結論を言うと、男が自信をなくし、その穴埋めが熟女に向かっているのだ。
僕は20代後半だが、今まで年上の女性としかセックスしたことがない。
積極的にナンパしているし、知り合う機会があったら熱心にデートに誘っている。
そのゴールはセックスだ。基本的にヤリ捨てしている。付き合う気はないし、結婚なんか論外だ。
なぜ僕が年上女性とのセックスにこだわっているのか自己分析してみると、日本の闇がわかった。
男と対等に振る舞うことを覚えた女性たちと、接するのが恐ろしいのである。
すると、どうなるのかというと、男は二つの方向に分かれる。
同年代の女性が怖いけれど、セックスはしたくてたまらない男は、熟女へと向かう。
しかし、恋愛市場だと若い方が価値があり、熟女は品質が落ちると考えられている。
この屈折を利用して、熟女好きたちは己の欲求を解消しているのである。
僕は社会的には上の立場の熟女にタメ口で話し、セックスまで持ち込むことにたまらない興奮を覚える。
熟女好きはそうやって男としての自信を取り戻しているのだ。
では、熟女に興味ない、あるいは生身の女性とのセックスに興味ない人間はどうなるのか。
まったく同意できない。
それはあなたが同年代の女性が怖くないだけでしょう。
そこの主語は「自分」ですよ
当事者だからわかるんですよ。