はてなキーワード: パンダとは
アナログゲーム(ボードゲーム、カードゲーム)についての続きです。
でんしゃクジラ
麻雀を簡単にしたゲームだそうです。ポンジャンよりも簡単かな?
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https://store.shopping.yahoo.co.jp/amiami/toy-012981.html
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https://www.yodobashi.com/product/100000001003288546/
ゲームはふれあいシリーズなのですが。ハングリーパンダなど、オリジナルゲームかな?と思われる作品がいくつかあります。
500円ちょっとでオリジナルゲームを出しているなら凄い気がします。
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https://bodoge.hoobby.net/games/animal-mind
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どうぶつサッカー
https://bodoge.hoobby.net/games/dobutsu-soccer
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https://www.yodobashi.com/product/100000001001855000/
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シェフィ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%82%A3
一人用カードゲームです。
3DS等でも出ていて、気軽に遊べます。
強弁して何を言いたいのかわからんが、結局「えらい人が来てくれ」ってそういう連中のためのパンダだよ。天皇がいなければその仕事を総理がやらんとならん。
こういうとあれだけど、「権威がある人が来てくれたぞー!」みたいなので浮かれてくれる国内外の人のために家族一つぐらいはいてくれたほうがいいのかもしれない。
むろん、権威をありがたがらなくてもいいという自由な社会の下でね。
そう考えると、生まれながらにして「権威がある人として」ふるまわないとならないという、まさにかわいそうなパンダだと思う。
ましてや、その権威を利用してマウントの道具にする輩までいる。一応はおだててくれるわけだから、そのままデレデレしたらそれは楽しいかもしれない。
ただし、そのマウントに利用したい奴は、いざ非難されたら「権威が悪いんです!」と逃げるだろうがね。デレデレ調子に乗ってたら本当に石をぶつけられる。
いろいろあって、まあ、鎌倉―江戸時代ぐらいの天皇みたいにえらいかもしれないけど、でも空気みたいな存在に帰っていくのが良いかもしれないね。
我が子はいわゆる発達障害児だった。小さい頃から東大を目指してがんばってきたわけではない。周りの子供と同じように田舎の公立小中学校へ通ったし通塾などはしたことがない。本人が「自分と話が合う人が多そうだから」と希望したので高校は私立へ進んだが、受験直前も夜10時には寝ていた。彼にとって、中学までの学校生活はつらいことも多かったと思う。けっこうトラブルもあった。高校では水を得た魚のようで、本当にほっとした。同級生は我が家より裕福な家庭の子弟が多かったが、特に疎外感をもつほどではなかったようだ。
夫はサラリーマン、私はパート主婦で、東大へは「行かせてやれないことはないが余裕はない」レベルの経済状況だ。本人が東大を志望し合格した時は、もちろんうれしかったが不安も大きかった。彼に一人暮らしができるレベルの生活能力があるとは思えなかったし、十分なサポートをするだけの時間的経済的余裕が我々夫婦にはなかった。危惧したとおり様々なことがあった。今も、このまま無事社会にでて自立してくれればと祈るような気持ちだ。
実は、私自身も今なら発達障害者と言われていただろう人間だ。親や周りからぼこぼこにされながら生きてきた、という恨みのようなものも抱えている。反面、「出来が悪い普通の人」として生きてこられた自分は「恵まれている」という思いもある。我が子は、東大に入ったことで、かえって生きる道を狭めてしまったのではとすら考えることがある。
彼は「東大なら自分の能力が生かせる」「自分と同じような人、もっとすごい人と出会える」という希望を抱いて東大に入学したのではないだろうか。しかし、本当にそうだったのか。上野氏の祝辞は、彼に響いただろうか。東大にあの言葉が響く「恵まれた」学生が多いのなら、私は失望しかない。「恵まれた」とカッコ書きにするのは、彼らを恵まれていると思えないからだ。肥大化したエリート意識を持ち想像力が乏しく、東大合格によって自分の将来が約束されたと誇らしく思う人々、上野氏の祝辞で言及された社会の諸問題や「恵まれない人」のことを今まで考えたこともなく、「初めて考えた、心に響いた」と思うほど無知で愚かな人々…彼らは本当に「恵まれている」のか?
いわゆる裕福な家庭で小さな頃から学力を高める教育を受けてきた子、そういう子に負けずに「エリート」へのパスポートを得ようとがんばってきた裕福ではない家庭の子、東大にはその二者しかいないのか? いってみれば「東大くらいしか行き道がなかった」子は少数なのだろうか。学問の道ならば自分の生きるすべがあると希望を抱いて入学する人々は、この大学には数少ないのだろうか。
上野氏の祝辞は少なくとも私には響かなかった。全体に雑で学者なのか疑わしく思う。「自閉症はマザコンのせい」といったとんでも発言で名を馳せた人らしいですね、と皮肉をいいたくなった。「弱くダメな人、他者から恵まれないとみなされがちな人」を社会にどう包摂していくか、そもそも「弱くてダメ」「恵まれない」とみなしていることに間違いはないのか、そこに価値がないのかを考えることが学者の仕事では。
人選をした東大もどうかと思う。コミュ力が高くてはったりが効く外部の人間を人寄せパンダのように登用するのはやめて、大学でしっかりと研究をして実績を積んだ人々を縁故や世間受けなどと関係なく登用していくほうが(されていないとはいっていない。実態を知らないので)、長い目で見れば大学の価値を高めていくのではないだろうか。
(2019/04/17) 追加しようとするとテーブルの表示が崩れるようになってしまったので新エントリに移行
ID | いらすとやタイトル | いらすとやURL (h抜き) | 追加日 |
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b:id:kjinoue | 家計簿をつける人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_11.html | 4/17 |
b:id:minus9d | 眼科のお医者さんのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_9126.html | 4/17 |
b:id:jtkhs | ポテトチップスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_7284.html | 4/17 |
b:id:gre5315hw | ピースサインを出す人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_591.html | 4/22 |
b:id:juas | 絵本を読み聞かせている女性のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1309.html | 4/24 |
b:id:care_otto | オットセイのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_7446.html | 4/25 |
b:id:poyopoyojinsei | 会話をするカラスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_23.html | 4/28 |
b:id:cieryc | カラフルなモンスターのアイコン(※12種類のうち6種類を組み合わせて使用) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 5/2 |
b:id:akinoyuuutsu | いろいろな表情のスーツを着た人のイラスト(男性)(※いちばん左上)(※背景は不明) | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_87.html | 5/2 |
b:id:boxp627 | 閉じた宝箱のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_81.html | 5/4 |
b:id:bfms350 | クエスチョンマークを出している人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_19.html | 5/4 |
b:id:gorochan75 | 紙吹雪と犬のグループのイラスト(戌年) | ttps://www.irasutoya.com/2017/11/blog-post_731.html | 5/4 |
b:id:bubiwo | 渋沢栄一の似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_50.html | 5/5 |
b:id:kumakuma30 | コンピューターを使う熊のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_93.html | 5/5 |
b:id:mazuimeshi1 | 居酒屋・飲食店の店員のイラスト「ビールを運ぶ店員さん」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_1.html | 5/8 |
b:id:rudosan | おにぎりを握る人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/08/blog-post_8.html | 5/11 |
b:id:taka2071 | 広島風お好み焼きのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_9839.html | 5/11 |
b:id:peko-the3rd | ブルースクリーンのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_993.html | 5/21 |
b:id:docchi3chi | 選挙の立候補者のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9687.html | 5/24 |
b:id:motanori | モニターを見せる人のイラスト(作業員)(※男性)(※モニターの中に「令和」の文字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9687.html | 5/30 |
b:id:poontan | 虫歯の子供のイラスト(女の子) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_169.html | 6/1 |
b:id:megne1 | てへぺろのイラスト(女の子) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_491.html | 6/4 |
b:id:aquariuscake2 | スマートフォンでゲームをやる子供のイラスト(男の子)(※縦持ち) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_62.html | 6/13 |
b:id:tamilele | 豆苗のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_47.html | 6/15 |
b:id:fg118942 | 寿司のイラスト「えび まぐろ サーモン 玉子」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/03/blog-post_9544.html | 6/16 |
b:id:natu3kan | 青銅器のイラスト(鐘) | ttps://www.irasutoya.com/2019/04/blog-post_37.html | 6/17 |
b:id:yyg8m | カラフルなモンスターのアイコン(※いちばん右・上から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_5228.html | 6/17 |
b:id:paradox1012 | スマートフォンを持って照れる人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/05/blog-post_592.html | 6/18 |
b:id:byunryun | 木の成長過程のイラスト(※最後から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_9726.html | 6/21 |
b:id:taroymd | 秋田犬のイラスト(※額に「た」の文字を足している) | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_26.html | 6/23 |
b:id:z001ram | 男性のスキンケアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_12.html | 6/23 |
b:id:xufeiknm | 猫のカップルのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/04/blog-post_899.html | 6/29 |
b:id:showchan82 | いろいろな色の飛行機のイラスト(※上から2番目・左から3番目「青」) | ttps://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_388.html | 7/3 |
b:id:tottopappa | コアラのイラスト(動物) | ttps://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_4575.html | 7/6 |
b:id:xjack | 赤ちゃんギャングのイラスト(バラバラ)(※上段の右「小さい女の子」) | ttps://www.irasutoya.com/2017/11/blog-post_164.html | 7/7 |
b:id:osashimi_343 | マグロの赤身のお刺身のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/02/blog-post_10.html | 7/12 |
b:id:azechi_n | お婆さんの顔のアイコン(※いちばん上・左から2番目) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_1473.html | 7/14 |
b:id:null11blg | 買い物カゴのイラスト(中身なし) | ttps://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_70.html | 7/14 |
b:id:yuruminimaru | 動物のアイコン「アルパカ・豚・ハムスター・ヒヨコ・犬・クマ・ミツバチ・猫・パンダ・ペンギン・ウサギ・象」 | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_9165.html | 7/14 |
(※いちばん下・いちばん右「象」) | |||
b:id:kamiegakibito | 好調な芸術家のイラスト(男性)(※男性が描いている花の絵を「神」の字に改変している) | ttps://www.irasutoya.com/2017/02/blog-post_622.html | 7/16 |
b:id:mjplayer | 麻雀をしている人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2017/05/blog-post_471.html | 7/16 |
b:id:manga464 | 毒りんごのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_498.html | 7/20 |
b:id:toypoo_camper | ランタン・カンテラのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_6214.html | 7/30 |
b:id:beef58 | ラクダのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_8354.html | 7/31 |
b:id:kotorinox | 青い鳥のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_7916.html | 7/31 |
b:id:panpanpanpanpan | 石川五右衛門のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_91.html | 7/31 |
b:id:rinsuky | 表情が豊かな人のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2016/11/blog-post_751.html | 7/31 |
b:id:appgameui | 学校でスマートフォンを使う学生のイラスト(女子・セーラー服) | ttps://www.irasutoya.com/2018/05/blog-post_268.html | 7/31 |
b:id:minomushkoro | バリウムを飲む患者のイラスト(健康診断)(※背景の文字は判別できなかった) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_529.html | 8/8 |
(※『-196℃ ストロングゼロ〈ダブルレモン〉 500ml缶』の写真を重ねている) | |||
b:id:n500k | オオカタカケフウチョウのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_479.html | 8/9 |
b:id:rdrk | ごま豆腐のイラスト(茶) | ttps://www.irasutoya.com/2015/11/blog-post_538.html | 8/13 |
b:id:kingpon | 白いハイビスカスのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/08/blog-post_77.html | 8/13 |
b:id:monsieuryoshio | ドーベルマンのイラスト(犬) | ttps://www.irasutoya.com/2014/02/blog-post_10.html | 8/15 |
b:id:inuinuimu | ヒヨドリのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_57.html | 8/15 |
b:id:DPL800 | 手紙を渡す会社員のイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2018/08/blog-post_234.html | 8/18 |
b:id:MUJI | あんドーナツのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_781.html | 8/18 |
b:id:yta026 | 三角形の牛乳パックのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_69.html | 8/20 |
b:id:uxoru | 柿の葉寿司のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_63.html | 8/21 |
b:id:kjinoue | 家計簿をつける人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_11.html | 8/22 |
b:id:jinfo | 弥生人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_718.html | 8/22 |
b:id:juju0905 | インターネット上で歓喜する人達のイラスト(※左上) | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_940.html | 8/22 |
b:id:sakaitomo1109 | あぐらをかく男性のイラスト(※顔部分のみ) | ttps://www.irasutoya.com/2018/02/blog-post_601.html | 8/22 |
b:id:takero0000 | エイエイオーのポーズのイラスト(男性) | ttps://www.irasutoya.com/2015/03/blog-post_45.html | 8/23 |
b:id:okita8892 | タピオカミルクティーを飲む人のイラスト(女子学生) | ttps://www.irasutoya.com/2019/05/blog-post_20.html | 8/24 |
b:id:tomyamz | 旅人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/05/blog-post_6.html | 8/25 |
b:id:boribian555 | デーモンコアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_676.html | 8/25 |
b:id:dorami201 | やる気に燃える人のイラスト(男性会社員) | ttps://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_419.html | 8/28 |
b:id:fukuoka23 | プレゼントを送る猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_1.html | 8/31 |
b:id:tarsgb | カナリアのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_846.html | 9/2 |
b:id:yuuki_mito | リンゴの断面のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/12/blog-post_18.html | 9/7 |
b:id:kojikoji75 | 検索エンジンを使う人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/07/blog-post_36.html | 9/10 |
b:id:Faraway | 落ち込んでいる人のイラスト(棒人間) | ttps://www.irasutoya.com/2014/05/blog-post_9404.html | 9/12 |
b:id:U8EdD3ZQ | エリザベスカラーを付けた猫のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/04/blog-post_180.html | 9/12 |
b:id:multiv_Hiking | 一富士二鷹三茄子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_4397.html | 9/15 |
b:id:micro_keyword | コンピューターを使うアザラシのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_510.html | 9/15 |
b:id:t-tuguma | お腹の肉をつまむ太った男性のイラスト(ダイエット前) | ttps://www.irasutoya.com/2018/11/blog-post_92.html | 9/15 |
b:id:kumazooo | お辞儀をしているクマのイラスト(工事中) | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_82.html | 9/16 |
b:id:kenpee | 豚の角煮のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_1944.html | 9/19 |
b:id:uwaki9012 | ひざの上で赤ちゃんを抱く母親のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2018/12/blog-post_940.html | 9/20 |
b:id:yoshida_iori | プログラマーの男の子のイラスト(将来の夢) | ttps://www.irasutoya.com/2018/04/blog-post_51.html | 10/6 |
b:id:richchang | おじさんの顔のアイコン(※いちばん下・いちばん左) | ttps://www.irasutoya.com/2013/10/blog-post_872.html | 10/7 |
b:id:mark_roby | 白人男性の表情のイラスト「笑顔・怒った顔・泣いた顔・笑った顔」(※左上「笑顔」) | ttps://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_3755.html | 10/8 |
b:id:ka28-dec | コンピューターを使うロボットのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2019/03/blog-post_84.html | 10/13 |
b:id:saizo_s | 鯖の味噌煮のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_83.html | 10/13 |
b:id:shirofilm | ハムスターのイラスト(パールホワイト)(※腹部になにか足しているが、判別できなかった) | ttps://www.irasutoya.com/2013/05/blog-post_8635.html | 10/15 |
b:id:momiji_1 | 紅葉のイラスト「赤いもみじ」 | ttps://www.irasutoya.com/2012/09/blog-post_3.html | 10/16 |
b:id:apricot_17happy | うさぎの顔のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2015/01/blog-post_58.html | 10/16 |
b:id:mike47 | マスクを付けた犬のキャラクター | ttps://www.irasutoya.com/2018/03/blog-post_399.html | 10/17 |
b:id:terumaeromae | 岩倉具視の似顔絵イラスト | ttps://www.irasutoya.com/2017/01/blog-post_642.html | 10/23 |
b:id:kummy03 | シナモンロールのイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_94.html | 11/6 |
b:id:kaede317 | お絵描きをしている男の子のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2013/07/blog-post_7568.html | 11/14 |
b:id:sankon30 | ブルーライトをカットする眼鏡のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2014/11/blog-post_11.html | 11/26 |
b:id:u_nks | プールの水を飲む人のイラスト | ttps://www.irasutoya.com/2016/06/blog-post_31.html | 11/26 |
あと、小保方の場合は、嘘を論文に書いたことだ。それは間違いなく石を投げられるべきこと。
で、「どこかに隠れてるすごいやつがいるかもしれない!」という考えがある。まあ、そうなのかもしれない。
けど、そのすごいやつは隠れている時点では実績と言えるようなほどはまだ見つけれてない。そりゃ、素人にまでわかるほどの実績まで出せたら表に出るからな。
何らかの着想点と行動力はあるのかもしれないが。
で、そこで見つけて、周りの大人がプロデュースして煽れば本物になると考える。承認欲求を満たせてやる気が出ると考える。というのが間違いだと思うね。
そのプロデュースとやらに周りの大人の望む姿になるかのような結果を出すということもあるだろう。
故に小保方は偽装データを用いた。UPQ中澤は品質管理も自分も商品知識を身に着けて品質を見分けるすべもつけないままいっぱい商品を出して偽装品質商品を売りだした。
当人はおだてられて頭が一杯で偽装データや偽装品質商品を作ることの恐ろしさをわからなかった。おだてられて気持ちがいいから深く考えなかっただろう。
周りの大人の望むとおりにベルトコンベヤ式に進み、そして屠殺場に進んだパンダ、、、というより牛に近いか。。
まあ、そういうおだてられて突き進むことの恐ろしさをわかっている人間もいるから、英雄には誰もならない。ベンチャーを起こす、大学研究職につく人間が減っている。
故にさらなるパンダを求めるという悪循環。大学生ぐらいなら無知ゆえの突撃力があるからと煽ろうとする。だけどそんな世界の黒さは多くの大学生はもううっすら感じてるよ。
「英雄」になるハードルは上がっている。まあ、仮に願うにしても今の「どこかに隠れてるすごいやつを見つけてさらし者にしよう!」みたいな風潮のもとでは周りを切って必要なことに集中することが大事だ。
そもそも、英雄なんかにならず、ホワイトな会社に勤めて、全面的に信頼できる一人の人ともに早めに結婚して孫に囲まれて老衰で死ぬ人生のほうが遥かに幸せで有意義なものだろうとは思う。
マグロの稚魚は触るとそれだけで死ぬが、マグロが絶滅しそうだから、マグロの稚魚をベタベタ触ってさらし者にして、マグロは死に、それを持って研究振興、若手支援、ベンチャー支援なんて言ってるのが日本だ。
よくご存じですね。委員会の人ですか?
医者に出来ないことはありますが、医者行くのやめたら健康になる可能性に賭ける、という主張に合理性はありません。
よくできたアニメ、よくできた物語は、ある程度人の心を動かす力があります。それで足りないと思うなら、それ以外の方法論を捜すことはできますが、「単にテーマ追求をやめる」ことには意味がないです。
作品のゴールが、売上やエンタメ作劇論でいう面白さ以外にあるとしたら、けもフレ2が失敗だったのかさえまだ判断できないでしょう。
私は前に「商業作品なのだから、ファンへの悪意で作品を作るわけはないだろう」と主張しました。
もし、けもフレ2スタッフが商業以外の目的のために、エンタメの基本的な面白さ、そこから来る売り上げを捨ててるというのなら、彼等は要するに、商業的な基準で動いてないわけです。だとすると、彼らが一期および一期ファンへの悪意で作ってるという推測も同程度に合理的ということになります。
他の目的もあるけど、商業的な目的も重視してる、というのなら、商業的な面では失敗ですね。
すいません。アイデアの語を選んだのが誤解を招きました。「一般的な作劇として...そこに意味を持たせるわけです。キュルルが人類の罪深さを知って、それを贖罪しようとするとか」について言ったつもりです。
「とか」と書いた通り、キュルルが贖罪する必要はないのです。意味を持たせろと言っています。
なるほど。それはそれとして、ビーストの生死を隠す作劇のために、キュルルを薄情に見せたら、作品の評価が下がるという点は変わりません。
お話の流れ的にはキュルルの「解りあえなかったとしても、解ろうとするのは別にいいじゃん」から来てるのに、全然解り合おうとする様子も、解り合った様子もないところが、まず肩すかしです。
次に怪獣に人格がない場合は、「家族を怪獣のせいで失って復讐鬼となった男」とか「怪獣によって故郷を失った人々」とか、そういった感情移入要素を起きます。ビーストの場合、特に何とも誰とも繋がってないので、感情移入が、ほとんど、できません。
”必要がある”とまで言える理由がありますか。俺のようなネット考察班が表立って声を上げにくいのは、養護即悪の空気があるからです。
「必要」と書いたのは書きすぎかもしれませんね。初見で面白くないと感じる作品の、考察は、されにくく、されても特に人気に繋がらない、と、訂正します。
違います。「酷い目にあって当然だ、と、思えるキャラが酷い目に遭う」のが気持ちいいのです。「酷い目に遭って当然だ」と思えるのは、悪いやつ、嫌いなやつだったり、悪いことに対して責任があるキャラクターです。
不快感を与える行動をしたとしても、そいつに責任がないと同情できるキャラは、酷い目にあってほしくありません。
より細かい話をすると、そいつに全く責任がなくても、あまりにも疫病神なキャラに対して「酷い目に遭ってほしい」と思う場合もありますが、そういう場合は、そのキャラ自体が嫌いになっています。
ところでキュルルちゃんの評価下落はある程度は、けものフレンズ全体として問題ないのではないでしょうか。売りたいのはサーバル・カラカル・ペパプといった動物の擬人化キャラクターでしょう。人気アンケートをやったらけもフレ2が生み出したイエイヌは、かばんちゃん・サーバルと二位を争えるレベルの人気になるのでは。
前にも述べましたが、主人公キャラに不快感を感じると、作品全体の評価が下がるんですよ。またイエイヌは相対的に人気が出たでしょうが、「イエイヌは好きだが、けもフレ2という作品は嫌い」という人は、イエイヌグッズとかを買う可能性が低いので、ダメです。
区別がつかないのはそのとおりだと思います。しかしもともとのお話は”悪意”かもしれないが”無能で説明がつく”だったでしょう。どちらでもあり得るわけです。「いい加減な脚本ではない」と説得はできませんが、「現実的な厳しさを描いた」で説明可能と申し上げています。視聴者の悪意説を推していますが、確かに、退屈だったから説にも説得力を感じました。実態は両方なのかもしれません。
ですから「現実の厳しさを描く」ために、わざわざ伏線を放棄してつまらないと思わせる必要はないのです。
現実の厳しさを描くからといって、面白い作品を作ろうと思えば作れるのに、わざわざ、つまらない作品を制作者が目指した、というのは、私から見て悪意のある解釈です。
「また会おうね」「約束だよ、かばんちゃん」。これは通常のドラマであればどちらかが旅立つときに言うセリフではないでしょうか。でもこの後は両者ともパーク内に留まるわけで、これは作劇的にはおかしいといえるのでは。「遊びに来てね」「行くよ… 絶対」などのほうがふさわしいように思います。素人でも秒で思いつき、しかも尺も取らず演出も変わらない。制作の無能では説明するのは厳しくないですか。
そのセリフについて制作者が無能だと言ってるわけでも、現実の厳しさを目指すのが悪いと言ってるわけでもないです。単に、現実の厳しさを目指しながら、伏線を処理して、面白い物語を作れるでしょうという話です。
ポスター的な告知絵(なんていうんでしたっけ?ああいうの)は楽しそうにしてるサーバルとカラカルですが、あれを例えばカラカルに腕組みさせるとか… そのような感じでしょうか。でもそれはどれほど効果があるのでしょう。
もっと全く違う印象のものにしたほうが良いでしょうが、さておいて「これはけもフレ1とは違う作品で、違う切り口で作っているんだな」と視聴者に心構えをさせ、けもフレ1と違っても、単なるミスではなくて、何か意図があるのかなと考えさせる効果があります。つまり、けもフレ2をけもフレ2として評価しやすくします。
アンチするやつはするでしょうが、そういう層の数や説得力が減るでしょう。
けもフレ1の最終戦闘は、感情的にも、アクション作画的にも非常に盛り上がるところであり、かなりリピートされてるかと思います。
そのため前期では戦闘の期間を一話くらいに短く収めた。今期では長くして多くのフレンズの交流を絡めた代わりに、緊張感を抑えたのでは。ホテルでのパンダの振る舞いやペパプへの妄想など、戦闘中にさえ気を抜ける掛け合い漫才が入ってきます。
けもフレ1でも、これまでのフレンズが、これまでのかばんちゃんとの思い出を生かす形で大勢出てきますし、フレンズとの交流を絡めることと、緊張感を保つことは両立します。
戦闘中に長い掛け合いや、ほのぼのとしたコントはやりにくいですが、戦闘中にやらなきゃいいだけの話です。
エンタメドラマ的には失敗。そのご意見には納得できました。これはエンタメドラマではなく… ミステリを目指したと考えるのはどうでしょう。バラエティ的漫才とミステリの間の子です。視聴者のタイプを A.漫才で和む B.ドラマを楽しむ C.考察する の3つに分けて考えて、A,C を重視したためにBへのフォローが疎かになってしまったのでは。
ミステリなら、「謎の存在であるキュルルが、スケッチブックという手がかりを追って、おうちを捜す」という話で、キュルルの正体もおうちも見当たらない時点で、零点です。
漫才で和むのはいいんですが、「恐ろしい敵との生死を賭けた戦闘中に、緊張感のない漫才をやる」は、両者の良いところを打ち消しあってます。
皆アニメを料理に例えるのに躊躇はないけど、それぞれで想像しているものが違う。これを面白いと思いました。でも看板にハッキリ”優しい世界”ですと書かれてはいなかった。観客側の受け入れられる間口が狭すぎるのが問題かと申し上げています(その狭さを作った責任が観客にないとしても)。
観客に問題があるとしても「商品内容をはっきりさせて誤解させない」ことは商売の原則、倫理であり、そっちはそっちで問題だというだけの話です。
テーマに絡めることを諦めて、中途半端なエピソードにしておけば「人間が歪めた動物について考え」るかというと、そういうものではありません。
そうでない理由はないでしょう。その可能性に委員会は賭けたんです。アプリ版ノータッチでアニメのみのファンなのですが、これが”動物ファースト”の理念だったりするのでは? あるいは実際は制作が高尚な態度を持っていなかったとしても、視聴者にそれを示そうとしたとか。作品のゴールが、売上やエンタメ作劇論でいう面白さ以外にあるとしたら、けもフレ2が失敗だったのかさえまだ判断できないでしょう。
すいません。アイデアの語を選んだのが誤解を招きました。「一般的な作劇として...そこに意味を持たせるわけです。キュルルが人類の罪深さを知って、それを贖罪しようとするとか」について言ったつもりです。
俺も生死は問題視していません。けもフレ2作劇の方向性がみてとれる判断材料として取り上げたつもりです。
それでビーストが大暴れするので気持ちいいわけです。 → ビースト側の考えや動機、意志が全く見えないので、ビーストに感情移入しようがなく、大暴れが気持ちよくもない
そうでしょうか。意思のない怪獣が大暴れするとか… 観念的な代理役がアクションを行う作品はあると思います。
初見で面白いと思ったからこそ、見返して伏線を捜すわけで、つまらない作品を、わざわざ見直して伏線を捜したりする人は少数派です。
”必要がある”とまで言える理由がありますか。俺のようなネット考察班が表立って声を上げにくいのは、養護即悪の空気があるからです。
仮にキュルルが、悲劇のトリガーではあっても、本人に無責任・悪意はなく、年相応と理解されるのであれば、そんなキャラクターが海に落ちても、爽快感は生みませんので、それはそれで作劇として失敗です。
海に落とすことで爽快感を引き出したいのなら、キュルルが酷いやつと感じられる必要があります(そして主人公が酷いやつと思われたら、作品への好感度が下がります)。
同意できないです。倫理的責任と描写の不快さは別の概念です。悪意を持って暴虐を奮ったにもかかわらず、視聴者に不快感を与えない描き方はありえるとおもいます。図書館来館時の博士の蹴りがその例で、あそこで引っかかる観客はあまりいないでしょう。不快感を与える行動をしたヤツが酷い目に遭うのが気持ちいいわけです。ところでキュルルちゃんの評価下落はある程度は、けものフレンズ全体として問題ないのではないでしょうか。売りたいのはサーバル・カラカル・ペパプといった動物の擬人化キャラクターでしょう。人気アンケートをやったらけもフレ2が生み出したイエイヌは、かばんちゃん・サーバルと二位を争えるレベルの人気になるのでは。
フレンズ軍団との戦闘とはいえ、前回の戦闘とは作中の時間も離れているし共通するギミックなどもないです。前回を経験したかばんちゃんや博士などの振る舞いを見て「おお、前回の教訓を活かして戦っている!」と観るのはあり得るでしょうが、演出上の共通性を積極的に探す理由はないでしょう。
けもフレ2では現実的な厳しさを書いたのではないでしょうか。→「伏線的な設定が明らかにならないことで現実的な厳しさを描いた作品」は「伏線処理に失敗した、いいかげんな脚本」と区別がつかないんですよ。
区別がつかないのはそのとおりだと思います。しかしもともとのお話は”悪意”かもしれないが”無能で説明がつく”だったでしょう。どちらでもあり得るわけです。「いい加減な脚本ではない」と説得はできませんが、「現実的な厳しさを描いた」で説明可能と申し上げています。視聴者の悪意説を推していますが、確かに、退屈だったから説にも説得力を感じました。実態は両方なのかもしれません。
「また会おうね」「約束だよ、かばんちゃん」。これは通常のドラマであればどちらかが旅立つときに言うセリフではないでしょうか。でもこの後は両者ともパーク内に留まるわけで、これは作劇的にはおかしいといえるのでは。「遊びに来てね」「行くよ… 絶対」などのほうがふさわしいように思います。素人でも秒で思いつき、しかも尺も取らず演出も変わらない。制作の無能では説明するのは厳しくないですか。けれども現実世界をみてみると、友達同士で時間距離が一時間とかでも億劫になってしまってずっと疎遠。これは多々あるわけです。パーク内でもパトロールの仕事もあるし研究あるしキノコも集めなきゃだし、会えなかもしれない現実がありうる。けもフレ2ではフィクションを離れてパークの現実を描きたかった。
けもフレ2も最初からギスギスしていたわけでなく、センちゃんアルマーさんの実態やジャングルメンバーなど、段階を追っての開示になっているとは思います → 段階を追って開示するのではなくて、一番最初から「今回のけもフレ2は、前回と違うぜ、ギスギスだぜ」ってやらないといけないんですよ。途中からギスギスしたらかえって混乱します。
ポスター的な告知絵(なんていうんでしたっけ?ああいうの)は楽しそうにしてるサーバルとカラカルですが、あれを例えばカラカルに腕組みさせるとか… そのような感じでしょうか。でもそれはどれほど効果があるのでしょう。
クライマックスの戦闘を、わざわざテンション抑えて緊張感が高まらないようにして退屈に仕上げたら、それは「優しい世界」ではなくて「盛り上がりにかけたつまらない作品」です。意図的なものではなく、制作側の技術やリソースが足りなかっただけでしょう。
そうでしょうか。けもフレ1の最終戦をリピートする視聴者はそんなに多いと思わないです。そのため前期では戦闘の期間を一話くらいに短く収めた。今期では長くして多くのフレンズの交流を絡めた代わりに、緊張感を抑えたのでは。ホテルでのパンダの振る舞いやペパプへの妄想など、戦闘中にさえ気を抜ける掛け合い漫才が入ってきます。
エンタメドラマ的には失敗。そのご意見には納得できました。これはエンタメドラマではなく… ミステリを目指したと考えるのはどうでしょう。バラエティ的漫才とミステリの間の子です。視聴者のタイプを A.漫才で和む B.ドラマを楽しむ C.考察する の3つに分けて考えて、A,C を重視したためにBへのフォローが疎かになってしまったのでは。各話と全体の両方の流れをカバーしているのも難度を上げた原因でしょう。リソースが潤沢にあれば、あるいはすべてのタイプを救う事ができたかもしれません。
皆アニメを料理に例えるのに躊躇はないけど、それぞれで想像しているものが違う。これを面白いと思いました。でも看板にハッキリ”優しい世界”ですと書かれてはいなかった。観客側の受け入れられる間口が狭すぎるのが問題かと申し上げています(その狭さを作った責任が観客にないとしても)。
ついでにもう一つ
そのプロモーションをする大人たちは、実は彼女の研究、並びに研究の成功なんか本音はどうでもよかったんだろうね。
本音は「パンダみたいに世の中が望む方向にさらし者にできる人材が生まれたぞ」
彼女自身もその本音の差異を理解して、やばいと思えば周り全部敵に回して逃げればよかったかもしれない。研究者としては終わりかもしれないけど、ここまでぼこぼこにたたかれる人生じゃなかったはず。
その本物と偽物の境界とやらは紙一重だってことよ。まあ、致命的に論文のパクリの認識が甘いのはどうしようもないが、じゃあ、論文のパクリの認識が強ければそれで本物になれるか?と言えば否でしょ?
まあ、ヒーローとやらを求められている大人たちにパンダにされたというのはそうだろう。
小保方についてはだいぶ偽装が入っているから真実を断定するのは難しいが、細胞死の際になにかしら特異な現象が起きたのは間違いないだろう。それは別のアメリカでの試験でも確かめられているし。
そして、金なんざ悪いけど「素人にもすごいとわかるような」テーマじゃないと求められてないのはわかる。それでいて失敗は許されない。
細胞死の際に起きる現象がiPSに何か似ていて、「多能性を持つかもしれない」と考えたのかもしれない。本当ならすごかったし、まあ、金はとれたと、、、、。
ならば細胞死の際に起きる別の現象を突き詰めていったらどうだったのか?多能性を持つとしてのSTAP細胞ではなく別の役立つ用途は見えたんじゃないかというのはあるね。
どれか一つについてきっちり自分が関連する知識をつけて品質管理から全部やれば、その商品についての立ち位置をきちんと磨けたかもしれない。
結局商品が売れて利益が出ればそれで成功した社長様だ。その前に何でもかんでもあれだけ商品を出すのとか無理だわ。
そりゃ、「英雄様」になろうという人間なんか少ない。だって、死ぬもんね。まあ、英雄様の卵なんてマグロの稚魚みたいなもんだとは思うわ。マグロの稚魚って素手で触ったらそれだけで死ぬんよ?成長したら何百kgという大物になるけどな。
だから「英雄様を増やそう」と「英雄になりかけのマグロの稚魚」に「パンダ」になってくれるように周りの大人たちは仕向ける。
ただ、まさに「腐ってやがる。早すぎたんだ」と、腐り落ちた巨神兵に彼女はなってしまった。
でも本当に英雄様が現れないから、次々巨神兵の卵を産みだして、腐り落ちた巨神兵を量産する。若い奴はそれを見てるから、ますます「英雄様」にはならない。うん。
「英雄様」にも「巨神兵」にも「マグロ」にもならず、普通に暮らして、飯に困らず、一人ぐらい信頼できる人がいて、子供に囲まれて老衰で死ぬほうがはるかに幸せだね。