はてなキーワード: 拡張とは
Macbookだとこんなん。
https://www.apple.com/jp/environment/pdf/products/notebooks/15-inch_MacBookPro_PER_may2019_J.pdf
「気配がない」というから「気配はあるぞ」と言ってるだけですが何か。
搭載されなかったら木の下に埋めてもらっても構わないよ。
iOSのソフトウェアキーボードでさえ何年もサードは触れることが許されず「拡張性」なんてなかったよ?
なぜそれよりも限定的な存在であるtouchbarに拡張性なんてものがあると考えるんだい?
君が考える「完成されたtouchbar」というのは君の頭の中にしか存在しないんじゃないかな?
Galaxy10やPixel4がノッチを廃止する動きなのを知らないのか。ノッチがトレンドだったのは2年くらい前までだ。必要悪という言葉を使うならば、もはやiPhoneを誰かに勧めることはできないぞ。
iPhoneのノッチだって「廃止する動き」そのものはあるぞ。
ただ現時点ではFaceIDを搭載した上でノッチを無くす選択肢なんてないという話。
いまは各社ともパンチホール式を目指してるがこれもデザイン的には妥協にすぎない。
最終的には「ディスプレイの下」にカメラを搭載する形になるわけだが実現はまだ遠いよ。
おまえ安置だろ?
例えば材質にこだわっているというが、リサイクル率等が環境負荷にどれだけ影響しているかは一切不明なんだよね。前後の資料が一切存在しないならば、オーガニック食材の料理と何ら変わらない。
もしも「みんなが環境にいいというもので作りました。けれど環境負荷はより高まりました」では話にならない。そもそも、アップルはiPhoneの修理は単に取っ替えているだけ。これでは廃棄物を増やすだけでリサイクル率とか何の言い訳にもならない。近年のMacbookの故障率の高さがどれだけ環境に悪いか。
MacBookにはUSB-Cが搭載されたし次期iOSのベータ版ではアイコンがLightningじゃなくなっているという噂もある。
噂だろ?実例ではないものを挙げて「論破」とかやばい。少なくとも次のiPhoneはライトニング継続な上に5Gにも対応しないしノッチもなくならない。噂だって単にシステムのアイコンからの推測だし、それも既に取り下げられている。デマを広めるな。
touchbarそのものは(良くも悪くも)完成された機能であって、これを改良するなら全面タッチパネルキーボードしかない。
ここが一番腹立たしい。全MBP使用者に喧嘩を売っている。タッチバーは拡張性がほぼなく登場からずっと未完成品だ。サードパーティがようやくちょこっと改良したアプリを出してはいるものの、公式は何もしていない。繰り返すが何もしていない。
Galaxy10やPixel4がノッチを廃止する動きなのを知らないのか。ノッチがトレンドだったのは2年くらい前までだ。必要悪という言葉を使うならば、もはやiPhoneを誰かに勧めることはできないぞ。
アンチ乙。
エアプ乙。
MacBookにはUSB-Cが搭載されたし次期iOSのベータ版ではアイコンがLightningじゃなくなっているという噂もある。
「改善をする気配」は既に濃厚。
エアプ乙。
ノッチは必要悪であって、失敗したから無くせるというものではない。事実として他の機種も続々と採用しただろ。
飛び出すカメラ(笑)なんかやるくらいならノッチのほうがマシ。
エアプ乙。
touchbarそのものは(良くも悪くも)完成された機能であって、これを改良するなら全面タッチパネルキーボードしかない。
エアプ乙。
重量はほとんど変わってねーだろ。
材質へのこだわりはAppleのアイデンティティであって、それこそノッチなんかよりよほど重視すべきところ。
エアプ乙。
昔からだけど、特に今のクックCEOは何考えているんだ、的な感覚がつきまとう。
これは憶測だけど、Appleを支えているのが間違った環境美化を推し進めるアメリカ人なんだと思う。USB-Cになれば市場にあるライトニングケーブルが一斉に消えるので環境負荷が増加するとか、そんなところだろうさ。
実際にヘビーに使っているのはもっと別の人なのに、せいぜいスタバで映画をiPadで見る程度にしかApple製品使わない金持ちが、今のAppleを間違った方面で強烈に支えているんじゃないのか。だからAppleも、リサイクルアルミとかちょっとどうでもいいことに神経とがらせているんだろうさ。
なんか、一部の変人御用達のアイテムにされている感じしかしない。たぶん前CEOがそうだったからなんだろうけど。
知らんけど。
あいちトリエンナーレの件。いろいろ論点はあるがとりあえずこれについての違和感を書く。
フィフィなどが言っているこの意見。多くの共感を集めているが、コーランとの類比には無理がある。
この発言は戦前の国家神道を彷彿とさせるカルト的な考えの表出に見える。
天皇を現人神とする国家神道を前提しなければ、こんなことは言えないはずではないか。
天皇制は、少なくとも表向きは、宗教ではないということになっている。
それなのになぜ、昭和天皇の写真がコーランになぞらえられるのか?
それは天皇を人ではなく神のようなものだと考えているからではないか?
Piss Christの例もある。
https://freespeechdebate.com/ja/case/小便キリスト/
少なくとも宗教的権威を例に出しても議論は終わらせられないということは言える。
現代アートについてろくに調べもしていない、感情的な反応の域を出ないだろう。
しかも、(1−1)で確認したとおり、天皇は宗教的権威ですらないのだ。
天皇も一人の人である。その写真を燃やすことは関係者を悲しませる。
これは(1)とは真逆だ。(1)は、天皇を宗教的権威として扱っていた。
これに対してここでは天皇は人として扱われている。
この意見を真に受けるなら、すべての人の写真を燃やす表現はNGだということになりそうだ。
本当にみんなそう言えるか? たとえば元彼の写真を燃やすようなドラマの表現はNGか?
しかもそれはすべての死者にまで拡張して適用されるべき基準なのか?
まして、天皇は人ではあるが、ただの人ではない。
建前上は政治的・宗教的な力を持たない象徴ということになっているが、
実際にはどう考えても権力を持っている。
(今回こんなに大きな問題になっていることがそれを証明している。)
非常に特殊な立場の人であり、しかもその特殊さは権威に結びついているのだ。
天皇制の廃止は主張しないが、通常の人と同じロジックが適用できるかは怪しい。
また、なぜあなたが勝手に家族の代わりに傷ついているのかもわからない。
現上皇や天皇が悲しみを口にするなら、ある意味では理解できる。
(ただし、その場合はその権威の大きさがゆえに別の問題が生じるだろう。)
それに合わない人を抑圧・排斥しようとする人が多数派になりつつある現状には、
それを排斥することは多数派の福祉、あなたの福祉ではあっても、公共の福祉ではない。
こういうときに「国益」という言葉が使われるのも恐ろしい。何が国益かなぜあなたに分かるのか。
「非国民」が投獄されるような社会まであと一歩、いや、半歩の距離しかないだろう。
東京オリンピックの試験交通規制があったけど、上馬の混雑は酷かった。第二、三車線は全部埋まってるし、左折レーンも30台くらい並んでた。
いつも思ってるんだけど、信号が点滅してるのに無理やり渡ろうとする人とか、絶対時間内に渡りきれないであろう速度で横断しようとする老人とか、赤信号に突っ込んでいくママチャリとかが多すぎる。
そういう人が一人いるだけでも左折車は待たなきゃいけないのが本当不憫。
上馬では青信号の間隔が短くなるとかいう謎規制がかかってたけど、ただでさえ少なくなった青信号の時間を歩行者が追い打ちをかけるように削っていくから全然左折レーンがさばけない。
交通規制するなら歩行者(と自転車)に信号を守らせなきゃ筋が通らない。
あと路駐も規制したほうがいいと思う。そもそも路駐が許されてる今が異常。自転車レーンは路駐帯じゃねえんだぞ。
バス停の近くに路駐する車がいるけど、こういうことされると、通勤ラッシュでバスが2台以上連なったときに、後ろのバスが斜めになって隣のレーンまではみ出すからとても迷惑。そうじゃなくてもレーン1つ潰してるから超迷惑。
愛の情動が肥大し、同一化を強いる時、その欲望は一時的に鎮静する。
拡張を禁じられたそれは行き場を無くす。ただし、その状況においてのみ、幻想と共に永遠を享受できるのかもしれない。
あるいは、僕はもはや幻想と共に生きるしかないのかもしれない。
真夜中の中でも特に25時は、ひどく孤独にさせる魔力を帯びていると思う。そんな時、僕はiPhoneを手にとって、LINEの友達リストを繰り返し眺めるのだけど、目的もなく連絡を取ることが苦手な僕は、ただ彼らのアイコン画像から今の状態を推察して、理解に努めようとすることしかできなかった。
それではいけないと思って、ほんの少し勇気を絞り、旧友をご飯に誘った。一緒に地元で浪人をしていた同級生は、4月から福岡に転勤になったから、LINEでのやり取りだけだったけれど。
彼は今クレーンを売る会社で営業をやっている。向いていない仕事も数年もすれば、彼の人格に少なくない影響を与えているようで、当時からは想像もつかない調子で言った。
「本当に連絡をくれて嬉しいよ。いきなり電話をかけてごめんね。でも本当に嬉しかったんだ。リュウも元気にしてるのか?仕事は順調か?きっとお前は今も活躍に活躍を重ねていて、回りに感謝されて仕方ないんだろうな。お前は昔から、誰よりも頑張ってたもんな。」
意外な反応だった。僕はきっと妬ましく思われているのだろうと思っていたけど、そうは思っていない人もいたのだ。彼は僕の孤独がただの思い込みだったと教えてくれた。
今の僕は周りに感謝されるというよりも、文字通りお荷物のような存在だと思うけれど、彼が力強く伝えてくれた「嬉しい」という言葉は僕を前に進めてくれた。残すのはきっと、あと一人。
「本当にごめんね。今仕事の方が炎上していて、ずっと会議だったの。トイレに行かせてくださいって言って、ようやく連絡できる状態だったから、待ち合わせのギリギリの時間にかけることになっちゃったけど・・」
2年ぶりだった。彼女が待ち合わせに遅れると言ったので、僕は新宿の紀伊国屋で小説を買って、それから近くのスタバでアイスコーヒーを買って時間を潰していた。
「実はこの本、ずっと読みたかったんだけど、なかなか読む時間が作れなくて。ちょうどよかったよ。冒頭からすごい面白いんだ」
「誰の本?」
「村上龍だよ。五分後の世界っていうんだ。パラレルワールドの日本の話。」
「そう言ってくれてよかった」
「予約してたお店、さっきキャンセルしちゃったんだけど、行ってみようか。」
そう言って僕は氷が溶けきった残りのアイスコーヒーを流して、不燃物ボックスに捨てた。
予約をキャンセルしてしまったワインのお店は新宿3丁目にあった。幸い、予約をしていなくても入れるくらい穴場だったから、僕はホッとした。
「今職場は新宿からは近いんだよね?仕事はどんなことしてるの?」僕は聞いた。
「営業だよ。営業って言っても、クライアントにヒアリングに言った内容を社内各所で調整するだけだけど。これできる人いませんか〜?って。そのアサインで今難航しててね。」
「かけまくりだよ!もうはわはわしてる笑 まあ、だいぶ慣れてきたけどね」
「私は仕事楽しいとかそういうの、全くわからないからね、早く帰りたいよ笑」
仕事に楽しさを見出そうとすることはもしかしたら部分的な偏りで起きていることなんだろうなと僕は思った。
24時を回った。大学時代の話から、社会人になってからの話、趣味の話や最近聴く音楽の話、好きな小説の話。そういう話をひとしきりしていたと思う。
彼女は僕が誕生日プレゼントに買った香水を、毎晩寝る前に部屋に振りまくようになって、そこから香水が好きになったと言っていた。
「この前ドライブに行った時に、こんなことがあってね」
「あいちゃんはもう少したわいもない話とかできないの?笑」
「全く、手応えを感じたくなるとダメだね。議論始めちゃうから笑。そういえば俺たちってドライブしたことあったっけ?」
「あ、そうかあの時か。あの時は楽しかったな。なんの目的も決めなかったけど」
「そうだね」
「・・・他にもさ、実は特に印象に残ってて、こびりついて離れないことがいくつかあってさ。」
「どんな?」
「うん、誕生日か何かを祝ってくれた時、俺なんでか覚えてないんだけど、怒って帰るって言い出しちゃってね。会計して、改札でお別れする時に、今日はあいちゃんと一緒に居たかったって言われて」
「・・そんなこと言ったね」
「うん」
「他にもね、ゴムが破けて一緒に朝一で病院行ったじゃん。あの後ガストでさ。今でも鮮明に覚えてるよ。俺はメロンソーダを飲んでた。もうあいちゃんとはエッチしないって。どうして?って言ったら、だって、責任取れないでしょう?って。なんであの時、何も言わなかったんだろうって。」
「うん。じゃあ、ずっと居てくれない?」
「いいよ。とりあえず、飲もう!」
「ええ、まだ飲むの?笑」
「そうだよ?グラスワイン、オススメってついてるやつ、下まで全部飲むの!」
「ええ、もう結構、無理なんだけど笑」
僕はきっと、あの時の後悔をずっと引きずって生きてきた。大学2年生の冬だったと思う。
なぜずっと会えずにいたか、そしてなぜ今会いたいと思ったのか。
その答えは、いまだ僕にもまだわかっていない。
その日の会計は2万円を超えた。最高新記録だった。
25時を過ぎた新宿は、僕たちを阻むように雨を降らしている。
彼女が行こうと言って立ち上がった。傘を持っていなかった僕は、彼女の小さな折りたたみ傘に入れてもらいながら、近くのコンビニでビニール傘を買うと、彼女の折りたたみ傘を畳み、それをバッグにしまった。そうして左手で彼女の左肩を寄せて、互いに小さくなりながら歩き出した。
新宿通りの3丁目の交差点を渡る途中、僕は込み上げてきた何かをぶちまけるように、ごめんねと言った。
「あの時、好きって言えなくてごめん。」
「好きだよ」
「どうしてそういうことを言うの?どうして・・・」
「どうしても、言いたかったんだ。」
「どうして今になって言うの?」
「どうしても、今伝えたかったんだ。」
「私どうしたらいいの」
「どうもしなくていい。ただわかってくれていさえすればいい」
「ねぇ、チューして。」
僕は傘を放り投げると彼女の頬を両手でそっと包み込んで、顔をほんの少し上向きにした。僕は少しだけ前かがみになって、少しだけ顔を右に傾けて、優しく目を閉じた。
25時を過ぎた新宿の雨は、僕らを包みこむように汚していった。
金曜日。外はもう白んでいる。
彼女の首筋から指をつたっていると、胸元に消えかかった痣を見つけた。
僕はクスっと笑って、その痣をふわりと撫でると、彼女が言った。
その鋭い一言は全てを見透かしているように感じられた。僕はおもわず閉口してしまった。
「う〜ん。複雑な気持ちがするね」
「なにそれ笑。複雑な気持ちかあ」
「うん。複雑な気持ち」
僕はその跡を見て見ぬフリをすることもできた。でも、その時に僕が彼女に発見したことを示唆したことは、確かに不可解な行動に映ったと思う。
「さっき俺は複雑な気持ちがするって答えたじゃない?その時のことを思い返していたんだけど」
「うん」
「今までは、自分のことを無条件で受け入れてくれる存在を必要とした。その時は、相手の意思に関係なく、自分が受け入れてもらえていると感じられさえすれば良いと思った。でもそうではなくて。自分が無条件で受け入れられる存在さえいれば良いんだって。思えた」
「なんだか急に哲学的だね」
「うん。だから、今のは忘れていいよ。」
でも僕があのとき伝えたかったのはそういうことじゃない。少なくとも僕が失礼な事をしたわけではないことだけでもわかってほしかったのだと思う。
僕がその時伝えたことは、僕がじっくりと時間をかけて大切にしなければならないことだと思った。
新宿の雨はすっかり止んでいた。歌舞伎町を抜けて東口に向かう道すがらは、以前よりも静寂だった。
信号が青になるのを待つ。僕の左手は彼女の右手を握り、寂しそうに爪を撫でている。綿よりも軽く、だらんとした右手をそれ以上強く引くことはしない。きっと、これからも。
改札を抜けた僕たちは「じゃあね」と言ってそれぞれのホームに向かおうとする。僕が中央線の方を向こうとするも、それができなくてほんの一瞬立ち往生したのを逃さなかった彼女は、まるで子供をあやすような表情で、手を振ってきた。
「そういうところだよ」と思った。相変わらず、君は僕のことを知っている。
僕は仕方なく手を挙げて、力なく振り返した。彼女がホームに向かうのを確認してから、背中を向けて、ゆっくりと歩き出した。
試してないけど、Adblock系の拡張で https://cdn.profile-image.st-hatena.com/default_profile_images/profile.png を含む要素を表示しないようにすればいけるかも…?
プログラムを書くだけであれば終わりは見えるけど、
次の2つのどちらを追求し続けると終わりが全く見えない。
それぞれ、分野が奥深いからどちらも万能で出来るのが理想だけど、かなり頭脳と要領の良さと熱意がある選ばれた人にしかできないので、
それに、理屈っぽい人は、技術的にギークっぽい人は到底及ばない。
そこにストレスを感じる人は多いと思う。
だから、そこまで追求しなくていいやな人が出てくる。
広く浅くでも確かに良い。
ただその道を行くなら、技術者としてではない道を早々に模索しないといけない。
もう学ぶ事がない(学ぶ必要性がない)と見切れる人は素晴らしいが、見切れない人はだらだらと現状維持する原因がこれなんじゃないかと考えている。
チヤホヤされる事をやりたいって思ってた割には、いざそう言った仕事をすると楽しめなかったりする。
それより、お客さんの目的と運用を考えるとどう言った設計をするべきかを延々と頭の中でデバッグ作業を続ける作業の方が楽だったりする。
こんな感じ
発端はhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20190622-OYT1T50157/
当社団は、2014年11月と2015年3月にあっせん誤りを起こしており、新体制を再発防止と信頼回復に努めてまいりましたが、その一環として取り組んでいた移植希望者選択に関する新システムの導入に当たって新たな誤りが発生いたしました。
んで対策がここhttps://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000179378.pdf
調べて見る限りこの手順からE-VS系とJNOS系の作業が分けられているようだ。
特に、拡張性がなく欠陥品にしか思えない旧JNOSというシステムをどこが作ったのか知りたかった。
これが調べてみてもよくわからない。
現在この合計3つのリストを職員で手分けして読み合わせを行い、順位に差異が生じていないか確認作業を行った上で、候補者への意思確認を行っている
運用として、臓器移植のような生命にかかわる業務にミスは許されないのはわかる。
ここは信仰の問題なので、命にかかわることにかかる労力はいくらかかっても構わないという意見も理解できる。
だが、どの程度手間をかけるかというとそれもまた、命にかかわることなのだ。
https://www.jotnw.or.jp/d-coordinator/index2.html
社内で翌朝までドナー情報対応というものから、社内での事務作業、ドナーファミリーへの訪問まで幅広いスキルが求められる。
ドナーファミリーへの精神的ケアというのは、カウンセラーが行うべきではないだろうか?(募集案件ではカウンセラーの資格項目は無かった。)
これは新規採用で、全体で見れば平均給与32万とのこと。かなりの専門性をもった仕事に見合っているかというと少ないのではないかと思う。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183334.html
○相川委員 前回のJOTで理事をしていた関係で発言を申し上げます。今、井内室長からお話があったようにネットワークの人員不足は非常に深刻で、実は昨年の12月から4月までにかなり多数のコーディネーターが離職しており、離職率が非常に高いのです。これは、もちろん、結婚退職もありますが、かなり多数の方が退職されているということで、何とか離職率を下げないと、実際に臓器提供も増えておりますので、ネットワークの運営ができなくなってしまうというおそれがあります。どうして離職率が多いのかということを、きちんと検証すべきだと私は考えます
これから移植が増えるであろう現場でこのような状況でJOTは円滑な臓器あっせんを遂行できるのかというと、怪しい。
心臓停止後に
提供された方 ・・・・ 13人
移植を受けた方 ・・・・ 200人
日本の臓器移植の現場はかなり厳しい状況であると言わざる負えない。