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はてなキーワード: モスとは

2014-07-08

マックの敗因は敵を見間違えていることでは

ロッテリアモスみたいな同種のチェーンばかり見てるんじゃないだろうか

もう日本ではファストフードと言えばハンバーガーじゃなくて牛丼って感じだし、

外食業界の外に目を向ければコンビニホットスナックもパンも買えるし、今や淹れたてのコーヒーまで飲めてしま

もっと外にライバル意識を持たんとあかんで…

2014-06-21

ポジショントークって、ネットだとなんか逆の意味だよな

「それってポジショントークだね!」を口癖みたいにしてる女の同僚が居て、一回流石にちょっと辟易たから指摘したんだよ。

「それな、かわいいけどちょっと馬鹿っぽくみえるから止めた方が良いよ」って。

そしたらさ、なんか顔赤くして下でなんかもごもご言った後に、

「……増田君っていま気になってる人いる?」みたいな全然関係無い話するわけだよ

「いたら同僚とは言え会社帰りに女と二人でモスには来ねえよ」って返すと

「そうなんだ。じゃ、じゃあさ、次の日曜映画行かない?アナと雪の」

「俺ディズニー苦手」「えー、じゃあさ」

みたいな会話は実は創作が入ってて映画には誘われてないしモスにも行ってないし、会社の同僚とは少し険悪になった。

まあポジション(持ち株)を上げたり下げたりする、Yahoo掲示板の売りだと思います買いだと思いますが元々の用法なんだろうけど、それはまあいいや。

どっちかというと、「そいつ立場からそういってるだけ」みたいなヤジり目的単語になってると思うんだが、逆じゃねーかな

発言からそいつ立ち位置を想定するのが普通なんだから、会話は全てポジショントークだろ

なんつうんだろ良く初対面で、スポーツ政治宗教の話題はするな、みたいな会話術的な話があるだろ

あれはさ、会話で相手のポジションがすぐに推定できて、ポジションに対立が生じやすから、避けろ、って話だろ

増田君はさ、スケート選手だったら誰が好き?」

羽生選手かわいい感じだよね」

「えっ、えっ、増田君って男の子が好きなの?」

「いや、何の話?羽生選手ってコメント優等生っぽいけど努力家っぽくて、スケートも優雅で良いと思うけど」

「ふーん」「なに自分から振っといてその反応」

みたいな会話は当然創作で俺もそういうのしたいから土曜の朝からそれを想像しながらひつじのショーンの録画みてんだけどさ。

まりさ、どんな人間もどこかには立ってるわけだ。だから当然発言はすべてポジション立ち位置)トークになる。

刑事物とかでさ、お前の娘なんだから捜査からハズレろ外すなら俺を殴れ殴ったな女王様にも殴られたこと無いのにみたいなシーン良くあるだろ

もちろんポジションだってガチガチじゃないからTUBEみたいな夏側にしか立てないヤツも居れば、どっちでも良いみたいな歌手も居る。

天気は絶対に雨が良いとかそういうヤツは少ないから、天気の話題とか、大抵のネットの話題は自分関係無いから議論になるわけだろ。

で、その立場を発言から追い込んでいく潜水艦ゲームみたいなもんだろ。

「4の五」

「波高し!えーと、あたし駆逐艦東に4移動」

艦種を言えって、あとはみ出てないかソレ」

「えっと、駆逐艦。あー、ずるーい!」

「何言ってんだ。今のが移動しようとしてたのか無しでも良いぞ」

「良いよもう。あたしコーヒーおかわりする」「あ、俺も」

みたいな会話は当然創作で、移動を入れた手書き海戦ゲームってどっかで訳分かんなくなってケンカになったりする友達も居ない。ビッツァー恵まれてんな。

から結局何が言いたいかって言うと、議論に参加してるヤツも多かれ少なかれ立場はあるわけだ。

から会話に参加しないってことも含めてポジション想定ゲームなわけで、ポジショントークだって指摘は、いい加減にしようぜってことだ。

「結局おいだされたな」

モスでもそういうのあるんだねー、次どうしよっか?」

「どうするも帰るだろもう遅いし」

「……ちょっと飲んでいかない?」

「あー、まあ明日休みだし良いけど、どこで飲む?」

「それは増田君のお薦めで」「俺が紹介するのかよ……」

みたいな会話は相変わらず当然創作で、会社の同僚とは険悪なままだし、今日お好み焼きでも焼くかな。メレンゲか。

2014-06-13

遊戯王カード

遊戯王カードで究極完全体グレート・モスってカードすげえ覚えてる。

なんだろうこのインパクト

2014-06-09

マックが高いと騒がれているけど

http://www.tabroid.jp/news/2013/12/mac-coupon-now.html

このサイトでも語られているように、期間限定メニューが高価格設定となっているだけであって、

ほかのメニューは大差ないんじゃないかな。ハンバーガーは60円が適正価格だとか言う恐竜は知らん。

先日チーズバーガーの入れ忘れを店舗電話で確認したら、たかが120円のチーズバーガーをご自宅までお届けしますっていうから店舗まで取りに伺ったんですよ。

そしたらポテトSの無料券(わいろ)を2枚も頂いてしまって、申し訳なくなって書いた増田です。

モスなのは変わらないけど。

2014-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20140421135028

学歴だけでいいですよ。

今日病院行ってきました。

障害基礎年金だけじゃ足りないので就職活動中デス……ドウモスンマセン

2014-02-24

東洋水産ライスバーガーがうますぎる

ネットスーパー焼き肉生姜焼きライスバーガーが100円だったから買ってみたらメチャウマ。

安物の肉まんみたいに具(肉)が少なかったりしないし。

ごはんもしっかりしてて肉もしっかり、タレもたっぷりで食べごたえあってクソうめえ

レタスマヨネーズ自分で挟めばモスなんか行かなくても十分うまいライスバーガーが食える。

でも今調べたら100円はかなりの特売だったんだな。。。150円~200円なら値段相応って感じで気軽に手は出しにくいかなあ。。。

冷凍食品はいろいろあって、一人暮らし初めてから新しい発見がたくさんあって楽しい

冷凍チャーハンとか。

冷凍庫がでかい冷蔵庫にしとけばよかった。。。

2014-02-19

Aという製品ものすっごい宣伝されまくっててその効果で他社の類似品Bを買ってしまう現象

って何か名前あるんだっけ

に追記です。

  • Aという製品宣伝され、その結果Aではなく他社の類似品Bが売れる

という現象を意図していました。後出しすまん。書き漏れです。

例えばマックが派手にCMを撃った。それを見てバーガーを食いたくなった消費者は、モスの方がうまいことを知っているので皆モスに行った。

みたいな。

こういうことが俺のいる業界ではよく起きるので。

http://anond.hatelabo.jp/20140218202544

2014-02-15

夜中にカツ丼

ほっともっとロースカツ丼が、なかなか美味しい

390円という価格で、それなりのボリュームと味で割りとよく注文してます

うちのほっともっとは、隣にモスバーガーがあるので

モスロースカツ丼という食べ方をたりする時もある

デブまっしぐらな組み合わせだけど、これが至高

ぜひお試しあれ!

2014-01-22

600円のハンバーガー

681 名無しさんお腹いっぱい。 sage 2008/06/24(火) 09:50:26 TgC7FEqd

ハンバーガーショップ談合して、すべてのハンバーガーを値上げして600円にしますっていうんだったら怒っていいよ。

でもな、外食産業って、例えば100円でハンバーガーを売ろうとしたら、その中に

本社人件費店舗家賃光熱費アルバイト人件費、果ては店のトイレ洗浄用のサンポールの購入費まで全部含まれてんだよ。

肉とパンにいくらかけられるか、計算してみるとすごいことになるんだよ。

デニーズで、「BLTサンド」(チンケなサンドイッチ)を頼むと、580円。

新幹線の車内販売でプラスチック容器入りの「ミックスサンド」を買うと、680円。

そういう価格水準の時代に、価格競争に走ってばっかりの外食産業で、

数百円のハンバーガーで「味」を追求しますって言ってる殊勝なハンバーガー店が、

その「集大成」として600円のハンバーガーを出すってのが、そんなに気にくわないのかよ。

まともな食材を選んで作ったら、たぶん材料費が300円か400円になって、それを売値にしたら600円になりましたと。

そういう試みを、発表見ただけで感情的になって叩きつぶすような発言ばっかりしなくてもいいだろ。

あのな、メーカーとか外食産業商品企画って、こういう掲示板の反応をすごく気にして、一所懸命読んでる人が多いんだよ。

モス本社でこういうの企画してる連中って、20代のまじめな女の子とかが多いんだよ。その子がここの書き込み読んで泣いたらどうするんだよ!!!

いただきますって言え。

682 名無しさんお腹いっぱい。 sage 2008/06/24(火) 09:51:32 TgC7FEqd

誤爆しました。すいませんorz

683 名無しさんお腹いっぱい。 sage 2008/06/24(火) 09:56:57 +xULgX0i

いただきます

684 名無しさんお腹いっぱい。 sage 2008/06/24(火) 09:58:21 +xULgX0i

いただきます

2013-09-23

この国は恐ろしい国だ 連休の間に考えるべき国の姿

スペインは恐ろしい国である」と日本総研理事長で、評論家寺島実郎さんが「世界10月号で書いていた。

どこが恐ろしいのか? 寺島氏は15世紀の異端審問を例に引く。フェルナンド2世の時代になって、モスリコ(改宗イスラム教徒)の公開火刑など、その弾圧凄惨を極め、それに震撼した民衆も隠れ異教徒告発へと変わっていった。

〈この大量殺戮集団狂気スペイン人としてどう受け止めるべきか。宗教上の権威付けと「民衆」の無知が一体となって異端排除に向かうと異様な集団狂気が爆発する傾向をスペイン歴史は何回か繰り返している。教義には融通無碍だが時代の空気には付和雷同するという意味スペインは恐ろしい国である

寺島氏はこう書いていたのだが、こうしたスペイン人の特性は今でもそこかしこに見られる。つまりお上権威付けによって、時代の空気が醸成されると、何も考えずに付和雷同してしま国民性だ。それに賛同していないものは「排除」しようという「狂気」も、だ。

くしくも、そうした国民性を改めて浮き彫りにしているのが五輪招致熱狂ではないか。猫も杓子も五輪で騒ぎ、ちょっとシラケた目で見ていると、「異端児扱い」されかねないイヤ〜なムードだ。

しかし、この五輪招致スペインの多額の債務ごまかし、「経済は順調です」と強調、不況に苦しむ国民を切り捨てた招致である

狙いはお上権威付けと商売で、マトモな人間であればマユをひそめたくなるのだが、多くの国民権力におもねり、無邪気に付和雷同し、ハッと気づくと、「こうした招致はいかがなものか」という正論異端になってしまっている。テレビを筆頭に大メディアが五輪の感動を押し付け、それに感動しないものは居場所がなくなるような窮屈さ。最先端都市を気取りながら、まさしく封建社会がいまなお、根付いているかのようだ。

http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9879.html

確かにこういうことを書いて許されるとは思えない。

2013-08-15

約束時間守らない人って・・・

時間を守ることは大切。

時間を守れない人ってなんだろう。

仕事遅刻するなんて論外だけど、そっちではなくてただの遊びでのこと。

待ち合わせを取り付けて約束時間から5分、10分、20分経過。

ここまではきっと許せる範囲。

30分、40分、1時間・・・連絡も無しになんなのだろう。

たかだか遊びだから遅れてもいい?

それとも遅れても全然平気な相手だと舐められている?

ただのズボラというか時間ルーズな人?

色々考えるけど結局分からない。多分分かりたくもないのだろう。

50分遅れた友人Aの第一声は

「ごめーんまったー?」

よし、いいから1発殴らせろ。

なんだその心の全くこもってない言葉・態度は。急いできた様子はこれっぽっちも見えない。

息も切らしていない。

こちらは2時間遅れた友人B

なぜ2時間も遅れたのか問いただしたら

「昼飯にモスが食べたくなったから食べてから来た」

そうか、一人で食う飯の方が美味しいか自分と食うと飯が不味くなるのか。

なるだけ人には寛容でいたい。

だけど、限度がある。表情や態度に怒りを出したくないけど、上記のようなことをもう1度されたら抑えられる自信がない。

人付き合いから考え直すべきか。

2013-08-09

わたしがあの人にはじめて会ったのは13歳の秋だった。

中学入学祝いに父親からパソコンを送られた私はすぐにインターネット世界にのめり込んでいった。

中でも楽しかったのはチャット

友達放課後マックに行ったり、クラス男の子を好きになってすったもんだしてる都会在住の女の子の都会っぽい生活に憧れたり、、

ちょっと不良ちっくな男の子達のリアル体験談にわくわくした。

わたしは地味で目立たないタイプ中学生で、自分に自信が持てなくてうまく人とコミュニケーションが取れなかったので、今ではよくわからないようなものにまで憧れたりしていた。

というか、クラス友達がいるっていうだけで、クラスメイト普通に話せる人だっていうだけで、私にとっては憧れの的だった。

そんな普通に楽しい中学生活を送っている人たちとお話できるのがほんとに楽しかった。

あの人に出会ったのも同じチャットルームだった。

あの人は常連のひとりでいつもロムってるんだけど、

そのくせふとあらわれてなんとなく心に残ることをぐさっと言ってはまたいなくなる、みたいなかんじだった。

毎日入り浸っていたわたしはあの人と自然あいさつとかするようになった。

あの人はほかの誰とも違う不思議な独特な空気感をまとっていて、

(あとで聞いたらちゃんとキャラ設定があったらしい)

あの人と文字で交わす会話を心地よく感じた。

あの人はいつも真夜中、みんなが落ちていったあとのひと気のないチャットルームに現れた。

つの間にかそれを心待ちにしている自分がいて、

つの間にかあの人と話すことが一日の楽しみになっていた。

あなたはどんな人なんだろう、

どんな生活をしてるんだろう

どうやら新潟県在住の歳はひとつ上。

人望厚く、生徒会長をやってるらしい。

(同じ学校だったら関わることもないだろうなー)

部活野球部ポジションは不明。

すきなマンガはるろけん。

てゆーかけっこうオタク

(じゃぁ私もアニメ詳しくなろうかな!?

シニカル時事問題論破!そこがまたかっこいいよー!!

って思っていた。

ある日あの人が自分小学生の頃の恋愛について話し始めた。

それは深夜で、チャットルームにはよく顔(?)を合わす女の子二人とあなたとわたしの四人だけで、その話は10代の私にとってはとても重いお話で、

というかまだ恋のなんたるかを知らない私にとっては目の回るような話で、

(確か、好きな女の子がいて両思いだったんだけれど、その女の子につらい思いをさせたまま別れてしまった、みたいな話だったと思う。)

その長いお話が終わる頃にはわたしたちはとてもしんみりしていた。

でもそういう特別なことを共有したことをきっかけに私たち四人はメールアドレスを交換することになった。

私は心の中でその成り行きにガッツポーズを決めていた。

だってずっとアドレスを聞きたかったけど、乙女で内気なわたしにはどうしても言い出せなかったからだ。

そうしてあの人のアドレスをゲットしたわたしは、

使い方が謎すぎて放置していたメーラー説明書100万回読んでメールのやり方を会得し、

メールの画面が夢にまで出てきた)

やっとあの人とのメールのやり取りを開始した。

あの頃の私にとってあの人は遠い(友達いっぱい!楽しい学校生活リアルではお近づきになれるはずもない人!みたいな笑)夢の世界に住む憧れの人で、

あの人から毎日メールが届くのが嬉しくて仕方なかった。

何回も何回も推敲推敲をかさねて返事を書いた。

他愛のないお話ばかりをしたと思う。

学校友達部活先生

そして、友達たくさんいて楽しい生活送ってんだー!

みたいな見栄もはったきがする。

本当はクラス友達なんていないし、

楽しいことなんかなにひとつない毎日だったけど。

でもそういうメールのやり取りを繰り返すうちに、

チャットだけではわからなかったあの人の本当の姿が、

少しずつ少しずつ見えてくるような気がした。

夢の世界に住んでるように思えたあの人にもたくさん悩みや考え事があることを知った。

あの人がどんどん近くなって来るような気がした。

ずっと昔から友達みたいに。

ある日わたしは決心した。

どうしてもあの人が同じ世界にいることを確かめたくなった。

あの人が生活する街を見てみたくなった。

本当は会いたかったけど、言えなかった。

から誰にも秘密で行ってみた。

電車で六時間雪国

そこは穏やかに時間が流れる真っ白い世界だった。

あの人が歩いているだろう道を歩いて、

あの人が買い物をするだろうショッピングセンターに行って映画を観た。

源氏物語みたいなやつ。

今思えば、あの頃のわたしにとってあの人が唯一の友達だったんだと思う。

ストーカー・・・??

ではないと思いたい。

帰ってからもそんなことは書かずにずっとメールを続けた。

そのうちどうしても気持ちを抑えられなくなってわたしはあの人に告白した。

それが本当の好きなのかどうなのかわからなかった。

文字以外のあの人のことを何も知らない、

会ったことも見たこともない。

でも気持ちだけは本当だった。

そしてあの人にはあっさりふられた。

理由は好きな人いるか・・・だったと思う。

まり覚えていない(笑)

都合のいい脳みそだな(笑)

そして私たちの1年間のメル友生活は終わった。

それから一年間はあの人のことが頭をよぎって仕方なかった。

あの人からメールが恋しかった。

そのあいだにわたしは高校に上がった。

高校生活は最悪だった。

高校生になったわたしはけっこうないじめを受けるようになっていた。

唯一仲がよかった友達からも口を聞いてもらえなくなった。

成績もガタ落ちで留年寸前だった。

先生からは通信の高校定時制に編入することを勧められた。

私は自分の部屋にひとりで閉じこもるようになった。

心を閉ざして暗い顔をしている私に家族も冷たかった。

両親は仕事やまだ小さい兄妹たちの面倒に忙しくて

わたしの苦しさを理解できる余裕はなかったんだと思う。

私は中学の頃以上に孤独だった。

誰かに理解されたかったんだろうけど、

それをうまく言葉にすることもできなかった。

勇気をふりしぼってあの人にメールを送ってみた。

あの夏の夜、あの人からメールの返信が来た。

絶対に来ないと思ってたからかなり驚いた。

どういう話の流れだったのかは思い出せないけど、

私たち携帯の番号を交換して電話で話すことになった。

たぶん私が言いだしたようなきがする。

心臓が口からまじで飛び出しそうになりながら電話に出たのを覚えてる。

その時、わたしははじめてあなたの当の名前を知った。

それまでは蒼紫様とゆこ殿、みたいなメルヘンHNでやりとりしてたの笑

なんか本当に不思議な感じだった。

はじめて聞くあの人の声は上ずったかんじの甘い声でわたしは本当にどきどきした。

私たちは何時間も何時間も話した。

なにをあんなに話したんだろう?

たぶんとてもしょーもないことばかり話してたんだろうと思う。

気づくと朝日が昇って、朝になってた。

そしたらあの人は恥ずかしそうに言ったんだよ。

「俺の言いたいことわかる?わかって、テレパシーで。」

・・・わかんないよ笑」

・・・すき。」

どういう気持ちの流れがあの人にあってそうなったのかは今でもよくわからない。

たぶんあの人も覚えてないんじゃないかな?笑

でもわたしたちはこの電話きっかけに付き合いはじめることになった。

その日から私たちは何回も好きだよって言い合って、

毎日明け方まで電話お話しをした。

携帯の請求がすごいことになってお母さんに何回も怒られた(笑)

会ったこともない人と付き合うなんて浅はかなことだと思うけど、

どうしてもあの人と毎晩長電話するのが辞められなかった。

あの人は早朝の高速バスで遠い学校に通っていた。

その登校時間ギリギリまで話してることもあった気がする。

あの女の子の化粧が濃くてキモイ、とか、モデル女の子がいてなぜかその子が俺のこと好きっぽい、とか他愛のない話しを!(笑)

そうしているうちにあの人からあることを告白された。

それは、仲のいい友達がいたんだけど、その子が亡くなってしまってとてもつらい、それはたぶん自分のせいなんだっていう話し。

それがあったから今は誰かと深く関わるのが怖いんだって話してくれた。

当時のわたしは自分のことを客観的に見る余裕なんか皆無だったからどうして自分がそんな気持ちになるのかわからなかったんだけど、その話を聞いてものすごく悲しくなった。

今考えるとわかるんだけど、わたしはあの人と深く関わることを望んでたからだと思う。

自分でも訳のわかんない私をあのひとなら理解してくれて助けてくれるような気がしてた。

でもお互いに問題をかかえたままお互いを理解しあえるわけもなく、私たちはすぐに別れてしまったんだ。

本当なら私があの人の傷を癒してあげられたらよかったんだと思うけど、当時のわたしには無理だった。

それを説明することともできなくて、

たぶん相当意味のわかんない理由で別れたと思う。

実はほかの人とのあいだに子供ができて、もうあなたとは一緒に居られません、みたいな出鱈目を言った気がする。

なんでそんなこと言ったんだろうね、10年前のわたし。(笑)

変だよね。(笑)支離滅裂だ。

壊れる前にぶち壊しにして安心たかったのかなとも思う。

大切なものからこそ。

よくわかんないけどそういう心理だったんじゃないかなーって思う。

あの人と別れてすぐに私は高校中退した。

やめる前後はピークに荒んでいたけど、

いざ辞めてしまえば私の心は徐々に落ち着きを取り戻していった。

15歳にして社会の外に放り出されてしまったことは恐怖だったけど、

それは逆にこれからのことを真剣に考える原動力だったような気がする。

わたしは友達がほしかった。

から信頼できる仲間が欲しかった。

身も心も生まれ変わって新しい自分になりたかった。

それから3カ月。

今度こそ連絡が来ることは2度とないだろうと思っていたところに

冬、連絡をくれたのはあの人の方だった。

私の誕生日に短いメールを送ってくれた。

そのメールきっかけにあの人とまた連絡を取るようになった。

ちょうど寮制の定時制高校への受験を決めて一念発起を心に誓った頃だった。

厳しい環境に身を置くことで私は最低な自分から脱出できると思った。

家族とも、育った街とも、この街の人とも、全てに距離をおいて新しい自分を始めるつもりだった。

付き合っていた頃みたいにまた明け方まで電話することも何回かあった。

でもそういう自分の状況をあの人にうまくせる自信がなくて黙っていた。

相変わらずどうでもいいような話しを何時間もしていた。

というか今気づいたけど、わたしどれだけ素直じゃないんだw

わたしは本当はあの人ともう一度お付き合いがしたかった。

でも自分からはとても言い出せなかった。

あの人が今でも私を好きでいてくれればなって思った。

春、私は高校入学して天理の寮に入った。

ぞの生活の厳しさたるや、それはもう想像を絶するものだった。

朝6時に起きて掃除点呼、先輩の洗濯や食器洗いをすませてから仕事に行って、夕方から学校

はげしいルーティン。

金曜日ジェイソンとかよりずっとずっとこわーい先輩。(笑)

ここに来たことを後悔してないと言ったら嘘になるけれど、

それでも自分自分で決めたことだから頑張ろうと思った。

もちろん携帯電話は禁止。

どじでまぬけな私は入学早々携帯が見つかり没収(笑)

反省10枚は書いた)

というわけであの人への連絡手段を失ったわけだけど、

どうしてもくじけそうな時は負けじと寮の公衆電話から10円片手にあの人に電話した。

この公衆電話がまたすっごいの!

長蛇の列に並んでやっとたどり着けるの!

でも時間が決まっていてやっと順番が来たと思ったら1分とかしか話せないこともあるの!!(笑)

ちょー不便!!!(笑)

そんなわけで満足にあの人ともお話できないし、忙しくて3ヶ月に1回とかしか電話できない時もあったんだけど、

あの人の声を聞くと本当に元気が出たもんでした(笑)

あの人は相も変わらずずっと私の支えだった。

別に電話しても何を話すわけでもなかったけどさ。笑

それでも。

地元に帰った時は便利な便利な(笑)家電で思う存分長話をした。

そうだ、手紙も何通か交換したんだ。

今でも大事にとってある。

あの人は字が下手だからってとても恥ずかしがったけど。

(確かにあの人は字がへただった(笑)

そういう生活が4年目に突入した頃、

あの人と実際に会おうかって話になった。

あの人は大学生になっていて、

サークル関係京都に来ることになったので、

せっかくだからついでに会おうよってことになった。

その少し前にわたしたちは小さな喧嘩みたいなことになっていた。

あの人が私のことを何も考えていないただふらふら生きてる奴、

みたいなことを冗談で言ってきて、わたしがそれに反論のメールを送ったんだ。

わたしはわたしなりに色々考えていて、考えた答えには従って生きてる、みたいなメール

でもあの人が私についてそう思うのは仕方ないことだった。

だって私はあの人に自分についてなんにも話したことがなかったんだから

と、いうより私は誰にも自分について話したことなんかなかった。

いつも自分が何を考えているのかわかんなかったし、

誰かが自分を理解しようとしてくれるなんて考えたこともなかった。

から私の気持ちはずっと迷宮をさまよってるみたいな感じだった。

家族との間に感じている確執にも、

ずっと悩んできた自分の心の暗い淵みたいなものに対する葛藤にも、

なんにも向き合えてなかった。

実際に待ち合わせの場所に着いても私はあの人と会うことをまだ悩んでいた。

会うのが怖かった。

実際に会って本当の自分を見せるのがとっても。

あの時、わたしはもう本当に緊張していた。

心臓爆発だった。

京都駅アトムの下で私たちははじめて会った。

2007年5月12日

出会ってから7年がたってた

わたしの人生で一番綺麗なあの初夏の日を

わたしは一生忘れないと思う。

あの人は細くて折れそうな体で

外人みたいに彫の深い顔立ちをしてた。

黒いジャケットに黒いジーンズの全身黒づくめの人だった。

京都駅の長いエレベーターをあがりながら

あの人は私に一言

「でかっ!」

って言ったんだ笑

不思議な感じだった。

はじめて見たあの人は知らない人だったけど、

声はずっと馴染んできてわたしを支てくれたあの声だった。

人見知りな私はあの人をやっぱり人見知ってたけど、

それなのにあの人はずっと昔から一番よく知っている人だった。

よく晴れた気持ちのいい日で、清水寺散歩に行った。

綺麗な新緑のさわやかな感じも、

景色の良いお店で食べたカレーの味も、

あの人の横顔も

今もあの日のように思い出せるよ。

よく歩いて、よくしゃべった。

あなた大学の話を、

わたしは寮生活の話を。

帰りはわたしの近くの駅まであの人が送ってくれた。

手をふりながら猛烈な離れ難さがおそってきたけど、

あのときの私にはそれがどうしてなのかわからなかった。

寮に帰ってからもなんだか夢の中にいるような気分だった。

あの人からメールが来た。

「楽しかった。また会いたい」って。

私もおなじ気持ちだった。

数日後の5月22日に私たちは付き合いはじめた。

いま考えれば不思議なことはなんにもない。

必然だったと思う。

私は寮生活仕事学校で本当に時間がなかったけど、

時間を作っては早朝まであの人と長電話した。

あの人は高校生の頃からずっと苦しみ続けてたみたいだった。

自分の些細な一言のせいで大切な人を亡くしてしまって、

もう人と深く関わるのが怖いって。

ずっと一人で生きてきたし、これからもそれは変わらないと思うってあの人は言った。

自分は生きてる意味なんかないのかもとも。

私になにかできることはないのか?って思った。

少しでもあの人の心が軽くなるようになればいいと思った。

あの人が誰にも心を開けなくなってしまったことを、

本当はものすごく苦しんでるように見えたから。

怖くないって言いたかった。

そうしながら少しづつわたしもあの人に自分のことを話した。

あの人が本当にわたしを理解しようとしてくれていることが分かって言葉不思議とすらすら出てきた。

いじめられてたこと、家族について、自分性格について。

そういうことをちゃんと言葉にするのは生まれて初めてだった。

混沌としていた頭の中が言葉によって整理されていくのがわかった。

私たちはできる限りの言葉をつくして自分たちについて話し合った。

それは数年前の私たちにはできなかったことだ。

今までどうしても踏み込むことができなかった、

でもとても知りたかった、

知って欲しかったことだった。

話しても話しても話したりなかった。

やっとわかりあえた喜びを私は一生忘れない。

ずっとそうしたかったんだと思う。

たぶん14歳ときから

一生懸命耳を傾けてくれたあの人には感謝してもし尽くせないよ。

あの人が私に言葉をくれたんだ。

はじめてあの人に会いに新潟に行った夏休み

本当はわたしは不安だった。

戸惑ってたんだ。

あの人と話すのは楽しいっていう言葉意味を超えて楽しい

でも私たちはまだ一回しか会ったことがないのにこの気持ちは本物なのか?って。

それが無意味不安だってすぐに分かった。

あの人がはじめて私に作ってくれた料理ペペロンチーノ

そのあとに丁寧にロイヤルミルクティーを入れてくれた。

帰る前の日にあの海で撮った写真は今でも宝物だ。

あの日、ホームであの人の手を握りながら本当に離れたくない、

離れたくないってこういう気持ちのことだったのかって思った。

あの人はあなたになら心をひらけるって言ってくれた。

わたしも同じだった。

出会ったことが奇跡なんだって思った。

メール電話でやりとりをしていた頃はまったく気づかなかったんだけど、

あの人は神様かそうでなければスーパーマンみたいな人だった。

いつもわがままばかり失敗ばかりまぬけばかりの私にきちんと向き合ってくれて、

私に悩み事があれば一緒になって考えてくれた。

自分のことがよくわからなくなってすぐに投げ出す私の、

私にさえわかんなかったわたしを教えてくれた。

ちゃんとはなしてごらん、ってあの人だけが私に言ってくれたんだ。

お父さんみたいだった。

肉親以上の愛情を注いでくれた。

あの人と一緒にいた数年間は信じられないくらい幸せだった。

思い出が綺麗な綺麗なおとぎ話しみたいだよ。

わたしたちはなにもかもがぴったりだったように思う。

わたしが持っていないものをあの人はちゃんと持っていてあの人が持っていないものをわたしが持っていて嘘みたいだった。

なにもかもが上手く噛み合っていて、あんな風に出会えたことも、こうして一緒にいることも、全部が起こり得ないような奇跡だとおもった。

それはあの人が優しくそう感じさせてくれていただけだったのかもしれないと今になったら思うんだけど、それでも。

幸せエピソードを並べはじめたらきりがない。

真夜中の長電話、一緒に観た何本もの映画、あの人の小さなアパートの部屋、まっすぐに続く海岸沿いの道、

会いたくて我慢できずに何回も最終電車に飛び乗ったこと、旅行に行ったのは神戸栃木クリスマスに買いすぎたモスチキン

大学ピアノがある小さい部屋、高速バスに乗って一緒に出かけたこと、

別れる時に悲しかったぶん会えた時はほんとに嬉しかったこと、あの海辺の夕日、あの人を残してホームから走り出す電車、あの人のかなしそうな顔。

ねえ、わたしはおかしいのかな?

思い出を美化しているだけなのかな?

もしそうだとしても懐かしくて叫び出しそうになるよ。

たまに幸せ妄想をするんだよ

あの人に出会うために何回も何回もの生を生きて

やっとこの世界めぐり会えたのかもしれないなって

からはじめて会ったあの日からずっと離れるのが本当に嫌だったんだ

あの人がいればなんだってできるような気がした

あの人に話してないことがひとつだけある。

わたしはそれでも迷っていたんだ

私は若くて無知だった

本物がどれなのか判別がつかない程に。

奇跡だと思ってた

完璧だと思ってた

からこそ関係が変化するのが怖くて仕方なかった

わたしは自分があの人を段々大切にできなくなっていってるのを知ってた

いつか自分の未熟さが原因で壊れて終わってしまうだろうと思った

しろそうなるべきとも思った

そうしたらあの人の本当の大切さがわかるから

早くあの人を大切にできる自分になりたい

つの間にかあの人にめぐり合うことができた奇跡を当たり前に思い、

あの人がわたしにかけてくれる愛情を当たり前に思い、

あの人に求めてばかりでいつも苛立っているのが苦しかった

わたしはわたしたちの幸せをめちゃくちゃにした

わたしは確信がほしくてほしくてたまらなかった

あの人を失ったわたしは

かたずっぽになって

うまく立つことができなくなった

うまく声も出せなった

うまく笑えなくなった

うまく人と話せなくなった

世界は違うものに見えた

怖くてわたしを押しつぶしてくるの

何時の間にかわたしはあなた

荷物を預けて楽してたみたいだ

全部がのしかかってきて

息ができなくなった

笑顔は今でも引きつってる気がしてる

それでも

時間と一緒に少しづ

あの人がいない新しい灰色世界

わたしは受け入れていった

考えることをはじめた

どうしてこうなってしまったのか、

ここはどこなのか、

これからどう生きていくべきなのか 、

あの人のことを何度も思った

ずっと考えていて

分かったことはふたつだった。

ひとつめは、

自分感謝できることを必死で探してありがとうって思えるように絶対にならなきゃ同じことを繰り返してしまうってこと

どんな幸せを持っていたってそれをわかってなくちゃそれは不幸と一緒だ

ふたつめは、

本当に愛し合える人を見つけられずに死んでしまう人も多いこの世界で、わたしはあなた出会えたこと、そしてあんな時間を持てたことがすでに奇跡だってこと。

出会えたことがすべてってこと。

ここは確かにあの人がいない Permalink | 記事への反応(2) | 23:51

2013-07-19

http://anond.hatelabo.jp/20130718220603

FFモスレー!

小説映画モスレー!

ゲームとか無駄じゃね?

憎い! ゲームが憎い! ←イマココ

芝居とかライブとか体感最高じゃね?

小説とか映画とか低俗すぎて無駄

憎い! 小説映画が憎い!

やっぱ現実最高! AVとか無駄じゃね? 風俗風俗

性病になりました。

2013-04-25

[]体験談 ほーの華

天華の救済の前身団体、法の華三法行(法の華)についての体験談

帰り、男女5~8くらいの集団でこーえんにいると円陣、正面に最高ですか裏には似たよーな文句の書かれた布を上着代わりに…。

そしてみーちんぐが終わり散らばると道行く人に「さいこーですか!」と繰り返すだけ。

17だったあたくの所にも訪れます公園で話したり休憩してる人間に対しては、いい印象を受けると立ち止まります、輪に入ろうとします、勧誘ですね。

あたくしはうざいから、軽くキレて終わらすくらいでした。

この方々「さいこーですか!」は質問してる訳ではなく言ってるだけ押し付けにも聞こえますが何よりあのにこにこした奥の目付きは怪奇

週5で約五ヶ月くらい10~60分くらいいましたが毎回違う人間がほぼ毎日声掛けてくる層の厚さが印象的でした。

深夜12から翌昼の15時まで、そこから歩いてましたがあたくし車だったか寝不足とまだ酒残ってんじゃね?て事で連れが車はだめと言い、しばらく昼下がりの公園でぽーしてましたら数年振りに団体を見ました。

渋谷交差点とかに単品はよく居ましたが学校卒業してから宮下公園にこんなに滞在したの初だったので久々だなーと…。

連れ「あいつらってさうろうろなんなんだろか?」

あた「ほーの華…」あたくしはこの頃は彼等の正体把握済みでした。

ただ、気になったのは昔に比べ随分減ったって事、この公園に一度集まり散らばるスタイルだった筈だから今あそこに居るのが今日渋谷チームの数なんだろーな、あの頃の半分くらいだなと勝手心配

偶々かもだし活動場所を変えたかもだし大して気にしませんでした。

連れ「あー、福永なんたらね…どエライ訴訟数で大変になりそうなとこ。」

どうやら端くれはそーゆー話題がめちゃくちゃ拡がる前にノータッチジャンルでも知ってる模様。

あたくし「そうなんだ、だから随分減ったのか?」

あたくしが此処で昔遊んでた話しやこいつらを昔見た話しは済んでいます

連れ「もうやばいんじゃなかったかな。なんか万単位人間から何百億をお布施って事で……みたいな。」

その場でネット検索をするツールを酒呑み後が持ち歩いてる訳がないし、ノートパソはやや重たい世紀末

彼は知ってる範囲のあやふや情報を授けてくれましたが………どーでもいい。

ピークと言われた頃に、しょしょしょしょしょしょしょーこー♪が逮捕戦後最大のカルト教団として連日報道されていた際にエライとばっちりを受けて叩かれた複数の新興宗教の中にこの法ノはながあったのを思い出しました。

そこから付随し信者離れや訴訟の流れになったのかなぁと円陣から散らばったそいつらを眺めながら考えていた………てゆーか散らばったよ…。

散らばったら彼等は目の前にいる人間を導く使者となります

あたくしは寝不足クソだりーから離れようと考えましたが有料駐車場がこの公園真下……もうちょっとも動きたくないって何となくこの体調なら理解できますよね?

徐々に近寄って来ますロックオンは終わっている筈。

信者(きびきびしてる動きや口調から推定45歳だがどう見ても身なりの汚さと肌自体は普通だかシワの多さ深さが60歳。明らかに苦労やストレスに依る顔面は口角も下がり痛々しい)がにこにこで来ます

信者さいこーですか!」「さいてーです」←この返しは数年前にあたくしがした最低な返し、初遭遇ならまぁありだが。常連は無い。

信者さいこーですか!」

あたくし「さいこーですな…そちらは?」

フルシカト信者、連れに「さいこーですか!」

連れ「うるせーばか、ばか!ばか、ばか」

ちょっと笑みが消えましたがこんな煽りは慣れてる方達。

信者何故かフルシカトしたあたくしに(冷たくされたりキレられたりしたら普通に接してくれたとこに戻る傾向がある)「さいこーですか!」これにはちょっとあたくしかちんときまして…。

いからつづく

ほーの華 | 知ゅぢんしぃ

続き

あたくし目をジッと見詰め

「………では、逆に聞こう…」

信者「え?」

恐らくこの展開は彼女には初でしょう。

あたくし「空遥、相当の苦難を乗り越えたとお見受けする…時代錯誤なその風貌から想像もつかない未来に何かを期待した表情……最たる高みを諭してくれるのか?話してみなさい。」

信者「……え?…さ、さいこー…ですか……」ザコめ。

あたくしの言葉…とても浅いがそなたとかおみうけとか言っておくといいのさ精神

連れ「ぉぃ…………ぉい(笑いを堪えている)」

あたくし(椅子くらいの高さの柵に座ってたが立ち上がり近寄り目を見詰め)「さあ、答えなさい、空遥にとって刀とは何か?」??????となりましょ…信者、連れ、やや後方待機様子伺い信者全員ぽかんです。

後方待機は格上らしい、引っ張れそうな話を聞いてくれてるのがいるとタイミング良く現れ畳み掛ける、どこぞの商人とか二人組で家にやって来ますが一人は後方待機もそれ。

信者「………ぇっと…えー…うーん」

連れ小声「かんがえるのかよ……」

あたくし「空遥はその最高ですかと問うのを哲学の刀と?真理の刀と?…物理的武装を纏わない最高の武器とするのかな?それは違う、我がくるじんしんの会(咄嗟の会名だが役立つ)での刀、つまり刀の様な扱いの武装無き武器は最高ですかではなく…。」言葉を止めるあたくし。

信者「なんですか…それは?その言葉は?」

え?真っ直ぐあたくしを見詰めています…改宗チャンス?いや、しなくていいさせなくていい来なくていい……狂人神の会なんてないのだからちょっと前にやっぱ頭おかしいなー話ししてた流れだから…。

しかし、後には引けない。

俯き、何かが入ってきたかの如く顔を上げ彼女を見詰めて…真っ直ぐ澄んだ瞳(推測)で言った。

「狂ってよかたいねー!!」…………暫くの沈黙→笑う連れを制止、終われないまだ広がるぞ的に睨むあたくし。

連れ「すいません、突然その言葉をシューキガイチが仰るから嬉しくなり…。」今度はあたくしが笑いそうになり俯きます。誰だよ…しゅーきがいちって……。

何故かエセ博多系だし…。

かなり支離滅裂を何故記憶してるかと言うと連れが「さいこーですか!」の生録をしたいから回してたのよテレコ

呑みで会う前に誰かのインタビューしてたらしい、誰か忘れた。

「どれ、空遥の信仰する教えがどのくらいの我がガイキの知(キチガ○からあたくしのネームを付けてくれた事で浮かんだ)の思想と交差しいるか見せてくれ。」と言いながら小冊子とアンケートを受け取ります

「これは…更なる高みなのか?」と連れに見せたのは何て事無いなんたら集会報告のページだったかな。

連れ「確かに…だが、しかし…。」

あた「そうだな、やはりこの剣では…。立ち去れ…これは我が思想と掛け離れた剣。」刀と言ってたのを忘れてます

信者「なにがどう違うのですか……。」

あたくし「話しにならない…この教典に列挙されし内容は既にガイキの知では刀ステージで完結、刀ステージとは入信一年未満が脳に刀パルス赤浄化を流されて行う修行だ。」

信者「そうなのですか…がちきのきって団体は存じ上げませんが…あなたはどのくらいの…」

………なんだよ「がちきのぎ」って笑いそうになりますしかし、この時点で何て言ったかちょっと微妙になりツッコミません。

連れ「彼は刀称号156Aクラス、つまり剣ヤンバーのトップって事、あんたすげー人に教えを説いてもらってるんだよ。順位で表すと………」

思い付かねーかよ!と言いたいあたくしは「弾きエモスリアの刀だよ。」ここちょっと聞き取れないのですがこんな感じ。

連れ「ぷっ…」と吹き出したのを「ぷっ……うーん」と無理矢理伸びをしてた。

信者「かなりの御方なのですね。道理で…」と言いながら格上に目配せをします。

やばいだろ…話しが長くなりキレる終わりしか見えなくなる、撤収だろ。

あたくしは話しを終わらせたくアンケートに目をやり「今後の空遥の自慰の系譜に役立てなさい、書いておこう。」と今日一意味不明を呟き、ぺらぺらのアンケートトップを見た瞬間…………「素晴らしい……これは?帰るぞマグソギラ(思い付きネーミング)空遥の未来に私達の教えは要らぬ。」と去りました。

「てゆーか、何か書いてあったの?」

あたくし、アンケートを見た瞬間に限界に到達、後、数秒で爆笑しぶち壊す

とこでした。

アンケートの1問目…あれは卑怯だわ。」

1、福永法源師が天声を聞く唯一の者である事をあなたは……

A、知っていた

B、今、知った

……………おぅ……B…かな。

ほーの華2 | 知ゅぢんしぃ

アンケート「今知った」

A、知っていた

B、今、知った

例の2択アンケート幸福の科学のものとして知られるところだが、どちらがオリジナルなのか。

2013-04-19

モス結構中国産を使っていた

エビカツバーガーとか海鮮かきあげとか

好きで食べてたのに

エビとか野菜中国産だった


ライスの部分は国産から安全な気がしてたわ・・・

もう食べない

2013-03-30

うちの嫁(40歳)の中では、

マクドナルドは美味しくない、安いだけ、食べたくない。

モスバーガー普通普通、昼食になら食べてもいい。

(他のハンバーガーチェーンは近くにない)

ドトールコーヒーは美味しくない、安くもない、飲みたくない。

スターバックスタリーズコーヒーは美味しい、普通、飲みたい。

(他のカフェチェーンは近くにない)

俺(38歳)の中では、

マックモスも、ドトールスタバタリーズも、そんなに変わらないけれど。

そんなに違うの?

2013-01-20

モスシェイクM頼んだら大きかった

自分的にあのサイズはLだと思う

2012-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20121129113614

 コメントついた~。お返事有難うございます。素直にうれしいです。

 トラバがこれ出た正しく行われているのか、アノニモス初なので理解が足りなくて失敗してたらごめんなさい。

 んと、顔と表情はうんとみている&話し方には興味があるのか、あとからまねしたりするのは得意です。というか勝手模倣している、というか、トレースしてしまっています

 例えば夫婦で出かけて、夫さんの友達に会ったとします。

 帰宅してから夫さんから

「なんで、夫友のしゃべり方の真似になってるの?」

と笑われたりします。

 顔まね(表情まね)になっていることもあります

 なので細部まで見ているんだと思います

 怖いからトラのまねをしているのかな?

 姉は、10歳以上年上で、私にとって「もう一人の母&実母より怖い母」といった存在なのですが、彼女と会うとそのしゃべり方と所作の模倣が長く続くみたいです。これは怖いからかもしれません。一方で強い憧れ(自分が出来ない事をたくさんしている・・・例えば学生時代は学年一もてたし、同性からも信頼されて常に委員長役割だったし・・など)があって自然模倣するのかもしれません。

 で、どうしたら会話が聞こえるところまでいけるんだろうか。

 恐怖感の克服なんだろうか。

 てか対人恐怖なんだろうか、私のは。

2012-10-12

昔の記憶をたぐり寄せて思い返してみれば周囲が年上かあるいは年下ばかりの環境のなかであの女は俺と同い年で誕生日も近くそれがキッカケで話をするようになり終電まで一緒に食事をしてだんだんと親密になっていき他人にはあまり話さないようなこと例えばその女の親が首を吊って自殺したことや胸がジーカップであることやいままで大学職員を含む10人ほどの男と付き合ったことがあるがいまだ処女であるといったことなどなどを俺は当時服用していたSSRIのすばらしい効果によって生み出された人生史上で最高の傾聴スキルをもってして時折やってくる耳鳴りや視界の歪みに負けそうになりつつもただひたすらにあの女を受容しながら話を聞いているうちにだんだんとムラムラしてきたために告白を決行したのだがその根拠はけっして俺の一人よがりな妄想などではなくあの女が俺に寄ってきて「えり曲がってるよ? ちゃんとかっこよくしなくちゃ。」とか「いやな感じがしないかかめてみたい。ちょっと頭をなでてみてくださいよ。」などと言ってきたからであって大事なことなので二度言うが妄想や過度な深読みではなく間違いなく両想いだとの推論結果が導き出されたか告白したし実際に成功してすぐに手をつないでいいかと聞いて実際に手をつないだのだが場所モスバーガーでその次に会ったのもモスバーガーで理由はドトールが混んでたからであり一緒にふたりで横並びに座ってあの女の右手と俺の左手をつないでいたらあの女はつないだ手をひざ掛けの下にもぐして太ももの肉の上に導いていったので俺は手をゆっくりと離しそのあと1時間ぐらいモスが閉店するまでずっとあの女のひざ小僧をまさぐったりヒザの裏をまさぐったりしていたし次のデートときもずっとヒザをまさぐっていたし次の次のデートときもヒザをまさぐっていたら「むね触りたいですか? 触ってもいいですよ。」と言われて俺はこんなことは生まれて初めてだと思うと同時にあせってはいけないクールになれと自分に言い聞かせてやはり物事には順序というものがあるのでまず胸の前にさわるべきなのは腹であろうとの常識的な結論に達し20分ぐらいずっと触っていたらあの女が「おなかさわっても赤ちゃんは入ってませんからね?」などと言うので5分ほど逡巡してから俺は胸を触ることを決意したし実際に触ったがそれはもちろんブラッジャーの上からでじかに触ったのはその次に会ったときだったのだが何故かそのあと数日たってあの女が「わたしは怒っている」という旨のメールをよこしてきて俺はわけがからなかったしこれは理不尽なことだと思ったので「俺もおまえをぜったいにゆるさない」旨のメールを返信して以降は電子的なやりとりはしなくなりあの場所で実際に会ってもお互い無関心な風を装ったり「じゃあわたしかえるから!」とあの女が誰に言うでもなく宣言するかのようにして立ち去っていき俺も面接もなく採用されたパートアルバイトが週7日ほどあったので完全に音信不通となっていってもはやすべては終わったのだがしかし……という記憶悪循環から抜け出すために実際に文章として書き出してはみたもののところどころ記憶があやふやだったり自己一貫性を保つためにありもしないストーリーに当てはめているのだけなのではという疑念がいつまでも消えずもはやこれは俺の宿命なのではないかという想念が沸き起こりたとえ虚構と現実の区別がつかなくて真実が何なのかわからなくとも結局はあれが恋愛だったのかたんなる性欲の産物なのかはわからないしあの女の気持ちもわからないし俺の気持ちもわからないしどうすればよかったのかも結局わからずにメールも連絡先もすべて消去してしまったので本当にあの女がああいう女だったのかあの時の俺ももああいう男だったのかも確かめようがなくそもそもあの関係があったのかあの女が存在したのかすら根拠が失われてただひたすらに不透明なモヤの中で宙ぶらりんのまま時間けが過ぎてゆく焦燥感に駆られながらああやっぱり俺は自分のことしか考えていないのかもしれないという自己直視しているようでいて実は厳しい答えを先取りしたぬるい安心感にひたりながら結局は何者にもなれない人生を俺は生きる。

2012-10-04

http://anond.hatelabo.jp/20121004155810

会社が一緒なら全部同じレベル、と考えるのがそもそも違うのでは?

実際モスのパンとマクドのパン、全然違うやん。

モスのパンかりっと焼いてあるし、甘みがあるし。

http://anond.hatelabo.jp/20121004142238

山パンのパンズが使われてるモスが美味いなら、それは添加物のせいだろうなって話ですよ。

そんな突飛な発想ではないと思うんだけどな、それ以外考えられないでしょう。

http://anond.hatelabo.jp/20121004104438

ヤマザキは原材料みて絶望的になるけどな。

味も柔らかさも、添加物を大量に動員して作ってるだろ。

その技術はすごいし、次から次へと新商品開発できる体力もよくやるなとは思う。

ただ、味覚が変にならないか

惣菜パンなんて、原材料みても適当で、何食べてるのかわからないし。

あと、柔らかいのが売りの食べ物って、つまり子供ターゲットってことだよな。

から発想としては、日本のパンて、ミートボールなんかと同列の食べ物じゃないか

ヨーロッパ行って、彼らが普通に食べてるパン食べたら、日本のパンは子供だましって分かるんだろう。

で、美味いと言われるモスなんだが、あのバンズはヤマザキだよね。

まったく味覚が麻痺させられてるんだな。

2012-10-02

http://anond.hatelabo.jp/20121002124031

モスうまいよな。

やっぱりマクドはパンが決定的にまずい。

フジパンさんごめんなさいね

モスのパンはまあまあうまい

これ、マクドだけの問題じゃないと思うんだ。

日本のパンって異常にまずくない?

コンビニスーパーでうってるふにゃふにゃの小麦粉と油の塊、あれ何?

スポンジがマーガリン香りするだけの化繊みたいなの、あれ何?

ドンクとかアンデルセンとか、ああいパン屋で売ってるパンと、コンビニのあのやわらかいものは、食べ物として同じものではないでしょ?

絶対に違う食べ物でしょ?

重湯とおこわくらい違う食べ物じゃない?


イギリスに住んでたことあるんだが、イギリスではコンビニレベルのお店でも、店舗でパン焼いてるんだわ。

テスコっていう、コンビニスーパーみたいなのがいたる所にあるのだけど、あれですら商店街パン屋レベルにおいしいパンをその店舗で焼くんだわ。

それがバケット1本で60pっていう激安価格。

当時の価格で120円、あいつらの感覚で60円、まあ現実100円前後って感じかな。

菓子パンマフィンパイは激ウマ。

日本じゃなんちゃらウォーカーに掲載されるレベルだと思う。

日本のふにゃふにゃしたやつみたいなのも、スーパーの片隅にあるにはあったよ。

安食パンで、30枚だか入って50pくらいだった気がする。

あれね、まずいし、食べきる前にカビはえて捨てた。

あの頃の生活はつらかった。




まあ、いろいろ話がそれたけど、パンって決定的に大事だと思う。

ドンキホームセンターで売ってるような、激安外国産ブレンド米みたいなのあるじゃん

あれ、まずくて食えないじゃん。

米に例えたら日本コンビニのパンは全部あのレベルだと思うわ。

この文化なんとかしたほうがいいと思う。




あ、パンはさておき、マクドハンバーグ、ビーフパテっていうの? あれもまずいね

それに比べてウェンディーズはパテがうまかった。

確かにウェンディーズ拡張を待ちわびる。

http://anond.hatelabo.jp/20121002114857

近くにマックモスがあるけど、断然モスだわ。

バーガーキングウェンディーズできないかなー再上陸したんだからもっとお店出してほしいな。

2012-08-04

モスであった本当の話 - 思いやりマヨソース

私はマヨネーズが苦手なので、

いつものようにマヨ抜きで注文しました。

客席で商品を待っていると、店員さんが「トマトレタス」に使うマヨソースの説明に来て、再度抜くかどうかを訊ねられました。

(迷ったあげく、やっぱり抵抗があり、マヨ抜きでお願いしました。)

そして出来上がったハンバーガーを持ってきたとき

先程の店員さんが「余計かもしれませんが、

不要ならそのままで結構ですので」と、

別の小皿にマヨソースをくれました。

最初、少しだけつけてみたらおいしくて、

結局ずっとマヨソースをつけて食べました。

そのときは、(久々にマヨソースを口にできたし)

なんか嬉しかったのを思い出します。

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