はてなキーワード: シニアとは
笑い話くらいなら乗ってもいいかなという気分にもなるけど、こういうのを「賞賛」しだしたら終わりでしょ。
「弁当屋さんも人間だし、我慢の限界かw」くらいの感想は持つが、少なくとも「素敵」だの「素晴らしい」だの持ち上げる話ではない。
とりあえず「味が濃いから薄くしてくれ」は別にクレームというほどのクレームじゃないでしょ。(店員視点でめんどくさいのはわかる。)
実家の弁当屋
元々ガテン系お兄さん向けの店なんだけど、コロナでシニアが増えた
シニアは開店前に入ってくるし、鍵閉めたらドア叩くし、味が濃いから薄くしてくれだとか、日曜日も店開けてくれだとかうるさくて
キレたおかんは激味濃揚げ物オンリー弁当フェア始めました
お兄さん達には好評です— アガ・ムバディ (@taidawo) April 18, 2020
せやからゆうたやろ?中途採用で見たシニアは元バンカーの60歳だけ、国に守られている士業以外は厳しいのでは?ってな
でもこれすら75歳まで出来る仕事だとはとてもとても思えない
とはいえ、肉体労働を年取ってやるのは現実的ではなくとも、最低限の備えはしないとな
適切な体重と筋力の維持
投資以外に正解は無いぞ?
あるぞ。足腰を壊しても無理矢理会社へ来ていてとても見ていられなかったぞ
現場の人曰く、
じゃあ、どのみち詰みじゃん?に対して、
『そうだね。でもデブじゃなくて身体に気をつけてなおかつ運がよければ大丈夫だから』だそう
ぜひ、祈ってくれ
それは結構なことやな
背筋と腹筋がしっかりしてるってことやん
ちなみに勤務状態ってのは、清掃と調理場な?自社でじいちゃんばあちゃんを直雇用しとったんやで
警備は委託だったから知らんけど普通に考えて足腰への負担は大きい
警備員 足腰 でググってみると良い
俺にはひとり姉がいる。
姉は今年34歳になるのだが、無職で、親から仕送りをもらっている。
姉は1年前まで働いていた。
私大の文学部に一浪で入学。在学中、母親から「なんでもいいから資格を取れ」という言葉を無視して遊んでいた。
文学部というのは、就活で苦労する。母も文学部出身だったので心配だったのだろう、在学中に「資格を取ったら一時金をやる」と宣言。金で釣ろうとした。その言葉でやっと動いた姉は、なにを考えているのか色彩検定を受けてきた。曰く「これも資格だ」と。母は就活でプラスになる資格を取ってこい、というつもりで言ったのだと思うが、親心は何も伝わっていなかった。母は一時金を渡して、それきり資格資格と言わなくなった。
姉の就活は難航した。しかし、最後の最後で1社だけ受かった。そこそこお堅い企業の事務職。ほっとしたのも束の間、3年で辞めた。お局に虐められたらしい。母は「せっかく入ったお堅い企業なのに…」とガッカリしていたが、なんだかんだサッサと次の職場を見つけて、転々としながらも働いていた。
母はやたらと姉の進路に口出しするが、口出しせずとも姉は自分で自分の人生を歩める力を持っていた。ガンコで親の言うことは聞かないが、頭は回るし、口が立つし、仕事はできる。
何も心配することはないのだ。
そんな姉が、1年前、また仕事を辞めた。
その時はいつもと様子が違った。いつになっても、転職活動を始めないのだ。
無職中に結婚をした(!)。人の良さそうな旦那を見つけて、幸せそうにしている。
無職中にウサギを飼い出した。ウサギはすぐ死ぬ弱い生き物らしく、様子がおかしい時は深夜にタクシーを飛ばして動物病院に行く必要があるらしい。大変だ。
最近はゲームにハマっているらしく、デスストランディングの豪華版(2万円くらいする)を予約していた。
旅行も行く。ネットで知り合ったオタク友達と、脱出ゲームだコラボカフェだと、楽しそうにTwitterに写真をあげている。
俺は、姉貴は間違っていると思う。
しかし姉の遊ぶ金は、60を超えた親父がシニア枠でせっせと働いて稼いだ金なのだ。
うちは資産家なんかじゃない。父はただのサラリーマンだ。父は必死に働いていた。平日は残業のない日は無い。土日も電話一本で職場に戻る。腰を壊し、鬱になった。それでも働き続けて、早期退職を促されることもなく、今もシニアでせっせと働いている。
俺は、姉貴は間違っていると思う。
母は言う。姉の旦那はそこまで高給取りじゃない。姉の収入がないと家賃が払えないだろう、と。
なぁ母さん、それは、姉の人生なんだよ。
お堅い企業を辞めたのも、姉。
転職を繰り返したのも、姉。
働かないで、生活が苦しくなるのは、姉が選んだ道なんだよ。
そう電話で言ったが、「かわいそうだから」の一言があったのみで、母の考えを変えることは出来なかった。
最近ようやく「そういえばアンタ、休職続きだけどお金は大丈夫?」と聞いてきた(姉には辞めた月から仕送りしているのに)。
母は言う「そうね、アンタはしっかりしてるから」。
当方、小規模会社のWeb系開発者。チームリーダー的な立ち位置。受託開発。
難易度低めの案件が来ると、スキルや経験値が低い人にお願いする。成長してもらうためだ。
チームや長期的な視点で考えると、多少時間がかかっても、経験値低い人にこなしてもらうのが良い。
それが、チーム全体のスキル向上に繋がり、パフォーマンスがあがるからだ。
自分でやったら、すぐにこなせてクオリティも高いものができる。
経験値が低い人にまかせると、時間がかかるし、レクチャや色々教えたり、まぁ尻拭い等もする必要もある。
上記のようにチームを回してきたが、何だか世知辛いなぁと感じてきて、なかなかツライ心境にある。
自分にはもう、高難度や短納期、炎上している案件しか回ってこないのかと。
そして、逆に簡単な案件をしている人のサポートをし続けるのかと。そして、責任は俺が持つのかと。
精神摩耗するでこれは。
スキルが上がった人が、同じように次の新人を教えたら良いのでは、というのも解決になっていない。
その場合でも、簡単な案件は下に回すので、やはり自分にはキツイ仕事しか回ってこない。
長期的にはチーム全体のスキルが向上し結果的にラクになる、というのは幻想だ。