2019-07-17

プログラミングは終わりが見えないな

プログラムを書くだけであれば終わりは見えるけど、

次の2つのどちらを追求し続けると終わりが全く見えない。

  • ギーグっぽい

エンジニアには向いているタイプが必ずあると思う。

それぞれ、分野が奥深いからどちらも万能で出来るのが理想だけど、かなり頭脳と要領の良さと熱意がある選ばれた人にしかできないので、

一般エンジニアでは多分無理。

それに、理屈っぽい人は、技術的にギークっぽい人は到底及ばない。

そして、評価されるのはギークっぽい人の方。

そこにストレスを感じる人は多いと思う。

から、そこまで追求しなくていいやな人が出てくる。

広く浅くでも確かに良い。

ただその道を行くなら、技術者としてではない道を早々に模索しないといけない。

もう学ぶ事がない(学ぶ必要性がない)と見切れる人は素晴らしいが、見切れない人はだらだらと現状維持する原因がこれなんじゃないかと考えている。

かく言う自分技術より、仕組みの方が好きかもしれない。

チヤホヤされる事をやりたいって思ってた割には、いざそう言った仕事をすると楽しめなかったりする。

それより、お客さんの目的運用を考えるとどう言った設計をするべきかを延々と頭の中でデバッグ作業を続ける作業の方が楽だったりする。

…まあ、そう言う仕事ばかりして、褒められるのが慎重とか丁寧ばかりで、それ以外を知らない可哀想な人ではあるのだけどね…

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