はてなキーワード: E-sportsとは
それに気づいたら急激に冷めてしまった。
強ければ正しいという猿山ルールのもとで生まれつき反射神経や思考瞬発力が高い連中がイキってるだけの地獄。
やってることは体育の時間にサッカー部がウェイウェイしながらモヤシっ子に暴言を吐いていたあの光景からなにも変化していない。
ソレに気づいた瞬間に急激に冷めた。
試合で選手が結果を出していても、彼らがあくまで選手であって単に趣味としてゲームを楽しむ人間とは一線を画したものであると思った瞬間に冷めた気持ちが湧いてくる。
たまたま勝ちやすい世界がゲームだったからゲームを選んだだけで、もしもVtuberやデイトレーダーの方が儲かると感じたらそっちをやっていただろう。
そう感じる度に熱量が冷え込んでいった。
もう楽しめない。
どうでもいい。
スポーツ選手が歓声を浴びているだけならまだ耐えられても、自国選手が活躍したことに「感動をありがとう」と付け加えてしまう実況解説を見ると世界が違いすぎてもう無理だ。
世界チャンピオンの最高の試合より、自国選手のしょっぱい勝利に沸き立つな。
そういう文化が駄目なんだ。
私はこれはゲームのうまい人の問題ではなく、e-Sportsに関連した問題だと思っている。
e-Sportsの発展によって、多くの大会が開かれ、出場して賞金を獲得する。
大会に勝てなければ、利益がでない会社を起業するというのは、ロマンの領域だ。
私はそういう認識なのだが、もしかしたら全く違うのかもしれない。
まぁなんにせよ、そのおかげでゲームがうまい人たちというのは、会社に属し、一定の収入を得てプロを名乗ることが出来る。
定義上はそうなる。しかし実際は堂々とプロを名乗るには自身のゲームスキルを証明しなければならない。
例えば大会に出場し、よい成績を収めるというのがいい例だろう。
日本においてe-Sportsの大会はあまり賞金を出せないし、賞金が少なく、日本人だけという大会は軽視される可能性がある。
成績を残すには、世界で開かれる大会に出るということも選択視に入れないといけない。
有名な大会になれば、大会で名をのこすということの難易度が上がっていく。
大会で実力を証明するとは別に、他の方法で実力を証明することが出来ればよりよいだろうということだ。
レーティングシステムやランクシステムがあるというのは実力の証明として使えるだろう。
これも完ぺきではなく、ゲーム内での出来事に限定されてしまうし、すごさが伝わりにくい。
そういった中で、プロがネット上で公開レクチャーをするという行為は実力を証明する場としてよいだろうと考える。
ゲームを外部の人間にプレイさせ、レーティグやランクの上げる難しさを理解し、なおかつプロの手助けによって上達していく。
FPSなどのチーム戦でよい所は、プロが一緒にプレイし協力することによって、プロがどのように考えて行動しているのかが分かりやすくなる。
単純なレクチャーを超えているのだが、受ける側も短期間である程度の実力を証明された存在とすることが可能なのだ。
もちろん受ける側本人の努力を全く必要としないことを意味しない。
プロによるこういった行為は、弱者狩りや適性ルート外でのモラルに反する行為であるとされてしまうが
そう単純ではないだろうと私は見ている。
例えば、ランク上げなどに金銭が絡んだ場合は、悪質性が高くなると考える。
態度を表明することが遅れたが、私は"プロによる実力の証明"としてのレクチャーやサブ垢を作っての教えることを目的とした協力には肯定的な見方をしている。
結果としてランクやレーティングが向上してしまうのは問題ないと考えている。(ある程度のレーティングやランクを目指すこともレクチャーに含まれる場合はそれも許容する)
なぜ肯定的かというと、e-Sportsが盛り上がるかという視点で考えるとその方がよいだろうと思っているからだ。
2.プロによって他のプレイヤーのレート、ランクポイントを搾取しているのでは。
5.教えるという行為を言い訳にし、プロが気持ちよくなっているだけでは(または肉体的満足を満たそうとしているのでは)
1は満足いくプレイングというのは、滅多にないことだと私は思っている。
勝ち続けるということはなく、どこかで負けてしまう。
プロによるものというより、向上心で負けていることが多いのだ。
プロにレクチャーを受ける向上心に負けているのと同じことで、私は違いはないと思っている。
対人ゲームはゲームがうまい人間に搾取されるゲームであり、レクチャーであっても違いはない。
3.初心者狩りなどはどのゲームにも付き物であり、当然否定的な行為にあたる。
彼らは初心者に対しても敬意をもって接するべきだし、それが悪質な初心者狩りと違うことを明らかにしてくれるだろう。
4.プロによるサブ垢を使用したレクチャーが、システムに対して何らかの影響を及ぼすのはその通りだろう。
何らかの限定を付けるべきだろう。私はe-Sportsのことを考えているのなら、こういった行為をシステムに組み込むべきだと思っている。
5.確かに金銭的な利益は悪質性があるとみているが、肉体的な利益に関しては何とも言えない。
しかしプロは自分の実力を外部に証明するためにやっているという限定付けることで回避できるだろう。
以上になるが、4については将来的にもそうなるべきだと思っている。
プロがプロであるために、それは野良に負けるということは極力避けなければいけない。
プロがレクチャーを行い、プロによる囲い込みを行っていくこと。
そうすることによって現実のスポーツのようになっていくのではないだろうか?
現実のスポーツもすごいコーチについてもらった方がうまくなるだろう。
当然私が思う懸念点はある。
Red bull 5Gってe-Sportsのイベントやってるんだけど、今回麻雀(雀魂)が採用されてんのね。
いまオンライン予選会やってるんだけど人がいなさすぎてヤバい。腕に覚えなくてもいいから来てくれ
何度も回答ありがとう。
確かに。そもそも他のいろんな大会と比較しても、実況というものが少ない。
わかっている人向けの解説を受けてわかっている人が見るので、どこで気持ちが動くかというのは自己解決する。
自分たちで自ら雰囲気を変える。ボルテージを上げる。だから実況はいらない、とかだったりして。
これはかなりあると思う。ちょっと前までは喋ろうものならプレーの邪魔だろといわれていたし。
でも、他の大会でも心を揺さぶるような激しい実況っていうのはあるから
誰でも盛り上がる手段の一つだとは思う。
これを興味を持っていない人を引き込むための演出に変えるとすると
元からこういうゲームが好きな人は離れるんじゃないの?とも思う
こう思われるのが実はまずいんだ…
公式大会とは言ったが、これはただ上手い人を決める大会ではない。
正しい認識かはわからないが、既存ファンの満足だけでなく、新規ファンの獲得も狙わないといけない。
https://youtu.be/4pOoGviZ4xE?t=1705
プロデューサーによる開会宣言。ちょっとボケを入れてるが、「好きになってくれる人を一人でも増やすこと」と明言している。
「いい配置ですね」と途中で解説の人が言う場面がある
…
申し訳ないんだが、「いい配置ですね」というのは逆転が起きない流れになったという意味合いではないんだ…
解釈によってはそういう意味合いにもなることはある、ぐらいなんだが、基本的には全く違う意味なんだ。
こうなってくると、解説のワードにもやはり気を使わないとな、となってしまうな…
愚痴になってしまうが、なんだかどんどん既存ファンだけが喜べばいい、という方向に視聴者もなりつつある感じがして、ただの大会ではないe-sportsとしてどうなのか、と思ってしまった。
個人的にはこの解説していた方には大満足なんだ。ただし、新規層獲得、e-sportsという観点からはちょっと考えないといけないことがあると思う。
駄文です。私見でしか書いていないので真面目に聞かないでくださいね。
まぁストⅤについては色々言いたいことはあるんですが、順を追って愚痴っていきます。
多分2D格闘ゲームをストⅤから始めていたらこんな思考には至らなかったのかもですが、
まず自分が思う2D格闘ゲームの『面白さ』という部分について触れていきます。
自分にとって2D格闘ゲームの面白さというのは、グラフィックや人口云々は省くとして
システム技の強さや起き攻めの楽しさ、コンボの難しさ、そしてゲームスピードを
自分にとってその爽快感のバランスが良いと思うタイトルはREV2やBBCF、
あとはGBVSやウルⅣなんかが良い感じに壊れててすごく面白いです。
言い換えれば『自由度が高い』2D格闘ゲームが好きなんですよね。
で、ストⅤにはそれが全くありませんと。もっさりしすぎでやっぱり好きになれない。
例えばコンボ面について。サードやウルⅣとかだとコンボが普通に難しくて
プロゲーマーでも大きな大会でコンボを落とすこともよくありました。
2D格闘ゲームとしてそれはちょっと違うんじゃないの?というのが自分の見解です。
今までは、やる側だったらプロ同士の試合とか見ててスゲー!ってなっていましたが
ストⅤは誰でもできるので見ていて面白くない。緊張感が伝わってこない。
初心者や微ラグに配慮したシステムはacprからXrdシリーズに移行した時くらいので
丁度良いと思いますが、ストⅤは初心者に配慮しすぎて中級者以上のプレイヤーが
面白くないと感じるゲームバランスで埋め尽くされている。どうせ身内としか
遊ばないんだから新規とかどうでもええねん、俺はハチャメチャな格ゲーがやりたいねんと。
e-sportsを意識しすぎてこんなバランスになっているのは頷けますが、
身内達と遊んでもまーず盛り上がらない。マジでつまんなすぎて真顔になる。
今まで他の格闘ゲームで積み上げてきた技術を介入しづらいのもクソポイント。
GGST以降に発売する格ゲーが全部こんな調整になるなら俺はもう買わない。絶対に。
投げ抜け狙おうとしてシミーされて結局ダメージ総量が増えるから
結果的に普通に投げ喰らった方が安いとか何なの?要らんねんそんなん。
投げ間合いも狭すぎるしコマ投げも弱いし、差し合いもウルⅣ以上に面白くないし。
過去作で強かったキャラクター達が総じて弱くなる調整は面白くないよね。
これはスプラ無印→スプラ2で一度経験したことがある。ほぼ同じ心境。
人がいるからって理由で俺は格ゲーをやってない。本質的に面白いか面白くないかだけ。
何よりムカつくのは大して他の格闘ゲームの練習もしてないプレイヤーが
ストⅤを始めた途端、急にイキりだすアレ。スマブラキッズと同レベルやぞソレ。
いや、初心者と上級者の差が開きにくいこと、それ自体は良いと思います。
でもそれと今までやれたことができなくなるのは違うよね?って話。
サードでもウルⅣでも持ちキャラは豪鬼とかセスだったんですが、
セスはまだ設定上でああなったのはわかる。でも豪鬼は違うじゃん?って。
なんで最初から後ろ斬空を撃てないようにしたの?なんでVトリ中限定?
これに関しては、GGSTも同じような主旨のツイートを見かけることが多いですが、
GGSTは仮にもアークだから割り切って別のタイトルとして遊ぶ覚悟の準備はした。
ストⅤはサード、ウルⅣとかなり人気な作品だっただけに落差がすごかった。
今ストⅤを楽しいと思えている人達は他の格ゲーやったことあんの?と思う。
もし他の格ゲーを通してストⅤが一番面白いと思う輩とは一生仲良くできない。
格ゲーを楽しいと感じる着眼点が違いすぎる。プロゲーマーの中にも
そう感じている人は多いと思う。その人達はプロだから口には出さないし、
シリーズ最新の格ゲーを遊び続けることを義務付けられている地獄のような環境だけど。
その中で必死に楽しさを見出せるのは流石プロだなぁと思う。俺には無理。
今は初心者ではなくなってしまったからどうかわからないけど、初心者がストⅤを遊んで
面白いと思うのか?という疑問符もある。初心者視点で見たら誰でもできるコンボしかないから
最初は面白く感じるかもしれない。でも結局コンボを当てるために近づかないといけない。
この『当てるために近づく』という行為が初心者にとっては苦痛すぎると思う。特にストⅤは。
公式で『前ステップが速い~』とか書いてあったけどウルⅣやサード程じゃないし
格ゲーって本当に面白いタイトルであれば負けても面白いって思うタイトルあると思うんですよ。
ストⅤに限ってそれがない。だって勝っても負けても面白くないんだもの。
ストⅤの面白さを見出すために結構な努力はしたけど、兆しすら見つからなかった。
求めている格ゲーはこれじゃない。これであってはならないんですよね。
相手に触った時の瞬間的な手札・読み合いが少ない。こーれはあまりにも楽しくない。
こんなゲームに時間費やすくらいだったらマジでREV2とかBBCFを練習してくれ。
ストⅤは攻め込まれた時のドキドキ感がマジでねえんだわ。熱くなれない。
誰でもできるゲームならスマブラやってた方がまだ面白い。俺にとってストⅤはそんなゲーム。
起き攻めが弱いのも良くない。起き攻めは格闘ゲームの華ともいえる部分だから。
そもそもストシリーズは元々起き攻めがそこまで強くないのはありましたが、Ⅴほどではない。
一回投げたら起き攻め終わるって、投げの旨味を少なくしてどうすんだってばよ。
永遠に差し合いを繰り返したいならそれこそサムスピやスマブラやってろって話。
初心者はそういうのが好きなんだろうけど、俺はもうそれで満足できる精神は持ち合わせてない。
起き攻めでハメ殺したいのにそれすら許されないとか許されると思ってんの??
ストⅤは控えめに言って初心者向けなので俺は楽しめない。
自分の腕を過信しているわけでは全くないけど流石にストⅤはない。
ちょっと練習したら勝てるゲームって、それ面白くなくね?っていうのが自論。
敷居がどーたらとか関係なく、練習して強くなるゲームじゃないと本質的に面白くない。
何より続かない。ストⅤはただ最新作で人口が多いってだけで、=面白いということにはならない。
ある程度の実力に達するまでの努力が僅かしか要らない。バトロワ系FPSも同じ。
読み合いの速さで飯を食ってきた人達がストⅤをやったらそりゃつまんねえってなりますわ。
スターを気取っちゃいるが、「感動()」とかいうメディアがでっち上げたイメージしか売り物がない虚業に過ぎんのさ。
冷静に考えてみてくれよ。
9回裏2死満塁でホームランを打ったとして、それで誰かの飢えがなくなるか?社会は便利になるか?病人は救えるのか?街に落ちてるゴミの数一つ減らないだろ?
いじめられっ子が勇気を貰ってどうこうなんてお決まりの大嘘があるが、生まれつき才能がある筋肉ムキムキの連中がチヤホヤされるのを通して与えられるのなんて虐める側に都合がいい優生思想の方じゃねえのか?
スポーツを通して世に振りまかされる試合で負けたやつは何をされても文句は言えないって価値観が、世の中にいる弱者に対して与えられるはずだった優しさをむしろ奪っちまってるようには思えないか?
負けた奴には何をやってもいい。
勝てなきゃ意味がない。
そういった考えがパワハラを産み、モラハラとなり、そして皆で苦しめあって、弱い人間同士ですら更に弱い相手を攻撃する原始時代のようなものを世界に広げているのがスポーツの実態じゃないのか?
結局スポーツマンってのは、一瞬の快楽を提供した対価として金をもらっている大道芸人、河原乞食の一種に過ぎないのさ。
結局はスポーツメーカーやテレビが宣伝に使うためのピエロだな。
そういや「e-sportsはスポーツかどうか」っていうウンコに含まれるコーンやイカの骨はウンコの重さとして数えていいのかみたいなクソ議論がたまにあるが、何が違うのか俺には全く分からんね。
どっちも金の稼ぎ方は一緒だろ?
インストラクター、大会賞金、器具の宣伝費、広告塔としての直接契約、投げ銭乞食、まあどれもこれも見事に社会を直接豊かにする実用性の面ではイマイチピンと来ないものばかりだねえ。
そんな連中が大手を振って我らこそ最も優れた人類なりって面をするのを許してきたのが、オリンピックという大間違いがここまで拗れちまった原因だよ。
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。
盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。
ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。
通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。
結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。
ガチャゲーとしての要素も強いがそれはまずパズルゲームを攻略するのが大前提。
パズドラのライバルみたいな立ち位置だが、より間口が広くガチャから引いたキャラの個性も出しやすく作られている。
でもゲーム性が簡単になるとガチャの重要度が高まるから相対的にパズドラよりゲーム度下がってね?とは思うがバシーンよりは100000000000倍マシ。
今増田で話題の駅メモや、ポケモンGO系作品の中で最も純粋に位置情報ゲームをしていた作品。
やることはシンプルに「日々の生活の中でスタンプラリーをしまくる」というだけなのだが、そこに工夫やプレイヤーの個性が出る時点でガチャゲーより100000倍ゲームである。
眺めてるだけじゃ駄目だもんな。
スマホのクイズゲーム自体はQMAのスマホ版が先んじていたのに、なんかやる気がない作りで勝手に忘れ去られこっちが残った悲しみ。
ぶっちゃけカードの数字が重要なガチャバシーンな所はあるのだが、そうはいってもクイズが出来なきゃバシーンもクソもないのでクイズゲー以外の何物でもない。
タワーディフェンスゲームはコレ以前からあったし、R-18要素ありのブラゲーもあったのだが、ガチャバシーンじゃなくゲームとして成立しているR-18ゲーはアイギス辺りから。
でもアイギスがあったDMMでも本格的に遊べるR-18ゲーは似た路線のガーディアンミストレス(ガーミス)ぐらいだったような気がする。
ちなみにガーミスっていうのは「AV女優×ドット絵の新鮮な世界観で織り成す究極のハーレム堪能型本格エロタワーディフェンスが登場!」という紹介文から分かる通り、コスプレAV女優をドット絵にしたキャラをリアルタイムに操作して戦うタワーディフェンス風面クリア型RTSなんだけど、コスプレAV女優を駒にするというシステムを衣装替えという形でゲームに落とし込んだことで、ガチャゲーが抱えがちな属性相性や射程距離が単なる持ち物検査で終わりがちな部分が戦略性として機能していて、衣装替え中や必殺技発動時の無敵を上手く活かしたり、近接キャラで交戦状態にすることで相手のタゲを1キャラに固定して時間稼ぎやタコ殴りをしたりするといった様々な戦略を練ることが出来て、ガチャ要素のあるゲームの中では圧倒的な「択」の多さを誇るまさに本格的エロタワーディフェンスゲームだったんだけど、そういうゴチャゴチャしたゲームが好きなオタクに限って二次元オタクのロリコンが多いもんだからゲーム性的にメインターゲットになりうる層三次元はグロだからと敬遠されがちだったり、逆にAV女優に釣られたプレイヤーがゴチャゴチャしているからと避けていったり、難易度上昇(特に反射能力を持ったギリメカラ的な敵がキツかった)でプレイヤーが疲弊していったりと、ユーザーが離れる要素も多くていまいちマイナーなんだけど、スマホゲーやブラウザゲーの中ではまさにトップクラスと言っていいゲーム性を誇る作品が何故か三次元コスプレAV女優というややニッチなジャンルから飛んできたことも含めて「超ヤバイゲーム」なんだよな。
まあ色々アレだけどスマホのアクションRPGとしては人気でるのに必要な所は踏んでる。
でもガチャの重要度は高いのでゲーム性そんなでもない気もするが、バシーンバシーンでは流石にないよね。
本格スマホカードバトルを名乗るように、スマホで本格的なカードバトルが出来る時代が来たことを業界に突きつけている。
そこはHearthstoneじゃね?思うだろうが(でも俺ならShadow Eraの名前を挙げるね(ドヤァ)、PCでプレイする前提で本格DCGをやるのと、スマホをメインにして本格DCGをやるのとでは客層に対するアプローチが違うと思うのでこっちで。
いやマジでWoWとかやってた超熟成古参オタクにTCG投げるのと、神バハやグラブルやってるような連中にTCG投げるのは商業的には限りなくて似て非なるものだと思うよ。
確かにレアカードはクッソ強いんだが、ガチャから出たカードの数字がそのままぶつかりあうだけのガチャゲーに比べるとゲーム度は天文学的数字となる。
クイズゲーとトトカルチョの間の子で、未来の出来事を当てるという行為でポイントを競う。
スマホで出来るけど本格的に遊べて運の要素が絡むという非常にナイスなアイディア!だとは思うんだが……いまいちビジュアル面がパッとしなかった。
つうかバトル要素いらねーだろ面倒なだけだぞっていう……いやでもマジで貧弱ゴミスマホでも遊べるゲームを成立させるアイディアとしては正しかったのに色々惜しかった勿体なかった。
ススススススススマホでFPSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがオンラインで出来る時代なんだから凄いな(老人感
すまん。
10年振り返るといったんだが、ここ5年ぐらいでグラフィック以外で圧倒的にゲーム性が進化したと思えるのがいまいちない。
アクションRPGやMMOは確かにパワーアップしてきてるんだが、でも結局は初期のアクションRPGからゲームとしての部分で大きな変化があったようには思えないんだよな。
音ゲーをe-SPORTSに仕立て上げるの、結構むりやりな感じがするというか、他のジャンルに比べて映えないよな気がしてる。
例えば格ゲーだと「どの技をどのタイミングで出して相手より優位に立つか」という駆け引きがある。
FPSだとマップをいかに知り尽くし、相手を出し抜いて斃すかという見どころがある。
それと同じように、音ゲーも超高速・高難度の譜面をクリアする醍醐味がある、
なんて思ってた時期が、わたしにもありました。
音ゲーって、かなり見えやすいところにゲームの絶対的ゴールである理論値がある。
理論値を人間に出せるかどうかは難しいところだけど、ゴールが見えちゃってるからそこ目指して終わり、みたいな感じがする。
駆け引きがないんだよね。
極端な話、みんなが理論値目指すだけというか。
迫ってくる音符を叩くだけ。
でも、あまり音ゲーやらない自分が見ても、なんかごちゃごちゃしてる、くらいの感想になっちゃう。
運指みたいなのを身につけないとクリアできない、というのも知ってる。
でも結局画面を見ても音符がピカピカ光って終わり。
観戦する方。
好きだったけど飽きたのは
LoL……一通りトリック見飽きた。やれることの多さと盛り上がり処がトップクラスだと思う。ただ1試合が長いし動きがない時は20分ぐらい停滞するのがね。飛び道具が出てきやすいシーズンと、ひたすら安定編成でミス待ちするシーズンで面白さの差がすごかった。
シャドバ……メンコゲー言われるけどそれだけ逆転多いから面白い。ただデッキがテンプレになりすぎて段々飽きてきた。環境変わっても新環境のテンプレしか使われんのが相変わらずだったし。コメント欄の民度が地獄だったけどそれが他との差別化である種の魅力みたいな所もあったので浄化されたのもマイナスポイントかな。
レインボーシックスシージ……他のFPSと比べてAIM以外の部分で勝負決まる割合高めの印象。壁壊せるのもあってテンプレムーブ同士で撃ち合って終わりとかにはなりにくいのがいいかな。でも流石に長続きしすぎるとどのゲームも飽きるよね。
オーバーウォッチ……LoLとレインボーシックスシージの感想足して割った感じ。画面がちょっと五月蝿いのが観戦する時はちょっと鬱陶しいかなあってのが他との違いかなあ。
ロケットリーグ……イロモノとして面白かったけど割とすぐ飽きた。
雪山(e-sportsか?)……ボイチャメイン要素なおかげでゲームそのものだけで終わらない楽しみはあったねえ。でも結局人狼だからテンプレ化の波があるんよ
格ゲー全般……流石に20年ぐらい見続けるとどれも既視感になりますわあ。性能把握してないと見てもしゃーないけど、性能把握するために勉強してるうちに飽きるっていうループが起きて丸ごと見るの辞めた。自分でやってるゲームでも勉強のために大会見ることはあっても観戦自体を楽しむ目的では見てないんだよねえもう。