はてなキーワード: エビデンスとは
僕がシン・ゴジラについて「はいはい庵野庵野」と言ったのは、庵野秀明作品の中ではあからさまな様式美の詰め合わせでかつ、他作品でやったことのやきうつしだったからだし、そこに熱狂する人はオタクとして強度が… / “東浩紀氏「シン・ゴジ…”
典型的な学者気取りのオタクが書いた、わっかりにくい日本語と、エビデンスで取り繕ったクソみたいな文章の好例。こういう文章を自己満足でつくることを評論だ、批評だと言う人が嫌いで俺は評論同人への寄稿をやめた / “『君の名は。』の大ヒ…”
アニメについての評論や批評を見ても作品が面白くなる解釈ができるようになるわけでもなきゃ、アニメの見どころや作画的な技術論がわかるわけでもないことに気づいた途端に急に冷めてしまったのです。あー僕がやりたいのは作品紹介や楽しく見るために抑えておきたい情報であって評論じゃないな~と
「オタク文化がリア充色や社会派色を帯びて一般化して、オタクの時代は終わった」とか言ってる東浩紀に心底言いたいのは「今の20代は子どもの頃に押井守アニメやエヴァみたいな要素を含んだ冒頭からスタートするミュウツーの逆襲からアニメを見始めてそれがおとなになっただけ」ってことさ!!
支援ブクマ。いいぞ~ころしあえ~ / “「『動物化するポストモダン』はどこがまちがっているか」はどこがまちがっているか - 赤目無冠のぶろぐ” (2
「オタク論」は学者ごっこでしかなくて、実際にコンテンツが好きな人がコンテンツの話をするためにやってることではないからなぁ~。「評論ごっこ」「論文的なエビデンス漫才ごっこ」であって、もしこれを人文系の学問というならこんなもんに国がカネ出してる方が異常。憧れて同人作るのも狂気
オタクという自意識を持たない人をリア充だというならそれってどうなんだろうって感じはあるし、ジブリアニメで育った世代はオタクじゃなくてもあんなこじらせたものを国民的娯楽だと言って幼いうちから見せられてるんだから、オタクじゃなくてもその基礎的な土台はオタクなんだと思うぜ?
@tm2501 いやだからその事実自体が「オタクの時代は終わった」なのでは
@kimiterary だったら、それは20年前(もののけ姫や、ミュウツーが邦画の歴代ランキングで上位に食い込んで、アニメ映画をオタク以外が見に行く時代になった時)に約束された話だから、今それを言うこと自体が遅すぎない?…とは思う。
まぁ、その辺は記事にしたので夜に出すけど.それはね、多分「表面上の言葉でこの言い方をしたら絶対に誤解されるから、俺なら絶対こんな言い方をしないわ」っていうレトリックの問題であり、ある種の(正直言って、納得行かないけど)同族嫌悪なんだと解釈してるよ…うん
@tm2501 確かにもののけ姫やミュウツーに「オタク特有のグダグダした心理」の描写はないんだけど、その二十年分の変化の集大成として、節目の年と感じてるって話じゃないのこれ。その二十年前にいるのがまさにエヴァなわけでさ。
@kimiterary 東浩紀の文脈(オタクの定義を動ポモで扱ったものやそれを論じたゼロ年代ゲンロンとした上で)あるものはエヴァでありエロゲなんだろうと思うけど、世の中の人のターニングポイントが本当にエヴァだったのかと言われるとそこにはとても疑問を感じるかなぁ…数字の問題として
というか、うちのブログやそのスタンス自体が、「哲学者・批評家の言ってることを噛み砕いて、アカデミックな言葉を使わないで書く」という部分(本人すらアカデミックでそれをもっとシンプルに言い表した言葉があったことを知らずに書くことは多い)があるからねぇ~うん。
@tm2501 「誰しも土台にオタク的部分がある」のは普遍的にそう。ただ、それを突き詰めても「だからみんなオタクであり同時にオタクではない」みたいなところに帰結するだけで、そこからこぼれ落ちる人間、こぼれ落ちる想像力は確実にあって、で、それらはもはや力を持てないって話なんかなと。
@tm2501 世の中のターニングポイントがエヴァだったのかが問題なのではなくてシンゴジラの監督が庵野であることがこの文脈では問題なのでは?
@kimiterary あー…直感的には理解したけど、いいアクションを持ち合わせない部分がある話やなぁ~。
@kimiterary あー…うん。(概ね納得)
だとするとすげー個人的な話を主語がでかいままネットに書き込んだ系のことやなぁ~。「お前はそうかもしらんが、一般的な分岐はそこじゃないだろ」的なモヤモヤは個人的な話である時点ですでに意味を持たないというかその人の手を離れるわな…
@tm2501 つまり「アニメ・マンガ文化愛好者」としてのオタクと「少数派としてのグダグダなメンタリティ所有者」としてのオタクの問題。前者がもはやメインストリームに取り込まれた(皆オタクであり非オタな世界)として、後者の想像力が表出してくる余地が果たしてあるのか、でしょ。
@tm2501 そもそもアレ個人の感想だけどな?
@kimiterary それな(盛り上がってるから真夜中にがんばって記事を書いたけど、結局東浩紀との対立というよりも、EXILEまでオタク的になったという話までの道のりを自分がポケモンとかジブリを使って補填するようなすごく説明的な記事だからいいんだけどさ…)
@kimiterary 「後者はそもそもオタクなのか」とはてなブログにいるとすげー思うけどなぁ~。結局、何を議題にしてもグダグダにグズグズに揉めてる印象があるから。オタク論争だけでなく、人間関係でも、サイトやブログのアルゴリズムやテクニカルな話でも
@tm2501 ちなみにこんなこと言っておいて難だけどセカイ系とは相性が悪いマンだからさほど感慨はない……w
@kimiterary あ、僕もそこはどうでもいい派。15年以上前のオタク同士でランデブーしてろ派だし、安易に話に入ると誰も幸せにならないから意図的にスルーする派
@tm2501 端的に言って本人の能力値がどこでいいからどこかに向けて高くない限り救いようがない人種だけど、わりとそれオタクの本質の1つだと思うんだよな。
@tm2501 てゆーか貴方だしすっげえ雑なこと言うけど、要は1つのテンプレとしては太宰に感情移入しちゃうタイプのメンタリティが挙げられるんじゃないの、後者。ファウスト系に人生曲げられたマンとしてはこの辺他人事ではない
@kimiterary それ、私には発達障害の問題(IQの低さと高さが混在した人間の宿命や悩み)の話に聞こえるから、哲学案件ではなく、精神科案件か臨床寄りな心理学案件な感じがあるかなぁ…。個人的な話でもあると同時に、それらを病気や克服すべき問題と定義したのはそっちだし。
@kimiterary そこまで広くくくっていい話だとすると、それは確かに哲学案件。
@tm2501 俺としては「病気が治ってしまったら病気が治る前の自分は死んでしまう」みたいな感慨があるからいかに病を抱え続けていけるかの問題、自己肯定の問題なんだけどなそれ。戯言遣いが言う「変わりたいって気持ちは自殺だよね」に未だに取り憑かれてる感。
@tm2501 「太宰に感情移入しちゃうタイプ」の「太宰」に代入出来る解としての庵野なり新海ではもはやなくなった、ってことだと俺は理解してるし、なんならそこに代入できる解って今の世界にいるのか?そもそも求められているのか?ってところで一般化していけそうではある。
○朝食:なし
○夕食:マクドのフィレオフィッシュ(世の中美味いものランキング作ったらかなり上位に来ると思ってる)
○調子
ムカつくからテストデータの数値項目を全部「37564」にするなどして、ストレスを発散するなどした。
冷静に考えると、駄目人間以外の何者でもないな、まあ物理削除のテストもしてデータは残ってないからよしとしておこう。
(え? エビデンス? はあ、それでキレそう何だよなあ)
○食事のお誘い
木曜日にご飯を食べに行くことになった。
人生で初めての経験なので、イマイチどういう態度で接すればいいのかわからない。
ほんとに?
これ、一応、念のため、自分の中の気持ちぐらいは固めておかなくて良い?
これ、五年後ぐらいに思い返したときに「僕のジョンバール分岐点はあそこだった」ってならない?
いやでもさ、厳密な話をしだすとさ、人生における一挙手一投足がジョンバール分岐点なんだよ。
どうしよう、
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J8G26O/
これ読んで勉強すればいいの?
32歳。とだけ。瞑想はじめて二年目。といってもやりたいときにやるだけで、毎日はやってない。初心者の域を出ない。今までに軽くいくつかの瞑想方法を試した。そしてそのいくつかの瞑想方法を気分によって使い分けたりミックスさせてやっている。メインは金井メソッド。サブでマインドフルネスストレス低減法、Zmeditationというアプリでの誘導瞑想、某瞑想団体の誘導CDによる瞑想、など。
だらだらと適当にやっているが、割と楽しい。金井メソッドは別名源波動瞑想といって、本が何冊か出ている。割と説明が難しい。瞑想関連の本で一番面白かったのでこれがメイン。おすすめは「すべてを受け入れて自由になる」というやつ。金井…なんだっけか。本見に行くのがめんどくさい。
マインドフルネスストレス低減法は、こないだNHKスペシャルでもやってたけど、あらゆる種類の瞑想法から宗教性を排除し、共通項を取り出して作られた瞑想法。マサチューセッツなんとか大学(工科ではない)で研究・開発された、エビデンスベースドな瞑想法。といってもシンプルに、座って、目を閉じて、今ここを意識して、意識が飛んだら呼吸に意識戻して〜みたいな、簡単なやり方。エビデンスベースドな瞑想法、というより、瞑想に科学的根拠を与えた、と言った方が正確か。何がすごいって、瞑想すると恐怖を司る扁桃体とやらがリアルに小さくなり、そのかわり感情や記憶を司る海馬がこれまたリアルに大きくなるということだ。脳ミソが物理的に変化するという。実験は8週間だというからさらに驚き。瞑想欲が深まった。詳しくは、ジョン・カパッドジン「マインドフルネスを始めたいあなたへ」がおすすめ。ジョン・カパッドジンなのかジョン・カッパドジンなのかは、確かめるのがひどく面倒だ。
Zmeditationは、丁寧な日本語誘導付きの、お手軽簡単な未経験者にオススメの瞑想アプリ。5分、10分、15分、20分…と、五分刻みで瞑想時間が用意されていて、誘導も調整してある。シンプルでおしゃれなUI。呼吸に意識を向けさせる誘導がメイン。仏教では数息観というのだそうだ。仏教の瞑想の中で入門的な瞑想らしい。
瞑想団体のやつは、金もかかるしガッツリスピリチュアルなのでオススメしないので名前は出さない。ただ、実感として、これが最も手っ取り早く、かつ最も効果的なんだろうなと思っている。直感。
何を目指すかによって瞑想は幾多も用意されている。ストレスの低減なのか、パフォーマンス向上なのか、はたまた悟りへの道としてなのか。
そういえば悟りについて面白い本があった。魚川なんとか先生の「仏教思想のゼロポイント」という本。著者は東大で哲学を学び、同大学院で仏教を研究。その後ミャンマーに渡り五年、瞑想センターで修行した方。内容は、悟りって何?を研究者らしく論理的に解明していくというもの。
この記事の元増田にあたる「HPVワクチンの副反応に関する3/16の発表に関して」を投稿してから早3ヶ月が経過した(Oh...)。
この3ヶ月で、池田氏の症例報告(*1)はパブリッシュされ、村中璃子氏による池田氏の発表を対象とした一連の記事は完結を迎えた。
この追記記事では、池田氏の症例報告、一部ブコメへの返答、村中氏の記事に対する批評を主としておこなう。
なお、字数オーバーしてしまったため、前後編に分けて投稿する。
3/16時点ではIn pressであった氏らの症例報告について批判をおこなう。
Abe et al. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.
http://www.scirp.org/journal/PaperInformation.aspx?PaperID=64855
この症例報告はHPVワクチン接種後に単関節炎または多関節炎を発症した2人の日本人少女についての報告である。
細かい内容は各自に読んでいただくとして、この報告の問題点を端的に表すのは以下の一文である。
4. Conclusion
日本語に訳せば「結論:HPVワクチンは、稀に関節病変を引き起こすかもしれない」といった感じか。
元増田でも指摘したが、疫学的に調査しなければワクチンと疾患の因果関係は明らかにできない。
それにもかかわらず、たった2人の症例報告でこのような結論に達するというのは、どう考えても言い過ぎである。
文章自体は弱い表現(may occasionally)を使っているが、疫学的にはHPVワクチンと各疾患の関連は概ね否定されているため、結果として強い表現になっており、極めて不適切な結論であると言わざるを得ない。
ROYGB http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201510/0008513286.shtml のような重い症状の人が未接種者にもいるのかどうかが知りたいところ。
まず前提として、HPVワクチンの接種によって各疾患の発症リスクは上昇しないというエビデンスが存在する。
これは元増田で示しており、コメントを下さった方もそれは承知していると思われる。
したがって、上記のブクマコメントは「HPVワクチンの接種によって、自然に罹患した疾患が重症化するリスクが上昇するのではないか?」という意見だと受け取らせていただいた。
名古屋市の調査結果(*2)を見ていただくとわかるが、「物覚えが悪くなった」「普通に歩けなくなった」「杖や⾞いすが必要になった」等の症状の頻度は接種者と非接種者の間で差がなかった。
また、複合性局所疼痛症候群(CRPS)などの疾患においては記憶障害や運動障害が症状に含まれることが知られており (*3)、HPVワクチン接種者に特有の症状というのは今のところ見つかっていない。
よって、HPVワクチン接種による疾患の重症化リスクの上昇は恐らくないものと結論付けても良いだろう。
重症化リスクに着目した論文が見当たらなかったため少々歯切れは悪いが、これで疑問への回答となっただろうか?
もし納得いただけたなら幸いである。
子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード ― 利用される日本の科学報道(前篇)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6418
これらの記事は主に、HPVワクチン副反応とHLA型が関連しているという主張および池田氏の発言について批判している。
指摘の内容は基本的に私の書いたものとほぼ同じであり、これについては特に付け加えることもない。
ただ、私がスルーしてしまった点として、鹿児島大のデータで示されている有意差について実際に計算すると有意にならないということが示されている。
試してみると、確かにFisher’s Exactでもカイ二乗でもP<0.001にはならず、なぜ資料ではこんな値が出されていたのか、大いに疑問である。
実は有意水準ではなくP値の方を1/10してしまったなんてことは......まあ流石に無いだろう。
(後編へ続く)
*1 Abe, R. , Kinoshita, T. , Hineno, A. and Ikeda, S. (2016) Monoarthropathy or Polyarthritis in Adolescent Japanese Girls Who Received Immunization with the Human Papillomavirus Vaccine. Case Reports in Clinical Medicine, 5, 109-114.
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000073/73419/sokuhou.pdf
*3 Schwartzman, R. (2012) Systemic Complications of Complex Regional Pain Syndrome. Neuroscience & Medicine, 3, 225-242.
http://anond.hatelabo.jp/20160609225646
批評を読んだことがない人間ほどそれを軽んじる。絵が駄目という感想を批評と勘違いするレベルで頭が悪くなる。愛がないからなどと狂ったことをほざく。増田はアート鑑賞というが、実際に鑑賞したことがあるのか。アートは本来教養が必要なものなのだが。自分が好きなものが良いものでそれこそがアートだという幼稚な考えだろうか。
その結果こうやってなんのエビデンスもなく思い込みだけで勝手に妄想を披露しているが、自分がいい観客だなどと騙るのは救い難い。
漫画は手法として小説に近いくらい自由度の高いメディアであり、実写映画はその他映像作品や演劇と比べてもさらに自由度が低い表現だ。映画では空を飛ぶという表現ひとつとっても、物理的な演出に目を配らなければいけない。演劇やMVでは許される飛行描写も映画では許されない。
また、実は漫画はかなりの比重がテキストにある。視覚的パートのはずのバトルシーンを見ても、攻防は内面の声などのテキストで展開される。心理描写の多いテキストベースの原作は、本来視覚ベースの映像表現に向かない。そのため、小説のようなテキストを映画化する場合は内面描写をなくし、また視覚的な小道具を加えるなどあえて違うアイデア・アプローチをすることで原作の内容を伝えようとする。しかし漫画は内容を絵で表現するため視覚的イメージも固定されているので、実写化はさらに難しくなる。
このように自由度が高く視覚イメージの強い漫画を、自由度が低く視覚的な映画表現に置き換えることは単純にハードルが高いのだ。小説原作のように大胆な改変が必要なのだが、幼稚なファンの声がネットを通じて取り上げられ映像表現のための改変にも文句をつけるのだから地獄だ。こうして漫画原作映画はクソばかり出来上がる。
手法が違う原作のイメージに引きずられた方が映画としては失敗するのだから、ネットでよく言われる狭義の「原作への愛」は関係ない。原作へ遠慮した方が悪影響を与える。
もちろん映画ファンより漫画ファンの方が優れた批評家だから漫画の方が優れているという事実もない。何より漫画は評論がされなさすぎだ。だから馬鹿も多い。
日常系アニメ(例:Aチャン、きんモザ)は基本的に解離モデルだ。
「日常」の性格と「ギャグ」の性格が解離しており、それを統合するメタレベルが希薄だ、そんな印象を受ける。
他方、ゆゆ式は「ギャク」の性格を包括するメタレベルとしての「日常」の性格があると思える。
ピンク髪の子がわけのわからんギャグを言って「今の、恥ずい……」と言ったり、どこか超然としたopなど、メタレベルの知覚への誘いに満ち満ちている。
(そうでない面もあるという指摘もあるだろう。その指摘は受け入れる。ただ「漠然と眺めて二分出来るよね」という話だ。)
そんなわけで、構造的にゆゆ式は他の日常系アニメと違う。そこら辺が、コアなアニメ層から受けた理由だろう。
そして、この「オブジェクト—メタ構造」は村上春樹の反復だと思う。
村上春樹の小説については、「オブジェクトレベルでは日常の些事に汲々としながら、メタレベルではそれらを超然と眺めていて云々」という批判(?)がなされてきた。
これはゆゆ式の構造に近いと思う。「オブジェクトレベルでは日常の些事に汲々としながら、メタレベルではそれらを超然と眺めていて云々」ゆゆ式の子たちではないか。
これはエビデンスゼロだが、ゆゆ式が好きな人たちは村上春樹に全然興味を示さない(好きではない)のも面白いことだと思う。
そんなわけで僕はゆゆ式が嫌いです。
おめー医者なって何年目だよ。10年は経ってるよな当然? 経ってても大きく見積もって孵化からやっと5年ってとこだしな。
はっきり言ってまだまだガキだしくさいよ。くさいんだよお前。そこここから選民意識が臭ってきてヘドが出らあ。
ひとさまの身体使って遊ぶ気かよ。自惚れんなバカ。それは権利じゃない。挑戦を楽しむのは勝手だがそいつは義務だ。
お前には結果を出す義務がある。出せなきゃ無能。それだけの話だ。
医学は確かに天才のものではない。昨今では人工知能が医学論文を書いている。エビデンスデータを集めて論を導くだけなら凡人にもでき、従って人工知能にもできる。おそらく、今後はもっとうまくやるようになるだろう。人間の医者の価値は臨床における動く手足に過ぎなくなる可能性さえある。
事実として、単純作業に従事する人間やラーメン屋を見下している余裕はお前にはない。
彼らは彼らの義務を果たしているが、お前はおそらく自分の義務を果たしていない。
だが、キントレとかファッションとかは、教科書は少しだけで、基本は雑誌で学ぶことになっている。
これって、物凄く学びにくい。
学問と違って論文検索とか無いし。雑誌で個々の研究を読んでも、イマイチ主張が分からない。
「今流行り!」「モードvsカジュアル」「○○君が着ている!」というのはどういう説得力なんだろうか。論理性が無さすぎるし主張の仕方も意味不明。前提条件として何があるのかも分からない。
そう、足りないのは、「先行研究」じゃなかろうか。
俺は医者で、医学しか知らないけどさ。医者は具体的なエビデンスや統計解釈を求めるし、先行研究も求める。
だが、キントレは先行研究とか統計をなかなか出さない。「○○選手のトレーニング方法はこれだ!」って言われても、その人に効果があった理由とかは完全に主観。
ファッションにいたっては、一定の研究成果の積み重ねすら無い状態での個人的感想のオンパレード。デブ対象の100人が着て、他人からの印象を比較とかそういうのすら無い。科学的な解釈がまったく入らない。
これは、物凄く学びにくいんだけど。なぜだろう。
というか、いまだに、「イケメンvsブサメンで服の印象の違い」すら統計なりデータなりが取られてい無いというのがビックリする。
ファッション業界って研究とか何やってるんだろうか。このくらいの基礎的なエビデンスくらい重ねないとナカナカ研究も難しいと感じるんだけど。
というか、ファッション雑誌にいたっては、昔はなぜ読むのか理解に苦しんだ。
だって、ファッション雑誌って要するにファッション業界の広告でしょ?広告がひたすら並んでるものを買って、消費を煽られてるって、なんか脳みそに電極突っ込まれたネズミじゃねーかって感じがした。
いやー消費するために消費欲求だけ煽られるのって本末転倒じゃん!って感じがしていたし。広告をありがたがる意味が分からなかった。テレビで言えばCM飛ばすようなもので、できれば見なきゃいいじゃん。って思っていた。
だけど、違うらしい。一応この形式で学ぶことがデフォルトらしい。
余りにも、学問と違いすぎて、なぜこの形式なのかがいまだに理解できていない。
あと、美容院で眉毛そったり平気でするけど、それ医学的に禁忌なんだよなあ。救急で眉毛そったらダメだって教えられるもんなんだけど。
靖国で英霊に感謝の気持ちを伝えよう!と訴えてくださる方に質問です
現代科学の初歩的な共通認識では、脳の活動が停止すると意識も消滅するとされています。
つまり英霊に感謝の気持ちを伝えようとするなら、英霊の皆さんの脳活動が必要となるということでよいかと思います。
ところが英霊の皆様は亡骸になられて久しく、脳活動どころか脳組織そのものが失われて70年、構成していた分子もおそらく地球上に散逸している状態です。
このような状況で、英霊のみなさんに感謝が伝わるとするのは、あまりにも根拠が薄弱なのです。
どれくらい薄弱かというと、水素水でいうと、H800Oくらいであると思います
それにくらべれば、体組織が保存されていたキリストの復活のほうがまだましです。それでもH300Oくらいイッてると思いますすけど。
それでもなお、靖国に英霊へのマジ感謝を訴えたくなるのですから、皆さんには何か理由があるはずなのです。
というわけで拙案ですが、みなさまの理由をある程度分類させていただきました。
ご自身の当てはまると思うものに丸をおつけください。あるいは下に属さないご自身のカテゴリを教えて下さい
1.科学では計り知れない領域があるよ。英霊の皆様はそちらにおわしますよ。その領域は水素水くらい神聖だよ(紅茶キノコ派)
4.そんなの信じてるわけねぇけどw、他人を従わせる快楽が目的なんで(マイルドヤンキーリーダー派モコモコ団)
5.いたずらです。あとでテッテレ~奏でる(バラエティっ子派)
6.俺が童貞派遣社員なのは、国民の靖国神社への感謝が足りないせい(アイアムアヒーローにときどき登場派)
Shin@Outward Matrix @Speedque01 5月22日
にゅーとん@Knewtons 5月22日
自称知能低めのあざなマンが悪い
『ホチキスマン』なら俺のほうが先だった気が
にゅーとん @Knewtons 5月22日
Shin@Outward Matrix @Speedque01 5月22日
これが初出なんだw
にゅーとん @Knewtons 5月22日
本人公認www
あにごか兄ぃが名付け親ではなかった。
いじめでもなんでもねぇーじゃねえか
※僕の主張が読みたい人はカッコを飛ばして下さい※
エビデンスを持っている人がいたら是非とも提出してくれ!)
言いたいことは主語ではなく、別の部分にある、というケースが多い気がする。
(これもエビデンスがあるわけじゃないよ!
なにかエビデンスがあれば是非とも提出してくれ!
そしてそのエビデンスをもって断罪できると思うのならば是非とも言ってくれ!)
無論その一文だけをピックアップすると引っかかるところはあるんだけど、
対面で根掘り葉掘り聞いていくとその違和感の正体自体は納得できるし共有可能だ。
そんなケースも多い気がする。
むろん、ネットで断言的な極論を目にするあまり上記のようなともすれば脊髄反射的な
あくまでその現象だけ取り上げれば脊髄反射とも解釈可能である、そういいたいだけだよ!
そしてそのような反応に極端な善悪の判断を混ぜ込もうとも思ってないよ!)
反応をとってしまうのもわかる。しかし、もっと相手の意見を深いところでうけとめるというか、よく味わう反応があってもいいんじゃないかと思う
ただそういう懐の深いリアクションが増えればまたインターネットも面白くなるんじゃないかと思ったんだ
あ、いちおう付け加えておくと昔のインターネットは良かったという話でもないんだ。
ただ今のネットがそうなればそれはとっても嬉しいな、ということが主に言いたい。)。
そんなわけで、よろしくたのむね♡
追記(5/10)
元増田です。
なにか言っておくれよお!
追記の追記(5/10)
元元増田です。
DHAがエコノミークラス症候群予防に効果があるというエビデンスをお持ちならどなたでも歓迎です。
なんかさ、高校総体・インターハイの開会式って、生徒総動員で、嫌がる生徒に
無理やり行進やらマスゲームをさせて、幹部が自己満足してるけど、これって、
冷静に見ると北朝鮮の正日が高みの見物で満足してるのと一緒じゃん。
教員たちも、仕方なしに、「うんうん、高校生の運動会にふさわしい会ができた。
生徒がスポーツにかかわるのはいいことだ。」「マスゲームや行進を通じて協調性
を身につけることができた。」とか言ってるけど、それが、生徒の将来にとって
有益であるという客観的エビデンスはたった1つも存在しないわけで。
こんなことに教員としてかかわらないといけないこと、生徒の将来をつぶしている
ことが本当に辛い。
高体連と関わると魂が穢れる。
本当に高体連は解散してくれ。