸切」って表示させたボロいやつだった。

先輩が「増田ちゃんは座ってな!」って俺を座席に座らせてくれて、本人たちは立ってくれた。

路線バスから車内につり革があって、先輩たちはそれにつかまっていた。

ふと座った座席から先輩たちを見ると、つり革につかまってガードがゆるゆるになった、先輩たちの「脇」が露わになっていた。

ボーボーだった、わき毛が。

当時の中学三年生くらいはまだ、ムダ毛の処理なんてしなかったのだろう、

とにかくボーボーだった。

そんなボーボーの光景をみて、俺は衝撃を感じるほどの性欲が沸いて沸いて沸き立ってどうしょうもなかった。

中坊にとって女性のわき毛は、もう大人のそれでしかなかったから。

先輩にバレるかもしれない、という恐怖に駆られながらも、会場に到着するまでの30分間、2秒に1.5秒くらい俺は盗み見た。

会場楽屋での音合わせ、舞台袖の雰囲気結果発表までの緊張感、

なんか色々あったと思うけど、俺の頭の中は貸切の路線バスの中で仕入れたとびっきりのズリネタをいち早く消費することしかなかった。

学校に戻って解散したあとは猛ダッシュで家に帰り、出るだけ出した。

結果は銀賞だったような気がする。はっきり覚えてない。

その後三年生の先輩方は引退した。

一人いた二年生の先輩には正直何も感じておらず、拠り所を失った俺はほどなくしてユーレイ部員になり、知らない間に入部さえしていなかったことになっていた(高校入試の時に途中退部とかだと内申書に響くから、らしい)。

特に何にも夢中になることがなくなった俺はテキトースーパーファミコンかばっかりやって、気づいたら中学卒業してた。

その後も何かに熱中することもなく、やがて中年になり、結婚も出来ず、金曜日たまたまユーチューブで見たアニメにほだされて、土曜日駄文をダラダラと書くことくらいしかやることがなかった。

何かを一所懸命、やればよかった。

悔し涙流すくらい、やればよかった。

それは若い時が断然よかった。

三年生の先輩をオナペットにした思い出しかなかったあの時のことだけど、それでもやっぱり、二度とない良い思い出に違いなかったから。

ああ、

なんか余計な事思い出した。

あん青春劇、見るんじゃなかった。

俺にでも若い頃は、その可能性があったことを今頃知らしめられてどうする。

見るんじゃなかった。

C・ロナウドに「大谷翔平知っている?」ズムサタ国本梨紗の質問が波紋

https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1690619075/l50

これほんと日本人のしょーもないところがよく現れてるよな

今の日本人はかつての経済的成功による自尊心現在の国力衰退による劣等感で板挟みの状態になってる

から「僕たちまだすごいよね?まだ落ちぶれてないよね?みんな僕たちがすごい存在だって言ってよ!」と、海外に対して自国価値の高さをしきりに確認しようと躍起になっている

youは何しに日本へ」みたいな日本すごい系のテレビ番組もその一種で、「わざわざ海外から来てくれるなんて日本はまだ価値がある国なんだ」と確認したくてたまらないわけ

幼少期は他の子供より抜きん出ていたのに、成長するにつれて追い抜かされてしまアイデンティティ危機に陥っている中学生みたいなメンタリティなんだよ今の日本

アメリカの「俺の国のことなんて知ってて当たり前だろ?」みたいな尊大な態度も考えものだが、少なくとも日本キョロ充みたいなみっともない精神性よりはマシ

ゲームのフレンドさんがとても可愛い

トークも小さい子らしくて可愛い、話した感じの体感小学生から中学生くらい

でも働いていてカフェ好きとあるから10代後半から20代前半くらいなんだろうか

そしてゲームの着せ替えがかわいい

課金してる感じではなく、お部屋のアイテムバラバラガチャアイテム

なのにかわいい

フクロウと犬とツバメと、バラバラガチャで集めただろうに全体的には動物王国のおやゆび姫みたいな

魔法使い見習いボリュームツインテールに紫のロングドレスエレキギター、そして王冠をつけて、やんちゃ感ある姫感

まりにも可愛くてそのフレンドさんのアイテムゲームフリマで買い集めてる

課金勢の大人なフレンドさんもいっぱいいる、トータルコーデ素敵な方いっぱいいるけど

彼女ゲーム内での自分ファッションリーダーなのだ

長らく無課金勢だった自分にとって、手の届きそうなオシャレってところが大きいのかな

anond:20230729120147

加害者も有名なガチヤバ他害女でどっちもどっちだし、ぶっちゃけあのレベル暴力を躊躇わない発達女に性暴力とか可能なのか?と思う

中学生の時点で、服かわいいねって茶化したら男相手に馬乗りになってカッター首に押し付けるホンモノだぞ?

女装マン程度の女々しい男が何かしようとしたらその場で目潰されて死ぬだろ

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