はてなキーワード: 定家とは
出光美術館が建て替え休業前のお蔵出し展示をやっていて、今月は土日のスケジュールが取れるかわからなかったので、サボって見に行くことにした
しかし、平日昼でも客が多い。スーツの人もちらほらいて、スケジュールの都合の空いた時間に美術館で涼む昔ながらの営業マンみたい
升目の看板絵はさすがに最近は見る機会が多すぎなのでサラッと流しつつ
伴大納言絵巻が見れたし十二カ月花鳥図を座ってぼーっと眺めれたし
書が思ったより良かった。国宝重文しか展示してない展示品見て思ったより良かったもないもんだが、
切り貼りして茶室に飾っときたい気分がすげーわかる書で、さすがの文化財だった
こういうふうに墨跡をグラフィカルに楽しむ感覚は、どうなんすかね、日本独自なんすかね
日本マンガの独自性を語るなら鳥獣戯画ややまと絵や浮世絵もいいけど、
定家の書イイっすね感の切り口からマンガを語ってくれたら面白いんじゃないかな
マンガの半分は文字だし、なにより手書き文字に親しんでこそのマンガだと少女漫画ファン的には思うわけで
ブリスターコミックで未入手で放置していたサンドマンの3巻購入
通販がめんどくさかったのでここで買ってたんだけど、
最近は都心に出る用事を作らないと来ないのでずっとほったらかしにしてたのが心残りだったのだが、どうにか買えた
秋葉原は買い物が便利ってほどでもないんだけど、神保町が遠いんだよね閉店時間が早いし他の用事を作りづらいし
アニメイトここに来ちゃってたの。ていうか売り場構成こんななの
結果論だがコミックZINでこんなに大量購入する時代がくると思ってなかった
とらは消え、アニメイトグループはどこも商業的に洗練され、紀ノ国屋も売り場スッキリ
オタク向けマンガ書店の昔ながらのこってりしたラインナップをやってくれてるの、もうZINぐらいしか残ってないのかもしれない
昔のオタク向け書店は、自分の知らないタイトルが全巻並んでたら
「この店が置いてるならもしかしたら変なもんなのかも」と店頭買いさせるような並びだったけど
ZINにしても店内の管理も店員オペレーションも破綻してるもんね
常連にしか買わせる気ないだろ。よくこんな大通りのカド地を占有してられるもんだ
しばらくのあいだは、ZIN用に万札を用意しとかないと
店出たとこで背負いに入りきらず両手持ち。重い
書泉はやめとこう
どっかで飯休憩と思ったがどこも混んでる
避難所はまだ生きてるかなと総武線ホームのそば屋へ。生きてた。座れる。価格帯もまだいけてる
5月24日(月)のゲストは、古美術鑑定家の中島誠之助さんでした。
大学を卒業後、マグロ漁船に乗りインド洋でマグロ取りの仕事をしていたという中島誠之助さん。
その後、叔父さんが古美術鑑定家をしていた事もあり、その仕事を手伝っているうちに、歴史や古いものが好きだった事もあり、古美術鑑定家としての道を歩んでいく事に。
若い頃からの経験上、買い物で「これは儲かった!」と思う品物は必ず損をする。自分が本当に好きな物を買うと、それに同調してくれる人が出てくるそうです。
そして、1994年に始まった「開運!なんでも鑑定団」では、番組がスタートする時に、番組のスタッフが訪ねて来て、鑑定士として番組へ出演のオファーがあり、現在もメンバーとして活躍されています。
色々な物を見てきた中島誠之助さんですが、許せない品物は、最初から人を騙そうと思って作られた物。そういう物は、約束通りに作られているので、すぐに分かる。
「開運!なんでも鑑定団」で、300万円と鑑定した物が、数ヶ月経つと必ず偽物が出てくるそうです。
聞いてるかア〇ゾンマケ〇レ・・・
『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』に続く、左近の桜シリーズ第4作目。
謎の引き寄せ体質というか拾い物体質というか、とにかくやたら異界の住民と関わりあっては「アッーー!」なことになってしまう、左近桜蔵くんが主人公の幻想小説シリーズ。初期の頃は「アッーー!」の回数がやたら多かったが、新刊が出る度に「アッーー!」成分は減ってきている。
祖父の墓参りをするために、霊園行きのバスをロータリーで待っていた桜蔵は、鍵を拾ってしまった。交番に鍵を届けようとしたものの、交番では奇妙な女性が巡査相手におかしな事を言っていた。ただでさえ引き寄せ体質で拾いもの体質の桜蔵は、また何か厄介なものを拾ってしまったのではないかと怪しむ。
バスに乗ってみれば、今度は「森」のいわれを語る妙な男がおり、いよいよおかしな事になってきたと思う桜蔵。その時、バスが交通事故に遭ってしまう。そして案の定、桜蔵は異界に迷い込んでしまうのだった。
本作は『咲くや、この花』までとはちょっと趣きが違い、まるで番外編のような話。ほとんど過去の話だし。桜蔵の祖父の遺品の一つ〈ざくろ〉という銘の碗、それと対になる〈しろうづ〉、そしていわく付きのお碗〈朱薇(あけび)〉を巡る謎。それに絡んで、柾の生家・白鳥家と、桜蔵の生家・左近家、そして白鳥家の縁戚にあたる白(つくも)家の系譜が明かされるのだが、超ややこしくて訳がわからん。新しく人物の名前が出てくる度にメモしておけばよかったなぁ。まるで『百年の孤独』を読んでるみたいだった。
物語の鍵となるのは「蛇」。互いに絡みあって一本の木のように育ったザクロや、テイカカヅラやアケビなど蔓性の植物、鏡、月、橋(水府の出入口とされる)など、蛇につながるモチーフがやたら出てくる。
何で蛇なのか、それが桜蔵にどう関係するのかというのは、何となくわかった。それからテイカカヅラ(定家葛)の別名から、柾と桜蔵の関係性がなんなのか……要は名実共に柾は桜蔵の保護者である、というのはわかったけど……、なんか核心の部分ははぐらかされたままだなぁ。
白鳥家と左近家の付き合いが今に始まったものではないのはいいとして、しかしそれが分かっても桜蔵の実父の正体とその人と柾の関係性の謎は放置されたままだし。
うーん、よくわからない。
そして今回も、相変わらず他人の悪夢を追体験させられるような読み口であり、更に超絶ややこしい系譜にも惑わされるので、ストーリーにちりばめられた謎を考察するどころじゃない感じ。森博嗣の『スカイ・クロラ』シリーズと同質の幻想文学調ミステリー。これって謎の深堀はしない方がいい感じのやつ? でも気になってつい何度も読み返しちゃうんだよなぁー。
植物の名前や神話伝承や伝統文化に関する知識を求められ、しかも登場人物が超上流階級の人たちばかりなので、頭が全然ついていかない。読んでいて眩暈がしてしまうが、『左近の桜』シリーズのお陰で私の教養は深まったので、頑張ってググりながら時間を溶かすぞ……。
40歳を迎えて妙に高額の買い物をしたくなった。
もともと貯金が趣味で通帳の増える数字を眺めるのが好きだったので先立つものははそこそこあるんだが、買うものがない。転勤族で家は賃貸だし、車は乗らない。子供はいない。(結構ご同類の増田を見ましたね) そういえば最近再開したお稽古の楽器はどうだろう? 今使っているものは小学生の頃に買ってもらったものだし折角だから中年に似合う渋い感じのちょっと古くてカッコいいものが欲しいなあ。というわけで素人がバイオリンを買うことにした。
子供の頃に習っていたが辞めてしまい中年になって再開したような素人からすると、そもそも楽器を買う場所がわからない。小学生の頃は親と先生に連れられて東京のどこかに行ったような…? とりあえず今習っている先生に聞いてみたところ、自分の馴染みの業者はいるけど紹介するとそこで買わなきゃいけない雰囲気になるから、まずは大きい楽器屋さんで試奏をかさねてみてはどうか、という非常に良心的な回答だった。
店に行く前にまず予算を決める。小学生の時のものが50万だったから、とりあえず倍の100万くらい。まわりの人で車を持ってる人はだいたい350〜500万くらいらしいから、最大でそのくらいか。条件は新品ではないこと、見た目と音が自分好みなこと。低音がよく響くのがいい。大きい店は広くて入りやすくて、営業さんは親しみやすくて話しやすい。予算を伝えるといろいろ持ってきて弾かせてくれる。(下手くそなのでこの試奏がはずかしい) いろいろ見繕って見積もりをもらって一旦帰宅。一店あたり3点くらいずつ候補が出てくる。
また、家の近くを検索してみると小さい楽器商がいくつかあった。事前予約をして、見せてもらう。これが普通の一戸建てだったりマンションの一室だったり、一人ではとても行きにくい感じ。なんとなく大きい店よりは値段は手頃なのかもしれないが、気の弱い人は買わずに出てくるのが難しいかもしれない。個人の楽器商には元演奏家だった人もおり、試奏が下手くそで恥ずかしかった。
こうしていろいろ数を見ていくと、だんだん欲がでて条件も変わっていく。無銘で150万の楽器と、鑑定書がついた300万の楽器があって後者がいずれ150万で売れるとしたらそっちの方がいいんじゃないか? バイオリンは経年で価値が上がっていくし、今後のアジア圏の隆盛を見ても値下がりすることはないような気がする。300万で買って600万で売れる、なんてこともあるかもしれない…。
本来なら楽器は音で選ぶべきなんだろうけど、なにしろ素人なので耳に自信が持てず、情報に頼ってしまう。この辺りからはひたすら調べ物ばかりしていた。鑑定書にもランクがあるらしく信頼できる鑑定家を調べる。鑑定書は英語じゃないものも多く、なんとか翻訳して読む。製作者の名前で検索して、評価や人気等を調べる。やはり海外の方が情報が多くて、情報交換の掲示板などがあり役に立った。また、AmatiとかTarisioでは海外オークション相場や職人情報が調べられて役に立った。ちなみに日本の国内販売価格は海外相場よりかなり高く、なるほど海外に行って買う人が多いわけだなあと思った。日本国内でも予約して複数店舗回るのは大変だったのにこれが英語となると自分にはハードルが高すぎた。そんなこんなでいろんな情報に翻弄されながらも、候補に残ったのが500万台のもの。選んだ理由は下記の通り。
本体に合わせて弓も買って合計で700万くらいだった。分不相応ながら、総じて満足のいく買い物ができた。唯一の心残りはニスの色。好みで行くと黒>赤>黄色なんだが、黒っぽいのは音が好みでなかったので仕方がない。楽器そのものが良いとなんだか自分まで上手くなったような気がして、単なる開放弦の音でもうっとりしてしまう。非常に生活の質が上がった気がする。特にコロナ関連でここのところずっと自宅に篭っているが、ゆったりとした美しい生の弦楽器の音には大変癒されている。バイオリンは軽いので高齢になっても弾けそうだし、長い時間をかけて弾きこんでいきたい。
そうね、だいたいこんな感じだろうか。
最後に、元の増田や多くのトラバブクマで不動産屋は信用ならないという意見が多くて、まぁそういう業界ではあるのは確か。特に賃貸仲介は余り質の良い人材は流れてこない。
ただ一方で市場構造を理解せずに市場に流通してる情報の質は測れないというのもある。元増田はその辺がいまいちぼんやりしていると思う。株式投資などではアルゴリズム投資も可能だが、残念ながら不動産は現物投資なのだ。条件を全て網羅しても、取引成立までに地震が起きてひびが入ったらどうだというのが現物投資である。更に言えば不動産は一点ものでその対象不動産に対する取引回数が株式などと比べて圧倒的に低い。一つの不動産が「取引の場」に晒される回数は多くても2、3回がほとんどだろうと思うし、全国規模でいえば一度も市場で取引されたことが無い不動産も多いと思われるので、アルゴリズム投資向きではない。条件をどれだけ並べてもむなしいというのはそういうことが理由であると言える。
また、例えばお買い得や掘り出しものの不動産も実際にはあるわけだが、何千万円もする値段の「掘り出し物」が知識もなく全く縁もゆかりもない自分に転がり込んでくるわけがないだろうとも言いたい。あれだけの条件を並べないと市場における良し悪しが分からない人が一点ものの掘り出し物を見つけるのは実際無理だろう。掘り出し物はみんなが欲しいからだ。当たり付きの自動販売機で当たることを期待して缶コーヒーを買う人はまずいないだろうと思うが、なぜ不動産買うときだけそういうラッキーを当然のように期待するのだとも思う。
知人の不動産デベロッパーは昔、耐震偽装問題があった時に「一番いいのは、問題が起きた時に賠償能力がある超大手のデベロッパーのマンションの新築を買うことだよね」と身もふたもないことを言っていた。マンション開発だけしかやってない会社は資金余力は小さいので注意が必要。ただし瑕疵担保責任とかアフター補償には適用期限とかあった記憶。リフォームも当然同じと考えていいと思う。逆に最近は仲介業者が1年ぐらいの補償を付けてたりもする。この辺は増田は仲介や販売実務をぜんぜんやったことが無いので分かりませんので各自調べてください。
ほな。
不動産や建築関係の事業者は本当に玉石混交。不動産屋だから全て信用できないわけじゃなくまともな会社もあるわけでAll不動産会社is悪と言うのは職業差別する馬鹿である。一方で、身もふたもない話だが、お金を持っている人ほど「まともな業者」にあたる可能性は格段に高くなる。ダメな業者かまともな業者か見分ける一番分かりやすい方法は「手数料無料」である。無料をうたってる業者は、まともに対応してほしいなら絶対避ける。一般的には売買仲介で手数料は不要、というケースはまずないが、賃貸仲介・売買仲介を両方扱っていて賃貸の方は「手数料無料です」と謳ってるならその業者は避けるぐらいでもいい。ちなみに、売買仲介で手数料不要ですというケースで代表的なのは、その業者が売却客と直接つながっていて売却客から仲介手数料(法定上限3%)を満額でもらえる話になっていて、かつ調査などの費用や負担がほとんどない場合、などに限定されるんじゃないかと思う。仲介手数料は上限が法律で決まっているが下限は決まっていないのだ。
仲介業者は仲介手数料が収益になるし建築業者は建築費の何パーセントかを利益として取る。基本はすべて一点ものなので「生産するほど儲かる」という概念はない。ブローカーなので当然労働集約産業である。したがって、扱っている不動産の金額が大きいほど彼らの取り分は大きくなり、その代わり取引におけるリスクも大きくなるから、ちゃんと躾けられて知識が確かな社員が多くなる傾向がある。そして扱っている不動産の種類や顧客の種類が多い会社の従業員ほど現物である不動産の状態確認の精度は上がる。会社としてのバックデータが豊富にあるからだ。
ちなみに仲介業者はどんな仕事をしているかというと、「お好みの物件を見つけてきました!」は彼らの仕事のうちの本当に少ない部分でしかなく、「対象の不動産についての状況確認」が不動産仲介業者の主な仕事の一つである。元増田のように全部自分で調べなきゃ気が済まないのんびりした人も居ようが、適切な金を払い、専門知識がある信頼できる人に外注すれば話は早い。なぜなら前項にも記したが不動産は一点ものであり、かつ所有者がいる「私物」である。その一点ものの過去の取引経緯は少ないのが一般的で私物なので調査は勝手にできない。そこでブローカーが間に入って必要な情報を調べるのだ。こういう作業をしているから手数料がかかる。スペックを比較するのはデータで机上でも可能(だしそういう取り組みをしてる不動産テック系の会社は山ほどある)なのだが、それによって分かる情報は実は不動産取引においては実は些末な情報でしかなかったりする(例外はあって、例えば、そこそこ築年数が経過した人気が高い大規模マンションだと、同じマンションの建物の同等スペックの取引例が多くあるので、市場価格やリスクがが類推しやすかったりする,、初心者向けにお勧めなのだが当然割高ではある)
例えば離婚することになり子供の養育関連や財産分割の取り決めなどをきちんとしようとなったら、弁護士を挟んで協議書類を作る方が、子供にとってより安全な養育環境を作ることが容易になる。夫婦だけで協議書を作るのが簡単ではない理由は、離婚する夫婦は利害が対立しているから、というのと、多くの一般の人にとって民法に沿って家族全員が納得できて子供のより安全な養育環境を確保する取り決めを作ることはそれほど簡単ではないからだ。離婚に関する法律は民法を理解しておけば何とかなるが、不動産に関する法律はもう少し多い。民法は大前提として、都市計画法、建築基準法、その他環境関連法や地元自治体が定めている建築や不動産に関する規制条例も複数ありこれらは不動産の価値に大きく影響する(その土地の用途≒利用価値を制限する法律だから)。関連法規が多い一点ものの取引をする専門の資格として宅地建物取引士という資格があるわけで、昔は猫でも取れるが鶏では取れない(暗記が多いから)などとも言われたらしいが、一応国家資格である。
実際には、日本はかなりの比率で法治国家なので、問題がある不動産はあまり多くない、特に住宅に関しては。だから仲介業者はアホでも出来る、不動産業者は客を騙そうとしてると決めつける人は割といる。だがそれは仲介業者が問題をスクリーニングした後のものを紹介されてるとか、市場で適正化されてる(怪しい物件は不当に安かったり)中から選んでいるから一般の人がババを引かずに済むわけで、そのリソース自分で賄える?とは思う。お金がある人ほどまともな不動産業者と出会えるというのは、こういう理屈である。
増田は宅建一応持っているが使ったことがなく、不動産仲介の人たちは頼りになるビジネスパートナーなので悪徳とかバカ扱いされてるのを見ると悲しくなる。また例えるが弁護士業界。昨今の過払い系弁護士なども割とアレだったり、人権派弁護士が逆方向にアレだったりするが「All弁護士is悪徳」と言う人はあまり多くはないわけで、職業(に限らず)差別するやつって浅い思考だなと感じ入る。話は逸れるが、不動産会社がゴキブリのように嫌われる理由の一つに「地上げ的なアレ」「立ち退き的なアレ」を脳内に思い浮かべる人も多いかもしれないが、立ち退き交渉業務は所有者または弁護士しか行えないと法律で決まっている。立ち退き交渉を行う弁護士は業務費用と成功報酬を割とがっつり取っていく。
元増田はまぁ、まず買わない方が良いタイプだと感じる。最近はお金を出せば賃貸でも十分ハイスペックな家を探せるしね。当増田については、築30年の分譲マンションを競売で落としてフルリフォームした。超快適。仕事で知り合った専門家たち(仲介さん、建築士さん、施工業者さん)にお世話になった。対価は当然支払ったわよ。
https://www.rakumachi.jp/news/column/217981/3
かぼちゃの馬車のセールストークに疑問を感じ、独自のコンセプトで高い収益性を実現しているオーナーもいる。神奈川県に住む男性(50代)は「今から3年前、かぼちゃの馬車のセミナーや営業でビジネスモデルを聞いて投資を却下し、正反対のコンセプトのシェアハウスで15%以上の利回りを実現しました」と語る。
「相続で取得した104坪の土地に、認可保育園とシェアハウスを作りました。建物は解体や設計、設備を含めて2億円。25年のフルローン、10年固定で1.1%です。年間想定家賃は2000万円、推定利回りは10%強。満室まで半年ほどかかりましたが、現在は95%程度の入居率。保育園もシェアハウスより売上が上がり、2018年は大幅な黒字見込みです」
なんでも鑑定団で国宝級の曜変天目だと鑑定した問題について、ネットのまとめサイトなどのコメントが九代目長江惣吉に対する誹謗中傷であふれている
それが単に理路整然とした批判なら何の問題もないけど、意味不明なコメントばっかりだ
気持ち悪いと思うほど批判がひどいので自分なりの考えを書こうと思う
③奈良大が科学的に鑑定した結果、単一の釉薬であり化学顔料は検出されなかった
翻訳:曜変天目の第一人者である俺様を無視して番組を作ったのが許せない
嫉妬しすぎ
陶芸マニア()公共の場で責任持って鑑定士てる人間に何を言うか
自称専門家の長江惣吉さん(54)って自分では何もしないなテレビ見て文句言うだけ
引っ込みがつかなくなった感
この人、自分で自分の格下げて何したいのかな。私は盲目ですいうてるようなもんです。
番組の最後に「番組の見解であり…真偽のほどはわかりません」みたいなテロップなかったっけ?そこまで必死になって模倣品にしたいのは何故?
現存3つしかないのに、それの専門家って?しかも再現できてないし。万が一似たようなものが再現できたら、それって模倣品って鑑定にならない?
九代目っていうところが怪しい
もし本物だったらこの方、今の商売は辞められるんですよね。男が一度言ったんだ、その覚悟で訴えてもらわないと。
事の始まりは曜変天目が出品された際は(自称)第一人者である自分に鑑定団としてのオファーがあると奢ってた部分だろ、自分を蚊帳の外でやられた事への不満がこういう行動に動かした。
そのまとめサイト↓
http://arutopi.net/archives/655
http://topic-intro.net/?p=2448
上記のサイトは意図的に批判的なコメントを多く掲載しているようにも思える
ただ、ネット上にはこういった意見ばかりではなく、偽物だとする意見も多いことをことわっておく
③陶芸家より鑑定士のほうが見る目がある
というのも長江は親の代から「完全」再現を目指して取り組んでいる
https://www.youtube.com/watch?v=FY_2FHh6wrY
彼の作品も「完全」ではないが光沢に関してなどかなり再現が進んでいることが容易にわかる
少なくとも曜変天目に関しては中島よりスペシャリストであることは間違いない
③についても同様である
彼や専門家はただ再現するだけではなく本物の茶碗の調査なども行っている
自分も中島先生の鑑定やしゃべりが好きだし、長江が間違っていたとしてもやめる必要などない
⑤アホ
日本語わかる?
「明らかに」贋作だと判断したからこそテレビ越しに批判したんでしょ
ネットでは中島はものすごい鑑定家であり、骨董全般の知識がすごいという扱いを受けている(実際そうかもしれないが)
だから絶対に間違いがないとでも言いたいのだろうかしらないが、間違いもあるかもしれない
骨董も分野がすごく広いのですべての骨董品について詳しく知っているとは限らないと思うのが普通ではないだろうか
そもそも天目茶碗というのがあってその中でもある条件を満たしたものだけが曜変天目と呼ばれている
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9B%9C%E5%A4%89%E5%A4%A9%E7%9B%AE%E8%8C%B6%E7%A2%97
国宝なら何億円、何百億もするはず
孫建興や謝道華といった中国の研究者も偽物であると主張している
⑤「国宝級かどうか」「曜変天目かどうか」「本物か贋作かどうか」は別である
どういうわけか「本物か偽物か」ということばかりに論点が行ってしまうが
そもそも(本物の)天目茶碗のうち、特に優れているものを曜変天目と呼ぶのであれば、本物の天目茶碗という可能性だってあるのではないだろうか
⑥鑑定の結果は偽物か本物かということとは直接関係ない
考えつくもので、
②なんでも鑑定団およびテレ東がいわゆる愛されている番組・テレビ局であること
④上記による中島の鑑定に間違いはないという思い
⑤本物としたい人による工作
⑥いたずらによるコメント
というのがあげられるのではないだろうか
言いたいことはこの茶碗が本物かどうかとかそういうことではない
たとえ、長江が間違っていても中島が間違っていたとしても、だれも彼らを叩く必要など全くない
参考までに
https://matome.naver.jp/odai/2148611572478652601
②普通の天目茶碗
④わからない
ちなみに僕は②の普通の天目茶碗ではないかなと思います(素人目ですが)
だからこと贋作との批判でごたごたしているのではないでしょうか?
どのみち、いつかは決着がつくので楽しみですね
「会社はいってから、会社って汚いことも普通にするんだと知ってちょい病んだりした。」
自分がこの歳の頃はどうだったろうかと思い返す。
正直あまり覚えていない。が、そこまで思いつめた記憶もなかったり。
会社の体質や業種、当時の自分の地位から知り得る暗部情報の差異とかあるんだろうが、
それとは別の内的要素として、汚いことに対する耐性とか会社への従属性とか、
だが結局清濁飲み合わせてうまく脇に流すとか、そういった部分に鈍感になるのが
話がそれた。
純粋なのか、理想が高すぎて現実の汚れがショックなんだろうよ。
今の会社は第二希望、そのまま努めれば金に不自由なく一生安泰だろう。
だがそれを捨てて「官僚」になるって、駄目だったら第三希望以下の人生だよね?
そんなリスクよりも、
「今までの人生挫折せず順風、挫折もなく適当にやってもなんとかなった。
チャレンジをしたことがなかった。だけどそんなままでいいのか?チャレンジしたい!」
「会社辞めて勉強しないと無理、だから辞める。もし落ちても会社辞めたことは後悔しない。
それよりも今チャレンジしないことの方が一生の後悔になる。」
男には行かねばならぬ時があるというが、それかね。
ニート覚悟って言ってるが、ニートから社会復帰って舐めてんの?
仮にキャリアになれても、最初にかいたような言葉を吐く人間が作った法律通す為に
今以上の清濁を飲むことができるのか?
語り、奮う熱弁が理想論以外の物には聞こえない。
従兄弟は「家族が反対だろうね」
案の定家族は反対した。
だが彼は目指すことを決意した。
ねぇちゃんとして、微妙だ。
「チャレンジしたい、後悔する」という気持ちはわからんでもない。
今まで何とかなってきたし、そこそこ出来た人生ならそう思うんだろう。
大きな挫折もないから、万が一夢破れて挫折しても受かるまでトライする!だの挫折しない!だの。
だがはたして全部失った時「チャレンジ自体を後悔する」羽目に後後絶対ならないのか?
そういう全ての可能性を予測し、リスクの少ない人生を選ぶ「かしこい大人な」生き方をあえて捨てたのか、
(むしろそこまで考えてないし、考える必要性も感じていない程にアレだが)
あたいの表アンサーはそれを傍観すること。
挫折するもよし、挫折して堕ちるもよし。這い上がればしめたもの。
夢がかなえば好し。叶えて現実に打ちのめされるも良し。現実を耐え抜き育つもよし。
本音をいうと
挫折したときどうなるか?が非常に楽しみ。どこまで堕ちるか興味がある。
あたいの稼いだ金が勝手に学費として投資されていた弟のなれの果てを、
ちゆ12歳ならきっと応援してくれるはず。