はてなキーワード: 感染症とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 75 | 19598 | 261.3 | 56 |
01 | 35 | 3524 | 100.7 | 29 |
02 | 34 | 8591 | 252.7 | 71 |
03 | 34 | 3799 | 111.7 | 95 |
04 | 26 | 3721 | 143.1 | 64 |
05 | 23 | 1931 | 84.0 | 32 |
06 | 16 | 1583 | 98.9 | 39.5 |
07 | 36 | 2908 | 80.8 | 35 |
08 | 66 | 5936 | 89.9 | 73 |
09 | 86 | 8276 | 96.2 | 46 |
10 | 86 | 11986 | 139.4 | 45.5 |
11 | 79 | 4241 | 53.7 | 29 |
12 | 137 | 15624 | 114.0 | 28 |
13 | 100 | 15228 | 152.3 | 46 |
14 | 86 | 7194 | 83.7 | 46 |
15 | 96 | 10206 | 106.3 | 43 |
16 | 98 | 12631 | 128.9 | 59.5 |
17 | 95 | 8976 | 94.5 | 43 |
18 | 113 | 6952 | 61.5 | 33 |
19 | 85 | 14957 | 176.0 | 53 |
20 | 77 | 10771 | 139.9 | 26 |
21 | 52 | 3811 | 73.3 | 44 |
22 | 106 | 8242 | 77.8 | 40 |
23 | 119 | 9451 | 79.4 | 46 |
1日 | 1760 | 200137 | 113.7 | 42 |
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感染症ではないといわれる
可能性がありそうな人はその前のスクリーニングのアンケートに正直に答えれば大体は弾かれるんだけど、結果教えちゃうと検査したい人は嘘つく可能性があるから。
いくら検査するって言っても、できるだけ感染症の可能性のある血液とそうでない血液は混ぜない方がいいからね。
そういうの、多分医療の基本だと思う。
十年以上前のことだが、インフルエンザにかかってパートを一週間休んだ。
(ちなみに、高熱・風邪症状と同時に酷い嘔吐下痢も発症して白便まで出たんだけど、インフルと同時にロタウイルスにも感染する事なんてあるの……?病院ではインフルの検査だけして、A型インフル確定だった)
そしたら、一週間後に出勤すると、上司が「有休にしてあげたから☆」と事務連絡なのか恩に着せてるのかよくわからないことを言った。
で、それをそのまま同じ部署と隣の部署のパートの先輩達に言ったら、先輩達が怒って、上司に
「この子はあんたと違って病欠を有休消化に使われたら、家庭のことで本当に休みが必要になったときに無断欠勤するしかなくなって、クビにされちゃうんだよ!」
と言ったらしい。
今思えばそれもどうかと思うけど、感染症は当然に出勤停止しなければならない業種で、感染症での欠勤を隠匿するために有休使うのもいかがなもんかと思うし、おかげさまで有休は自由に使えることになったのでよかったのかもしれない。
この研究で示されているのは「人間は左右対称な身体を好む」ということだけで
「人間が左右対称を好むのは相手が健康だからではないか?」は仮説にすぎないな。
というか「人間は繁殖相手としての資質が高い特徴を好むのでは?」すら仮説にすぎない。
あとこれ。
https://wired.jp/2014/08/27/attractive-faces-good-health/
英国ブルネル大学のニコラス・パウンドが率いたこの研究では、15歳のイギリス人4,732名(男子2,506名、女子2,226名)の病歴が調べられた。顔の対称性の度合いがそれぞれ異なる多数の被験者を対象に、かかった感染症の数、体調を崩していた期間の長さ、何かの症状が生じた1年当たりの平均回数など、健康に関する複数の尺度が調査された。
突然だが、私は看護師をしている。同業者ならお馴染の入院期間が長く介護度が高いとされる内科の混合病棟。そこに私は新人で配属されてから今まで4年間勤務している。日々腰痛に悩まされ、終わらない業務に鳴り止まないナースコール。土地柄なのか文句を言った者勝ちだとでも思っているかの如く多いクレーム。正直、毎日疲弊しているし帰っても何もする気になれない。
そんな私が1年目の時、先輩看護師からふと「患者さんの前で涙を流してはいけないよ」と言われた。詳しい理由は聞いていないし、正直今でもあまりよくわかっていない。調べてもみたが、『時には涙を流すことも必要ですよ』なんていう謎のカウンセリング的な言葉が最後に出てくるばかりで明確な理由はわからず仕舞いだった。ただ、何となく、自分のなかでは「私たちはプロの医療従事者として、感情を露わにしてはいけないんだ」「患者さんやその家族の方には今まで歩いてきたその人たちの人生があって、私たちが関わっているのはそのうちのほんの数ヶ月。そんな短い時間関わっただけの看護師が、一番苦しくて大変な想いをしている患者さん、家族の方の前で涙を流すことはきっと何か違うんだ」と思ってきた。
内科系、特に私の所属する病棟は残念ながら亡くなってしまう患者さんが少なくない。4年間働くなかで看取りをした経験は数えきれないほどあるし、何度も「本当に私のしてきた看護は間違っていなかったのかな」と疑問に思うこともあったし、「もっとああしてあげればよかった」と後悔もした。自分の母親と年齢の近い患者さんと、色んなお話をした夜勤明けに、「また明後日来ますね」なんて言いながら別れたのに、次に勤務してきた時にはその人は亡くなってしまっていた、なんてこともあった。それでも私は涙を流さなかったし、どこかで自分に泣いてはいけないんだと暗示をかけていたように思う。
ADLは自立、今まで入院経験もなく普通に自宅で過ごしてきた60歳代の上品な女性。病室は詰所から一番遠い場所で、きっとそのうち検査が終われば退院するのだろうと思っていた。入院当初に発行する入院診療計画書にも、入院期間は2~3週間と書いていたように思う。
けれど、検査の結果すぐに治療が必要である疾患が見つかり、その患者さんの入院期間はどんどん延びていった。何号室の何番ベッドの人、と言えば全員が「ああ、〇〇さんね」とわかってしまうほど長い期間入院することになったその患者さんは、点滴、内服など様々な治療を代わる代わるうけていた。それでも文句の一つも言わず、「先生や看護師さんには本当によくしてもらってるからね」といつも笑顔だった。
その患者さんは、毎朝起きると持参の電気ケトルにお湯を入れるため給湯室までやって来る。夜勤だった私はその日、担当するチームではなかったものの偶然給湯室に居合わせ、挨拶をして少しだけ給湯室前のソファで話をすることになった。
「先生に退院まだですか?って聞いたんだけどね、まだもうちょっと、って言われちゃった」
「もう一ヶ月になるかしら。そろそろ家に残してきた旦那のことも心配で」
「そうなのよ。何だかんだいって、心配してくれて。今までも色々と迷惑かけてるけど、まだもうちょっと、お世話になりますね」
そんな会話をしたと思う。
この頃、既に病名は本人にも家族にも告知されていたし、きっと自宅に帰るベストなタイミングだったんだろうと思う。けれど、主治医はその決断を下さなかった。どうして、と聞きたかったけれど、それを誰も聞かなかったし、聞いていたところで教えてくれなかったと思う。
それから更に一ヶ月が経って、その患者さんは酸素が手離せない身体になってしまっていた。疾患そのものではなく、合併症により呼吸状態が著しく低下したことは本人にも伝えられた。ただ一つ、予後があまり長くないことだけは、家族の方にのみ伝えられたらしい。急変時はどうしますか、という質問に返答はなかった。当然だ、ほんの数ヶ月前まで自宅で普通に生活をしていたのだ、入院中だって自分の足で歩いて、普通に話ができていたのだ。
合併症の治療のため抗生剤が開始となった。すると、今度はその抗生剤の影響で感染症に罹患。個室隔離することになった。
「こんなことになって、人にうつしてしまうしまうかもしれないなんて、孫にうつしてしまったらどうしよう。またみんなに迷惑をかけてしまう」
そう言いながら涙を流す患者さんに、決してあなたのせいじゃない、あなたは誰よりも頑張っていますよ、としか伝えることができなかった。
きっとずっと前から、心は限界だったのだろう。どんどん気力をなくしていくのが目に見えてわかったし、同時に、投与する酸素の量は増えて行った。
そして、ある日の朝。その患者さんの担当だった私は、朝の内服薬を持って病室を訪れた。おはようございます、お薬を飲みましょうか。そう伝えると、閉じていた目がゆっくりと開いた。
「もう、いらない」
そう返された時、私はすぐにどうして、と言えなかった。いつかこうなるんだろうな、とどこかで覚悟していた自分がいたのだ。
「ずっと頑張ってきたの。それでもこんなにしんどいの。どうして?もう疲れた。今日死にたい。今すぐ楽になりたい。わかってるの、みなさんには本当によくしてもらってるの。先生にも、看護師さんにも。けど、もう疲れちゃった。もう何もしたくない。お父さんも、息子も、私に生きてほしいって言うの。でも、もういい。お願いだから楽にして」
腕や足だけじゃない。指先、眼球にまで浮腫が及んだ身体で、整わない息で、そう伝えられた時、私は溢れてきた涙を我慢することができなかった。既に投与している酸素の量は限界、これ以上の酸素化を望むのであれば人工呼吸器をつける必要がある。逆に言えば、人工呼吸器をつければ身体に強制的に酸素を送ることはできる。今の医療は先を望めば生き永らえることができてしまう。家族から急変時の対応に関する返答はまだない。急変時の確認ができていない患者は、原則何としてでも助ける必要がある。けれど今、この患者さんは自分の意思を私に伝えている。浮腫でパンパンに腫れ上がった冷たい手を握った。
「今まで頑張ってきたんですもんね。しんどかったですよね。お薬は、今はやめときましょうか」
そう言うだけで精一杯だった。
しばらく何も言わず、ただ黙って付き添って、患者さんの息が整ったタイミングで病室を出た。その足でトイレに駆け込んで、心を落ち着けてから業務に戻った。それでもその日、どれだけ他の患者さんと笑って話をしても、家に帰っても、あの患者さんと過ごした30分程度の時間が忘れられなかった。
それから一週間後、その人は亡くなった。私は勤務時間ではなく、申し送りでそのことを聞いた。やっと楽になれたんだね、としか思えなかったし涙を流すこともなかった。身体を綺麗にして数時間後にはお迎えがきたし、その更に数時間後には新しい患者さんがその部屋に入院してきた。自分がどこにいるのかもわからないほど忙しい業務に追われ、代わる代わる入院と退院を繰り返していく中で、それでもあの患者さんの言葉が忘れられない。あの時掛けるべき言葉が、すべきことがもっとあったように思う。けれど後悔している暇もなく毎日を過ごしていて、正解がわからないままここまで来てしまっている。
私は、もうすぐ今の勤務先を退職する。理由は色々あるし、それはあの患者さんが亡くなる前から決まっていたことだった。新しい職場は決まっていない。けれど、きっとまた看護師としてどこかの病院で勤務しているのだろうと思う。私は、看護師の仕事が好きだから。理不尽なことを言われるし、後悔だって沢山する。それでも、看護師という仕事が、患者さんのことが好きなのだ。もしかするとこの先、同じように患者さんの前で泣いてしまうことがあるかもしれない。プロ失格だと言われてしまえばそれまでなのだけれど、でも、きっとその時も私は後悔して、また働き続けるのだろう。結局、正解なんてないと思うから。それでも自分にできることはあると思うから。
おそらく今日の体験を誰かに話すこともないだろうし、帰ってから妻にも事の詳細は話さないだろう。
そうすると、今日の出来事は一生自分の内だけに留めておくことになり、それはそれで何だか勿体ない?ような感覚があり、この場をお借りすることにした。
***
当方、年齢は34才。妻は2つ年上で、結婚10年目の子なし。セックスレス歴は5年目くらいになるだろうか。
毎晩一緒に晩酌するくらいには夫婦仲は良いのだが、異性としてのエロスはもう感じない。これは私が、というよりお互いにそうなのだろう。
ただ、子どもは欲しいという気持ちは双方にあり、年齢を考えると作るなら待ったなし、という状況だ。
妻は子宮内膜症という病気を患っており、2年前に一度手術をしている。
片方の卵管が詰まりやすくなっているため、妊娠するとしたらチャンスは2ヶ月に1回と当時の担当医に説明を受けている。
(排卵は基本的に毎月交互に行われるということを、この時初めて知った)
年齢による妊娠率低下に加え、チャンスは2ヶ月に一回という状況だ。
子作りという目的さえあれば一応セックスレスは解消できるとは思うが、
完全な自然妊娠に任せていては、何事も起こらず来年また1つ歳を重ねている姿が容易に想像できた。
後々になって検査をしたら実は不妊の原因は自分にあった、なんてオチは絶対に回避しなくてはならない。
尚、34年生きてきて自分の精子に何かしらの異常を感じたり、親・兄弟に遺伝的に心配するような出来事は一切ない。
そもそも、「あれ、量少なくね?」「なんか、水っぽくね?」などデリカシーのないことをいう彼女でも作らない限りは、
自分の精子を他人と比較する機会は訪れないため、基本的に自分の精子は自分基準で絶対的に正常なのだ。
男性側はそのことを念頭において、自分の精子と向き合う必要がある。
***
前置きはこれくらいにして、ここからは精子採取の詳細を語っていきたい。
病院に行ってやることはいたってシンプルだ。カップに射精して提出するだけ。
それだけの事と言えばそれだけなのだが、病院でオナニーというのはこれまでの人生で経験したことがないので、何となく朝からソワソワしていた。
入ったことはないが、繁華街にある個室ビデオ屋みたいな感じを想像して、内心ちょっとだけ楽しみな気持ちもあった。
クリニックに到着すると、受付には20代半ばくらいの若い女性スタッフが2人座っていた。
初診ということを伝えると、その場で今日の検査の流れについて簡単に説明を受けた。
検査はまずは診察からスタートした。40代前半くらいの男性医師が担当だった。
事前にWeb問診票に回答しているので、その場で回答内容をフムフムと読み進める。
問診内容には、自慰の頻度や勃起の状態、夫婦のセックス回数など、かなりプライベートな質問も多いのだが、
「夫婦関係はほとんどなし、と。なるほどね。」といった感じで、こなれた感じで読み進められていく。
一通り問診票を読み終わると、そこから男性不妊検査の説明が始まる。
2以降は保険外診療で、2が9,000円、3が11,000円、4が7,500円の全額自費負担だ。
ちなみに2以降もやる場合は混合診療となるため、1も全額自己負担となり4,000円となる。
合計すると3万ちょいだ。
一応事前に金額感は調べていて、精液検査は保険診療ができるとネットに書いてあり、
1,000〜2,000円程度を想像して来ていたので、突然3万円と言われて驚く。
ただ、色々と考えた結果、全てお願いする事にした。
理由としては、今回の検査目的は妊娠に向けて最短の選択肢を選ぶ事だからだ。
まずはライトなものから順番に試して行って、上手くいかなかったらより詳細の検査をして、
また、どうせ精子を採るなら一度に全部詳しく調べてもらった方が単に効率的だと思ったからだ。
4項目全ての検査をお願いする旨を伝えると、診察は終了した。
***
次は、いよいよ採精の説明だ。
看護室という小部屋に呼ばれ、中には20代後半くらいの女性スタッフが一人いた。
そこで、採精のやり方についてレクチャーを受ける。
・採精室に移動し、部屋に入ったら電気をつけて鍵を閉める
・まずは石鹸で手をよく洗い、その後、アルコール消毒をして手をよく乾かす
・プラスチック容器(プッチンプリンより一回りくらい小さい)の中に精液をすべて出す
注意点としてはこれくらいだったのだが、
直接的な言い回しを避けるような変な間があった。
「手を洗って消毒をしたら、よく手を乾かしてから、、、、その、、行ってください」
みたいな説明の仕方なので、
医療従事者として、毅然と「このカップに精液を全量出してください」と説明をされたら何も感じないが、
たどたどしく言うのは、こっちが変な気持ちになるのでやめてほしい。(悪くはなかった)
さて、ひと通りレクチャーが終わり、早速採精室に向かう。
ちなみに、精液検査を行うには大体3〜7日間禁欲する必要があり、
私の場合は7日間禁欲していたので多少なりともムラムラはしていた。
採精室に入ると、1.5畳くらいのスペースに、テレビとDVDデッキ、
部屋の中央には白いリクライニングチェアーがあり、ティッシュ箱とゴミ箱が置いてあった。
ゴミ箱は足で踏むと蓋が開くタイプのもので、直接手を触れないで済むのは衛生的で良かった。
テレビ台の上には、DVDが10枚ほど入ったDVDケースとエロ本が1冊置いてあった。
エロ本は何となく触れたくなかったので完全にスルーし、DVDケースをパラパラとめくった。
ジャンルはバランスよく取り揃えており、ラベルを見る限り割と新しい感じがした。
真っ白なDVDラベルに、黒マッキーで手書きでこう書かれていた。
「下と唇で感じあう、濃密ベロキス尽くし」
どことなく漂う、裏モノ感を感じた。
内容は、
というのも、この採精室、一体どれくらいの時間で出るのがベストなのか、という問題がある。
遅すぎた場合、「あの人、どんだけ満喫してんだ・・・ここ、医療機関ですよ」という目で見られるのではないか、という気持ちと、
早すぎた場合、「え、あ、もう終わったんですね。早いですね」と、口には出さねどそう思われるのではないか、という気持ちが交錯する。
自分の中で、遅すぎず、早すぎない時間を「15分」と設定し、タイムマネジメントすることにした。
それともう一つ、大きな問題がある。
先ほどのレクチャーでは、この辺りの詳しい説明までは受けていない。
部屋の中で、使えるアイテムは限られている。
それから、使い道の分からない大きなキッチンペーパーのような紙もあった。
脱出ゲームさながら、この密室で課されたミッションをクリアする必要がある。
試行錯誤の結果、最終的に以下の流れとなった。
・リクライニングチェアーの座部に大きなキッチンペーパを敷く(念のため2枚重ね)
・その上に採精カップを置く
・ズボンを下ろし、リクライニングチェアーに向かって前傾姿勢となる
・ただ、こうするとテレビに対して背を向ける形になってしまうため、DVDが見れない
何が正解だったのか、それは今もわからない。
***
無事ミッションをクリアし、あとはこれを提出すれば今日の検査は終了だ。
部屋の片づけをし、事前に渡された白い紙袋にカップを入れて部屋を後にする。
精子の提出先は、採精室から歩いて20メートルくらい先にあるガラス張りの部屋で、
ガラス張りの壁には、カップを置く小窓と中のスタッフと会話するための受話器が備え付けられていた。
ガラス窓の向こう側は無菌室のような真っ白な空間で、スタッフは白衣を着て全員マスクをし、白い帽子をかぶっている。
小窓に自分の精子が入った紙袋を置くと、ガラス窓の向こう側にいるスタッフが近づいてきて、それを受け取った。
受話器を手に取り、ガラス越しでアイコンタクトを取りながら会話をする。
という気持ちになってくる
ガサゴソガサ・・・
カップが日の目を見る。
カップを軽く振ったりしながら、観察した様子をPCに打ち込んでいく
自分が数分前に出した精子を、白衣を着た綺麗なお姉さんが繰り返し、何度も確認する
こ、これは、一体なんの時間なんだ。
なんとも言えない不思議な空間、不思議な時間、不思議な気分に包まれた。
「お待たせしました。最後に、お名前をフルネームで教えてください」
「ありがとうございます。確かに受け取りました」
そう言って受話器を置き、笑顔で見送られた。
***
・「香害」によりカフェ閉店に
https://togetter.com/li/1428114
「香害」と聞いて、化学物質過敏症(仮)でない人は以下のような感想を持つようだ。(ブコメより)
「心因性の身体症状」は面倒なんだよな。精神科・心療内科で適切な治療を受ければ改善するんだけど「電磁波過敏症・化学物質過敏症を専門にするクリニック」に行くと、多くの場合で症状が悪化してしまうのがつらい
「同時期に」という部分がポイント。感染症でもないものが同時に発症するということは心因性である可能性が高く、だとするなら店を閉めざるを得ないのは仕方ない。うつで休職するようなものだ。ゆっくり休んでほしい
私は化学物質過敏症(仮)だ。
ぶっちゃけメカニズムはよく分からない。明確にいつ発症したのかも分からない。
この頃はまだそんなに支障は無かった。
ニオイに対して体が反応していると確信したのは、柔軟剤ブームの到来。
この症状は、アナフィラキシーショックのように酷い呼吸困難を伴ったり突然ぶっ倒れたりすることはない。
人工的で匂いの強いものは大抵ダメだが、特に某巨体オカマタレントが「本格消臭」とか言ってるやつが酷い。
これは何か。
なにか原因があるとすれば、一般的なアレルギーと同じで免疫システムの過剰反応、と見る
事もできるが、たぶんそれだけじゃない。
例えば、焼けた肉の匂いは食欲を増進する。
そんな当たり前の反応の延長にあるのではないか、と考えている。
体に取り込まれた物質の特徴から、特定の結果を脳が返しているだけ。
そうすると、心因性、という表現も間違いではないのかもしれない。
たばこの害だって大多数が悪いモノだと理解して、徹底的に隔離されるようになったのはここ最近のこと。
体が超絶に重かったり、なぜか朝起きれないとか、ずっと眠いとか文字が読めないとか
なんだかよくわからない症状で困ってる人たちの特集をテレビで見たことがある。
脳を調べると、特定の部位で何かが起こっている・・・とか、確かそんな事を言っていた。
こういう人たちの事も「ただの怠慢」と軽く見ていたかもしれない。
でも今は違う。
そう遠くないうちに、化学物質過敏症(仮)のメカニズムが解明され、この(仮)がとれる時がやってくると思う。
たぶん急には変わらないけど、化学物質過敏症を持っている人、これから持つことになる人が
それと、俺が万が一"無敵の人"になったらマジで火付けるからな。
どこになるかは分からんが、やれたとしてどこか1社で終わりだろう。
覚悟してね。
一ヶ月もの危篤状態を抜けると、敗血症などの感染症を防ぐため、硝酸銀の薬浴に漬かるという厳しい治療が始まった。壊死した皮膚をはがすにも衰弱のあまり麻酔は使えない。想像を絶する苦痛に耐えたのは、子どもたちに会うためになんとしても生きようとしていたからだったという。
皮膚移植が始まると今度は、繰り返される麻酔がのどを傷つけ呼吸困難におちいった。以降、のどを切開しカニューレという管が呼吸を助けることになる。移植で皮膚は伸縮性を失い、歩行もできなくなった。
42名からの皮膚提供を受け、車椅子で一時帰宅もできるほどに回復した事故から1年3ヶ月後、家族から和枝さんに子どもの死が知らされた。
書籍には、窓口となった防衛庁施設局への恨みが増し、職員を大声で責め立てた事実も赤裸々につづられている。
子どもの死を知ってからの心理的リハビリは、和枝さんの精神をますます混乱させ、ご主人とも離婚。
仮退院時もカニューレのあるなしにかかわらず、深夜になると呼吸に苦しみ、幾度となく救急車を呼ぶが、しまいには心因性のものとされ救急車の対応もなくなっていった。
病院の勧めでなかば強制的に精神病院へ転院。和枝さんのショックは相当だったそうだが、退院してからの夢も語るようになった矢先、心因性呼吸困難で31歳の生涯を閉じた。
今日のパワーワード
男性は存在自体が加害。は女性達の悲鳴。
女性の90%は名誉男性。真の女性は10%のみ。
幼い顔で不自然なでかい乳は障害。
日本の童顔・巨乳、でか尻、足細の女性キャラ好きは奇形フェチ。
頭の弱いJカップ名誉男性。
性犯罪を起こしたことがないという感覚が信用できない。— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月28日
自然な同性愛なんてあり得ない。
「自分の意見をハッキリ言う女が嫌い。理由はボクちゃんが不快だから」
きしょきしょのきっしょ
巨乳のイラストを偶然見せられ死にたいと思わせるのは傷害罪に問えるレベルのヘイト
日本社会は異常な女依存症を自覚して脱するべき
ポスター無理矢理見せてきたのは誰?— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月28日
#今日のパワーワード
デフォルメは奇形という意味
Jカップはストリップ限定
公でペ◯ス振り回す生物
秋葉原Gate City構想
オタク防止法を作るべき
学園系風俗のクソ客はアニヲタ
性行為の知識も無く感染症予防も出来ない
エロ表現の自由の精子達— 🐈ねこ🐈 (@osarumonkey2019) 2019年10月29日