はてなキーワード: CEROとは
俺がやった中で面白かったやつ少し挙げると
かつての『ゾイドストラグル』や『ゾイドフルメタルクラッシュ』を手掛けた、キャラ格ゲー開発には定評のあるエイティング製のゾイドによる格闘ゲーム。
前作の『ゾイド キングオブブラスト』から参戦ゾイドが増え、更に今回はゾイドのカスタマイズが可能になった。武器等のパーツを付け替えられる他、カラーリングも細かく指定できる。往年のファンには嬉しい惑星Ziのゾイドも参戦だ。
前作からゲーム面ではバリエーション豊かになったが、反面ゾイドライダー等のキャラクター演出面では弱まった感がある。(キングオブブラストではアニメ主人公のアラシや仲間のペンネ、オニギリ等のライダーまでモデリングされていたし、一枚絵のカットイン演出もあったが、今回はそういうの無い)
あと前作から追加されたゾイドワイルドのゾイドがライガーだけで3種も占めていたり、あまりバリエーションがない気もする。
とは言えガチャガチャ動かしていても面白いし、極めようとすれば相手の動きをよく見て駆け引きも必要になる。
前作は大型アップデートで使えるゾイドが増えたので、今回も期待したい。(ガトリングフォックスとバズートル来い!)
ノベルゲー。故にオススメポイントを紹介するのはネタバレとなるので控えたいが、周辺情報を書いておくと発売元はKEMCO。シナリオライターはamphibianという人。
商品ページに書いてあるからこれは言ってもいいと思うけど、女の子に告白されると爆発する体質になってしまった主人公をめぐるドタバタラブコメディだ!
無印ゼロはファミコンのゲーム『超惑星戦記メタファイト』をベースにしたサイド/トップビューアクション。サイドビューでは万能戦闘車両"ソフィア-III"を駆って、トップビューでは中の人"ジェイソン・フラドニック"を操り、地下迷宮に巣食うミュータントと戦い地球を巣食うのだ。
ただゼロ2はCERO:Aなのにすごくえっち。(個人の感じ方です)
ちなみに原作の『超惑星戦記~』はSwitch OnlineのFAMILY COMPUTERでも配信されている。
とりあえずこんなところかな。興味があったらやってみてね。
前作で遂に圭一が魔女になったのを見てもうついて行かねえと決めて20年、やっぱりまた続編が出てくると見てしまった。
平行世界と繋がっているのをいいことに相変わらず雛見沢が広がる広がる。
旅番組のパロディのために平気で日本列島より長くなったのは苦笑しか無かった。
オチ?
まあ相変わらずやね。
惑星連盟CEROに合わせるために首が飛ばなくなったのに爆発で血しぶきが出るのはセーフなのか……。
というか今回も兄の呼吸最強ですか?
そろそろ新参者呼吸を活躍させてもいいのではと思うものののこれも様式美か。
アサクリと公式に世界観繋げたのに相変わらずアサシン教団はかませのままなのでそれも様式美か。
そこまでやる情熱が凄いんだが、そもそも2章が前すぎてスタッフですらストーリー誰も覚えてないという。
そしてそんな四つ打ち革命に終止符を打ったのが2016年頃に巻き起こったネオシティポップムーブメントである。ceroが2014年にリリースした傑作「obscure ride」あたりからその機運が高まりつつあったが、Lucky Tapes、ミツメといった若手から、くるり、サニーデイサービスといったベテランまで一気にシティポップの傑作をリリース。時代は"エモい"と"チルい"で入り混じったカオスへと突入します。
このネオシティポップムーブメント躍進のきっかけは主にこの3つの要因だと思ってて、まず一つはSuchmosの「Stay Tune」のヒット、これは間違いないですね。次にSpotifyの日本上陸。サブスクリプションサービスの中でも格段に洗練されたデザインと使い勝手の良さから、トレンドにうるさい人々からはまぁ注目されたわけで、そういう人たちがおしゃれな音楽は何だろうってなった時に、都会的で洗練されたシティポップに目が行くわけであって、アディダスのトラックトップを羽織り上海蟹を食べれば誰でもおしゃれなムーブメントになったわけだ(語弊)。
どちらもなっがい前髪で前が見えねぇマッシュヘアが特徴のバンドではあるし、「ないものねだり」のMVを見ると街のきったない中華料理店の炒飯が食べたくなるのはなぜでしょうか?こだまでしょうか?前者がもたらした四つ打ち革命は当時のシーンに多くのフォロワーを生み出し一躍時のサウンドに。後者はサブカルライクなユーモア性とジャズやヒップホップなどを織り交ぜた洗練された音楽性で、おしゃれな音楽=売れるというサブスク時代の先取りを果たすこととなった。
これらの邦ロックカルチャーの隆盛は、いわゆるAKB、ジャニーズ、EXILEの三種の神器によって形骸化しつつあったJ-POPシーンに、フェス文化の浸透と共に台頭していった。Mステで2014年くらいにあったKANA-BOONとゲスの極み乙女の対バンとかあそこらへんがピークかな。(たしかKANA-BOONが「シルエット」で、ゲスの極み乙女が「デジタルモグラ」を演奏したんだよな。懐かし...)
アサシンクリード ヴァルハラの流血規制についてバタバタしている。
11月28日時点の状況は、ユービーアイソフト株式会社(以後UBIJと略す)が「バグが原因で修正する」と発表したが、バタバタで不信感や怒りで燃え上がったユーザー(大声なごく少数だと信じたい)は収まらず匿名掲示板などで怒り声は上がり続けている。
発表時点で信頼度がかなり低下していたためか嘘と断ずる人も多いが、バグだとすれば個人的に腑に落ちなかった点に色々納得できた。
事実UBIJ(およびUBI本社)が間違った情報を発信したのは確かだし、バグも多いのも確かだし、CEROという日本のレーティング機関が(たぶん海外とかから苦情が来て)声明を出したのも確かなんだが、「UBIJが悪の企業で、ユーザーを騙すために嘘をついた、詐欺を意図していた」というのはちょっと現実的じゃないと思うので、ここに残しておく。
ことの起こりはUBIJが発売前に発表していた規制に関する項目に流血規制が無かったのが発端だと思う(ヴァルハラに関しては)。
「いざ発売してみたら、聞いてない流血まで規制されてるじゃないか! 詐欺だ!」という怒りの声が沸き上がった。怒りからこういう流れになるのはわからないでもない。
でもUBIJが悪意を持って日本のユーザーを騙したとか、発売本数を伸ばすために詐欺的に情報を隠したというのは考えにくい。
そう考えるのはUBIJに好意的だからじゃなくて、彼らの目的は売り上げを上げるためだからだ。
切断された首の表現や、ヌードは規制をかけると発表していて、流血だけ黙っていてどれだけ売り上げが変わだろうか?
本当にユーザーを騙すつもりなら、規制について全部黙っているのが一番だ。
彼らは残酷表現の規制とまとめて書いてもいいところを、細かく項目を出して伝えているし、事前にネット動画で放送を行って製品の販促を行ったりしている。真摯な態度で売り上げを上げようとしているのに、急にユーザーを馬鹿にして詐欺を働くメリットが無い。
ヴァルハラだけ売り逃げても、次に出すゲームの売り上げに響くのは馬鹿でもわかる。
もう一つ、流血規制についてはオプションに項目がありオンオフできるのだ(現時点ではバグで機能してない)。
じゃあ、なんで流血について黙っていたのかは、UBIJの発表通りバグの可能性が高いし、納得もできる。詐欺企業案寄りの考えでUBIJやUBIの考えた巧妙な言い訳の可能性ってこともある(数パーセント?)けど、事前に動作しないオプションを残しておくのは、準備が良すぎる・・・普通、ユーザーを馬鹿にするためにあらかじめ用意した仕掛けというより、バグで機能してない方が妥当だと思うよね?
UBIJの発表は、本社から「こういう規制をしたよー」という文章を翻訳して出したという流れだと思うけど、バグだとすれば本社側も流血が規制されているなんて思いもしないわけなので、それは漏れる。
バグは良いものではないけど、どうしても出てしまう。非が無いわけじゃないけど、悪意はない。もちろん、詐欺を行う意図もない。
ゴア表現の規制の部分で、検証甘いなぁという思う部分がある。トドメの演出で血が飛び散って首が飛んだり、手足が飛んだりする部分、これ規制かかって無くない? という感じがする。オプションは機能してないし、規制も不徹底だし、流血規制がバグというのも悪い方向で信ぴょう性が高い気がする。まぁ、進行不能バグが残っているのに、一部地域の規制の検証が十分なはず・・・。経験則でいわせてもらうと、初期に出てくるのはわかりやすいバグだ。この時点でこれだけでるなら、まだまだ規制に関しても出てくる可能性はある。
昨今、規制に関する内容は結構センシティブというか話題になりやすい問題だから、UBIJはもう少し海外版と比較したり、オプションのオンオフを行い自国発売版を確認してみるべきだったかもしれない。まぁ、ギリギリまで英語版しかもらえないとか、プレイできたバージョンがバグが埋め込まれる前の版でしたって可能性もDay1パッチが当たり前のいまの開発事情だとありうる。
購入者側としては色々混迷した結果の「バグでした」という発言は、なんか言い訳っぽいと感じるのは仕方ないけど、そこを一歩踏みとどまって冷静に考えてみると、説明が付く点が多い。
嘘つき、詐欺って叫んでいる人、間違った情報を元に買わされた怒りに支配されて、本当に詐欺等ならどういう動機でどういう経緯だったか考えること放棄してるでしょ、ぶっちゃけ。
発売後、UBIJやアジアの各支社が規制に関して発表を行った。
日本では関係機関と相談してこのような規制になったというような説明をし、日本以外のアジアでは日本のCEROに準拠したと発表した。
例えばヌード規制のいらない国で規制がかかっている妥当性はCEROの名前を出さないと説明できないので仕方ないのよ。日本だけCEROの名前を出していないのは、CEROに準拠しているのはあえていうことでもないからか、名指しを避けたのかだろう。
この件は日本以外の国で不要な規制をかけたUBIアジアに怒りを向けるのが正しく、CEROに腹を立てるのは筋違いでユーザーが間違っているだけ。まぁ、UBIアジアが下手を打ったといえばそうなのだが、UBIがCEROに責任をなすりつけたは間違いだと思う。この辺がUBIJ憎しな解釈でどんどんねじ曲げていく人への自浄作用が働かないのは炎上の悪いところ、それなりに「いや、そこは違うだろ」という人はいるんだけど、UBIJ擁護的な意見は一部否定でも認められん! という力学が働くことが多い。
そもそも、日本のユーザーは「俺はCEROの味方だから、CEROへの攻撃はゆるさん!」という人でもない限りこの傾向に対する危惧はあっても、怒るようなレベルでの実害はない。
そうなるとアジア各国でCEROに対する非難が出る(そもそもCEROを非難すること自体不当だと思うけど)、日本の今の炎上を思えば海外のユーザーでCEROに怒りを抱くものがでるのもさもありなん。
色々苦情があったのかはわからないが、ここでCEROが「UBIJとは協議も行っていないし、流血ありで審査通してるけど?(怒)」という声明を出す。CEROが喋った! という驚きの声が上がりつつ、UBIJに怒りを抱いているユーザーはCEROの反撃に拍手喝采。普段はゲーマーからマイナスの感情を向けられがちなレーティング機関のCEROがユーザーの側に付いた歴史的瞬間かもしれない。
とにかく「ここでUBIJがまた嘘をついた!」という声が上がる事態になるのだけど、最初UBIJ側が流血ありでCEROの審査を通して、発売版で規制していた意味がわからなかった。この時点ではUBIJ側からバグという発表は無かったから。
嘘をつくにしても、詐欺をするにしても、この動きは説明できないように思える。
なのでこの時点でCEROを通した後に、さらに残酷な表現のCEROへの報告漏れが発覚したので過剰に表現を規制したのかも、なんて考えていたがスッキリしなかった。
流血以外の首切断やヌードに関する規制に関してはCEROに準拠させたため、アジア全体でCEROに準拠と発表したのだろう。
ここで資本主である中国に合わせたけど、それが言えないからCEROに責任を擦り付けたのだろう! という説もあるけど、正直中国の規制事情がわからないので、私は判断が付けられない。
まぁ、中国のレーティング機関に合わせたっていっても中国資本は意に介さない気もするし、中国に気を使ったなら、アジア全体のレーティングを考慮したってぼかして言えば良いだけでCEROをスケープゴートにする必要はない。流血に関してはバグであれば、そもそも規制対象ではない。
中国っていうけど、香港とそれ以外で事情はことなるよね。香港以外ってバイオハザードも発売できなくて、なんか名前変えて売ってなかった? まぁ、中国云々はわからない。
(中国で販売が禁止されている『バイオハザード RE:2』を売るために、売り手は「隠語」や「暗号」を使う)
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190127-84042/
(追記)調べてみたらバイオハザードに関する記事は見つけることができた。
それを置いておいて、日本の関係機関って何? CEROは相談受けてないって言っているよという問題が別にある。
関係機関というのがCEROを指すのか、SONYなんかのコンシューマー機メーカーなのか、いやいや各アジア支店で相談しただけなのかが明確じゃないので困る。
個人的にはアジア支社全体で相談してCEROの基準で通せば各国でも売れそうだから、CEROに通るようなこういう規制にしようと相談したということじゃないかと考えている。
CEROの基準に逸脱する表現での販売があったとCEROが発表。UBI側は今発売している版では修正済みと報告したらしい。
週末ぐらいに無規制版(流血規制云々ではなくみんなが望んでいた完全な無規制)がUBIのストアで発売されていた件を言っているのだと思う。他にもビデオカードの付属版だと規制が無いという話もあったからそれを指すのかもしれない。
ストアの件はゴタゴタの最中だったから「問題出たから、日本版一旦差し止めて!」と慌ててストアで操作して差し止めたら、そういう仕様なのかバグなのか、操作ミスなのか海外で売っている版が買えるようになったとかじゃないだろうか。無くはないだろうけど、設定後にちゃんと動いているか購入をトライして確認するということを誰もしなかったのか? という腑に落ちない点は残る。
先の海外CERO準拠発表のお返しかどうかは・・・疑わしきは断ぜずの精神。
とはいえ、このCEROの発表も無規制版販売のことを指していると明言していないので、購入者というかUBIJとCERO以外の者には説明不足だったりする。
たぶん、騒動になっている流血規制のことかな考える人だったり、規制されているはずなのになぜか描画される首切断からの出血ドバッのことかなと思う人いると思う。ユーザーには知らされていない他の何かについてかもしれない。
こういう説明不足の点にUBIJ憎しのバイアスのかかった「事実」が生み出され、まことしやかにそれが積み重なっていくのがネットの炎上な気がする。
UBIJ側の発表が迷走した。
最初は関係機関と相談して流血規制をすることになったと発表して、次はCEROの発言の直後、やっぱり社内の問題でしたテヘペロと報告したのだ。
ユーザー側としたらそりゃ怒るのもしょうがないし、信頼できないのも確かだけど、騙すつもりなら目的もなくユーザーを混乱させて喜ぶ愉快犯だし、詐欺だとしたら効果が無い。
混迷しているし、正しくもなかったけど、騙すつもりでも詐欺でもないことは明白(いや愉快犯説っていったけど、本気であると思う?)。
じゃあ、内部で何があったんだろう? となると流血規制がバグなら予想ができる。これまでの推測より想像に近いけど。
UBIJは日本支部でおそらくマーケティングチーム主体だ。開発の本体は無い。
そうなると規制内容の詳細とか、バグの有無は本社に確認するしかない。ただしバグというのはやっかいなもので、特定しないと「調査中」程度しか開発チームは言えないのだ、だとしてもマーケティング部門はいつまでも調査中というわけにもいかず、色々確認しつつ回答するのだ(本当にユーザーの方を向いていない、馬鹿にしている態度なら何も言わずに放置しておくんじゃないかな。結果誤報を出したけど、ユーザーに真摯な良いマーケティングチームだと思うよ)。私もプロダクトに関しては開発よりなので、もうしわけないという思いを抱いている(でも、まだわからないとしかいえない)。開発側のバグなどで迷惑をかけた(まぁ、新しい事実がわかって開発からの回答が二転三転することもあった)が、信頼して矢面で対応してくれるマーケティングチームやユーザーサポートには神と崇めんばかりの感謝をしている(UBI内に信頼関係があるかは知らん)。
そして、アサシングリードヴァルハラはお世辞にもバグが少ないゲームではなかった。世界全体で発生している進行不能に関する問題と、アジアの規制に関する問題、どちらを優先して対応するかは推測するに難くない。
何かがおかしいという思いはあっても、本社に問い合わせても「調査中」とか「仕様通り(バグは見つかってないからねこの時点で、そんなもんよ)」という回答ぐらいしかもらえない中。UBIJは何かしら発表はしなければならない(バグは特定できない場合は数か月かかるかもしれない。そんなもんよ、優先度低そうだし)。各支社と相談したけど「CEROに合わせるって話したよね。規制があるなら日本準拠しかありえないよね(バグは見つかっていない)」なんて話があったのちの、
「日本で発売可能となる表現修正を再度検討した結果、流血表現の削除も修正項目に含まれることとなりました」
という発表をしたのかもしれない。結果、続くバグという発表と矛盾することになるし、どちらかが間違っているのだから批判も信頼低下も起こるのは仕方ない。
(追記)読み直していて勘違いに気が付いた。「再度検討」したのか、元々の規制がかかっていた原因ははっきり言えない(まぁ、バグだしこの時点ではわかってなかった)けど、発売後のこの発表をする少し前に再度検討して流血に関しては規制としたってことか、どちらにしろ後で撤回するから、早まった発表だけど、その時点の動きがより理解できた。できるだけ正確に伝えようとするユーザー向きの姿勢だよ。
けども、日本を馬鹿にして騙したわけでもないし、詐欺という批判もちょっと考えにくい。悪気はないんだよ。海外本社の企業でアサシングリードヴァルハラほど大規模なオープンワールドゲームを発売した当初に、日本の1支社が常に正しい情報を発信できなくても当たり前だと思う。間が悪かったり、CEROに飛び火したりとかあったけど・・・。
UBIJに落ち度が無いとか、UBIJが正義というつもりも無い。
意図がある無しにかかわらず、迷惑をかけたし、間違った情報を発信している! という声に関しては、その通りだと思うしそれを否定する気は無い。悪気はないって言っているだけ、悪気が無ければ良いというのもではない! という意見に関してもその通りだと思う。ただ詐欺といいたいなら、詐欺を行う意思の立証が必要だから、詐欺とは言えないねというだけ。
景品表示法は発信者の意図関係なく成立するから、これを主張するなら訴えてみて欲しい。有罪が確定したら犯罪呼ばわりすればいいし、それまでは犯罪者呼ばわりは不当な決めつけだろう(容疑者?)。
まぁ、事実はUBIJのみ知るなので、推測しかできないけどバグとか、本社支社の連携の難しさとか、良く調べないで焦って発表した結果である可能性は高いと思う。
ユーザーを馬鹿にした詐欺企業ってのより現実味はあるんじゃない。
嘘の定義を調べてみた(Wikiで)が「嘘とは事実に反する事柄の表明であり、特に故意に表明されたものを言う。」とある、特にってところが絶対ではない感じがするけど、嘘つきと罵倒するのも罵倒する側が狭量な感じ。
詐欺は詐欺を働く意図を立証しないと駄目だから、詐欺って呼ぶのは明確な悪意の証拠でも出てこない限り正しくない。まぁ、UBIJ悪意無いよきっと。
というわけで、みなさん「詐欺!」とか「嘘つき!」という発言を、「UBIJは悪意は無いけど間違った発表をしてしまった!」に置換しましょう。怒り舞い踊る炎上もずいぶんマイルドに鎮火しそうな気がしますよ。
炎上って現実としてどうかより、罵倒できて鬱憤を晴らせるかで正誤を決めている気がするから、彼らにはこの声は届かないだろうなぁと思いつつ。ネットの発言が炎上一色というのも良くないなぁと思い書いてみた。
というか、エスカレートしすぎて広報の人への個人攻撃とか、ヴァルハラのプレイ動画配信者への批判にまで至っているのはひど過ぎる。よく言われるように、ネットの炎上は0.5%論が正しいことを祈る。本気でUBIJが悪意を持って嘘をついたとか詐欺を行ったと思っている人が大半だとするとネットは中々絶望的な環境だ。
自分たちが普段そういう発想だから、相手側もそう見えてしまうというのはあると思う。匿名で煽り、煽られる世界から少し離れてみてはどうだろう。
最後にUBIJは翻訳の品質もいいし、色々販促もがんばっている(オデッセイの時に藤村シシンさんを呼んだのはグッジョブでした)し不当に貶める評価は無くなって欲しい。サポートは別の件で以前お世話になったけど、いかにも大企業的というか、型通りの対応で改善して欲しい。商品はバグも多いし、値下げも早いから発売日に買って悲しくなるから改善して欲しい。
しかし、この公共の場に性欲を持ち出すな理論、かなり強力だなぁ。
デレステでそれなりに露出の多い衣装の3Dモデルで踊っているのもアウトだろうな。誰しもがダウンロードできるアプリなんだから。
FGO、グラブル、パズドラ、プリコネでもエッチめな絵はぜーんぶアウト。
エロ漫画家をpixivの非公開リストに入れてるぐらいだから、pixivでr-18じゃなくてもr-15ぐらいでもアウトか。だって検索除けしなくても見れちゃうもん。
いや、r-18もダメか。ちょっとボタン押せばすぐ見れちゃうもん。ゾーニングされてないようなもんだ。
ツイッターの「#いい○○の日」もアウトだな。
鬼滅は何となくのキャラしか知らないけど甘露寺さんとかもアウトかな。谷間出てるし。他アニメもそれっぽいのあればぜーんぶアウト。
こんな世界なのかなw
zone+ingという綴りから分かるようにゾーニングは「区分する」という意味である。
にもかかわらず、ゾーニングを求める人たちの多くは「隔離・隠蔽」のことをゾーニングと認識している。
たとえばCERO Zのゲームはそのシールが貼られていればコーナー全体が隠されていなくともゾーニングされている。
たとえばコンビニのエロ本は「成人向け雑誌」として区切られていたのでゾーニングされている。
たとえば「ラブタイツ」はツイートにハッシュタグが付いていたのでゾーニングされている。
しかし、それらを「ゾーニング」とみなさず、「何の規制もなく放置されている」と考える人たちがいるのである。
ゾーニングとは「ここに何があるかは明示するので、あとは各自で行動を選択してくれ」という理念だ。
「不快なものを私の視界にいっさい入れるな」とはむしろ反対の概念であって、だから話が食い違うのである。
では「隔離・隠蔽」の意味でのゾーニングを推し進めるとすればどうか。
もちろんそれは非常に難しい。
誰が何を不快に思うかは千差万別で、しかも運営する側には窺い知れないものだからだ。
インターネット上でなら上手くいくだろうか?
いや、どんなにブロックやミュートを組み合わせても、見たくないものは見えてしまう。
「不快なものを見たくない」という願いを実現することは不可能だ。
我々は、不快なものを排除する力ではなく、不快なものに堪える力を身に着けなければならない。
だからこそ「見せない」のはなく「見せた上で対応を選ばせる」――ゾーニングが求められるのである。
もちろん、完全には無理でも、部分的に「隔離・隠蔽」が成功することはあるだろう。
そのときはどうなるだろうか。
コンビニのエロ本は18禁ではなく、18禁に該当するような描写を避けた「マイルド」な代物だった。
にもかかわらず、あれらが「18禁」と認識され、批判にさらされたのは、
「隔離・隠蔽」によって「それが彼らの目に映るなかで最も過激な本だった」からではないか。
過激なものを隠していけば、過激さの上限はどんどん低くなっていくのが道理だ。
長年肌を隠してきたイスラム教国では生足ですら過激なエロスとなる。
いまあなたが抱く「常識的に考えてこれはNGだろう」という基準も、
既にして「さまざまなものが規制されてきた」結果として生み出されたものである。
コンビニのエロ本は、様々な譲歩をしていたにもかかわらず、あっさりと撤廃されてしまった。
「隔離・隠蔽」という形で譲歩をすれば、そのぶん相手がこちら側に踏み込んでくるだけ。
譲歩をするばかりではただ消滅するまで縮小していくだけなのだ。
ああ、ごめん。ゲーム以外の媒体でCEROを参考にする、っていう例に対する反論だった?
であれば、CEROを信用しないならCERO参考にする必要はないよ。ただ、炎上をうまくかわせているので良い先例なので参考になりそうな気がするよ。
ゼロから作って炎上を経て洗練させるより効率的だと思うんだよな。まあ主観だけどね。
ゲーム業界がCEROを通す理由は、各プラットフォームがそこを受け入れているから。CERO以前は自主規制でバラつきがあったから、海外の規制参考にCEROができた。
まあ名目はそんな感じな。
社会的に批判を避けるために自主規制やってて、それを取りまとめるために発足したのがCEROね。
批判を受けて困るのは回収や修正ってのはまあ一般的な解釈だ。CEROはそんなのは言わないから、立証はできんけど。まあそこは普通そう思うだろくらいしか俺も言えん。