はてなキーワード: 小児性愛とは
うちの子は遺伝的父親(以下、Aとしよう)を全く覚えておらず、うちの妻もAとの接触は十数年間一度もなく、Aの両親から支払われていた養育費は再婚時に止めた。
なので我が家にとっては「Aなんて男は存在しない」っていう体で今まで平和に暮らしてる。
共同親権は既に離婚済みの夫婦でも適用できるらしいので、Aがそれを求めて申し立てを行うことも不可能ではなくなるだろう。
つまり、共同親権は我が家にとって特にメリットはなく、ほぼ心配ないとはいえリスクはある。
それでも俺は、共同親権が導入されることは正しいと考えてる。
自分の家庭の都合のために、「罪のない、親権を失った親」を犠牲にするのは間違っているからだ。
共同親権を推進する立場の運動家にはDV加害者が多いのかも知れない。
ただそいつらの罪は、「特にDVなどの非がないのに、配偶者と不仲になっただけで親権を失った親」には関係ないことだ。
彼らの中に「親権者として認められたい」ニーズがあるなら、それが仮に圧倒的少数派だったとしても、切り捨てることはできない。
共同親権が解禁されることで生じる新たな問題は、個別に対処していくしかない。DV加害者を見極めて親権を与えない仕組み、危険が生じたときに警察や司法が適切に介入する仕組みは必要だ。
「その仕組みを完璧に構築するのは難しいから、全ての別居親を潜在的DV加害者としてまとめて遮断しよう」という手法は許されない。
これは俺自身が、「シンママと結婚しようとする男なんて小児性愛者なんじゃないか」という偏見に苦しんだ経験に基づくものだ。
(リアルな知人にそんなことを言われたわけではない。ただネットでそれを公言するやつはとてつもなく多い)
シンママの交際相手が子供を虐待するニュースが出るたびに、「公的な審査を受けて認められなければシンママと結婚できないようにしろ」と主張するやつらが現れる。シンママとの交際を望む時点で、潜在的犯罪者として扱えという主張だ。
虐待は実父母によっても大量に行われているのに、親になるすべての人を疑うのではなく、「子供と血縁がないやつだけ疑え」というのだ。
自分と違う属性のやつが犯罪を犯したときだけ、その犯罪と属性を紐付ける。これが差別でなくてなんだというのだ。
そんなことを言うなら、シンママ自身による虐待だって発生率は高い。一度壊れた家庭は葛藤レベルが高く、人間関係の構築に失敗する例が多くなるのは仕方ないことで、それは再婚しようと再婚しなかろうと同じことだ。
この偏見に苦しんだことがあるから、俺は「すべての別居親をDV加害者と疑う」ことに反対する。
そうなれば自分のスタンスは「共同親権には賛成、だが適切な制度の整備と運用を求める」しかない。
それが自分にとって不利な方向への変化だとしても。
私は弱者女性だけど、ここで書かれた「弱者男性」を「障害者」に置き換えたとき、なかなか酷い内容が書かれていると思ったのでこの元増田の主張に同意できない。
性欲を抑える薬の使用は、性依存症や小児性愛障害など、明らかに病気と診断された人のみを対象にするべきだ。外科的治療に至っては性依存症や小児性愛障害を対象とした治療でも推奨されていない方法なので、元増田個人の攻撃性が表れてるようにしか思えない。
また、女性に協力することで幸福を感じられるよう促すとあるが、人との関わりや繋がり合いや社会参加を促すといったやり方ではなく、特定の性別のみを対象にする理由がいまいち分からない。男性は女性の奴隷ではないだろう。逆もまたしかり。
turn one's headは必ずしも性的な意味ではない、そういう使い方もあるという程度だ。
単に振り向かせるという意味しかないし、そのニュアンスが状況によって単に後ろを向かせる、驚かせる、魅力を感じさせる、目を背けさせると変わる。
どちらかと言うとあの広告は魅力的に見せると言う文脈で勝手に「性的」というニュアンスをこじつけた小児性愛者のような思考の人間の難癖だ。
本邦で90年代のファッション誌によく見られた「ライバルに差をつけよう」のようなニュアンスの広告、コピーだと考えるほうが自然である。
この増田の物言いは月曜日のたわわの時に広告に書いてもいない「女子高生を見て元気を出そう!」と言う文言に切れてたフェミたちに似てて気色悪い。
イラストの意図は上記のとおりなんだろうけど、その夜子さんが以前LOで連載してた作品(単行本も出てる)のキャラだから声明出したのだろうと思ってる。
リアルとフィクションを粗雑に結び付ける行為は断じて許されず、弊誌をご愛読されている皆様も同じ思いであると信じております。
今回は漫画家が自分から結び付けにいってますよねと。しかもLO連載作品のキャラを使って。
今回はエロ漫画家が小児性愛で問題になった広告へのパロディだからこういう騒がれ方をしてるけど、
エロに限らず漫画家が自社作品のキャラを使ってパロディした(+煽った)場合にどういう対応していくのか各出版社で頭を抱えてそうだなと思った。
トランスの大元の理論をつくった人類学者のゲイル・ルービンGayle S. Rubinの「性を考える セクシュアリティの政治に関するラディカルな理論のための覚書」(1984)を読めばすぐわかる。
1950年代の共産主義者や同性愛者のように、小児性愛者は汚名を着せられているため、彼らのエロティックな指向性はおろか、市民的自由の擁護者を見つけることも難しい。その結果、警察は彼らを食い物にしてきた。地方警察、FBI、そして監視役の郵便局検査官が加わり、小児性愛者たちのコミュニティを一掃することだけを目的とした巨大な組織を作り上げた。20年かそこらで煙がある程度晴れれば、こうした男たちが野蛮で分不相応な魔女狩りの犠牲者であったことを示すのは、ずっと容易になるだろう。多くの人々がこの迫害に協力したことを恥ずかしく思うだろうが、獄中で一生を過ごした男たちのために良いことをするには遅すぎるだろう。
原文はこちら。
https://bpb-us-e2.wpmucdn.com/sites.middlebury.edu/dist/2/3378/files/2015/01/Rubin-Thinking-Sex.pdf
ペドフィリアを擁護しまくって、同性愛と同等の位置に置いている。
胸がデカイ?
背が高い?
顔が小さい?
目が大きい?
色が白すぎる?
地毛がありえない色?
ぜーんぶ大したことないよ。
三次元で絶対に満たすことが出来ない欲望を二次元相手に満たそうとする変態趣味に媚び媚びした拝金主義の極地みたいなキャラクターは本当にキモい。
ホビット、ハーフリング、コロポックルのような伝統的なキャラクターデザインではなく、明らかに小児性愛者を対象としたようなデザインの種族はマジで見ててキモい。
有名所だとFF14のララフェル、グラブルのハーヴィン、LoLのヨードル。
そういったキャラクターをつかってあの手この手で客を呼び込もうとするオタク業界のキモさよ。
ブルアカのキャラが中学生高校生ぐらいなのに小学生みたいな外見をしてるのだってこの延長だよ。
結局さ、現実で絶対に満たせない欲求を満たそうとする異常性癖の持ち主に媚びるのが一番金になるんだ。
そのために子供のようなキャラに露骨な服を着せて金を落とさせようとするわけだ。
本当にキモい。
そのキモさの究極が「合法ショタ・ロリ」と呼ばれる「設定だけ成人している幼児体型種族」さ。
マジでありえないよ。
何が合法だよ。
抗男性ホルモン療法ってどんなのがあるだろうと思って、小児性愛障害のMSDマニュアルを読んでみた。
抗アンドロゲン薬
下垂体での黄体形成ホルモン(LH)および卵胞刺激ホルモン(FSH)の産生を阻害することでテストステロン産生を減少させ、それにより性欲を低下させる。
下垂体でのLHおよびFSHの産生を減少させることでテストステロン産生を減少させるゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)アゴニスト。費用が高額。
男性患者では血清テストステロン濃度をモニタリングして女性の正常範囲内(62ng/dL未満[2.15nmol/L])に維持する。
発想を逆転させてみよう。
ナチスによって多くの人間が毒ガスで殺された。その中には当然小児性愛者もいたはずである。母数から考えるといないほうが不自然。
「その衝動および空想によって著しい苦痛または機能障害が生じていること」とあるように、本人に苦痛も機能障害もなく、行動化(小児に対する性的な接触)もされていなければ、小児性愛障害の診断基準は満たさないってことだよ。
内心で思ってるだけで本人がまったく困ってなくて、実際に子どもに手を出したりしてなければ、病気とは診断できないのが現行の診断基準。
DSMの診断基準は、思春期前の子ども(通常13歳以下)を対象とした性的興奮をもたらす反復的な強い空想、衝動、または行動が6カ月以上にわたり認められること、本人が衝動を行動化しているか、その衝動および空想によって著しい苦痛または機能障害が生じていること、本人が16歳以上で、かつ空想または行動の対象である小児より5歳以上年長であること、などが挙げられる。
しかし、これらの基準は、文化や社会的背景によって大きく影響を受ける可能性がある。
例えば、一部の文化では、成人と思春期前の子どもとの性的関係が許容されている場合もある。
また、小児性愛障害の診断は、その人が小児に対する性的嗜好を持つことを自己申告することに大きく依存する。
しかし、自己申告は必ずしも信頼性が高いわけではなく、また、その人が自己申告を拒否した場合や、自己申告が社会的な制裁を引き起こす可能性がある場合、診断は困難になる。
さらに、小児性愛障害の研究には大きなデータの欠落があるとも指摘されている。
これは、児童の性的虐待自体がほとんど報告されないこと、さらに子どもに危害を加えていない小児性愛者の存在がほぼ可視化されていないことなどが理由として挙げられる。
DSMの代わりにMSDマニュアル読んだけど、やっぱ精神障害の定義ってクソですね
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル/08-精神障害/セクシュアリティ,性別違和,パラフィリア/小児性愛障害
だからさ、このツリーの流れからして誰も小児性愛障害の定義(診断基準、除外診断、鑑別診断)を理解しないまま議論してるよね?
読む前からDSM-5は信頼できませんってなんだよ。信頼できようができなかろうが、現在の定義はどうなってるのかをまずは把握しろよ。
これ普通に賛同してる人が多すぎてびっくりしたんだが俺だけなのか? 言わんとすることは分かるけど全てを一括りにしてジェノサイドする事が肯定されるって相当ヤバい事なんじゃないか。事を起こしたならともかくそれに至っていない人間すら対象に含めるのはちょっと極端だと思うし、炎上目的にしても語感が悪すぎる。小児性愛者だけ、って意見も散見されるけどそうだったら殺していいのか。街中で歩いていて、ナイフで刺し殺してしまっていいのか。人間じゃないのだから、ロリコンが切り刻まれて煮込まれてスープの具として出てくるのかしら。思想が理由で人が殺されるなら、もしかしたら自分も殺されるかもしれない。社会の大多数がどんどん大多数になっていって、先鋭化して最後に残るのはどんな性癖と思想の持ち主なのだろう。けど小児性愛者は特別人類的に良くないから、殺してもOK。もう少し、こう想像力が欲しい。
割と子供に食べ物の口移しって普通にあるからね、多分本能的なモノなんだろうね。
「虫歯の移る原因」として取り上げられるくらいだし。そういった事を行った結果、ベロチューと普通のキスの境界線が無くなっていったんだろうな。
小児性愛の判例を実際職業柄よく見るんだけど、表立って言わないし「犯罪者がそういっているだけ」「そう認識して言うだけ」とは表面上書かれているけれど、
「男児、女児の性欲・誘惑がきっかけの性的虐待」は結構存在する。
女性器を見せたり、自慰行為をしたりさせたり、キスをしたり、異性の性器を触る女児はそれなりにいるけど、その対象が同じ年代とは限らないんだよね。
男児だけじゃない、女児にも性欲はある。男児の性的虐待に関してはかなり闇に葬られてる感じあるけど。
この場合女児の方が積極的に口の中の飴玉をせがんだり、ベロチューに類似する行為をし始めたんじゃないかと思ってる。
性欲に関するスイッチは年齢に関わらず非常に浅い所にある。
「相手が悪かった」と認識しつつも本人が傷ついていないのは多分主体性が自分にあった自覚があるから、むしろ加害者としての意識が強いからやろな。