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2024-04-19

エイプリルフール18日目ではない理由  4月の出来事

  バクサイ及び増田などに記録された一件記録によると次のような経緯が認められる。

           3月7日    延岡市長が、水道局は、ボウフラの集団であるという、異例の発言

           3月14日

           3月25日    品田もぐらが、 3月7日に実施した回答要求が3月14日までになかったこから申し立て却下した。

           3月29日    小池美帆と会う。

           3月30日    サンガリアレンニュウミルク500を買う。

           4月1日    東京地裁民事2部Cb係の、2名の裁判官が異動

           4月4日   23時12分、東京

           4月5日    0時12分  自宅着    13時、 健康管理から着信あり、病院に来るようにということ

                    15時52分、  病院着    16時25分、受診開始

                    0時30分  石神井警察署で、道を尋ねる          2時、帰宅

           4月6日       荷物を受け取る    夜間に  河川敷に行っていると思うが、朝の4時30分にキチガイドライバー出現

           4月7日     夜間にも河川敷に行っていると思うが、概ね、終了が朝方に成るように設定されている

           4月8日          蒸し暑いし雨が降っているため早く就寝

           4月9日 GLAYの CDの 歌を歌っている。  それ以外に演説をしている。

                GLAYCDの歌を歌ったときに 素晴らしい、 などと賛同するのは、 高野もぐらぐらいに限られる。

                高野もぐらとは、 裁判官もしくは、交番の所長。

        4月10日     民事2部Cb係に回答書を提出している。

        4月11日    自宅で休養している。

        4月12日    演説後に、 朝霞水門  →  佐藤技研  →  荒川堤防 → 朝霞水門 と帰ってきている。

        4月13日    自宅で休養している。

        4月14日     黒羽刑務所内で矯正区長のようになっていたなどと言っている。   GLAYの曲を歌っている。 

        4月15日   さいたまさいたま市 秋ヶ瀬橋 を自転車運動しているのを、 無線車の警察官発見した。

        4月16日    演説をしており、 要旨、 自作自演が露見してくだらないものであることが見えたから止めた、などと言っている。

        4月17日     お前がコロコロ設定を変えるからやる気がなくなって今があるんじゃボケ、などと言っている。

        4月18日    同じような演説後に、 志村坂上コンビニで買い物をして、赤羽まで運動をして、志村坂下から帰宅

2024-04-16

    お前が住んでいるのは前野町であるけれども、この辺りでは、ずらしている感じがしない。 それともう河川敷演説がきもくなってきたから、具合のいい調整を用意しろよ。

   秋ヶ瀬橋はなんかなあ確か2回言ったんだけど、1回目はちゃんと、いろは通りの奥までいったんだが、2回目は、上宗岡4丁目の田中の家で雨宿りしたら、誰ですかって言われた。

    しかしもう完全にいつのことかは忘れたんだわ。全然覚えていない。

     平成31年~令和元年というコアな時代だとは思うのだがね。 あの辺はレベルが高いんだよ、工場とかな、稼働しているのに驚愕するわマジで

2024-04-11

  行政は一度死んだからあるようにみせることが流行っているが一般人の方から自分の力であるようにみせるとか無理だろ。警防課があるようにみせるかどうかの判断をしないとそうならないか

  別のスパコン

         糞をしろ、という指令があることだけは理解できる。それと河川敷では松本などがあるようにみせてるからそうなってるが、それ以外で自分の力であるようにみせるとか不可能

2024-04-09

  あーもうこれどうなるか分かんねえな

    だからちんぽをけつなあなに我慢しろ

   という人とは、現在時点において頭の中で、仲良し、という程度の結論のもの構成出来ているが、それ以外のもの存在していない。

  次に佐藤もぐらはソフトのもぐらおばさんと関係の存することは明らかで、佐藤もぐらの命令によりソフトでは出ているということが自明であるのでその点に限って社会的相互利益関係のあること

  をで、次に、河川敷等における演説子供が遊んでいるだけなのを誰かが都合のいいようにデザインしているものであることに加え

    それからエーデルハイムおよび付近前野町一戸建て車両に8181と書いてあります最近はなりふり構っていないので、やっているときは明らかに全力でやるくせにそれ以外の時間帯に

  なると鳴りを済ませていて何らの問題もないような外観になっているなど、極めて卑劣で悪質な造形美術になっている点が光っていると思います

2024-04-04

どこもかしこ夜桜ライトアップをやってやがる

ピンク色の雪洞(ぼんぼり)でライトアップしちゃって、白い桜もピンク色になって風情が台無しだよ。

ソメイヨシノ以外にもシダレザクラとかサトザクラとか品種の違いで花びらの色合いが微妙に異なっていて(詳しい人なら河津桜とか薄墨桜とかもっと細かく分類できるんだろうけど俺はそこまで詳しくない)、それが花見醍醐味なんだけど、ライトアップのせいで全部ピンク一色になってるよ。

そもそもライトアップするのに雪洞を使うのはなんなんだよ?

「桜は昼間に観るんじゃなく、雪洞で照らして夜に観るのが粋ってもんよ」みたいな伝統的な風格を醸しやがって。

治水のために人工的に作られた河川敷同一品種ソメイヨシノを等間隔に植樹することに、たいした歴史伝統もないだろうがよ。

夜桜を観るにあたって、月明りで桜を見るなんてド田舎でもなきゃできないけど、これならまだ街路灯の明かりで桜を観る方がましだよ。

桜をライトアップして風情を台無しにするんなら、いっそのこと様々な色でライトアップして虹色のゲーミング桜にしちまえよ。

半年前はどこもかしこ紅葉ライトアップやってたけど、桜の時期になってもやることは同じかよ。

行人はみんなスマホ写真撮ってやがるし。

肉眼とカメラとでただでさえ受光能力が異なるというのに、夜のライトアップともなればなおさらだよ。

そのカメラで撮った画像は己の眼で見た印象と同じか? 全然違うだろうがよ。

自分の眼で見た印象なんてどうでもよくて、キレイ画像を作ることにしか興味ないんだろ。

光ったものに群がるインスタ蝿共がよ。

その場に来ることでしか感じられない、香り温度・風・雑踏を味わおうなんて気はさらさらないんだろ。

ピンク色のぴえん系量産服で自撮り棒使ってる地雷女よ、カメラのピントがお前の顔にしか合ってないから桜はピンボケしてんぞ。

これならまだ、酒をしこたま飲んで路上で寝転んでるおっさんの方が全身で花見を味わってるぞ。

2024-04-01

うどんうどんうどんうどんうどんうどんうどん

ちょっと聞いて欲しい

ストレスイライラしてたので

河川敷太鼓持って行って

「どん!どん!どん!どん!」

とか太鼓を叩きながら叫んでたの

まぁちょっと迷惑かなって思ってたので

河川敷の草むらあるじゃん

あの背の高い草なんていうかわかんないんだけど

その中にわざわざ入って一目につかないところで

太鼓を叩いてたんだ

そのうち楽しくなってきて

うどんうどんうどんうどんうどんうどん

うどんうどんうどんうどんうどんうどん

ってひたすら叩いてたんだよ

それを夕方くらいまでやってたら

なんかびたーってくっついてきたの

「ぎゃあああああああああああああ!!」

って叫んだんだ

虫かと思ったらコウモリだったんだ

それでパニックになって

「ぎゃああああああうどんうどんうどん!」

「ぎゃああああああああしぬしぬうどんうどん!」

みたいに多分叫んでたと思う

そしたら河川敷によくいるおっちゃんっぽい人がやってきたみたいで

大丈夫ですか!?

とか聞いてきたのにまたパニックになって

「ぎゃあああうどんうどんうどん!」

ってまたこんなふうに太鼓を叩いてたら

向こうのびっくりしたのか

こっちが威嚇したのかと思ったのか

なんか杖みたいなのでどつかれたんだよね

「ぎゃああああああ!うどんうどん!」

ってお互いパニックになってたところで

何人かやってきて

お互い殴り合ったみたいに誤解されたけど

まぁ最後和解して終わった

ストレス発散が散々だったよ

まもって守護月天!を読み終えた その2

https://anond.hatelabo.jp/20240401122022

文字数制限関係で2つに分けています

その2で終わりです。



【第6巻】

この巻では、太助シャオに試練が降りかかる。太助はなんとか突破するのだが、ここでシャオ恋愛感情について○△◇~といった事情で、とてつもない壁があることを思い知る。

でも、シャオも止まってばかりじゃなくて、恋愛感情の生まれかけみたいな想いと向き合って、自分ちょっとずつ変えていこうとする。

シャオリンが新春カルタ取りで一番になれなかった後、山野辺と帰る時のシーン

「あーあちょっと残念だったです」

「ん?」

カルタ大会で一番になりたかたから…」

「なんか叶えてほしい願いでもあんのか?」

「願いっていうかね 神様に許してほしいんです」

「?」

太助様が言ってました 俺に頼れって… だけどね… …不安なの 本当に太助様に頼っていいのかわからいから… 本当に私… 変わっていっていいのかわからいから… 神様に聞いても答えてくれないでしょ だからカルタ大会で一番になって 許してほしいなって思ったんです」

(あちゃ――ウソついてまずかったかな――なんか罪悪感 でも…ま……いっか)

神様は許してるよ シャオは 七梨に頼っていいし変わっていっていいんだ あたしがさっき願っといたからさ シャオの願いが叶いますようにって そんでもって あたしってばカルタ大会で一番になったことなんて 数えきれないほどあるんだぜ!!」

翔子さん…」

(――ありがとう…)


シャオは素直である山野辺の「新春カルタで一番になったら願いが叶う」という嘘を信じて、神社でのカルタ取りに挑戦する。

このあたりからシャオが気になってしょうがなかった。果たしてシャオの心を変えることはできるんだろうか? 実は、そのあたりの伏線は登場している。その原因についての。

もし俺が15才とかだったら、すっかりシャオが大橙好きになっていたと思う。今は40代のおじさんだから、素直に好感が持てるとか、そんな月並みな印象でしかないのだが。いずれにしても、実弟がドはまりした理由がこれでわかった。

この『まもって守護月天!』というのは、絵柄の綺麗さもあるけれども、なにより男女に共感される形で登場人物リアル感情の動きがわかったり、それを具体的な行動に落とすところとか、そういう所作ハイレベルである

現代漫画だと、『鬼滅の刃』とか『恋は雨上がりのように』とか『Vivy』とか『僕の心のヤバイやつ』とか、そういう畢生の作に連なるものがある。



【第7巻】

バレンタインデー舞台だ。リアル増田は、2/14頃にこの日記の初稿に取りかかっている。

え、俺がもらったチョコレート? ……会社若いからひとつもらえたよ。事務のおばさんからひとつ義理チョコだけどな。

ああ、あとは妻からチョコレートをもらえたよ。義理チョコだけどな。

⑦-1ひと悶着ありつつも、河川敷シャオ太助チョコを渡した後のシーン

翔子さんに教えてもらいました今日バレンタインデーっていう日だって…」

「そ…そう」

チョコと一緒に 自分気持ちを伝える日だって……」

(シャ……シャシャシャシャオの………気持ち!?)

太助様」

「ハ…ハイ!!」

気持ちって なんですか?」

(へ………?)

バレンタインデーチョコと一緒に伝える気持ちってなんですか?」

「……………」

気持ちを伝えたい人はいっぱいいちゃダメなの? 一人だけに伝えるの?どうして一人だけなの? 伝えるのどうなるの? 翔子さんに教えてもらったこととか 私の気持ちとか…考えたらよくわからなくなっちゃって… …でもね そのチョコ買ってここに来るまで なんだかそわそわしちゃいました …えっと 太助様 そのチョコ受け取ってもらえますか? まだ気持ちは伝えられないけど…」

「もちろん!」

⑦-2キリュウに不敵な内容の試練をメモ書きで要求し、突破した後のシーン

ちゃんと来れただろ 学校に!」

「…………」

約束だ なんでこんなもの[※メモ]を私に渡したか教えてくれ」

自分で望まなきゃ 試練にならないと思ったんだよ そうでなきゃ与えられた辛いことに耐えてるだけで 越えられないだろ もったいないじゃん せっかく成長できるチャンスなのに いやいや受けてるよりは 試練とだって仲良くした方が効果あると思わないか?」

「…ああ そうかもな…」


リュウというのは、この7巻からの新キャラである。万難地天という、主人に試練を与えるキャラクターである物理的にモノを巨大にできる。やはり、この時代ラブコメ暴力性が強い。ジョジョ5部に出てくるホルマジオの「リトル・フィート」を思い出した。あっちは小さくするんだっけ。

上記の場面で太助は、この試練を利用して力をつけ、シャオとの心の距離を埋めて一緒になることを意図している。



【第8巻】

文学性とでも言おうか。レベルが高い漫画って、文学みたいだよな。

百年の孤独』とか『ライ麦畑でつかまえて』とか『わたしを離さないで』みたいなガッツリしたやつじゃないにしても、キャラと行動が嚙み合っていて、しっくりときて、心にスッと入ってきて、それで自然と涙が出てくる。そんなやつである

この巻あたりからシャオ自身太助に近づこうとしてアプローチをがんばる場面が出てくる。あくまで俺の考え方だが、恋愛って、基本は男性女性にいくものだ。恋愛必要ステップ10あったとすると、そのうち9くらいは男性が引っ張っていく必要がある。

ラブコメ作品では、現実世界よりはるかに――女性恋愛積極的である現実にいたとしたら痴女恋愛ハンターである。そんなレベル恋愛Junky

しかし、シャオリンの場合は、奥ゆかしさがあるというか。最初きっかけはシャオが作ることもあるけど、最後太助バッチリ決めようとする。空振りになることも多いが笑

⑧-1その年の梅雨最初に振った雨が止むまでに誰とも話さなかった二人は……夏に幸せになれるという山野辺の嘘を真に受けたシャオリンが太助と一緒に路上を走っているところ

(――ねぇ翔子さん 私… わがままなのかな ずっと雨止まないでほしいなって 思っちゃうの)

⑧-2太助と一緒に登山中、遭難して夜になり山林で小休止しているシーン

「…俺 もうちょっとまわり見てくるから シャオはそこで待ってな」

「――え… ――太助様… ねぇ離珠 太助様怒っちゃったかな …私守護月天なのに 支天輪忘れてきたなんて言ったから[※太助に嘘をついた] 役立たずだ………って 思われちゃったかな………」

太助様… でもね…私 頼りたかったの ――あなたに…)


シャオは、太助に近づこうとしている。不安げな気持ちが読者に伝わってくる。自分気持ちに向き合おうとする姿が印象的だった。ピュアと言うほかないのだが、大人になって忘れていた感情を思い出した。

ただ、やはり非現実的な描写が目立つ気がする。この回では、乎一郎が山中樹木の上に夜中じゅう放置されて終わりという、トンデモエンドを迎えてしまう。しかも、ルーアンが気が付いたのは次の日の朝という……。



【第9巻】

太助家族の話だ。本来は4人家族で、一緒の家に住んでいるはずなのだが、みな海外に旅に出ている。普段、家には中学2年生の太助しかいない。ラブコメ的な都合にしてもちょっとひどい。

この巻では、太助の母であるさゆりが出てくる。実は、太助が赤子の時に旅に出ているため、彼からすると他人状態である

実際、太助もそんな人間を母と認めるような甘いことはせず、放置気味にさゆりを突き放すのだが、とはいえ母親が恋しい感情もある。そんな葛藤を描いた巻である

太助放置親への感情を整理した後、シャオがその手を握りしめた直後のシーン

「え…?」

(私が ここに来たのは あなたの中にある孤独や寂しさが 私にはよくわかったから あなたのその気持ちが 言葉じゃなく 私の心に 届いたから ――ねえ太助様 大切なのは 話すことじゃなくて お母さんのことを知りたいと思えたその気持ち そのことにどうか気づいてほしいの)

太助様 お話なんてしなくても 伝わることはたくさんあるでしょう?」


母への気持ち。俺個人の話になるが、放置子に近かった。

実の母親実弟ばかり可愛がっていた……まあしょうがない。俺は、小学生の頃から警察補導されてばかりだった。母親が、俺を損切りして弟をかわいがるのは当然だったかもしれない。

大学生になっても、京都祇園木屋町とかの飲み屋街で暴力沙汰を起こして、何度もパトカーに乗せられたよ。俺はそっち側の人間だった。母の判断は正しかったのだ。

ただ、かくいう俺も実弟かわいいとは思っていた。ドジだったけど、優しい気質だった。将来どんな人間になるのか楽しみだった。事故で死んでいなければ、まともな社会人になっていたと思う。「家栽の人」になっていたかもしれない。



【第10巻】

これを含めてあと2巻である

この巻はキリュウが主役だ。7巻から出てきたキリュウだが、俺はこの子が気に入った。シャイキャラで、芯が強いみたいな感じだ。この作品についてはググらないと決めていたのに、この子についてはググってしまった。キャラ人気では相当上位らしい。

第9巻の冒頭にあった人気投票でも、主人公である太助が5位で、キリュウは2位だった。シャオリンが1位を獲得。

⑩キリュウ太助の姉との関係性の悩み(※嫌われるのが当然なのになぜか好かれる)をルーアン相談するシーン

ルーアン殿は自分が変わっていくことについてどう思う シャオ殿が言ってた ここは昔と違うことが多くて自分を変えなきゃいけない シャオ殿は自分を変えたいと思ってる でも変わるのは怖いと言ってた」

「……………」

ルーアン殿は変わったな こうやって私の愚痴を聞いている ルーアン殿は変わるのは怖くないのか?」

「変わるって何? あたしは変わってないわよ 変わるってなんだと思ってるの? 何か今まで気付かなかったことに気付くこと? あたしはここに来ていろんなことに気付いたけど 変わったなんて思わないわよ? 変わったんじゃなくて… 知る暇もなかった知らないことに 気づける余裕が出来ただけ」

「……………」

ルーアン殿の言う通り 「変わること」が「気付くこと」なら 私はもう気付いてる ここには今まで感じたことのない 優しさがあって安らぎがあって 悲しくなる程の幸せがある でも…だから私は そのことに気付かない振りをしてるのに…)


作者はラストシーン意識している? と思った。

この巻では、登場人物それぞれの悩みをガッツリ表現している。キリュウは、「ご主人に試練を与える」という性質上、主やその家族必然嫌われることになる。ずっとそうだったのだが、ここは現代社会である。昔に比べると価値観が相当異なる。そんな中で、彼女らも『気付いて』変わっていかないといけない、というのが上記の会話のテーマである

リュウは、幸せになることを受け入れたくない、変わりたくないと思っている。だが、ラストでそれに向き合おうという気持ちに変化している。

キャラの心情を精緻に描いている作品は少ない。物語作ってるプロの人ってさ、やっぱりこれくらい悩むものなのだろうか。自分分身であるキャラそれぞれの心持ちについて、本気で考えてるんだろうな。きっと。



11巻】

この巻で終わりである。実は当初、全11巻で一応の完結が見られると思っていた。そんなことはぜんぜんなかった。

この巻では、10からの一連の流れで、キリュウがこれまでと趣向を変えた試練を太助に与えている。シャオが○○して、これはもうダメかも……と思わされるのだが、太助がその試練を乗り越えて、シャオ対話をして、心で向き合うことができて、今後にご期待ください~といった具合で11巻は終わる。

どこかを引用しようと思ったが、やめておこう。もしかしたら、まもって守護月天!大事な思い出になっている増田読者の方で、電子書籍で読んでみたいという人がいるかもしれない。うん、きっとそれがいい。

代わりに、カバー裏にあった桜野みねね先生によるおまけコーナーを紹介したい。

巻の⑪です――。

 ここらでここに描くものちょっと変えたいなーってことで今回は、

ルーアンコスチュームシャオ!!です。

 前回までやってた「のたもーた」とかは、まだやってないキャラもいるので、そのうちまたやろうかな、と思っているわけなのです。

 ではまた12巻で~~。 みねね

コミックス裏面カバー下に「ルーアンコスチュームシャオ」のイラストあり。

イラストURL

https://tadaup.jp/4232fa2b.jpg


これで最後だ。

弟なんだけどさ、交通事故病院に入ってからは大変だった。自転車で走っている最中、真後ろからトラックにぶつけられたのだ。それで轢かれたらしい。外傷だけじゃなく内臓もやられていた。苦しんでいる姿がストレートに目に入ってきた。

それでも、お見舞いに行く度に、病室には守護月天漫画が置いてあってさ。何度も繰り返し読んでたんだろうなって。

今、俺が手に取っているのはまさにそれである。本自体、相当なダメージを受けている。何回読み返したんだろう。弟は、セリフの細かい字面とか、…の数も気にして読むタイプ人間だった。漢字で書ける台詞ひらがなになってるとかも。

ただ、何度繰り返し読んだとしても、この作品であれば楽しめたのではないか



桜野みねね 様

日記をご覧になる機会はないとは存じますが、このようなメッセージを失礼いたします。

桜野先生作品を読ませていただき家族について考える機会をいただき感謝でいっぱいです。

実弟も、病院の中で苦しんで逝ったとは思います。でも、弟は先生作品出会いました。痛みや苦しみの中でも、僅かばかりの楽しい時間を過ごすことができました。

一人の読者の家族として、重ねて感謝いたします。『まもって守護月天!』という作品を世に産みだしてくださり、誠にありがとうございました。

令和6年3月16日

2024-03-27

ホームレス排除批判するなら、河川敷登山道から自転車排除するのもやめて欲しい

お前らのやってること排除ベンチと同じだぞ

2024-03-26

新宿なんて高くて住めないからみんなわざわざ我慢して満員電車に乗って通勤してるのに

ホームレス新宿とか東京一等地家賃も払わず居座ってズルいのであまり心情的に寛容になれない

せめて周囲が田んぼだらけの片田舎河川敷とかならまだ不憫だとも思えるだろうに

2024-03-11

anond:20240311005311

外国人観光客の増加によって宿泊費は高騰している…というのは置いておいて

4人で行ったらええやん、ってのは無粋だろうけれど

自分ひとりを考えるのなら予定が合わなくなったで飛んで、次から4人で行こうが正解だろうか。


自分もまあまあのボンボンでそこそこの小市民的贅沢の経験は何度かあるもの

社会人になってからそういう金の使い方はしていないし、稼げるようになってからもそう。


まともな金持ちは、コミュニティごとに金銭感覚ペルソナを切り替える。

例えばゴルフ

20代の若手と行くのなら河川敷ショートコースで5千円くらいに抑える。車も出す。

30前後で車もあるのなら、住んでいる場所基準にして1.5万くらいで。

40~50歳でお金も車もあるのなら、話題に上るような名コースで3万くらいにする。

宿だろうが、メシだろうがあらゆる社会的活動がそう。

あらゆる分野の松竹梅を把握していて、メンバーによって環境思考言葉遣いも切り替えていく。


こういったコトを理解していないのは、公立の小~高(どこか3年間程度でも)に通っていないか

または、ある程度の地域多様性があるそこそこの規模の大学旧帝大早慶あたり)

複数コミュニティ所属したことがないからだと思う。

社会人になると、よほどの大会社でないと多様性を学ぶ場としては足りない。

金持ちバカ息子・バカ娘または成金が嫌われるのはこれに尽きる。

2024-03-10

  ホテルの窓が半開きになっている。他の奴が入ってくるのではないか。そういう風なおどしともとれるが、脅しだったら犯罪であるしかし、私はこのホテルに入ってから仮に窓が半開きでも

  ホテル従業員合鍵で入ってこれる可能性がいくらでもあっても、そういう被害に遭ったことがない。 3月1日はそんな感じがしたので、増田に、処方薬をもらっていると送信したら

  送信しただけで、何らかの指令が停止した。これはカンである高野もぐらが書いた裁決に書いたことをそのまま書いたらそうなった。何も起きない代わりに、女性が、うんこちんちんと言って

  帰っていく。この世の残酷なもぐらは、 相手方が何も考えていない、子供であると思っていても、既にそういうことをしている、これでは話にならない。

    私が4時を過ぎてもいつまでもダラダラやっていると、今度は、時間加速、時空間全てを糞にしてしま魔法が始まる。誰かがそういう状態にしているんやな、何の要件

  佐藤もぎらは何をしてほしいのかを言わない。電話もしてこなくなった。しかし私は今、一時帰省して母親のところにいるので、そこの家では、鳥葬になることがない。母親保護しているかである

   しかし、板橋区メゾンときわ台では、令和5年5月以降、頻繁に、鳥葬になる。 しかし、どうやって対処してほしいのか、誰も言わないので、腹が立って、頭が、河川敷にいくか、

   メリーガーデンの奴がやってるんだなと思って、そこの方に拡声器を向けることになる。そうなるものは仕方がない。 文章を書いてもいいが、金ももらえない、何も楽しくないのに、なんでそんなことを

  しなければならないのか。前提を欠いているのではないか。 そういう状態になるはずがないようなもの要求している。 ないものはないというしかない。

    今日女子小学生設計プレイをさせてそれで満足したので、別に何の不満もない。東京ではありえないような美人が来るのでそれで満足である文章最後まで書いたら何かいいことが

  あるか?ないわな。だったら書くわけがないのである

2024-03-07

   令和3年にたかとしが最初に黒い車で出てきたのは司法の事を言っていたら関係者死体が誓敬寺(仏教寺院)にあるのでそこに行けという趣旨だったように思う。

   令和3年8月4日に、石村智の妻が河川敷確認している

   令和4年2月28日に大手町サブウェイの閉鎖に伴い、ままがシェアハウスを閉鎖した。

   住宅相談員鈴木が、 ファインズコート6丁目、TOP志村の順に検討したが、 最終的には、小さいものがいいのかしらということで現在のところになった。

    なお、住宅相談員鈴木や、不動産会社の男が、令和4年2月25日頃に、様々な案内をしていたことに関しては、CW中谷が記録していなく、CWは、年度末で小俣に変わり、

  すぐに藤原に変わった。民生委員は従来から決まっていたが家に来ることはなく、民生委員が、見目とみ子になってから、障子に目あり、といわれるようになった。

2024-03-01

よっしゃ4時間散歩から帰ってラーメン(うまかっちゃん)食ったでえええええええ

河川敷を歩きコンクリートジャングルを歩いて17km

雲一つない晴れで河川敷が実に爽やか

ピーチク鳴いてる鳥の声に顔を上げると遠くに黒点が見える

毎度思うが良く飛べるもんだで鳥すげえ

寒さは全く感じず

家庭庭園の桜?が咲いてたわ

もう3月なんだよな・・・毎年の三月ってどんな感じだったか覚えてねえや

腰に痛みは全くなし、でも太もも前側上部にダルさがある

これが正しいフォームなのかしらね

明日は1時間ジョギングにしよう、

体力養成にかける時間圧縮したいし心拍数を少しばかり上げるのにも慣れておきたい

あっでもまとめた雑誌を捨てたいな

無料廃棄所があったな・・・背負ってそこにジョギングで持って行くか一石二鳥

あとはお部屋の整理整頓かな

ジュワッッッッ

2024-02-01

正月

1月2日朝。息子が「奈良公園奈良公園!」と煩い

3日前ジジババ従兄弟と行ったのが楽しかったのでもう一度行きたいらしい

鹿が見たい、山で食べたレストランにもう一度行きたいと

かい部屋でまったりゲーム提案は即座に却下された

朝飯を食うて出かける準備をする

JR近鉄どちらも時間はさほど変わらないので普段使うことがない近鉄にした

京橋駅火の鳥が停まってた、これに乗りたいと駄々をこねる、全席完売急行に乗る

そもそも火の鳥奈良には行かない

奈良公園到着、鹿がうじゃうじゃいる

鹿せんべいを買ってやった、キャッキャ叫びながらせんべいを放り投げる。かわいい

人が食うても構わないと教えてやると最初は怖怖舐めたがそのうちにうまいうまいと残り全部自分で食うてしまった

鹿が恨めしそうに寄ってくる、追加購入、半分は息子が食う

最終的には4束買わされた

そんな事をしながらなんとなく春日大社参道を歩いていると行例停滞してきた

まずい戻ろうと振り返ると既に後方から人並みが押し寄せ引き返すことが不可能に。

そのまま参詣せざるを得ない状況になった。

当方無宗教神社仏閣初詣にまったく興味が無い

30分ほど並びようやく境内を抜けて脱出ルートに辿り着いた

息子が沿道屋台の700円の綿飴をねだる

原価10円もしないものは買えない

ゼニカネの問題ではない、買うべきではないから買わないと説得

後日しかるべき店で経済合理性が理にかなった綿飴が見つかれば購入してやる

適切な消費行動、我慢選択ができなければ資本社会奴隷になるぞと教育

奈良満喫、息子念願のレストラン場所不明、山の方だと言うが、知らんがな、ちゃんと店名を覚えておけ、闇雲に歩いて見つかるわけが無い

5才児の世界は小さい

生駒駅途中下車ケーブルカー生駒山上まで登る

犬だか猫だかのラッピングされたケーブルカーで息子は大喜び

山上に到着、遊園地冬季休園、周辺を散策寒い大阪の町を見渡せる

息子は満足、帰る

火の鳥にどうしても乗りたいと蒸し返す

そのうちそのうちと誤魔化す

風呂に入って寝る

夜、近鉄予約サイトを見ると翌日ベストでグッドな時間にポツンとひと席だけ空席があった

予約ぽちっとな

1月3日、火の鳥に乗車

伊勢神宮まで行っても仕方がない、難波から大和八木まで乗車、30分で十分だろう

座席先頭車一番前だった、予約したときは気にしなかったがなんだこのラッキー、ひと席しか無いので息子が座り俺は横で立つ

乗車前駅員に確認し未就学児の息子の分の乗車券も購入している、駅員に聞いたら特急券不要とのこと。

検札など来ないことはわかっているがこういう細かい不正やズルは嫌いなのだ

大和八木で乗り換えて京都へ、二階建て特急の二階席指定も取ってある

パパは計画的な行動が好きなのだ

昼、京都到着、そのまま大阪に帰るにはまだ早い、さてどうするか、ノープラン

JR新快速石山

腹が減ったがマクドナルドしか開いてない、正月からハッピーセット

 

京阪石山坂本線に乗り換えて終点石山寺まで、二両編成、河川敷で少し遊ぶ

行き当たりばったりの旅も楽しいよね

さな駅と小さな列車に息子喜ぶ、山麓川岸石山駅は風情が良い

石山から反対終点坂本比叡山口駅まで乗車、20分ちょい

びわ湖浜大津駅から京都市内に抜けて帰る想定だが改札を抜けずに折り返したら不正乗車になるので一旦改札を抜ける

周辺を散策

 

近くにケーブルカーがあるんだ今度乗りに来ようねと言うと

今日乗りたい、今すぐ乗りたいと言い出す、15時、時間的にギリかと

まぁいいか正月だし

 

10分ほど歩いてケーブルカー乗り場に到着。15時半

帰りは京都側に降りたいと駅員に相談する。

山上に連絡バスがあり反対側のロープウェイまで行けると教えてもらう。

ただしバスはそれが最終便だから気をつけるように注意される

Googleマップで見るとケーブルカーの降り場からバス停まで結構距離がある

駅員からも頑張って歩かないと間に合わないとアドバイスされる。

ケーブルカー発車、琵琶湖絶景

息子はスマホゲームをしている、てめぇが乗りてぇつーたんだろうが、景色を見ろ景色をと叱りつけるとチラ見して「見た」だと。これだから乗り鉄は嫌だ

山上に到着、寒い、16時、日が暮れ始めている、あれ?ちょっとヤバい

急いでバス停に、徒歩10分と書いてある、延暦寺には興味はないのでパス、てか時間が無い

バス停手前が長い登り坂になっているのだけど坂の途中でバスが走り出すディーゼル特有の排気音が聞こえたので少し焦る。

 

バス停にたどり着き時刻表を見るとまだ時間はある

さっきの排気音は恐らく延暦寺に向かうバスだったのだろう

寒い、息子とチョコを分け合って食べる、おいしいねだって

10分ほど待ち延暦寺から折り返してきたバスに乗る。

乗客はわりと居た、外国人の男がバス運転手に「ちょっとまってくれ、妻がぁ」

女がひぃひぃ言いながら坂を登ってきていた、セーフ

そんなこんなでバスは5分ほど走り叡山ロープウェイ比叡山頂駅に到着

ロープウェイに乗車、息子はゲームをしている。

ロープウェイは最終便。既に薄暗い

ロープウェイを降りてケーブルカーに乗り換える、これも最終便。既に日は暮れていた。客は結構いた

山腹から京都市内一望

息子「世界が見渡せるすごい、あの辺が鉄道博物館に違いない、あそこに夢のEF55があるんだ、今度行こうね」

息子が言うてるのは京都鉄道博物館ではなく大宮鉄道博物館

世界はそんなに小さくは無いぞ

ケーブルカー臨時便を出してくれたので待ち時間が無かった、

ケーブルカーの車内に建設当時の工事写真が展示されており、息子は屋根なしむき出しの無蓋車がツボにハマったようであれに乗りたいと言い出す。

現代にそんなもの許されるわけが無い

無い、無いものはない諦めろと諭す

息子は、大金持ちになってこの会社を買収して実現すると宣言、おう頑張れ

ともかくケーブルカーで麓まで降りる、正直山上では若干ビビっていた、真っ暗だし

自分一人ならどうにかなるが親として5歳の息子の安全担保する責任がある

行き当たりばったりが過ぎたと反省

ともかく麓まで降りればあとは金の力でどうにでもなる

さてこっから京都市内に戻るにはどうすれば良いのか、すぐ近くにバス停がある。

もう少し早ければバスを乗り継いで四条大宮嵐電嵐山阪急コースだが流石に無理

既に17時

地図を見たら近くに鉄道があった。叡山電鉄叡山本線、たぶん俺も初めて乗るやつ

これなら出町柳から大阪まで戻れる

八瀬比叡山口改札機も無い小さな駅で待っていると一両のかっこいい列車が来て息子発狂

どうやら8編成のうち1編成だけ特別観光列車に車体改造されておりこれに大当たり

息子は大興奮で飛び跳ねている、かわいい3分ほどで冷めてスマホに戻る

出町柳京阪に乗り換え

始発駅なので余裕で二階席をゲット

パパはホーム側下階席の方が好きなんだけどなぁ、まぁいいや

淀屋橋御堂筋線に乗り換え自宅に

19時

ママ怒ってる

疲れたけど楽しかったとの感想

相当な距離歩いたが途中グズらなかった、成長したなぁ

飯食って風呂入って寝る、息子爆睡

2024-01-22

おまえらの知らない鳥屋(とや)猟の世界

早朝4時に河川敷に集まり小型ボートに乗り込む。真っ暗闇で極寒の中、水しぶきを上げながら下流に向かって進む

ボートにはガーガーと騒がしく鳴いている鴨が10ケージに入っている。彼らは囮鴨。この子達が必死に鳴くことで、近くの鴨を呼び寄せる寸法ってわけ

ボートは数分で目的地に到着

葦で偽装されたDIY100%の小屋に潜り込み、日の出時間を待つ

川に放った囮の鴨たちが元気よく鳴いている

囮鴨の足にはワイヤーが括り付けられており、逃げ出す事はできない

ほどなくして、丁度いい場所に野生の鴨が3羽降りてきた、マガモ

距離およそ30m

逸る気持ちを抑え、しっかり狙って撃つ

首がガクッと垂れるマガモ

一目で死んだことがわかる

その日のうちに自分で捌いて焼いて食べた

独特の野性味はあるが臭いわけではない

めちゃくちゃ美味いわけでもない

ただ、獲って食べる

2024-01-17

自己紹介しま!!!!!!!!!!!!!!彼女欲しいです!!!!!!!!!!!!!!!

30歳男性

町田市在住

年収300万

所有財産 預金200万+paypay残高8万+TUC大景品100個(90万円分)

普通に不細工

趣味無い

特技もっと無い

運転免許無い

他の資格も無い

マイナンバーならある

髪の毛あるけど親父も祖父ハゲなので時間問題

童貞

友達一人もいない(過去に居たことはある)

増田歴約11年 最多獲得ブクマ291

人生で一番頑張った事 特になし

人生で一番楽しかたこと 大学2年の時の夏休み帰省して地元友達河川敷花火した事(その後疎遠に)

ニコニコ動画のID5ケタ

視力 裸眼で両方1.5

血圧 上は105 下は忘れた




なんか、自己アピールの為の自己紹介なんだから良い事書かなきゃ!と思ったけど

マジで捻り出してもこれくらいしかなかった





でも彼女欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


結婚相談所年収いから無理だろうけど不細工コミュ力いからマチアプも厳しいしどこに行けばいいのやら




でも彼女は欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024-01-11

河川敷のブイをアンパンマンの顔だと娘に教えてたらバレた

アンパンマン近くにきたんだねってはしゃいでた娘が遠くに行ってしまった

2023-12-30

もっと楽しめよ!」

日向ぼっこしながら河川敷を歩いてたらドスの利いた声が飛んできた。

いかにも体育会系といったがたいのでかい大人が、ユニフォームを着た小学生くらいの野球少年数人を怒鳴りつけていた。

笑顔がないから足が止まってる!もっと声を出し合って笑顔出して楽しめよ!」

少年たちは声を揃えて元気よく「はい!」と答える。

当然誰一人笑っていない。

監督が背を向けるとキャプテンっぽい少年が「笑顔笑顔!」と檄を飛ばす

少年たちは再び声を揃えて元気よく「はい!」と答える。

真顔のままポジションに戻っていく少年たち。

なにこれ。めちゃくちゃ怖いんだけど。

2023-12-12

おまえら避難所について勘違いしている。

避難場所避難所は、どちらも避難する場所ですが、役割目的が異なります。

避難場所は、災害が発生したときに緊急に命を守るために避難する場所です。洪水津波などの災害ごとに安全性などの一定基準を満たしています避難場所は、河川敷や大きい公園など、広いスペースが指定されます。

避難所は、災害のため自宅で過ごすことが困難になった時、一定の期間、避難生活をする場所です。学校公民館などが割り当てられます避難所は原則屋内です。

2023-12-04

anond:20231204234909

小学生にもわかるような正しい日本語で要約してください

ChatGPT

1. 今年、驚いたことは、埼玉歩道脇で死んでいるカラスを見たことと、江戸川で鹿を見たこと。

2. 鹿を江戸川で見たのも、珍しいことかもしれない。

3. 夜の河川敷サイクリング危険で、不審者になりかねない。最近クマ都市への近づき方も心配

2023-11-20

死にたいと思って家を出たけど帰ってきた

嫌なことがあったわけではないが、死にたい、という漠然とした悩みがあった。

正確な時間は覚えていないが、夜にその気持ちピークに達して、死にたい気持ちが頭を支配した。

本当に死んでしまったら大切な家族迷惑がかかるから死ぬ前に誰かに相談して、思いとどまろうと思った。

死んだ後もお金がかかってしまうから、というのもあるし、私と違って私の家族はいい人なので、家族力不足のせいで私が死んだとか思われるのは嫌だった。

私は、自分の内側の大切なところを声に出して話そうとすると喉が詰まってなにも言えなくなる。電話相談しても、きっとなにも話せないだろう。無言の時間が続いて、結局何も話せず切ってしまったら、相談を受けようとしてくれた人や、私が話していたせいで話せなかった私よりももっとつらい人に申し訳ない。だから文章相談できる場所を探した。

まず、前から入れていたオンラインカウンセリングアプリを開いた。オンラインカウンセリングは、どこも料金が高い。仕事をしておらず、親に面倒を見てもらっている私にとっては、すごく高い。こんなものなのだろうけど、3回のやりとりで数千円とか、何回もやりとりするなら月に二万円近く払うとかは、私にとっては高かった。このお金を払うとしたら親だ。親に迷惑をかけたくないから他の誰かに相談して解決したいのに、それをするために親に迷惑をかけていたら本末転倒だと思った。借金して未来お金を返すとしても、中学のころから週五日、あるいはそれ以下の日数で学校に通ったりバイトしたりしようとしてはすぐに通えなくなって引きこもっているこんな私に、それができる保証はない。カウンセリング成功して踏みとどまれるかもわからない。

からお金を払ってカウンセラー相談するのは一旦諦めて、無料だった、AIを使って自己分析する機能を使った。相手人間でなくても、気持ちを吐き出したら冷静になれるかもしれないと思った。スマホ代を払わせるのも申し訳ないと思いつつ、機能を使わせてもらったが、あまり落ち着けなかった。私の問題解決するにはおそらくこのAIでは力不足なんだろうと思った。

厚労省サイトから、並行して無料相談できるサービスメッセージを送った。三か所。「込み合っていて返信に時間がかかる」と返ってきて、30分経って、一日たった今も返信はない。

25:30になって、死にたさは膨れるばかりで、声が出なかったとしても、電話相談するしかいか、と思って、24電話相談する場所に二か所電話をかけたが、どちらもつながらなかった。

なんだかテンションが高くなってきていた。そもそも大して不幸な出来事があったわけではないし、いつも頑張って仕事やら勉強やら家事やらをしている優しい両親やきょうだいを持っているという幸福な現状で、働けもしないのになんとか実家の一室で生かしていただいているくせに、死んでしまいたいとか思っている自分勝手な私に、他人の手を煩わせる価値はないと言われてるみたいに感じて、そりゃそうだ!と愉快になった。

でも、やっぱりつらいものはつらいな、とも思った。

もし、私が自殺したら、過去、困った顔で「みんな大変なのは同じなんだから」って言ってきた人に、その「みんな」の中でも、もう一歩つらかったというか、死ぬくらいにはつらかったんだよって、信じてもらえかな、信じてもらいたいな、という気持ちが強くなった。愉快で元気な気持ちのまま、裸足を靴に突っ込んで死ぬために家を出てみた。

どこかで踏みとどまらなきゃ、という理性は残っていたし、まだ返信が来る可能性もあったから、スマホだけは持っていった。充電は20%で、途中で切れたらいよいよ死んでみようかと思った。死ぬ方法についてはあんまり考えていなかった。考えたら本当に死ねしまうので、考えないようにしていた。

夜風が冷たくて寒くて、空は曇っていて星が見えなかった。とりあえず、まっすぐ、行けるところまで、引き返す気が起きるところまで進もうと思った。

家のすぐそばの坂をずっと下っていけば、踏切がある。ここで立ち止まって轢かれてみたいな、いやいや、どれだけお金迷惑がかかる思ってるんだ、こまでイカれてはいない、なんてやりとりを自分の頭の中でしながら通り過ぎた。終電は終わっているから、電車が来るわけない、ということに気づいたのは、引き返し始める少し前くらいだった。24時間電車が走っていたら、自殺者はもっと多かったかもしれないなと思った。

踏切をすぎて、ずっと進むと工場地帯にさしかかった。煙突から煙がもくもく出ていて、まだ働いている人がいるのかしら、働いているなら、本当に尊敬するな、と思った。働いているすべての人がうらやましくて、ヒーローみたいに見えた。

T字路になって、ずっとまっすぐ、ができなくなったので、とりあえず左に曲がった。クラピカを思い出した。次の十字路は右に曲がった。また左に曲がったら、家の方に戻ってしまうからだ。

左、右、と交互に曲がりながら進んでいたら、川にたどり着いた。広い河川敷に降りてみた。下流に進むと人が多い場所についてしまうな、と思って、左の、上流のほうに進んだ。

川を歩くころには、今引き返したら、家族が起きる前に家にたどり着いて、家を出た事実をなかったことにできるな、とか思うようになっていた。引き返した方がいいのはわかっていたけど、進んだ距離自分の辛さの証明になる気がして、歩けるまで歩いてみようと歩き続けた。

筋肉痛と靴擦れで足が痛くなって、河川敷から上がってベンチに座った。

そのころには、もう帰ろう、という気持ちになっていた。もし自分が外にいる間に家の人が起きてしまったら心配をかけてしまう。そのときもし私が死んでいたらすごく悲しくなるだろうし、周りの人に何を言われるかわからない。死んでいなかったとしても、家を出たことを知ったら迎えにこようとしてくれるだろう。どう転んでも申し訳いから、もう帰って、家を出たことすらも最初からなかったことにしてしまおう。

ようやくスマホを開いて時間を見たけど、一時間くらいしか経っていなかった。歩いた距離も、直線にすれば、最寄駅の次の次、二駅先まで来た、くらいの距離だ。

自分の辛さなんて、二駅歩いたら小さくなる程度なんだ、本当に大したことないな、と少し面白く、少し残念に思った。自殺を試みる人にはきっと到底かなわない。

ところで、「みんな辛いんだから、比べるものじゃない」と言葉は、比べるな、と言いながら目の前の人とみんなを比べているよな、ということは、行く道で何度か考えたことだ。

その日はほとんどなにも食べていなかったから、お腹がすいていた。駅の近くに行って、コンビニにでも寄って、なにか食べて、線路に沿って帰ろうと思った。

24時間コンビニには、年配の男性店員と、若い男性店員がいて、客も順番に数人入ってきていた。店員さんはもちろん、この時間コンビニに買い物に来ている人も、みんな偉いな、と思った。

商品を選んでるとき、年配の店員さんが、レジでうとうとしていて、深夜3:00になっていたし、そりゃ眠いよな、体大事にしてほしいな、と思った。

甘いものでも食べようかと思ったが、なんとなく贅沢してはいけない気がして、焼きそばおにぎりが入った250円くらいの弁当と、爽健美茶を買った。お金は、申し訳ないことにもらっていたお小遣いと、かつて一瞬バイトしていたときお金を貯めた銀行口座のものを使った。2万円くらいしか入っていないので、カウンセリングを満足いくまで続けるにはちょっと足りないけど、コンビニで安い弁当を買うくらいなら十分だ。スマホバーコード決済をしてからレジ袋が必要だと言い忘れていたことに気づいて、もう一度5円のレジ袋を買うためにバーコードを当ててもらって、申し訳なかった。嫌そうな顔をされなかったのは、店員さんが私に興味がないからか、私が泣き続けていて顔を腫れさせていたからかどっちかな、とか自意識過剰なことを思った。

駅のベンチで冷たい弁当を食べた。ヤマザキパントラックコンビニの前に止まって商品おろしていた。働いているすべての人に敬意を感じているので、やはり尊敬した。

コシの片鱗もないぷつぷつ切れる焼きそばと、鮭フレークと青菜おにぎりと、ケチャップがかかったコロッケ。どれも誰かが作ってくださっているもので、とても美味しかった。寒い外で冷たい弁当を食べたので寒かった。

爽健美茶ちょっと飲んで、ゴミを持って、線路に沿って帰った。

帰り着いたのは午前四時すぎだった。Twitter(今はX)を開いたら、偶然起きている人がいて、私の数時間前のツイートエアリプしていたので、エアリプで一時間くらい元気に会話した。創作で繋がった人だ。創作と、好きな漫画の話をした。漫画は、タイトルを挙げようかと思ったけど、こんな人間推しているのが申し訳ないので伏せる。(さっきクラピカ名前を出してしまったけど、そっちはミームからいいとする。)きっと相手はついさっきまで会話している相手死ぬために家を飛び出していたとかは思いもしないだろうな、と思った。インターネットの、そういうところが好きだ。

5:00くらいにその人が寝たので、靴擦れで血が出ていたが放置して寝た。

13:30くらいに起きて、親と会ったけど、深夜に家を出た話はできなかった。

Twitterおすすめ欄に、はてな匿名ダイアリーが流れてきた。なんとなく調べてみて、匿名日記が描ける場所なのだと知った。

なんでこの話を書こうと思ったかは忘れたけど、書いたことでなにかいい影響が私にもたらされてくれていたらいいなと思う。

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