2021-02-22

音ゲーを「e-SPORTS」と言われても

音ゲーe-SPORTSに仕立て上げるの、結構むりやりな感じがするというか、他のジャンルに比べて映えないよな気がしてる。

例えば格ゲーだと「どの技をどのタイミングで出して相手より優位に立つか」という駆け引きがある。

FPSだとマップいかに知り尽くし、相手を出し抜いて斃すかという見どころがある。

それと同じように、音ゲーも超高速・高難度の譜面クリアする醍醐味がある、

なんて思ってた時期が、わたしにもありました。

音ゲーって、かなり見えやすいところにゲーム絶対的ゴールである理論値がある。

理論値を人間に出せるかどうかは難しいところだけど、ゴールが見えちゃってるからそこ目指して終わり、みたいな感じがする。

駆け引きがないんだよね。

極端な話、みんなが理論値目指すだけというか。

プレイ動画見てても、そんなに楽しくない。

迫ってくる音符を叩くだけ。

プレイした人にはその難しさや凄さがわかるのかもしれない。

でも、あまり音ゲーやらない自分が見ても、なんかごちゃごちゃしてる、くらいの感想なっちゃう。

運指みたいなのを身につけないとクリアできない、というのも知ってる。

でも結局画面を見ても音符がピカピカ光って終わり。

もっと画面見てハデなやつ、プレイヤー同士の駆け引きわたしゃ見てみたいのだ。

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