はてなキーワード: プロポーズとは
プロポーズ前は自己主張は少なめ、周囲への配慮もでき気を使いすぎて静か。SNSもLINEぐらいしかやらない。
私も自己主張は少なめ、コミュ障、SNSもLINEぐらいしかやらないので、一緒にいて居心地が良かった。
プロポーズ後は、活発で、甘ったるくて、人の気持ちを考えなさすぎ女になった。。
突然Twitterで結婚式の準備を中心に日常のことを呟くプレ花嫁アカを作りだす。
Facebook始めたと思ったら、知り合いに申請出しまくり、俺とのツーショット載せまくり。
友人、知人に結婚(します)報告しまくり、幸せアピールしまくり。
両家顔合わせのしおりにバカップルみたいなこと書くし、SNSに載せる。
家族とは仲良くしたいし、旅行とかも行きたいとか言い出す。(私はほどほどの距離感で接したい)
私がもともと自己主張少なめ、精神的に落ち着いた人が好きだったので、
今の彼女はほんと嫌いな性格になった。これって結婚したら収まりますか?
収まらないなら別れたい
ここまで来るにも3年位掛かった。主に恋人のメンタル面とご実家の問題があり、なかなか入籍しようという気持ちになれなかったようだ。
正直、今後恋人と別れるつもりもなかったし、子どもがいるわけでもないのでそこまで焦って入籍しなくてもいいのではないかと感じていたけれど、お互いそこそこ良い年齢になってきたし、昨今の世の中で異性同士であるならばやはり籍を入れている方がお互いの為にもなるという意見でまとまったので、年明けくらいに今年は籍を入れよう!という雰囲気になった。
恋人は入籍して私の姓になることを強く希望しており、恋人が希望するならそれが一番最善だと思い、了承した。
話は変わるが、私は恋人のご家族と一度も会ったことがない。元々複雑な家庭であるとは聞いていたのであまり深堀りするつもりもなく、物理的にも遠い恋人のご家族のことはあまり気にしていなかった。
数年前、同棲を始めた時に恋人が勇気を振り絞って交際している人がいる、同棲する、と恋人の母親に伝えたところ、恋人に対して罵詈雑言を浴びせる電話が毎日掛かってきた。なぜ我が子にこんな酷いことを・・・?と今でも理解はできないが、やばいとは聞いていたけれどこういうやばさかという納得と同時に、単純に怒りが湧いた。恋人も疲弊している様子だったので、今後のことも考慮しながら二人で相談し合った結果、恋人は母親の電話番号を着信拒否にするに至った。
恋人と恋人の母親の問題は長い長い時間を掛けて解決させるしかなく(あるいは、解決しないことも覚悟しつつ)、ここでまた入籍すると一報を入れたら最悪凸されかねないので恋人の母親は本件においてはスルーすることになった。
代わりに、恋人には比較的関係を保てているご兄弟がいるので、その人に報告することになったのだが、入籍自体は認めてもらえるかもしれないけれど最悪恋人の家庭の事情から姓を変えることを控えろと反対されるかもしれない、と報告する前から恋人は項垂れる。
入籍というのは夫婦で新しく籍を作る行為なので、どちらかの実家に”入る”ということではない。ご兄弟の気持ちも分からなくはないが、たとえ姓が変わったとしても恋人とご兄弟が家族であることには変わりないし、これは夫婦になる我々の問題であって恋人の家族が決めることではないから、これらはあくまで報告であって、相談ではないと伝える作戦を提案した。
そもそも、私個人としては仮に猛反対されたとしても入籍はするので・・・サーセン・・・という精神でいることを恋人に伝えると、恋人は少しホッとした表情で自分も同じ気持ちだと頷いた。
幸い、恋人は私の家族ととても仲が良くしてくれる。私の家族も最初は所謂”我が子の恋人”というお客様対応であったが、付き合っている年数も長いので今じゃ家族にカウントされ犬の散歩を頼まれている(犬もここぞとばかりに恋人に甘えている、子犬のように)。恋人も私の家族との関係はとても気に入っているそうで、用事できた際に実家に帰ると伝えると、私の親に会いたいから自分も帰るとついてきてくれる。そうして私がいない間に両親と(もちろん犬も)趣味の話で盛り上がっているのがなんだか面白い。恋人も、自分の家族の問題はまだ残っているけれど、私と私の家族がいるから大丈夫だと言ってくれた。優しい人だな、と思った。恋人はいろんな人に好かれる才能があるんだろう。
恋人は事務手続きなどが苦手なので、これまでも様々な手続きを私が代わりにやってきた。このまま事がスムーズに行ったとしたら恋人が姓を変更することになるのが、私が先導して各所巡ることになるので今のうちから必要なものなどをリストアップしている。
仮に私が恋人の姓を名乗ることになったとしても、楽観的にみても1週間あれば手続きは終わるだろう。もし終わらなかったとしても、それを理由に仕事を休めるのでそれはそれでありかなと思う。
入籍の準備って事務的な手続きだけだと思っていたけれど、体力的にも精神的にも色々面倒だ。同時に、これからも恋人と楽しく元気に暮らして行くためと考えれば、随分楽なものだなとも思う。
そういえば、ロマンチックな展開ではなかったため、プロポーズらしいプロポーズをしていないような気がする。週末は花でも買って、恋人が好きだと言ってくれた料理を作ろうか。
【登場人物】
彼「何バカなこと言ってんだ。俺ははてなーだからそんなことしねえよ。今からフェミの奴らをぶちのめさないと」
私「まだやってんのそれ?はてななんて廃れたサイト、今どき流行らないわよ。今はTikTokでバズるのが楽しいのに。ほら、これ見て。私があなたに仕掛けた、ミキサーに私の髪の毛が巻き込まれるドッキリ。あれバズって10万再生されてる」
彼「はぁ!?あれ動画撮ってたのか?なに勝手にネットにあげてんだよ!俺も顔出しされてんじゃねえか!ああ終わったよ!俺の人生終わった!」
私「何言ってんの。今どき顔出たくらいで人生終了しないわ。それよりあなたの方が終わってるんじゃないの?あなた、ブコメで『トップコメに違和感』って書いたら、あなたのブコメがトップコメになってしまって『トップコメってどれのことだよ』ってみんなに突っ込まれてるじゃない。いい加減学習しなさいよ」
彼「おい、そこまでにしときな。俺は知ってるぞ。お前がTwitterでパクツイしてバズって、『バズったら宣伝していい伝統がある』とか勝手なルール持ち出して自作アクセサリーのサイトに誘導して稼いでることを」
私「な、なんで知ってるの?あ、『パクツイ宣伝乙』っていつもリプ送ってくるの、あれあなたなの?」
彼「そうだよ。いくらブロックしたってアカウント作り直すから無駄だよ」
私「マジ最悪。でもあなたの方が最悪だわ。バ美肉VTuberになってスパチャで稼げてることを増田に書いて1000ブクマもらって悦に入ってるけど、じつは超過疎の泡沫VTuberだってこと、トラバでばらそうかしら?」
彼「は?なんのことだよ!お前だってnoteで『この先を読むには1000円』になってる記事を書いてTwitterやはてブで拡散してるじゃん。複垢使って」
私「複垢じゃないわ。私の別人格が作ったアカウントだからセーフなの」
彼「何その謎理論。他にも知ってるぞ。Togetterで自分のツイートまとめて、自分でブックマークして人気エントリーにして、アフィで稼ぎつつ、最終的に自分のサイトに誘導してるだろ」
私「いいじゃない。セルフまとめしてセルクマすることは禁止されてないんだけど。正当な権利よ。それよりあなた、ヤフコメもやってんでしょ?ブコメとヤフコメ掛け持ちしてて頭おかしくならない?」
彼「ならねーよ。てか頭おかしいからブコメとヤフコメ両方見てるんだが」
私「あ、開き直った」
彼「お前もTikTokとインスタとTwitterとYouTubeとFacebookを複垢で掛け持ちして頭おかしくなってんだろ。いい加減やめろよ。SNSなんか見ずに、俺だけを見ろ」
私「は!?突然何いってんの」
私「もう・・・」
私「いつも私の声を一番に聞いてくれるってことね、嬉しいわ」
彼「・・・じゃあ、返事は?」
私「・・・・・あなたにファーストブクマされた時から、決めてました」
彼「ということは?」
私「じゃあ、もう人気コメなんて狙わず、短文コメしてたあの頃のあなたに戻ってくれる?」
「#単身女性に公営住宅を」という主張自体には大賛成。私自身もフェミニストを自認しているし、単身女性で今でこそ賃貸を借りて何とかなっているけれど今後はどうなるか分からないし。
だけどどうしてそれに「女はみんな結婚したがる生き物っていう思考回路だったんだろうな」なる、異性愛ヘイト、ヘテロ女性蔑視をくっつけるのかな。
単身女性って別に「結婚したがらない女」ばかりじゃないでしょう。
「女はみんな結婚したがる生き物っていう思考回路だったんだろうな」とか言ってる人こそ、「結婚したがる」という事と「結婚出来る」「結婚生活を生涯にわたって維持出来る」という事を当然に結びつけているという点で
ヘテロ女性に対して偏見を持ちすぎだと思う。「結婚したがる」女の中に男に選ばれないブスや、途中で離婚や死別に至る不幸な女性は一人も存在しないと思ってるんだ?
世の中には結婚手前で交際が破局した女性や神田沙也加さんのように子供がいない状態で離婚し生涯再婚しなかった女性、赤木雅子さんのように子供のいない状態で夫と死別した女性だっているだろう
渋谷区でホームレス状態になって撲殺された女性だって結婚歴があるらしいよ?
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/
「シンママだけじゃなくて子供のいない単身女性の貧困にも目を向けろ」という主張をするために、「結婚したがる」女をわざわざ見下す必要がないだろう。
異性愛ヘイトの反出生フェミってこれだから支持を得られないと思うんだよなー
「いつか単身になる」可能性のある女性は既婚女性だって多くがそうなんだから、性的指向や男との交際の有無に関わらず単に女性が単身であるという「状態」を語ればいいものを
なんでああも結婚したくない男と番いたくないという主張を全面に押し出すかね
そうする事で結婚「出来ない」ヘテロ女性や、将来離婚や死別の可能性のある既婚女性といった多数派の女性からはNot for meと思われるんじゃないのかなあ
男や子供とセットではない女単体の権利を保障しろという話において
結婚「しない」だろうが、「出来ない」だろうが、かつて結婚していて今は単身だろうが、そこをいちいち分ける必要ある?
あの辺の反出生フェミの人達が「結婚したくない」「子供を産みたくない」を前面に押し出すのを見る度に、あーこの人達はわざわざ宣言しないと男がどんどん寄ってきて何もしなくともプロポーズされるようなモテる強者女性ばかりで
自分のようなブスはお呼びじゃないんだなって思う
男の場合、異性と結婚したいけれど出来ない弱者男性って是非はともかくとにかく頻繁に取り沙汰されるのに
女の場合、異性と結婚したいけれど出来ない弱者女性の存在は単身女性の権利を語る場ですら存在しない事にされるのか…ととても絶望的な気分になる。
あと、世間での単身女性のイメージってどちらかというと「バリキャリ」「男を選り好みしてる」というハイスペイメージが強いと思うんだよね。あるいはレズビアンとか。
反出生フェミの「結婚(しようと思えば出来るけれど)したくない」を声高に主張すればする程、
「単身女性はハイスペック」、だからわざわざ助ける必要などない、という方向に世論が傾きそうだし
単身女性の権利獲得という点で見たら彼女達の主張はやっぱり逆効果だとしか思えない。
あの人達は結婚して夫の愚痴を言う女性に対しては男は99%クズだから自己責任だと言うけれど
でもその理屈で言うならあの人達みたいに確固たる意思を持って男と番わないと最初から決めていた女性だって
一生一人で自立して生きるという堅実なライフプランを決めてその通りに生きなかった事だって自己責任になるんじゃないの?
自分の知り合いの女性には三十代後半で一生独身の覚悟をしてアパートだかマンションだかを買った人もいるから
元アジャイルコーチとして、アメリカのガチの、ガチのシステム開発現場に、言うたらエスノグラフィ(行動観察調査)をしてるようなもんです。三流プログラマながら。
そういうリファレンスみたいなことをお伝えしたら、皆さん(Regional Scrum Gathering Tokyo 2022の参加者)が喜んでくれるかなとか思って、内容を構成しています。
ただ、僕が知っているのはマイクロソフトだけですし、自分の職場だけなので、主語が大きすぎるとか、そう言うのはやめてください。心が傷つくから(笑)
そういうのを踏まえて聞いてください(笑)。全部一次情報で、人から聞いたものではないです。ちょっとだけマネージャ関連のところはマネージャに聞いたところもありますが、基本的には自分が経験したことのみで構成します。
ウォーターフォールは使われていない
まず滝。ウォーターフォールがどれぐらい使われてるのかって話ですけど、これは簡単です。ゼロパーセント、本当に見たことないです。
だからといって本当に素晴らしいスクラムをみんなやってるかっていうと、そうでもない。どれぐらいプロセスに対してマチュア(成熟)かはチーム次第なんだけど、少なくともイテレーティブじゃないのはないし、アップフロントデザイン(開発前の仕様策定)を大量に時間をかけてやってるというのもない。
デザインドキュメントっていうのを書く人もいれば書かない人もいて、書く人が多いですけど、書いても5ページぐらい。
何年か前にサム・グッケンハイマーというDevOpsで有名な人が日本に来たときに日本のお客さんに「ウォーターフォールとアジャイルのメリットデメリットを教えてください」って聞かれて、彼が「ウォーターフォールは全くメリットがないのでやめておきなさい」って言い放って。
私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い - メソッド屋のブログ
分かります。誰も使ってないんだから。やっぱりもうやめといた方がいいですよね、正直話無理があります。
次は、僕のチームがどんな感じで運用されてるかっていうお話をします。
マイクロソフトには統一プロセスとかなくて、基本的にチームをどう回すかはチーム次第なんですよ。でもだいたいみんな似たような感じでやってると思います。
基本的にはスモールチームです。どんな大きなプロジェクトであっても、スモールチームの集まりって感じです。
自分のチームについては、これがよいやり方かは分からないですが、個人商店みたいなもので。「IC」というのはIndividual Contributorですね、開発者。
マネージャからアサインされるバックログが基本的にはふわっとしているので、ICがそれを明確にします。
ICが仕様を自分で明確化して、自分でデザインして、インプリメントする。だからそれぞれがレスポンシビリティを持っていて、それぞれが実装をする。
ただ、同じマイクロサービスをメンテする役割の人みたいなのがいて、それは「Buddy」(バディ)みたいになっていて、僕の場合は例えば「スケールコントローラー」っていうのを開発していますが、スケールコントローラーのチームでバディになってると、質問というかお互いに話が聞きやすい。すぐに答えてくれやすいですね。
他のチームとかになると、ちょっとバリアがあって。やっぱりみんなそれぞれの仕事をやっているので、プライオリティがそれぞれあるんですよ。だから違うチームの人になると意地悪じゃなくて彼らのレスポンスは1日に1回とかになったりするわけですよね。仕方がないことです。
多分このチームの単位はマネージャが管理できる最大以下の人数で構成されてるんじゃないかなと思います。だから本当に自分のチームはそれぞれが個人商店みたいな感じですね。自分でレスポンシビリティを持って自分でやる。それは新人であっても一緒です。
司会)ここでちょっと会場から質問が入りました。このチームというのはどういう単位なんでしょうか。プロダクトの単位なのか、どういう単位なのか。
(右下の点線で囲われたところ)このチームはスケールコントローラをやっていて、(右上の3つのICを指して)このあたりはプラットフォームと言って中の基盤みたいなことをやってたりします。
でも基盤もかなり巨大なので、内部でいくつか分かれているんですけど、同じマネージャが見て、みんなを助けている、という感じですね。
司会)隣のチームと、このチームを分けているのは、マネージャが違うだけ?
ええと、大きな機能で分かれているというのがあります。例えば隣のチームはランタイムっていうチームなんで、Azure Functionsのランタイムを担当してるんですよ。
さて、エンジニアの評価っていうのはどんな感じになってるかっていうと、この図にはマイクロソフトは入っていないのですが、僕の友達に「ゆうさん」っていう人がいて、彼がブログでGAFAの給与体系みたいなをまとめてくれて、マイクロソフトも似たような感じです。
参考:GAFA米国本社のエンジニアの年収をジョブレベル別に比較してみた【Google・Amazon・Facebook・Apple】
こういう情報って外部に公開されてるので別に隠すことはないし、マイクロソフトの給料の額とかも調べられるんですよ。
どういうふうになってるかっていうと、エンジニアとしてランクがあるんですよね、「SDE1」「SDE2」とか。マイクロソフトの場合は「シニアソフトウェアエンジニア」があって「プリンシパルエンジニア」がある、みたいな。
このランクの人はこういうことができる、っていうのが明確に定義されていて、それによって給料が決まるんですね。
だから自分が給料を上げたかったらどうするかっていうと、プロモート(ランク上げ)してもらえるように頑張るって感じです。他の人との戦いじゃないんです。
いまより一つ上のランクの仕事をしばらくしていれば、マネージャが「こいつは今はシニアだけどプリンシパルの仕事してるからプロモートしよう」とノミネートしてくれる。
そうやってノミネートされたら次のレベルに行けるし、行けなかったら転職をする。転職するとそこでネゴシエーションしやすいので、その時に例えばシニアとかプリンシパルになれればその給料がもらえる。
ただ、そういうふうに上に行くとレスポンシビリティも大きくなるので、自分でチョイスする感じですね。自分でチョイスするし、自分との戦いなので。だから他の人と比べて不公平とか全然思わない。
給料を上げたかったら次のレベルになればいい。そういうアクションをとればいいので、あくまで自分との戦いって感じになります。
マネージャの存在っていうのは僕的にはすごい(日本と)違ってるように感じています。
日本にいるときはマネージャって進捗管理や課題管理をしたりとかして、プログラマとか開発者を指揮するとかそんなイメージだったんですかね、僕のイメージとしては。
アメリカの場合は、彼らが重視してくれるのは僕のキャリアなんですよ。僕がハッピーかどうかとか、僕がキャリアで成功するかっていうのをすごい重視してくれるんです。
これまで何人かマネージャが変わりましたけど、みんなそうでした。マイクロソフトには明確にそう定義されているんです。だからマネージャはみんなそういう動きをしてくれます。
マネージャのすごく大事な仕事に「アンブロック」というのがあります。IC、つまり開発者の人がどこかで詰まっている状態になると、マネージャが助けてくれる。ブロックされているものをアンブロックしてくれるんです。
例えば、僕が技術的に詰まるとして、誰かに聞かなあかんけど、誰か聞かなあかん人がなかなか答えてくれへんとか、そういうこともあるかもしれないです。
そういうブロックをされる状況が一番生産性を阻害すると思うんですね。
そういうときにマネージャがアンブロックを手伝ってくれる。ある人に繋いでくれたり、マネージャ経由で他の人が僕に協力してくれたりとか。
マネージャが、このプルリクエストを見たら分かりやすいよと教えてくれるとか。
あと結構面白いのは、少なくとも今の僕の職場では、納期が基本的にない感じです。
あるときもあるんですよ。どんなときかっていうと、マイクロソフト最大のイベントの「Build」というのが5月ぐらいにあって、そのキーノートで発表される予定のプロダクトみたいなもの。それが決まったら納期があるのかもしれないですけど。
マネージャも僕に対して「早くしてください」って言ったことは1回もないですね。どっちかというと、僕が「何か遅くてごめんな」とか言ってたら、「いやそんな気にすんなよ」って、「よくあることだよ」とか言われたりする。
これは多分いろんな意味合いがあるんですよね。多分クラウドのプラットフォームって、難しいことがいろいろあって、例えば自分が1週間でできるって思ったのに2カ月かかったりとか、ほんまにあるんですよ。
例えば、JVMにあるJarをアタッチするだけに見えた仕事に、僕は半年かかりました。
僕の能力のなさもあるかもしれないですけど、そういういろんな予想外のことが起こる。
やっぱり世界中の人が使うプラットフォームなので、よく分かってない実装とかしたらむちゃくちゃになるんです。ちゃんと理解して、より良いアーキテクチャを作らないとひどい目にあう。
だから多分マネージャは絶対に急かさないんだと思います。ちゃんと理解して出来るようになれば、次からは開発が速くなる。だからマネージャとしてはそこで急かさないことによって未来への投資をしてる感じなんじゃないかなと、僕は思ってます。
バックログはあり予定もあるが、達成されないこともしょっちゅう
司会)すいません、マネージャの話しに行く前に。質問が集まっていて。納期がないという話に関して皆さんが大混乱に陥っていてですね(笑)。納期がないとすると逆に何があるのか。バックログみたいなのがあるのか、ロードマップがあるのか。どういうものを始点に駆動されていて、牛尾さんの仕事が始まるのか。
バックログですね。大きなトピックだけはある。今期はこれをやろう、というのはあるんですよ。
だいたい今期はこれとこれをやっていこうというのがあって、それを荒い粒度ですけどブレイクダウンしたストーリーにして、それをICにアサインするんです。
でも、それが今期に達成されないということはしょっちゅう起こります。
思ったよりもすごく難しかったとか、あるシステムで改変が入るのでそれまで作れないとか、そういうのがしょっちゅうある。でもそれでそのICが責められることはないです。
変化は見通せないので仕方ないですよね。オーガナイズはされているけど、できなかったときはできないと認める、ということです。
司会)お客様からバックログの元になるような要求がきて、それがリリースされるまでのタイムスパンはどのくらいなんでしょうか?
僕らの場合はプロダクトオーナーみたいなチームとしてプロダクトマネージャがあって、バックログの発生元はプロダクトマネージャが決めるのですが、そのインプットソースとしては、彼らの戦略(ストラテジ-)とカスタマフィードバックですね。
あとはハッカソンでエンジニアがなにかプロポーズするときもあります。
そういうもののなかからプロダクトマネージャが、今期これをやればインパクトがあるんじゃないかと考えるものがピックアップされます。
で、それが達成されてリリースされるまでの期間は本当にピンキリです。
僕の場合は、早いときは1週間で終わりましたけど、さっきの話みたいに1週間で終わると思ったやつが半年かかったこともあります。
僕の上にはプリンシパルマネージャがいるんですね、それが日本で言ったら課長みたいなもので、その上に部長みたいなのがいて、で、テクニカルフェロー、これは事業部長みたいな感じです。
彼らの技術力はどんな感じか。
僕の1つ上の上司は、Azure FunctionsのJavaランタイムをイチから書いた人です。
その上の人は、Azure Automationの開発をしている人で別チームなので細かいところまでは知らないのですが、技術力がハンパない、ということだけは分かります。
何でかと言うと、どんなテッキーな話題を振っても、ものすごく早く深く理解するんです。彼が経験したことのないことであっても、Kubernetesでも、彼がやったことのないPythonとかでも、完璧に理解してアーキテクチャの深い話をするんです。
で、テクニカルフェロー。これはAzureの主要なサービスをイチから書いていたりします。
つまり何が言いたいかというと、僕の上司で僕よりもプログラミングができない人なんて一人もいないんです。
そしてこういう人が僕の仕事のサポートをしてくれる、応援をしてくれるわけです。
だからこんな上司に何かを説得する必要なんてないんです。彼らがテッキーなミーティングに参加して、しかも僕らにすごい鋭いアドバイスをくれるんですよ。
皆さんがもしマネージャをやるときには、こういう人たちと世界で戦わないといけない、ということをちょっと意識していただきたいんです。
増田と似たような状況の友人にアドバイス求められて「効いたわ」って言われたので同じことを書いておくね
「とにかく会え」
30年ピンと来なかった人間がたった数人でピンと来るわけがない
自然な人との出会いは年々減る、無理してでも嫌でも条件が合う人なら会いまくって探すしかない
どうせ恋愛経験ないんだから条件が妥当かなんて誰にも分らない、人に会って考えろ
そこから紹介所で会いまくって夢のディズニーランドプロポーズからのディズニー婚だったよ
私が思うに、結婚したいけどいい人がいないって人は出会いが少ない
あと、看護師(※)目当てにしてくる人はあんまり質が良くないので、
出会いが増えて見る目ができてきたら「思ったより身近にいい人が」現象も起こりやすいよ
がんばれ
長年付き合ってる彼氏援交してた。
付き合い初めて6年。
現在、私の仕事の都合で遠距離恋愛中(飛行機2時間の地方と首都圏)
お互いの両親にも紹介済みで、そろそろプロポーズしてくれないかな?と夢見てた20代後半され女
2022年も仲良く過ごしたいなぁと思っていた矢先でした。
彼の家にお泊まり。
会いにいったけどやり取りを見る限り実際にはあえてなさそう。
彼に問い詰めると、途中まで会いに行ったけど会えなかったとのこと。
その日は、私からの電話に出なかった日だったので電話に出ずになにしてるの?っとちょっと怒
疑問は色々あったが、どこで知り合ったの?等
なぜSMS??
マッチングアプリやTinderが入っていたのを確認していたので恐らくそこだろうと思いながら、
遠距離恋愛になった引け目もあり、実際には女の人とは会ってないとのことだったし、怒りはあったが、許そうとまだ思えた。
1月1日の時点では。
1日のことで怒っていたけど、何より彼が好きだし、仕方ない。
ふと道中、彼の携帯をみてみた。
1日のことが疑わしかったし、SMSでやり取りをしていたことが、なんか引っかかって.._
しかも私より年上の女性5人と会っていて、セックスしてた。(そのうち3P1回)
なんなんだよ。
まじで。
クソみたいな彼氏だけど好きなんだよ。
でも彼が気持ち悪い。
1月3日はパニクって私とのセックスに不満があるのかって詰めたし、泣いて、私が嫌がることをしてもいいから彼の好きなようにしてとセックスを迫った。
彼女だから嫌がることはできない。乱暴はできないと言われたが....
なんなんだよ、某交際される方が嫌だ。
やりとりを全部見たが、生々しいし、なにかんがえてるんだよ。
どうすればクソみたいな彼氏を嫌いになれるんだ
追記1
援交の理由は他の人はどうなのか知りたかったとさ。彼のが大きくて息が出来なくなるくらい苦しいからフェラを断ってるんだけど、不満だったと初めて聞いた。遠距離恋愛でしたい時に出来なくて溜まってて..と言われた。
10歳からリラックマの特大ぬいぐるみとずっと寝ている。色々あり5代目になったので歴代の思い出を書く。
・初代 10歳〜18歳
兄がモテたいという理由でクレーンゲームの練習をしていて、弟(俺)にぬいぐるみをとってあげたいとごまかし親から金をせびりチャレンジしたらなんとたった500円でとれた。
今のものと比べると目が小さめで離れている。
本当は下宿先に連れて行きたかったが、度重なるお風呂(洗濯)で中のワタがせんべい並みに硬くなってたからなんかもう申し訳なく実家の椅子に座らせてきた。もちろんまだ座っていてじいちゃんの帽子をかぶせてもらっている。
・2代目 18歳、19歳
下宿先ではノーリラックマの生活を送るはずだったが、さみしさに耐えられなくなり購入。大学1年の時にできた彼女には可愛がられていた。でもその彼女とセックスするときに彼女が俺からリラックマを奪いベッドから雑に落とし、「リラックマの代わりになってもいい?」と言ってきた。miwaに似ててかわいかったし多分それできゅんとくるやつもいるんだろうが俺はリラックマを雑に扱われたこと、リラックマの代わりになれると思っている傲慢さに無性に腹が立ち、別れた。
次の彼女もリラックマを可愛がってくれたのだが、ある日急に「これって元カノも触ってた?」と言い出した。俺が一瞬黙ると、彼女はリラックマを窓から投げ捨てた。そのあと盗まれた。俺にとって色々と辛い出来事だった。
・3代目 19〜22歳
2代目との別れを癒すために、躊躇はしたが3代目を購入。1代目とだいぶ顔が変わっており、なんとなく柔らかい表情になっている。
3代目は手放すまいとしていたし洗濯も手入れも超丁寧にやっていた。
が、本当に仲良くしていた留学生が家族を亡くし緊急帰国することに。よくうちに泊まりにきて朝まで話したりしていた時、そいつはリラックマに優しくしてくれたし、だっこしてくれて本当に気持ちいいしかわいい、欲しいとはしゃいでいたのを思い出し譲ることにした。
押し付けるのも嫌だったので、冗談半分本気半分だけど…という言い方をすると、俺を抱きしめて本当にありがとうと言ってくれた。
今もfacebookにたまに3代目とのツーショットを載せてくれる。
4代目? 23歳〜
就職してからの初任給で4代目を購入。忙しかったからネットで買ったら間違えてサイズが一回り小さいものになり、かなり落ち込んだ。俺は頭をおなかにうずめられるサイズがよかったのだ。でもリラックマはリラックマなので、腕におさまるサイズもいいか…とすぐ慣れた。
25歳の時に今の嫁になる女性と出会った。彼女はぬいぐるみどころかキャラクターものに一才興味がなかったが、泊まりにきて布団を片付けてくれた時に、リラックマに優しく優しく布団をかけ、ぽんぽんと撫でた。その時俺はこの人と結婚しようと思った。
5代目 27歳
26歳の時に彼女にプロポーズした。なかなか二人で住む家が見つからず、俺が多忙だったこともあり彼女に色々任せっきりになってしまった。
家が見つかり契約したものの家具選びも俺があまりインテリアに興味がないこともあり彼女に任せることにした。
仕事がようやく落ち着き、幸せな気持ちで2人の新居に荷物を運びにいくと、あたたかい木のテーブルとチェア。
そういえば顔合わせも実家ではなくお店だったのでサイズがわからなかったんだろう。