はてなキーワード: 全然大丈夫とは
元増田です。
ブコメを参考に屠蘇風味の甘酒と梅昆布茶を調達し、上々な結果となりました。
以下詳細。
色々検討した結果、純和風の飲み物で片方は定番と思しきもの、もう片方は少々ひねりを利かせたものになった。
どっちも初体験なので少々不安もあったが、まあ万が一どっちも口に合わなかったら、近所のコンビニにジンジャーエール買いに走ればいいやくらいの気持ちで試すことにした。
結局どっちも大成功だったわけだが。
新年の盃が甘酒というのは、絵的に平安貴族が飲んでいた濁り酒っぽくて、それはそれでなかなか風情があると思った。
実は個人的に甘酒は苦手だったのだが、これは全然大丈夫というかむしろ「こりゃ美味い!」と、文字通りおせちをアテにグイグイ飲めた。
気がついたら昨日のおせちと、今朝の「整理」できれいに飲み干してしまった。
これは多分、この甘酒が酒粕+砂糖ではなく、純粋に米を糀で糖化した飲み物だったことが大きい。
甘くなった米がこんなに軽やかな風味だったとは、正直驚いた。
それでいて口当たりはトロリと柔らかいので、あらゆる味付けが強めに作ってあるおせちが、グッと食べやすくなった。
…と、一通り舌鼓を打ったところで、忘れちゃいけないと梅昆布茶も飲んでみた。
一口飲んでこれまたびっくり。
昆布の旨味が口の中をじんわりとほぐし、おせちの美味しさが増強されるのが良い。
しかも梅の風味で後味はさっぱり。
こちらも既に何杯分も空けていて、松の内には飲みきりそうな勢いである。
余談だが、増田の住む田舎は神社に行くにも車が必要な都合上、元旦は飲んで食っておしまい、初詣は2日以降という、いささかスローな正月だった。
なんで生きなきゃいけないんだろう
別に有名人なわけでも、これから先なりたいわけでもないから、わざわざ私が生きる必要なんてない
代わりの誰かでも十分事足りてるはずなのに
どうして、よりによって私がこの世に生まれてきたんだろう
特に足りてないものなんてなくて、十分恵まれてる環境なのに、ずっと虚しい
知らないうちに私の言動で傷ついてる人がいるかもしれない、って虐められたことも無いし人間関係で揉めたことも無いのに、ずっと思ってる
苦しい
これから先、生きてて良かったって思うこともあるのかもしれないけど、そんなの確実なことじゃ無いし、それよりも、絶対に待ち受けてる小さな苦しさとか悲しさに耐えながら生きる方が嫌だ
いつ死ぬかだって分からないのに、ずっと未来のことを考えてみて、今のうちに努力しておこうと思って沢山勉強もして来た
でもどうしてくれるの、もしかしたら来月には死んでるかもしれないのに
そうなったら私の人生なんだったの
あなたが生きてることでその能力で、誰かを助けることが出来るかもしれないよ、って言われてもそんなの違う
もちろん私がしたことで他人が喜んでくれるのは嬉しい、嬉しいけど、嬉しいだけ
そんな小さな嬉しさのために、もっともっと沢山の負の感情を抱えなきゃいけないの?
何を身につけても、沢山自分に付加価値をつけても、何にもならない
上に行けば行くほど私よりも凄い人が沢山いて、死に物狂いで掴んできたものも、その人達の中に入れば何でもなくなってしまう
違う、人と比べたかったんじゃ無い、我慢すれば努力すれば、いつか自分自身のことを認められるようになって幸せになれると思ってた
でも違う、全然違う、こんなために今までの時間を過ごしてきたんじゃ無い
自分よりも遥かに才能のある人に出会うたび、劣等感で押しつぶされそうになる
ずっと苦しい
ファンコミュニティで盛り上がったネタを原作側が反映してしまうこと(所謂『二次創作の逆輸入』)に関して、昔は結構面白がっていた。……というか、明らかなキャラヘイトに繋がるものでなければ、今でも結構全然大丈夫だったりする。特有の内輪感が駄目とか声の大きいファンの意見だけ優先されてしまうとか、マイナス面が非常に大きいことは認識した上で、それでも結構面白いと思ってしまう部分がある。
また『本来脇役の小悪党で終わるはずだったがファンに妙な人気が出てしまい(あるいはキャラデザが原作者にとって描きやすかったとか特定スタッフに気に入られたとかでも可)、結局ずるずる退場タイミングを逃してラスボス前座ポジションぐらいまで出世してしまった』系のキャラクターとかも好きだ。
本来の役割を全うせず外部的要因によって歪められてしまったという点で、人によってはかなり好き嫌いが分かれやすいタイプのキャラになりがちなのも知っている。だけれど妙に入れ込んでしまったり、よくぞここまで生き延びたなあと感慨をおぼえてしまいがちだ。
物語の展開上の要請とは全く関係ないメタ的、外部的な都合で、物語の中のキャラクターがその物語の中では絶対あり得なかった人物像を獲得したり、本来進むはずもなかった生き様を全うしたりする様子って、勿論そのキャラクターが歪められてしまったということでもあるのだけれど、同時にキャラクターが『キャラクター』の枠から外れて生々しく現実世界に立ち上がってきた感触が個人的にはあって、その感触自体は結構好みだったりする。
キャラが原作側の制御を離れた!と気が付いた瞬間、ふと何とも言えないカタルシス、面白さを感じることがあるというか。
自分自身TRPGで『自キャラ』を作って遊ぶときも、キャラクターシートに自分が記載した設定に沿ってその役割を全うしきるより、ダイスの転がり具合やGM側のシナリオ展開の都合で勝手にどんどん想定していなかった設定を付加されて最終的にキャラクターシートが全く見おぼえのないものになってしまう方が達成感を覚えるタイプなので、視点の違いというものはあるかもしれない。
俺、大嫌いなんだよ。
アル花(アルジャーノンに花束を)とかあなため(あなたのための物語)とかが最たるものかな。
やっぱこう主人公交代をするにしても人間であって欲しいんだよな。
人間の物語から「死」の物語になっていく過程が受け入れられないんだよ。
君食べ(君の膵臓をたべたい)やゆなさく(夕凪の街 桜の国)みたいにもう最初からこの作品の主人公は「死」ですよーって宣言しておいて、途中からいやこれはワンチャンと思わせて結局裏切るようなのは全然大丈夫なんだがなー。
「死」を描くために人間が利用されるのはセーフで、人間の話がいつの間にか「死」の話にすり替わるのがアウトなんだよな。
不倫モノからの純愛へ変化すると見せかけて結局は欲望に流されたって話はさ、別に不意打ちとは感じないのと同じなんかな。
こういうのだとセカチュー(世界の中心で、愛をさけぶ)は誠実だよね。
死ぬ話だよー →死んだアイツを思い出すぜ →コイツが死にます →はい死ぬぞ死ぬぞ →死んだぞ!泣け! →よっし泣いたな!この話はこれで終わりだ!
誠実すぎて涙が出てくる。
なんで売れたのか分からないっていう人いるけど、この正面突破っぷりはそりゃ評価されると思うよ。
不意打ちで殺そうとするテンプレ感動人殺しや、多分殺しますよって言ってはおきながら最後まで死ぬかどうか秘密にする犬映画とかとは違うからね―。
いやー、なんで俺セカチューこんな褒めてるのかなあ。
これを書きました。
はてなブックマークの言葉を読みながら色々笑っちゃったので、紹介します。
>> keisolutions 増田は一体どんな女と「首絞めセックス」について語ったんだよwww そして若干興味持ってるところが増田可愛い。
お前や!!
事の顛末をお話するとですね…ぼくがこの人に、ポツンと一軒家をファミレスで紹介したところ、「3度の海でも全然大丈夫」と海女さん達の過酷な労働を見ても「オラワクワクすっぞ」といいたげだったもんだから、
って思って、遠まわしな言い方として、
って聞きました。
「好きには好きなんだけど、なかなか大変みたいで」
とか言われて…
「ああ…うん」
的な話になり、この増田ができました。
>>tonkotutarou なんだろう、笑顔で人を殺しそうな文体だ。文体のせいでプリントアウトして病院案件な感じがしてくる。内容が全く頭に入ってこない。
プリントアウトってうるさい人からよく言われてたから間違ってないけど…残念ながらはてなブックマークユーザーはこの文章を嫌ってほど読んでるはずなんですよね。
ぼく、何回かはてブでホットエントリー取りまくったことあるんで。
>>ysync 現場でスマホ出してはてブやってると考えるとキツイものあるな。
はてなーってわけじゃないんだけど、ぼくの大学入って以降の知り合いの女性はほぼ全員、ぼくがブログとかSNSとかどっぷりであることを知ってるからねぇ…。
>>tobalno1 このセックスのねちっこさをも想像させるネチョッとした文体はある意味才能かもしれないな。
褒めてもらえて嬉しい…と言いたいところだけど、ただ無推敲だっただけです。
推敲しない、途中で書き直さないという状態のフリースタイルで書いたからもっさりしてます。
>> kutabirehateko 風俗通いで女の子の演技を真に受けてる人という印象
やっぱ、はて子ってバカだな。
風俗通いどころか、行ったことあるのもせいぜい1回…それも酔った先輩が何故かそういうお店に行くという話になって、「手で」そういうことをするお店に入ってしまったという次第です。
事故でしか行ったことないのに風俗通いしてるような印象ですか??
何を根拠に?
やっぱこいつバカだわ。
だから、ぼくはあんたのブログ読んでないし、はてブで目に入った時に嫌な気分がするの。
>>primedesignworks おっぱいだけ揉ませてもらってあとは自分でやる、みたいなこともあったなぁ…(15 年以上前
それはそれで1つの境地ですよね。
お!!
正解!!!
そうです、あの増田はTM2501こと三沢文也が書いたんだよ。
正解者が出ちゃったから、過去に書いた増田もいくつか貼っとくね。
>> alivekanade 途中で読むのやめた。/子供の頃は首絞めてくれないと無理だったけど、今は「もし私死んだらこの人が悪くなるの可哀想…」って思う様になった。ちょっと大人になった。でも好き。
うっかりハードな人を呼び寄せちゃった…。
首絞めてくれないと無理ってすげーわ。
>> anus3710223 首絞めセックス要求された子から、生理1日目でいれてくださいって言われた。
うわぁ…。
なんというか、こういうの読んじゃうと上野千鶴子らフェミニストの言う女性って、それもそれで偏ってんだなぁ…とか思っちゃう。
Twitterでお気持ち表明しまくってる人達とは対局にいる人達を見ちゃった。
>>sakuragaoka リアクションが楽しいの分かる。相手の喜ぶことしてあげてうまく嵌まれば褒められてるようで幸せ。
達成感と征服感が味わえてなおかつ大きな怪我や揉め事がないんで、ぼくはとても好きです。
>>camellow なんか興味深い文章だな
そりゃ、はてなで一世を風靡した青二才文体を、本当になんの直しもなく垂れ流してますからね…。
しかも、腰が痛すぎて体調悪くて、青二才本来の文体になってるから、なおさらでしょう。
>> leneko_no_muzzle ただの遅漏をねっとりと称するのをやめろ
むしろ、早漏だからこそ、前戯しっかりやってエッチな時間を楽しむというスタンスでございます。
>> lady_joker 友人に山を裸足で走り回るのが大好きな異常者がいるのだが、その人の書く文章に似ている
青二才文体が書ける人間なんてこの世に何人もいないと思うんだよなぁ…。(だからちょっと会ってみたい)
>> kingate 女の顔を踏みつけないと射精できない人の話を聞いているので大概のことには驚かないし、俺も一種射精障害なのでしゃーないしゃーない。
アレも、恋人プレイってマンガで読んだ時に「どこをどうやって快感を覚えてんのかよくわかんねー」って思ったんですよね…。
性的快感を追求する方向で顔踏んでるやつ初めて見たのが、恋人プレイってマンガで、逆に他では見たことない。
>> iiko_1115 本かヴィジュアルノベルを描いて欲しい(小並)
一時すげー本書きたい時期あったんだけど、器用貧乏すぎて何に対しても自分より詳しい人がいることに気づいちゃって「俺が書いたとして俺に達成感と、有用性はのこるのか?」と思っちゃいました。
でも、未だに書きたい気持ちはありますから、こういうの嬉しいです。
ぼくが増田に書くのは青二才にも書けず、ミサワブラックにも書けないR18なネタか、(今はもうやってないけど)悪口を飛び越えてほとんど攻撃目的で書いてるような怪文書なので、またそういうのが頭に思い浮かんだら増田に出てきます。
言葉とはなんだろうか。
私は言葉とは服のようなものだと思っている。それを着る人の第一印象を決める。服に着られるとも言うように、身の丈にあった、あるいはその人の個性にあったスタイルがある。それを楽しむ人もいれば、実用的な使い方しかしない人もいる自由がある。挙げればキリがないが、これだけの、しかも重要な点で重なるのは、この2つが人を人たらしめる大きな特徴だからではないだろうか。
そう考えるからこそ、言葉を縛る文化にはほとほと嫌気がさす。「正しい日本語を使いましょう」、なんて傲慢な言葉だろうか。
少し話がそれるが、私は社会人だ。今年2年目の若手社員である。うちの会社は基本的に服装に特に規定はなく、制服もないので、まあ、男性は大概スーツで女性はオフィスカジュアルという人が多い。ただ寒冷地で冬場は冷え込むので、オフィスカジュアルというよりはカジュアルにかなりよった服装になっている。だからといって服装について女性たちが「ちょっと今日の服装ラフすぎるんじゃない?」などと管理職に言われているところは目にしたことがない。私自身も服装については特に指摘されたことはない。それはなぜか。よほどの奇抜な服装でなければ職務に支障はないからだ。当たり前のことだろう。今時ネクタイの柄が派手すぎるとかスカートが短いとか、外回りに行くわけでもないのに言う人はいない。個人の自由だ。規定の制服であれば着崩せば問題はあるかもしれないが、それも勤務中だけであってプライベートでは何を着ようが文句を言われる筋合いはないし、言う方がおかしい。これも当然のことだ。
先ほど、服装について職場で指摘されたことは特にない、と言った。一度もない。この一年と二ヶ月で。なのに言葉については数え切れないほどある。直接的ではなくとも、咎めるように遠回しに言われたものも合わせれば結構な回数だ。私の言葉の使い方に著しく難がある?ここまでの文章が恐らくそうではないという証明になっていれば何よりだ。直近の例で行くと、全然、という言葉だ(しかもこの指摘は、一応プライベートであるはずの飲み会中になされた)。肯定的な全然は一応は一般的に誤用とされている。つまり、「全然大丈夫」のような用例である。しかし、はっきり言ってしまうとこれは誤用とは言い切れない。現代の人々が「誤用である」としただけで、夏目漱石も肯定的な全然の表現を使っているし、それ以前にもその表現は散見される。あなたたちに、夏目漱石もその表現を使っている、という暴力的表現を覆すだけの論拠が提示できるのか?
というか、人は何をもってして「正しい言葉」なんてものを判断するのか?もし「正しい」という単語を「その時代の多くの人々が使う用法で用いられていること」と定義するのなら、方言は大概間違った言葉だろう。それでいいと思っているのなら正しいという言葉を揺るぎなく使い続ければいい。でも私はこの風潮が、本当に本当に嫌いだ。正しいという言葉の傲慢さ。マナーという点では同じなのに、なぜ言葉を縛ることは服装を縛るよりも圧倒的な正義だと考える人が多いのだろう。言葉そのものが保守的であるという側面はあるにせよ、それを指摘することそのものを「正しい」と疑わない感性こそ、私は「正しくない」と思う。平安時代から行われてきた先輩方からのありがたいご助言とご指導ご鞭撻に、今さらやめろと言ったって仕方がないかもしれないけれど。ファッションの多様性がなんとなく認められるようになってきたように思う現在、せめて「正しい」ではなくて「適切な」という形容を使う程度には、現代人にも繊細で適切な言語感覚を持ってもらえないものかと思う。
母の大嫌いなところ。BL本(しかも18禁)を大量に買い込んでるところ、そしてそれを隠しもしないところ。単純にキモいのでやめてほしいと思っている。けどそれに言及するのもまたキモいので数年黙って過ごしている。とっくにおばさんである母が18禁を読んでいたって私が文句を言う筋合いはない。人の趣味を否定するべきではない。そんなことはわかってんだけどとにかくキモい。なんでなんだろなって思ったけどふつうに父親のAVとか見つけたらキモー!ってなるじゃん。それと同じだよ。どうしても受け付けないよね?言っとくけど友達がどんなに過激な本読んでようが全然大丈夫。だけど親の性的な部分なんか見たくないよ。隠せ、隠せよ、隠せ隠せ。何回キモいという言葉を打ち込んだかわかんないけどこんなとこにしか吐き出せないこの感情のありったけを込めて。キモ!!!!
「親」「エロ本」で検索しても子供が親にバレてどうしようっていう話題しかでてこね〜よ!逆………誰か同じような人いないのかな……………………
意外と親のエロ本に抵抗がない人多くて驚いた。よくよく考えたら私の場合「私がとある漫画にハマる→母、その作品の二次創作BLを買い始める」みたいなことがあったのが嫌悪感の大半占めてるかもしれない。絶対私の原作本勝手に読んでるし。キモ……(何回め?)
他力本願すぎるけどマジでヤバい。助けてほしい。人助けのつもりで読んでほしい。これを読んでくれる人がいるだけでまだ、自分が社会の異物じゃないことを認識できる。相談できる友人も、愚痴を聞いてくれる親もいないから、ネットの世界に逃げるしかなかったのです。
正直ナメてた。まぁどこか内定貰えるでしょ、売り手市場って聞くし大丈夫でしょって。
何が一番強いって、集団面接とかグループディスカッション、つまり、自分以外の受験者と一緒に選考する形式のやつ。だいたい一番最初にあって、多すぎる受験者を切り落とすやつ。
みんな切り落とすやつだって分かってるから、すごく必死なんだよ。大学で頑張ったことたくさん話す。グループディスカッションでまとめ役・中心的役割担おうとする。
ちがう、そういう人たちを馬鹿にしてるわけじゃなくて。むしろ逆。ほんとうに純粋に「すごいな」って思ってしまう。これまでそういうこと頑張ってきたんだすごいなぁ、とか、意見たくさん出してくれて助かるなぁ、とか。
だから、私みたいなダメ人間がこの会社合格するより、こうやって、ちゃんと頑張っている人が合格するべきじゃん、って気持ちになってしまうんだ。
もちろん自分だってこの会社受かりたいから面接もグループディスカッションも頑張った(つもりかもしれないけれど)。でも集団面接ではいつも他の人に発表の順番譲っちゃって一番最後に話すし、グループディスカッションではまとめ役の子の意見に賛同しちゃって自分の意見は言えない(特にまとめ役の子と真逆の考え持っているならなおさら)(対立して意見まとまらなくなるの嫌だし)。
最近なんか、説明会行って「募集人数はこのくらい(たいてい10人以下)です」って言われてこの会場に集まってる人数見返して、あぁこの中の10分の1しか合格できないんだ、こんなに他の人たち、自慢できるところもすごいところも沢山あるのに、って考えて涙が出てきてしまう。嘘ごめんこの前それで大阪駅のトイレで泣いてた。自分が落ちるのは能力の無さだからいいとして、いやなんでや…… 私以外のいい子たちに全員内定出してくれよ……
そんなこんなで、桜が散る季節になっても、内定は1つも貰えていない。
正直一社だけ、半年前にインターンに行ってインターン枠で採用活動進めてもらってた企業があって、なんなら最終面接まで行けた。4回くらい面接あったけど、全部個人面接で、面接の内容を他の受験者にバラされないようにってことなのか、他の受験者とはすれ違う程度で話す機会は無かった、っていうのが助かった。他の人と自分を比べなくて済んだから。
でもその企業も、最終面接からもう2週間以上経って連絡が来ない。サイレントお祈りかなぁ。って。
ちょいブラック気味だったけど、私みたいな人間の受け皿としてブラック企業があるんだなってしみじみ思った次第だから、ここに内定出してもらえたら、こんなにしんどすぎる就活なんてさっさと終わらせて、楽しい卒業論文の研究再開させたい、って思ってたのになぁ。素直に悲しい。
最終面接まで自分のこと面接してくれた社員さんは、私が1話したら「つまりこういうことだったんだね?」って100くらいで返してくれる菩薩みたいな人でそうですそうです!!!って頷きまくってた。
最終面接ではそれが無かったのだよなぁ。
いやまあ、一通りは話すけれど、それ以上の会話がなかった。「これ以上喋ったらウザがられないか?」みたいな余計なこと考えてしまって。初めて会う人なんだからウザいぐらい喋らないと自分のこと分かってもらえんやろ、みたいなツッコミはわかる。自分でも自分でしてる。
でも最終的に「こんな自分の話誰が聞きたいんだ?」に行き着いてしまう。いや行き着かないでくれよ自分〜〜〜!なんでこんな生きにくいクソ面倒な性格してるの〜〜〜?
行きたかった業種はけっこうマイナーだったから、リクナビ、マイナビで求人出てるところにはほとんど説明会行っていろいろやったけど全滅しそう。いま5社くらい、説明会待ちだったり結果待ちのところあるからなんとも言えないけれど、ここまでボコスコ落ちまくっていると人間さ、希望なんか全然湧かなくて諦念ばかりに支配されてしまうんだね。
まだ就活もう少し頑張ろうとは思ってる。大学卒業したら実家は頼れなくなるし(少なくとも金銭的支援は一切受けられなくなる)(これが家庭の事情ってやつだ詳しくは聞かないでくれ)(ありがとう)、奨学金という借金も返さなきゃいけないから、正社員に就かなきゃ人生詰みそうで怖いから。
でも徐々に、お祈りメールが届く一方で、他の企業に挑戦しようと就活サイト見てももう説明会は終了しましたの文字が増えてきて。
苦しい。
なんで自分、こんなに好きなこと我慢して、ダメダメな自分を真人間に見えるように塗装しているんだろう。
明日、交通事故で死ぬかもしれないのに、どうして周りの人たちはみんな、やりたいことを我慢するのが怖くないんだろう。
やっぱりこんな甘っちょろい考えしてるやつよりも、ちゃんと普通な人間として頑張ってる学生さんに内定出すべきだわ。知ってた。
ただ私は、新橋駅であの満員電車には乗り込めなかった。後ろに並んでたサラリーマンのお兄さんが、舌打ちをして乗り込んでいく背中を見送ることしかできなかった。「乗らないんですか?」の駅員さんの苛立った声に、次に乗ります、と辛うじて返事することしかできなかった。
ただ、満員電車、それも慣れた人から見れば、ちょっと多いな、くらいの列車に乗ることすら、できなかったんだ。
私は、この人たちのようにはなれない。
この社会に溶けられない異物なんだな。
ちゃんと普通な人間のレールを走ってきたつもりだったけれど、この異物が弾き出されなかったのはある意味、奇跡に近いものがあったんだなぁ。
さっさと甘ったれたクソみたいな考えは捨てて、異物の角を落として、この社会に馴染めるようにしないと。間に合う間に合わないの話じゃなくて、そうしないと、マジで詰んでしまうからな?
やらない夫って言うキャラに「こいつは正論しか言わないよ」って言うキャラ付けお人形遊びやってるの見ると凄い恥ずかしい
共感性羞恥って言うのかな ああ言うの見てると痛々しくてとても見てられない。
私はiPhoneを使っていますが、『adblock』入れると凄く便利ですよ〜
知らない方の為に説明すると、なんと!
ねぇ、聞くだけで凄く便利そうでしょ〜?
例えば無料違法アップロードエロ漫画サイト、便利だけど広告邪魔だな〜って思う時、ありますよね?
そういう時にも使えるんです。
広告ブロッカーのアプリは色々ありますが、iPhoneだったら120円のadblock買うのお勧めします!androidでしたらadguardと言う広告ブロッカーをお勧めします。
使い方は簡単
自分自身出来の良い方ではないとは思っていたが、今年の給与改定のタイミングで役員から、お前はもっと頑張らないといけない、と言われたり、
自分の仕事量の見積もりミスで、納期前に15時間労働を3週間続けることがあったりした。
社会人になったら大変なこともあるし、自分が好きで、小さな会社に入ったんだし、これくらい頑張らないといけないんだ、
同期や周りの先輩たちはもっともっと頑張ってるんだから、自分もまだまだ頑張らないといけない、
研究室の修論発表の時期のほうがよっぽど辛かったしな!これくらいは全然大丈夫大丈夫
だと思ってきたが、
先輩の丁寧な説明がなぜか頭に入ってこなくなったり、
モニタを見つめて次に何をしたらいいのか30秒くらい頭が固まったり、
作業中になんでか動悸がしてきたり、
夜寝にくく朝は何故か早く起きたり、
家事が一切できなくなったり、
大好きだったゲーセンも行かなくなったり、
しまいには、27年生きてて初めて出来た、大切な相手にはずっと仕事が辛い仕事が辛いとしか言えなくなってしまった。
違うと思うけど、と思って、ついに精神科に行ったら、鬱の傾向がありますねと言われて、トラゾドンという薬とロラゼパム、という薬を出された。
大の大人が、お医者さんの前で仕事がつらいつらいと言ってボロボロ泣いてしまった。なんて情けない。
きっと世の中には私なんかより遥かに大変な働き方をしている人もいるはずで、
残業月100時間とか、200時間とかやっている人達もいるのに、
世間的にはいい大学だと言われるところに頑張って行って、辛い就活もなんとか乗り切ったのに、こうなってしまった。
どこで間違えてしまったんだろうか。
なにが悪かったんだろうか。
誰か教えてください。
誰か助けてください。
私はどうしたらいいんだろう。