はてなキーワード: セフレとは
でも彼の本命にはなれないし、なりたいとも思っていません
彼はとても女好きですしモテますので、私以外にそういう女性は何人もいます
私は彼に「好きだ」と何度も言い、その度に喜びながらはぐらかされました
一度も抱いてくれませんでした
「彼にはセフレもいるのに、自分は抱いてもらえない」と変なコンプレックスを抱くようになりました
先日珍しく彼から連絡が来ました
嬉しい反面、今までに無い優しさに疑問も覚えました
すると知り合いから、精神的にタフな彼が疲弊してると聞きました
合点が行きました
いつも彼を全肯定していた私に慰めを求めている
彼が私に会いたがっている
ただただ嬉しかった
たとえそれが身体が目当てでも、彼が私を頼ってくれている
彼に抱かれたいとずっと考えていたので、やっと、やっと願いが叶いそうです
もちろん怖さもあります
セックスしたら最後、もう二度と会えなくなってしまうんじゃないかとか
スッピンなんて見られたら抱く気もなくなるんじゃないかとか
実際してもそんなに世界は変わらなかったけど、今回こそは世界が変わっちゃうような気がします
でももう、失う物も無い
誰かに背中を押して欲しいです
妻や知人には言えないし、表のブログには書けないのでこちらに。
順番は体験順です。特に女性には胸糞だと思うのでそっ閉じしてくれ。クソ野郎ですまんな。
①出会い系
田舎だと素人が多いがこれで食ってるのはもうプロとも言えるような。母数が超少ない。
ちょっと都会に出ると人数増えるがプロばっか。素人を発掘するのは難しい。
素人とか自称してる嬢がいきなりゴムを口で装着してくると萎えますわ。
やることはやるんだけど。
成功系の体験談だと出会い系から知り合った素人と仲良くなってセフレになりましたみたいな話があるが、俺はそんな美味しい思いしたことねーぞチクショウ。
SNSで気長に釣るのでもなければ有料ポイント制の出会い系サイト経由になるため、実はホテル代含めかなり金がかかる。
俺の童貞は出会い系で釣った半プロ援助交際上がりの21歳との3万の野外セックスで喪失しました。
②デリヘル
出会い系素人のサービスの悪さ(奴らは基本的にマグロである)&プロのサバサバさに飽きた俺は、だったらもう最初からプロでいいじゃんと思うに至った。
それまでは何となく明確なプロ使うのになんか心理的なハードルあったんだよね。なんでかわかんないけどね。
やっぱ指名できるのは大きく、フリー特攻とかしない限りルックス的には全然許容範囲の嬢が多い。
どうでもいいがリーマンがたまに宿泊を伴う県外出張に出た時の風俗体験率たけえ。いやあくまで地元に居る時と比べてだけどな。
本番ありなしは嬢による。個人的には7割くらい本番に至ったが、ぶっちゃけさっさと本番に至る嬢はサービス力に難ありだ。
入れて腰振ってさっさと射精しろという無言の圧力を感じる。いやもうちょっと優しくヌいていただけませんかねえ?
あとやっぱ自宅呼びは普通に目撃情報とか出てくるので要注意だ。
俺は生保レディの営業だと言い張った。妻が察してるかどうかは知らん。
③ソープ
なんかさあ、もっと奉仕してほしいんだよ! と思うに至った俺はとうとうソープに手を出した。
勿論パネマジはあるのだが、ホームページ、特に写真つき日記を熟読の上、予約指名さえすればNGな嬢とはあんまり出会わない。
基本的には本番あり前提の為ソープが最も性病管理に厳しい(らしい)ので、一応そういうリスク低め。
業界新人の素人っぽさから熟練の技術まで嬢を換えれば堪能できるのでいいモノである。
なお各地方ソープ街の自称「中級」以上の店には生中を基本とする嬢がいる。
高級なら基本生中だ。
個人的には中級以上のソープで2時間以上のコースを1度体験しておくと良いぞとお勧め。
交通の時間と費用さえどうにかなるなら店舗型は割安である。ホテル代かかんないからね。
サービスしてもらいたいならマット。責めたいならベッド。
基本的にパネマジが半端ない。写真と実物とのギャップを楽しめるようになろう。
特に何も要求しなくてもガンガン2回以上ヌきにかかってくれる嬢が大好きです。
俺の住む地域ではヘルスと格安ソープの値段がまったく同じだったりするが、特に激戦区だとヘルスではだいたい割引イベントをやっている。
嬢によっては本番ありになったりするが、デリと同じくさっさと本番始めようとする嬢はサービス地雷だったりするぞ。
向こうから本番に誘われない限り、こちらからの強要はお兄さん達に囲まれた上で一発出禁になる(らしい)のでやめておけ。
平日の朝とかけっこう安くなるので狙い目。ナイスフェラサンキュー。
⑤チャイエス
中国系台湾系韓国系とか色々あるが、要するにオプションでハンドフィニッシュ有の(店によっては基本料金内)外国人マッサージ店。
当り外れの激しさ半端ないが、優良店&優良嬢での時間当たりのコスパは秀逸。
店がどこにあるか電話で聞かないとわかんなかったり(ごく普通のマンションの一室だったり一見普通の一軒家だったりする)、
ときどき警察様のガサ入れで店そのものが消滅したりするのは勘弁な。
疲れていたり、本当に一切こちらからは何もしたくない時におススメ。
本番やフェラ無しを前提とするためか嬢のルックスは平均的に良い。
オールヌードやお触りは基本的に別料金オプション。でもそりゃオールヌードが良いに決まってんじゃん?
なおマッサージの腕前はお察し。
あとは自分が主に何したいかによるが、単に気持ちよくなりたいなら回春エステかな。
最初はセフレで良いかと思ってたけど、こっちもアラフォーおっさんで後が無いし選り好みする時間がなくなったので
籍入れることにした。
浮気は禁止と言われているのでもう俺は風俗には行けないので増田に一子相伝の攻略法を残しておく。
(読みにくくてすまん)
・金は必要
先ず自分にとってのアタリ嬢を引くまでは運もあるし、店外できるようになるまで何度か通う必要もあるだろうし
あるだけあったほうが良い。
俺も彼女と出会うまではデリだけじゃなくソープから出合い系からいろいろ試したし、会ってからの金額も合わせると
総額では数百万は確実に超える。
・身だしなみは清潔に
イケメンである必要はない、まだ暑いこの時期であればちゃんと洗濯したTシャツとジーンズ等で良いし
ソープや箱ヘル等の店を構えているような場所の嬢よりはデリの方が落としやすい。
経験上、箱でやっている風俗嬢は比較して店外の誘いに乗ってくるまでの期間が長い傾向がある
またヘルスでもホテヘルは彼女の経験を聞くと、回転が良く稼ぎは良いが回転が良すぎるために疲れてしまってダメとのこと。
逆に疲れきったところを狙うパターンもあるかと思うが比較的デリヘルのほうが落としやすい。
2勤1休どころか毎日入っている嬢は金に困っているので、金をちらつかせると簡単に落ちる。
嬢としても店外デートして自分から金が貰えれば鬼出勤する必要がなくなるので店外デートは簡単に誘いに乗ってくる
本当に業界未経験の嬢なんてレア中のレアだが当たれば以下の方法で絶対落とせる。
そうでなくても店を変わった直後の新人というのは金が欲しくて店を変えたので金払いの良い客だと思わせれば良い。
特に若い嬢ほどLINEでのやり取りだし簡単にブロックできるからIDを教えるのに抵抗がある嬢は少ないようだが
指名料無料のネット予約でも良いので、必ず指名をして長めのコースを予約すること。
120分以上推奨
普通にサービスを受けて良いけど、客なんだという横柄な態度は絶対にしないこと。あくまで対等の男女として接すること
また基盤要求は程々にすること。
一番肝心なところはやはり嬢によって変わってくるのでここは経験を積む必要がある。だから金はあるだけあったほうが良い。
よく言われることだし、経験上でもそうだがとにかく風俗嬢は自己評価が低い嬢が多い、鬼出勤している嬢はほぼ間違いなく自己評価が低い。
例えば、新人嬢は前の店で稼げなかったから店を変えたのだし、前の店では自分は認められなかったという思いがあったりして
自己評価を下げる要因になっていたりする。
逆に2勤1休など計画的に出勤している嬢は金を貯める等の目標がしっかりしていて、プロ意識があり店外デートにもなかなか乗ってこない
緩いメンヘラを装って今夜は君がずっと一緒にいてくれないと寂しくて俺はもうダメだなんて言葉をかけてやると簡単に落ちる。
映画みたりゲーセン行ったりカラオケしたり、普通のデートをすること。
ホテルに行く場合は金を渡すか渡さないかも今後にかかってくるが、俺の場合は半々の確率だった。
要求してこなかったのが一応今の嫁。
まず理論で説明してもバカ過ぎて理解できねえから、感情から攻めていかないとダメだと判断した。
手始めに蛍の墓、コソボ紛争の強姦合戦について説明してやることなんかもよかった。ポルポトがやったことやISISの活動内容、ヨーロッパ難民の苦難であっても通用した。感情を揺さぶって、それをフォローしつつ巨大な悪意について生理的嫌悪感を刷り込んでいった。基本的に泣いたあとにセックスしてやればいいんだから簡単だね。そうしてから日本の軍部の暴走や、学童徴用、特高警察についても触れていった。
効果は抜群だった。彼女は日本軍マンセなんて言えなくなってたよ。ネトウヨはいわゆるブサヨに取って代わったんだな。でもま、そのブサヨ気質が鬱陶しくなってきたから、もうセフレに格落ちさせたんだけどね。
フツメンだと思う。中の下かもしれない。下ではない。一部フェイク混ぜてるが本質的に変わらない。
高1:陰キャラなのにやたらでかい声で騒ぐブスとセックスする(性欲に負けた)。その後しばらく彼女面され、無視し続けたらヤリ捨てられたとあることないこと言いふらされた。
高2:ネットで出会ったニートの女(同い年)とセックスする。形式上付き合ったがセフレ状態になる。口が臭かった。
高3:ネットで出会った通信制の高校生とセックスする。性病を染される。性格はよかったが男との仲をセックスで取り持つ癖があったようだ。
1浪:予備校で近い席になった子に片っ端から声をかけたところあいつはやばいと噂を立てられる。仕方がないのでブス数名とセックスしたところ、ブスの間で関係がもつれたようで、1人は別の予備校に転校した(その後どうしたか知らない)。
2浪:ネットで知り合ったお姉さんとセフレになる。良い人だったが、左手の手首が凄まじかった。1日にメールが40件とか来てた。2か月ほどで自然消滅。
3浪:ネットで知り合った別のお姉さんと一回だけセックスする。スソワキガの恐ろしさを教えてくれた。この頃からバイトと風俗を始める。
4浪~現在(高卒フリーター):風俗をやり始めてからはあまりネットを使わなくなったな。たまにするけどやっぱり風俗のこの方が普通の子が多いし後腐れがない。
電話もメールも、こちらから呼び掛けないと、何もしてこないのが恋人なの?
そのくせ、図々しくセックスだけは求めてくるんだね。
今は何も愛情を感じないよ。
電話であれだけ言ったのに。何も変わらない。
もうセフレで良いよね。
ああもう嫌だ。好きになるんじゃなかった。
仕事で困ってSOSを投げ掛けてるのに、助けてくれない上司が嫌い。
派遣社員なのに、正社員とほぼ変わらない、契約外の仕事までさせられてる。
給料を上げてくれないのが腹立つ。
飲み屋で知り合ったしつこい男が嫌い。
私みたいな底辺女はアンタみたいな意識高いっぽい男が大嫌いなんだよ。
断ってるんだから、引けよ。
一生派遣社員で、オバサン社員にちやほやされて喜んでろ!クズが。
Twitterで嫌いなゲームクリエイターのことをつぶやく女が嫌い。
ホントは好きなんじゃないかとすら思ってる。
綺麗だけど、中身が汚すぎる。ケチだし。
上に書いたみんな嫌い。嫌いだよ。
目の前から居なくなってほしい。
構ってほしいんだよ。
そうだね。
「社内不倫しているのは、お前だけじゃない」と書いたけど、
後段も同意。
「私はあなたの彼女♪」という女と上手に縁を切れるかが、まずは腕の見せ所。
セフレOKなんて人間は、男も女も精神病んでる。でも、病気だから、仕方ない。
さも人間関係が実りであると帰結したそうに見えるが、人恋しいのか?
出会い系で無料で出会えたとかセフレが出来たとか彼女ができたとかあるが
あんなのにひっかかりたいのか?
実際の人間関係がどれほど重たくて面倒でしんどいものか知っているから
いままで構築してこなかったんじゃないのか?
実際問題、お金で買える。キャバクラいけばいいしスナック行けばいいし
縁故だとか情だとか法的関係だとかで重く軋む生活を続けざるを得なかったり
あたたかい家庭や、やさしい恋人なんかは金銭に換算すると0だが
その価値はお金ではかれないからしかたなく0といえなくもないほど
高価なものだ。
ガソリン代やメンテナンス費用で「なんのためにいきているのか」を
お金で買える車は処分のしようがあるが、あたたかい家庭ややさしい恋人は
維持できなくなったらどうするんだ。
とどのつまり、いま0でないならいま0になる程度に無駄遣いしても
その選択肢に満足できないかもしれないが、ほとんどの人間の欲求を
金銭変換できてる世界がいまここにはある。
付き合ってないでしょそれ、セフレでは
吐き出さずにはいられないから吐き出したいと思う。読みにくい文章になってしまうかもしれないが、勘弁して欲しい。誰かにこの文章を読んで欲しいのかどうかもわからない。
私は、アラフォーの男性だ。昨年結婚した。アラフォーの既婚男性というとおっっさんを想像するだろうが、見た目は若いし、そこそこいけてるんではないかと思う。いや、そこそこいけているかどうかの判断は人によって意見が分かれる所だろうが、少なくとも自分ではそう思っている。
見た目もそうだが、気も若いほうだし、我ながら、自分と話をしてくれている人たちは楽しんでくれているようにも思う。
もともと、我が夫婦の間では、「本気にならない」「病気を持って帰らない」「迷惑はかけない」などのルールや常識(?)を守った上でなら、浮気も結構という共通認識があった。そのあたりは、端から見ればおかしく思われるんじゃないかというほどの真面目なミーティングで決めた。
だから、それなりに肉体関係だけの相手は複数人いた。いわゆるセフレというやつだ。ルールを守った上で、薄々感づかれながらも上手くやれていた。でも、今回は違った。
相手は20と少しという年齢。さすがにそこまでの年齢差で性愛の感情を抱く相手には出会ったことは今まで無かった。
そもそもは盛り場での出会いであった。バー(ガールズバーやキャバクラなどではない普通のバー)でバイトをしている子だ。最初のうちは顔見知りという程度であったが、次第に距離が近づき、LINEで会話をするようになり、二人だけで食事に行くようにもなった。楽しい時間だった。とにかく楽しい時間だった。こんな気分を経験したのは、おそらく学生時代以来だと思う。
変な拍子に始まった猥談から、お互いのセックス感、恋愛観、交友感なども意見が合うとわかった。ステディな関係以外にも、セックスだけの関係はあっても良いだろうということだ。「できる」と思ったし、とにかくその子としたかった。
ちょうどその頃、ネットで心に響く文章を見つけた。よしもとばななの『とかげ』からの一文だ。
" どうしてもどうしてもさわりたくて、気が狂うほど、もういてもたってもいられなくて、彼女の手に触れることができたらもうなんでもする、神様。
そう思った。そう思ってした。自然も不自然もない。せざるをえない。思い出した。本当はそうだった。何となく気があるふたりがいて、何となく約束して、夜になって、食べて飲んで、どうする?となって、今日あたりいけるとお互いが暗黙の打ち合わせをしてる、というものではなかった、本当はただたださわりたくて、キスしたくて、抱きしめたくて、少しでも近くに行きたくてたまらなくて一方的にでもなんでも、涙がでるほどしたくて、今すぐ、その人とだけ、その人じゃなければ嫌だ。
それが恋だった。思い出した。"
二人だけで会話するときは色んなことを相談してくれた。好きな人のこと、その人からは心が離れつつあること。セフレとしての関係は続いていること。また別の共通の友人と最近仲が良く、セックスをしたこと。最近部屋に入り浸っていること。かつて精神を患っていた経験があり、今でもそれを引きずって、一人では不安で眠れないこと。こちらのことを先生みたいだと思っていること、色々してくれて嬉しいということ。好きだということ。したいということ。
でも、私と彼女の間にセックスは無かった。何度も「しよう」となっていたのに、実際にすることは無かった。キスをしたことはあったが、それ以上は無かった。
転機が訪れたのは先週のことだ。彼女を自宅へ招いたのだ。もちろん、妻のいない時間に。彼女が食べたがっていた家庭的な献立を用意し、一緒に食べ、その後、映画を観た。観ている最中は手を繋ぎ、頭をこちらの胸元へ預けてきた。
映画が終わった直後、私は彼女を抱き寄せてキスをした。前回のようなやさしいものではなく、激しいキスをした。もう我慢できなかった。
彼女は震えていた。私は「そういうタイプの子もいるからな?」とだけ考えてキスを続けたが、そのうちに体を離され、行為の継続を拒否された。
聞くに、冗談めかして「レイプおじさんだ」と。確かにそうだった。私が悪かった。反省しつつ、また二人でテレビを観たり、軽いスキンシップを図ったりして、その日は別れた。
その後、LINEでまた「レイプおじさん」と茶化され、やり過ぎであったのかと、彼女の個々との機微を察知できなかった自分を責めた。激しく後悔した。
次の日、彼女がアルバイトをしているお店へ顔を出し、前の日のことを詫びた。そのことは「家を行った私も悪いし」「はっきり断らなかった私も悪いし」などと許してくれたのだが、その後の話の流れから、結局、こちらとセックスをするつもりは無いのか? チャンスは無いのか? と問うた所、「無い」との返答を得た。
なんとも。私の数ヶ月間はぬか喜びであったのか。激しく後悔した「レイプおじさん」という流れからの、セックスの拒否。当然かもしれない。だが、動揺した私は、半泣きになりながら店を後にし、バーを何店か回って、普段飲まない酒を何杯もあおった。ちなみにその子も酒は嫌いだ。「酒なんてこの世から無くなればいいのに」と言い合っていた。その酒を何杯も飲んだ。多分、酔っ払えれば楽になれるかもしれないという思いもあったし、何より、自傷行為だったのだと思う。
その後、よせばいいのにまた彼女の店へ戻り、「何杯も飲んできた」と言ったのち、さらに何杯も注文した。
最悪だ。自傷行為を見せつけているだけだ。その場には、彼女がセックスをしたという共通の友人もいた。どれほど最低でみじめなな気分かわかるだろうか?
ほどなくして自宅へ帰り、半泣きになりながら就寝。数時間後には起床して、彼女へLINEを送信していた。「最悪なことをした」「許して欲しい」「あなたには大変なことが色々あるだろうに、とにかく申し訳ない」「でもまた一緒に映画を観たりお話したりしたい」と。
音沙汰は無かったのだけど、数時間後、少し長い文章が帰ってきた。「そんな人だとはおもわなかった。見損なった。しばらく連絡は控えて欲しい」とのこと。
そりゃそうだ。私は最低な事をした。道義的にも最低で、行動の選択としても、一番してはいけないものを選んだ。
耐えられなかった。10数年ぶり、20数年ぶりにした本気の恋が破れたのだ。耐えられるわけがない。そこでまた、私は間違った選択をした。妻に、洗いざらい告白をした上、許しを請い、彼女を裏切ったことを後悔していると告白し、今いかに自分が傷ついているかを吐露し、嗚咽しながら助けを請うた。
妻はとりいそぎ許してくれた。もちろん「本気にならない」というルールを犯したことなどについてはひどく失望していた。20前後の年齢差がある若い女の子を傷つけたことなどにもあきれていたが、とりいそぎ許してくれた。
どころか、傷ついた私を元気づけようと、遊びに行く提案をしてくれたり、精神の持ちようを指南してくれたりもした。
私は本当に最低だ。本当に本当に最低だ。その日は二人で泣きながら眠った。
その後、私は彼女のことを忘れたれたかというと、そんなわけはない。今でも恋をしている。断られたのでLINEをすることはないが、彼女の店へ行ったりしている。そこでは楽しく会話できている。彼女の本心はわからないが。
先ほどは別の店で彼女の姿を見た。彼女と、彼女が最近部屋に入り浸っているという共通の友人と一緒に楽しそうにしていた。気持ち悪いだろうが、私は店には入らず、何度か窓の外から気づかれないように姿をうかがっていただけだ。
覗くこと何度目か。彼女ら二人の姿は無かった。今どうしているのかは知らない。ただ、とにかく悲しくて、悔しくて、情けなくて、やりきれない。
今、私が文章を書いている隣の部屋では、妻が寝ている。今月中頃には計画的な小作りを行う予定である。以前から決まっていた。
今はとにかく悲しい。
最悪だ。
「堕ろすとか、考えたくないよね。それ、殺人じゃない?」
「産まないって言い方したいけど、堕すことに変わりないしね……あーあ、うちの友達がこないだ中出し許しちゃって、妊娠して堕ろしちゃったんたげど、その子のことをみんなが歩く殺人現場って呼び初めてさあ、大変だったんだよね」
といった内容の会話を、わたしは友人とつい最近したばかりだった。
高校の頃、主要5科目の成績は最悪だったが、保健体育だけは常にA+の評価をキープできていた。
なのに、それなのに。
ベッドの上で震えるセフレ。なんだよ、今日はいつにも増して深刻な賢者タイムなのかよ、と思いきや、口を開いて直ぐに「ごめんなさい」と彼が呟いた。コンドームの先っちょだけが何故か丸く破れていて、精液は見当たらなかった。見事に中出しされていた訳だ。
わたしと彼は、急いで産婦人科に向かって、アフターピルを貰いに行った。
アフターピルをもらう際の質問用紙は結構えげつない物が多くて、いつセックスしただとか、コンドームつけてたかだとか、膣内射精か外出しかとかそんなことまで聞いてくる。レイプ事件でよく『セカンドレイプ』なる単語を耳にすることがあったが、これもちょっとしたセカンドレイプな気がしてわたしは嫌いだった。
なぜ、それらの質問をされる事が嫌いと言えるのか。
それは、愚かなことに、アフターピルをもらうのが二回目だからだ。
前回は、コンドームをつけたのにも関わらず、外れて漏れるなどといった事態が起きた。しかし、今回は漏れているのではなく、確実に膣内に出されてしまっている。それは、精液が溜まってないコンドームを見れば明らかな事であった。
「死にたい」
心からそう思った。アフターピルや中絶処理をされる患者の区分が『処置』になっていることに気付いて、私はより一層憂鬱な気分になった。隣にいたピンクと紫色の『ゆめ可愛い』カラーを纏った若い女の子が『処置』で呼ばれているのを見て、ハッとして周りをよく見た。胸のあたりが大きくあいた服、極端に短いスカート、産婦人科に似合わない派手な服装。こういった格好をした女の子たちは、お腹を膨らませて、ふんわりとしたワンピースを着ている妊婦とは全く違う世界の生き物で、扱いをされているように思えた。そして、わたしは前者の、『処置』されるような女の子として見られてることが何よりも辛かった。『処置』を待つ女の子が受付に「喫煙所ありますかぁ?」と尋ねている声を聞くと、思わずタバコが入ったポーチを捨てたくなる感情に駆られた。
てかさ、死にたいって思うなら最初からしなきゃいいし、なんでそんなリスキーなことするんだよ、しかも付き合ってない人間と!
だったらセックスしなきゃいいじゃん、ってしょっちゅう言われる。
私もそれが正しいと思う。
だけどできない。セックスはしたい。しないと、辛い。適切に性欲が処理できない。オナニーをする度に、あまりの虚しさに泣いてしまうし、手首や足もカッターナイフでズタズタになる。ベンゾ系の薬物を飲む。眠る。翌朝、また虚しさが残る。
セックスでなければいけなかった。
人の温もりを感じたかった。ベンゾに温もりを与えるなんて効用はもちろん無い。
わたしはベンゾを飲むのをやめてセックスを選んだ。
その結果がこれだ。
生理が早く来て欲しい。
確かに、煩わしさしかなかった筈なのに。
薬局に行って下剤をもらって体を壊そうか、食事をやめようか、暇さえあれば子宮のあたりを殴った。腹を壊して、下痢になった。
何もする気になれない。恐怖感だけがそこにある。
・60点。(ただし70点満点)
・(70点満点の映画の例:「ドゥームズデイ」「トロールハンター」「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版」など)
・とても面白かったです。
・「劇場版あまちゃん」を観に行ったら「橋本愛が福士蒼汰のセフレになっていた」という超展開。
・全国のあまちゃんファン激おこプンプン丸だが、能年玲奈ファンの私は、めっちゃかわいい能年ちゃんが観れたので大満足、といった塩梅。
・けれん味のあるゴアシーン。
・いまいちだと言われるシナリオも、ホラー映画と思えば十分すぎるぐらい。
・超映画批評、「リアル鬼ごっこ」75点、「進撃の巨人」40点
・「リアル鬼ごっこ」は、トリンドル玲奈の下着姿と、斎藤工の白ブリーフ姿が観られた。
・たぶんそれが原因で35点差。
・石原さとみがおっぱいを出してくれてさえいたら、本当に言うことがなかった。
・後編には期待しています。
・原作で唯一の東洋人ハーフのミカサ役の水原希子が、映画版では唯一のアメリカ人とのハーフ
・冒頭シーンに出てくる爆弾に金髪の白人女性が描かれているので、作中に「西洋」は存在するはず
ということで後編は「巨人は放射能大怪獣! 全部アメリカが悪いんや!」オチと予想します。
どうなる後編。出るのかおっぱい。
嫌悪感がある方はごめんなさい。
Webで調べて、デリヘル形式のお店に決め、コース・予算をチェックして電話。電話によるとすぐ入れるとの事。
お店は隣の街なので、電車に乗り、駅について改めて電話。ラブホテルを紹介されチェックインして改めて電話連絡。
そしてお風呂にお湯を張り、AVチャンネルを見ながら姫の到着をしばらく待つ。
かねてよりM風俗に興味があったのだが、なかなか足が伸びなかった。賢明な増田諸兄ならご存知の通り、M風俗はやや割高なのである。
エリアによってはソープランドとほぼ同額なのだ。同額ならばソープランドの方がよい。この時まではそう考えていた。
その日は違った。
入れるより入れられたかったのだ。
直近にストレスを抱える事案があり、色々と解放したくなったのも、この店を選択した理由である。
そんな様にM風俗に来た理由を自分なりに逡巡していると、ドアホンが鳴る。
開けると目方40歳位の小奇麗な女の子がスーツをびしっと決めて立っているのである。
部屋の外に立たせていてもしょうがないので、ささと部屋に通す。
今日は暑かったですねとかそんな話をしながら、ソファにささどうぞとエスコートする。
着座した女の子が重そうな鞄から出したのはプレイカルテであった。
なんて呼んでほしいか、どのようなプレイをしたいのかなどを女の子と話ながら記入する。
ソフトM/普通のM/ハードMの選択肢があったのだが、いかんせん初めてなのでどの程度のものなのかがわからなかった。
「M風俗は初めてなのでソフトMコースが良いです。痛くないやつ。ただエネマグラとバイブとペニバンはおしりに入れてください。」
「初めてなのによくばりね。」
カルテの記入が終わると女の子は重そうな鞄から色々道具を取り出しベッドの周りに並べていく。
胸重視の増田諸兄ならばそうだと思うが、
しかしながら非情な事にこの日は大平原に二つのクルミであった。
いつもならボディソープを泡だてている後ろから胸を触るかどうかの葛藤がある(だいたい触らない)のだが、
この日はそんな気が起きなかった。
シャワータイムは臀部を入念に洗っていたのが記憶に残っている。
そしてシャワーが終わると先に出て、
ベッド上のアイマスクをして仰向けで待つようにとの指示を受ける。
指示通りアイマスクをし、ベッドで待つ。
緊張である。
ベッドの端が沈みこむ感覚があり、近づいてきた事がわかる。
最初は足元に口づけがあり、そのあとはアダムタッチだとかフェザータッチだとか言われる技法で
全身を触れてくる。とても気持ちいい。自然とオットセイの様な閨声が上がってしまう。
「女の子はいつもこんなに気持ち良い事していたのか、ちくしょう」などと恨みごとが湧きあがってきたのを覚えている。
アダムタッチを熟知している増田諸兄には周知の通りだと思うが、
敏感な個所にはなかなか触れずに焦らしてくるのである。
アシカの様な咆哮をあげていると、するりと感触が伸びてきた。
待ちに待った時が来たのだ。
そうすると、あつい温泉に入った時に覚えるあの「くうっ」と視界が歪む感覚があり、頭が真っ白になるのである。
おそらくドライオーガズムと言う奴であろうか。そうであってほしい。
そして一呼吸おいてアイマスクが外される。
私の体も正直であった。
そして四つん這いになるように促される。
いよいよである。
最初は指が一本入ってくるのだが、
これがまた気持ち良かった。
すぐにまた元気になってきた。
私の体も正直である。
そのあとでエネマグラをぶすりと差し込まれてびくりびくりと刺激されると、
いくつかの小玉が数珠状になったバイブレーターで、そこにゴムをかぶせて利用するそうだ。
一つ二つと丁寧に押しこまれていく。
増田諸兄ならば普段感じているであろう、あの排便の快感がずうっと続く感じなのだ。
そんな意識がもうろうとしている中、「きゃあ」と悲鳴がきこえた。
「何」と聞くとどうやら血が出ているらしい。
そうするとまた「きゃあ」と声が聞こえる。
「どうしたの?」と聞くとバイブにウ○コがわさっと付着しているようだ。
どれどれ、と見てみると確かにバイブレータの小玉の隙間が茶色で詰まっている。
これは無理だね、と言う事でペニバンを待たずに終わってしまったのである。
仰向けでの手作業をしてくれると事になったのだが、
ここでもまた「きゃあ」である。
あまりの気持ちよさに力が入りぷりぷりと少量ではあるが排出してしまったようである、、、いや、出ていく感覚はあったのだがどうしても体を止められなかったのだ。
「ごめんなさいね」
「いいのよ」
私の悔恨をしっかりと手で受け止めてくれている聖女がそこにはいた。
そのあとお風呂に入っていつも流れで終了する。
この間、お尻が高鳴りっぱなしであった。
どうかきっちり浣腸・直腸洗浄を済ませてから事に臨んでほしい、
と言う啓蒙を持って筆を置かせて頂く。