はてなキーワード: AnAnとは
腐女子の話などで赤十字の宇崎ちゃんポスター問題が再度持ち出されてたので、批判派のおかしかった点などを改めて整理しておく。
ただ、「なにを性的と取るか」は個人によって違い、時代によっても変化することには留意してほしい。
「胸を強調するためのアングルだ」という批判があったが、あの絵はどちらかといえば「先輩を見下すうざキャラ」という意味での煽りのアングルだと思う。
なにより「胸を強調したいだけ」なら、他に適したアングルやポーズがいくらでも開発されているのだ。
二次元の18禁文化に親しんでいる世代からすれば当たり前の事なのだが、そうじゃない人にはわからないのかも知れない。
これも尊重すべき意見とは思うが、ある程度具体的な批判なので少し反論しておく。
説明するのも馬鹿らしいが、例えばマッサージ広告でリラックスしている表情を「感じてる!アヘ顔だ!」と非難するのと同じである。
頭が悪すぎる。
問題意識自体はわかるのだが、宇崎ちゃんポスターに当てはめるべきかは別だ。
意見の分かれるところだと思う。
そもそも「性的搾取」という単語が曖昧なくせにレッテルを貼りやすい物なので、別の言葉で問題点を整理した方がいいとは思う。
誰かが定義を説明していたが、それでは結局「男性芸能人が起用されること」だって十分な性的搾取である。
そして性的搾取の話で「男の場合はどうなるのか」という流れになると出てくるのがこの「権力勾配があるから、性的搾取は成り立たない」論だが、これは雑。すごく雑。
「男と女」という(雑な)二分法の「男」の中にはゲイもトランスもいるし、あえて言えば女性に虐げられる弱者男性だっているのだ。
権力勾配を問題視する「人権派」や「リベラル」が、そういう「少数者の存在」を邪険に扱ってどうする。
雑さに甘えることを「マジョリティ特権」と批判していたのではないか。
これに絡んで、最近は「男性弱者の声を私はもっと聞きたい」などと宣う怪物もいるのだが、他の被差別問題に置き換えて考えれば、どれほどグロテスクな発言をしているか理解できるだろうか。
一見理解を示しているようで、今上がっている声には向き合おうともしない、かなり糞な論法だと思う。
論外。
論外だが、理由をつけて巨乳モデルまで叩きだす勢力もそれを支持する人もいた。
改めて言うが、論外。
論外パート2。
今ではそんな奴らはいなかったぐらいの勢いで矮小化されているが、実際にいた。
声を大にしてボイコットを諫めたポスター批判派は、自分は見ていない。
献血やポスターはどうでもよくてオタクを叩きたいだけの本音が、ヒートアップするうちに漏れ出てしまったのだと思われる。
一見聞くに値する意見のようだが、その他の広告が同じように批判・炎上していないので、「それだけが理由ではない」ことが自明だ。
公共やゾーニングの問題だというなら、他の広告も同じように批判してください。
「地下鉄の駅内や車内」で「セックス丸出し」の非常にセンシティブな広告を毎年出しているのだが、宇崎ポスターと同じように炎上しているだろうか。
そのことを指摘されても「whataboutismだ」「ようやく男が性的搾取されることの不快感に気づいた」「男が自分で被害の声を上げろ」と意味不明な意見ばかりであった。
(それに、「男が自分で被害の声を上げろ」の理屈だと女性が被る問題も「女だけで勝手にやってろ」となってしまう。非常によくない論だと思う)
長野県警では「BL的カップリング」を押し出していたが、これは「ゲイの性的搾取」を「公共機関が行った」と問題にならないのだろうか。
(イラストがエロじゃないから性的搾取や消費じゃないという反論は、「腐女子は性行為ではなく関係性を消費している」という言説で封殺されると思うのだが)
※(例に出しただけで個人的には長野県警のポスターが問題だとは思っていないが)もし実際にゲイが搾取された場合にも、上記の人たちは「ゲイが自分で被害の声を上げろ」と言うのだろうか。
この長野県警の例はわかりにくかったようで反省しているが、上記のややこしい「性的搾取」の部分に絡む話でした。
県警ポスターが「直接的に性的な絵だ!」ということではないし、県警ポスターを批判したいわけでもない。
※偏見ではなく、女性の「セックスファンタジー」のためにゲイが使われている(ゲイ漫画とBL漫画は違う)ので、一般的にそう説明して差し支えないと思う
・宇崎ちゃんポスターが「公共の場での女性の性的搾取」(だからアウト)なら、BL押しのポスターも「公共の場でのゲイの性的搾取」でアウトになるはず
・なのに触れないのはダブスタ
という話。
また、ダブスタだよねって指摘であって、「長野県警含めすべての性的搾取を許すな!」という主張ではない。
追記終わり。
また、こうした意見を言うひとの「公共」の概念は「コンビニ」から「ネット」まで伸縮自在すぎるので、そこも整理してください。
最近よく見るやつ。
先ほども書いたように、「宇崎ちゃんポスターと同じように炎上していない」話をしているのであって、その言い訳には意味がない。
ダブスタだとわかっていて言い訳しているのだから、すごい卑怯者ですという自己紹介でしかない。
今見返しても、「ポスターを問題視してるはずなのに」それを作った赤十字よりも「ポスターを擁護するオタク」の方を叩く意見がやたらと目につく。どういう思考回路じゃ。
発言の総数ではこれが一番多いんじゃないだろうか。
知らんけど。
他の景品の時点で言え。
理解不能。(本当にいました)
とりあえず以上。
主張がばらばらでまとめるのが難しいし、他の派閥にもかぶってるしめんどくさかったのだが、指摘があったので。
https://togetter.com/li/1428213
saebou先生の反倫理的な「すごく高い倫理」と献血における倫理/安全性:「宇崎ちゃん」献血ポスター③
わざわざ書いていただいて恐縮ですが(細切れのTweetで主張されるよりはマシだが)、日赤は真面目に広報すべきで、おふざけはダメという感じで、「そうですか」という以上の話ではないですね。
本気でそう考えているなら、こういう広告が批判されるはずで、まぁ、後付けっぽさは拭えないですね。 pic.twitter.com/y5PYjJBnB1— 弁護士 吉峯耕平(「カンママル」撲滅委員会) (@kyoshimine) November 12, 2019
要は論外パート4。
しつこいな。アンタが好きな分には構わないから密かに楽しんでればいいのに、何で「この素晴らしさがわからない奴はバカ」と主張するのか。まあそのピントのズレ方が「オタク」の定義なんだけどさ。
オタクを叩きたいだけの論外さんのご登場だが、しかし圧倒されるなこの壊れ方は。
「この素晴らしさがわからない奴はバカ」なんて主張はしてないし、「性的だから嫌だ派は尊重すべき」と一番最初に書いてるのだが。
このピントのずれ方は一体「何の」定義になるんでしょうねえ。
ていうか、「アンタが好きな分には構わないから」の「アンタ」が(この人の脳内と違って)現実にたくさんいるから、ああしたコラボが成り立つんでしょう。
他人の楽しみ方や現実の在り方を決める権利があると本気で思ってるんだろうか。
どれだけやばいことを書いてるか、少し客観的に振り返るのがオススメです。
ブコメにて登場。はっきり言って狂ってる。
そうやってあの騒ぎを矮小化するってことは、「巨乳は公共にふさわしくない」「献血ボイコット」「赤十字は売血」というやばい派生ムーブメントに対しても、「ただの批判」「いちいち騒ぐな」「黙ってろ」と擁護してるってことだぞ。
ありえないわ。
それらも含めた一連の問題だったのに、いま総括して言うことが「ただの批判」かよ。目と耳をふさいで生きてるのかこいつは。
逆にそんな奴が何でこの話題に食いつくんだ。
そもそも炎上なんて1週間ももてばいい世の中なのに、ただの批判が原因であの規模の炎上が何か月も続くわけがないだろ。
ポスター批判派はこういう頭のおかしい人が結構いて、議論どころか会話すら成り立ちようがないのが困りものなのだ。
本人が馬鹿なのは構わないが、健全な議論を邪魔してくるから本当に害悪。
ああいうポージング・強調が公共活動に使用・許可されてお墨付きを得ると、他の所でも、女性がそういう内容を押し付けられそうだっていう危機感があったな。常に見る側の人にはわからないと思うけど…。
だけど、じゃあananのこういう広告は…?と疑問も湧くんだよね。この写真の車内広告で「おいしい胸」ってかなり露骨だと思う。
http://adgra-tokyo.blogspot.com/2017/09/anan.html
http://sax5.hatenablog.com/?page=1471532400
いや、だからお前は間違ってる!って否定したいわけじゃないけど。
女性用雑誌の広告だから危機感を抱かないということもあるのかも知れないけど、そうじゃない人もいるわけだし。
ananの広告に顔をしかめる女性は、自分の中でも結構思い当たる。
そうなると、じゃあ「宇崎ちゃんポスターだけあれほど騒がれた理由って、何?」となるんです。
別にこの人に答えを求めて詰め寄ってるわけじゃなくて、なんていうか、単純に決められる話じゃないよねっていう。
だからそもそもの発端である「環境型セクハラのようなもの」って決めつけは(のようなもの、って逃げ方も酷い言い種だ)悪質だった。
多分、宇崎ちゃんポスター擁護派の中には、宇崎よりもananの広告の方が際どいものに感じる人もいると思う。
で、それは個人の感覚の話だし、どちらかが絶対正しい!なんてことはなくて、意見をぶつけ合うしかない。
それであーでもないこーでもないと議論するのは健全なことだと思うんだよな。
でも、しつこいけどこの騒動では「不健全な」方向に話がどんどん転がっていったから問題なわけです。
広告に不快感とか危機感を抱いた人も、「胸の大きいモデルを広告に使うな」とか「献血をボイコットしよう」って話には「なんだそれ?」ってなるでしょ。
小学館発行の少女漫画雑誌「少女コミック」。現在は「Sho-Comi」という名前になったらしい。
「トーマの心臓」や「風と木の詩」などが連載していた雑誌と言えばピンと来る人も多いかもしれない。
鬼滅の刃の大ヒットについてその「Sho-Comi」の編集長からこういう意見があった。
https://alu.jp/article/kOyx6lll8bfy1UsFImfL
ーー『鬼滅の刃』が、小学生から大人まで幅広い層から人気を得た理由が分かった気がします。
女の子からもすごく人気ですしね。きっと、今年一番読まれている少女マンガといえば『鬼滅の刃』ですし、部数やピュアな読者数で定義すればジャンプが一番の女性読者を抱えたマンガ誌かもしれません。
少女マンガって、恋愛マンガが多いと思われがちですが、本当はもっと広いんですよ。私は、女の子が読めば、どこで連載されていようとも「少女マンガ」だと思っています。
この言葉に、とても驚いた。
間違ってはいないと思う。今現在最も少女の心を魅了し読まれている漫画が「少女漫画」で無くて一体何なのだろう。
驚いたのは、この言葉が少女漫画雑誌の編集長を務める人の口から出てきた事である。どんな想いだったのだろう。
「週刊少年ジャンプで連載している漫画のどこが少女漫画だ?言ってみろ」と思う人も居るかもしれない。『鬼滅の刃』は、何故「少女漫画」と呼ばれるのか。
少年漫画雑誌を読む女性は古くから居た。女性ファンが多い古の少年漫画と言えば「キャプテン翼」や「聖闘士星矢」「キャッツアイ」等が有名かもしれない。
そのもっと昔、それこそ水島新司先生の「ドカベン」や手塚治虫先生の「バンパイヤ」の頃には少年漫画を好む熱心な女性読者が大勢居た。半世紀以上の歴史がある。
少年漫画を読んだ女性達は、「自分達もこういう漫画が描きたい」と少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込んだ。あの高橋留美子先生もその一人だ。
「好きな漫画・描きたい漫画が少年漫画だったから」以外にも男性向け漫画雑誌に作品を持ち込む女性が多い理由は他にもある。
全ての雑誌がそうであるとは言わないけれど、最近の少女漫画雑誌は「恋愛物」以外を描く事が許されない傾向にあるのだ。
現実での恋愛を題材にした作品以外、バトルやファンタジーの要素が強い作品は「そういうのは少女漫画雑誌ではちょっと…」と拒絶され追い出されてしまう。
それは少女漫画ではない、そういうのが描きたいなら少年誌なり青年誌なりに行けという事らしい。女性は、創作という界隈でも無言の圧力に縛られ、抑圧されている。
『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴先生は学生時代にジャンプで連載していた大人気漫画「銀魂」を読んでジャンプに自分の作品を持ち込んだらしい。
吾峠先生の性別は今のところ公表されていない。女性ではないかと噂されているが、公式には性別不詳の漫画家さんである。
ジャンプに限らず少年漫画雑誌に自分の作品を持ち込む女性は男性のペンネームを使う事が多い。
高橋留美子先生など一部例外も居るけれど、男性向けの雑誌で連載している女性漫画家の中で男性的・中性的でないペンネームを名乗る方は極少数派だと思う。
少年漫画雑誌という極めて男性社会的な場所で、女性が「自分」を隠さずに堂々と振る舞う事は難しい。男性が多いコミュニティでは、女性は排除される傾向にあるからだ。
これまでアニメ化まで至った人気少年漫画の作者の中には女性も多く居るが、男性名を名乗っているため「女性」とは認識されず殆どが男性漫画家の功績とされてきた。
『鬼滅の刃』の連載が始まった当初、真っ先に「この漫画は面白い!」と『鬼滅の刃』に食い付いたのは、当時のファンアートや感想を見るに女性読者だったらしい。
作品がアニメ化してから社会現象に至るまで作品を盛り上げたのも女性ファンだった。1年ほど前から「鬼滅女子」がTVでも頻繁に取り上げられていた事をよく覚えている。
「りぼん」や「マーガレット」などの少女漫画雑誌、「Seventeen(セブンティーン)」や「anan」など女性向け情報雑誌が『鬼滅の刃』とコラボレーション・特集を行い大きく取り上げられた。
近年社会現象になった少年漫画は他にもあるけれど、『鬼滅の刃』の女性人気はその中でも最大であるらしい。老若を問わず女性の心を強く惹き付ける物が、あの作品にはあった。
『鬼滅の刃』は勿論少年向けのバトル漫画としても読める作品である。全国の男児は『鬼滅の刃』に出てくるキャラや必殺技に今夢中になっているし、男児向けの玩具も売れに売れている。
あの作品が「少女漫画」と呼ばれる理由は、細やかな心理描写や丁寧に掘り下げられたキャラクターの人間関係が少女漫画に馴れ親しんでいる女性達に違和感無く受け入れられた事が大きいだろう。
女性、主に少女を読者層に想定している雑誌の編集長が、「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた『鬼滅の刃』を日本で一番読まれている少女漫画と認めた。
これは「少女漫画は最早少女にさえ読まれなくなった」という事ではない。むしろその真逆と言ってもいいと思う。今現在、日本で最も少女に愛される『鬼滅の刃』が「少年漫画」の世界で一番の人気がある。
女性の存在を疎み排除する傾向にある少年漫画という界隈で、少女漫画の作法で描かれた「少女漫画」が頂点を取っている。少女漫画の在り方が、今少しずつ変わり始めているのかもしれない。
【追記】
もし風と木の詩が今の鬼滅の刃くらい人気が出て、男性ファンが沢山付いて男性向けの商品が大量展開されるような事があれば…おっさん漫画と呼んでも良いかもしれない。
そういえば最近だと「名探偵コナン」なんかはある人気キャラが登場してから元から多かった女性ファンが激増して女性向けの作品と言われる事が増えたんだとか。
この手の言説でいつも疑問なんだけど、少年漫画と違って少女漫画では男性作家が男性名のまま連載して受け入れられてるの? ジャンルの排他性をミソジニーだけに求めようとしすぎじゃない?
少女漫画の開祖達が手塚治虫・赤塚不二夫・横山光輝等々偉大な先人の男性漫画家さんなのは有名な話だけど、少女漫画を描く男性というのが極めて稀なケースなので何とも言えない。
あだち充先生や魔夜峰央先生は少女漫画雑誌で連載したけれど…男性が少女漫画を描くと線の太さや内容ですぐ性別が分かると聞いたけど実際の所はどうなのだろう。
立原あゆみ先生や新谷かおる先生など、一見少女漫画を意識している画風の人でも見る人が見ればすぐに男性が描いている絵だと分かるそうな…。
ananについてはどう思うの?
ありがたいな、こういうのを待ってた!って人は多いんじゃないだろうか
1.先進国のどこの基準でもポルノ・アダルトでなくばあの広告・コラボ(女子高生下着見せ、マングリ返し、M字開脚、たくし上げ、CA股間見せ)はアウトです
・4は1の例外規定と見て良いのかな?「先進国のどこの基準でもポルノ・アダルトでなくばアウト」な物を「『コスプレイヤー向け』『オタク向け』『女装』『フェチ』のレーベル」と銘打つだけで許容できる理由が分からない
・6と1の関係も疑問、「先進国のどこの基準でもポルノ・アダルトでなくばアウト」な物をイラストレーター達はSNS上に上げている訳だけど、ならそれもアウトでは?
・「先進国の基準」と言うのは法的な基準の事でしょうか?それとも先進国で受け入れられそうな空気感の事?
・先進国を強調する意味は、先進国は進歩的であるという思想によるものだろうか?
・男性を表象する場合はどの位の基準になるのかな?ananとかの広告はセーフ?
3.同人・商業共に女のエロ絵師はいるが(本筋には関係無いがよむ氏は男性)、あらゆる場面でエロ絵でブチまけてるわけじゃないし、
・TPOの問題との事だが、これは「SNS上」だったのが問題なのか「広告(正確には広告ではなくSNS上の企画だが)」なのが問題なのか
・広告である事が問題の場合、その根拠は何なのだろう?広告である事によって倫理的責務が変化するのか(だとしたら何故?)、それとも倫理ではなく商業的な理由なのかが不明
4.既存の顧客を捨てるつもりがなかったのなら、別レーベル・別会社を立ち上げて、『コスプレイヤー向け』『オタク向け』『女装』『フェチ』のレーベルです
・これは他のケースでも応用可能だろうか?例えば以下のようなケースも、別レーベル・別会社を立ち上げてからじゃないと責められるべき?
・少年向けの週刊少年ジャンプで腐女子向けまたは女性向けのキャンペーンを打って炎上した場合
・男性同士がキスしている広告が既存の顧客の大多数を占める異性愛者を不愉快にさせた場合
・ジャニーズやAKB等のアイドルを漫画等の実写化に起用して原作読者の不評を買った場合
・別会社なら兎も角別レーベルの立ち上げだと、それも「既存の顧客を捨てる」行動だと解釈されるケースも有りそうだが・・・・(「そんなレーベルを立ち上げるなんて!」等)
5.コスプレイヤーやエロ方向に新規開拓したかったわけでなかったのなら理解不能過ぎて企業体質そのものを疑われも致し方なしだが
・ここは驚いたんだが、「嫌なら買わなければ良い」と言うのは、「買わない」以上の行動(クレームや電凸、企業・担当者への批判やイラストレーターへの批判等)をした人を咎めているのだろうか?(だとしたら意外だ)
・指摘と言うより疑問だが、やらかした企業や担当者に対して、どの程度の行動なら許容範囲なんだろうね?(個人的な愚痴、クレーム、罵倒、謝罪要求、人格否定、電話凸、物理的暴力、解雇要求、住所特定等)
8.コンプライアンスというかCSR(企業の社会的責任)については国際規格で定められているよ。経団連が作った手引きもあるよ
ガン無視するのも自由だけどある程度の規模感になると どこでもCSRページ持ってるよ。IR活動もそこに含まれるものなので件の企業も持ってるよ
・非常に有益な情報なんだけど、どの部分のどこどこに反しているよ、まで言わないと無意味じゃない?ちなみに件の企業のCSR情報はここかな
https://www.atsugi.co.jp/company/csr/index.html
・問題を指摘する側が何処の部分に反していると想定しているのか示して貰わないと、検討が出来ない
・今回の様な(広い意味での)フェミニズム的な動機以外で誰かが企業等を炎上させる場合も、CSRに反する事は炎上させる事の正当化になると考えて良いのかな?だとしたら色々応用が出来そうだね
街中のポスターや看板がセクハラだみたいな話、よく上がってるけどさ、何気に店でかかってる音楽がきついときない?
流行歌か歌謡曲だかの、重いメロディに重い歌詞、失恋だかなんだかの重いストーリー。
不用意に入った定食屋や百均でこの手の曲がかかってて、がっつりこっちの精神に食い込んでくる。
でも、音楽はもっとパーソナルなものであって、流行ってるからってみんな失恋の歌聴きたいわけじゃないよねぇ。
最近の若手のアーティストで、才能あるなぁって思う人もいるのよ。
でもそれとこれとは話が別なのよ。
今はまだその場を去ればいいだけだけど、昔、職場でとりあえず802流しとけって感じで、聴きたくないJポップ聴かされてた時代はきつかったなぁ。(大阪ではどこいっても802が流れてる時代があった。)
今もそんな職場あるんかなぁ。
あったとしたら、環境型ハラスメントだとか何とか言ってはてなでやり玉に上がっててもおかしくないよねぇ。
個人的には、ジャズとかイージーリスニングとか、歌詞がなくて(あるいは外国語で)、旋律もうねりの少ない、ストーリー性の少ない音楽なら街中でも大丈夫なんだけど、これも人それぞれなんかな。
ananの表紙やぐらんぶるの広告みたいにイケメンが裸体さらしてもセーフ※1 だが、
2次元ならもっと厳しくてアツギのタイツとかのうりんのポスターみたいなちょっと引っかかる点はあったなってレベルでも大炎上するし
京都の地下鉄とか絵本のイラストのような「何が問題なんだコレ」と思うレベルでも萌え絵が原因で炎上する可能性もある
当然、イラストレータや企画担当者が女性であろうと関係ない。問題は「キモオタに性的に見られるか」だし
となると、男性向け広告以外で女性を使うのってリスクだらけなんじゃないの?
男性向けなら業務妨害クラスのクレームが来ない限り客層じゃないから関係ないわけだし
批判側は「知識をアップデートしろ」っていうけど、批判側のOSが全員違うの使ってるから何がエラーになるかわからんの怖くない?
アップデート前なら安牌だったものがどんどん減ってくるわけだし
かといってロフトのポスターとか西武のパイ投げとかの新しい広告も方向性間違ってたらすぐ炎上するし
※1
新宿のHIVポスター取り下げとか、女性向けではないイケメンは判定が厳しい気がする
「男性向け広告以外で女性を使うのってリスクだらけなんじゃないの?」←つい先日、男向け広告であるはずのED治療の看板がフェミの人たちに燃やされてたが?
「出演者への攻撃」「広告費が一部無駄」というリスクは女性向け・全性別向けと同じだけど
こういう騒動での男性の抗議者は少ない = 男性客の減少・イメージダウンの影響は軽いので、直接的な悪影響は少ない気がする
むしろこの炎上で宣伝になるのでは? とおもって軽くググったら広告に出ている女性の方はyoutubeのチャンネル名がばんばん出てくんのに
肝心のクリニック名はほとんど出てこない。みんなおっぱいにしか興味ねえじゃねえか
とするとクリニックの宣伝も失敗してるわ。やっぱりリスクです。すいません
猫でよくね?
なぜなら男が買ってくれるから
女にファッション目的でファッション誌を買わせるのは限度がある
今はそういう時代なんだよ
なぜなら女はそれを参考にして男はそれで抜くから
この件少し深く考えてみた。
まず、女性でもパーティーとかイベントとかで露出の多い衣装を着た自撮り写真を
「今日はちょっとセクシー❤️」みたいなコメントをつけてSNSでシェアするようなことは割とある。
だから性的に見られることが無条件で不快というわけではないだろう。
今回問題となったのは、性的に見られたくない職場や学校で着る服、
性的な意味を持たない作業着のような服装に、他者が勝手に性的な視線を向けてくることに対する不快感だろう。
そこまではわかる。ただ今回のATSUGIの狙いは、ラブタイツという命名から想像するに
「これまで無機的な作業着のようなイメージだったタイツを、特別な人との間でセクシーなアイテムにしてみては」
従来のイメージと全く異なるシチュエーションでの着こなしの提案というのは服飾業界ではよくある。
まあ、今回は見事に失敗したんですけどね。
やっぱり、特別な関係性のある人に見せるというのと、見せるつもりはない関係性もない異性から勝手に見られる
というのはだいぶ違うし、その違いに細心の注意を払わないと新しい提案だとは受け取られず
以前からよくある不快な状況をなぜか公式が後押ししているように見えてしまう。
フェチ男性向けのエロさじゃなくて、ananのエロ特集のような女性主体の見せ方が必要だった気がする。
イラストがダメというわけではないけれど、学校やオフィスではなく
一般社団法人日本雑誌協会の公式サイトで印刷証明付き発行部数が公開されている女性ティーンズ誌・女性ヤング誌・女性ヤングアダルト誌
に区分
媒体資料で読者の年齢層が公開されていない、且つ雑誌の内容からターゲットの年齢層が絞り込めないFUDGEとNumero TOKYOは除外
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nicola | 新潮社 | 176,425 | 中学生(12~15歳) |
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ViVi | 講談社 | 89,000 |
Ray | 主婦の友社 | 61,250 |
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MORE | 集英社 | 170,000 |
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ar | 主婦と生活社 | 54,000 |
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Hanako | マガジンハウス | 54,167 |
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