はてなキーワード: シニアとは
コロナ禍で完全リモートワークになってから、4か月で7キロ痩せたダイエット方法を晒す。
摂取する栄養のバランスが重要。バランスには客観性が必要。主観は不要。摂取したものを採点してもらう。記録は大事。
*あすけん
ポイントは低GI値食品。カロリーは大事。でも血糖値は上げちゃダメ。お腹がすくから。
でも玄米100%は食べにくい。玄米2:白米1くらいが食べやすい。あすけんでバランスをチェック。
*低GI食品とは
https://www.otsuka-plus1.com/shop/pages/soyjoy_lowgi.aspx
摂取する栄養のバランスが取れる。バランスは「あすけん」でチェック。
なぜか俺が飲んでるやつ公式に乗ってない。ウェイトダウンのヨーグルト味。
2キロ~4キロ程度。「体幹」ウォーキング(金哲彦)、「体幹」ランニング(金哲彦)のフォームを守る。
無音、Audible、音楽、なんでも。apple watchに記録する。記録は大事。夜じゃだめ。朝。
疲れすぎないようにする。
Bluetooth対応の機種でiPhoneに記録する。記録は大事。
おわり
Kyashが改悪アプデしたって話題になってたけどあれはおそらく給与振込(ペイロール)対応するための前振り。資金移動業登録したのは将来的に銀行にとって代わりたいから。
でもこれまで何度も障害起こして省庁から怒られが発生してるはずなのによく資金移動業いけたなと思うよ。昔からKyash使ってる人は知ってると思うけど2年前の大規模障害やばかったよ。2018年10月と11月に2度続けて大規模障害起こしてる。空請求とかお金扱うところが絶対やっちゃいけないやつ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37336320T01C18A1K11200/
#kyash 10月9日障害発生時の無限オーソリー分が、今日の明け方にやっと返金(取消)されていた。とりあえず一安心。でも、御社は「大切なお金を預ける企業」としてはもう信用出来ない。 短い間だったけどありがとう #kyash 穴(欠陥)が広がって沈没しないようにな。さようなら #kyash
まあ当然こういう反応になるよね。
かなりの規模の障害だったから会社(というか役員の)電話は鳴りっぱなしだったらしい。電話対応の合間に「なんでこんなことになってんだよ!?」とキレ散らかす役員に対してその場に居たエンジニア全員が(お前がまともに仕様決められなくてgdgdになってるからだろ・・)と思ったとか思わなかったとか。というのは俺の妄想なんだけど。この頃にエンジニアの大量離職が発生してるのは界隈ではよく知られている厳然たる事実です[お察しください]
その後も本来キャッシュバック対象外のはずのSUICAチャージをキャッシュバック対象にして慈善活動に精を出したり(後日回収したらしい)新カードの申し込みが殺到して決済ができなくなったり(これ本当に謎なんだけどカードの申込みが殺到したからってなんで決済サービス落ちるの?全部モノリシックなの?)本当に何度も何度も障害起こしてる。
それで今回銀行口座に接続でしょ。これまではなんとなく雰囲気で許されてたgdgdが許されなくなるんだよ。
なんでこんなに心配してるかっていうと少し前にはてブで見た記事でこんなのを見つけてしまったから。
https://blog.kyash.co/entry/2020/08/12/092539
Paymentチームとかいう重要そうな部署のチーム構成がこれなの?この界隈は人の出入りが激しいとはいえ入社2年目がシニア扱いで他のエンジニアは半年にも満たないって・・。はてブでも突っ込まれてるけどこんな簡単に誰でも決済履歴見れる事実をブログで無邪気に公開しちゃってるのもやばい。決済履歴ってかなりセンシティブな個人情報のはずなんだが。全体的に稚拙な空気が漂うというかガバナンスがガバガバなんじゃないかと思わざるをえないんだよな。
頑張って欲しいとは思うが銀行口座接続した後盛大に事故るのも見てみたい気がする。前みたいに誤請求系の大規模障害起こしたらどうなるんだろう。誰か教えて。
たけし「今の世の中、一回失敗しても、やり直すチャンスが必要だってみんなが言うんだからさ。オイラ、今度の内閣は"再チャレンジ"をテーマに組閣すればいいんだと思うんだよね」
安住「はあ…そう、ですね」(怪訝そうな表情で)
たけし「安倍さんだってさ、一度自分で辞めてから、再度首相の座に返り咲いたんだからさ。河井夫婦の旦那さんの方。おいらあの人がいいんだと思うんだよね」
安住「まだ初公判が行われたばかりですが…」
たけし「奥さんもさ、国会議員だから、副総裁に大抜擢して。明恵さんみたいに内助の功で支えるの」
安住「……」(話を切り替えるタイミングを伺う)
たけし「あとは、官房長官は麻生さんね。政権のスポークスマンは、ああいうパンチの効いた人がいいんだよ。」
「厚生大臣は、立憲民主党の歌舞伎町のお店通ってた奴ね。文春砲がさく裂した、不倫デートのカップルも惜しいけどね。」
「法務大臣はカジノの汚職で捕まったの。それであれだよ。検察庁のお偉いさんの定年をもう一回再延長して。シニア世代にも活躍の場をって、みんな言うんだからさ。」
安住「はい。たけしさんはそういうお考えだと。」(話を遮るように)
たけし「防衛大臣には、杉田水脈さんだっけ?女性議員の登用も必要だよね。セクシーにね。」
安住「はい。それではこの辺で、街の皆さんの声を聞きたいと思います。中継は新橋から……。」
たけし「あと外部からも人材を抜擢しないと。山本太郎とかNHKをぶっ潰したいあのおじさんとかさ。都知事選で敗れた豊かな顔ぶれも再チャレンジが必要だよね。特に民放的にはNHKおじさんは色々とおいしいでしょ。」
安住「中継の~~さん聞こえますか~~」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.kyash.co/entry/2020/08/12/092539
あかんよなあ。
エンジニアが本番DBにアクセスできるのはしょうがないかなとも思うけど
聞いた話では管理画面にいたってはほとんどの社員にフルオープンだとか。
”どこで何買ったか”って図書館の貸出履歴以上に取扱注意な情報だと思うんだが。
社内に閉じてるとはいえそんな気軽に誰でもアクセスできちゃだめでしょ。
ついでに言うとこの記事に書いてるチーム構成もヤバイと思った。
これ入社2年目でシニア扱いってことでしょ。他の二人は半年にも満たないし。
小さい会社を経営している。博士号を持つメンバーを中心に顧客の研究を支援する仕事をしていて、今期は黒字になりそうだ。
こう書くと自分で読んでも順風満帆に思うが、私の心持ちはかなり違う。
毎年新年度を迎えると人件費の確保に心を砕き、年度内は払えるようになると次年度を想像して震え上がる。そういう繰り返しがここ数年のパターンになっている。最近、ふとしたことがきっかけで、現状を疑問に感じるようになった。
すこし昔の話をさせて欲しい。
私は地方の、おそらくそう貧乏でもないラボで大学院生をしていた。時々教授が外部資金をとってくれると、研究資材をストックして細々と使う。スタッフはいない。ホームページやサーバーの管理は学生が交代でこなした。
大学院生のとき、卒業したら研究から離れてサラリーマンになろうと思っていた。私の研究は、とても役に立ちそうになかった。それがたまたまビッグデータ/データサイエンスの流行に乗り、博士論文の研究で特許を取って会社をつくった。もちろん何年もやるつもりはなく、流行りの間だけ研究費が稼げれば儲けものだと思っていた。
幸運が度重なり、会社の人は増えた。会社から発表した論文も正確な数が答えられなくなった。そんな中である日、数百万円分の資材がダブついていることがわかった。大学院生のときの私に渡したなら、きっと嬉々として全部持ち帰っただろう。
いまの私は、余っている数百万円分の資材の楽しい使い道が思い浮かばなかった。それでいいのか?私はいったいどうなってしまったのだ?何のために仕事をしている?
いちど違和感に気づくと、自分のあらゆる行動が不適切で、問題を抱えているように見えた。研究の費用を捻出することはいつの時代も大変で、まだシニアのような信用を勝ち得ていない私の年齢で、数百万円、数千万円の研究費を使える機会は稀有であろう。年間一千万円近い研究費は、ふつうそのキャリアの黄昏に、膨大な業績リストの上に支給され、組織運営等沢山の業務の合間を縫って取り組むものだ。その頃には自身の眼や手はかなり自由が利かなくなっていて、スタッフに頼んだり、あるいは学生の成長に期待することになる。
振り返ってみると、数ヶ月前も研究拠点になりそうな建物への先行投資を考えたことがあった。来年の体制維持に怯え、場所だけでも研究者でいられるように確保しようとしたのだ。思うにいまの私は「金勘定で忙しい今が落ち着いたら研究をしよう」と考えている。これでは鬼に笑われる。
単年でも研究できると思ってはじめたはずだ。それがいつの間にか、いま研究に没頭していない言い訳を、来年の経営の心配のせいにするようになっていた。研究をすすめるための振る舞いの代わりに、研究者を名乗るための、名乗り続けるための振る舞いをしている。
何かに怒っているみたいなんだけど、状況がさっぱり分からない。頭に血が全部いってしまっているみたいで、とにかく怒っていることしか分からない。
よくよく聞いていたら、テレビの名字いじりが逆鱗に触れたらしく、番組に苦情を入れたいようだと分かった。
母は名字いじりを嫌がる。
小学生の時にクラスメイトだけでなく教師にもいじられて、散々だったらしい。にもかかわらず、母は同じ名字の父と結婚している。絶対に違う名字の人と結婚すると決意していただけに、自分でも驚いたらしい。
私が大人になった今、母はぽつぽつ昔のことを話してくれる。それを聞く限り、大人になってからは何もないっぽいが、子供の頃に受けた屈辱は50年経った今も覚えているようで、酒飲んで思い出してはやや怒っている。
だからか、私が小学校でからかわれて泣きながら帰ってきたときも、自分のことのように怒った。その烈火のごとき怒りに泣いていた私は引いた。
温厚で面倒見がよく、合理的で冷静な母が、とてつもない剣幕で怒り始めるから、悲しいとか悔しいとかそういうのが引っ込んで、もういいやって気になった。
母のおかげか時代のおかげかは分からないけど、母が感じたような屈辱に覚えがない。
母は自分の怒りを上手く人に伝えられない。私の所に来たのも、父がちゃんと話を聞いてくれなかったからだと思う。父が名字でからかわれなかったのも一因かな。
母の話だけではうまく苦情が書けないと思ったので、母と一緒にその番組の続きを見た。
母が嫌だったところとか番組に何を求めるのかとか、そういうのを聞いている内に母は落ち着いた。苦情はもういいって感じだった。
でも、自分も思う所があったのと、
「何でこんないじめみたいなことをわざわざするの」
「作る人間は大したことだと思ってないからできるんだ、こんなこと」
みたいな感じで怒るのを見ていたら、報いるしかないなと思えてきたのとで、さっき苦情(というか疑問)のメールを無事に送った。
嫌なら見るなってのは分かるので、なるべく責めないように、こちらのバックグラウンドや懸念を伝えつつ、どういうスタンスで作っているのかを聞くようなものを書いた。
ご覧のような文才でとても読みづらいとは思うが、慎重には書いたので母が報われるような返信が来るよう祈っている。
私はみなさんがよく知っている某社でVPとして働いている。VPの仕事は多岐に渡るが、その中でもソフトウェアエンジニアの採用は最も重要な仕事の一つである。そんな中、弊社の採用対策として、特に新卒の学生の間で競技プログラミングというものが流行っているようである。これについて私の所属する部門での印象を述べる。
まず、身も蓋もないことをいってしまうと、少なくともうちの部門では新卒・中途関わらず競技プログラミングの知識はほぼ不要である。新卒のヘッドカウントは少なくなっているものの、大学でコンピュータサイエンスをしっかり学び、かつ自分で手を動かした経験がある人であればあとは人間性の問題である事が多い。弊社は選考の際にコーディングスキル、特に競技プログラミングのスキルを見ていると思われることが多いらしく、学生もその対策としてまるで受験勉強であるかのように取り組んでる人が多いという印象がある。弊社はそれなりに大きい会社であるため、中にはそのような目線で採用面接をする部門・エンジニアもいると思うが、少なくともうちのチームはコンピュータサイエンスの最低限の足切りをしたあとは一緒に働いて和を乱さないかを重視している。つまり、面接をしたエンジニアの単なる印象に近い(これをあからさまにいうと社内でも怒られるが、意外とそんなものである。)
これだけ聞くと弊社も一般の会社と変わらないのか・・・と思われるかもしれないが、これには色々理由がある。まずは私が見ている部門の話をしたい。
まず弊部門は革新的なプロダクトを次々開発するための「高速道路」が非常に整備されている。あまり詳しく言うことはできないが、例えばソフトウェアエンジニアであればGitHubやCircleCI、AWS、といったサービスを使って開発をしていると思う。これらの10年先を行っているインフラが社内で自由に、しかも誰でも使いやすいように整備されていると思って貰えればよい。これによってプログラミング経験がほとんどない人(といっても最低限の足切りはされていると思ってほしい)でもドキュメントやコードを参考にすることですぐにプロダクトとして出すことができるということである。これは逆に言えば競技プログラミングで青とか黄といった高度なプログラミングの技術力は必要ないということである。どちらかといえば社内に存在する膨大な技術資料を読み込み応用できる忍耐力と発想力、そしてわからないことは例え相手が英語があまり話せない人だったとしてもコミュケーションを厭わない対人能力のほうがはるかに重要である。これは社内の人材を評価をする際の統計データでも如実に現れている。
一方で実験的プロダクトや社内向けプロダクトを開発している部門おいては少々事情が違う。こちらはいわゆる「高速道路」が整備されていないためコードを1から書く必要がある。こういう場所では競技プログラミングといった高度なプログラミングの技術力を持つ人が多数活躍している。完全にリサーチャーとまではいかないものの、半分リサーチャー、半分エンジニアといった感じの仕事になっていることが多いと思う。そのような部門では驚くべきことに「Gitの使い方がわからない」といった人まで存在する。だがしかしそれを圧倒する実績を保有しているか、または現在発揮中のいずれかである。ただ弊社も大企業になって久しいためこのようなポジションはだんだん減少傾向にある。競技プログラミングで赤や黄であり高度なアルゴリズムを開発するポジションを希望するという人は常に一定数いるが、正直採用されることは困難というイメージである。どちらかと言うとこのような部門は優秀な人を引きつけるための広告塔として機能していると思ったほうがよい。実際に採用されるエンジニアの大半は弊部門のような泥臭い作業を任されることがほとんどである。
最後に個人的な主観を述べておく。これはあくまでも私の周辺だけの話ではあるが(とはいえVPではあるのでみなさんが思うよりは広いと思う)、10年以上前に入社した人はいわゆるプログラミングガチ勢が多かったように思う。しかし今採用されている人はそのような一点特価型はほぼいなくなり、技術力やコミュケーション力を含めたオールラウンダーが増えてきた。これはあくまでも想像であるが、現在シニアエンジニアとして活躍しているような人材は技術力はかなり高いものの、やはりコミュケーション力や忍耐力といった点で難点のある人が多い。そのため、ジュニアとして採用するエンジニアはそういった人材とチームを組めるだけのコミュケーション力や忍耐力が要求されることになる。一方で技術力に関していえば社内で独自開発するよりは、外部から会社ごと買ってくるほうが簡単である。という意味でやはり求められているのはすべての面において難点がないことなのである。これは会社の規模に応じた必要不可欠な変化であると考えられるし、また弊社は外資の中ではクビになりにくい体制であるというのも大きいだろう。
検索ワードは ペット信託 NPO とかかな 高齢者やシニアでもいいかもね
○ わんにゃお信託
終生飼養費用を自分名義の定期預金で管理するのが苦手な方には、信託会社にまかせる信託契約をお勧めします。
④公正証書遺言を作っていただき、もしものときはペットライフネットにペットの終生飼養を委託していただきます。
⑤契約者がペットのお世話ができなくなったことをペットライフネットに伝える「通知人」を設定していただきます。
⑥通知人からペットを預かるように申し出があった時点で、ペットライフネットがペットを引き受けます。
⑧里親から飼育に掛った領収書等を提出していただき、ペットライフネットが精査をし、その金額を信託会社から里親に振り込んでもらいます。
このエントリにもう少し補足をしたい。
多分この増田はツアーコンダクターとかそういうお仕事をしている方だと思うけど、もう少し下の現場の状況も知ってもらいたい。
来年ある(といいね)オリンピック、地方から東京への輸送力を提供できる規模のバス会社がもうない。
HISやJTBがツアーを組みたくても受けられるバス会社がバンバン潰れてる。はとバスとかは生き残るだろうけど、地方の小さなバス会社は毎週毎月なくなってるレベルで話が聞こえて来る。
修学旅行や甲子園も毎年の行事だったけど、一つの学校に対して何台もの大型バスが必要で、その台数を揃えられるバス会社が無くなる。
生き残るのは電車とか地元の巡回バスを持ってる会社くらいだろうけど、彼らだけでは絶対に需要を支えきれないし、その時助けを求めるバス会社もいなくなる。
GoToもバス会社にはそれほど旨味がない。個人が何人か乗ったくらいでは採算取れないし。
観光バスは先細りながらも甲子園、修学旅行、インバウンドの観光、シニアの観光事業とかでなんとかやってきてて、本来この3.4.5月なんていうのは観光シーズンで繁忙期の一つだったんだけど、今年は一つも仕事が残らなかった。一つも。仕方ないんだけどね。
まぁ元々格安高速バスで事故が起こるたびに利用者が減っていっていつ無くなるか、みたいな業界ではあったんだけどね。流石にもう誰にもどうにもできなさそう。
自分と弟との母の扱いの差に悲しくなってしまう時がある。弟は年が離れていて今は学校に通ってる。年が離れてるせいか余計に「自分の時はこうだったのに弟の時はこうなのね」と弟が甘やかされてるように感じる時が多々ある。1番感じるのは弟が野球のシニアに入れてもらってる事だ。こういった習い事?スポーツにはお分かりだろうが親の支えなしには成り立たない。土日は確実に母は弟と一緒に野球の練習に行くし、試合の時はカメラを持って応援しに行く。
「学校の入口がどこだか分からなかった」で私の引退試合を見なかった母がこんなにも積極的に弟に関わってる姿を見るのが正直に言うがかなりしんどい。弟にこんな扱いが出来るんだったら私の時もしてほしかったと思ってしまうんですよね。もうどうにも出来ないことなのに。
地方出かけて観光してご飯食べて帰って来るくらいで医療崩壊するなら東京はもっと前に崩壊してるさ。
各地夜の街を警戒して、昼の街は気を付けてれば、大きな感染拡大にはならんと思う。
まだ10年も経っていないと思うが、少し前、ガラケーしか使えない60・70代とスマホを使う20~40代が象徴的な対比になっていた時期があった。
自分は年齢的には後者で、今周囲には「自分たちはスマホもPCも使えているから、60歳以上になってもIT弱者にはならない」って言っている人が多いけど、結局IT格差に陥ることは避けられないと思うんだよね。
仮に30年後、デバイスとしてはスマホだったとしても、情報構造が変わっていると思うし、自分たちは50代かどこかのタイミングでその変化についていけなくなるんだと思っている。今も、時々アプリ内のアイコンが何を表しているのかわからないことある。
だから、今の「老人たちはテレビと新聞しか見ないから」と全く同じ感覚で、将来は「あの人たちの情報源はネットのニュース記事だから」って言われる立場になるんだと思っている。
どんなに今最先端のスマホやPC、アプリを使いこなしていても、それは今のシニアたちが30年前に当時最先端のワープロやパソコンやEメールを駆使していたことと何ら変わらないのだから。
私は21年の新卒であり、志望分野はWeb系のプログラマだった。
選考を受けた各社に関してその選考フローと所感について述べる。
昨年2ヶ月間インターンシップに参加した。
エントリーシートの提出、技術問題 (コーディング2問、作文1問 制限時間60分)。
コーディング問題は1問目が簡単なもの、2問目が少し複雑なもの。
競プロ的なアルゴリズム力が求められるものではなく、HTTPリクエストに関する基礎的な知識が要求される。難易度は高くはない。
日本語力が要求されるわけではなく、字数制限なども特にない (あったかも)。
当該分野に造詣が深ければ無限に書けるし、なければ書けない。
人事担当のエンジニア*2との (オンライン/オフライン) 面接 (60分)。
オーソドックスな質疑応答の他、提出した技術問題のコードや作文の内容に関する聞き取りなどもある。
ここで落ちた。
CEO、シニアエンジニア、新卒エンジニアなどを交えての面接 (らしい)。
1次面接の面接官の片方が、インターン参加時のメンターの1人だった。
面接の1週間前に面接官のTwitterアカウントをブロックしたのが悪かったのかもしれない。
「(技術力が基準以上あるのは前提として) その水準の如何よりはむしろ勤労意欲の有無を重視する」みたいなことを言われた。
インターンの成果報告をD社の技術ブログに書いたが、腹がたったのでそれを削除しようかと思った。
ここのサービスは二度と使わない。
Ruby本体にコントリビュートした経験があったのでそれをアピールできるかもしれないという意図で受けた。
エントリーシートの提出。
ここで落ちた。
落ちたので知らんが同社を受けた知り合いによると5次まであるらしい。
1次面接の際に「何がしたいのかわからん (意訳)」みたいなことを言われた。
何がしたいのかと言われれば労働がしたくない。
また「勤労意欲の有無を重視する」みたいなことを言われたのでまあそういうこと。
ここのサービスは二度と使わない。
Web系。
前述2社を落ちたあと2週間くらいなにもやる気が起きなかったが、ここなら受かりそうな気がしたので受けた。
エントリーシートの提出。
シニアエンジニア*2との (オンライン/オフライン) 技術面接 (60分)。
自分の関わったプロジェクト (分野問わず) のソースコードを提出するよう求められ、当日はそれに関したディスカッションを行った。
人事、CTO、その他社員を交えたオフラインでの面談 (60分)。
内定。
Web系。
I社と同時にエントリーシートを提出した。
エントリーシートの提出、技術問題 (コーディング3問 制限時間60分)。
人事との面接 (45分)。
内定。
2次面接の際にインターンに参加しないかという打診があったが、D社に落ちた経験がトラウマになっていたので断った。
人事担当者の意思決定が全体的に遅い印象があり、特にCOVID-19や緊急事態宣言のために3次面接と最終面接との間が3ヶ月空くことになった。
複数の退職エントリに書かれている内容に関して、その真偽を社員にたずねたところすべて事実であるという証言が得られたためエントリーを取り下げた。
エントリーシートを提出したところ人事から企業説明会の案内が届いたが、その宛名が全く知らない人間の名前だった (おそらくコピペミス)。
I社を辞退し、O社の内定を承諾した。
D社・N社に落ちた経験から、同輩および後輩に対しては確固とした「「「勤労意欲」」」を持つことをおすすめする。また、面接担当者のTwitterアカウントはブロックするべきでない。