元増田です。
ブコメを参考に屠蘇風味の甘酒と梅昆布茶を調達し、上々な結果となりました。
以下詳細。
色々検討した結果、純和風の飲み物で片方は定番と思しきもの、もう片方は少々ひねりを利かせたものになった。
どっちも初体験なので少々不安もあったが、まあ万が一どっちも口に合わなかったら、近所のコンビニにジンジャーエール買いに走ればいいやくらいの気持ちで試すことにした。
結局どっちも大成功だったわけだが。
新年の盃が甘酒というのは、絵的に平安貴族が飲んでいた濁り酒っぽくて、それはそれでなかなか風情があると思った。
実は個人的に甘酒は苦手だったのだが、これは全然大丈夫というかむしろ「こりゃ美味い!」と、文字通りおせちをアテにグイグイ飲めた。
気がついたら昨日のおせちと、今朝の「整理」できれいに飲み干してしまった。
これは多分、この甘酒が酒粕+砂糖ではなく、純粋に米を糀で糖化した飲み物だったことが大きい。
甘くなった米がこんなに軽やかな風味だったとは、正直驚いた。
それでいて口当たりはトロリと柔らかいので、あらゆる味付けが強めに作ってあるおせちが、グッと食べやすくなった。
…と、一通り舌鼓を打ったところで、忘れちゃいけないと梅昆布茶も飲んでみた。
一口飲んでこれまたびっくり。
昆布の旨味が口の中をじんわりとほぐし、おせちの美味しさが増強されるのが良い。
しかも梅の風味で後味はさっぱり。
こちらも既に何杯分も空けていて、松の内には飲みきりそうな勢いである。
余談だが、増田の住む田舎は神社に行くにも車が必要な都合上、元旦は飲んで食っておしまい、初詣は2日以降という、いささかスローな正月だった。
今年まで、おせちは屠蘇か日本酒を合わせて楽しんできた。 どっちを飲んでも、おせちが最高の酒のアテになり、〆で雑煮を食べ、ご機嫌の元旦となっていた。 それが、持病の悪化に...
anond:20191211085154 元増田です。 ブコメを参考に屠蘇風味の甘酒と梅昆布茶を調達し、上々な結果となりました。 ネットの集合知もまだまだ捨てたもんじゃないね。 以下詳細。 色々検討し...
世にも奇妙な物語であったね これはウミガメのスープではない
そんな話はない
ジンジャーエールでどうよ 炭酸水でもいい
大手のデパートの中に入ってる消化器官の専門医はないのか? 持病があるやつにものをいうとなると 俺らじゃ無理だ
普通に若水で沸かしたお茶がマナーじゃねえのっておもった 吉方の山まで汲みにいけよな
いろいろ試せばいいじゃない 酒だって取っ替え引っ替え試したでしょ
おしるこ炭酸水
のんある気分。飲めない一家ですが父がこれの梅酒を推してました。
ペリエ。ボトルはガラスのが美しい。
子供の頃おせち食べる時に何飲んでたのよ。おれはお茶飲んでたから(お屠蘇は縁起物だからと飲まされていたが)、大人になってもお茶で全然問題ない。
おせちって保存食だから今わざわざ食べる必要ないよなーって常々思ってた。 多くの人にとってはお酒のアテだったんだな。 全く飲まないから今の今まで知らなかった。勉強になった。