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はてなキーワード: 心の風邪とは

2024-04-04

異動希望は叶わず、むしろ「今あの終わってる部署から君がいなくなったら確実に崩壊する」と言われて継続になった。

新卒3人のメンターと並行しながら自分仕事を行い引き継ぎなどの作業も行う。

体調が悪いが唯一の休日に開けてくれている親切な病院はないため医師に罹れない。保険証の手持ち無沙汰。

休職も考えてたけど休職者は「心の風邪っぴきさん◯号」というあだ名をつけられるので絶対にしたくない。

「それでもやっぱり休もうか…」と考えていた3月

それでも新年度3日目となり「心じゃなく身体を壊せば解放されるのでは?」と開き直り張り切って仕事してる。

大学時代あんなに入りたかった職場じゃないか

ここまで来たら燃え尽きるまで頑張るぜ。

人間三十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり

2024-03-24

鬱っぽい。

色々調べてると多分、仕事が原因の鬱っぽいんだけど、

父が鬱で家も車もローンを組めず、奨学金も蹴られ、

生命保険にも入れず、昇進もできず、

会社員人生を平社員でずっと過ごしていたので、認められない。

鬱は心の風邪と軽いことを言う奴は多いが、

実際は鬱と診断されると信用で成り立つ社会で死んだのと同じなので、

そんなに軽く言わないで欲しい。

鬱を認めるのは社会自己破産しかない。

鬱を認めるなら死んだ方がマシだ。

2023-09-16

メンタルなんて案外簡単調子崩すもんだなと、自分の身内で何人かいた(自分含)ことで思う

鬱は心の風邪とか言うが、風邪をひきやすい体質みたいなものがあるのかも知れない

虚弱体質だと気づいたからには自衛しないとな

メンタルを崩しそうな場所・人には近づかない

やむを得ずメンタル不調にかかってしまったら、全てのストレスから速やかに距離を置き回復に努める

2022-08-25

職場適応できなくて休職するやつの気持ちがよくわからん

最初休職のことを否定はしてないし、本当に休職で完全に回復出来るならそれにこしたことはないと思ってるスタンスなのは断っておく。

俺は顔も頭も悪い社交性社会不適合者だからなんのトラブルがなくても職場にいるといつも不安気持ちになったり、頭がゴチャゴチャしてきたり、すぐテンパってしまう。何もなくてもいつも疲れてしまう。そして定着することもなく仕事を辞めてしまう。

新卒とき社交不安障害と診断された。メンクリどころか精神科まで行った。もう外的要因に解決を求めるしか手段が無かったからだ。精神科に行っても、話を聞かれて、抗不安薬ワイパックス)を処方されて終わった。処方薬を飲んだ俺は上記の症状は一切改善にしない上に仕事中に眠るキチガイランクアップし、周りから腫れ物扱いされた。

仕事を飛んだときは、部長から休職を進められたが、職場に俺みたいな人間の居場所が無いことは自分が一番理解していた。現に休職してたら仕事の出来ないおっさんが周りからケチョンケチョンに言われてたのを俺は聞いていたからだ。電話も怖くなっていたので、退職届内容証明一方的に送りつけて俺は飛んだ。

あの時、休職してたら俺はどうなってたんだろう。と時々思うことがある。俺の不調は職場社会)に起因していたので、たぶん休職中も「まだ組織所属している」ことと「いつかはあの場に戻らなけらばいけない」という事実で、家にいる間も職場のことを考えてずっと休んだ気にならず、人とも接さず、余計に滅入っていったと思う。どれだけ休んでも回復することは無かっただろう。

何度か職場転々としていくうちに「休職を繰り返す」人種一定多数いることを知った。そりゃ、そうだろうな。と思った。だって休職の原因は「職場自分」だもん。「心の風邪」とかマイルド表現は嘘を孕んでると思う。

一番の特効薬は、原因から完全に逃げ切る事なんじゃないかと常々思ってる。完全に逃げ切って、腹いっぱい飯食って、早めに寝て目覚ましをかけずに朝起きる。そうしていく内に寛解していく。仕事さえなければ。

もちろん、人間関係も良好で仕事も大好きなのに過労で心身を壊した休職なら話は別だ。(そういう人でも復職後も眠剤にお世話になってるケースを見てきたので、壊す前に休んでもらいたいと思う。)

でも、俺みたいなタイプ休職はすべてを不幸にする気がする。そして「休職後無事復職するケース」を普通人達はすべてのケースに当てはめている気がする。真面目な社会不適合者は「休めば治る」の紋切型をそのまま飲み込んで地獄を見てるんじゃないんだろうか。

俺はそういうことを想像するだけで出口の見えない地獄にいる気分になる。

ただ、俺もそういう人達も、どういうアクションを取るのが最適なのか、未だにわからない。社会に怯え組織の足を引っ張りながら恵みを享受する生き方しか出来ないんだろうか。できることなら、普通に働いて、大変な思いもしつつも、自己効能感を味わってみたかった。と正直思う。

2022-08-01

うつは心の病気ではなくて脳の病気だ、心の病気だと言うから怠けや甘えだと思われる」って……

いや、そんな事言ったら胃や腸の病気だって臓器の問題だと認識されているけれど

当人食生活運動不足問題だとして自己責任論で責められてるじゃん

甘えだと言われるかどうかは「心の病気」か「脳の病気」かで左右されるものではないと思うよ

寧ろ「うつは脳の病気」だという認識が広まればなおさら、「薬だけ飲んでいればそれでよし、労働環境社会改善必要無し!」という方向に向かって危険だと思うんだけど。


うつは甘え」に繋がりやすいのはどう考えても、「うつは心の病気」よりも「うつは脳の病気」の方だと思うし、

ましてや「脳が萎縮して一生治らない」などと言われたら、危険人物として社会から排除する方向になると思う

「心の病気」だからこそ、周囲も優しくしようと思うしいずれ治ると思って受け入れてくれるんだよ


心の風邪」という言い方で、根性論押し付ける人が増えたというのも疑問だなあ…そういう人達身体風邪に対しても同じ態度なんだろうからまことに「心の風邪」という言葉問題ではないのでは?

うつ病は心の病気じゃなくて脳の病気」ってやつ

最近やたらと「うつは心の病気ではなくて脳の病気」という言い回しを聞く。

これには主に二つの理由から反対したい。


まず第一に、現状では身体の臓器の病気こそ、「甘えや怠け」という自己責任論は適用されているからだ。

うつ心の風邪」という喩えに対して甘えや怠けだと言ってくる人達は多分、身体風邪に対しても同じように言ってるでしょ。自己管理不足だとか何とか。変えるべきは身体風邪に対する扱いの方であって、うつ風邪にたとえる事の方ではないと思う。


現に胃や腸や心臓病気に対し、世間食生活の乱れや運動不足アルコールといった原因を見出だし、生活習慣病として自己責任論で個人を責めているじゃないか

婦人科疾患はもっと酷くて、適切に婦人科を訪れてピルを飲みさえすれば全ての不調は解決するのでそうしないのは自己責任と言わんばかりの風雪が流布されている。


「心の病気」とされているうつは、現状まだマシなんだよ。長時間労働やら職場人間関係やら将来への不安といった外部的事情も、一応は考慮してもらえているから。

これがもし、完全にただ「脳という臓器の病気」としてだけ扱われるようになったなら、おそらく外部的な事情は完全に無視されるようになると思う。

今の生活習慣病のように食事睡眠運動といった物理事情のみが原因とされて、

うつ病になったのは脳に悪いものばかり食べていたからだとかゲームばかりやってて十分な睡眠を取らなかったからだとか、当人自己責任のみで見られるようになると思う。

治療についても「脳の病気」という言葉でもって物理的な面のみが強調される結果、薬を飲む事だけが解決法とされて職場環境改善へのモチベーションは失われるだろ。


まあ、上記だけならまだ大したマイナスじゃない。もっと問題なのは下記の点。


第二に、脳という臓器に対する偏見スティグマの強さを理解していない。


さて、「脳に異常がある人」と聞いた時、あなたはどんな印象を受けるだろうか?

おそらく、「何をしでかすか分からない人。暴行殺人などの犯罪者予備軍」という印象を受けるのではないだろうか?


勿論、脳以外の、消化器や循環器といった臓器の不調にだってネガティブイメージは付き物だ。だけど脳に特有なのはそれが意志決定機関だという事。

「腸に異常がある人」だったら、「すぐ下痢になって仕事に穴を開けるかもしれない」。「心臓に異常がある人」だったら「仕事中倒れて死んでしまうかもしれない」。という、あくま消極的ネガティブイメージにすぎない。「脳に異常がある人」のような、犯罪に直結する積極的ネガティブイメージはない。


そして、「心」といった場合には脳の機能のうち、内面的な部分が主に想起される。

うつ病」と言われて人々が想像するのってあくまで、無気力引きこもり自殺といった自傷的なイメージであって、突然暴れだすとか人を殺すというイメージを持っている人って多分ゼロじゃない?

それはうつ病が「心の病気」と思われているからであって、「脳の病気」となったら多分変わると思うよ。

現状、うつ病が精神疾患の中でも比較好意的に見られているのは、「心の病」というイメージから来る内向的自傷的な印象によるものだろう。自殺引きこもりはしても他害はしないというイメージ

うつは甘えや怠け」と思われるのと、「うつ犯罪者予備軍」と思われるのと、どっちがマシかといったら前者では?


それに、「心の病気」という言葉には、「あくま一時的ものであり、適切な治療をすれば完治する」というイメージがある。「脳の病気」と言い切ってしまう事で、「一生治らない」というイメージに繋がりそれが社会的排除に繋がると思うよ。今の『発達障害』がそうであるように。



……まあ、正直、うつ病って精神疾患の中では世間からの扱いは断トツ好意的から

統合失調症発達障害と同じく脳の欠陥扱いされて痛い目を見ろよ、我々と同じ目に遭うがいい、って気分でもある。

かに、「うつ心の風邪」という割にはすぐ病院行って!薬飲んで!を強調する意見ばっかりだったね

身体風邪ならば病院の前にまず休養、となるのに。


https://toyokeizai.net/articles/-/263698?page=2

──製薬会社による「うつ心の風邪」といううつ病の啓発活動安易受診助長すると批判されたことがありました。

あのフレーズは、今思うとある意味しかったという気がします。風邪発熱などが体を休ませるための指令なら、脳の活動の低下も同じように疲弊した体を休ませるための指令かもしれない。

問題は、心の風邪や、それ以前のちょっと疲れていて眠れば回復するような人まで病気と診断して投薬してしまうことです。本当に必要な休息を取らないで薬だけ飲んでも治りません。その結果、「よくなりませんね、重症ですね」と薬が増え、副作用患者本来できることもできなくなってしまう。副作用に鈍感な医者はとことん鈍感で、症状の悪化と投薬の関係を疑ったりしません。

2022-07-31

うつは脳の病気」って本当なの?

何か最近うつ病について、「心の風邪という言い方は間違いだ、脳の病気だと言え」という言説が流行っているけれど

でもそれって本当に正しいのかなあ?って思う

うつが仮に脳の病気だとして、それってあくまでも症状が出ている「場所」に過ぎず、「原因」は別のところにあるんじゃないの?って思う

例えば毎日手足を切り刻むような機械で傷つけられて傷を負っているような人にとって、傷が出来ている場所は確かに手や足だけど

原因はその機械であってそれを取り除かずに傷だけ治してもまたすぐに傷が出来るので根本的な解決にはなっていない

うつ病は脳の病気」で済ませて、薬だけ出して治そうとするのってそれと同じだと思うんだよねえ

実際にはうつ病になるのって仕事や家庭や学校といった外部的な要因が大きくて、それを改善せずに投薬だけしてもすぐに再発するから何の意味もないと思うんだよねえ

一方、「心の風邪」と言う場合耳鼻科風邪場合と同じように「安静にして、栄養を取って回復させよう」という対策になるから

根本的ではないにしろある程度は有効対策が取れるように思える

ともあれ、うつ病本質ってあくま社会的ものだと思っている

2021-02-20

田舎での心の風邪の治し方

子供のこととか義実家のこととか、

もー無理!ってなって涙が止まらないのでメンタルクリニックとか心療内科とか探しているけど、

田舎すぎて1件しか検索ヒットしない上に口コミ評価が低いの。

からといって車で1時間以上かけて都会まで行くのは

車の運転大嫌いで1時間運転憂鬱になる要因で、それじゃなくても子供預けてない、上の子も午後すぐに幼稚園帰ってくるで現実的じゃない。

自治体の心の相談的なのもあるけど、「この田舎が何もなさすぎて嫌です。コロナ実家に戻ることも出来ず、とにかくこの何もない田舎が嫌です」という内容の自治体悪口誰か聞きたいか?とか、もし義実家の知り合いだったらどうしようとか、怖くて行けない。

好きなもの見たり買ったり、数少ない友人とおしゃべりしたり運動したり、気分転換といえることは積極的にしていても、

根本が無理って思っているからかふとしたときに涙が止まらなくなる。

田舎すぎるところで心がしんどくなった人はどうしてるのかな。

2020-09-05

鬱が心の風邪と言われる理由の一つ

素人想像です。

風邪って風邪的症状の総称で要するに熱があって体がだるくて咳が出るのは、原因がどのウイルスだろうがどの病原菌だろうが全部風邪ってことでいいだろう、っていう世の中のコンセンサスがあります

コンセンサス雑くないか?っていう疑問は俺もあるけど多分どの風邪も、普通に健康的な人ならほっときゃ治るようなヨワヨワ病気なので、一個一個の風邪の原因は調べない、というか実際に医療現場風邪病原菌とかウイルス採取してとか大掛かりに検診している間に大半の人は回復するから風邪の原因とか調べる必要ないよなっていう雑なコンセンサスがあるんだと思う。

じゃあ鬱はほっときゃ治るのかよ!っていう気もするけど。人によっては確かにほっといてなおってるなーって感じの人もいる。

でもまぁ基本的に鬱はほっといて良いような病気じゃないと思うし、その前提で話します。

じゃあどこらへんが鬱と風邪が似てるのかって言うと、鬱の原因かな。

脳って複雑だからいろんな原因でおかしくなると思ってて、運動不足でもおかしくなるし、野菜が不足してもおかしくなるし、いじめられたり鬼詰めされたりしてもおかしくなるし、借金とか、毒親?とか、人間関係でも、生活環境でも、食生活でも、遺伝的な傾向でも、めっちゃいろんな理由で鬱になるので、評価不能なんだと思う。

理由によっては特定の薬飲めば一発で寛解する人もいるだろうし、全部の薬使っても良くならない人も出てくる。

誰も鬱の本当の原因を知らないのである

違ってたらごめん。

2020-08-01

anond:20200801233426

解決方法がざっくりしすぎだろ

精神科などを受診っていうけど、そういう治療してくれる病院ってあるのか?

心の風邪フレーズ以降安易に投薬を勧めたりするやついるけどそんな簡単じゃねぇぞ

小児性愛障害治療で信頼できるクリニックがあるなら教えてくれよ

2020-07-13

anond:20200713165838

すいません、先ほどのは違いましたね。

精神科へ通院するのは異常なことである、とんでもないことである」という認識を変えていかなければならないんですかね……?

一般に、風邪を引いたら内科に行くように、精神的な歪み(心の風邪のようなもの)を感じたら精神科へ行く、という考え方が一般的になればいい、ということでしょうか?

2020-02-13

幸運の女神を逃すとマジできつい(追記あり)

そろそろ1年になる。

迷った挙げ句に、「幸運の女神を逃してもいいかな」などというアホな選択をしてしまった自分をずっと呪っている。

幸運の女神がやってきた、と思って1年半ほど前から交際していた女性がいた。

その後交際を続けていたものの、いい年齢なので、ということで、結婚について当時交際していた彼女に迫られていた。

私は結婚もいいなと考えていたものの、心の踏ん切りがつかなかった。

当時、結婚マイナス面ばかり見ていた。

最後最後でどっちでもいいな、と思っていて悩んでいた。

結局マリッジブルーだったのである

ある日、ふと「幸運の女神だけど手を離してもいいのかな」などという土地狂った考えが頭に出てきた。

踏ん切りがつかないのだから、仕方がない、と。

頭では幸運の女神は離してはいけないと思っていたにも関わらず。

離したらどうなるんだろう、という好奇心も頭にあった。

その後、結局別れるという選択をしてしまった。

相談するべき人にも結局せず

別れを告げるとき絶対これは後悔するぞと思いつつ

別れるという選択をしてしまった。

その後、結婚について断ってしまって、しとけばよかったという後悔(もう相手結婚した)がある。

仕事もそんなにうまくいっているわけではない

人生の重大な局面において、考えた結果間違った方の選択肢ばかり取っている。

間違えるのが趣味なんじゃないかと言われても仕方がない。

それからずっと毎日、悔やんでいる。

幸運は、当たり外れが大きい。

大きな幸運を逃すと精神的に本当にきつい。

最近ちょっとつらくて、ある占いで運気を見た。

運気を見たら、結婚について迫られていたとき、ちょうど一番いい時期にあたっていたようで、本当に悔やまれる。

人生12年周期で回ってくるようだ。

かに、前回これは両思いだなと思って付き合った彼女12年前だった。

幸運の女神を見たら絶対に前髪を掴んで離すな、そう教えられてきたにも関わらず、途中で離してしまった自分

毎日毎日自分を責める日々が続く。

冗談ではない。

マジで精神的に辛いので、幸運の女神の前髪を見たら掴んで絶対に離してはいけない。

この匿名ダイアリーを見ている人には幸運の女神、見たら絶対に離さないでほしい。

--

(追記 2020/02/13 20:17)

きつい、というのは、希望がなく、何もする気が起きない、ということである

何するにも心の片隅から離れない。

資格勉強をしようにも手につかないし、何をしようにも手につかない。

カウンセリング受けるとちょっと和らいだりするんだけど、長期的にはてんでだめ。

鬱って心の風邪じゃなくって心の癌だ、って「うつヌケ」で言われていた。。

普通の鬱は、癌でいうと多分StageII, IIIくらいなんだと思うけど、この圧倒的助けのなさは癌でいくとStage IV

転移や脳転移していて、手の施しようがない感じ。

ちなみに気分障害だとStage Iくらいかな。

そして、運命を逃すと運命は引導を渡してくる。

結構すんなり渡しに来られた感じある。

深く考えなかったので、もともと結構厳しめの人生を選んでしまったのだけれども、それに詰み筋がはっきり見えた感じ。

実質詰んでる人生なんだよね。

いや、今後詰んでいても生きるにはどうにか多分困らないんじゃないかと思うけれども、尊厳はない。

2019-12-27

また心の風邪を引いてしまった

一ヶ月半くらい土日も休まず働いていたのだけど、今朝になって何もかも億劫になってしまった。会社に「風邪引いたんで休みます」と伝えて一日寝て過ごした。

心の風邪を引いた理由は明白だ。自分は何かインパクトの大きい物事をしようとする時に尻込みしてしまう。この一ヶ月半、自分プロジェクトリーダーとして抱えていたいくつかの案件があって、そのコントロールに勤しんでいたわけだけど、あらかたのリサーチが済んで次は実装だという段階になって、すごく怖くなっている。大きい物事を成し遂げようとするときに、そのことに対する批判はつきものだ。それを受け止め切れる自信がない。今以上に心を痛めてしまう気がする。そんなところだ。

思えば自分人生高校生くらいの頃からそれを繰り返している。「ここはこうした方が良いんじゃないか」と思いはするものの、その改善案が実現しそうになると、ただただ怖くて逃げ出してしまう。側から見たらそれも相当の迷惑だろうと思いつつ、どうすることもできない。

今、1964年東京オリンピック特番を見ている。開会式選手達の行進に使われた紅いブレザーやファンファーレ。その作者達のエピソードがならぶ。さまざまな艱難辛苦の果てにいまの名誉があるのだろう。自分と彼らの間にどんな違いがあるのだろう?

2019-02-24

anond:20190224162707

増田は鬱は心の風邪かい大嘘を信じちゃってるタチ?

鬱は心の癌だから再発しやすいし10年経っても薬を飲み続ける人も少なくないんだよ

2019-01-19

anond:20190118175554

ブコメみるとやっぱり鬱って“よくわからない”ものっぽいのだよな。

鬱は心の風邪とか言われることがあって、ますますどんなものかわからなくなるけど、(鬱から寛解した)実体から感想を書くと、鬱というのは“外傷の見えない脳の損傷、あるいは脳のバグ“。

から記憶曖昧になったり、性格が変わったりすることはあっても不思議じゃないと思う。

医療従事者ではないので、正しい知識があるわけではないが、寛解すると今まで使っていた脳の部分とは違う部分を使って生きている感じがする。

別のルートの回路を使うっていうか…

うまく説明できないが。

2018-10-03

うつ病心の風邪じゃなくて脳の病気

二年前にうつ病発症し、いまだに社会復帰できていない。

うつ病のしんどさは自分がなるまではわからない。心の風邪とか言われてるが、実際は頭がグラングランしてさながら酔っ払ったような状態になる。

また、脳のメモリ体感で4メガくらいになる。聞いたこと、見たことがそのまま右から左へ流れて消えていく。メール文章も読むと同時に頭から消えていくので 何度も読み返すが結局 頭に入らないんだ。

精神的には凹んでなくても、思いっき身体症状が出るので仕事がまったく捗らない。

うつ病心の風邪じゃなくて脳の病気だ。

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