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はてなキーワード: 大雪とは

2024-02-01

犬の気が済むまで好きに回らせて帰りたがったら帰るスタイルなんだけど

大雪くそ寒いのに最近散歩が長い

なんでこいつはこんなくそ寒い中元気に走り回っとるねん

今日も2時間人を連れ回した後帰ったら寝た

2024-01-19

うつ文章についての所感

増田を書くとき、大抵「なぜこの文章がこの世に存在する運びになったか」という言い訳から書き始める。

今回もやはり例に漏れない。アノニマスでのダイアリーでご丁寧に言い訳。難儀な性格だと我ながら思う。

うつとは付き合い始めてもう五年近くになるが、未だに自分うつについては何も分からないままでいる。

私の場合は、気候に加えて何種類かの不安や悲しみが同時期に積み重なり、トリガーとなるパターンが多い。

不安や悲しみは自らの努力で解消可能ものから不可能ものまでさまざまだ。

今回もそうだし、五年前もそうだった。

うつについては、それ以外理解できていることはない。ないのだが、最近うつに関して感じたことを書き留めておこうと思い、増田を書くことにした。

未来自分道標になるかもしれないし、ならないかもしれない。これは、私のための文章だ。

新年早々、うつ真っ盛りである

盛りに盛って自己肯定感は低下の一途を辿り、何を言っても、何を考えても面白みに欠ける。独創性もない。何か行動を起こそうにも、冷えて硬くなった脳が軽やかな動きを阻害する。

そうして、「自分はつまらない人間である」という意識から自己肯定感が更に低下する。典型的なうつによる負のスパイラルに陥っている。

おまけに寒い毎日毎日、体の芯から凍りつくような寒さに文字通り震えている。都心大雪など降るなアホたれ。

うつ症状が軽い時期は、アイデアがするすると湧き出てくるものだ。

例えるなら柔軟性のある、水をたっぷり含んだスポンジに近い。脳に少しの力を加えてやれば、まとまりのある言葉簡単アウトプットされる。情報もサッと染み込み、インプットも楽勝だ。

出てきた言葉アイデアには、自信が持てる。整然とした美しさや、鮮やかさに自信が持てる。

力が要らず、アウトプットに不満もない。健康的な思考活動だ。

対して、うつ症状が重い時期の脳は、「凝り固まっている」という表現が適切に思える。

アイデア言葉は頭の中に堆積しているが、脳がガチガチに硬い。硬い脳を叩こうが押そうが、うんともすんとも言わない。

から入ってくる絵や文字情報もろくに整理できず、ドロドロとしていて頭の芯まで染み込まない。

うんと力を込めて、ようやく絞り出された雀の涙ほどのアウトプットは、濁っていて美しくない。

強い力を要し、アウトプットに全く満足できない。これ程不健康で悲しいことはない。

だが、私はこうして文字を書けている。

そして重要なのは、今書いている文章に別段美しさも、鮮やかさも感じないのだが、なぜか心が安らいでいる。

この現象に気がついたのは、ここ数日のことだ。

冒頭からつらつらと書き続けて分かったが、やはり私は難儀な性格だ。

匿名で書く日記ですら書く言い訳必要だと思っているし、「面白みに欠ける」ことが嫌いだ。たぶん発言に「独創性」も欲しいのだろう。

なぜこのような性格なのか。おそらくそれは私の言葉アイデアが、基本的に「自分とセットで社会から評価されるもの」という前提にあるからだろう。

仕事でも、趣味文章を書くときでも、限られた友人同士でしかやり取りしないSNSでも、「自分と、自分発言がどう見られているか」で常に頭がいっぱいだ。そういうシーンでは自分と、自分が発信する表現は地続きのものなのだ

別に私が面白くなくても、独創性がなくても、美しくなくても、実は誰も怒ったり責めたりはしないのだが……そのような自分醜態を、おそらく私自身が一番許していないのだろう。

からこそ、この苦しみはなかなか解けにくいのだ。

だが、気がついた。

自分とセットで社会から評価されるもの」ではない文章は、脳からアウトプットするのがあまり苦ではない。例えば、この増田のような文章だ。

匿名で宙に放り投げる文章は、社会活動している自分からはぷっつりと切り離された存在だ。しがらみや他人の目に囚われない文章アウトプットする行為自由で、とても快適だ。

私の場合は、おそらくこの思考活動リハビリになるのではないか、と感じている。

この活動を起点として、自分が「面白みに欠ける」ことや、自分アウトプットに「独創性」がないことを許す。

自分発言アイデアは、本来もっと自由で快適だったことを、体と頭に思い出させる。そうすれば、次第に脳は元の柔軟なスポンジに戻るだろう。

希望的観測を含むうつ真っ盛りの時期の所感だ。少し楽観的すぎたか

しかし、言葉自由で快適なことを思い出すリハビリなのだから能天気なくらいでちょうどいいはずだ。楽観的に表現できる、ということが重要にも思える。

ともあれ、寒い時期はほどほどであってほしい。願わくば明日の雪は控えめであって欲しいと思う。

暖かい春の訪れを、私は心から待ち詫びている。

2024-01-12

anond:20240112184131

2014年自衛隊が出動するほどの大雪の時に安倍晋三が呑気に天ぷら食ってたのも擁護してほしいやで。

JRってズルい

JRダイヤ乱れに頻繁に遭遇するんだけど、ふとおかしいことに気づいた

特急は二時間超えの延着だと特急料金が払い戻しされる。

 

でもさ、運休っておかしくね?

ネット予約だと予約便が運休になると自動的に全額払い戻しになる。

どちらにしても移動はしなきゃならないのだから新たに購入しなきゃならない、値段は変わらない。

JRにしてみれば損得はないでしょと言い訳するだろう。

 

紙の切符なら、運行再開したら駅で待っていれば、仮に一切の運休がなければ大幅に遅れた列車が順番に駅に入ってくるのだから適当ものに飛び乗れば良い、自由席ならOK

手持ち切符の便が2時間遅れてりゃ特急料金は払い戻される(自由席でも)。

 

ところが昨今はガツガツ運休する。

運休したら当該便は払い戻しされるのだが、移動はしなきゃならないのだから買い直すことになる。

 

一方JR運休すればリソース開放されるのだから一部の便は2時間に間に合わせることができる。

まり運休しなければ後続便もすべてが均等に遅れてすべての便で払い戻しが起きるがこれを回避できる。

ほとんどの客は移動をキャンセルするわけでもなく新たにチケットを買い直す。

経営的には正しい。

JRは損失を最小限にしようとしてるだけ

 

のぞみ全席指定席にするのだとか

なるほどその場合自由席に飛び乗るも封じられる、立ち乗りならOKってもまた露骨だね

 

わかりにくいかな?東京新大阪だとして

13時出発、13時15分出発の便があるとする、関ケ原大雪で大幅遅延

時刻は既に15時で2時間出発遅れ

このまま出発させても新大阪駅が混乱しておりドンまりで延着2時間以内は難しい

そこで予め13時の便を運休にしてしまう。全額払い戻し、客は買い直せと。

線路上や駅のリソース余裕が生まれる。

後続の13時15分の便はギリギリ時間以内に新大阪に滑り込ませる。

払い戻しは一切無し

JRしか得をしない

 

こーゆー露骨オペレーションによく遭遇するのです

 

もう一点書くと、自由席特急券も2時間遅延で払い戻しされることもわりと知られてない

 

ついでに書くと、新幹線の追い越しにもよく遭遇する。

先行便が既に2時間遅延確定だが後続便はギリ間に合いそう、みたいな時に駅で後続便を優先させて先に行かせるみたいなことをやる。

のぞみに乗ってて品川新横浜で抜かされるわけのわけらんことが起きる。

もしくは大物政治家でも乗ってるのかもしれんが

マジクソ死ね

 

さてここからが本題なんだが

JR京都線、京都駅大阪に帰ろうとするときダイヤ乱れに遭遇することがある。

新快速ホームは大混乱だけど特急ガラガラなのよね

その特急列車はすでに2時間遅れているが俺がたまたま駅に着いたら来た列車ってだけ

俺的には1分も遅れてない。

 

これに飛び乗る。遅延が1時間半超えてたら検札はまず来ない、来れば特急券買うが

そもそも既に2時間以上遅れてたら購入する意味がない

新快速ホームの大混乱を横目にタダで特急椅子に座る至福

 

JRがズルしてんだから俺もこれくらいのズルしていいよね?

anond:20240112005127

今回は大雪感染症があるから二次避難を促進してるというのが1番な理由と思うけどねえ

2024-01-09

自分成人式の日は記録的大雪の日だったか交通網もほぼ死んでてみんな親の車で送迎されてたし付近の店もやってなかったか自然と「同窓会とか無理じゃね?」「また今度集まろうか」となって自然解散したので同窓会誘われなかった陰キャ問題発生しなくて良かったな

成人式スーツで行った

振袖が嫌すぎて親の反対を押し切ってパンツスーツで。

ありえないほどの大雪の日だったので動きやすくて勝ち組だった。

キレイ振袖の裾を泥だらけにした友達からうらやましがられたし、パンツスーツかっこいい!似合ってる!と女子校王子状態チヤホヤされて非常にいい気分だった。

成人式スーツで行った女子は嫌な思い出ばかりではないということを知ってほしい。

2024-01-08

大雪くそ寒いのに犬が散歩に行きたがって騒いでしつこいから仕方なく散歩に出たら5分ぐらいして「今日もしかして寒いのか?」と気がついたらしく

「なんでこんな寒い日に外に出したん」って恨めしげな目で睨んできた

出たがったのお前だろうが!

2024-01-01

天皇陛下のご感想新年に当たり)R6

昨年も地震や大雨、台風などの災害や、大雪による被害が各地で発生したほか、物価の上昇などにより、苦労された方も多かったことと思います。困難を抱えている人々のことを案じています。その一方で、助けを必要としている人々のために、様々な活動に地道に取り組んでいる人も多いことを心強く思うとともに、そのような支援の輪が広がっていくことを願っています

世界各地で、戦争紛争により、多数の人々の命が失われていることに心が痛みます平和世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています

今年も、人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、新しい年が、我が国世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります

2023-12-29

anond:20231229015638

このネット文化流通してる社会で「日本」にこだわる意味がわからない。

一生日本にいてもピザうめえ、ハンバーガーポテトうめえ、クリスマスサンタさん、ってなんでもいいとこどりで輸入してるでしょ

それが日本のいいとこつくってきたんだよ。

逆にじゃあネットがあってもすぐには輸入も輸出もできないものなにかってかんがえればいい

地震予想、温泉大雪への対処木造家屋、魚介料理くらいだけどまあインバウンド発見されてるわな

残るはシャインマスカットつくった地道な農業アニメばっかみてないで暑くても寒くても外に出ること、という答えがでてもおまいら受け入れられるのかって話

キライじゃんきみたち農業のこと 手間暇かかっちゃうもんね

もっと楽して外国でもてはやされたいだけじゃん

そんなもんおまえらとおなじ失業若者だらけの外国人が人数と暇にまかせて先に見いだしてるにきまっている

となりの芝生が青くみえてもうかつに手を出すのをやめろ 便所のらくがき増田なんぞで聞くな 親にきけ

2023-12-26

anond:20231226011956

寒いわね。

クリスマスももう終わりね。皆さんいかがお過ごしかしら。

ニューヨークは雨どころかずっと雪でまいっちゃったわ。

雪が嫌いな人は大雪は嫌かもしれないわね。

せっかくのクリスマス、私はケイちゃんに糞をぶっかけクリスマスケーキをお見舞いしたわ。

クソシマケーキってね。

ハァーーーー!ヒィーーーーー!

ヒィーヒッ!チキチキ

あぁー、もう笑っちゃった。

リクエスト曲は広瀬香美ロマンスの神様、聞いてください。

2023-12-23

きょうは大雪の中、乗用車運転してえらいめにあった。あああ。ソナーってのが先頭にあって、雪がかかるとドライブコントロールできなくなるのか。トホホ

なんか今朝からのどがいたい。かぜひいたのか。

2023-12-22

中国の小中学校先生事情

anond:20231221122708

中国人の甥が中学生で、中国人義理の妹公立小学校先生をしている。

中国にもたくさん中国人の友人、知り合いがいて、毎日のように現地の教育現場の様子について知ることができる。

上記リンク投稿にも書かせていただいたが、中国人義務教育課程はとにかく徹底的な詰込み教育公的な授業時間日本よりも長い。

また宿題が大量に課せらえるので、それを終わらせるだけでも手一杯な状態中学卒業まで続く。

こういった話題になるといつもスポットにあたるのは子供の方で、中国人の間でもこういった子供への過度な教育に疑問を持つ人は少なくない。

しかし冷静に考えるとこういった教育現場を支えているのは紛れもなく学校先生たちであり、当然先生たちの負担も大きなものになっている。

中国SNSが非常に浸透している国だと思う。どのくらい浸透しているのかと言うと、チャットツールWeChatは老若男女問わずスマホを持っていさせすればほぼ確実にアカウントを持っており、日常的な連絡からオンライン決算などにも頻繁に使われ社会インフラ化している。

アリババが開発運営する釘釘(Ding Ding)と呼ばれるアプリがあるが、公立学校からは全てこのアプリを各家庭にダウンロードして登録するように言われる。

アプリ登録すると子供所属するクラスグループアサインされ、そこでクラスあるいは学校全体のお知らせなどが共有される。

ざっくり言うと、MicrosoftのTeamsのようなソフトウェアなのだが、学校運営に特化した様々な機能が備わっている。下記に主な機能を紹介すると、



ざっと色々と釘釘(Ding Ding)について書いたが、学校先生はまずこのアプリを使いこなせなければならない。

また先生への連絡もDing Ding上のチャット場合によってはビデオチャット通話で連絡をとることもある。

中国の甥も最近天候の影響でオンライン授業が行われているのだが、国語難易度の高い宿題が出された時、夜8時、9時くらいでも先生から連絡があり、その進捗を確認されたとのことだった。

甥のクラスは大体45人なので、優秀な生徒は簡単に済ませるにしても、直接連絡による進捗把握は先生にとってもかなり大きな負担だ。

天候によるオンライン切り替えは、当日の早朝早い時間、あるいは前日の遅い時間帯に学校から先生通達されるので、その対応力も問われる。

冒頭に書いた義理の妹小学校先生だが、帰宅後もDing Dingでオンライン上で生徒とその保護者と繋がりっぱなしなので、休まる時間がないとぼやき、実際、夜何時になってもお構いなしに保護者から連絡が来る。

そして深夜になってようやく当日の小テストの採点が終わったと喜ぶ。

中国小学校から各科目専門の先生が配置されており、これは日本と比べても素晴らしいことだと思う。

中国には、師範大学と呼ばれる、教員養成専門の大学が各省にあり、そこの大学卒業教員資格をとって始めて教師となれる。

若い世代先生であれば、Ding Dingを使いこなすのは難しくはないが、シニア先生たちは難しいとは言いながらも使いこなせていて(少なくともオンライン授業は全く問題なし)すごいなと思う。

2023-12-08

anond:20231207133721

去年みたいな大雪は勘弁してほしいね:市の端から端を貫く(というか隣の市までの)渋滞を作り出した大雪を思い出しつつ市民連帯感を図る

2023-11-20

anond:20231120145245

2023年12月2日(土)にNDスタで開催された昇格プレーオフ決勝は一刻も早く忘れたい試合だよな。吹雪のなかでカラーボールでの死闘大雪で視界ゼロカメラになにも映ってない。結局どっちが勝ったんだよ。

2023-11-13

[] そのはっぴゃくよんじゅうご

アウレリウーッス

 

本日日本において空也忌、うるしの日、チーかまの日、消費者が作ったシャンプーの日、いいひざの日茨城県においては茨城県民の日となっております

最近、徐々に寒くなってきまして、身体の節々が冷える季節になってまいりました。

布団から出るのも嫌になる有り様でございます

まぁ言っても十一月ですからね、本来通りわ例年通りの寒さなのでしょう。

寒いギャグを言うならこんなんじゃ8月は大雪が降っちゃうよなんて言いたくなるものです。面白くないですね。

ということで身体を暖かくして過ごされることを祈りたいところです。

 

ということで本日は【防寒対策いか】でいきたいと思います

防寒対策いか!防寒対策ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2023-11-12

地方移住は金かからん

11/13追記

コメント読んで気がついた。

すまん、田舎じゃなくて地方都市になるんだな。その辺の感覚わからんかった。

故に大雪対策とかも今の所必要ないし、光熱費都内とほぼかわらない。ガスがLPで割高くらいか。車の維持費なんて安い軽買ったらそれほどでもないだろ?ガソリン保険メンテ駐車場で月3万かからない。家賃9万のとこに住んでた俺が同じ広さで駐車場付で4万だよ?ぼろいけど。

なので人付き合いも都内と変わらん感覚だな。都内から引っ越したっていうと驚かれる位。

仕事夜勤メインの介護職。誰でも無資格スタートできる簡単未来の無い仕事だ。選ぶ会社を間違えず仕事と割り切って自分時間差し出せばそこそこの金が入る。但しキャリアアップは諦めろ。未来は無い。

文化って話がデカすぎたな。ここにはライブハウスがなくて、小さな映画を上映する映画館がなく、富士そばもなくて、ミニストップもなくて、好きな洋服屋もない。赤羽吉祥寺中野新宿三丁目もないのだ。あるのはイオンモールとその他バカかいスーパーだ。全て徒歩では行けない。

人生後半戦なのでこれくらいの暮らしで充分。子供も嫁もいないから楽だわー。老後は無視して今日も楽しくやってるっす。

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数年前に東京ど真ん中から

近畿田舎引っ越した。

海も山も川も車で20ちょっと

最寄りのデカい駅までは車で10分、徒歩なら30分。国道沿いにロードサイド店が充実しており自転車で買い物も不可能ではない。

しかに都会と同じ文化水準で物事を楽しもうと思ったら金も時間もかかる。しか田舎特有暮らしさえすれば金かからんぞ。

家は多少ボロくてもあきらめろ、それだけで家賃都内の半分以下だ。車の維持費も諦めろ、無けりゃ死ぬ。その代わり深夜のタクシー代が消える。これでトントンくらいだろ?

文化的な欲求は諦めろ。ライブ美術館もない。その代わり年間5000円程度で借りれる畑があちこちにある。野菜でも育ててろ。釣りに行け、河原バーベキューでもしてろ。地域温泉を片っ端から入ってけ。バカデカ駐車場バカかいスーパーを楽しめ。それだけで休日の予定は全部埋まる。思いのほか楽しい

車社会なので当然外で飲む機会は激減する。その代わり家飲みを極めろ、食材も安い。少し足を伸ばして道の駅にいけば新鮮な魚が都内より遥かに安く買える。

都会的暮らしは一切あきらめ、田舎の楽しさを見い出せば月給25万でお釣りが来る。都会の暮らし田舎でなぞるな、田舎暮らしを学びなさい。不便を嘆くな、不便を楽しめ。

2023-09-11

anond:20230911091511

一般的に鍵を誰かに預けない駐車場車上荒らし駐車場側の責任は問われないですね

火災となると、火災原因が駐車場側にあるかどうか、(延焼の場合)消火施設の有無、避難放送など周知がなされたかどうかが議論となりそうです

今回のケースは駐車場側への責任はまずなさそうです

なお、公道上であっても放置車両勝手にレッカー移動することはできません。大雪時、地震時、その他異常時に放置車両交通の支障になると

判断された場合は、道路啓開という手続きによりレッカー移動などが可能となります

放置車両であっても個人資産であるため、勝手に害せないということでしょう。

2023-08-30

anond:20230829120148

じゃあ東京電気もっと上げないとな

ダムになったり川が干からびそうになったり、東京電気送るために割食ってんの福島だけじゃねえから

それでも持ちつ持たれつと思ってたのに福島に対してあんまり他人事すぎるから東京人やべえってなったんだろ

散々地方バカにするくせにちょっと大雪右往左往からかわれただけでものっそ被害者ヅラするしな

2023-08-18

実家の隣の独身男が怖い

ウチが家を建てる前から父親と住んでたみたいで、ウチが引っ越し最初の年に親が亡くなったみたい。それからずっと独り暮らしなんだけど、昼間はずっと家に居るみたいだし仕事もやってるんだか分からない。

近所でも昔から評判が良くなくて誰もまともに話したことないらしい。回覧板をわざと順番通りに回さなかったり水かけたり小さな嫌がらせ行為を近所の人にやってる。

そういえば大雪が降ったのに1週間も雪かきした形跡が無かった時は死んだと思った。おそらく今6〜70代くらいだからまだ死なないとは思うけど、死ぬとしたら孤独死だろうし絶対臭い匂いがするはず。

2023-06-06

青森知事選ファクトチェック

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/99771.html

小野寺市長就任後、雪が少ない時期もあったが、2021年豪雪では市内の交通がマヒした。「除排雪」が後手に回ったと受け止める市民も少なくなかった。次の冬も、集中的に雪が降ったときには数日間、多くの市民が外出するのも難しいくらいの雪が積もっていた。

市議建設業関係者は、「小野寺行政改革公共工事を削減し、除排雪を担うダンプカーの数が減ったことによる影響ではないか」と指摘する。

これはさすがに小野寺氏がかわいそうだな。

新青森駅周辺整備事業が落ち着いて公共事業が減ったのはあるが、2021年および2022年はただひたすら「記録的な大雪だったから」が理由である

https://kahoku.news/articles/20211228khn000043.html

青森市積雪は28日現在平年同時期の3倍以上の111センチとなった。12月に100センチを超えるのは1984年以来、37年ぶり。

年間降雪量で見るとそんな激増してないのだがとにかく短期間に集中して雪が降った。その対応はどんな市長でも苦労したろう

2023-05-06

コロナ禍は楽しかった

言いたいことはタイトルで言い切ってしまったので、以下は蛇足である

5/8で新型コロナが5類感染症に移行となる。時を同じくしてWHO緊急事態宣言も終了となり、世界的に猛威を振るったパンデミックもひとまずは収束と言えると思う。

自分なりにこの3年を振り返ってみて、楽しかったと思えるファクターはいくつかある。

日常が突如として非日常になる感覚

台風だの大雪だのに不謹慎なワクワク感を覚える人はそれなりにいると思うが、まさにそれの最上級世界的なパンデミックという、一生に一度遭遇できるかどうかの非日常イベント

何気ない国際ニュースひとつとして武漢新型肺炎(当時は肺炎フォーカスされていた)が報道されたのが19年の12月末だったと思うが、年の瀬の賑やかさに紛れて不穏なニュースカットインされる、まさにスリラー映画SF漫画の導入にありそうなシークエンス

年を越して2020年武漢の状況が悪化するにつれて報道の扱いも大きくなってきても、この時点でまだ大多数の人は対岸の火事、せいぜいが以前のSARS新型インフルのような、それなりの騒ぎにはなっても所詮限定的な影響で終息すると考えていたと思う。

「これは何かが違う」と思い始めたのは1月下旬中国全土への拡大から欧州に飛び火し、日本国内でも感染者が報告されたあたりから記憶している。

マスクが品薄になり、テレビでは連日クルーズ船内の状況がトップニュースに。都市封鎖などという物騒な(しかし蠱惑的な響きの)言葉も飛び交うようになってきた。

日常じわじわ崩壊していく感覚は極めてスリリングで、眉間に皺を寄せ、表向き深刻を装いつつ、内心に抑え難い高揚感があったことを覚えている。

生活環境の激変、ステイホーム

自分の状況でいえば、2月から在宅勤務が推奨されることになり、急遽work form homeの日々が始まった。並行して外出自粛の風潮が広がり、4月にはついに緊急事態宣言生活のすべてが自宅に集約されることになった。

幸いなことにコロナ前年に家を買ったばかりで、自宅に引き篭もることに不便がないどころか、快適な自宅を24時間満喫できることは僥倖であったと言える。

とはいえリモートワークに耐えられるだけの設備はなく、当初はダイニングテーブルPCを開いていた。1ヶ月もせずに硬い椅子に腰が悲鳴を上げたことでオフィスチェアを購入。不用品を片付け、部屋を空け、家具を購入して4月ごろには快適な仕事環境を整備した。

仕事中に仕事そっちのけねデスク整備のブログを参照し、Amazonヨドバシアイテムを精査しながら少しずつ環境を整えるプロセスは楽しかった。

通勤という概念消失は、日常生活に不可逆的な変化をもたらした。これまで通勤に費やしていた毎日往復1.5時間が突如として可処分時間としてカウントされることになったのみならず、「起床してひとまず勤務開始、2〜3のチャットを返したら顔を洗い、洗濯カメラオフオンラインMTGに出席しながら朝食」とか、「勤務終了後、夕食を食べてまったりしていたら、メールの返信忘れを思い出した。PCを開いてメール送信だけを行い再び勤務終了」といった極めて柔軟な動きが取れるようになった。

通勤含め10時間近くを毎日無意味に拘束されるオフィス勤務にはもう二度と戻りたくない。

ハイスピードで変容していく社会

この三年間、世界コロナを中心に回っていた。政治経済は当然のこと、社会活動家族の営み、個人価値観に至るまでがこの未曾有の疫病に激しく揺さぶられた。

コロナ禍の初期には「ソーシャルディスタンス」が合言葉となり、これまで当然と疑わなかった人と人の近距離での接触絶対悪となった。

他人との物理的な接触特に人混みに対する忌避感が急速に醸成された。

飲食店は休業を余儀なくされ、観光地は軒並み閑古鳥が鳴き、興行という興行が中止になり、ついにはオリンピックが延期となった。

国民微妙サイズが合ってないマスクが届き、(結局、その旗振りをした首相を除き、あのマスクを着用している人を見たことがない)、その後10万円が振り込まれた。

公衆衛生経済停滞のチキンレースの中で、緊急事態宣言が出て、まん防が出て、東京アラート東京タワーの色が変わった。GoToが始まって終わり、ワクチン接種と副反応国民共通体験となった。そして、そのすべてで国民を巻き込む大論争が展開された。

毎週のように状況が変わり、トピックが移り変わる状況には飽きることがなかった。

他にも、欧米諸国での大混乱や中国ゼロコロナ政策対岸の火事的に眺めることや、未だ謎めいている発生源やそれにまつわる陰謀論の百花繚乱など、不謹慎ながら楽しんでしまったトピックは尽きない。

無論、COVID-19という疾病がなくなるわけではないし、現に今でも着々と感染者は出ている。これからも残り続けるだろう。

ただ、人類史に確実に残るであろう「コロナ禍」というタームは終わる。長かった非日常が終わり、日常が戻ってくる。

それ自体は歓迎すべきことでありまったく異論はないのだけど、一抹の寂しさがあることもまた事実であり、2023年5月6日時点の思いとして増田に残しておく。コロナ禍は楽しかった。

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