はてなキーワード: タメ口とは
出典
http://www.ceskatelevize.cz/porady/10435049455-dobre-rano/414236100071086/chat/4995-tomas-verner/
訳を推敲しましたがざっくり訳なので間違っていたら申し訳ありません
■Q:ダニエラ・ノヴァーコヴァー:おはようございます!彼女がいるかどうか、恋をしているのか、質問したいのですが。この質問をするために今朝は早起きしました。ありがとう。
A:おはようございます。彼女はまだいなくて、さしあたって探してもいません。数ヶ月これからツアーなので誰とも遠距離関係でいたくない。だけど恋はしています、人生(生活)での恋…
■Q:ルツカ:こんにちは、トマーシュ。あなたにタメ口をきいていいかわかりませんが、Jen počkej, zajíciアイスショーがどうなるか質問したいです。あなたをとても応援しています、ご挨拶とともに。ルツカ
A:すてきなアンサンブルや素晴らしい脚本があって、すてきなショーになります。練習は骨が折れるけど、こういう環境は楽しいです。
■Q:カロリーナ:おはようございます サインをお願いしたいのですが、どうしたらいいですか?
A:僕が演技する場所にきてください、もしくはスポーツインベスト、場合によってはチェコスケート連盟に手紙をください。オストラヴァのサレザスタジアムでも(サインします)。
■Q:ミレナ:おはようございます。私の質問は、予定されているアイスショーとは関係がなくて、10月のジャパンオープンのことです。驚くべきSPを滑った最後の世界選手権の場所に帰れるのをあなたは本当にとても楽しみにしています。あなたの多くのプログラムから今なにを滑るのですか。回答ありがとう、多くの成功を祈ります ミレナ
A:ありがとう。またさいたまスーパーアリーナに帰れるのを小さい少年のように楽しみにしています。僕達のスポーツにおいてはユニークな環境です。フィギュアスケートをやるのに多分一番大きいホールで、スポーツを応援する満員の観客(自国の選手だけを応援するのではない)。ジャパンオープンでは3月にとてもうまく見せられなかった昨年のフリーを滑ります。こんな感じでちょっとしたスポーツの追試です。
■Q:ペトル・コレチュコ:こんにちはトマーシュ。あなたのように成功するには、何歳からスケートを始めないとなりませんか。ありがとう ペトル
A:いつかというなら4歳から7歳の間です。ですが100%成功するわけではありませんし、単なる推奨です。自分は5歳で始めました。
■Q:ニナ・ストゥルヘルコヴァー:おはようございますトマーシュ。私は五輪後からあなたの大ファンで、あなたをもう競技で見られないので母と一緒にとても暗くなっています。去年の世界選手権SP後の私たちの喜びは、言い表せません。私の考えでは、あなたの一番良い滑りでした。このようなスケートの喜びはものすごいです!質問したいのですが、トップスケーターは一日に何時間眠るのですか。:-D回答ありがとう、お元気で。
A:肉体的に一番きついシーズン中はなるべく休むように努めて、昼休憩や全部の時間で一日に10時間は寝ます。昔のシーズンは必要に応じて7~9時間でした。
■Q:マルタ・ノヴァー:おはようございます。狼または兎を演じるのですか?
A:僕は物語の細かい場面の要素をつなぐ人です。脚本では「運命」ということになっていますが、同時に狼や兎としても滑ります。
■Q:DAYD:あなたの一番酷い転倒は?初めてスケートをしたときのことを覚えていますか?
A:初めて氷に立ったのは5歳のときで、初めてちょこちょこ歩いたのをとてもよく覚えています(頭の防具をやめてはずしただけです)。
一番酷い転倒は、くるぶしをケガした4Tの良くない訓練で。
■Q:DAYD:フィギュアスケートのほかのアマチュアスケートスポーツ、スピードスケートやアイスホッケーはやりませんでしたか?
A:スピードスケートは偉大な芸術やすごいしんどい喜びのためにやるスポーツという意見では僕はありません。ホッケーはしますが、それは条件があって、余計なケガをしないでいい適切なチームがあったらという意味でです。
A:エフゲニー・プルシェンコと高橋大輔です。あなたがフィギュアスケートのファンなら、この二人について紹介しなくていいですね。
■Q:モニカ・スヴォボドヴァー:質問したいのですが、男性ファンもほしいですか?
A:こういう質問はされたことがないけれど、男性のファンも会場にはいます。フィギュアスケートはみんなのための何かがあります。きれいな女性、音楽、衣装…
■Q:ラディスラフ:こんにちは。バイクのヤン・ヴェルネル選手は親戚ですか、それとも名前が同じだけですか?
A:残念ながらただ名前が同じだけです。家族にこんなとてもスポーツでいっちゃってる人がいたらいいけど。僕の家族は、兄は僕のようにフィギュアスケートをやっていたのと、妹が新体操のチェコ代表です。僕の家族内ではバイクに熱狂する人は間違ってるようです…
後半は余裕があればやってみます
昼を食べます。
顔が童顔過ぎる。三十路も超えたおっさんなのに服装によっては未だに高校生に間違われる。
女性からは可愛いと言われることが多かった。大学生くらいの時は少しだけモテたりもした。
チビなことがコンプレックスだったけど、小柄で可愛らしい男を好きな女性もいるのだと知って安心したのを覚えている。
どんな職業でもお客さんと接する場面が多少なりともあると思うんだけど、まぁ信頼されない。
第一印象で「この子、大丈夫だろうか?」って相手が思ってるのが手に取るようにわかる。
まぁ自分でも仕事を依頼しようとした時に自分のような高校生みたいなガキが出てきたら不安になると思う。
そんなの逆に見返してやれば良いじゃんって思うかもしれないけど、別に自分は有能でもないからそれは無理。
でも基本的にマイナスのところからスタートしてるから、無難に仕事をこなしても「問題なくて良かった。」ちょっとでもミスがあると「やっぱりね。」って思われる。
そんな20代をすごしていたらいつしかどんどん自信が無くなっていって、職を転々としている内に今じゃ引きこもりみたいになってしまった。
勿論誰だって多かれ少なかれ外見のコンプレックスを持っているとは思うけれど、デフォルトでナメられる人生にはもうウンザリだ。
今日も千円カットに行ったら自分よりは10歳位は年下の店員にいきなり「じゃ、髪型どうする?」なんて言われた。
なんで初対面でいきなりタメ口なんだっつーの。「今日はどういたしますか?」だろが!
アニメエロゲラノベ好きなライトオタだけど、アキバチックな萌えを重視したメイドカフェは自分には合わないことがわかった。
ニ次会で入ってCLOSEまで。
メイドのミニライブとか誕生日イベントとかメイドがシェイクしてくれる(という名目の)カクテルとかひと通り体験した。
アキバのメイドカフェって時点で本来のメイド+カフェじゃなくて、「アキバにある類のメイドカフェ」っていう種類の店だとわかっていたつもりだけど甘かった。
ここ以外のメイドカフェがどんなのか知らないけど、客も一緒になって盛り上げるスタンスの店はすげー疲れる。
メイドが奉仕してくれるのが本来のメイドカフェのはずなのに、客も一緒に盛り上げることを強要されるのはなんか違くね?
カネ払えば奉仕してくれる的なのだけを考えてたからやっぱりカルチャーショックだった。
でもここまでずさんなメイドでも幻想が満たされるとかよっぽど愛に飢えてるというか人に飢えてるのかね常連さんは。
閑話休題。
たいていどこのメイドカフェでも、接客するメイドと対面での強制にゃんにゃんポーズなりなんなりは強制されたりするのかな。
フロア全体での盛り上がりのときとかまでは強制はされないけど。
それなら私男だけど、執事喫茶のほうが自分の求めてたものが得られそう。
もともとメイドカフェとか興味なくて付き合いで行ってみただけだけど、もてなされる気持ちよさ的な部分だけに期待する人なら、男でも執事喫茶に行ったほうが予想外に楽しめたって人が多くなりそうな気がする。
もしくは、もてなされるだけの正統派メイドカフェがどっかにあった気がするけどそこに行くとかか。
フロア全体での晒し者になれるのを楽しめるレベルのオタクって、リア充の素質があるってこと。
メイドカフェに行く人間≠リア充とは思ってなかった(むしろ正反対という印象だった)から割りと新鮮だった。
言ってしまえば外出してわざわざメイドカフェなんかに入る時点で一定のレベルのコミュ力があるってことになるのかな。
打ち合わせを客の前でやったりするし、言葉遣いも丁寧語尊敬語とかがまったく使えてないし、客に対してタメ口きいてくる意味不明な馴れ馴れしさがあったし。
割のいいバイトってことで適当な人間が働く場所っていう意味にも落ちぶれてる場所でしかないね。
一緒に行った中にメイドカフェが大嫌いなやつがいてそいつがメイドカフェのことをショーパブだって言ってたけど、それでだいたい合ってた。
短いスカートで目のやり場に困るし、それを振り乱して踊るし。
わざとやってるのもわかるけど、なんつーか、エロいとかかわいいとかじゃなくて、汚い。
今後、付き合いで仕方なく行くくらいはあるかもだけど、改めて個人的に行くことはこれまで同様絶対ないだろうなと思った。
30近くなって年下と接する機会が増えた。
すると男たちのある種の傾向に気づいた。
年上の女を、まったく年上だと思っていないのだ。
それは言葉遣いに現れる(以下、年下の男を「彼ら」と言います)。
くだけた間柄でも「〜っす」という「で」を「っ」に変えた謎の言い回しを使うだけだ。
「ですます調」でいかにも「あなたを年上として扱っていますよ」という態度をとる。
友達でもないのに。
会社の後輩とLINEするとき、タメ口を使われている。こっちは6歳も上なのに。
こういう男は何人もいる。まだ20歳の大学生に、10歳近く年上の社会人がタメ口を使われているのだ。
彼らが年上の男とタメ口で喋っているのは見たことがない。
という傾向もあることがわかった。
被害妄想かもしれないが、こっちが女だから舐められているんじゃないかとモヤモヤする。
日本橋のぼったくりメイドカフェに引っかかってしまったので、自戒と拡散の意味も込めてここに記したいと思います。なお、本エントリは身バレ・店名バレ防止のためにも一部フェイクを織り交ぜて書くので整合性が取れないところがあるかもしれません。予めご了承ください。だいたいは事実を書くつもりですので、ここはフェイク入れてるなと生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
このエントリがより多くの人の目に止まり、悪質なぼったくり被害に合わない方が一人でも増えることを切に願います。
まず、私のメイドカフェ経験について。今までトータルで行ったのは2回でそのどちらもが別のカフェです。そのどちらも、特に安いとは思いませんが値段相応に楽しむことは出来ましたしぼったくられたというわけではありませんでした。オプションなど込みでだいたい1時間3,000円ぐらいでした。メイドカフェに行くのも悪くないなと思いつつあるこの頃だったので、どうせなら今までと違うところに行ってみようというのが今回行ってしまった原因です。
まず、客引きがメイドカフェ然としていないことが挙げられます。具体的には「お兄さんお兄さん」「お兄さんどこいくのー?」とまるでキャバクラや風俗店のようにタメ口で声をかけてくるところです。道頓堀を歩いていたらしつこいぐらいに客引きをしてくる連中を知っている人はそれを思い浮かべていただければと思います。客引きの時点でおかしいなと思ったらその時点で逃げましょう。
もし、不運にも入店してしまったら最低限に被害を抑えることを心がけましょう。
メイドカフェでは最初に店舗のルール(メイドさんの服に触れない等)を説明されると思いますが、これが長い・複雑だと危険です。罠が潜んでいると警戒してください。オプションが色々ある事自体は悪くはありませんが、これをしつこく勧めてくるのも要注意です。メイドがテーブルにつくこと自体に料金が発生するところだと、他のメイドを呼んで料金を膨れ上がらせようとしてきます。断ってください。また、メイド分の飲み物代を出さなければならないところ、カラオケで一曲ごとに料金を取るところも要注意です。一度OKすると、「飲んでいい?」と断りづらくなりますし、カラオケに至っては「次これ歌おー♪」などと勝手に入れる始末。料金が膨れ上がります(※メイド分の飲み物代については、以前楽しめたところでもあったのでそれ自体が悪だというつもりはありません)。
その時は話も盛り上がりそこそこには楽しめていたので、15,000円までは覚悟しよう……と腹を括り時間が来るのを待ちましたが、会計の時にそれは甘かったと知らされました。60分のコースなのに、入店から60分経ってもなかなかタイマーが鳴らない。不審に思って聞いてみると「カラオケ中はタイマーも止まるんだよー」なんて言われたので何故か納得してしまい、結局2時間半も居てしまいました。流石に怖くなって帰ろうとしたら半ば強引にチェキを撮らされて料金が膨れ、お値段なんと40,000円。クソ高え。
流石に驚いて「高すぎない?」と聞いたら「内訳見てもらっても良いよ」との返答。伝票を見ても店舗での用語だらけで何に対して料金が発生しているかわかりませんでした。連中の思う壺です。ポイントカードをもらいましたが、二度といくつもりはありませんので帰宅後に破り捨てました。
下品な表現ですが、大して美味くもないドリンクを飲んで大して聴きたいとも思わないカラオケを聴いて大して撮りたいとも思わないメイドとのチェキを取ってこの値段なら、風俗なりソープなり行ったほうがよっぽどマシな金の使い方だったと思いました。
せめてものの反抗として、レジで料金に対して不満があることを表現することで、店内に居た他の客に「この店は危ない」と知らせたつもりでしたが、彼は気づいてくれたでしょうか。彼のその後が心配です。
被害にあったと何度か記述していますが、こんな連中に引っかかった私にも落ち度があります。なので決して被害者意識を特別強く持っているわけではなく、こんな連中に引っかかった私への怒り・私にとっての大金(40,000円)を失ったことに対する怒りが感情の大半を占めています。
また、今回の店舗の店名は記述しません。インターネットの書き込みを見ていると暴力団が背後にいるなどと書かれており、揉め事を起こすことに絶対に避けたいからです。暴力団なんて我々小市民からすると怖い存在ですしね。(本エントリも含めて)インターネットの書き込みを過信するのは危険だと常々感じておりますが、私個人としましては今回被害にあったことを思うと可能性としては決して否定できないと考えております。そのためもし店名がわかったとしてもコメントなどで書くことはしないようお願いします。店名は明かしませんが、前述の特徴を見て、被害に合わない・最小限に抑えるよう心掛けていただければと存じます。
今回はじめてはてな匿名ダイアリーで書かせていただきました。このようなことは恥ずかしくて友人・家族に愚痴をいうことも出来ませんし、ここで吐き出させていただきました。この日記を見られた方が新たな被害者とならないことを切に願うばかりです。
私自身、まだ経験は少ないですが、日本橋には楽しい時間を過ごせてぼったくり価格ではないメイドカフェは確かにあります。客引きをしているからといって必ずしもぼったくりとは限りませんし、メイドカフェだからといって必ずしもぼったくりというわけではありません。メイドカフェに行く時は客引きにそのままついていくのではなく、一度店名で評判を調べてから行くことが懸命です。日本橋総合案内所に尋ねるのもよいでしょう。「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉の通り、こういった悪質なぼったくり店舗のせいで優良なメイドカフェまで駆逐されてしまうとたまったものではありません。是非とも良貨こそが悪貨を駆逐してほしいところです。
メイドカフェ経験が豊富な方からすると「何をたった3回目のメイドカフェで、何をたった1度のぼったくり被害で大きなことを言っているんだ」と思われるかもしれません。そこは何卒お許しください。
http://zuisho.hatenadiary.jp/entry/2014/04/15/013152
ズイショの人も店員のタメ口に対する違和感をブログに書いていたが、自分の周りでも最初からタメ口で話しかけてくる人はよく見る。で、見るからに年下の人にタメ口聞かれたらまあイラッとするし、そのイラッとする原因がわかるからまあイラッとしながらも納得するんだけど、年上の人にいきなりタメ口された場合、やはりイラッとするけどそのイラッと感が正しいのかそうでないのかでいつもモニョる。
まず自分はよっぽど小さい子じゃない限り、初対面では丁寧語を使う。もちろん、大学のサークルの先輩後輩や、職場の上司部下など上下関係がハッキリしている関係なら最初からタメ口で全然いいと思うし、自分もそうしている。でも、そうではない、対等な関係、例えば道を聞かれたときや、飲み屋で話しかけられたとき、店員と客(これが対等なのかは難しいところだが)では気心が知れるまでは年齢の大小に関わらず敬語を使うものだと自分は思っている。
なぜかって、年下、同年代にタメ口で話しかけられたら、こっちもタメ口を使うという切断処理ができるけど、年上の人にタメ口で話しかけられてもこっちは同じことできないからだ。もしこっちも売り言葉に買い言葉と、タメ口で返したら相手から見たらこっちが失礼なやつになる。でもそもそも年上だからっていきなりタメ口使う方が失礼じゃないのか?って思ってしまう。だって、そのオッサンの脳内では道行く人達のエライエラクナイは年齢で決まっているってことじゃん。しかも見た目で年齢を推定するってことも失礼じゃないかな。例えば俺は実年齢より10歳くらい若く見られることがある童顔だけど、これじゃ童顔ってだけでオッサンの脳内序列下がるってことじゃん。(まあでもそういう奴って自分より目上のヨボヨボばあちゃんとかにも平気でタメ口なので、ただ単に自分エライって人間なのかもしれないけど。)
こういうオッサン見てると、普段年下の女性社員なんかにも偉そうな口聞いて嫌われてたりしそうだなーとか邪推してしまう。
まあ他の人はどうかはしらんけど、自分は最初からタメ口の人はなんか嫌だな。そんな悪いことはしてないのだけど、なーんか嫌だ。上手い事説明できる人いませんかね…。
一見なんの問題もなく社会的生活を営んでいそうで、初対面であれ?この人何かおかしい・・・と感じさせるタイプの人がいる。例えば東京都北区赤羽という漫画はそういう日常に潜む変人に対しての嗅覚が異様に鋭い作者が今まで出会った変人を特集した漫画である。とくにこれ。
そういう女は初対面の段階でいくつかのシグナルをもとにそういう男を見抜いてハマってしまうのだ。まずはそういうタイプは大抵喫煙者。やめようとしてもやめられないタバコ依存です。中学生くらいにかっこいいと思って吸い始めてるけど今は依存。全然辞めれない。
そしていわゆるサブカルチャーが好きである。ジョジョ、椎名林檎、ブランキー・ジェット・シティ、といったメインカルチャーちょい外れくらいのところを通って今はがっつりサブカルです。最近の映画だと、アクトオブキリングとか見てる。基本的にエログロを含むキツい風刺のきいた作品を好みます。園子温はだいたいカバー。
本人もキツイいジョークを好むので、見知らぬ人をクソババァとかクソジジィとか呼んでみたり、職場にいる完全イジられ属性を持ってるけどアンタッチャブルな人に対するみんな思ってるけど言わないようなことをだんだん言い出します。毎日顔を合わせるレベルの人をメンヘラ・下品・素人童貞・ちょっと臭いとか言っちゃう。でもあくまでその人をけなしているわけではなくてその人の特徴について話しているつもりなので、翌日も普通に一緒に仕事します。本人は悪口のつもりではないし逆に同じようなことを言われていてもなんとも思いません。
そういう毒の効いた発言を何度か繰り出してこの人は大丈夫だな、と思い始めたら年上だろうが上司だろうがタメ口です。でもそういう相手を嗅ぎ分けるのは下手じゃないのでタメ口聞かれる相手はなんとも思いません。ただし、それを周りで見ている事なかれ主義人間や体育会系古人間が影で注意したりします。それに対してイラッとします。
まあまあここまでのタイプは 20 人に一人くらいいるかもしれません。もうちょっと希少価値高めになると高校中退してます。そういうタイプはだいたい早熟かつ要領は良くて中学までは勉強できるので比較的進学校な学校に通い、その環境に三年間も耐えられず中退します。家に金があるとそのまま社会からドロップアウト。一般家庭の場合は大検とっていい大学いってます。
自分で料理とかしないのでカップラーメン率高し。そして何もなければ一日中寝ているのに何故かガリガリです。身長はそんなに高くないことが多いですが、とにかくガリガリ。外でないし運動嫌いだし運動神経も良くないので色白です。喉仏と鎖骨がでているのでそういうところもそういう男が好きな女子の心を刺激しているんですね。でも 30 代近くなってくると代謝が落ちて太ってくるので気をつけて欲しいところです。
酒は好きですがたくさん飲めるかどうかは体質なのでひとそれぞれ。ただし共通点としては酒を飲むと高すぎる自意識の壁が突然とっぱらわれてキャラが変わるタイミングが訪れます。酔った時だけ素直になりますが、日頃気を遣って抑えている言いたいことが爆発して一度心を許した相手に対していわゆるドSになります。同様の理由でセックスの時もどSです。
インターネットリテラシーは高いです。Yahoo ジオシティーズ。南条あや。そしてはてな民。
というわけで上記に該当するはてな民の皆様は、そういう男がしか愛せない、高学歴だけど顔は日本人の平均くらい、自己意識が強すぎていわゆるイケメンには絶対にいけない、休日は一人で映画ばっか見てるような女を探して幸せにしてあげてください。
結論を言うと、男が自信をなくし、その穴埋めが熟女に向かっているのだ。
僕は20代後半だが、今まで年上の女性としかセックスしたことがない。
積極的にナンパしているし、知り合う機会があったら熱心にデートに誘っている。
そのゴールはセックスだ。基本的にヤリ捨てしている。付き合う気はないし、結婚なんか論外だ。
なぜ僕が年上女性とのセックスにこだわっているのか自己分析してみると、日本の闇がわかった。
男と対等に振る舞うことを覚えた女性たちと、接するのが恐ろしいのである。
すると、どうなるのかというと、男は二つの方向に分かれる。
同年代の女性が怖いけれど、セックスはしたくてたまらない男は、熟女へと向かう。
しかし、恋愛市場だと若い方が価値があり、熟女は品質が落ちると考えられている。
この屈折を利用して、熟女好きたちは己の欲求を解消しているのである。
僕は社会的には上の立場の熟女にタメ口で話し、セックスまで持ち込むことにたまらない興奮を覚える。
熟女好きはそうやって男としての自信を取り戻しているのだ。
では、熟女に興味ない、あるいは生身の女性とのセックスに興味ない人間はどうなるのか。
旦那さんの転勤だそうだ。
その話を聞いた瞬間本当に驚いたが、小躍りしそうなくらい喜んでいる自分がいた。
その人のことが嫌いなわけではない。
と自分では思っていた。
でも、予想以上にストレスになっていたようだった。
大手企業で培ってきた10余年の社会人経験を誇りに思っているようで、
自分が全て正しいと言わんばかりの態度なことがままある。
確かに仕事は社内で一番できるのだが、そのことに胡坐をかいているのか上から目線な感じが抜けない。
直属の上司にほぼタメ口。(理由は「別にいつクビになってもいいもん」だそうで)
私にも仕事を「これくらいできて当たり前」という考えで教えてくるので、プレッシャーが半端ない。
他にも、電話口で話の理解が遅い方との話が終わるとフックスイッチを静かに押す
→受話器を叩きつけて「チッ…ババア(もしくはジジイ)」とつぶやいたり、
ちょっと気に入らないことを言われるとその人が席を外した瞬間悪口を言いだしたり。
もちろんすべてが嫌いで話もしたくないというわけではない。
教え方はともかく仕事は教えてくれたし、笑い話もしたし、何度かお昼もご一緒してなんとごちそうまでしてもらった。
良く言えば、気前のいいアネゴ肌といったところだろうか。
急な話なので異動先とうちの会社も融通をきかせて3月中旬まで在籍する運びとなった。
その話を聞いた時、残念な気持ち(早く出ていってくれないかなぁ…)の方が大きい自分に気が付いた。
良いところもある先輩をそんな風に思うなんて…と自分で自分が嫌になったが、最近はもうそんな感情に身をゆだねるようになった。
今はまだ働かないと生きていけないので、そう簡単に仕事を辞めるわけにはいかないのに
その人がいることで会社を辞めようとすら思ったこともあるくらいだし、
今思うとよっぽどストレスになっていたようだ。
ともかく来週からは今までより精神衛生良好に会社に通うことができそうなので、
朝起きるつらさが少しは改善されそうで本当によかった。
…
ブログ書くのって時間かかるし文章まとめるの本当に下手くそでああああってなる。
でも書きたかった。
読んでくださりありがとうございました。
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。