はてなキーワード: クチャとは
個人的に好きな作品が、世間一般的にウケが悪いと結構来るものがある。
今期のアニメだとBack Street Girlsがそうだ。
この話を一言で言うなら「ヘマやらかした落とし前で、親分のシノギの道具もとい、お人形遊びのための動く玩具に堕ちた、タマなしヤクザのトホホなアイドル渡世コメディ」という感じ。
これはもう設定の勝利というか、シチュエーションコメディのシチュエーションが神がかっていると言っていい。
ヤクザとしては若手だけどアイドルとしては成熟した年齢、そして女性としては完全に初心者(多分園児レベル)というムチャクチャなギャップが、とんでもないストーリーとなって昇華する。
それがアニメ化ねえ…あまり期待してなかったけど、見始めたらこれがなかなかどうして面白く、割と来週が楽しみだったり。
メインキャストの一人が腕を骨折するという想定外すぎる事態で出鼻くじかれたことを差っ引いても、全然話題にならない。
これは、申し訳程度に動く紙芝居という、良くも悪くも玄人向けな画作りがモロに影響しているわけだが。
突然だが、みんなはお金を出してまで人に話を聞いて欲しいだろうか
私はその逆の立場
話すことは嫌じゃないのでこの仕事してるわけだが、私にも苦手な人がいる
「話が通じない人」である
動物ですら、コミュニケーションが取れるというのに人間でコミュニケーションがとれないとはいかほどに?と思うが世の中にはいるのだ。コミュニケーションが取れないひとが。
①会話が続かない
従業員のなかではコミュ力がある方だと思う自分でさえ逃げ出したくなるレベルで、うんともすんとも言わない人がいた日にはドアを蹴破って逃げ出したくなった。
②全てに対して否定的
「いや~」や「でも~」、「だって~」
が多い!なら最初からその話するなよ……と思っている。「自分ブスだから~」とか「くそ雑魚ナメクジなんで~」とか、それ本気でいってんのか?一時期Twitterで流行った姫なのか?????
こっちが「そうですね」って言えるはずないから、「そんなことないですよ」って言って欲しくて話してきてるのはわかるんだが、顔から苛立ちが抑えきれなくなるからやめてくれ……。休憩室でクッションを殴りたくなるからやめてくれ…。
③話し方が気持ち悪い
これはもう嫌とか生理的に受け付けないってやつだからどうしようもないんだけど、
話ながらゲップしたりとか、クチャクチャさせながら話したりとか、
それ、気持ち悪いと思ってやってないのか?
じゃなくて、
女性が逆にそういうことしてたら嫌じゃないのか?
と問いたい。問いたい切実に。
④自分語りがすごい
お金払ってもらってるんだから思う存分話してくれて結構!私は少しの抵抗として、褒めないからな!!!!!!!!!!!絶対に褒めない。ちなみにその語り、すごいと思わないから。
ここまで殴り書きのように打ち込んだけど、ここに書いてあるのはごく一部の人で、ほとんどいいお客様ばかりです。
でも1度、自分のコミュニケーションの仕方、話し方が相手を不快にさせてないか考えてみて欲しい……。よく分からない従業員相手にすら不快にさせているのだから気心しれた友人にこういうことしてなきゃいいけど。
死刑存置派→袴田事件を目の前にしても、誤判があっても死刑はありうるべき
死刑廃止派→オウム事件を目の前にしても、あらゆる凶悪犯も死刑にすべきではない、死刑はあってはならない
と表明できなきゃダブスタになっちゃうので、その理屈はどちらの立場でもそれぞれの素朴な“感情”にはどうしても相反するんだよね。
ヘタレな私は理屈屋であり感情屋でもあるので、どうしてもそこがクリアできてません。なのでどちら派とも表明できません。ダブスタ野郎ですみません。
一方、「オウム事件のような冤罪じゃないことが明らかな事件は死刑もいたしかたないんじゃね」って人に対しては、心神喪失者には死刑が執行できない、とされている刑事訴訟法479条1項の規定を今回どうやってクリアしたか、“執行時”の彼が心神喪失でなかったか、ってメッチャクチャ怪しかったと思うんだけど、と問いたい。ホント今回はその点誰がどう担保したんだろう???
情報リークによる死刑のショー化の議論はもとより、そこの議論をすっ飛ばすのって正当性担保の面でも超絶に危ういよね。そこらへん指摘してる報道はあったのかな?弁護士会の声明で突っ込みはあったのかな?
彼の行ったことがほんの少し想像するだけでも身の毛のよだつ、筆舌に尽くし難いという慣用句なんかではとても回収しきれない、絶対に許してはならない最低最悪なものだったということはほぼ衆目一致するところだと思うけど、それでも、そうだとしても、国家による究極の刑罰である死刑執行が“正しいもの”とされているギリッギリ最低限ラインの「正しい事実認定の確定裁判に基づき、正しい法的手続きを守って執行された」が今回成立してたかどうか。これが成立してないとすると、日本が法治国家であることを放棄したことと同義なんだが。この国はそのラインまで堕ちてしまったか、それとも以前からずっとこういう国だったのか。
【追記】
存置派・廃止派に関係ない話だけど、死刑執行の期間の問題を代表として、国家の究極の刑罰の根幹の規定が、運用・慣例・前例によって一部骨抜きにされ、一方で共犯者同時執行の原則とか執行の基準みたいな運用・慣例・前例でしかないものが事実上法規範化しちゃってる、ってのは、いかにも、“空気”が大事なこの国らしいあり方と思いませんか?良くも悪くも。
趣味の一環として翻訳していて3大困ること、2つはこれまでに書いてきた「日本語にその語彙のない言葉」「現地で有名だが日本ではそれほどでもない固有名詞」なわけだが、もう一つが表題のものだ。とはいえこれはダジャレに限った話ではない一般的な言葉遊びも含まれる。
「夏休み、ハートはドキドキ!」という映画がある。既に10年前の映画だ。残念ながら前回書いたような全セリフ字幕収録なんてことはしてくれないDVDが発売されているのだが、とある日本人女優が出演していることもあり、是非とも日本語字幕付きで見たいということで野良英語字幕からの翻訳を試みたのだが、これが意外と困難を極めた。
先達はありがたいもので、その苦労が書かれている文章がある。「夏休み、ハートはドキドキ!」という映画に野良字幕(だと思う)をつけた人がその苦労話を書いたページがある。もう既に元のページは失われていて、Internet Archiveにしか残っていないのだけど、以下がそれだ。
タイ映画 ピットタームヤイ フアジャイワーウン 「夏休み ハートはドキドキ!」 ปิดเทอมใหญ่ หัวใจว้าวุ่น Hormones
この人も字幕は他所に公開しなかったようだが、苦労話を書かれているだけでも参考になるのはありがたい。
คำผวน(カムプアン)は日本でも地味に流行ったことがある。これを知っている人はそこそこの年寄りだと思うが「スネークマンショー」の「ジャッキー大山」が「こなさん、みんばんは」という形で多用していた。今、念のために調べてみたところ、スプーナリズムというらしい。こなさんみんばんは、みたいに意味の通らない言葉なら、通じるかどうかは別として日本語字幕でも再現可能なのだが、苦労話にもある「パンディー犬」(パンダ熊のคำผวน)や、自分をさして「猿」とするようなคำผวนはどうにかして訳さないといけない。前者はしょうがないので言葉をそのままカタカナ書きして意味をカッコ書きで付け加えた。問題は後者だ。
そもそも後者は何のคำผวนなのか。答えは別ページに用意されていたらしいのだが、さすがにアーカイブにも残されていない。本人がトホホ、といいながら訳した言葉を信じて、"ลิงจั๊กๆ"(リンチャクチャク)は"รักจริงๆ"(ラックチンチン)のคำผวนであろうとあたりをつけた。日本人はどうしても"チンチン"に反応してしまうのだが、"จริง"(チン)で本当に、"ๆ"(その繰り返し)で内容を強調するので、"จริงๆ"は「すごく」と言った意味になる。決して男性器とは関係がない。
そこまではいいとして「本当に愛している」をどうダジャレで訳せば「サル」が絡むようになるのか。3日断続的に悩んだ挙げ句、「愛ささる」という方言混じりのくだらないダジャレになった。他にいい訳があればご提案いただきたい。ちなみに野良英語字幕でこの辺どうしていたかというと、まるっきり無視されていた。คำผวนを利用したダジャレナゾナゾもあったが、คำผวนは無視され、ビールを用いたナゾナゾに勝手に変換されていた。そんなのでいいのかどうかは自分にもわからない。
คำผวน以外にも言葉遊びはある。別の「I fine thank you... love you」という映画には英語の空耳的なダジャレが多用されていた。奇しくもこの映画にも「夏休み ハートはドキドキ!」にも出演していた、とある日本人女優が出演しているのだが、だから言葉遊びがあるのかと言われれば偶然の一致だろうと思う。
具体的にはGuysがกราย(クライ、口語的にはガイ、近くで)に聞こえると言うので「I'm good. And I'm glad to meet you, guys?」が「私はコック ガス台では魚を近火で焼きます」という意味の文章でのダジャレに変換されていた。見てわかるかどうかはわからないが、全部ダジャレ変換しているわけではなく、脚韻的に最後の部分だけダジャレ変換しているだけだし、goodがcookに聞こえるというのは日本語でも流用できるのだが、guysはどうダジャレ訳すればいいのだろうか。一応やってはみたのだが、あまりにひどすぎてここには書けない。勘弁していただきたい。
①一章「自分を変えるな道具に頼れ」
→ひらくPCバッグ、僕も買いたいと思った。しかし、持ってるだけで発達を疑われそうw
→evernoteのほうが良いのでは。
→モノが散らかるのは、物を置く場所が決まってないと考えているので、ボックスや鉛筆置きを大量に買っているが。本質ボックスも結構いいアイディアだと思った。
→個人的には、『if-thenプランニング』に似ていると思った。「50分になったら→勉強を始める」のように、条件によって開始行動を行うことで行動確率が上がるというメソッドだ。借金玉さんは、机のモノを全部落とすということがハマるらしい。
・なぜあなたは「休む」のが下手なのか
→休む日をあらかじめ決めろとのこと。う~ん、これで休めるなら苦労しない。いつも日曜の夜に切迫感で夏休みの宿題みたいなことバカリですね。
・部族のおきてを知ろう
→「部族の掟」という認識がまさにしっくり来た。発達からは理解できない理屈ではない掟というものがある、というのは感覚的には理解していたが、言葉にされて、まさにその認識はこの言葉だと思った。
→ここまで分かりやすく体系化してくれてありがたい。通貨だという認識が自分にはなかった。それなりにコミュ力(というか国語力)でごまかしてるが、ごまかしてる理屈を理解していないので、この通貨という認識によって、より誤魔化しがバレにくくなるように思った。
・褒め上げ
→褒め上げを通過として払う、というのは正直バカバカしいしムカつくのだが、これが通貨ならショーが無い。払うかという認識になった。ほめ方のレパートリーを自分で把握してないし、練習してないが、そこそこナチュラルにできていたが、これからはより一層払いに行こうと思った。
・面子
→これも本当にバカバカしいし、ムカつく。意味がないじゃないかと思う。しかし、払わなくてはいけないらしい。メンツというのはナチュラルに理解できているが、守のが難しかったが。面子を気にした動きをどうすればいいのか、借金玉さんはあまり書いていない。借金玉さん自身は、面子より数字の世界に行ってハッピーだと書いてある。おいおい、解決方法書いてよ。
・挨拶
→「挨拶しても挨拶を返さない先輩」というのにも、「挨拶を支払え」というのは、気づかなかった。自分は挨拶がいらないなら挨拶しないパターンだったので、びっくりした。これは勉強になった。また、周りが挨拶してないのに、自分だけ挨拶するというのも理解不能なパターンとして自分にはあるんだが、そのあたりは解説してくれていなかった。挨拶の理解は自分は低いのでもう少し厚く解説してもらいたかった。
・飲み会はしゃべらず乗り切れ
→自分でも、飲み会に限らず、「兎に角しゃべらない、同意や相槌や共感だけやっとく」というハックにたどり着いていたが、「飲み会は得に危ない」という注意の仕方は、ありがたい。飲み会の時はより一層頑張る。飲み会後の「今日は疲れたな」はセーフ「今日はしゃべり足りない」はアウト、という反省の仕方を教えてもらえたのもよかった。
→自分はできている。ここのハックで、「なるほど」を使えと出てきていたが。僕の業かいでは、「なるほど」、「確かに」は相手をバカにしてるようだから使うなというのがもっぱらの評判。「はい」でいいらしい。
→「奇妙な共感」という概念がしっくり来た。一般人のその感覚は意味不明だから、「意味不明なんだよ」と言い切ってもらえてすごく納得した。
→「苦労と努力」に共感してもらえると「理解者」になって、手放せなくなる。という心理は理解できないが、そういうものらしいと教えてもらえた。これはいいハック。
→自分的には、「この世は9割プロレス、セックスもお互い感じたフリだが、それを言い暴くのでなく、プロレスを楽しむしかない」と思っていた。だから、茶番センサーというのが働いている状態だった。
→具体的に茶番センサーを止めるためには、ある程度突っ込んでサンクコストに溺れる必要があるという解決まで示してもらえた。
→「くだらないけど、簡単じゃないこと」という認識の持ち方は知らなかったのでありがたい。
→「やりたくない上にナメてたら、やれない」という認識をモテた。
③第三章 朝起きれなくて夜寝れない人
・「普通」に捕捉されるな
→「寝れない状態でもパフォーマンスだせることもある」という認識は確かにその通りだと思った。余り熟睡で完璧な普通の人を目指すとパラノイアになると思う。
・眠れないあなたがやることはただ一つ
→睡眠薬を医者でもらえとのこと。しかし、精神科や心療内科に行ってしまうと、通院歴がつくのが怖いという人も多いのではないだろうか?
・起きるのではなく、「飲み物を飲む」
→個人的には、寝る前に水をたくさん飲んでる、ボディービルダーなんかは3時間に1回プロテイン飲むためにそれで膀胱をパンパンにして強制的に起きるらしい。
→飲み物を飲むってのは、僕には難しい。その意志力すらない。おしっこは強制的に起きる。
→飲みすぎで、中途覚醒もしてしまうが、しょうがないとあきらめてる。
→ちなみに、自分は、睡眠時間が足りなかろうが起きれる。正確には起きれないが、「体だけ職場に持っていく」という技術が完璧に身についており、意思と関係なく朝起きれる。
・身だしなみは「リカバリー」
→開くPCバックに剃刀や歯ブラシを入れるライフハックは是非真似したい。
→ベルト5本、シャツ20枚と分量が書いてあるために非常に参考になる。これくらいやるべきだ。
→一応evernoteでTODOを管理し、処理を終えたTODOはエクセルの「終わった仕事」の欄に毎日ぶち込んでいる。しかし、自分の体調は管理できていない。
④厄介な友「薬と酒」とどう付き合うか
→自分は薬も酒もやらないので読んでない。
→リラックス方法として、「休日にビジネスホテルで何もせず適当に過ごす」というのはこれはありだと思った。個人的に地方で仕事するときに泊まるアパホテルなどの、「次の日に向けて完璧なホテルを過ごせる」という環境が大好きなので、これは是非やりたい。
→ムチャクチャ分かる、「ハム将棋がやめられない」という状況。どうでもいいのは分かってるのにやってしまう。
→「タイマーで30分」というのは『if-then』メソッドで行動確率を上げるのに近いと思う。個人的には、「20:10になったら→勉強する」みたいに、別の行動に移ることで解決している。
→個人的に、休むのがムチャクチャ下手くそなので、この五感を断ち切るライフハックは是非やりたいと思った。
→無根拠に自分を肯定するには、無根拠に他人の生を肯定することそのもの
→普段から他人を無根拠に肯定していれば、自分を無根拠に肯定するのは簡単
→このハックは本当に僕の自己肯定感の全てに近いと思った。
→僕が自分を卑下してしまうのは、他人を見下すからかもしれない。
→ずーっと馬鹿にされて過ごしたので、「相手より確実に優越していること」で他人に「支払い」を求めてきたのかもしれない。
→馬鹿にされてきた恨みは消えないが、他人を肯定しなきゃ自分もキツイことを理解できた。
→人生に何回かこの思考には自力でも到達できたが、自分の本質からずれてるので受け入れられなかったが、今回他人の言葉で言われて初めて受け入れられた。
⑥終わりに「少しずつでも発達している」
→この感覚は僕も近いものを持っている。発達でも、ライフハックなどで人生が少しずつうまくいくようになっている。普通の人よりかなり劣っているが、工夫で疑似的に普通っぽく振舞えている。
バラエティが苦境に立たされても挑戦を続け、テレビっ子に支持され続けた。
末期は叩かれることも多くなったが、それでもバラエティファンからは厚く信頼されていた。
なぜか。
バラエティファンの期待を裏切らず、バラエティ文化を守り続けるという思いを届け続けた。
規制やクレームといった逆風の中でも、めちゃイケらしさをやめなかった。
そこにファンは安心した。この番組は自分たちが好きなバラエティ文化の味方だと。
私もそうだった。
そんな厳しい風潮の中で過激なことを放送するのは「冒険」であること、
「作り手や演者は視聴者を笑わせるためにリスクを冒しているんだ、応援しないと」という気分になった。
だが、それと同時に違和感もあった。
思春期に80年代バラエティを観て育ったお笑い第4世代の芸人が特に強い。
彼らの番組では「ムチャクチャやっていた時代」へのリスペクトや、
「俺たちも規制を恐れずキワドイ部分を攻めていこう!」といったメッセージがよく発信される。
そして現に、暴力や犯罪、エロなどがテーマの「攻めた企画」を敢行している。
こうした「攻めた企画」は逆境で見せる反骨精神のようで、バラエティファンには心地がいい。
心地はいいが、私はそれで笑えない。
笑えないというのは「不謹慎だから」とか、そういう理由ではなく、
だが「攻めた企画」と銘打たれると、
彼らはバラエティにとってとても有意義なことをしていると錯覚してしまう。
「攻めた企画」が放送されるとSNSには彼らの冒険を称えるような投稿があげられ、
バラエティ史にまたひとつ伝説が刻まれた、とファンは安堵する。
応援しているのは古参のバラエティファンのみで、若い視聴者からは共感を得られない。
それもそのはずだ。バラエティの歴史を知らない子供がめちゃイケを観て、
「こんな時代にあえてゴールデンでめちゃ日本女子プロレスを復活させるのは冒険だ」などと、
それよりも今そこで笑えるユーチューバーの方が魅力的に見えるだろう。
「苦情も覚悟の魂込めた企画」を観たいのではなく、ゲラゲラ笑いたいからだ。
それこそお笑い第4世代からよくリスペクトされる「元気が出るテレビ」は、今そこで笑える番組だった。
基本的に誰かにイタズラをして怒ったりパニックになる姿が連発されるのだが、くだらな過ぎてゲラゲラ笑った。
手の込んだロケも多く、あのくだらない映像が出来上がるまで相当苦労もあっただろうが、
「元気が出るテレビ」は作り手の事情を出すことはなく、徹底的にくだらない番組であり続けた。
「俺たちはプライドを持ってバラエティを作っている」ではなく、
私も自宅でリラックスしながら「バカなことやってるな」ぐらいの温度でバラエティを観たい。
ただしめちゃイケが再定義した感のある「バラエティ」の文化は、
この先さらに年老いて、保守的で、閉鎖的で、形式だけが残る笑えない文化になると思う。
わりと伊藤直也さんをよく知ってる人でも、このブログは読んでいないのでまず必読 →
https://naoyaitoblog.wordpress.com
炎上の第一対策はダンマリというけれど、それはあくまでも失言とか、言い訳してもどうにもなんないレベルのものであって、このままダンマリを続けると、先方のブログに書いて有ることだけが全ての真実ということになってしまって伊藤さんは社会的に抹殺されてしまう気がするんだけど。このまま表舞台に出ないで嵐が過ぎ去った頃に何事もなかったかのように復帰するシナリオなんだろうか。
id:otsuneのときはあれは相手もどうなの?という人だったのでみんな「ホテル代くらい返してやれや」とイジるくらいで笑えたんだけど、伊藤直也さんの場合はガチでクズな案件なので誰も擁護できないどころか笑いにもできないという地獄絵図。サイバーメガネとかその周辺の女どもは勝手にやっとれと思ったけど、伊藤直也さんの場合、本当にクズいのでもう誰も何も言えない。事実なら社会的制裁を受けるべき。
そもそも警察に連れて行ったあたりでもうおかしくなってる気がする。ブログでは片方から見た話しか出てこないので想像するしかないんだけど、たぶん奥さんに言い訳してる段階(興信所に写真が撮られた段階)で「実はつきまとわれてるんだ」というその場しのぎのウソをついて引っ込みがつかなくなったパターンかなあ。
警察に突き出すとか接近禁止命令を出すとかは本人の意志でやってるとしたらサイコパスすぎて怖すぎる。だって密会がバレたあともそれまで通り付き合ってるし。なのに昨年から警察に相談してたとかムチャクチャでしょう。
先日、伊藤直也さんの知人ともこの話が出たけど、やっぱ今のままじゃ誰も擁護できないって。
対応がひどすぎるし、これで相手にもしものことがあったら伊藤直也は本当の殺人者になっちゃうと思うけど、どうすんかね。この子と結婚するかはともかくとして、離婚くらいするのが男としての禊じゃないの?
相手が有名人でなくてもここまで徹底的な捨て身の復讐はないと思うんだけど、伊藤直也さんも、それを庇うはてなもどうかと思うよなあhttps://anond.hatelabo.jp/20170724080818
ウチの会社も全面喫煙で喫煙者は倉庫横の日陰の喫煙所に集まってこそこそ吸ってたわけです
ところが最近総務の女課長が喫煙所なんかあるからいつまでもタバコ止められないのよっつって喫煙所を閉鎖しちまったんすよ!
おかげでニコチン切れたおっさんどものイラつきが半端なくて物音立てるし貧乏ゆすりにアブラ汗ガムのクチャ音会話が減る等・・
タバコ吸ってたときよりも事務所内の空気がわるくなったんすよ!
先日喫煙者は採用しないっつーエントリが話題になってましたけど英断だと思うっす
喫煙者自身が仕事中吸わなくても全然イケますっても結局我慢してる時点で集中力落ちて通常時のパフォ発揮できてないんすよ
ニコ中の度合いもそれぞれで我慢した時の変化も酒酔いと違って陽気になったりはしないわけです必ず陰気になります
だから喫煙者を採るのはデメしかないと思いますそれを上回るメリットがあればいいんでしょうけどね宮崎監督レベルの人とか・・
ウチみたいに高齢ニコ中だらけの現場はもう手遅れです無理に禁煙なんかすると地獄が出来上がります