はてなキーワード: 一言とは
BBC公式がクソみたいな直リプ、もといクソリプを飛ばしてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=O0fFLbLSmKw&t=54s
【パレスチナと平和求めた活動家の安否は……「愛してる」と息子に送信 自宅は全焼 - BBC】
これはイスラエルで平和活動に取り組んでいたヴィヴィアンさんというイスラエル人女性が家を焼かれ、現状行方不明で安否不明になっているというニュースだ。
このニュース動画では悲嘆に暮れるヴィヴィアンさんの息子と、その他のイスラエル人の声に触れられており、概ね真っ当なニュース構成になっている。幾分イスラエル寄りの報道ではあるが、現地で裏を取ったきちんとした報道だと言えるだろう。
最後の三十秒を除けば。
「ヴィヴィアンさんたち平和活動家は、約100年に渡る対立を軍事的に解決しようとしたのは失敗だったと主張してきました。
しかし、多くのイスラエル人にとって、この家の残骸とキベツ(村)の破壊こそ、ヴィヴィアンさんたちが危険なほど間違っていたと示す証拠になってしまいました」
当のニュース動画の最後で語られたのは、結局家を焼かれ、村を破壊され、安否不明になっているのだから、ヴィヴィアンさんの平和活動は無駄だったどころか、間違っていたという主張だ。
端的に言えば、その問題とはヴィヴィアンさんが平和活動をすることになったそもそもの発端が、イギリスの外交にあるということだ。
三枚舌外交について説明する必要は無いだろうが、そのイギリスの尻拭いとして平和活動を行った結果として、村を破壊され家を焼かれ、殺害されてしまった可能性さえある彼女に対して、仮にも問題の原因であるイギリスの国営放送が「間違っていた」と述べることは、あまりにも度し難い。
というわけでこのクソみたいな発言に関してブチ切れて批判ツイートを展開していたところ、BBCjapanの公式アカウントからリプライが飛ばされてきた。
https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1713050077567373469
要するに、
「『多くのイスラエル人にとって』という但し書きがあるため、この文責はBBCには無いし、何ならイスラエル人にその文責はある」
まず、「多くのイスラエル人にとって」という言い方をBBCはしているものの、そもそも動画中のイスラエル人は一人として、「ヴィヴィアンさんの平和活動は結果として間違いであったことが証明された」などとは言っていない。つまり、この発言は少なくとも報道の文脈においてイスラエル人の発言ではなく、BBCという主体による発言である。
その文責をBBCは負わず、『イスラエル人にとって』という一言を付記することによって、イスラエル人たちに文責を転嫁し、押し付けている。
ジャーナリズムの主体としてあまりにも有り得ない。コンビニに売ってある泡沫カストリ誌にでも取り上げられていそうなレベルの言動だ。しかも、それを世界に拡散しているのである。
その後、上記の主旨の発言を当リプライに対して申し上げたところ、BBCからの反応は無かった。
イギリスは先日ハマスに対して「テロリスト」という呼称は避ける、というリベラル寄りの発言をしていたことで話題になった。
BBCは、イギリスの外交によって生じた民族間の不和を調停するために活動していた女性活動家の安否不明を利用し、「村を焼かれ家を焼かれたことは、平和活動が間違っていた証拠だ」と発言し、挙句の果てにその文責を当地のイスラエル人になすりつけた。
女登用は上場企業の株主へのアピールのためのブームみたいなもんだから、まあ近いうちに終わるんじゃねーの?と思ってるよ
内部の人のモチベ下げちゃうわけだし、能力不足の女上司の尻拭いとかあちこちで聞くしね
多分よその会社も多かれ少なかれブームに乗ってるから、このことだけが不満ならあんま転職しない方がいいと思うよ
あと、全然本筋と関係なくて余計な一言だけど、女性で、出世しそうなグループの男性よりちょっと劣るようなパフォーマンス出せるって本当に女性の中では優秀なんだろうなぁと思うよ
やってること一緒だよ。
相手のことを考えたらやらない方がいいと分かってるのに、自分の欲望を抑えられないから実行に移したんだよ。
モラル、倫理、相手の感情、そういうのを全部秤に載せた上で「俺が一言申し上げたい」を優先しただけでしょ。
一個人としてのプライドとか、相手の痛みに対しての想像力とか、そういうのが欠如してる人だらけでしょ。
疲れてきたら皆そうなる。
それだけだよ。
皆が皆、同じ延長線上の上で「人を傷つけること」と「自分が得をしたいこと」のバランス感覚を見失いがちなんだ。
まあ単に「他人をいくら傷つけてもどうでもいいと思ってる」って人もいるけどね。
そういう人たちがやっちまってから気にするのは「自分の評判が下がったことで今後の交渉が不利になった」という自分の不利益だけ。
大抵の食い尽くし系は元々そういう人間だよ。
もう人間性は諦めて「お前の交渉力が下がるから安易に他人の領土を侵略するな。見えない国境線が見えるようになれ」で説得した方が早いんだよ。
獣と一緒なの。
https://anond.hatelabo.jp/20231013181054
この記事に対する正解は「これはネカマが書いた釣りであり相手にする必要がない」である。
コレ以外は不合格。
採点は甘くして「雑な記事だな」までは正解とする。
私は男の定型発達者であり、そもそもたぬかなの配信など見たことがないし
発達障がい者の気持ちなどわからないし、女性の社会のことなど知らぬ。
単純にはてブ民が釣られそうな言葉を散りばめて意味のない文章を書いただけだ。読めばわかるだろ。
にも関わらず正答率はほぼZERO%。
こんなにわかりやすく釣り記事ですってわかるように書いたのに何マジレスしてんだよ。まず嘘だろって疑え。
これが釣りだとわからないでマジレスしたやつがいっていいセリフじゃないんだよ。
でも、後釣り宣言ダサいって言うやつは、釣られた恥ずかしいやつが自分のダサさを隠そうとして発されるからよけいにダサい。救いようがない
「私はつられなかったぞドヤ!」って人がたくさんコメントすると思ったら
むしろ釣られた人が顔真っ赤にしてダサさに拍車をかけていてびっくりするな。
釣りってわかった時点で「こいつは相手しても無駄なやつだ」と思えないの。情けねえな。
こういう負け惜しみを言うやつと、それにスターつけるやつが一番ダサいって言ってるのに
それでもまだすがっちゃうやつ、インターネット中毒者だから病院にいけ。
ここでも男はとか女はとかはてなユーザーはとか主語デカいんだよ、いちいち人を巻き込むな放火魔か。「自分は」と最小主語で話せ、そういうとこやぞ
釣りなのに主語を小さくしろの意味不明すぎる。どういう脳みその構造してんだよ。
この手のコメントも多いんだが
狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり。増田は自分で増田を書いているつもりになっているかもしれないが、増田に書かされている事実に気づいていない。引き返すなら今。
一番バカだなと思ったのこれな。
じゃあ自分ははてなブックマークに書かれてる事実に気づいて引き返せよ。なんで引き返せないんだ。
こいつがコメントしたら、「お前ははてなブックマークに書かされている事実に気づいていない。引き返すなら今」って一生いじってやろうな。
ありがとう。俺が書いてる釣りだいたい猿山ってことば使ってるから覚えてくれよな。100%釣り。覚えておいて。
いろいろ憎まれ口を書いたけれどみんな真面目に相手してくれてありがとな。
俺はなろうでちょくちょく小説を書いているんだけれど
投入しようと思ったキャラの理解にリアリティがあるかどうか気になって
時々ここでキャラ設定を書くことがあるから、反応があるってことは実は嬉しいんだ。
ここ二週間に更新されてるやつですごいメンヘラムーブしてる女がいたら俺の作品な。
世界観の問題で作品中では発達障がいとは書かないけど、設定ノートでは発達障がいを想定している。
この女だけでなく、発達障がいをイメージしたキャラをもうひとり出す予定。
いうてこういう女いるで。擬態うまかったよ
序盤で「そんな女いるか?」と思ったので、読まなかったけど、今読むとこれ、エロ小説のフレーズみたいだな。『わたしみたいな落ちこぼれ女からしたらちょーらくちんなんです』
人気になってもさすがにあの時お世話になった増田ですとは報告できないけど
https://www.sankei.com/article/20231014-2VVBWRQN5VNOTGTWDDNDUBSK64/
このニュース
Xでも産経アカウントがポストしていたがそのリプ欄がマジで見てらんない
https://x.com/Sankei_news/status/1713033722818425108?s=20
岸田の対応が遅すぎるという前提でモノ言ってる奴らが多すぎる
感謝を伝えている奴もちらほらいるが、一言もの申したい感はどうしても抜けきれていない
なぜ単純にありがとうと言えないのか
国と国のやり取りで、そんな簡単な話で済むわけがないという奴もいるしわかるが、それはお前が考えることではないし言うことではない
財務省での財政制度等審議会資料での、予算をめぐる文科省と財務省のバトルが話題になっています。
ブコメや増田の記事を見ていると、前提知識を勘違いしている方もおられるようなので、国の予算要求と財務省の役割、今回のバトルについて自分のわかる範囲で解説します。
なお、自分は教育関係者でも財務関係者でもなく、ただ国の予算編成過程が多少わかる、という程度です。
★教育新聞の記事(発端となった記事。お金を払っていないので「教員採用倍率『今後は改善する』と「奨学金返還免除『課題が多い』」までしか読んでいません)
文科省令和6年度予算 (ざっくり知りたければ「・・・ポイント等」の資料を読めばよい)
財務省制度審議会資料 (ここでは資料1と参考資料を対象)
今回のバトルで、国の予算の成立の背景知識や、財務省が文科省の予算をどこに気になっているのか、自分なりに解説をします。
また、上記別の増田の記事で解説されている内容は、以下の部分における2つ目に大きな誤解があり(文科省の予算案について、財務省が当初の案通りに認めてきたわけではない)、
それが全体の論旨をゆがめているので、訂正をしたいです。
■3行で
むしろ、教育新聞の記事の趣旨通り、このままだと文科省の要求した予算を大きく減額するよ、という意思表示とみたほうが自然です。
国の予算は、ざっくり言えば、
8月末:概算要求(各省庁が財務省に対して必要予算金額を伝える段階)
9月~11月:概算要求内容に対する各省庁担当部局への財務省ヒアリング、財務省での予算編成(予算金額の修正を含む)
12月:概算決定(財務省が事業の予算金額を確定させ、それぞれの金額を積算した政府予算案を策定)
上記の通り、制度上、国会の予算委員会で審議、承認されることで予算として成立します。財務省が決定しているわけではありません。
では、財務省は何をしているかというと、8月の各省庁から提出された概算要求内容を基に、各省庁の各予算事業の要求金額を精査し、必要に応じた減額(増額されることはあまりないです)を行ったうえで、政府予算案を決定しています。
また、国会予算委員会での審議においては、多くの場合そのまま政府予算案通り承認されます。
と書いていますが、文科省のHPの記載での「予算案」は、財務省と調整後の12月に決定された政府予算案を指しており、文科省が最初に8月に出した予算案を財務省が丸呑みしたわけではないです(丸呑みしたのは国会)。
上記9月~11月の財務省の予算編成過程では、バチバチに財務省から注文を付けられ、また、概算要求された予算は多くの場合削られます(=コストカット)。
むしろ、財務省審議会で財務省がこのタイミングで論点化してきたことは、文科省の教職員定数の増加や教員に対する奨学金の返還支援について財務省から待ったをかけた形と見たほうが適切だと思います。ただ、教育関係の予算を一律に削りたいとかではなく、文科省の令和6年度要求に反応した形ではないかと思います。
まず、文科省の令和6年度概算要求(特にp.6参照)において、教職員の給与の国の財源(教職員給与は1/2が国負担)である義務教育費国庫負担金について増額要求をしていること、特に以下の項目が、財務省としてはカチンときたのではないかと思います。
<令和6年度要求>
・教職員定数の改善 +128億円(+5,910⼈) ・定年引上げに伴う特例定員 +105億円(+4,857⼈) ・教職員定数の⾃然減等 ▲168億円(▲7,776⼈)
<令和5年度予算>
令和6年度予算は、定年引上げを行い教員を増やすにもかかわらず、昨年度以上に教職員定数を増やしています。
おそらく財務省としては、定年引上げに伴い教職員定数の増加量は小さくなる(例えば令和3年は定年引上げなしで+2000人)と見込んでいたところ、逆に増やしてきてぶち切れ、という流れかな、と勝手に推測しています(この辺りは令和5年度予算要求の際に文科省が財務省にどのように説明してきたかにもよりますが)。
また、、財務省が一般公務員と教員給与を比較して云々言っているのは、同じく文科省の令和6年度概算要求資料p.6の中で、
教師の給与体系の改善については、⾻太⽅針2023に基づき、具体的な制度設計を進めつつ、職務の負荷や職責を踏まえ、先⾏して以下の処遇改善を図る。
財務省としては、「骨太方針2023(これのことです。)に基づくとか言っているけど、『職務の負荷に応じたメリハリある給与体系の改善』とされてるのに、なに雑に一律に給与上げようとしてんだよ!」となったのかなあ、と思います。ただこれについては額も小さいので、どちらかというと「今後ちゃんとメリハリある給与体系をきちんと考えるんだよなぁ(威圧)」という脅しの意図のようにも思いました。
(この部分について個人的な意見として、財務省側も、反論として教員の給料と国家公務員(一般職)の給料を平均で比較して高いとしたのはあまりに雑すぎるのでは、と思いました。)
あと、教員に対する奨学金の返還支援については、「一度辞めたものを復活させるにはそれなりに理由がいる(もし理由がないなら、過去の決定は間違っていたことになる)けど、当時の理由が解消された、あるいはそれ以上の理由があるの?」という財務省として当たり前の指摘かな、という印象です。
全体的に、今回の文科省の予算要求は、教員に対する奨学金の返還免除でかなり話題になったため、大きく削る決定をする前の先手を打った、という形と思います。
個人としては、現代の教師の方は部活や時間外労働など山ほどあってしんどいし大変で、本当に頭が下がるな、という思いはあります。
一方で、そのために必要なのは学校の仕組みや組織の改善(部活の縮小やテストの採点・授業等の効率化など)であり、
今の枠組みを維持したまま、予算だけを増やしていくのは違うのでは、という思いが強いです。
(個人的には、今回の審議会資料の参考資料の、「在学者1人に対し、どの程度の公財政教育支出を行っているかで見ると、日本はOECD諸国平均と遜色ない水準。」というデータはとても驚いたし、今後公的な教育支出の増額を議論するならこのデータへの反論が必要になると思いました。)
逆に文科省に対しては、自治体レベルの教育は各自治体の教育委員会、現場の運営は各学校にゆだねられている中で、現場を少しでも改善しようと頑張っておられ、その中で今回の予算要求となったのだと推察しています。仮に今回の要求が大幅に減額になったとしても、教員予算や教員不足解消に関する議論に一石を投じたという意味で、意味があるものと思います。
一律に「財務省は教育を軽視している!」とか、逆に「文科省は何もわかっていない!」と勝手に悪魔化せず、冷静に論点を見極めて議論し、これからの教育の在り方を我々一人ひとりも考えていきたいですね。
提供元がもう公開していらっしゃらないので何かあったら対処します
顔でも名前でもうちわや文字ボードでも、何らかの個人を識別できるものを推しに覚えてもらった状態。
ボーダーラインは界隈によると思います…個人でイベントやったり店舗で接客業してるような推しと、ドームやアリーナで何万人も相手にコンサートするような推しだとファンの数も違えば覚えやすさも違うので。
一番最初に推しから覚えられているかも?と疑問を抱いたのは私が始めて推しを見に行った現場(キャパ2000くらいの箱)でビギナーズラックで最前を引き当て、その時に着ていた服の話を後日の配信で話していた時。
HNくらいは覚えてくれているかもしれないと期待を抱いたのはその後の現場で、配信でコメントした内容を覚えてくれていてチェキに「いつも応援ありがとう」と書いてくれたとき。
完全に覚えられたと確信したのは何度目かの現場で、個別に部屋に入っていく方式だったんですがドアを開けて一言目が自分の名前だったとき。
疑問を抱いている辺りまでは覚えてくれてたら嬉しいなとは思いましたが、認知されるために何か行動したとかは特に無かったです
SNSや配信はほぼ毎回リプやコメントをしていたことと、その中でも私は推しの趣味と自分の趣味が一致する部分が多かったので突っ込んだコメントができたこと。
ファンアート人口が少なかったので、ファンレターやプレゼントと一緒に毎回ファンアートを添えていたこと。
一番の理由は推しの関係者だったら一発でファンだと分かる服装を初回からずっとしていたことだと思います。
5.顔・名前・HN・ラジオネーム・SNSアカウントなど、どこまでをあなた本人として認知されていますか?
私はHNやRNも全て本名で統一しているので、顔も名前も各種媒体のアカウントも覚えられているかと…
認知前後で言うと特には…美容に気をつかうようにはなったりしましたが、それは認知される前からなので。
8.認知前と認知後で「認知」についてのイメージは変わりましたか?
前は貰えたら嬉しいものと思っていましたが、いざ認知されると色々な意味で怖いです。
9.あなたが認知された、されていることについて 他者から何か言われたことはありますか?
無いです。認知されていることを同担はもちろん、リア友や血縁者含めて一切他言していないので。
自分の状態にもよります。好きなら別に認知されていなくても配信やイベントに行くし、冷めてしまって忘れられたのなら当然の事として受け止めます。
推しがファンアート肯定派で描ける人はぜひ描いて送って差し上げてください。画力は関係ないというか、推しに見せるんだ!と思いながら描いてる内に勝手にある程度の画力が付きます。私の推しはファンアートをファイリングしてくれるくらい、描いてもらったら画力関係なく嬉しいそうです。
あとは認知された理由の辺りで触れましたが、名前や服装を統一することだと思います。
一瞬の喜びとよくわからない恐怖。
今のままで十二分に幸せなので変わらないで欲しいです。
覚えていただけたのは大変喜ばしく思っておりますが、正直に申し上げるなら私を覚えておく脳の領域を他の有意義な事に使ってください…。
1.
戦国時代の話。
奥方は誠意を尽くしてもてなそうと料理をせっせと御膳に運んでいた。
酒が進み、気分が高揚してきたとある武家が奥方にこう、尋ねた。
その問いに奥方はこう、即答した。
「それは”塩”でございます」
一瞬の静寂の後、周りは大爆笑。
「はっはっはっはっ、奥方様、それはないでしょう 今私の前には肉や鯛や漬物といったうまいものが沢山並んでおる それを差し置いて、”塩”などとは… はーっはっはっはっはっwww」
どんなに周りに笑われようとも、当の奥方はにこりとしただけで何も反論しなかった。
時は流れ、再度その武家で宴が催された。
前回の宴の際に出された料理が殊の外うまく、評判になっていた。
お呼ばれした面々たちは今回の料理もさぞうまかろうと期待を込めて口に運んだが…
あれ、なんか、全然おいしくない。
というか、何の味もしない。
「奥方様、なにか、、、今回の料理は、、、その、何の味もしないであるが?。。。」
一瞬の静寂の後、周りはどよめいた。
「”塩”ですか??」
奥方はにこりとしながらも全く笑っていない目でもって武家の一人を射抜きながらこう続けた。
「前回、貴方様は”この世で一番うまいものはなんであるか?”とお尋ねになりました。
私はあらゆる料理の下味をつけるのに欠かすことのできない”塩”と答えましたが、
貴方様はたいそうお笑いになられ、そんなはずはない、と仰られました。
ですので、今回は”塩”を一切使うことなく料理した次第でございます」
ぐぬぬ、
武家の面々はただの一言も言い返せず、ただただ平謝りしたそうだ。
2.
その工場では一ダース(12個)分の歯磨き粉を段ボールに詰めて出荷する決まりになっていた。
つめるのは機械で自動で行われていたが、たまに機械がきちんと動かず、空箱のまま梱包され出荷され、
この対策をするようにと社長から大号令がかかり、関係部署から超エリートが選出されたタスクフォースが結成され、
数か月に渡るの打合せの後、数千万円の投資をして自動重量検知器を製作した。
ラインを流れる段ボールを逐一計量し、重量が規定に満たないものがあるとブザーが鳴ってベルトコンベアが止まるという機構だった。
重量を正確に測りきれず、きちんと一ダース入っているのにブザーが鳴って止まることが度々あった。
しかし空箱を顧客先に送るよりマシかと、特に何の対策もしなかった。
投資対効果を算出するため、担当の間接部門では装置が月に何度の検知をしたのかを集計していた。
導入当初は月に5~6度の検知をしていたが、3ヶ月を超えた辺りから全く検知をしなくなっていた。
たまたまか、そう思ってそのままにしていたが、さらに半年すぎてもただの一度も検知していないため、
そこで間接部門の担当者は唖然とせざるを得ない光景を見ることになる。
社内の超エリートが数か月の時間と数千万の金を投じて導入した自動重量検知器のスイッチが、切られていた。
替わりにあったのは、現場で働く従業員の暑さ対策で置かれていた業務用の扇風機。
その風を梱包済みの箱に向けていた。
「これは一体どういうことだ??!」
「あの機械さ、しょっちゅう誤作動で止まってこっちは仕事にならんのよ!
扇風機の風当ててれば中身入ってなかったら空箱吹き飛ぶからこれで十分なんだよ!」
その後、自動重量検知器を導入した責任者はこの会社を去ることになった。
あと一つあるんだけど、それよりも君のお気に入りの小話、聞かせてくれない?
すぐその後に答えあるのに気づかなかったのは原文まるで理解してないか、そもそも字を読めなかったかだな。
Our finding that human capital and labor supply factors can account for most of the gender gap in earnings among MBAs
MBAを持つ女性にその傾向が見られるってだけで、人種国籍とわず女性全体がそうだとはこの論文では一言も言っていない。
そもそもabstractにThe careers of MBAs from a top US business schoolてあるだろ馬鹿が。
https://www.kyobun.co.jp/article/2023101106
この記事のブコメがとんちんかん過ぎたので、記事に少し補足します。
■3行で
・財務省は文科省の予算を下げる、コストカットするとは一言も言ってない
・財務省は、文科省の案通りにしてきた(拡充すべき点は予算増加させた)のでしっかり効果出せ、と言っている
https://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/index.htm
・10月11日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関):財務省のコメント
まずは上記見てみてください。前提として文科省が予算案を出してきたので、それに対して財務省がコメントした構図(それが記事になってる)
近年出している文科省の予算案は、案の通り成立したと文科省から出ています。コロナ影響等の補正予算も成立しています。
今回も案通り成立すると思われます。
(会社で事業計画立てたことある人はわかると思うが、事前に両省庁でしっかりネゴってる。そうしないと期間内に予算案→成立までいかない。国ならなおさら。)
元記事の教育新聞は文科省寄りだと思うので、そのような書き方になっているが、よく読んだらどこにもコストカット等の記載はありません。(無料で読める範囲)
さらに今回の財務省が出したコメントにもそのような記載は一切ありません。
「数に頼らない学校運営を~」の部分も、文科省の要求通り人と予算をこれまで拡大してきたが、効果が見られないので工夫(配置や活用)しろと言っている。
財務省としては、予算は出してるから文科省は仕事しろ/結果ちゃんと出せ、という感じです。
今回の財務省のコメント読んだら印象全然違うと思うので、一度読んでみてほしいです。
・少子化の進展による児童生徒数の減少に比べ、教職員定数(「量」)は減少していない。他方、教員の採用倍率は低下しており、(定年延長や退職者の減少により一定の改善が見込まれるものの、)「質」の確保は引き続き課題。
・そのため、予算面においても、教員業務支援員等の外部人材を大幅に拡充する等により、勤務環境の改善を図ってきたが、教員の労働時間はそれほど減少していない。
・このような中、教員の給与の在り方を検討する際は、「働き方改革」等による負担軽減を徹底した上で、既存の手当の見直しとあわせ、特定の主任業務につくなど負担の大きい者が報われるようなメリハリある体系とすべき。
・むしろ、日本の労働力人口の減少や厳しい財政事情を踏まえれば、「ヒト」も「カネ」も「モノ」もではなく、いかに持続的・効率的に学校運営を図っていくかを検討すべき。
■ブコメ
まず隗より始めよと言うので、とりあえず財務省の人員を半減してから議論を始めると良いと思う。数に頼らない財務省運営をお願いしたい。
これまで増やしてきたのに効果出てないので、文科省はちゃんと仕事しろ、という流れです。
「GDPに占める教育機関への公的支出の割合が日本は2.8%で、OECD37ヶ国中36位」という現実に真っ向から反対する財務省。教育は国の基礎だと思うが。
割合を増やしたいなら、文科省がそのような案を説得力のある形で出すべきです。
文科省が結果/案を出せてないだけで、財務省は現実に真っ向から反対していません。
大量採用した中の若手教員が産休を取得することが教員不足の一因とされているが、採用数は一定を維持するし、定年延長により退職者の増加も緩やかになるから、改善されると言っている。
財務省は、若手教員が産休取ったとしても大丈夫、と言っている立場です。
文科省の方が怪しいです。
足らぬ足らぬ…やはり出ていたか。日本て進歩しないなぁ。小銭をケチって大銭を失うのが日本のエライ人の特技。コストカットが財務省の身上なんだからいっそ部活廃止でも打ち上げれば面白いのに。
まさに…なコメントです。
「これまで教員業務支援員等の外部人材の人数・予算を大幅に拡充してきたにもかかわらず、十分な効果が出ているとは言い難く、より効果的な配置や活用を図る必要もあるのではないか。」
「働き方改革の本質は、「業務の削減」による本来業務やプライベートの充実。文科省は、「学校・教師が担う業務に係る3分類」(平成31年)について「対応策の例」を公表(本年8月)したが、こうした取組を文科省・教育委員会・学校がそれぞれトップダウンで実行すべき。」
財務省は教員の負担軽減のために予算を文科省の案通り拡大したが、全然効果見られないのでちゃんとそれぞれの役割で改善していけ、と言ってますね。
部活動忌み嫌う人が多いですが、その改善ができてないのは文科相です。財務省は予算は出してます。
財務省は必要に対し金かけてそれ以上の価値を生み出す、という視点が決定的に欠けている/あと必要な人員を満たすような予算措置していてそれをオーバーした要求がある時にはじめて言っていいセリフだなそれは
ここまで読んでどうですか?
この人に限らず、いかに思い込みだけでコメントしてるかがわかりますね。
なんでもコストとして削減することしか考えてない。結果的にコストとともに国力も減衰させる。財務省の役割的には仕方ない部分もあるが、財務省はそう言う組織と言う前提で提言を真に受けず聞き流すくらいが丁度良い
お財布担当としてむしろ真っ当な提言をしているので、「文科省仕事しろ」が僕たちの意見になると思っています。
サービスでやらせているクラブ活動指導などの人件費に予算つけるべし。教員の職務規定に入ってない事をやらせるのは労基法違反じゃないですかね。
文科省の案通りにこれまで予算案が成立してきて、もし現状も改善されてないのであれば、どこに問題があるのでしょう?
こういうことです。どちらもバチバチにやってほしい。
■余談
「文科省仕事しろ」とか書いてますが、仕事してないとは全く思ってないです。
結果も簡単には出ないことは理解しているので、これからも頑張って欲しいです。
ブコメがあまりにも財務省タタキで気持ちよくなってるのを見て、ゲボが出そうになっただけです。
すみな子さんがどんどん綺麗になってる。
痩せたのもあるし、化粧も上手くなってる。整形もしたのかな?
すみな子さんはビジュアルで売ってるわけじゃないのに可愛くなったら人気出ちゃうよ。
もう、まんまるドレスも似合わない。豚耳も似合わない。キャラ変しちゃった。
手が届きそうな君が好きだった。
すみなん、俺のすみなん。愛してるよ。すみなんと同じ豚耳して配信見てるのに。
すみなんが夢に出てくると嬉しい。ぷよぷよの体にうずくまって、癒されるんだ。
すみなん〜元に戻って〜
まあ分かっちゃいるだろうけど一言だけというか、ちょっとだけ言わせてもらいたい。
恐らくだけど、「~に対する気持ちが足りない」とそういう意味だろうね。
「心」「精神」とかビジネス用語みたいな感じで使われてるのたまに聞くよね。
ただただ頭ごなしに押し付けようとするやり方。
今の世の中で一番問題になってる奴じゃないのかなあ。
リボ・キャッシング含めて300万の借金があったが返済が月に10万を越えてしまい返済が厳しくなり、たまらず親に
「ご、ごべんなざい!月々のお小遣いではやっていけずにギャンブルで増やそうとした結果借金が増えてしまった;;」
と打ち明けると即日現金で300万を用意してくれて、
「払ってこいバカタレ」
それ以来お金を稼ぐ大変さを痛感したのでお小遣いだけでやりくりをするようになり、人生をやり直せている。
それで思ったのが、300万を即金で用意してくれないような人は親になるべきではないんじゃないかと思った。
お金によって親に感謝・尊敬することがあったのだから、その逆もあるんだと思う。
なんというか、負の連鎖を断ち切るセーフティーネットみたいなの(人生を手軽に終わらせられる施設とか)があると助かる人もいるんじゃないかなとか思った。
追記:なぜこのタイミングでイスラエルは戦争状態に陥ったのか、ハマスによる侵攻を受けたのか。
・一言でいって米国の没落である。覇権国であった米国の影響力の低下、その反映である。
・イスラエルの後ろ盾、米国は国内問題で手一杯。不法移民が大量に流入。薬物蔓延。大統領のバイデンは明らかに認知症で、誰もまともに相手をしない。
・米国は空母打撃群を東地中海に派遣し、まもなく到着するとか報じられているが、何をするつもりなのか、ガザを空爆するのか。ただのポーズなのではないか。
・ハマスにウクライナから兵器が横流しされている形跡がある。ウクライナへの軍事支援とやらの副作用。
・エルサレムポスト紙は2022年の世界で最も影響力のあるユダヤ人50人のかなり高い位置にゼレンスキーを選出していた。それが2023年版では圏外(52位)としていた。梯子を外したか。
・アメリカ政界に入り込んだイスラエルロビーが、ウクライナへ軍事支援を行うよう圧力をかけていたのだろうか。その結果が、イスラエルの敵対勢力への武器の流入となり、それで攻撃を受けている皮肉なのか。
・そもそもネタニヤフがわざと攻撃を受けた、事前にハマスによる侵攻の動きは察知していたにもかかわらず、あえて手を打たなかった気配も濃厚である。