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はてなキーワード: 牽制とは

2024-03-15

大谷の嫁の公表の仕方がお手本のよう

大谷翔平「こうすればいいんやで」

羽生結弦「こうすればよかったんや…」

藤井聡太「こうすればいいんや!」

事前情報が出ても反応しない

結婚事実と少しだけヒント出し、マスコミには自粛要請

 (家族への直撃取材等の騒ぎを牽制

ネットではほぼ特定されるが、マスコミは確定情報出せない状況

 (過去の深堀等が進まないようにして落ち着くのを待つ)

代理人から確定情報ネット上の情報を追認

 (終わった話として話題収束させる)

なおやはり田中みな実ではなかった。

https://anond.hatelabo.jp/20240304230614

2024-03-08

anond:20240307220053

そこでヨーヨーアクションキャラですよ

その1:セナディア@崩壊3rd PV実戦

その2:ブリジット@ギルティギア PV 実戦

ヨーヨー世界チャンプ高田柊がモーション協力。本人解説

ただこうして見ると、糸で倒すというよりはヨーヨー本体遠心力や、纏わせた電撃、あるいはヨーヨー牽制として使ってヒッププレス等の重たい物理攻撃につなげる感じだ

純粋に糸を扱うキャラだと、魔力や妖力で出来た糸で敵を絡め取るような、蜘蛛タイプ異能系な感じになってしまい、実際的アクション表現が難しくなるんだろうな

2024-03-06

皆が考えている「画像生成AI規制法案」をマジで教えてほしい

日本政府画像生成AIに対する現在スタンス問題視する人たちは、主に

①絵柄を保護されないのはおかしいよ

②誰でも悪用できるから現行法では追いつかないよ

の2点を主張している。

ここで、その問題提起が受け入れられ、「画像生成AI規制法」が制定されることを想像しようと試みた。

しかし、ネット共感を集めている主張は「なぜ画像生成AIは悪なのか」という話ばかりで、「どのように規制すべきか」の話をほぼ誰もしていないことに気付き、途方に暮れてしまった。

まず①について、「絵柄をどう保護すべきなのか」が分からない。

②については、「追いつかないことにどう対処すべきなのか」が分からない。


ぜひ、皆が考えた最強の「画像生成AI規制法案」を教えてほしい。

追記:

かに前提から間違ってたかもしれない。絵柄に関係なく、無断学習のもの規制すべきという立場の人も相当数いる。

とはいえ、そういう立場からも具体的な規制案はあまり見かけないから、この場で教えてほしい。

追記追記:

YN0001 絵柄の規制を狙ってる人は少ないのにそこに争点があると見せかけた絵師叩きでしょ。この人いい加減にしなよ。絵師勝手学習されない権利学習時の許諾を求めてる人が多い

争点を見誤ったのはこちらの落ち度だけど、むしろ自分は非建設的な対立煽り/絵師叩き増田うんざりして書き散らしたわけで、絵師を叩くつもりは一切ない。

てか自分が「この人」だとしたら追記で訂正しないでしょ。

2024-02-28

anond:20240228140232

そら話はじめてから断ればいいやん。

先に牽制するのどう考えても異様だよ。

いきなり「私はジャニーズ苦手で、野球苦手で…」なんて宣言してくるやついたらドン引きだろ

anond:20240228125422

先に牽制しておかないと一切興味のないてめえのガキの話を延々とするやつがいからなあ

2024-02-27

暇が東野とかJSF適当マウントとって煽り散らかしてるの、多分攻撃的な左派牽制するムーブだと思ってはいるんだけど、そうであろうとなかろうとアイツはネトゲチャットケンカしか文法持ってねえのか マシな牽制方法あったろ

2024-02-26

anond:20240226071608

重たい金属バックルのベル

適当に振り回せば牽制になるし実際当たったら痛い

相手の手に当てれば武器を落とすことは間違いない

なによりベルトだから自然に身につけられるし、無力化した相手を拘束することもできる

逆に手足を切りつけられたら金爆止血にも使える

2024-02-22

anond:20240221081720

この人、全然詳しくなさそうなので週刊誌相手訴訟交渉ゼロ件、ネット上の名誉毀損訴訟ゼロ件の地方のクソザコ弁護士として、わかる範囲で突っ込んでいくよ。

報道以上のことはわからないし、この仕事をしている以上、「事実小説よりも奇なり」なんてことはちょくちょく遭遇するので、元の案件については判断を保留してどっちの味方でもないつもりだよ。


「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

おう。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

そうなの?

ソースこれ?

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3d36eb32f0c91880157d31b43d991108bd7513

それともこれ?

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000420420210312003.htm

ソースとも、「昨年の国会」での「裁判官の全体的な不足問題」ではないよねえ?

必要人員の半分」ってソースどこ???ツイッターの法クラでも話題になりそうなもんだけど誰か言ってたっけ?(情報全て追えているわけじゃないので言ってたらごめん)

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

ソースはどこ?

名誉毀損なんて絶対数たいしたことなくない?

地方民でネット集客に熱心じゃない自分事件に当たらないだけ???

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

地方民なもの裁判所との協議会にも毎年参加しています名誉毀損なんて件数自体が多くない(はず)ので、交通事故医療建築等の専門訴訟についての迅速化が課題なのでは?(マジレス

件数が多くて類型化しやす訴訟の審理運用については協議会で定期的に話題になりますよね。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

適当に流す」って一体何よ笑?

口頭弁論で丁々発止の議論をしてると思ってるのかな。ドラマの見過ぎよ?

基本的にはteamsでの弁論準備でしょ。(あれ、クッソ使いにくいよね)

尋問の打診もせずに4月に和解勧告はないでしょ。

そんな雑な審理の裁判官がもしいたら弁護士会経由で来る人事評価シートでクソミソに書くよーw!

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌名誉毀損案件って細かな銭勘定よりも勝った負けたのイメージ勝負な印象が外野から見ていて強そうなので、そんな和解案お互いメリットがないような。

週刊誌が負けていて判決までいってる名誉毀損爆笑太田の件も記憶に新しいけど結構件数あるよね?

そんなクソみたいな和解案、私なら拒否して徹底的に争うから週刊誌中の人、俺に仕事くれ!

(※もちろん冗談です。個別事件の直接勧誘は“弁護士職務基本規程”で原則禁止されていますのでよい子の弁護士は真似しないでね!!)

追記

ブコメの人、職務基本規程のところ誤字ご指摘サンキュー

かいな笑!(褒め言葉

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

しろ根本元凶は①慰謝料追記修正慰謝料相場)が低いこと、②懲罰的損害賠償がないこと、③敗訴者による勝訴者の弁護士費用負担が(基本)ないことでしょ。

赤い本基準で死亡慰謝料が2000~3000万円ですからねえ。

あれもうちょっと何とかならんですかね。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

ここよくわかんないところ。

女性相手にするのか、週刊誌相手にするのかは獲得目標の設定次第で違うだろうから乗るも乗らないもなくない?

伊東選手側の代理人についても、自分ならあん戦略をとらないなあという印象ですが、報道しか知らないので表面上の感想だけにとどめます

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ここ一番ウケたよ。漫画の読み過ぎだよ~~~笑

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

加藤先生履歴を詳しく知らないし調べる気もないので再び論評は控えますが(ネット上の弁護士情報、あてにならないので)、むしろ、前述のアホみたいな牽制が効いちゃう弱々な弁護士いるの?

私自身、街弁なので、不動産事件サラ金普通にやっていますが「なんとやらの人」、一度も見たことないよ。そっち系の人に会うの、国選で覚醒剤絡みのときぐらいだよ。

サラ金との仕事なんて、破産するか、任意整理で窓口のお姉さんと返済計画協議するかの二択でしょ笑(過払いバブルを知らない世代

うちの事務所クラウド電話導入して電話録音しているし、イマドキは相手にも全て録音されている覚悟でやり取りしていますよ。

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

漫画の読み過ぎ~笑その2

民事刑事でどうなるかについては、証拠報道されているものだけでない可能性もめちゃくちゃあるので、判断保留&静観します。

(つまらなくてゴメンね。こうなる!って断言した方がマスコミ受け、ネット受けはいいんだろうけどね。)

日本共産党支持者から見ても日本リベラルは終わってる。

安部政権中期くらいから?知らんけど、

中流階級以下には恩恵がないから、株価上昇は無意味」みたいな風潮が出てきて、それが更に先鋭化し、

中流階級以下に恩恵のない株価上昇は悪」みたいな流れになってきてる。

好景気不景気も「全ての人間に等しく恩恵がなければ悪い好景気」みないな空気がある。

 

実際のところ、ちゃん勉強して能動的に動けば、中流階級でも株価上昇の恩恵あやかれるし、

好景気人手不足が重なって、新卒なら本来能力以上の会社に行けたり、

中途でも好条件で転職できるケースも増えていると聞く。

 

それでも、どうしても株価好景気恩恵あやかれない弱者が出てくるのは、資本主義ならどうしようもないことなんだけど、

その弱者存在をもって、株価上昇も好景気も悪と定義づけて、

それをもたらしている資産家や、投資家大企業経営陣や政治家を倒すべき社会悪とするみたいなのはどう考えても行き過ぎだろう。

ただそれを表立って言うと、「弱者切り捨ての自民政治脳死で礼賛するネトウヨ」ってレッテルを貼られて黙らされる。

 

それはそれで弱者保護を是とするリベラルが力を持って、反リベラル的な思想積極的に取り締まり、愚かな衆愚啓蒙してくれていると好意的に捉えられないこともない。もともと日本共産党の支持者である私としては保守よりはリベラル的な思想が広まる方が好ましい。

しかし、土地家族も失った被災者のそれも子供に対して「あなた身体被曝し続ける」と言う人や、党内のパワハラに対して異を唱えた女性議員に「統括」を求めるような人達代弁者と持ち上げるのにも抵抗がある。

 

株価暴落したり、景気が悪くなればまっ先に被害を受けるのは弱者なので、高株価好景気を維持しつつ、いか弱者に再分配するかの政策議論こそリベラルがすべきなのに、現在日本リベラルは、高株価好景気自体とそれをもたらす企業資産家すら、打破すべ敵と見なしている節がある。これでは残念ながら、リベラル日本破壊しようと目論んでいると言うネトウヨの陰謀論にお墨付きを与えるだけだろう。

 

ある意味善悪が分かりやすお金の話でもこの様で、これが双方にそれぞれ言い分がある社会問題典型的には男女問題等)となると、もはやリベラルが率先して対立と分断を煽るヘイトスピーカーの最先鋒となっている。とても平和を訴える人達とは思えない。

 

私はこれから日本共産党投票し続けるが、自民党の行き過ぎた増長違反行為を追求し、牽制する存在必要だと思うからだけで、政権を取って欲しいとは思わない。もはや日本リベラルは決して政治的主導権を握らせてはいけない反社会的集団にまで落ちぶれた。

 

日本リベラルは終わってる。

2024-02-21

司法現実から紐解く伊東純也騒動

「何故、性行為の有無に関する主張が変わったのか」「何故、新潮ではなく個人を訴えるのか」について解説するよ。

裁判官不足による名誉毀損訴訟形骸化

裁判官慢性的に不足しており、昨年の国会でも取り上げられたほど。本来必要人員の半分しかしない。

一方で個人紛争は年々増加しており、中でも名誉毀損訴訟の増加率が突出。

そのため、名誉毀損訴訟に対しては「出来る限り迅速に終わらせる」運用裁判官に求められる。出来なければ人事評価で落とされる。

具体的には、適当口頭弁論を流した段階で裁判官和解案を提示することだ。松本人志と文春の裁判4月にはこの段階に入ると思われる。

この和解案は被告たる週刊誌側に雀の涙程の賠償金を払わせて手打ちにするものであり、原告側は基本的拒否出来ない。拒否したら裁判官の心象を損ねて一審敗訴になるからだ。そうなると原告側にとってダメージは甚大。

週刊誌を訴えても数百万しか取れない」とあちこちから言われる根本原因は、裁判官不足なのである週刊誌側もそれを分かってるから書きたい放題書くし、名誉毀損で訴えてくるのを狙ってるフシすらある。安い賠償金になることで「記事の大部分が真実だった」と国民に思わせることが出来るからだ。

伊東純也の件では新潮側が新証拠を出せない中、伊東弁護士罵倒するだけの記事を繰り返して伊東側が週刊新潮を訴える流れを作ろうとしたが、弁護士が乗らず、新潮司法の場から追い出した。つまり新潮側の策略は失敗。

「なぜ新潮ではなく女性側を訴えるのか」はこれで説明がつく。

弁護士も人の子である

「なぜ主張が変わったか」はこれで説明がつく。

行為関連の示談交渉女性側のバックになんとやらの人が居ることが少なくない。今回も「女性個人スポンサー」の存在が報じられている。

このような状況では男性側の弁護士の大半は強気に出られない。「弁護士さんにもご家族がいらっしゃいますよね」と相手から言われたら従うしかないのである。性行為の有無に関係なく。

ただし、この牽制が効かない弁護士もいる。不動産サラ金など、なんとやらの人がデフォで居る領域活動する弁護士である。件の加藤弁護士はまさにその中の1人で、「かぼちゃの馬車」(スルガ銀行不正融資事件)や「熱海土石流災害」で被害者の弁護を担った実績を有する。伊東純也は、弁護士が彼に変わったことで、「性行為すらしてない」と初めて弁護士を通じて主張出来るようになったのである

今後の展望

伊東純也の不起訴は確実。証拠不十分に過ぎる。

一方で虚偽告訴と損賠については今の報道だけではなんとも言えない。

風向きが変わるとしたら、新潮が一発逆転クラスの新証拠提示するか、新潮関係者が東京湾に浮かぶとかの事件が起きた時だ。

2024-02-16

マスメディアは第4の権力」みたいなのを自分で言ってるマスメディアについて

ふつうさあ、民主主義三権ぶんりゅうとその仕組みをちょいとでも知ってたら

「第4の権力に”ならないために”(私たちは)どうすればいいか」を考えて当然だと思うんだけど

なぜか「第4の権力として恥じることのないように頑張る」みたいに言ってるやついるよな

第4の権力なんて民主主義否定じゃん

もし第4の権力を含めて権力の分立が成り立つというなら現有3権に存在する相互牽制のような「矢印」がどこにどんな向きで加わるんだ?

どう書き加えても権力の均衡を崩すだけにならない?

2024-02-05

anond:20240205152550

ポケモン公式アナウンスには(中略)「パルワールド」上でのポケモン類似キャラクターの創成に対する牽制もしている

日本や米欧で不正競争防止法的なアプローチ差し止め

実態や真偽はともかく,5年後でも10年後でもポケットペアの当時の社員が「社長からパクれと言われて作りました」とか証言ちゃうと一気にお問い合わせが行くリスクがあるやつです。

任天堂を含め,いわゆるゲーム業界ポジションのある人たちが「パルワールド」のモラルのない制作手法に怒っているのはそこかしこから聞こえてきます

 任天堂が今回の「パルワールド」を押さえに行く場合特に「訴えてはみたもののうっかりミスって,パルワールドみたいなパクリなら法的にまあいいんじゃね,と裁判所に認められてしまったら大変なことになる」というリスクを伴いますから,いずれにせよ,すぐには動かないでしょうし,もっとユーザーさんの利益になる方法を考えることでしょう。

ポケモン任天堂からすれば完全に売られた喧嘩

まりにも妄想が激しすぎて腹痛い

あのキャラデザ著作権法上の複製にも翻案にも当たらないか株ポケが訴えられないってだけだろうが

変な記事書く前に著作権訴訟簡単判例見ればいいのに

2024-02-03

anond:20240203011418

いや牽制が下手なんよそれ。

じゃあ頼み事してくる全員をテイカーってことにしよう。

全員に「今回はやるけど次回は有料ね」とか「マニュアル渡すから次回は自分でやってね」とか「次はやらないから」とか牽制しておけば、「前やってくれたじゃん」て言われても「次はやらないって言ったよね」って切り捨てられる。

あと「牽制入れてくるヤツ面倒臭い……」ってなるのでそもそもテイクされなくなる。

余談だけど「○○さんはやってくれた」って言われたら「やんないように注意しとくね」が有効なのでご活用ください。

2024-01-30

anond:20240129171443

名前IDまで変えて逃げ回って、自分弁護士相談してると批判牽制とは恐れ入ったわ。

2024-01-28

最近ガンダムってクソ強い銃やクソ強い剣をとりあえず持たせておけみたいな方向に流れていってないか

フリーダムマジつえー!

ジャスティスマジつえー!

んでまあ思ったんだが、

「今のガンダムってとにかくビーム兵器や近接武器をクッソ強くしたがり過ぎだろ」

と。

とにかく高出力で一撃必殺って発想なんだよね。

まあ実際の兵器だってミサイル一発当たったら戦闘機潜水艦海の藻屑と消えるわけだが、にしたってもうちょい殺陣意識して少しずつ刻んでいこうって発想はないもんかね。

チャンチャンバラとかせずもう主人公必殺技ボタンポチーしたら雑魚は次々吹っ飛ぶみたいな感じになっとるやん?

SEED前後ぐらいからそれがいよいよ来てた気がするんだよな。

ガンダムXみたいな路線というかね。

とにかくスゲー必殺技ぶっぱして一撃で敵を倒す主人公TUEEEEEEみたいな?

どうなんよリアルロボットとして?

しろこれがリアルなんかな。

でもさトップガンとかじゃミサイルはチラチラ見せて牽制につかってメインは機銃でチクチクじゃん?

一撃が重くなりすぎだろ今のガンダム

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2024-01-23

自民会派を解消すれば、麻生老人と赤十字利権が拡大するから戦争環境にはピッタリだ

麻生老人はプーチンになりかねない位置にいる

安倍麻生台湾独立させたがっているのは、おそらく日本には古い台湾氏族いるからだ

たとえば台湾偽史の「国姓爺合戦」を書いた近松門左衛門は、福井藩医師岡本竹の子

福井藩東洋医学がさかんだったらしく、「近松」や「岡本」が台湾系でも違和感はない

福井県は今でも台湾医療と近いらしく、赤十字はもちろん台湾にもある

もし台湾独立すれば、日本医療利権を得て政府補助金を得たり、政治家キックバックしたりできるってことか

それで中国に取られたくない!ということだろうな

 

アメリカ台湾独立を支持しないと牽制しているけどね

2024-01-17

anond:20231224104639

これは悪手→松屋ファン自称したりもした。

この辺、好意に気付いていて牽制されていたのでは

でも毎回最後に行き着くのは、「いろいろ面倒だから別に彼女はいらないんだよね」という言葉

職場の人を恋愛対象と見られないとも言っていた。

2024-01-10

anond:20240110151358

生理知識があると自負してるなら同性の無知男性の行いを牽制をすることができるわけだしそうすれば女性からして大助かりなわけだけど女にキモがられるという問題の前に男性意見をすることができないポジションにいそう

2024-01-08

非常時の同調圧力って大事じゃない?

先日の飛行機事故で乗員乗客全員が助かったのは客がCAに従い迅速に避難たからだ、と言われる

他の専門家手荷物を持たず速やかに退避した乗客を称賛している。

航空情報サイトフライトグローバル」の航空輸送担当編集者デービッドカミンスキーモロー氏は避難成功について、

乗客は運が良かったと思うかもしれないが、幸運のおかげではなく「迅速かつ効率的避難の成果」だとの見解を示した。

ソース:https://sp.m.jiji.com/article/show/3135592

この際、客からの声掛けがあり、中には強い口調で荷物を出さないよう呼びかけがあったことが動画確認できる

ソース:https://youtu.be/SBLfnwhiJ1Y?t=564


悪名高い同調圧力が、今回は良い方向に働いた

乗客パニックに陥らせず全員の命を守る大きな要因となった

なるほど、非常時には権威ある専門家に従い、一般人はそれを信頼し粛々と行動すべきことがわかった

パニックに陥り違う行動をとるもの一般人同士で牽制掣肘することが望ましいということがわかった

本当にそうか?

我々は知っている

同調圧力でどうしようもない惨事引き起こし先の戦争を知っている

個人意思蔑ろにされた忌まわしい時代を知っている

から、そう、どうやら世の中には良い同調圧力と悪い同調圧力があるのだ

で、「これ」はどっちなんだ?

どの同調圧力が良くて、悪いのかを定める目方は誰が決めてくれるんだ?

からない

種の生存戦略という観点から言えば、一定同調圧力に屈しない異常個体必要なのだろうか

だったら、飛行機絶対荷物を持って行く固い意思を持つ人がもしかしたら必要なのか?

必要なのかもしれないが、私はその人が嫌いであ

だがしかし、じゃあ、みんなで生きるか、みんなで死ぬなのだろうか

2024-01-03

anond:20240103144642

お互いが本当にこの人いいなと思ってたら成婚退会前にセックスしてるよ

結婚相談所側にバレたとしてもそれを理由としたペナルティなんか無い

退会処分にしちゃったら成婚料取れなくなるから

建前上セックス禁止にしてるのは体目当てのクズ性的同意を恐れる非モテへの牽制しかない

2023-12-25

国民野党を育てろ」という連中がたまにいるが野党は育つ気がない

国民野党を育てろ」

野党を育ってこなかったか自民一強になった」

「いまこそ野党を育てるべき」


といった意見をたまに見る。

多分ここでいう「野党」とは立憲民主党のことを指していると思う。

なのでここでは立憲ということにして書く。


初手からどうしようもない話をするが、立憲民主党は育たない。

皮ばかりで実がない、もみのようなもの

水を与えてもふやけるだけ。


で、そもそも野党を育てるとは何なのか。


おそらく「野党を育てろ」と言ってる連中は

「兎にも角にも立憲に政権交代して政権担当能力を身に着けさせろ。ちょっとくらいのミスは寛容になれ」

「立憲が育てば自公に対する牽制になって政治が良くなる」

「長期的に見れば多少のミススルーできるくらいのリターンがある」

と言いたいのだろう。

まあ確かに汚職不正バンザイ自公に対抗する政党必要だし、政権交代必要だ。


で、問題なのは果たしてこれで立憲が国民の望むような育ち方をするのかという話。

もちろん育つわけがない。


まず大前提として「野党仕事」って何かという話だけど、それは

国民の不満・要望を取り込んで与党政権を揺るがして現状打破(政権交代)をすること」

だよ。


野党支持者の中に「政権批判野党仕事だ」みたいなこと言う人いる。

でもそれは手段しかない。

国民の不満を取り込んで政権批判し、国民の支持を集めて政権を奪う」

のが野党仕事


政権を奪うまでが仕事だ。

結果として政権が揺るがないんだったら、別に批判されても実質ノーダメ

事実として政権交代できないか自公汚職不正にやりたい放題になってる。


身も蓋もないこと言えば、多くの国民から関心を持たれない政権批判なんてやってもしょうがない。

政権交代につながらない批判なんて、支持者向けパフォーマンス必死な一部の泡沫政党議員がやってればいいと思う。


そして、立憲は最大野党のくせに国民の支持を集める能力があまりにも低すぎる。

当然だけど、この能力がなければ政権維持は長く続かない。

この「国民の支持を集める能力」を持った野党の出現こそが唯一、自公を震え上がらせることができる。


野党の「国民の支持を集める能力」を育てる必要があるわけだ。


で、前述したように

「兎にも角にも立憲に政権交代して政権担当能力を身に着けさせろ。ちょっとくらいのミスは寛容になれ」

「立憲が育てば自公に対する牽制になって政治が良くなる」

「長期的に見れば多少のミススルーできるくらいのリターンがある」

といった理屈で立憲に政権交代したとして、この「国民の支持を集める能力」が身につくだろうか。


答えはNOに決まってる。


立憲のやってることを端的に表現すると

私たちは正しいので国民は支持してくれ」

だ。


本当にこれだけだ。

国民の声なんて全く聞こうとしない。

2012年民主党政権崩壊から10年以上経ってるのにずっとこれ。


この10年、1mmも成長していない。


立憲のメンタルは、

「なんで私たちは正しいのに国民は支持してくれないんだろう」

ずっとこのまま。

先に全く進んでいない。


このメンタルの立憲を政権交代しても同じことになる。

「なんで私たちは正しいはずなのに下野するんだろう?」

となって自公政権を奪い返される。

そして立憲支持者はSNSで「国民愚民」と書き込みまくってヘイトをばらまくことになる。


野党という立場であっても「国民の支持を集める能力」は鍛えることができる。

実際、あまりにも酷すぎる自公政権国民疲弊しきっている。

ここでちょっとでも国民の方に目を向ければ、声に耳を傾ければ、国民だって期待するだろう。


今だったら消費税減税の声がすごく高くなっている。

別に消費税減税しろってわけじゃないが、ここまで国民の声が高まっているなら

「実際にやるかやらないかはともかく、消費税減税の国民の声は無視できない。なんか考えるべきじゃないか

とかちょっとでも言えば一気に支持率だって上がる。

「正面から国民の声に向かい合った」という結果が支持につながる。

そこから国民の支持を集める能力」は鍛えることができる。


最終的に「検討した結果やりません」でも別に構わない。

自公なんていつも検討の結果やりませんって言ってるんだし。


それでも立憲はそれをしない。

自分たちは正しいか自分たちのやり方を曲げる必要はない」

しか思ってない。


そして大半の国民にとってクソどうでもいい、くだらない政治課題自己満足で取り組む。

既存支持者向けのパフォーマンスだけは欠かさない。


外部の何かを自分の中にうまく落とし込んで力にすること、これが成長だ。

何一つ変わることを望んでいない立憲、つまり成長する能力がないということだ。

皮ばかりで実がない、もみのようなもの


政権交代したところで、立憲は何も育たない。

10年以上も国民からNOを突きつけられているにも関わらず、いまだに国民の声を聞けない。

聞く気がない。

もちろん政権交代してもこの性格は変わらない。


国民野党を育てろ」という言葉は正しいかもしれないが、それは育つ気のある政党に限った話。

立憲支持者の言う「国民野党を育てろ」は、「立憲を盲信して文句を何一つ言うな」と同義である


以上より、立憲には育つ気がない。

育たない種に水を与えても意味はない。


国民の支持を集める能力」を育てようとする意思のある政党が現れる日を願うばかりだ。

2023-12-22

(追記有り)幼馴染が子持ち様になった話

幼馴染がいつの間にか子持ち様みたいになってた。

幼馴染は同い年、親同士の仲も良く、祖母同士の仲も良い。

幼馴染の両親は離婚しており、幼馴染は母にほっとかれて育ってきた。

そのせいか、うちの母は幼馴染を昔から家に呼んだり、家族旅行に同行させたりして、幼馴染と自分は仲の良い姉妹のように過ごしていた。

でも互いに別々の高校入学してからはほぼ疎遠になっていたので後から聞いた話だが、幼馴染は大学進学を機に上京し、就職し、都会で15歳以上歳上の男と付き合い始めた。

そして幼馴染は転職を機に、地元へ帰って来る事になった。その約1年後に、自分も躁鬱気味になり退職無職ニート謳歌していたところ、幼馴染が勤めている会社求人を出しており幼馴染の勧めで無事転職。幼馴染と同じ職場になった。

そしてほぼ同じようなタイミングで、幼馴染は以前から付き合っていた15歳も歳上の男と結婚した。

そんな歳上の男と付き合って価値観が合うのか自分にとっては甚だ謎だったし、そもそも都内と、そこから車や電車で片道2~3時間かかる田舎遠距離恋愛である地元に戻って来るタイミングで別れるもんだと思っていたが、何故か別れなかったらしい。寧ろそれを機に結婚を決めていた。なんでだよ。

そして、幼馴染はいわゆる『週末婚』というやつを始めた。

地元に家まで買い、旦那休日の週末だけ帰って来る。

そんなんでいいのか、いやまぁ最近夫婦の形なんてそんなもんかと思っていた。寧ろ普段旦那がいないっていいのかもしれないと当時の自分は思った。

そして幼馴染は妊活を始めた。昔から子供が欲しかったそうだ。

でもなかなか出来ず、同じく不妊治療をしていたらしいうちの母に相談をし始めた。幼馴染の実母は子供無頓着な人で、最近出来た彼氏に夢中らしく幼馴染は不妊についての相談さえしたくないそうだ。というか様々な大事相談事をしたくないそうだ。

週一のペースで、幼馴染はうちの実家に来て、夕食を共にするようになった。まぁ同じ職場だし、仕事終わりだし、一緒に帰ってご飯くらいする。別にその時はまだよかった。

やがて、幼馴染は妊娠し、出産した。

自分は、その頃にはあまり深く考えていなかった。

幼馴染は良い子だったし、いつか幼馴染の子供と一緒にディズニーに行くんだ~とか、子供に〇〇ちゃんって呼んで欲しい~とか話して笑ってた。

でも、そんな事言うんじゃなかったなと今は思う。

幼馴染は、変わらず週一のペースで赤ん坊を連れて遊びに来た。

時には旦那仕事が忙しく、土日のどちらか丸一日来た時もある。

自分だって土日休みたいのに、来たなら相手をしなくてはならない。赤子をあやしたり、ミルクをやったり、お風呂に入れたり…

来て欲しくないと思うようになった。

だが母は、実母に放っておかれる幼馴染の事が可哀想でついつい呼んでしまい、世話を焼いてしまう。(放っておかれると言っても、幼馴染は産休中も育休中も、自分が買った家ではなくほぼほぼ実家で過ごしているのだが。)

週一でも来て欲しくないと思うようになった。

仕事から帰ると、幼馴染がいる。私の家なのに、「おかえり」と言い、子供を抱く私の母にありがとう、すいませんと言いながらおやつを食べて、夕食を食べて、風呂まで入っている。

育休が明け、仕事に復帰しても変わらない。週に一度はうちの母が保育園に迎えに行き、お風呂に入れて幼馴染の帰りを待つ。私の実家ご飯を食べ、幼馴染までうちの風呂に入り、帰宅する。

私はそれに耐えられないのもあったが、以前より家を出たいというタイミングもあり家を出た。と言っても仕事は変わらないので幼馴染には毎日職場で会う。

会う度に子供の話。いや、それはいい。いいんだ。だが「先週〇〇の家でグラタン食べさせてもらった」などと言うのだ。最初は、へ~、ふ~んと聞いていたが、だんだんと苛立ってきた。

成人してしばらく経つので恥ずかしいが、私はハチャメチャにマザコンだ。母の事が好きだ。だから「私の母なのに」と毎回憤怒していたし、少しくらい1人でも育てられねぇのかよと冷たい目をしていた。

一番許せなかった事がある。

会社コロナの陽性者が出た。もう現在ではほとんど濃厚接触者が~なんて騒がなくなっているが、やはり気になるものは気になる。

その週は実家に顔を出す予定を立てていたが、やめておいた。高齢者の枠に入りつつある両親に何かあったらと思うと恐ろしかった。そして念の為にも幼馴染にも牽制をした。

「今週行く予定だったけど行かないことにしたわ~。陽性者出ちゃったし、分かんないもんね」チラリ

からお前も行くなよ、の牽制だ。

だが幼馴染は行った。いつものように、うちの実家に行ったのだ。

内緒にしとこうかって話したんだけどさ…」とか言いながら、「でもさ~なんかさ~行っちゃったんだよね…」とか言ってきやがった。

絶句したし、すぐに「は?行ったの!?」と声を荒げてしまったが、それ以上は言えなかった。

言えないのだ。

自分は家を出たと言っても、結婚の予定も出産の予定もない。なんならそんなものしたくもないと思っている。だからこそ、両親に孫を見せてあげられない後ろめたさとか、出生率が下がってるとかい社会問題かにも、どうにもこうにも出来ない。特に両親には本当に申し訳ない。「気にしなくていい、子供幸せならいいんだよ」と両親は言うが、それでも本当にどうしようもない自分の不甲斐なさに毎日泣きたくなる。

そして母も父も、本当に楽しそうに幼馴染の子供の世話をする。もちろん、幼馴染の事も可愛がっている。

「でも実の子供と幼馴染の彼女は別格だ。ランクが違う」と両親は言うが、それでも、それでもどうしても許せない。

お前が選んだ歳上の旦那で、お前が選んだ出産で、お前が選んだ週末婚だ。それなのに、幼馴染といえど赤の他人の親を頼ってまで何故産んだのだろう。

しかもそんな状況で、幼馴染は2人目を産む。もう臨月。先日が予定日だった。そろそろ産まれる。幼馴染の実母はサービス業夜勤をしていて、クリスマスなんて休まない、休めない。旦那だって仕事がある。休めないし、休まない。1人目の出産の時だって来なかった。

幼馴染は1人目を私の実家に預け、2人目を産むらしい。

馬鹿みてぇ。馬鹿じゃねぇの。

家族計画というものを知っているのだろうか。自分の身の丈にあった子供を産み育てる。産めよ育てよと政府は言うが、経済状況を考えて産むなんて当たり前だ。子持ちになると現実が見えなくなるのだろうか。

子供2人をほぼ1人で面倒見なきゃならない、旦那は15歳以上歳上、家のローンもある。それなのに、大きい車も買いたい、旅行もしたい、色々な所に子供を連れて行ってあげたい、なんて能天気に言っててさ。

うちの実家寄生しておいて、さぞ楽しそうですね。

あぁこれが、俗に言う「子持ち様」って奴なんだと思った。

世の中には頑張ってるお母さん、お父さんが大勢いる。ただでさえ疲れる仕事をしながら子供の突然の病気、原因の分からない癇癪、夜泣き、その他ありとあらゆる事由に懸命に立ち向かっている。本当に頭が上がらない。憎たらしい時もあるだろうが、子供はさぞ可愛いだろう。宝物のような子供達を育ててくれて、本当にありがとうと言いたい。あなた達は立派だ。

そんな人達に、好きで産んだんだろうなんて言いたくない。言うつもりもない。だが幼馴染には、てめぇが好きで産んだんだろうと言ってやりたい。

子供が小さい今だけだなんてうちの親は言うけれど、このまま一生あいつにうちの実家寄生されるんだろうな。

その内ブチギレてぶん殴ってしまったら、私はクソな独身様になるんだろうね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以下追記です。

わざとらしく強い言葉ばかり使ったから叩かれたり炎上するかもしれないな、いっその事炎上して色んな人のコメントアドバイスが欲しいな~と思ってたけれど、特にそんな事もなく、ネットの海は広大だからもうこれを読む人さえいないかもしれない。

コメントをくれた方々は本当にありがとうございました

親身になって共感アドバイスしてくれた方もいて、本当に救われました。

母には以前からかなりの頻度で真剣に怒ってはいるのですが、悲しい事に馬鹿みたいに慈悲深い性格の母は「でも手伝うって言っちゃったし、仕方ないでしょう」「彼女がかわいそうでしょう」「今更断れない」とのたまい、私は諭され言いくるめられてきた。

私は両親に愛されて育ってきたので、両親には真っ向から文句や指図を言える。だが彼女は幼い頃から自分言葉を母に聞いてもらえず育ってきたので、誰に何を言っても無駄だと諦めている。

その違いなのだと言われてきた。

私は簡単に「自分母親に言ってみれば?」「旦那もっと文句言いなよ」と幼馴染に言うが、幼馴染的には「話を聞いてくれない相手に話なんてしたくない」という、越えられない壁が我々には存在するのだと思う。

その後の話になるが、私は本当に耐え切れなかった為、母に「しばらく家に帰らない」旨を連絡した。

話そうが怒ろうが泣こうがどうやったって母は止めてくれないし、臨月間近の幼馴染にガチギレするのも酷い人間だし、いっその事しばらく家に帰らなければ、寄生された実家厚顔無恥な幼馴染も目にする事はなくなる。

年末には父が趣味で作る蕎麦を貰い、年始挨拶をして久しぶりに実家に泊まろうかと思っていたのに。

行けば自分は幼馴染の事を聞いてしまうだろうし、親も話してくるだろう。そのひとつひとつに目くじらを立てて怒りたくない。血縁でもないガキのオモチャだらけになった実家を見たくない。

母には、結果的に実の娘を優先してあげられなかった事を謝られた。悲しいけれど、当たり前だと思った。

両親は年老いていき、家を出た子供とは、日数にすればもしかしたらあと一年も過ごせないかもしれない。

だが自業自得だ。結果としてそう仕向けたのは母だ。本当に辛い、悲しいけれど、仕方ない。

幼馴染は、無事に2人目を出産したらしい。

出産時は、旦那が立会の為に帰って来て、直前まで家で待機していたにも関わらず、第一子はうちの実家で面倒を見ていたそうだ。

相変わらずキショイなと思ったけれど、出産報告LINEには可愛いスタンプ付きでおめでとうと返してやった。

子供に罪はない。でも親のエゴで産まれてきてしまった2人目には同情せざるを得ない。

お前は愛され育つといいね(笑)

2023-12-19

野党投票し続けてるやつは頭悪い

これだけのスキャンダル続きで支持率爆破下がりなのに、政権交代出来ないのって完全に野党失策だろ

この点においては自民党は全く関係ない

しろ自民党積極的野党アシストしまくってるのに、それを全部無駄にしてるんだよ

こんな無能にお前らいつまで投票し続けるの?流石にお前らでも己の愚かさを恥じるだろ

政権交代?出来てないね与党牽制?出来てないね消費税減税?出来てないね同性婚夫婦別姓?出来てないね技能実習廃止?出来てないね

お前らの望みを何一つ叶えてないんだよ

選挙ってそういう無能を落とす為にあるんだぞ?

なんで思考停止して野党投票し続けるのか

自民党にノーを突きつけるなら野党に入れるしかないって言うけど嘘だから

自民党にノー、野党仕事してないと思うなら白票ベター

まあ、それもゴミクズの一票でしかいか現実には何の影響がも与えないんだけどねw

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