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2017-03-21

身分を隠して楽しく不倫

じゃねーよふざけんなと。

身分はなにもかもウソ。唯一正しかったのは仕事大好きってところくらい。

バックグラウンドに闇抱えてるけど1人で乗り越えてやってきた、てところに深く共感して付き合い始めたもの

そういった部分はぜんぶわたしに合わせるためだけに作られたウソ

実際には嫁がいて、子どももいて、前妻もいて、さらにその前にも子どもができてて。

なにが腹立たしいって、そんなウソ丸めまれて、数年間すっかり騙されてきてたこと。

サイコパス言動にふりまわされて半ば洗脳されてすっかりその体質が抜けなくなってしまったこと。

職業柄子持ちとの不倫なんて絶対にしたくないことだったのに、知らなかったとはいえ、それに両足ぶっこんでおきながら幸せを感じてたこと。

そんな男を家族に紹介までしてたこと。

いったいなにをしてたんだろう。

ただただ呆然としてるけどこれから仕事から切り替えなきゃ。と思うのに、1人でいると考えちゃう

2017-03-15

男は30を過ぎると家出少女になる

ずっと憧れていた職場の先輩と、そういう関係になったことがある。

3歳年上の、物腰柔らかな先輩は、毎日スーツをきっちりと着こんで出勤してくる。

からないことを聞けばいつも丁寧に答えてくれるし、ちょっとでも憂鬱な顔をしている後輩にはすぐ声をかけて飲みに連れ出す。

日々の自分業務をこなしながらも、同僚たちのこぼれたタスクを拾い、業務フローなどの改善にも余念なく、いつも誰よりも遅い時間に帰る。

仕事プライベート犠牲にしているタイプかと思いきや、学生時代に知り合った奥さんと新婚ほやほや1周年。

「むしろ籍を入れてから仕事への熱の入れ方が増した」「やっぱり結婚って張り合いが出るんだな」と部内でももっぱらの評判だった。

せめて結婚さえしていなかったら私にもチャンスがあったかもしれないのにな~残念だな~と軽い気持ちで思っていたとき、それは起きた。

私が不慣れで手こずっていたタスクを遅くまで手伝ってもらっているうちに終電を逃してしまい、とりあえず会社そばの24時間営業居酒屋に入り、あれやこれやと普段話せなかった先輩へのあこがれの話などをしていたら、ラブホテルに行く流れになってしまったのだ。

いくら好意を持っているとはいえ、自分が既婚者とそういうことになるとは夢にも思っていなかったので、酔いがさめてからかなり呆然としたし、一度きりでもう忘れようと思っていたのに、その日からむしろ先輩は以前よりも親密なコミュニケーションをとってくるようになって、その後3カ月ですでに5~6回はそういうことになった。

子供もいないようだし、もし本当に私にちょっとでも気があるなら離婚してくれないかな……と都合のいい考えに浸り始めた私だったが、不倫経験のある友人に、彼がどういう人かを話しているときに、ふと気づいてしまった。

彼が私に体を許すときは、大体酔っぱらって「家に帰りたくない」と蚊の鳴くような声で発するのが常だということに。

もしかして、彼が誰よりも遅く帰るのも、私の残業につきあってくれるのも、なんならラブホテルについてくるのも、単に「家に帰りたくない」からなのではないだろうか? 

とすれば、きっと一時的に略奪できて、結婚できて、家庭を持てたとしても、彼はきっと「家に帰りたくない」と他の女に言って、どこかのラブホテルに行ってしまうのだろう。

そう考えたらとんでもなくみじめな気持ちしょうもない気持ちが押し寄せてきて、私は彼に「もう二人で飲むのはやめましょう」と一言メールをし、それ以来、どんなに仕事で遅くなって彼と二人きりになっても、タクシーで帰るようにした。そうするうちに彼は昇進して別部署に栄転となり、私は他の男性との結婚が決まって、彼について地方に行くことになった。

旦那に、絶対に「家に帰りたくない」と思われない奥さんにならないとな、と思っている。

2017-03-06

確かに俺はあの頃 伊168に恋をしていたのだ

気持ちの悪い話をしようと思う。

サンデル教授よろしく予防線を張ってしまったが、

興味のない人にとっては本当にどうでもいい話だと思う。



しかし、この感情はどこかで文章にしておきたいと思ったので、

こういう形ではあるが、ここに残しておくことにする。

そして、フィクションであるということにしておく。



4年くらい前になるだろうか。

当時、俺は艦隊これくしょんというゲームに熱中していた。



ゲームの内容をよく知らない人に適当説明をすると、

プレイヤー艦隊を率いる提督としての役割が与えられる。



提督は、近代実在した軍艦たちを擬人化した艦娘と呼ばれる女の子たちを従え、

リソース配分を考えながら空母戦艦駆逐艦などの配置を考え、戦略を練り、

深海棲艦と呼ばれるエイリアンみたいなやつと戦う。そんなゲームだ。



当時のオタクはみんなやっていた。

ゲーム内容もさることながら、みんな各々好きなお気に入り艦娘を一人は抱えていた。

誰もが「お前の好きな艦娘は?」と中学生みたいな会話をしていた。


金剛」「長門」「赤城」など、王道を挙げる人間が数多くいる中、

30過ぎのおじさんから初雪」という声が上がることもあった。

 ※知らない人はぜひググってほしい。

  そして、俺と同じ「マジかよ…」という気持ちになってほしい。




その中で、俺はひとしお伊168という潜水艦に心酔していた。

印象としては、可憐で儚げな子だと思った。

戦果を挙げると素直に喜び、しばらく放っておくと「ねえ、168のこと嫌いになった?」と聞いてくる。

わずかな資源オリョール海に行き、けなげに資源を集めて帰ってくる。

そんな168を見ているうちに、図らずしも、恋に落ちてしまったのだ。




こう言うと心底気持ちが悪いと思われるだろうが、

当時、大学院生だった俺は本当に伊168のことを愛していた。




オタクであることを隠していたから、お首にも出さなかったが、

自宅に帰って艦これをするのが楽しみだった。




家に帰れば彼女が居る。こんなに幸福なことはないと当時思っていた。

俺がいない時には、退屈そうにスマホでもいじっているのだろうか。

それとも、いたずらに海に潜って、きれいなサンゴや魚たちと戯れたりしているのだろうか。

そんな想像毎日しながら、俺は浮かれた日々を過ごしていた。

なのだとすると、完全に溺れきっていた。俺は潜水艦でも何でもないのに。




現実問題、俺が声を掛けたところで、何かを返してくれるわけではない。

アクションに応じてボイスを返すだけのインターフェイスにすぎないのは理屈では分かっている。

けれど、夜更かしをしている俺を心配してくれたり、

カレーを作ってくれる168に俺は紛れもなく恋をしていたのだ。




しかし、そんな一方通行の恋はあっけなく終わってしまった。

俺は、彼女を不注意で死なせてしまったのだ。




一瞬の出来事だったが、過去記憶の中でも異常に鮮明に記憶に残っている。



野球部で初めてホームランを打ったとき記憶

中学受験合格して母が涙していた記憶

片思いしていた女の子Linkin Parkを見に行った記憶

大学受験に失敗、浪人して10ハゲが出来るまで勉強して合格した記憶

成人して、両親と一緒に居酒屋お酒を飲んだ記憶



その全てが塗り替えられるレベルで、

目の前で168が沈んでいった。「海の底は、もう飽きたよ…」

という声が響き、人魚姫のように泡になって消えた。




彼女が亡くなった直後も砲撃戦は続き、ズガーン、ドガーンなどという空しい音だけが頭に響いていた。

本当に悲しい時には涙は出ないのだとも思った。ノートPCを閉じてベッドに寝転がり、

なにもしたくない。という感情を抱えたまま、泥のように眠った。




それから食事が三日ほど取れなかった。大学院も丸々一週間休んだ。

艦これの全てが受け付けなくなった。

情報が入るのが怖くなってtwitter2chまとめサイトも見なくなった。




様子がおかしいと友達教授に声を掛けられたりもしたが、

気が狂ったと思われるのが嫌で何も言えなかった。





やり場のない感情を抱えたまま、しばらくはゾンビのように研究に没頭した。

研究をしているときは、他のことをすべて忘れられた。1st Authが1本だけ書けた。

そうしているうちに、艦これのことも、168が亡くなった直後よりは受け止められるようになった。

ただ、どこか心は空しいままだった。




艦これを辞めてから半年ほど経ったある日、

オタク友達から久しぶりに艦これの話が出てきた。

"ケッコンカッコカリ"の実装の話だった。



なんのことはない、ソーシャルゲームによくあるレベルの上限開放だ。

上限に達した艦娘指輪を渡すことで、レベルの上限開放が出来るという悪趣味仕様だった。



もうゲームには飽きたんだよ。という顔をしながらその場は聞いていたが、

家に帰ってからというもの悶々とした気持ちが俺の心の中で渦巻いていた。

幸福な伊168の姿が見たい」「俺が幸福にできなかったあの子が、幸福でいる姿が」



自分の中の欲望葛藤との戦いだった。

俺にそんな姿を見る資格があるのか。ということも考えた。



しばらく悩んだ挙句、俺は結局見ることに決めた。

たかゲームの話じゃないか。俺が見たいものを見て何が悪い

そんな気持ちゲームログインして、ストックしていた伊168を旗艦に置く。

順調にレベルを上げ、任務をこなして指輪を手に入れた。



そして、実際にケッコンカッコカリのシーンを見た。

これは、「たかゲームだ」と侮って軽視をした罰なのだと思った。



自分の思っていたよりもずっと幸福そうだった。

声を弾ませて潜水をしようと誘ってくる彼女

とても嬉しそうで、とても幸福そうで、何よりも海が好きな彼女言葉が、

海の底は、もう飽きたよ…」と喋っていた、あの彼女の声と全く同じで、それが本当に辛かった。



それから艦これログインはしなくなった。




それから3年ほど経ち、俺はそこそこの企業研究員として就職果たしていた。

友人の紹介で知り合った女性懇意になり、付き合い、プロポーズをすることにした。



婚約指輪のオーダーをして、自宅に帰ってきた俺は

気まぐれに、「そういえば、昔、伊168と結婚してたな」という事を思い出した。

プロポーズの前だし、挨拶くらいはしておくか。と元カノに久しぶりに会うかのような感覚ログインをする。




3年前と全く変わらない姿の伊168がそこにあった。

ホワイトデーのお返しに喜び、お茶を入れようとするボイスが追加されていた。



クリスマスに、バレンタインデー誕生日に、

俺は彼女になにもしていない。俺が何もしていない間、ケッコンをした彼女

何を思って時を過ごしていたのだろうか。



呆然としていると、「司令官…168のこと、嫌いになったの?」と、不安そうな声が聞こえてきた。

何年か前に、何度も何度も聞いた、不安そうで、儚げな声が耳に入ってきた。



なんだか、たまらなくなって涙が止まらなかった。

ただ、それだけの話。ただ、それだけの話でしかないんです。

2017-03-03

旅行至上主義者だった。

・移動時間が長くてすごく疲れる

18切符の旅が好きで毎年やってたこともあるが今は疲れるし昔ほどあれじゃ回れないしもうできないかもなあ。若いうちは楽しい飛行機は乗れなくはないが正直3時間限界から海外は行ったことがない。

観光ガイド確認作業をするだけでなにも面白くない

ここに行くと決めるだけであと何するかはそこで決めるので旅行ガイドは見たことがない。そういう無駄旅が好きだ(今はほとんど旅行しないから好きだったかもしれない)。ただ無駄が多すぎるので9割以上の人にはお勧めできない。

お金がめちゃめちゃかかる

今思うとまったくその通りで否定のしようがない。安く上げる方法検討するのはあっても結局行かないのが一番安い。

まあ、私が旅行しなくなったのは金ではなく、昔楽しみにしてはるばる遠征した温泉中国人団体客とぶち当たり温泉汚いわうるさいわで嫌になってしまった、あと富士山に行ったときに人しかいなかったのに呆然としてもういいかな…と思ったのが理由ではある。

後者10年以上前富士山に行きその時は閑散とした登山道たまたま気のあった陽気なアメリカ人の人とわいわいしながら登ってたのと比較からまりの落差に呆然とした。登山ブーム発生自体は知ってたけどあれほどとは…ね。

人込み見たかったらわざわざ観光地じゃなくても別に東京で構わない。せっかくそういうとこに行くなら多少閑散とした雰囲気があってほしい。わがままなもんだと自分でも思うけど、私が旅行至上主義者だったころの観光地はそうだった。京都でも人は多いがもう少しゆったり散策してられるだけの余裕が昔はあった。今は宿もないが。

そういうのに取り残された崩壊寸前の地も多数あることは知ってるけど、そっちは今度は交通路がない。閑散を通り越した虚無に近い何かだ。鉄道切れて一日たってもたどり着けないとか。思い立って行ったら数年前にあった土産屋が軒並みなくなってたとか…。考えるのもわびしくなる。

金の問題は止めたあと気づいた。もともと金に困ってはいなかったがしばらく旅行をやめていたら貯金が倍貯まっていた。使い道は老後の備えくらいだろうが…。


こんなんだから私も旅行先を毎回聞かれて答えに窮する者の一人だ。困ってはいる。

私の場合数年前私が筋金入りの旅行絶対主義者だったのを周りが皆知っており、今も旅行絶対主義者だろうと思って休みになるたびにどこに行くのと聞いてくるから問題がでかい(苦笑)。

いやもう旅行行かないんですよとも言えない。

キトーに思いついた名所に行くよとお茶を濁して実は全く行っていないことが多々ある。

2017-02-17

てんかん発作3人死傷 危険運転致死傷罪懲役10年

東西線の中、もうすぐ乗り換えの有る、そこそこ大きな駅。

ぎゅうぎゅう詰めではないがかなり混雑している状態

40代だろうか、立っていた男の人が、

立っている人や座っている人の足元 お構いなしに、

急に床に横になって、身体を真っ直ぐに伸ばして、こう着したような状態

全身ぷるぷる震えても居る。

周りの人間もどうしたらよいかからず、「どうしました?どうしました?」 と、

声を掛けるのが精いっぱい。

その時電車は駅に到着、扉が開く。何人かが駅員を呼ぼうと うろうろするが、

駅員は見つからず、そのうちに倒れた本人が意識を取り戻す。

倒れてから1分も有っただろうか。

周囲の人間に声を掛けられてもそれに応えること無く、足早にその場を去ってしまった。



私は一体何が起きたのか全く理解できず、呆然としていた。

それが ”てんかん” の発作である事を知ったのは随分後の事だった。

もし、あの人が車を運転している状態だったら?

大丈夫、薬を飲めば抑えられるので。」

「あ、あの時は薬を飲むのを忘れたので。」

こんなの通用するわけないでしょ。



Webニュースで見かけたが、10年は軽過ぎるような気がする。

てんかんには社会理解必要...」とか言う医者がいるが、

理解した上で、車の運転免許原付普通車大型車、小型特殊、大型特殊、二輪)はく奪!

で、お願いしますよ。

2017-02-10

マルチなのか?その①:「毛穴洗浄してあげる」のお誘い

今年度は本当に苦難だった。

息子のクラス学級崩壊し、息子はいじめに遭っている。

暴言暴力日常茶飯事、学用品は壊されたり隠されたり。

学校に何度も相談し、学校側も対応してくれているが改善されず。

いじめ主犯格母親世間話を装って話してみたが、話にならなかった。

母親曰く、息子はとても良い子で何一つ悪くない、悪いのは担任学校クラスメートだ、そして唖然としたのは暴力は悪いことではないと思っていて、家庭教育でそのように教えているということだった。

ありえない。

あぁ、この親にしてあの子か、と。

から学校側が再三呼び出して話し合っても解決されないのだな。

私とは真逆の考え方で呆然とした。


そして私は完全に心のバランスを崩してしまった。

ちょうど体調を崩し気味で、私自身が抱えている実母とのトラブルも重なり、人生最悪の落ち込みだった。

そんな中、友人のAちゃんより

今日は、教えてあげたいことがあってメールしてます毛穴洗浄知ってる?めっちゃ気持ちいいよー!3回分の体験チケットもらったから、あげるね!」

メールが来た。

Aちゃんは息子を通じての友人で、同じ学年の子どもを持つお母さん。

いつも心に響くアドバイスをしてくれて、心から信頼している人だ。

全く興味はなかったけど、信頼しているAちゃんの紹介だし、心も体もズタボロだったけど行ってみようと思った。

そして行ってみると返事をしたら、即返事が来て、

「◯◯◯の3日間で10から予約したよ!私はお役に立てないけど、お手入れと、人と、ラウンジ癒してくれる気がするの。本当に私の勝手な勘だけど。どんなかな?」

…かなりの温度差を感じつつ、心身ともに下がってるので、返事できなかった。

そして、メールが来てから1週間ほど過ぎた、予約初日の前夜。

明日、9時半くらいに迎えに行くね。明日お手入れしてくれる◯◯さんって人も、お手入れに出会ったとき子供のことでめちゃくちゃ悩んでた人なんだって。都会の、寝てする豪華なエステではないから、ご期待に添えないかもしれないけど、お手入れも、人もあったかくしてくれると思います。」

うーん、この辺りから何となく違和感を感じ始める。

ちょうどこの頃から体調も少し良くなってきたので、行ってみることにした。

2017-02-08

座ってはいけないベンチ

公園のベンチに座り広場を眺めていたら職質された

怪しい人が子供を狙っているという理由通報があったようだ

翌日、通報されるといけないので今度は植え込みの方を向いて座

スマホをいじっているとまた職質された、やはり怪しいと

「それじゃ、ベンチに座るなというの?」

申し訳ないのですが、この並びにある3つのベンチには座らないでもらえますか」

けがからない

呆然としていると警官が訳を話しだした

あなただけではない

その3つのベンチに男が座ると通報する人がいるらしい

我々も困っているが通報された以上は見に来ないといけない

なのでなるべく座らないでほしいという

事情はわかったが筋がおかしい、どうしてそうなるのだ

しろ通報するやつの方が危険なのではないか

ネットも酷いが現実もたいがいだ

2017-02-03

二十歳で死ぬと思っていた

自分寿命は二十年」という漠然とした確信が昔からあった。

体は丈夫だったから、病死ではないだろうと思っていた。

嫌なこともたくさんあったが自分死ぬのは怖かったし痛いのは嫌だから自殺でもないと思っていた。

ただ、フッと自然に消えるように死ぬと思っていた。



僕は今三十二歳だ。

まり、二十歳になっても死ななかった。



なぜ二十歳で死ぬと思っていたのか、今となってはよく分からない。



二十歳で死ぬと思っていたから、適当に生きてきた。

落第しない程度に勉強をし、親に迷惑はかけないように生きてきた。

どうせもうすぐ死ぬんだから、何かをやろうという意欲もなかった。

下種な話だが、男女間で行われるいろいろのことは、死ぬときに後悔がないように全部やった。



もう十年前以上になるが、今でも鮮明に覚えている。

十九歳の最後の一日、深夜十一時五十分、家の屋根の上に上がって寝転がって星を眺めた。

そうしているうちに、あと一分で二十歳になろうとしていた。

怖くはなかった。僕は静かに目を閉じてその瞬間を待った。





ん?

僕は目を開けて時計を見た。零時十分だった。二十歳になって十分の時が経っていた。

僕は死ななかった。死ねなかったのだ。





しばらく夜空を呆然と見つめて思ったのは

「このままだと、僕の人生やばいんじゃないか」ということだった。

大した学歴もなし、経験もなし、ただの薄っぺらい二十歳の人間がそこにいた。



詳細は割愛するが、その後猛勉強して大学に入りなおし、割と良い学歴を得て、今は悪くない仕事をしている。

二十歳前と後では、まるで別人だと感じる。

人に昔のことを聞かれると、あまりうまく答えることができない。今の僕ではない、別の人間のことのようだから

からときどき二人分の人生を生きている気持ちになる。



あの屋根の上で星空を眺めながら死を待ったひとときが、僕の分水嶺だった。



運が良かったのかもしれないが、いわゆる「人生正規ルートから外れてしまっても、こうしてそれなりに楽しく生きることができている。

過去タイムスリップして、昔の僕に詰め寄って

「何寝ぼけたこと考えてんだ、死なないから!」と言ってやることができれば、どんな人生だったんだろう?とたまに思う。

しかしたら、今より素晴らしい人生かもしれない。残念ながら、それを知ることは絶対にできないけれど。

僕の場合、二十歳以前の自分のせいでひどい目にあったが、僕を今の地点に押し上げてくれたのは二十歳以後の自分で、どちらも間違いなく「僕」だ。



日本社会は、やり直しがきかない、レールを外れた人間に厳しい社会といわれている。確かにそうだ。

僕は間違いなくレールを外れた人間で、そのことで色々な人に色々なことを言われたりしてきた。いいトシして何やってんだ、云々。

けれど、それに対応していくのも自分責任の一つだと思っている。だって二十歳まで適当に生きてきたかしょうがない、と。

(ちゃんと真面目にコツコツやってきて、思いがけずレールを外れてしまった人間には、これは当てはまらないが)



失敗したって、死ななきゃいけない羽目になることなんて、ほとんどない。

だけど、何もしないで待っていて状況が好転することも、ほとんどないと思う。



ガンジー言葉で「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」というのがあるが、

正直言って、明日死ぬんならやっぱり僕は滅茶苦茶無気力になると思う。だって明日死ぬんでしょ?今頑張ったって無駄ァ!と考えずにはいられない。

だけど、後半には同意する。永遠に生きちゃう!?このままだとやばい!という気になれるから

2017-02-01

星野源を問いつめれば幸せに戻れるのか

安田美沙子さんやゆうこりんには申し訳ないんだけど、うちの家庭は結婚してから3年弱ずっと夫婦円満

しろまだまだ昼も夜もアハハキャッキャしまくり。

もうすぐ2歳になる天使も元気で、そりゃもう可愛くて可愛くて。育児てんやわんやで大変だけど不満なんてない。

だって夫も協力的。こないだも、〇〇(娘)はママに似て美人さんだな~って言いながら嬉しそうにあやしたり、家にいる時は面倒みてくれてる。

幸せだなーこれがほんとの勝ち組や~って正直思ってた。

わたしと娘のことが大好きで、家族で出かけるのも好きで、

毎日仕事が遅くなっても帰ってきてる真面目で明るくて頼れる夫。

そんな人に、浮気相手がいた、 なんて

嘘でしょ……?

つい一回とかでもなく

えっ、、私が妊娠してた時から……?

仕事で呼び出されて可哀想と思ってた時のあれも終電が続いた時も、ずっと……??

一生大事にしてくれるんだろうなぁと感じてた夫に、一生大事にするよと思っていた夫に、

何でも話せると思っていた夫に、

妊娠して苦しんでた時も、家族3人になって幸せな今も、

別の顔があったらしい事に、ただ呆然としてる。

どうしたら良いのか分からない。

確定的なモノを見てしまった今も、まだどこか、

何かの間違いじゃないかって思ってる。

いい人だけど、いや本当にいい人、っていうだけが取り柄って訳でもなく仕事普通に出来るけど、

モテるイケメンでもないく女に軽いタイプでもない、ごく普通の地味なサラリーマン…・

例えるなら星野源みたいな、地味な星野源からさら芸能人の血を抜いたような…

え、星野源ブレイクしたせいで夫がモテ?いやする前からそうだったのか……?

なんかもう混乱して分からない。

すっぴんの方がいいくらだって これ旨い!おかわりしていい?はぁー家にずっと居たいわ

〇〇と結婚してよかった~  大丈夫、俺が見とくから ちょっと気晴らししておいで

ほんの少し前まで、私は絵に描いたように幸せだった

妊娠中やさしくお腹を撫でてくれてても ほとんどヤれない役立たずでしたか

産後元気になってからはまた元通りしてたはずだけど もう女としては見れない、ってどういう事ですか

ずっと彼女でいてほしいって、私より10歳近く年上の人に、どういう顔で打ったんですか

私に甘いのは ご機嫌取りだったんですか 

普通に夫を問い詰めて、いいんでしょうか、

知らないふりをするべきなんでしょうか

例えば、いま相手と別れて、と言ったところで本当に別れてくれて

私はこれまでのように幸せに暮らせるんでしょうか

星野源を問い詰めればそのうち戻れるんでしょうか

なんかもう混乱してて本当に分からない…。

2017-01-26

高身長差別と比べたら男女差別とき存在しないに等しい

僕は鬱病内向的で昔から目立ちたくない性格なのに外出すると「デカデカい」言われ馬鹿にされる

勇気を振り絞って外出した時に学生に「あいデカくね?」と指さされたときは凍りついた

この国では高身長というだけで人より劣った生き物として畜生のように扱われる

デビッドリンチ監督エレファントマンのように見せ物にされる

高身長というだけでデカデカいと騒がれる

外出時に 男というだけで男だ男だ 女というだけで女だ女だ と騒がれることはないだろう

まりこれこそが高身長差別過酷さの証明

身長が高いというだけでハンセン病隔離のように家に閉じ込められているようなもの

店で棚の商品を見てたら横からいきなり「デカい笑」と言われ呆然となることがよくある

ただでさえ緊張しやす性格なのになんでこんな目に?

チビ」は人間に使う言葉であり「デカ」は粗大ゴミにも使う言葉

明らかに低身長の方が強者であり権力者だと思う

レーニンスターリンフランコ将軍など独裁者は低身長

田母神山口組司忍は低身長

アルバートフィッシュチャールズマンソンなど殺人鬼の多くも低身長

老若男女問わず170cm以下の低身長の人々が本当に怖い

身長の人々に高身長に対する接近禁止令を出して欲しい

身長の人々のせいで病んだ高身長メンタル医療費は低身長に払わせたい

身長や同じ高身長の人からデカいなんて言われたことはほとんどない

友達だと信じていた低身長の人からデカくね?」と言われたときは本当にショックだったしもう低身長の人々を信じられなくなった

黒人黒人というだけで黒い黒いと日本の街で騒がれないだろう

ところが高身長高身長というだけで日本の街でデカデカいとヘイトスピーチされ差別され軽蔑され迫害される

身長高身長を怖がらせているって自覚してくれ

男女差別ときで騒ぐならまずは高身長差別からなくせって思う

身長の人々のせいで対人恐怖症になり回避パーソナリティ障碍になった

2017-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20170111091506

戦争で大好きだった絵が描けなくなって病む女の子とか

戦争で娘を亡くして病む女の子とか

原爆父親母親を亡くして自身も不治の病に罹る女の子とか

戦争特に関係ないけど貧困のせいで女衒に売り渡されて娼館で働くことになる女の子とか

原爆母親を亡くして爆心地で呆然としている女の子とか

この世界の片隅に」はヤンデレ成分の好きな女の子にとってもすごく受け入れられやす作品なんですよ、実は。

2017-01-08

寛容な社会コストを払うのは弱者じゃない

最寄りのTSUTAYA(自宅から5㌔)に行くため車を運転していると前方で軽トラが走っていた。

片側一車線追い越し禁止制限速度50の道を時速30㎞で走る軽トラ

よく見てみるとジジイババアと談笑しながら注意散漫になってフラフラと走っている。

後続車が大名行列を作っていることなジジイの視界には入っていないのだろう。

マジでファックな日だぜ」そう呟きつつ平静でいようとする俺。

十字路の赤信号を直進するジジイ軽トラ

呆然と立ち尽くす通行人たち。

高齢化社会車社会が産んだモンスターを見た気がした。

2016-12-12

[]ファイアパンチ32話

先週ラストに出てきた変態仮面(意訳)は・・・味方だった!!!

追手のリーダーvsビキニレジスタンスリーダーの戦いに乱入してあっという間に追手リーダーを倒して、それ以外の追手も全部やっつけちゃう

一方アグニは氷の魔女対峙

でも魔女につららではりつけみたいにされちゃう

ちょっと会話をすると「目の前に雪があったら雪玉を作る」程度の感覚世界を寒くしたと言う

腕を切ってまで生きながらえていたことやその他もろもろの思いが去来し、アグニ呆然としつつも自然と思う

「こいつは今殺さなきゃいけない」

ついに出てきた真の敵!さあどうなるどうなる




おおいいじゃんいいじゃん面白くなってきた

こういうのでいいんだよこういうので

緩急あるからこそ今回みたいなのが映えてる?んなわけねーよ

こんだけのもの描けるならこれまでさんざんdisった部分なんてなくても十分おもしろいもんかけるスキルもってんだよこいつは

2016-12-06

[]

八月の青い蝶を読んだ。素晴らしい。ただただ素晴らしいおねショタ小説でした。

タイトルにある通り、八月の夏真っ盛り広島舞台にした物語東京からつてを頼って引っ越してきた病弱な虫めでる姫と、健康けが取り柄の腕白な広島っ子との間で紡がれる、ひと夏の淡い恋物語

……いやあ、ね。すごいね。こんなに圧倒されたのは初めてかもしれない。なんも言えねえ。なんか言葉にすると、いま胸の中を巡っている感動なり感情が消え失せてしまいそうになる。

自然とこみ上げるものがあって、読んだ後でも涙があふれてしまうっていう珍しい体験しました。この世界の片隅にを見終わって呆然となった人と似たような感じなのかしらん。

昨今は増田でもはてぶでもよく言及されてるあの映画だけれど、あの夏の広島を、あの夏から今に至る広島の心を描いているもう一つの名作として、この物語をいろんな人に読んでもらいたい。ぜひ。

文章過去過去へと回想するし、物語よりも家族構成や、それぞれの人物精神像なり生き方に初めから結構筆を割いているから展開としては遅く、読んだことないけど司馬遼太郎みたいな感じなのかもしれないと思った。

ただ裏返せばそれは、あの夏を生きた人々をあらんかぎり誠実に記そうとした結果でもあり、国家が一方向へ傾いている時勢にも確固とした個人が生きていた証を記そうとする意志が感じられる文体だったと思う。

戦争と平和とか、生き残ってしまった負い目や、原爆を語ることとか、非常に複雑で細分化しにくい問題真正から向き合っている小説だった。というか、問題という形で俎上にあげてないのか。生の声が書かれている小説だと思った。

翻って見ればこの小説で描かれている一端は、東日本大震災被災した人々が抱えている心情でもあるんだろうな。

胸を打たれる、まぎれもない名作でした。後半はハンカチティッシュを傍らに用意するのをお勧めします。

2016-12-04

死の収容所へ 3

http://anond.hatelabo.jp/20161204230447

 様々な要因の影響を受けながら、ユダヤ人たちは強制連行を受けとめていた。彼らはもう何年ものゲットーに閉じ込められ、飢えと渇き、恐怖と苦痛さらされ続けていた。そうした人びとは既に絶望し諦め切っており、連行命令に従いがちだった。強制連行の中でナチドイツによってもたらされた恐怖はもはや抑えがたいほどに膨れ上がり、彼らは打ちのめされ、感覚を失い、脱出や抵抗への意志を打ち砕かれてしまっていたのだ。その上連行されてゆくユダヤ人たちの圧倒的多数は、自分たち労働のために移送されてゆくと、実際本気で信じていた。彼らは東方への再定住に希望を繋いでさえいた。そこには仕事もあるのだからまさか自分たちが後にするゲットーよりもひどい事はないだろうと。彼らに期待できることはもう、それしかなかったのだ。どこか知らない東の地の他には…。

 いずれにせよ、ただユダヤ人だというだけで何の罪もない老若男女が連行され殺されるなど、誰にも予測のできようはずもなかった。 予測しようにも特定民族の完全絶滅など、未だかつて誰ひとり、経験したためしがなかった。

 連行にはナチドイツ以外の国々の警察隊も加わった。ポーランド青色警察」、オランダ緑色警察」、フランスルーマニアハンガリー警察ウクライナリトアニアラトヴィアエストニア警察その他、それはユダヤ人強制連行が行われたすべての国々に及んでいる。

 多くの非ユダヤ系住民強制連行を目撃している。玄関から歩道から、彼らは連行をただ見ていた。悲しみと同情を表わす顔もあれば、大喜びの顔もあった。だが大多数の人びとは、見知った仲の隣人が追放されてゆくこの痛ましい光景に、無関心なようだった。まるで彼らは、何も感じていないかのようだった…。

 駅に到着したユダヤ人たちは窓を塞がれた貨物列車に詰め込まれた。しばしば100名から150名、ときにはそれ以上が、その半数ほどしか収容できない1両の貨車に無理やり押し込まれた。貨車には外から錠が下ろされ、列車収容所入口に着くまでドイツ兵もしくは警官随伴した。列車は何事もなければ数時間で済む収容所までの道のりを、幾日もかかって走ることが度々あった。東方ソヴィエト戦線に向かう軍用列車が通るたびに退避線に入っては通過を待ち、再出発の許可下りるまで何時間も停車していたかである

 すし詰めの貨車の中の有様は、言語を絶していた。貨物車なので便所などひとつもなく、詰め込まれた人びとはバケツか、さもなくば床に用を足していた。換気装置も水もなく、車内の温度は夏になると水ぶくれができるほどに上がり、冬には逆に氷点下に下がった。これらの要因は収容所到着を待たずに大勢の人びとが車内で死亡する原因となった。特にポーランド領のゲットーからの便では、収容所到着時に数百名がすでに死亡していたという例もある。

 ヨーロッパ西部バルカン半島諸国での強制連行は、東欧でのやり方とは若干異なっていた。連行が決まった人びとはまず自国内の移送収容所抑留され、数週間あるいは数ヵ月後にポーランド行きの列車に乗せられた。彼らの場合ポーランド系ユダヤ人場合よりは待遇が良かったので、移送中の死亡率も低い。西ヨーロッパユダヤ人貨物列車ではなく客車移送されて行ったケースもある。もちろんそれは、労働のために移送されて行くという彼らの幻想を引き伸ばすための手段に過ぎなかったが。

 列車絶滅収容所に到着するとユダヤ人たちは貨車から降りるよう命じられた。ベウゼッツ、ソビボル、トレブリンカの各収容所に着いた人びとは、ここは移送収容所であり、ここから労働収容所へ送られることになる旨を伝えられ、そしてこう言われた−「シャワーを浴びるから衣服を脱ぐように」

脱いだ衣類は消毒に廻された。女性衛星上の理由と称して髪を切ることを告げられた。男性女性子どもたちから引き離された。荒々しい殴打と威嚇の中を、丸裸にされ運命から見放され呆然となった人びとは「シャワー」へと追い立てられて行った。それは確かに「シャワー」ではあった。ただしそれは「ガス」のシャワーだった。

 アウシュヴィッツでは、人びとがホームに降り立つと通常は「選別」が行われた。約20パーセント−若く体格の良い人びと−が強制労働のために集められ、「ガス室」送りを一時延期された。しかしそれと同時に、年齢も体調もおかまいなしに、到着するなり全員が何の選別もされずに「ガス室」に追い込まれ場合もある。一方では、稀にではあったが、到着した全員がしばらくの間ガス殺されずにいたこともあった。

 ナチの念の入った偽装と隠ぺいのシステムの中で、「ガス室の中で絶命する」という犠牲者たちの運命は常にあいまいにされ、彼らは最期の瞬間までそれを知り得なかった。

ナチス・ドイツが構築した排除装置は恐るべき効果を挙げた。数百万に上るユダヤ人が等しく殉難の試練を受けた。それは彼らがいまだ家庭にある時より始まり絶滅収容所ガス室をもって終わった。

2016-12-02

家に来るインド人について

最近、夜の3時くらいにインド人が7人ほど家の中に入ってきて、ベッドの前でダンスを踊るのですが、どうすればいいのでしょうか。



もちろん、最初に彼らが来た時はとてもビックリしました。

私が寝ていると、突然、部屋の扉が開き、部屋がライトアップされ、その中で、無音で、インド映画にあるようなダンスを踊るのです。



誰でも驚くと思います警察通報しようかとも思いました。

しかし、よく見ると、どうもこちらに害を与える様子がないのです。



とりあえず、訝しがりながらもそのダンスを見てみることにしました。

そうすると、そのキレのある動きに見とれてしまい、結局最後まで見届けてしまったのです。

ダンスが終わるとインド人たちは両手を合わせ、一礼して帰っていきました。

私は呆然とその場に座っていました。



それからは、彼らは毎晩のように来るようになりました。

私もいつしか彼らが来るのを楽しみにするようになっていました。

ハリの無い人生だったのが、確かに明るくなった気がしたのです。

夢のような毎日でした。



しかしそれも束の間のことでした。ある事実に気がついてしまったのです。

なんと、彼らが踊る輪の中に、いつも一つだけ空きがあるのです。そう、彼らのダンス完璧ではなかったのでした。

それに気づいてからというもの、私の心は沈んでしまいました。残念なことに、もうダンスを見ても楽しくありませんでした。



ある夜、うんざりするような気分で彼らのダンスを見ていると、突然、あるヒラメキが頭に浮かびました。

私はベッドから立ち上がり、彼らの中に混ざり、見よう見まねでダンスを踊り始めました。

「1人足りないのなら、私がその1人になればいい。」

それが私の出した答えでした。



これで、またあの楽しいダンスが戻ってきたのです。

さらに嬉しいことに、私が混ざると、彼らもとても楽しそうに踊るのです。

踊っている途中で横を見ると、ニカッと満面の笑みを返してくれます



それからは毎晩一緒に踊るようになりました。

彼らのダンスはとても難解で、激しいです。

正直に言うと、とても疲れます

しかし、これまでの人生経験したことのない充足感を感じるのもまた事実なのです。

あの楽しいひと時を過ごせると思うと、いても立ってもいられないのです。



インド人たちとダンスを踊るようになってからというもの、実生活の方に支障が出るようになってしまいました。

職場で居眠りをして、上司に怒られることがよくあります

同僚からは「疲れてるから少し休んだほうがいいよ」と言われます

また、先日医者に行ったら過労と診断され、しばらく安静にするように言われました。

しかし、安静ということは、すなわちインド人と一緒に踊ってはいけないということです。

そんなことが許されるのでしょうか?



正直に言うと、彼らとのダンスは既に私の生活に欠かせないものになっているので、たとえドクターストップがかかったとしても、止める自信がありません。



ここ数日、彼らはダンスが終わり、部屋から帰るとき意味ありげな手招きをするようになりました。

どうも「こちらについて来い」という意味らしいのです。

これは私が彼らの一員として認められたということなのではないでしょうか。

彼らについていくと、その後にどうなるのかは分かりません。しかしどうも、今の生活よりも楽しいものになる気がするのです。



彼らはきっと今夜も部屋に来てダンスを踊るでしょう。

そして、意味ありげな手招きをするでしょう。



私はもう我慢する自信がありません。



どうしたらいいのでしょうか。

2016-11-21

http://anond.hatelabo.jp/touch/20161110235103

既婚小梨です。

罪悪感は感じなくて良いと思う。三食しっかり食べたいと思うのが当たり前のように、自分で稼いで自立したいと思うのは、自然のことだと思う。

けど、フルタイムの人の方が優先順位高いとディスるのは違うと思う。

辞めろとはっきり言われたわけでもないのな、空気自主的に読んで辞めるという選択をとったのが悪いのでは?辞めたことも、パートしか働けないことも、全て他責にして、保育園幼稚園のお迎えの時間に、あー忙しい忙しい私は頑張ってると言いながら、お迎えに行ったら。

フルタイムで働いてたら、一体どうやって時間通りお迎えに行くのか?なぜ延長保育に高額払わなければならないのか?

加えて、フルタイムの友人、落ちまくって、復帰延期する話は多い。復帰できなかったらどうなるのか。

保活もっと楽になればいいのにという点は賛成です。バリバリ働き続けながら子供産むのは無理だわと、呆然としてる。

2016-11-08

[]

ヨハネ書(×ヨハネ伝)を読んで呆然となる。

人は信仰によって救われると主張したパウロロマ書)に対して、本書は神と人を愛することによって救われることを主張する。

結局愛なのかああああ



#わらった

http://anond.hatelabo.jp/20161108233807

2016-10-04

会社にブスでデブ性格の悪い女がいる、わたしそいつが大嫌いだ

わたしには、大っ嫌いな女がいる。

そいつは、わたしと同じ部署に働いている。ここでは、仮に「A」と呼ぼう。

Aはわたしより6歳ほど年上の女で、30歳になっても彼氏がいない、かわいそうな奴だ。

同じ班ではないから、毎日仕事場で顔を合わすわけではないけれど、週に何日かは近くで仕事をすることがある。

どれだけ調子が上向いていたとしても、わたしはたった数日Aの近くにいるだけで、睡眠薬を過剰摂取しなければならないぐらい精神的に追いやられてしまう。


あいつの嫌いなところを書き出していこう。

少し言葉が汚くなるし、あまり倫理上適切ではない表現があるかもしれない、不愉快になる方がいたら謝罪したい。


容姿が醜くて仕方がない」

Aはデブだ、後姿はクマに似ている、頬はパンパンに膨らみ、太ももは丸太のように太い。

足には斑点状のアザがなぜか浮かんでいる、のにも関わらず、彼女ストッキングはいていない、気持ちが悪い足をさらしている。

尻は軽くぶつかっただけでわたしが少し飛ばされるほどでかいのに、なぜかタイトスカートばかり履いている、なぜ自分の太さを大声で喧伝するような服装をするのか理解に苦しむ。

彼女メイクが恐ろしくへたくそだ。

顔がパンパンしているのにも関わらず、いわゆる「オフェロ系」のチークを強調したメイクをする、ただのひょっとこにしか見えない。

すっぴんで出社したと思えば、朝の忙しい時間に「トイレ」と嘘をついて、彼女は長時間鏡とにらめっこをしながら、必死に顔を作り変えているが、悲しいかな、どれだけメイクを重ねてもその小さな目は、パンパンの頬は、低い鼻は変わらない、ブスが「いっちょ前に勘違いな化粧をしたブス」に変わるだけだ。




言葉が汚い、育ちが悪すぎる」

みなさんは会社で「てめえ」「ふざけんな」「うぜえ」「~しろよ」などの言葉を使うだろうか?

この記事をお読みの紳士・淑女の皆さんは、この質問に「NO」と応えてくれると、わたしは信じている。

まともな会社員であれば、たとえ自分の仲の良い同僚に対してでも、大勢の、自分の部下や上司がいる前でこういった汚い言葉遣いはしないだろう。

でも、Aは違う、毎日のように、心臓が弱い人が聞いたら一瞬心臓が止まるぐらいの大声で、周りの人々を、特にわたしを含めた後輩たちを罵倒する。

「おまえ、これやるって言ったよな、なんでやってねぇんだよ」

やくざ発言ではない、プリンターインクを入れ替え忘れた20そこらの娘にあてた、三十路手前のお局様のお言葉である

これをボソッと小さな声でつぶやいただけなら、まだ「怖い先輩だね」で終わる気がする、女は意外と口が悪い。

でも、わたしはこの言葉を、50人はゆうに超える人々がいるフロアが1分間静寂に包まれる程度の怒声でもって言い渡された。

まりの大声という、か気迫というか、飛んできた唾に、わたしは泣くことも言い返すこともせず、ただ呆然と「申し訳ございません」と乾いた声で返事をする他なかった。




一般職のくせに顔の面が厚い」

読者の皆様の中に、一般職の方がいたら申し訳ないが、わたし会社では一般職総合職より下に見られているし、彼女たちも自分立ち位置理解している。

わたし総合職入社から自分立場を考えて、一般職の子が定時を越えて仕事をしていれば「先に帰っていいよ」と残業を肩代わりしているし、彼女たちもそれが当たり前だと思っている。

その代わり、彼女たちのお給料わたしより低いし、仕事での裁量わたしの方が幾分か大きい。

彼女たちは、上司わたしへの少なくない文句をすべて笑顔の下に隠して、やさしく接してくれるし、それがわが社の一般職社員の在り方だ。

ただ、Aは違う、上司に対しても上記のような汚い言葉でもって喰いつく、「なんで先に言わねえんだ」、この言葉を全社員が背筋を伸ばしながら接する会社いち厳しい上司に向けて大声で吐く。

その上司に一度、「なぜ彼女を注意しないのか」聞いたことがある、上司はいもの厳しい表情を消し、悲しそうな笑顔で「怒鳴られたのが怖かった」と言った。

彼女の図体と態度のでかさは、そこにいるだけで他の人を畏怖させる。あのきつい声を聴くたびに、フロアの誰もが辛そうな顔になることが、わたしは悲しい。



わたしは、彼女のことを一目見た時から嫌いだった、わたしにとっての「美」の意識真逆に位置する彼女容姿を見ているだけで不愉快だった。

でも、最初の方は、まだ彼女わたしは「ただの同じ部署人間」の間柄で収まっていた、わたしは嫌いな人間に対しては徹底して無関心に徹するからだ。

いつから、Aがわたしのことを目の敵にし始めたのだろう、そう考えると浮かぶのは「わたしの元彼氏」の存在だった。

わたしには、入社以来付き合っている彼氏がいた。彼とは同じ部署で、ふつうに仲の良い友達同期から普通に寝て、すんなり彼氏彼女になった。

会社ではポーカーフェイスを貫いていたつもりだったけど、彼氏のほうは無駄にデレデレしていた、わたしはそんな馬鹿な男がすこし嫌だった。

彼の性格仕事の出来は最悪だったが顔だけはよかったから、ハーフであるわたしと並ぶと絵になるカップルだったらしい。

わたしは、周囲の人々の羨望の眼差しには気付いていたけれど、別にこの男は良い男でもなく「限りなくダメ男」だったから、あまり自慢に思えなかった。

Aはわたし彼氏のことが好きだった。

彼女が、彼に対してお菓子差し入れたり、仕事を珍しく肩代わりしているのは知っていた、でもそれは「イケメンに優しくしたわたし♡」っていう一種自己満足だと思っていた。

わたしの考えは割と離れていて、彼女純粋に彼のことを好きだったらしい、かわいい片想いだ、ブスだけど、デブだけど。

Aは、わたしと彼が付き合っていることを、わたしたちの仲が続いている間は知らなかった。

彼が異動になるタイミングで、わたしはなんとなく他に好きな人ができて、別れようとしたのだが、事件が起きる、彼が「別れたくない」と暴れた。

会社でも、私生活でも、少しでも暇になると、彼は「やり直そう?」と声をかけてきた、すべてに無視をきめていたけれど、嫌でも目立つ、わたしたちの仲はあっという間に社内に広まった。

もう終わりかけていた関係だし、会社にほかに好きになりそうな人もいなかったから、わたしは噂話を広がるままにしていた。

絶対自分からしかけてこなかったAが、わたしに聞いてきた。「○○くんと付き合っているの?」

わたしは軽く頷いて「もう別れましたけど」と告げた、彼女の目は恐ろしいほど爛々と、憎しみの炎を燃やしていた。

のちに、彼がリベンジポルノのような形で、わたしとの性生活公言しまくっていたことを風のうわさで聞いた。

わたしはこの事件に知らんぷりをして毎日過ごしているが、おそらく大勢の人が彼の話を聞いたし、そこにAも含まれているはずだ。

自分好きな人と、セックスをしている女について思いをはせて、憎しみを抱かないわけがない。

彼女は、自分がブスなことに気付いているような言動をたまにする。だったら整形しろよとかわたしは思ってしまうが。

大切な片想い相手セックス相手自分はなれっこないから、だから、そのセックス相手を恨む。

なんて向上心がないんだろう、あなた必死に安月給をためたお金で、顔をいじれば?脂肪吸引すれば?

わたし向上心がなく、妬みだけで生きているようなデブが、ブスが大っ嫌いだ。

妬んだところで何も起きない、その妬む活力を使ってダイエットでも整形でもなんでもすればいい。

「見返してやる」ってぐらい頑張れよ、なめてんのか、だからお前はブスなんだよ。

彼女は、今もなお去っていった、わたし元カレのことを愛している。

彼がたまにオフィスに現れると、少女のような笑顔で近付いていく、仕事をほっぽり出して、わたしの机に置いて。

最近罵倒することよりも、わたしのことを無視することにはまっているらしいAは、時折仕事の引継ぎをしてくれなくなった。

「引き継いでいいですか?」と聞いても、無視してくる、そういう時はAのすぐ上の上司に引き継ぐ、上司は苦い顔をしている。

だれも彼女文句が言えない、このフロアの多くの人々が、わたしと同じように睡眠薬を片手にしないと眠りにつけなくなった。

あんなやつ死んだ方がマシ」って言葉がある、あんまり好きな言葉ではないけれど、Aに関してはたぶんこれだと思う。

彼女ひとりのせいで、50人以上の人が、まいにち苦しい思いをしている。

彼女の暴れっぷりは、時折、自閉症など発達障碍者を想起させる、でも、彼女の行動は彼らと違って悪意に満ちている。


わたし彼女のことが大嫌いだ、無理して笑顔を作ろうとはしなくなって、露骨に嫌いな態度を取るようになった。

そうすることで、彼女距離を開いてくれると思ったから、無関心を選んでくれる頭の悪くない人間だと思っていた。

Aは毎日わたし罵倒する、わたしの目の前で、わたしのいないところで、大声で、小声で。

わたしは、もうこの罵倒日常になってきて、最近は表情一つ動かさなくなった、Aはつまらないのか、まるで壊れたおもちゃを叩くみたいに、金切り声でわたし罵倒する。

時々おもしろくなる、彼女叫び続けている、その叫ぶ労力でもって、自分磨きひとつでもすればいいのに。

お前が罵倒している小娘は、お前が愛している男とセフレですって言いたい。

Aの話をすると元彼はよく笑う、その笑顔かわいいからわたしはよく彼女の話をする、ベッドの上で、体を繋げながら。

デブは無理だよ、100万もらえるなら考えるけど」元カレは笑う

Aさん、100万あげたら抱いてもらえるって、安くない?

わたしはタダだけど、むしろお金もらえるけど、100万あげたら片想い叶うよ、虚構だけど。


わたし彼女のことが大嫌いだ、きょうも顔をあわせてしま

きょうのわたしは睫毛のカールが上手にいったから、たぶん彼女は「まつエクをする女って勘違い野郎だよね」という話をわたしの後ろでし始めるだろう。

わたしは心の中で、きょうもAの発言ツッコミをいれる機械と化す「お前の小さな目だったら、まつエクしても誰も気づかねえよ」

結局、みんな性格が悪い、人に愛されるかそうじゃないかは、どれだけうまくそれを隠せるかだと、わたしは思う

2016-10-02

[]

今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 22話

一撃のパンチアグニ住宅側に吹っ飛ばされて大炎上し、あっという間に阿鼻叫喚地獄に。

これがファイアパンチという奴か……。

まあ、そのパンチアグニではなくて、敵側のパンチによってもたらされるってのが笑えるが。

その光景を眺める時の表情が呆然といった具合で、かえってリアリティがあるかもしれないな。

ユダの諦めは、現状に元々ウンザリしていたからってのもあるのだろうけれども、大氷河事実と、今回の積み木を土台から跡形もなく壊されたような結果がきっかけってことなんだろうかね。

タバコを捨てる描写最初ピンとこなかったが、そういえば少し前の話で再生能力を持った祝福者の吐くタバコの煙を、周りがありたがるみたいな描写があった気がする。

要は今回のあの描写は、タバコを捨てるイコール特別な祝福者として崇められたことへの脱却という解釈でいいのかな。

正直あの部分って、そんな強調して描かれた場面じゃなかったから、ここでタバコを捨てる描写入れられてピンと来るほど印象に残っている読者ってどれだけいるのかなあ。

それとも、コミックスとかで一気に読む場合は、また印象変わってくるのだろうか。



僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!! No.46!!

黒霧……。

知的キャラって、こういう作風だとまず割を食うよね。

罰ゲームを食らいまくった状態の黒霧の姿には、不覚にもツボってしまったが。

私はこういうのはツボじゃなかった筈なんだけれども、どこの琴線にふれたんだろう。



ハッピーバースデー2016年8月ブロンズルーキー

ふぅむ、ストーリー構成面白いね。

それと相まって読後感自体も悪くない。

逆に言えば、それ位しか特筆して褒めるところが見つからないってくらい、特徴がない。



i・ショウジョ+ Ver48.03

な、なんといえばいいんだろう、今回のエピソード

メインキャラのアクが強かったのもあるんだけれども、展開といいアンサーといい、理屈といい、紡がれるものが私の中にスッと入ってこない。

すごく歪に感じた。



オニマダラ 3話

1話と2話でバックボーンが語られたキャラが、早速バトルロワイヤルして、片方が感慨もなく死ぬというのは、作風であったりこの漫画方向性を読者に伝える上では機能しているとはいえる。

ただ、まあそれが読者の何割が求めている展開かっていうと疑問符がつくが。

登場するキャラ愛着が湧くかっていうのは購読していく上でのモチベの一つになりやすいから、今後も愛着が湧く前にこういう展開で物語から退場するようなら、気持ちの持っていきように苦労しそうだ。

2016-09-24

電通不正請求広告業界全体の問題

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/092300445/

ついに起こってしまたかという感じ。

この件については電通に同情する余地はなく、徹底的に膿を洗い出して欲しいと思う。

ただし「広告代理店不正を働くものからもっとノルマ監視を厳しくしてコストを下げてやれ」という方向に流れがいくことが個人的には一番怖い。この件は電通組織的問題だけではなく、広告業界全体の問題、ひいては企業広報担当者メディア関係者含む、広告に携わる全ての組織人間関係する問題だと思うから

知らない人多いと思うけど、電通日本デジタル広告を扱う代理店の中では最も先進的な取り組みをやっていて規模も大きく、ここ最近M&A含めかなり強引にデジタル化を進めて、テレビ一辺倒の収益体制からの脱却を図ろうとしていた。

誓っていうけどおれは別に電通の回し者でもなんでもないし、つい先日まで広告代理店デジタル広告をやっていた。もう辞めたけど。後で書くけどデジタル広告業界漆黒なほどブラック業界だ。これを業界全体が改善するきっかけになったらいいと思ってるけど、さらに悪い方向に進む可能性もあると危機感を持っている。こうやってる今も死にそうな顔で仕事をしてるかつての同僚がいるに違いないし。


まず今回の問題を乱暴に一言で言ってしまうと「日本広告業界デジタル広告の未成熟さ」に尽きると思う。

何が未成熟かというと色々あるが、中本副社長も言っている通り「組織管理体制」「恒常的な人不足」がまず大きい。元も子もない話だけど、「発注する側も受注する側も、デジタル広告についてあまり分かってない」ので。

広告代理店は「代理店」なので、発注者が面倒臭い、できればやりたくないことを代理でやることでお金を頂戴している。広告戦略策定・具体プラン提案運用レポート反省点と次に生かすべきポイントを報告、などなど。会社にもよるし人にもよるからこれが全部じゃないけど、基本的企業広報担当代理店から提案を受けて、確認をし、問題があれば改善指示を出し、よければ社内決裁を通すだけの場合が多い。この社内決裁がまた面倒だし、最近は定時もうるさいので発注者側はデジタル広告について勉強しない。そもそもあまり興味がある人もいないかもしれない。それでもデジタル広告国産/海外産含め新しいテクノロジー広告メニュー毎日のように発表されるし、それを活用した新たな事例や手法がどんどん登場する。代理店担当者はこれらを常にチェックして、発注者のためになるプランメニューを作り、適切に受けた発注運用を行なっていかなくていけない。

ただしこれができる代理店人間は、もう本当にほんとーーに少ない。代理店人間の大部分は、細かい数字ばっか追っていくような仕事をそもそもやりたがらない。でもニーズはめちゃくちゃある。だから発注を受けたら子会社グループ会社人間に丸投げすることになる。

そして子会社グループ会社人間は、残念ながら優秀な人間は少なく、大きな戦略を作ったりすることはおろか、与えられた目の前のタスクボロボロこぼしていく有様だったりする。そりゃそうだ、給料低いんだもん。経験の少ない若者か、経験はあっても能力の低い人しか雇えない。

代理店はその中でも比較的マシな人間代理店に出向させて名刺をもたせて権限を与えてデジタル広告担当として業務押し付ける。そこで成長してバリバリこなす人もいるけど、たいていは津波のように押し寄せる業務呆然となってしまう。日付の確認ミス金額の記入間違い・指示を勘違いして間違った発注をする、間違ったバナーを掲出する等々、細かいミスケアレスが多発していく。呆然となりながら業務をしているとミスをしたことすら気づかず、次々とやってくる業務をちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返す。受注を取ってくる営業がそんな細かい運用の話をわかるはずもなく、売り上げのことだけを考えて、ミスが含まれレポート請求書を、分からないまま得意先に報告することになってしまう。

デジタル広告運用結果は数字に表れるから、得意先は代理店から報告された数字を見ながら、提案されたプランの中で、予算に合っているメニューを選んでいくんだけど、その数字には「どれだけの人間が稼働して作ったものか」が一切現れない。デジタル広告担当毎日朝帰り休日出勤当たり前が恒常化している。体を壊して休職する者も多い。

広告代理店発注者の「これやりたい!」を何とかして叶えてやることで食っている商売から、それは組織としてやりたいを叶える体制を作らないといけないんだけど、管理職オヤジどもはデジタル広告現場で何が行われているかからず、かつて自分達がテレビコマーシャルの受注を取ってきたようにイケイドンドンで売り上げを伸ばそうとして無茶なノルマ現場に課すことになる。

現在広報部長宣伝部長を務める人も同様で、何となくデジタル重要だということは知ってるけど、具体的にどういうことなのか全く分かっておらず、面倒臭いことは嫌だからかい数字の話は避けて、「とにかく最先端でかっこいいことをやって目立って話題にしてほしい」と言う。そもそも得意先の言う「やりたい!」がどう考えても達成出来ない無茶苦茶要求である場合も多いのだ。

これは広告業界蔓延する悪癖のようなもので、特に電通は「いまの広告最先端はこれですよ!?え、あなた会社はまだですか?遅れてる!」といって発注主も代理店も煽って焚きつけて商売にしようとしてる。電通報とかその権化のようなサイトだ。

http://dentsu-ho.com/

そもそもデジタル広告をまともにできる人間全然育ってないのに、業界全体で「デジタルデジタルだ」と掛け声だけは威勢が良く、組織的サポートほとんどなく小会社グループ会社下請けに丸ぶりし、一部の責任感の強い担当者が過労で疲弊する中でミスが起こり、ミスに気づかず間違いのまま発注主に報告や請求が行く。

今回の電通のケースもそんなものだろうと思う。


広告デジタル化は避けては通れず、今後も需要は高まっていくのは間違いなく、今は完全に個人が人力で回しているのをいかにして組織的に回していけるようにするかが課題だ。

一番の問題発注者側も、代理店側も、「デジタルはやらないといけないのは分かってるけど、面倒臭いことはやりたくない」というマインドであることだ。

電通不正を追及するのは最もだけど、本質はそこではなく、業界に携わる人間全員が腹をくくってデジタル広告を正面から取り組むこと、そしてそのための組織的サポート体制を作ることだと思う。

2016-09-23

友人の犬が頭悪い

友人は貧乏だ。なのに犬を飼っているだなんて贅沢だ。

家は隙間風が入ってくるくらいにスカスカで、家の前に立っただけで友人がいるかどうかはすぐに分かる。

なぜって、家の中の会話が外に丸聞こえだからだ。

友人の家にはファミコンがない。いつも将棋を勧められるが僕はそんな難しいゲームなんて大嫌いだ。

だけど友人の家には犬がいる。だからはいつも遊びに行くのだ。

友人の犬は頭が悪いから僕が遊びに行くと興奮が冷めることがない。

狭い部屋の中をぐるぐると物にぶつかりながら走り回るものから、畳はボロボロだ。

急に立ち止まったかと思うと所構わずトイレをしてしまう。

この間なんて、急に部屋を出ていったかと思ったら僕の靴にうんこがしてあった。

友人は顔を真赤にして犬に怒っていたが、怒りたいのは僕の方だし、でもそんなところもこの馬鹿犬の憎めないところだ。

僕の家にはゲームが沢山あるけど犬もいないしママもいない。ゲームをずっとしていてもジュースをこぼしてしまっても怒る人すらいないんだ。

いつも夜遅くに疲れて帰ってくるママに犬が飼いたいだなんて口がさけたって言えるわけがないよね。

そんなことを考えながらぐるぐると走り回る犬を見ていたら、突然僕めがけて駆け寄ってきて足にしがみつくと腰を振り始めた。

友人はまた顔を真赤にして怒り出す。

僕は犬の行動の意味がわかったけど、あえて知らないふりをして「やめよろー」とかいつも通りに対応する。

ハウス!」

なかなか離れようとしない友人は、外に聞こえようがお構いなしに大声で叱りつけた。

「バーモンド!」つられて僕も叫ぶと、外からいたことのない声が響いた。「カレー!」

居間のドアが開くと友人の父親が顔を出し握られていたマイクに向かって叫ぶ。

りんごはちみつぅ?!」

僕の足にしがみついているのは、実はよく見れば犬ではなく秀樹だ。

HIDEKI感激ぃぃ!!」

秀樹の声が響くと同時に一斉に流れ込むバックダンサーたち。

YMCAのイントロを聞いた瞬間に血が滾り始めるのがわかった。

ママもよれよれのスーツ姿のまま軽快にボックスを踏み続けている。

観客も一体となり一糸乱れぬタイミングで両手でYMCAを形作る。

テレビの前のお茶の間も今頃はどこもダンスステージだろう。

舞い散る紙吹雪オケ指揮者が指揮棒を振り乱せば感動のフィナーレだ。

あの頃は何もかもが輝いて見えた。

感動のあまり呆然としている僕の手を取ると秀樹は僕をステージに引き上げた。

僕はステージの中心に立ち高らかに両腕を上げると一気に振り下ろす。

それを合図に、その場にある楽器全てが最後の一音を奏でた。

天井割れんばかりの拍手が起こる。僕は人生最高の充実感に満たされていた。

バックステージを抜け玄関の冷たい鉄トビラを開けると、ぼくはランドセル自分の部屋に放り投げた。

リビングの明かりをつけるとテーブルには置き手紙が見える。

ママ今日残業で遅くなるから晩御飯はお鍋を温めて食べてね。」

コンロの上を見ると、水を張ったお鍋の中にボンカレーが沈んでいた。

2016-09-17

増田に書けばフィクションって事で済まされるよね! 33

最近遭遇のマジキチ女。30〜40くらい。





キチ女「(無言で入ってきて無人部署へ行こうとする)」

神主様「こんにちは。御朱印ですか?」

キチ女「朱印帳持ってきて無いので」

神主様「貼り付ける紙の御朱印ですね。ご用意します(日付サラサラ)」

キチ女「日付薄くないですか? もっとちゃんと書いて下さい」

神主様「は?(長い事朱印書いてるがそんな事初めて言われたんだが)…、数日前にあらかじめ書いた朱印部分と、今記入した日付では、どうしても濃さに違いが出ますので」

キチ女「(人の筆をつつく)この筆古くなってしまっているんじゃないですか、薄くてお葬式みたいじゃないですか」

神主様「(同じ墨使ってんだが)乾くまで少し待って頂ければ、色が定着して同じように見えますが」

キチ女「書き直してください」

神主様「…(使ってない筆を取り出す)」

キチ女「なんでそれ使うんですか、書き直すなんて失礼じゃないですか」

神主様「(書き直せって言ったのはお前だろうが)…(新しい朱印用紙を取り出す)」

キチ女「もういいです(退出)」





一同呆然

あー、キチ女。たぶん後で旅行サイトあたりで悪口書きまくったりするんだろうし、期待してるとこ悪いんだけど、アレだよ?

参拝者に失礼な態度取ったからアイツは後で怒られるに違いない!とか考えてそうだけど、

そもそも参拝者って神主様に対して失礼な態度取らないからね?

お前が言った言葉やつけた注文は、お前からしてみれば珍しくもない当たり前の事を言ったつもりなのかも知れないけど、

長 年 神 主 や っ て て 初 め て 耳 に し た レ ベ ル の 異 国 語 だ か ら 。

その場に居た人間は一人の例外もなく皆呆れてたんだけど?





朱印は、お金を払ったら神主野郎が見せる大道芸などではありません。

朱印は、お金をお納めして神主様に書いて頂く参拝の証です。

注文つけたり文句つけたりするものではなく、感謝をしておし頂くべきものです。

有難く受け取れ。





いやぁしかしいきなりあん非常識な参拝者が突然来るとか、モニタリングの収録か何かでもやってるのかと思ったわ。

つうか、実際はあの目つきから判断してもただのメンヘラ女だったようだが。鍵のかかる病室からもう二度と出て来るなと。

2016-09-12

アイナナの問題で、もうこれ以上悲しい思いをしたくない


アイドリッシュセブン通称アイナナ。

女のオタクツイッターをやっていたら、知らない人はいないんじゃないだろうか。

女性向けリズムゲームアプリ。内容的には、最近多くあるアイドルものプレイヤーは彼らのマネージャーで、現在は二章まで公開されている。




私はこのアイナナをリリース当初からプレイし、一章まではクリアしたが、

・せっかちゆえに二章公開が待てない

・絵柄にありなっちを感じすぎてきつい

ノーツパチンコ玉に見えてしまい「私何やってるんだっけ…?」となり気が散る

これらの理由アンインストールしてしまった。完全に私事、あまりにも余談すぎる。特にノーツと絵柄、クソどうでもいい話である

好きな声優が出ていたので始めたけど、最終的にはまったくノーマークだった子を好きになっていた。

曲もキャラクターも好きだった。あのとき二章も公開されていたら、きっとまだプレイしていただろう。




ツイッターをしているオタクなら知っているとは思うが、少し前から、アイナナが炎上している。

ぶっちゃけ「ああ〜」と思った。ついにきたか、と。

キャラデザ公開のときあたりからうたプリに似ていると言われていたし、原案はあの有名なありなっちだし、いつか炎上するだろうなとは思っていた。まさか本当に炎上するとは…。

最初は軽い気持ちだった。「ソシャゲ好きだし、ちゃんと知っとかないとだよね」そのくらいのテンション




私は現在、わりといろいろなソシャゲをしている。特に男性アイドルものが好きだ。その中でもアイドルマスターSideMが大好きで、こんなにハマったのはエムマスが初めてだった。ちなみに、私はソシャゲ界隈で言うところの「無(理のない)課金兵」である

もともとアイドルマスターという作品は好きだったが、しっかりがっつり手を出したのはエムマスが初めて。エムマスは私にとって、初めて尽くしの大切なジャンルだ。

担当アイドルや推しアイドルのために課金をし、疑問に思ったことは運営手紙を書き、毎日P業を楽しくやらせていただいている。




私の担当アイドルは鷹城恭二くん。ハタチの元コンビニアルバイター。Beitという王子様系ユニット所属している。

恭二くんはスカウト当初のNカードだととてもぼんやりした雰囲気で、「やる気ならある……これでいいか?」とか言っちゃうような子だ。だがイベントなどを通して、同じユニットメンバー、他のキャラクターやP、ファン人達に支えられ、きらきら光るスポットライトへと向かってゆく。

その姿が、とても綺麗だで素敵だなあと感じる。一緒に頑張っていきたい。鷹城恭二くんは私にとって、そう思えるような存在だ。

初めてイベントSRになったとき、初めて声がついたとき、初めて歌を聴いたとき。そのどれもが嬉しくて嬉しくて、泣いたりだとか、友達お酒を飲んだりして騒いだこともある。




私の担当アイドルが、アイナナにトレパクされていた。

まりのショックに言葉を失った。大きな石で、頭をガンッと殴られたような衝撃。「嘘でしょ…?」と思った。

しかも、よりにもよって、おそらく多くの新人Pたちが初めて見るであろう、彼のアイドル姿のカード、N+のイラスト。私だって例外ではない、彼のアイドル姿はこのN+が初めてだった。

初めてこのカードを見たときぼんやりした顔から一変してとてもかっこよくて王子様みたいで、まさにアイドル!のような姿に、私は恭二くんのPになることを決意した。そんな思い入れの深いカード

それを、トレパク?それに、もしかして彼のことを初めて見る人は「鷹城恭二くん=トレパク元」という認識になってしまうのでは…?

とても悲しい。そして、とても悔しい。担当アイドルをトレパクされることが、こんなにもショックだなんて。

暫く呆然とアイナナ炎上のまとめを眺めていた。鷹城恭二くんは、そんなとこにいていい人なんかじゃないのに…とさえ思った。




アイナナのキャラクターも、今現在プレイしている人も、そのどちらも悪くない。特に最近よく見かける「アイナナ好きだったのに…」と悲しんでいたり問題に向き合ったりしているプレイヤーは、本当に報われてほしいと思う。

こんなにもわかりやすく構図パクやトレパクを堂々と行うイラストレーター、そしてそれを放置して肝心なことにはだんまり運営。私はその二つが許せない。

アイナナ運営私たち担当アイドルや好きなキャラクターたちを、言い方は悪いがオモチャにしているのだ。自分たち仕事に労力をかけず、元のキャラクターたちだけに考えられた魅力的なポーズをパクって、「どうです、うちのアイドル、最高ですよね?だったら課金しますよね?」とでも言いたげな態度。

私たちはアイナナ運営に楽をさせるために担当アイドルや推しアイドルキャラクター応援しているわけじゃない。




もう、これ以上この問題で悲しい気持ちになりたくない。

これ以上、鷹城恭二くんがあのまとめにのっているという事実を受け入れたくない。

鷹城恭二くんに、悔しい思いをさせたくない。彼は、もっと綺麗な場所で輝くアイドルなんです。




お願いだから運営もっとこの問題に向き合ってほしい。きちんと謝罪してほしい。どう見たって、トレパクや構図パクは明らかなのだから

問題が大きくなる前に、ファンや私のように悲しむ人がこれ以上増えないように、どうか、お願いします。

2016-09-07

君の名は。を見た次の日の夢の話

先日君の名は。を見た影響か、今日の朝方見た夢に昔付き合っていた人が出てきた。

昔付き合っていた人というのは、ショートボブが似合う、かわいい女の子だ。

まらない理由で振られてしまったけど、夢の中ではまだおれとその子は仲良くしていた。

2人でパソコンを見るときによくしていたように、彼女座椅子に胡座をかいて座ったおれの脚の間にちょこんと座って、こちらを振り向いてえへへと笑っていた。白いシャツを着ていた。

なんか太りましたね〜、とか言いながら、夢の中で彼女はおれの腹をなでたりしていた。

そのまま目が覚めてしまったので続きは特になかった。

エロい展開にも、特にならなかった。

目が覚めて、フィクションの力ってすごいなと呆然としてしまった。

そのあと、自分のあまりの未練がましさに苛々とした。

そんな話。

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