はてなキーワード: 中学校とは
普通はクラス単位で授業をうけるけど、授業を学力で3つか4つにレベル分けして、適した学力に合う授業を受けるようにすれば、イジメを防ぎ、野蛮な連中からの嫌がらせからマトモな奴から守ることが(ある程度)できると思う。
ここで言う「授業のレベル分け」っていうのは、学力でクラス分けを行うという意味ではない。同じ時限にレベル別で複数の授業が開講し、学生のレベルにあった教室で授業を受けるという感じ。
私の作文力が無いために良く理解できてない人がほとんどだと思う。そこで、私が考えたカリキュラムを導入した中学校に通う、たかしくんのモデルケースを紹介しよう。
たかしくんの学年は全4クラスで、時間割は下のようになっている。
それぞれの授業で、レベル別に4つの授業が開設される。たかしくんは数学の成績が良いため、1時間目の数学の授業は最も難易度が高い授業を受ける。しかし、たかしくんは国語が苦手なため教室を移動し、2限目は下から2番目の授業を受ける。3時間目も教室を移動し、学力に合う授業を受ける。授業を受ける教室が定まっていない所は大学に近いと思う。
このシステムのメリットは、自分の学力に合う授業を、自分の学力と同じくらいの学生と受けられることである。真面目に勉強したい奴はやる気がある奴と切磋琢磨できるし、授業中に騒ぐ野蛮な連中をゾーニングすることができる。
そして、学生の流動性を高められることで、イジメが勃発するリスクを軽減できる可能性がある。イジメや嫌がらせは、強制的に集められた集団の中で行われることが多い。クラスの中にいる気に入らない奴を排除したいがために行われるようなイジメは、この仕組みを取り入れることで軽減できるだろう。さらに、中々友達が出来ない陰キャぼっちも、クラス以外の学生と接触する機会が増えれば、友達ができるかもしれない。
というわけで、わたしがかんがえた超絶スーパーマジカル凄いこの仕組みを全国の中学に取り入れて下さい文科省の皆様お願いします。
答え:感覚でやってみたらそれなりに出来た人間が体育指導をやっているから
つまり、自分のやっていることを正確に言語化出来てないから、言葉として伝えなければならない指導ができない。
例えばだけど「どうやったらクリボーを正確に踏めるんですか?」とゲーム慣れしている人が聞かれたとして、自分がどうやってクリボーを踏んでいるのか言語化できる人は少ないはず。
それと同じように、どうやったら野球ボールを捕球できるんですかと聞かれても、言語化することがうまく出来ない。
そうなったとき、人が頼るのは「昔から何となく言われている通説」みたいな指導になってしまう。
「ボールを良く見て捕る」「クリボーの位置をよく見てジャンプする」
実際はボールを良く見たり、クリボーをよく見たところで、できない人間ができるようになることはない。あれはタイミングの逆算と人体の連動なので、ただ見るだけではまったくもって意味はない。
それどころか見ることにリソースが集中するので、動きがよりぎこちなくなり下手になってしまう。体育の授業で「ボールを良く見ろ!」と怒声に近い声を浴びせられて、よりひどい動きになってしまうあれ。
さらに言えばボールを良く見て捕るのは悪手で、野球にしろサッカーにしろバスケットにしろ球技全般は他プレイヤーの動きを把握する必要があるので、良く見ないで捕ることが最終目的地点なのに、良く見るという悪癖がついてさらにプレー全般が下手になっていく。マリオも同じ話でクリボーをよく見て踏んづけたところで、周りの状況が見えてなかったら他の敵に被弾して終わり。
運動ができるやつ、ゲームができるやつ。そういう人たちは感覚的にこれらのことが出来ている場合が多く、感覚的に出来たことは誰かに教える場面になるとか、真剣に自分の実力を磨かないと上に行けないと思ったときでなければ、言語化しようという機会がない。
だから、いざ教える側に立ったとき、とりあえず先人たちが行っていたクソ指導をすることになる。
このクソ指導採用の強いところは、責任をあまり負う必要がないということ。
自分の経験や最先端の指導方法をベースにしたことで誰かを指導したとき、失敗したならその責任はすべて自分に降り掛かってくることになるけれど、通説を採用したのであれば責任は自分だけでなくその通説自体にも分散する。
だから教育という責任のある立場についた人間は、不安や保身から通説を採用する。それに効果が本当にあるのかわからなくても、とりあえず野球選手に走り込みをさせて、本当に必要な筋肉量を減らすという暴挙に出る。
Youtubeを通じてメジャーリーガーが教育動画を作成したり、プロゲーマーが勝つための方法を言語化してくれたり、情報の高速道路は日々進化しているけれど、今指導者の立場にいる体育分野の人間は、まだまだ機械に弱いし新しいことに対しての抵抗感も持っている。
これからも自動的に小学校に行って、中学校に行って、高校に行って…。大学で古臭い教科書から学んだ体育理論をベースに指導する体育教師に、これまた古臭い体育の授業を受けさせられて、運動嫌いの生活習慣病患者予備軍が生産されると思うととても物悲しいものがある。
リングフィットアドベンチャーが示したけど、運動は楽しく提供されれば楽しいし、クソみたいなやり方をさせられたら反吐が出るほどつまらない。その上指導者や運動への憎悪すら抱くことになる。
とりあえず声を張り上げて5文字ぐらいのワードを叫んで指導した気になってるやつらが明日から川崎宗則みたいに合理的かつ楽しい指導方法を採用できるような脳みそになってくれないかなと思う。
私の通ってた中学校は生徒の起こしたある事件で生徒らがバッシングを受けたせいで10年ほど荒れたからね。真面目な生徒は荒れた雰囲気と連帯責任で怒られることの板挟みで苦しかったな。
加害者は被害者に謝り償うのは当然としてさ、その次に同じ中学校の真面目な生徒に対しても謝らなきゃいけないと思うわ。
加害者のせいで中学校に対して抗議やバッシングが多数来ているけど、その責任をまともに負うのは真面目な生徒もおなじなのよ。連帯責任で彼らは自分がしていない罪を負い償いをするの。それも今の生徒だけではなく後から入ってくる生徒も。それで学校が荒れると今度はそちらも対処しなくてはならなくなるの。加害者は同じ学校の無関係の生徒を生贄にするのよ。
私の中学校は生徒が誘拐殺人を起こして、犯人の情報が2ちゃんとかでバレてウチの学校の生徒が謂われなきバッシングを受けたのよ。それで学校が荒れてねそれは10年ほど収まらなかったと聞く。私は事件が起きてから4年後に入学したけども、本当に生贄にされている気分だった。学校が荒れてて気分はよくなかったし、その荒れているコミュニティに強制的に組み込まれているから連帯責任との板挟みで苦しかった。それで自傷行為をしたこともある。
その上で加害者に言いたことがある。・・・・・・加害者たち!あんたたちは同じ学校に通う生徒にとっての悪魔であって疫病神であって邪神なんだよ!!これから謂われもなき殺意を何百もの生徒に向ける殺人鬼なんだよ!!罪なき真面目な生徒に苦しみの理由を与えた大層な神さまだこと!!これからあんたたちはいじめ被害者だけではなく同じ学校というコミュニティに属する人間から恨まれるんだよ!!言っとくけど自殺はするなよ!死んで何とかなるほどの価値は無いからな!!同じ生徒の恨みを買って呪われ続けることによって初めてゼロから始まるんだよ!!・・・・・・・というのが、人を殺した加害者と同じ中学校に通っていた人間からの素直な気持ちだな。その気持ちは正直10年以上経った今でも忘れることが出来ない。加害者は同じ中学校の生徒に迷惑をかけているしそれに沈黙することは重罪であると思う。こっち(同じ学校の生徒)だってそのような苦労をせずに生きる権利はあったと思うし、あとからその意味をどうこう言われてもうるさいわとしか思えない。こういう放埒な迷惑と殺意を振り撒く犯罪者は磨がれた鋭いナイフのように憎んで初めてこちらと対等であって、こちらに許しを請うことすらも罪だと思う。だから加害者にはその辺の分をわきまえてこれから暮らしてほしいと思う。
子供は無症状だけどキャリアになってる可能性は十分にあると思うんだけどな
学校再開したら陽性者数増えてるようにも見えるし
健康診断とか定期的にやってる場所ならシステムもあるんだからさっさと打てばいいんだよ
なんでワクチン民主主義みたいなことやって、先着順だ、いや抽選だ、みたいなクソ議論してんだよ
こんなもんさっさと8割までは摂取済ませて残り2割を丁寧にやってくもんじゃないの
高齢者にチマチマ打ったって陽性者数は絶対変わらんし事態が長引くだけだろうに
アホじゃないの
その時期に行った場所、その時に使っていたものなど取り出した。
懐かしい。
どの時期の自分も当時は、未来の自分がどうなるのか想像ができなかった。
その時その時を生きて、その期間は1つ1つ区切られているように感じていた。
過去を振り返ることで、このことに対しての実感がわいてくる。
楽しみである。
自分、一時期世間を賑わせたいじめが問題になった学校の出身のものです。
前提として荒れてる学校だった。
近くに国立の附属中があって、こだわりある子供はまずそっちに行ってた。
私たちの学校に来る子は家が近かったり、こだわりがなかったり、附属中なんか悪い意味で眼中に無い子達も多かった。
そんな学校だから、成績ももちろん低くて私たちの学校の価値観で言うと県で50くらいの高校に入る子はそれなりに頭がいい子、偏差値43.4が普通、55-は神様みたいな領域ぐらいには低かった。
クラスメートも1人2人は授業に参加しない子がいたり、30歳と付き合っていることを大っぴらに話す子やタバコ酒自慢も結構あった。
授業もできないから先生たちは口うるさいヤンキーグループを抑えながら授業するしかなくて、刺激しないように接してたらそれを馬鹿な中学生の頭では「自分たちは先生に認められた」と勘違いする奴らがあまり喋っていない俗に言う陰キャを構ってあげてる、という名目でのいじめをした。
それがいつの間にかおもちゃになっていじめに発展するのが決まりのコース。
いじめたヤツらにとって「自分たちは先生に認められた特権階級」って思っているし、先生たちも正直他の生徒が万引きや喧嘩やらで外部に迷惑をかけているから内の問題に構う暇なんてなかったと思う。
というか真面目そうに見えて万引きする奴らよりも分かりやすく問題を起こして馴れ馴れしく先生に話しかける彼らを先生は可愛い生徒と思っていたかもしれない
結果、兄弟の学年で問題になってしまってマスコミに大々的に報じられた。
元々あった先生の負担が倍増し何人かの先生が来なくなったし、ストレスや親が通わせたくないという意味での不登校の児童も多発した。
マスコミも過熱してて、休日の私服の私に「あの中学出身だよね?」と話しかけてきたりしていた。
いじめたヤツらは守られたりもして、さらに結束を強めたように見えたけど、親含む内部で罪の押しつけあいで最終的には分解した。
というか周りの生徒が孤立させてていじめグループ内でいるしかない状態だった。
教師に持ち上げられたから勘違いするいじめなんてするバカだったから、ほとんど高校も低い偏差値しか行ってなかった。
勉強してちゃんとした高校行っても同じ中学の人たちからのリークでばれたりするから孤立して退学したりもしたらしい
自分も中学を忘れようと高校は私しか進学していない高校に行ったけど、「あの中学校出身」と言われていて、友達は出来たけどいじめ事件の事を興味本位で聞かれたりした。
地元には悪い思い出がほとんどで、同級生も帰っていない人達が多い。成人式も半分しか来なかった。
故郷の思い出は息が詰まる思い出と自分がいじめのターゲットにならないかとビクビクした記憶だったり、高校の時の「あの中学出身」っていうヒソヒソ話と人を死なせる要因をつくったという罪悪感でぐちゃぐちゃになる。
強く生きて欲しい。
旭川のニュース見ないようにしていたけど偶然見ちゃって思い出したので整理つける為に書いておく。
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身バレ防止の為に兄弟がいじめが問題になった学年って言ったけど文章的に合わないところ多すぎた。
いじめで問題になったクラスは別クラスだけど、噂には聞いていて正直他のクラスよりまとまっていたクラスだった。
亡くなっていた子がスケープゴートになっていたのは外から見てもわかってたけど、皆自分が助かるためなら仕方ない、って感じだった。
よくいじめがあるクラスはまとまるって言うけどあれは自分がそのターゲットにならないように無理矢理合わせているだけ。見せしめと変わらないよね。
あと強く覚えているのはいじめた子の親がうちの家に電話してきて、うちの親に「マスコミに子を売ったのはお宅か?」と質問してきたりしたことかな。
近くに附属中があったからって書いたけど、うちの学校以外はみんな普通に過ごしていたし、成績も附属中よりも少し下だったけど、普通に過ごしていたから、本当にうちの学校のみの問題だったと思っている
今思えば小学校の時、附属中にいく生徒が皆一斉にやっていた習い事をやめて塾行き始めて、何となく附属中組と公立組に別れ始めた所から公立組は劣等感を感じ始めたし、そこから荒れる生徒もポツポツ出始めたな
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追記2
私の書き方が悪いから附属中ある公立校がみんな荒れてるって感じになってしまったけど。
現に1番その附属中に近い公立中学は平和で全体の成績も良かった。
私の学校が荒れたのは周りの中学生からみて「荒れている」というイメージの中学で、成績も低くてバカ中って言われていたからそれの劣等感もあった。
先生の質も良くなかった。
という流れ
体罰もどうだろう。
そういう先生もいたけど荒れてたままだったから生徒たちの根本の劣等感が消えないと意味ないと思う
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最近、秋田の学校でいじめを苦に自殺未遂があった学校の記事を見て思い出したことあった。
あれと似たようなことあったよ。
事件があったあと、問題になったクラスの人達が教室も別になっていた時があった。(理由は分からないけど調査とかマスコミ対策のためとかだと思う)
部活動もそのクラスの人達は全員不参加で登下校は親が送り迎えしていて、問題のクラスでそこそこ話していた子と会った時、「なんで私たちだけ」って切れていたんだよ
彼女は直接いじめには加担していなかったし、マスコミのために外にも満足に出れない日々だったし、親も親で彼女にいじめに加担していないかとか聞かれたりしたりしていたから、つい言っちゃったんだと思う。
彼女というか、そのクラスからすればいじめで亡くなった子は必要な存在で、求めてやっていたのに亡くなりながってって思ったんだと思うし、いじめの主犯たちは全員学校来ていなかったから「お前らのせいで」っていう悪意を向ける先もなかったと思う
あと学校内でも物凄いスピードで事件は広まったから学校全体で問題になったクラスの人達には話さない、顔を見ない、隔離されたクラスの場所には行かないなどの学校中総シカトみたいな雰囲気があって、学校というか地域全体で無視されるっていう気分で、それを言いたくなちゃったのも正直わかる。
話を戻すと秋田の子達もきっと学校中から「いじめをした人」っていう針のむしろの状態になっているんじゃないかな
自分を加害者って思えるのも強さが必要だし、いじめをして結束するメンタリティの子達にそんな強さがないからいじめた子を加害者だと思って攻撃したんだと思う
自分を守るために必要な事だとは思うけど、ただ繰り返すと本人たちにとっても良くないから、親とか周りが彼女たちをケアして早く自分たちが加害者だと思えるようになって欲しい
こんな夢をみた.友人と車でお祭りへ向かう途中,交通事故にあい幽体離脱.「あー死んじゃったかー」とか思ってグチャグチャになった車を俯瞰していると,僕の体は車から這いでて警察を呼び,友人と一緒に立ち去ってしまった.僕は取り残された.
こんな夢をみた。僕は中学校にいて、何人ものクラスメートと顔をあわせた。それも男女問わず、卒業から会わなくなった人達ばかり。最後に、初恋の人と食堂でてんぷら定食を食べた。そこで僕は、彼女は玉子が嫌いだったことを思い出した。あの中学校に食堂なんてなかったことも。目は覚めた。
こんな夢を見た.携帯が鳴り,研究室のソファから起き上がる.時刻は3時過ぎ.伸び上がって靴を履き,立ち上がる.と同時にソファで「目が覚める夢」から 目が覚めた.時刻は4時過ぎ.立ち上がる.と同時にまたソファで目覚める.時刻は5時過ぎ.6時,7時,8時.昼には諦めた.目は覚めていた.
こんな夢を見た。温泉から上がり部屋で一息つくと、脱衣所での忘れ物に気がついた。取りにかえるも、その温泉に戻れない。あるのはロビーと地下への階段。 迷わず下る。1/3ほど照明の点いたバーで、3人が飲んでいた。女性は言う。「私が代わりに探してあげる」。忘れ物はついに思い出せなかった。
こんな夢を見た。私は知らない農家の宴席で、その男の話を聞いていた。男は次第に興奮し、暴れ、自らの腹をナイフで抉った。私は取り押さえられた男の腹から一筋の血が流れる様子を眺めていた。「俺はあの牛なんだ」そう言い残した男は車で連れていかれた。
私は外へ出た。庭には一匹の黒毛牛がいて、気が違っていた。腰のベルトを外して叩きつけると、牛は逃げていった。それを横目で追いながら、川を越え、古いバス停に腰掛けたところで、読んでいた小説を閉じた。タイトルは「牛の首」だった。私は街へ下りることにした。
大きな駅の向こう側へ行きたくなって、地下連絡通路を目指した。下って歩いて上った先で、一人のセールスマンが待っていた。私は家を探していたことを思い出した。マンションの一室へ向かう。「紹介するのはここと同じ造りのお部屋です
お客さんは運が良い。ここのご主人は昨日自殺したので、誰もいません。見るなら今日です」フローリングは酷く黒ずんでいた。部屋を検分していると、喪服の女が階段の上に現れた。木製で高さのある螺旋階段は、このマンションには不釣り合いに思えた。
女は言う。「見よ、あの牛を。涎を垂らし、目を泳がせる、あの醜い黒毛の牛を」それは「牛の首」の一節だった。「ご主人はどちらですか。あの男ですか。あの牛ですか」「牛よ」そう答えた喪服の女は声を上げて笑った。私は部屋を出た。目は覚めた。
こんな夢を見た。高速道路のトンネルに入ると何十もの真赤なランプが光っていて、渋滞のようだった。車が完全に停止するまでブレーキを踏み込み、サイドを引くと同時に、警官に声をかけられた。「車を降りてください。指示に従ってください。」私は他の運転手と同様に非常口へ向かった。
先には窓のない畳部屋があって、黒い長机と弁当が並んでいた。奥から二番目の空席に腰を下ろす。右隣の男性の貧乏揺すりが続く。弁当はやけにコントラストが低い。向かいの女性は口を開けて呆けている。どこかでパキという音。戻ろう、戻ろう、私はつぶやきながら独り部屋を出た。
トンネルに警官の姿は無く、ナトリウム灯がまばゆいばかり。私は車を捨てて歩いた。出口に辿り着いたが、無機質な車列は途切ず、青空の下とても静かだった。脇にはトンネル名が刻まれた石碑があって、それをなぞる。五文字目で指先に鋭い痛みが走った。目は覚めた。
こんな夢を見た。夜祭の喧騒を抜けると、人のまばらな屋外ステージの中央で、男が何やら呟いていた。それらは全て、この地の死者が今際の際に発した言葉だという。石段に腰を下ろし聴き入る。殆どが呻き声でよく聞き取れないが、どれもこれも懐かしい。それらは確か、私の最期だった。
こんな夢を見た。私は窓の無い病院に何年も入院していて、その日は定期検診だった。入院患者の列に混ざって待っていると、前の一人が脇の通路を指差した。「そこから外に出られるかもしれない」
患者達は一斉に走り出した。初めは様子を伺っていた私も、後に続くことにした。無機質な通路を抜け、いくつもの自動扉をくぐると、急に冷たい空気が鼻に触れた。外は夜だった。私は、電灯に照らされた公園と人工の川に患者達が散る様子を眺めていた。
胸許の携帯が鳴った。「早く戻りなさい。外は身体に悪い」それは心の底から私を案じる声だった。「しかし、みんな喜んでいます。こんなにも空気が美味しいのです。こんなにも自由なのです。」話し終えると同時に、別の電話が入った。「ボートを見つけた」
それは汚いスワンボートだったが、迷わず乗り込んだ。ボートは勢いを増す。川底の石を蹴り、橋を越え、カモメを追い抜いた。ついには岩に乗り上げてしまったが、川岸からボートを押していると、その人数は少しずつ増え、豪快な波しぶきとともにボートは川に戻った。歓声が上がった。
ボートに再び乗り込んだそのとき、朝の光が目に飛び込んできた。「もう戻らなければならない」そう思った瞬間、電話で使った『自由』という言葉に重さを感じた。その言葉の意味に初めて気が付いた。目は覚めた。
こんな夢を見た。私は講座「反境学」のガイダンスを受けるため、大教室の扉を開けた。百名以上が座っていたが、私だけ後ろ向きの席に案内された。私の背中で女性講師が言う。「反境学について質問はありますか。」前を向いた学生の一人が手を挙げた。
「環境学とは違うのですか」「環境学も反境学に含まれます」「社会科学ですか」「あらゆる概念が当然含まれます」境界を無くす学問なのか、そう考えた途端、周囲の学生は消え、私は前を向いていた。講師と目が合った。「違います。」目は覚めた。
こんな夢を見た。私は想い出の場所に向かうため、登山をしていた。久々の単独行。ペースは上がり、森林限界を抜け、雪渓に差し掛かった。酷く咳が出る。雪渓は雪と砂が細かく混ざっていて、古い雪崩跡だと思った。視界の端に何かが映る。黒ずんで、痩せた人間の手が転がっていた。
足を止めた。酷く咳が出る。後ろから声がかかる。「ありがとう。○○さんは手伝ってくれるんだね。」初老の女性だった。「なぜ、私の名前を知っているのですか」「あなたに会ったことがあるからです」やはり酷く咳が出る。足元の誰かを、背後の誰かと掘り起こすことにした。
女性は言う。「ごめんなさい。もう、そのシャツの臭いはとれないね」しかし腐臭は感じない。いよいよ咳は酷い。掘り起こした誰かは、結局腕しかなかった。それもぐずぐずに崩れてしまった。私は手を合わせ、先に進むことにした。咳は血を吐かんばかり。痰が喉でゴロゴロと騒がしい。
すれ違った何人かの怪訝な目に、染み付いた腐臭を初めて認識した。視界が狭まり、白黒する。歩く。歩く。そうして日が沈む直前に、山小屋に辿り着いた。咳をすることでしか呼吸ができない。硬い床に雑魚寝する。眠れない。だからきっと白昼夢だったのだろう。こんな夢を見た。
私はベッドに横たわっていた。寝返りをうつと、そのきしむ音と合わせて時計が目に入った。時刻は午前二時五十分。外に錆びた自転車が見える。跳ね起きて質素な窓枠に足をかけると、不意に声がかかった。「子供はどうする」ようやっと、家族3人で寝ていたことを想い出した。目は覚めた。
あんなに使えねーと言われてたChromebookが今や小中学校に大量導入だもんなぁ
加害者は被害者に謝り償うのは当然としてさ、その次に同じ中学校の真面目な生徒に対しても謝らなきゃいけないと思うわ。
加害者のせいで中学校に対して抗議やバッシングが多数来ているけど、その責任をまともに負うのは真面目な生徒もおなじなのよ。連帯責任で彼らは自分がしていない罪を負い償いをするの。それも今の生徒だけではなく後から入ってくる生徒も。それで学校が荒れると今度はそちらも対処しなくてはならなくなるの。加害者は同じ学校の無関係の生徒を生贄にするのよ。
私の中学校は生徒が誘拐殺人を起こして、犯人の情報が2ちゃんとかでバレてウチの学校の生徒が謂われなきバッシングを受けたのよ。それで学校が荒れてねそれは10年ほど収まらなかったと聞く。私は事件が起きてから4年後に入学したけども、本当に生贄にされている気分だった。学校が荒れてて気分はよくなかったし、その荒れているコミュニティに強制的に組み込まれているから連帯責任との板挟みで苦しかった。それで自傷行為をしたこともある。
その上で加害者に言いたことがある。・・・・・・加害者たち!あんたたちは同じ学校に通う生徒にとっての悪魔であって疫病神であって邪神なんだよ!!これから謂われもなき殺意を何百もの生徒に向ける殺人鬼なんだよ!!罪なき真面目な生徒に苦しみの理由を与えた大層な神さまだこと!!これからあんたたちはいじめ被害者だけではなく同じ学校というコミュニティに属する人間から恨まれるんだよ!!言っとくけど自殺はするなよ!死んで何とかなるほどの価値は無いからな!!同じ生徒の恨みを買って呪われ続けることによって初めてゼロから始まるんだよ!!・・・・・・・というのが、人を殺した加害者と同じ中学校に通っていた人間からの素直な気持ちだな。その気持ちは正直10年以上経った今でも忘れることが出来ない。加害者は同じ中学校の生徒に迷惑をかけているしそれに沈黙することは重罪であると思う。こっち(同じ学校の生徒)だってそのような苦労をせずに生きる権利はあったと思うし、あとからその意味をどうこう言われてもうるさいわとしか思えない。こういう放埒な迷惑と殺意を振り撒く犯罪者は磨がれた鋭いナイフのように憎んで初めてこちらと対等であって、こちらに許しを請うことすらも罪だと思う。だから加害者にはその辺の分をわきまえてこれから暮らしてほしいと思う。
徒歩30分以内にある学校。
保育園 3以上
幼稚園 3以上
小学校 3以上
中学校 3以上
養護学校 1
共学中高一貫 1
共学高校 3
女子高 3
大学 4
春になるとここに通う女の子たちの露出度がいっきに上がる。休日平日にかかわらず朝から晩までホットパンツやミニスカートの女の子たちがわんさかで、歩いていても自転車に乗っていてもそこいらじゅうかっこいいふとももときれいな脚だらけ。ミニスカート、ゆるめのホットパンツで自転車に乗る彼女たちを正面から見たら、あたりまえのように鼠蹊部もパンティーもふつうに見えてしまう。そして彼女たちはつぎつぎにやってくる。しょうじき目のやり場に困る。目を伏せて歩く、ぜったい見ていないとわかるようそっぽを向いてガン無視する。すれ違いそうになると用もないのに道を曲がる、追いつきそうになると立ち止まる。はっきりいっていい迷惑なんだよな。みんなほんとにきれいだけどさ。
オンライン授業やってるのになんで給食のために通学させてるの?笑笑笑笑笑
大阪市教育委員会は緊急事態宣言下での小中学校における独自の対応方針を通知した。
それによれば小学校の場合、児童は1、2時間目は自宅でオンライン授業や配布されたプリントなどによる学習を行い、その後に登校して3、4時間目は1、2時間目に行った学習の振り返りなどにあてる。それから給食を食べて、午後は帰宅して学校で配られたプリントなどをこなす。
そして中学校は、午前中に自宅でオンライン授業やプリントでの学習を行い、その後に登校して給食を食べる。午後は、午前中の振り返りなどを行う。部活動はやらない。
小学校か中学校のときの国語の教科書に『そこまで飛べたら』という話があった。
その話の中で主人公がテレビゲームをする描写があるんだけど、それがどうもスーパーマリオブラザーズっぽい書かれ方だった。
なぜか自分はずっとこの小説の作者を向田邦子だと勝手に思い込んでいたんだ。
そして向田邦子は日本航空123便墜落事故で亡くなったと思いこんでいた。
でも調べてみると123便墜落事故は1985年8月12日で、スーパーマリオブラザーズの発売日は同年の9月13日だった。これはおかしい。
さらに調べてみると向田邦子が亡くなったのは遠東航空103便墜落事故(1981年8月22日)だった。
そしてこの小説の作者は向田邦子ではなく安東みきえという人だった。
自分が生まれる前の出来事なので知らないのは仕方がないが、なぜ自分はここまで確信を持って間違った記憶を持っていたのだろう。
そもそもアフリカに対する支援の類って日本のホームレスが余裕で得ていて今更いらないものばっかだろ?
ホームレスだって小中学校には行けたわけだし、公園で水を飲むことも炊き出しで食料をもらうこともできる。
変なこだわりがなければ生活保護を受けて衣食住に困らない生活をすることもできる。
年に生活保護で150万ちょいもらう程度のことは手間や恥を嫌わなければいつだって出来るんだよ。
これよりも一段二段上の年収300万〜くらいの生活ともなればもはやアフリカじゃちょっとした金持ちだぞ。
日本の生活保護水準でさえ南アフリカの一人当たりGDPの3倍くらいあるし、アフリカには南アフリカより貧しい国がいくらでもあるのだから。
そうすれば学校に来ても授業中は寝て放課後になったらバイクで暴走し夜になったら後者の窓ガラスを割るような連中がいる学校と、そういう人間の数がぐっと少ない学校の2つにぐらいは分けられるでしょ。
聞きかじった知識で中学受験を語るアホはすぐ見落とすんだが、マジで一部の公立中学校は民度終わってるからな?
そこに行きたくないからって理由で私立中学を受験せざるを得なくなった子供の多さたるや。
中学受験の動機として最大のものは、無受験で入れる学校のレベル(民度)が酷すぎることに対して絶望なのよ。
そこを理解しろってアホに言ってもしゃーないんだけど、そういうアホがいることは置いといて、この問題の解決方法がお受験しか無いってのは大きな問題だ。
勉強ができる人間からしたら、将来に絶望してアンパンを吸うだけの装置になったやつらと同じ空間で授業受けてもソイツらが逐一アホな質問したり、授業外ではソイツらの反社行為に巻き込まれていい迷惑。
落ちこぼれからしたって、小学校で習ったことを覚えきれてない人間なんていない前提で進む授業なんて意味不明で、寝るか荒らすかしかなくなって不良の道に進む以外なくなってしまう。
中学受験の偏差値55程度なんて、小学校のテストで全部100点取れるだけでも受かるレベルで、そんなのは受験してないグループの中にもゴロゴロいる。
でも、彼らは受験してないってだけで偏差値取らせたら30や20になりそうな落伍者と同じ空間に閉じ込められるわけ。
逆に落伍者からしても、そういったさっさといいとこの私立にでもいっちまえばよかった秀才くん・天才くんと比較対象にされて必要以上にクズのレッテルを貼られるだけ。
みーんな不幸なのよね。
「中学校に受験なんて不要!!!」ってのは完全に間違ってるね。
逆だよ。
つーかさ、絶対権力者でえばりちらしてるだけの教師がノリで作ったお手製テストに向けて勉強するよりは、受験とそれの途中経過として受ける全国模試に向けて勉強するほうがやる気出るっしょ。
小学校の教師の作るテストなんて「授業で印象に残っている思い出をかけ」で教師にゴマすったら点数がボーンと跳ね上がるようなしょーもない代物じゃん……。
そうですそれこそが問題の根幹です!
いいですか?
いわゆるFラン(フリーランク)でも「試験当日入試会場に来る」「受験番号と氏名を書く」「最低限の内申点を取る」「親が入学手続きをする」という4つの関門を攻略しなければなりません。
「そんなの出来ない奴うちの小学校には1人もいなかったけど??」と思った人は単に学区が恵まれていただけ。
そもそもそういう地区では「ひまわり学級」を一箇所に固めているからそういったFラン未満の生徒が可視化されにくいだけです。
Fラン未満の生徒が存在する小学校・中学校はたしかに存在するんです。
「授業中にオナニーを始める」「割り算どころか足し算が出来ない」「文字がそもそも読めない」「親に完全な育児放棄を食らっている」そういった存在がクラスにいるのです。
そして教師がそういった本当の問題児の対応に追われると、クラスの治安を維持することさえ難しくなります。
なまじっか力が強くなってきた中学生が、ロクな管理もされずに退屈な空間に閉じ込められれば、そこで産まれるのは暴動・イジメ・薬物への逃避といった数々のインモラル。
想像できない人もいるでしょうね。
学区によっては公立中学校であってもなんとか親を説得してFランク未満の生徒にはそれに相応しい場所を勧めようと動いてくれてますから。