はてなキーワード: ふじことは
唐突ですが私の出身地は北海道の旭川という片田舎でして、その旭川に住む40代男性と思われる方が書いてるブログが私のお気に入りです。
http://tarmericman.blog.fc2.com/
故郷の情報が知れるのと独特の文体が好きなのとで、登録したRSSリーダーに更新があるとウキウキして読みに行ってます。
このブログのように、有名人ではなく普通に暮らす一般の人が書くブログで皆さんのお気に入りがあったら教えてください。
いわゆるヲチ対象とかアルファブロガーとか収益を目的としたブロガーが書くライフハックとか技術ブログとかそういうんじゃなくて、全く無名な人の生活の断片が垣間見れるようなものが良いです。
例で言うと以下ようなブログです。
これは有名なブログですが、ふじこさんが書く撲滅苦愛も好きでした。ここ数年更新がなくて悲しいです。
撲滅苦愛
よろしくお願いします。
静岡県立図書館で床が抜けそうというニュースを受けて、デジタル化について触れた大田区議のツイートがプチ炎上している。
https://twitter.com/okatakashi_oota/status/886542542866595840
図書館の目的が、資料の収集、整理、保存であるならば、デジタルアーカイブにして紙は破棄してもいいのかも。
閲覧もPadで足りるし。
この議員の言い方もどうかとは思うが、リプの方も感情的な「紙の本が不要なんて許せないふじこふじこ!」みたいなのばかり。
じゃあ蔵書スペースはどうするの?床抜けていいの?って問題には何の代案も出てこない。
特に「紙の方が電子より保存性に優れてて~」なんてのは頭が痛い。
いくら保存性に優れてても置く場所がなければ棄てるしかないんだよアホか!
なので図書館のデジタル化について知っていることをまとめておく。
デジタル化が法的にOKかどうかは、ちょうど今年の2月に文化庁から中間まとめが出ている。
文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会(第6回)|文化庁
かいつまむと以下の通り。
パブコメでは図書館協会と知財協会から賛成のコメントが出ている。(41ページ)
これでもう法的にOKになったのかはよく分からんが、少なくともOKの方向であるようだ。
上にある「国会図書館からの送信」というのは既に行われているサービスで、著作権が切れていない資料でも全国の図書館のパソコンで見ることができる。
大田区立図書館はまだ参加していないが、パソコン1台あれば済むようだからハードルは低いだろう。
つまりデジタル化さえ何とかすれば、システム構築や保守、バックアップ等は国会図書館が面倒を見てくれるということだな。
現に東大図書館がデジタル化した資料が11冊入っている。
割とピンキリで、専門業者に任せれば質も値段も高いし、自炊レベルでいいなら100冊でも数万円で済む。
全部は無理。
そもそも文化庁の中間まとめに従うなら、貴重資料と絶版資料しかデジタル化できない。
国会図書館も出版業界との合意事項により刊行後5年経過したものしかデジタル化できないし、予算も大してついてないので古い資料が優先のようだ。
そのへんは今まで通り紙で買うか、別の電子書籍サービスを利用するしかないだろう。
というか現在でもスペースが足らなくなれば仕方なく破棄しているわけで、パソコン上とはいえ紙を破棄した分も読めるなら単純に改善になる。
元ツイートだと地域資料だけ紙で残してという考えのようだが、むしろ地域資料の方が電子に向いてる。気軽にペラペラめくる娯楽本、ベストセラー類は紙でないと不満が多いだろう。
もちろん「地域資料こそが地域図書館の核であり優先すべき」というのは理想論としてはそうだが、ぶっちゃけ読む人ほとんどいないんすよ…。
「利用率は関係ない!図書館の使命がうんたら」あーうんスペースが無尽蔵にあればね。でも地域資料を残すってことは、代わりに別の本を棄てるってことなんだよね。
なので地域資料はデジタル化して、極たまに現れる利用者はパソコンへご案内というのは運用として妥当じゃないかな。
「もっと図書館に金をかけろ。これだから日本は~」みたいないつもの反応もあったけどさ。
一図書館員としてはもちろん文化上の意義は訴えたいが、じゃあ医療や福祉、育児や治安よりも金をかけるべきかと言われたら口ごもらざるを得ない。
結局のところ趣味や余暇の範囲なので、生活上必需なものより優先度が1ランク下がるのは致し方ない。
その中で何とかやってくしかない。
WBCの試合見てて起きたことなんだが、タイトル通り。俺はあんまり野球詳しくないけど、まったくわからないわけでもない。
会話思い出して書いてみるから、理由分かる人マジで教えて欲しい
俺「フィルダースチョイスって何だろ」(wiki調べはじめた)
友「ダブルプレー狙って2塁投げたけどセーフだった時とか。1塁投げてりゃアウトだったのになっていう」
俺「へー、なるほどなー」
俺「あ、あれだな、2塁に投げること全部、一応フィルダースチョイスっていうらしいな」
友「は?3塁でもホームでも言うけど?」
俺「あ、ごめん。さっきの例で2塁だったから2塁って言った。で、1塁じゃなくて2塁投げること自体を本当はフィルダースチョイスっていうらしい」
友「アウトだったらフォースアウトだろが」(このへんで半分キレてる)
俺「うん、そうそう。間違ってるとかじゃないよ、ごめん」
友「いやだからアウトになったらフィルダースチョイスじゃねーから」
俺「日本だと先にフォースアウトって言うからそうなってるみたい。もともとの意味は1塁以外に投げる選択をしたってこと?っぽいね」
俺「え?間違ってるわけじゃないって。単に元の意味はこうみたいって言いたかっただけだよ、ごめん」
友「謝るな」
以下、なんかよくわからんけどいっぱい言われた。
俺としては、間違った選択をしたって意味なのかな?と思って調べたら、間違ってなくてもそう言うらしいっていう話の種みたいなものだったのに、大層気分を害されたみたいで困惑してる。
この話、実は実話なんですよとかそういうことは言わないのでよろしく。
とある公立病院では財務体質を改善しよう!ということになって病院内の支出を減らしましょう!というお話になった。
その槍玉にあがった一つが循環器科。ペースメーカー埋め込み手術を割と請け負っていた病院なんだけどペースメーカーの機械は高くて支出が増える原因になっていた。
循環器「なぜよ」
循環器「でもこれなくすとペースメーカー手術できないよ?ペースメーカー手術点数高いよ?(収入いいよ?)」
支出担当「それは知らない。とにかく支出減らしたいからよろしく」
結局この病院ではペースメーカー埋め込み手術をやめることになりました。支出は減りました。支出担当者オテガラ!
2ヶ月後
支出担当「ハァ?! 知らねえよ。俺は自分の仕事しただけだ!こんなに支出が減ったろう!誉められこそすれ非難される謂われはねえ!」
まあ、稟議舐めてんのかとか、
意識高い系管理職(そんなジャンルがあるのか知らんけど)みたいな事ベラベラしゃべってたけど、
部下の仕事に不備があったら指摘するのは構わんけど、
そこで怒鳴り散らして資料ブン投げて、あげく人格攻撃ってどういう事なの。
そういうパワハラはアカンと、管理職になる時教わらなかったのかね。
会社に与えた損害はあなた達が一生かかっても稼げる金額のふじこふじこって言ってたけど、
なんで個人の月給と比較しなきゃならんのよ。
会社の10年計画20年計画に沿って、数十年スパンで位置づけを考えなきゃならん部署だろ。
数百億数千億を費やして、数十年後に会社の規模として数千億・数兆という(必ずしも決算上の数字だけじゃない)価値のあるリターンが見込めるか、
それに掛ける費用と、どんなリターンが見込めるかも、
今更主人公が稟議書提出するまでもなく会社のトップ含めて合意済みのはずだろ。
準主人公格のイケメンと経理部から来た姉ちゃんがやってる事って、
主人公側の瑕疵を針小棒大に難癖付けて、「主人公たちがしっかりしてないから部署が潰れるのだ」という方向に持っていきたいだけの、
という名言を教えてやりたい。
http://gudachan.hatenablog.com/entry/2015/07/17/001946
この記事を読んでふと思った。
「アンチの心理とはまさにこれなのではないだろうか」と。
ここでいうアンチとはある事柄や作品に対して「ここが駄目なんだよ。俺様よく分かってるから言っちゃうけど他にもこの辺が駄目でつまり……ムキーーーー!!!なんでこんなのが世間に蔓延っているんじゃふじこふじこ」となっちゃってる人の事ね。
彼らの主張は圧縮すると「俺には合わなかった。でもこれを認めてる人がいる。それが許せない」になるわけだけど、それをやたらと色んな言葉やソースで飾り立ててるんだよね。
なんでそこまでするのか前から不思議だったんだけど、きっと彼らは否定されるのが凄い怖いんだろうね。
あと自分の方を相手が向いてくれないと強烈に拒絶されたと感じてしまう癖がある。
だから世間で人気のある物と自分の感性が食い違うと途端に「なんで世界は俺を否定するの!!!??」と考えてしまう。
だから必死にそれを覆そうと色んな理由をつけて世間の空気を自分の側に持って行こうとするんだ。
何がおかしいかって、世間で流行っているものと感性があわなくてもそれでその人自身の人格がコテンパンに否定されるわけじゃないはずだ。
うん、そうだね。
そのはずなのに何故か世の中には「この作品の良さがわからないなんて、君頭オカシイのかい?」と口で言ったり態度で示す輩がいる。
そう、こいつらもまたおかしいんだ。
こういった「世間の流行と感受性が合わない人間はクズ」ってレッテルを貼る何かを勘違いした連中が歪みの始まりであり、こいつらの作った歪んだ空気に軟弱な人間が耐えられずに変化したものがアンチ。
「信者とアンチは表裏一体」というけど、まさにこの信者こそが「この作品の良さがわからない奴はクズ」と言って回っている奴ら。
そして厄介なことにこいつらは自分がおかしいと言われる側に回るとアンチになるし、アンチになってしまった人間は自分と感受性の会う作品に出会うと信者になる。
つまり信者が暴れることでアンチが生まれ、アンチが今度は他の所で信者になり、そしてそうやって増えた信者達に心を壊された人間がアンチになって、また別のところで信者になるの無限ループで増えていってるんだ。
でも人間って結構強いものである時「あっ、俺頭おかしかったわ」と今までの毒が抜けて普通の人間に戻れたりする。
それで増える人と戻る人の数に均衡がとれて今の「ある程度何かが流行るとだいたい毎回同じ程度の信者とアンチが出て暴れる」って構図が出来てるんだな。
小学校を丸々6年間海外で過ごして、中学は女子校、高校は共学で大学をこの3月に卒業しました。
みんな初めてGoogleの画面を開いた時のこととか覚えてると思うんだけど、
そういう話をはてなで書いてる人、あんまり見ないなーって思ったのでダラダラ書いていきます!
(OSの出た時期とか、間違ってるところがあったらごめんね。)
初めて「パソコン」に触ったのは小学校1年生の「せいかつ」の授業。
「パソコン」の授業が週1回あった。教室に30台ぐらいのパソコンが並んでて、OSはWindows 95と98が混ざってた。
パソコンは途中で全部98に入れ替わって、6年生になる頃XPになってた気がする。
ペイントで絵を描くのが主な授業内容で、すごく楽しかった記憶がある。ひたすら女の人のスタンプをベタベタ貼ってた気がする。
2年生になると「インターネットエクスプローラーのショートカット」をクリックすることが許された。
「Yahoo!きっず」で自分の知りたいことを「けんさく」してみましょう!
クラスの半分ぐらいはもう「Yahoo!きっず」の事を知っていて、「Yahoo!きっず」では「ゲームができる」んだよと誰かが教えてくれた。
わたしは「Yahoo!きっず」の事を知らなかったのでちょっと恥ずかしかったのを覚えている。
「Yahoo!きっず」はやってみたらあんまり面白くなくて、がっかりした記憶がある。
家に帰ってお父さんに許可をもらってパソコンを触らせてもらった時、「Yahoo!きっず」を開くとお父さんが
と言った。(何故かは分からなかったし、理由を聞こうとも思わなかった。お父さんって絶対だった。)
クラスの子たちは「Google」を知らない子の方が多かったので、わたしはそれから「Google」を使うようになった。
話は少し変わる。先述したようにわたしは小学校時代を入学から卒業まで海外の日本人学校で過ごした。
日本人学校で「日本」の流行りを知っている人、「日本」のものを持っている人はスクールカーストで高い地位を得ることができた。
(たとえそれが半年ぐらい古い情報だったとしても、わたし達にはそれを確かめる術がなかった。)
遊戯王カードも、ベイブレードも、ポケモンの金銀も、コロコロコミックも、持ってる子はたくさん持っていた。
わたしは日本のものをほとんど持っていなかったから日本の話には貪欲で、
たしか小学校3年生の時に当時すきだった男の子から聞いたのだ。
その話を聞いた時、デスノートは日本でもまだ読み切りの短編しか出てなかったはずで、
きっとその子はたまたまお兄ちゃんの持ってるジャンプに載っていた読み切りのデスノートを読んだのだ。
でもその子の「デスノート」の話はわたしを凄くワクワクさせた。
次に日本に帰ったら、きっと「デスノート」を買うんだ!と決めて、次の一時帰国をわたしは指折り数えて待った。
1年が経ち、わたしが4年生になって日本に一時帰国した時、本屋さんにそれは平積みになっていた。
本当は漫画は禁止だったけど、日本に帰った時は欲しいものは(高くなければ)なんでも買ってもらえた。
わたしは頼みに頼み込んで、「デスノート」の1巻を買ってもらったのだ。
本当に面白かった。
「名前を書くとその人を殺せるノート」という設定にびっくりした。
月くんはあまりすきじゃなかった。リュークのことは怖いとは思わなかった。
わたしはLが一番すきだった。
早く続きが読みたかった。次の一時帰国はどんなに早くても1年後。
待ちきれなかったわたしは「Google」を開いて「検索」したのだ。
その時のことは本当によく覚えている。
「デスノート」と検索したら一番上に「デスノートサーチ」が出てきたのだ。
そこからわたしはインターネット(というかインターネット上のBL同人)にハマっていく。
男女のセックスはBLから逆算して理解したし、そもそもセックスで妊娠するということを理解したのも随分後になってからだった。
デジタルネイティブと呼ばれる世代のおそらく先頭集団を走ったわたしの思い出話を、誰かが面白がってくれればいいなと思う。
こんなにたくさんブクマついてこんなにコメント貰ったの初めてです!ありがとうございます!
デスノートが出たのって2004年だっけ...6年生になった春だ...。
なんかもっと昔な気がしてました...。
次からは調べられることは調べてから記憶と照らし合わせます。間違ってること書いてごめんなさい...。
1巻を買った1年以内にもう一度受験のために日本に帰ってて、その時に4巻まで出てて
「くぁswでfrtgyふじこlp;@」って言いながらまとめて買った記憶があるので
それだとそっか、2004年なのか...って思いました!
侍魂も面白FLASH倉庫も見たよ!!!めちゃ懐かしい!!!!!
先行者とか馬鹿みたいに笑ったし、流石兄弟がすきだったなー。あと再翻訳系のネタ!
言われれば思い出すけど、たぶんクラスの子かお父さんに教えてもらったんだと思う。
能動的に初めてGoogleを使ったのが「デスノート」でググった時だったから、その時の印象がめちゃくちゃ強くて
たくさんの人にポジティブなコメント貰ったり、指摘してもらったり、めちゃくちゃ嬉しいです!
間違ってることはどんどん指摘してほしいです!よろしくお願いします!
ただ、わたしは「正しい年表」を作るつもりはなくて、
それを見た人が「面白いな〜」って思ってくれたら、嬉しくてにや〜ってするよ!
ブコメで正しいことを指摘してもらって、自分の思い出と事実がきちんと重なっていくのはすっきりして気持ちが良いので、
また間違ってること書いたらどんどん教えて下さい!お願いします!
[]でカテゴリ設定するのってこれで合ってるのかな...
境内は神域であり原則畜獣立入禁止なんだが、ごく普通に「散歩中ですよ」みたいなさわやかな顔して犬連れて入ってくる奴が非常に多い。
とはいえ地元の人間は殆どいなくて、他地域から来る人間や旅行者が大多数を占める。
常連にも犬連れが居るのかというとこれが一人もおらず、犬連れて入ってくる奴らはと言えば見た事もない連中ばかりだ。
しかしそれでも境内に犬の姿が絶えないんだから年間どれだけ一見さんが来てるのかっていう話でもある。
まあ私も犬は割と好きな方なんで、犬来ても仏頂面で「かわいい」と思って眺めるだけなんだが、流石に立場上あまりよろしくない。
境内での犬どもはいきなり知らない場所に連れて来られたせいか大抵おとなしいので問題が起きる事もないが、放置するのもまずい。
たまにリードすらつけずに飼い犬を野放しにしているとんでもない奴も来るが、犬も飼い主も問題起こさないので注意しづらい。
まあ犬嫌いの奴にとっちゃその犬がかわいいか無害かなんて関係ないわけだから、リードつけてないだけで十分な迷惑行為とも言えるんだが。
ただ、犬連れて旅行とかするくらいだし飼い主も感覚が麻痺してるのか、普通に犬連れて受付に来たりする。
受付者「…すみません、ワンちゃんはお外で待っていて頂けますでしょうか?」
夫「(気付く)ん?何で外行く?」
妻「犬は外で待てって」
こちらは常識を説いただけなんだからわざと悪意にまみれた翻訳をして夫を焚き付けるんじゃねえよクソ飼い主。
こういうのがあるので、犬連れの受付はスルーするようにしている。
他にも、
断られるのがハッキリわかってる質問を敢えてして一度断られたのにそこでまだ食い下がるんじゃねえよ常識考えろクソ飼い主。
というのがあったり、
飼い主「〇〇、〇〇、〇〇、タマ…」
受付者「…。(まあお婆ちゃんの名前かもしれないし…)」
飼い主「ジョン…」
受付者「……。(もしかしたら外人の家族がいるのかもしれないし…)」
飼い主「ミケ…」
ですが~じゃねえよ家族の名前言えって言われてんだから自己判断でペットの名前付け加えてねえで言われた通り家族の名前だけ言ってりゃいいんだよクソ飼い主。
というのがあったりするので、
どちらかというと大人しいペット達よりも無理難題を言い立てる飼い主の方が普通に畜生に見える。
人間の飼い主達よりもペット達の方が神社ではずっといい子にしている。
で、こういう事が続いたりしたので職場でも犬連れの参拝者に口頭注意するようになったんだが、これがまるで効き目が出ず、犬の数が一向に減らない。
そんなやり方では、口頭で注意した飼い主が、その後家に帰ってから口コミで「あの神社で犬連れてたら注意された」と広げ、やがて犬連れてくる人が減るのを期待するくらいしかない。
こりゃ長期戦を覚悟しなきゃならないか…と思っていたところ、ある日突然、境内をうろつく犬の数が激減した。
“景観保持の為こんな無粋なモノを張りたくない”としぶる向きも多かったが、ダメモトで、入り口に張り紙を一枚張る事に。
「境内に犬を連れて入らないで下さい」
あっさりと、犬の数が激減した。
要は、「犬連れて入っちゃダメ!って書かれてないから入ってオッケーなんじゃね?」って思われてたって事なんだろうな。
そういう事じゃねえんだがなあ。
どこにでもいる性欲が少しだけ強い20代の女なんだけど、
彼氏のことは大好きだ。
優しいし、笑いのツボが近い。一緒にいて楽しい。
セックスも、よく聞くAV見過ぎの全然気持ち良くない愛撫もない。
しかし性欲が薄い。
週に1、2回会うとしたらその中で一回できれば儲け物って感じ。
疲れてるからできないかも、と言われて泣きそうになった日も怒りそうになった日もある。
学生のころは元彼と一日に2回を週3くらい。
今は一人で布団で真顔でしてる。
一人でiPhone見ながら動画とか探してると自分がおかしいんじゃないかって思う。
もっと奥ゆかしくって一人でなんてやったことのない女になりたかった。
一人で性欲処理をしているうちにかなりの数のアダルト動画を見た。
そこで膣でイくことに異常な興味がわいてしまった。
いままでクリでイったことはあっても、いわゆる膣イキ・中イキはしたことなくて
一人でしてても中は怖くて指をいれたことがない。
彼氏にも会えてないし溜まってる。
こういうときセフレとか居たらな〜って思ってしまってかなり泣いた
そう思う自分がショックだった。
もうめんどくさいし女性用風俗がメジャーになってくれればなと思う。
女の先輩にイったことないんですよぅ///って相談したら、じゃあ私のオススメの風俗行く?なんていう美談が飛び交う世の中になってほしい。
女性用風俗に行ったらなぜか彼氏できたwwwみたいなスレが映画化とかしてほしい。
15年位前から、実家の何軒か隣の家からはしょっちゅうヒステリックなおばちゃんの声が聞こえてきてて、
それが夜中まで続いたりするもんだから凄く嫌だった。
「なんでそんな事が出来ないの!!」とか、子供にどなりつけるような内容もあり、ほんとに「ふじこってる」というか。
声だけじゃなくて家の中で物を投げたり大きなものがドスンと倒れるような音がしたり、とにかく大変そうだった。
しばらく経つととおとなしくなる期間があってまた騒がしくなったりしたから、
まぁ一過性のヒステリーなんでしょうって感じで、ご近所さん達も諦めてた。
ちなみにその家の人はご近所づきあいもしていなくて、自分はその家の人を見たことが一度もない。
(旦那さんがいるらしいのは噂話が聞こえて来たけど定かではない。)
4年ほど実家を離れていて、去年また実家に戻ってきてもそのヒステリックな声は続いてて、「何すんのよ!やめてよー!」
とか夜中の2時とかにも聞こえてくる。まだやってるのかと驚いた。
ここ1ヶ月位はまた静かになってて、まぁ沈静化したのかなーと思ってたんだけど、ある日その家の前通ったら、
門から玄関までの間(アプローチっていうのかな?)に、生ゴミは無いにしろ、
布団や壊れた家具やいろんなゴミが散乱してるし、植木は荒れ放題。
郵便受けはパンパンで取り込んでいる様子もなく、夜になっても電気がついていない。
人の気配が無い。
そんな状況が続いていておばちゃんの声もしないし、とうとう入院でもしたか実家に帰されたかと思っていたけど、
自分の家にも入ってくる。
原因はわからないけど、少し怖い。
通報した方がいいのか迷っている。
でも男の観点から見ると、増田も男って生き物を知らなすぎるような気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20080205004002
今思うとエロ同人誌を教科書代わりにするのはどうなんだろうと思うが、私は生真面目に「学ばねば」と本を開いた。
「えっ?えっ?」うろたえる彼氏
「何これ!!汚い!!やだ!!」私は半泣きだった……今思うと本当にその思考に恐ろしさを感じるが、当時の私にとって最高にエロいものといったら女性の裸体の絵とかそんなレベルだったのだ……本屋でエロ雑誌のところを通過しふっとそれが目に入るだけで慌てて逸らすようなレベルだったのだ……そんな私からすると二次元のフェラ絵は完全にアウトだった。
好かれたくらいで男って生き物に嫌悪感を覚える予備知識のなさを恐ろしいと感じたほうがいい。この子は彼氏がいい人だからそれに気づけたけど、気づかなかったら増田と同じように苦しんでたかもしれない、という一例。
要は、男女ともにお互いがどういう生き物かってのを教えられてないからこうなるわけで
女からすれば男の必死さが理解できないし、男からすれば女の困惑が理解できないのも
至極当然といえるんじゃないかなぁ…
沢山お好きな方、ファンの方、もう絶望的に好きな人、色々いますが、
もうだいぶ、いろんな漫画を読んできたものとして、思っていることを書きたいなと思います。
まず前提として、私はは「黒子のバスケは面白い漫画ではある」と思っています。
どちらがという点においては個人的にはスラムダンクの方が面白いと思っています。
ただこれは、個人的な好みの問題もあって、必殺技とかない漫画が好きなのかとか、
そもそもの思い入れが違うというのもあるので、個人差だと思っています。
黒子のバスケ(以下黒バス)もフラットに見て面白いと思います。
ただ、穴があくほどスラムダンクを読んでセリフや構図や絵なんかもほとんど頭に入ってる
私にとって黒バスにはあまりある程に似ている所があります。セリフや構図なんか。
高校バスケ漫画において、弱小チーム対強豪チームっていう設定はいい。これをパクリとは思わない。
そしてキャプテン翼やテニぷりごとく必殺技のオンパレードもジャンプとしては楽しい。
おそらくこの辺りがパクリじゃない!!って言う人の根源にもなるところだと思う。
キャラもそこそこ立っているしね。
じゃあ何か?っていうと、登場人物の背景とか、試合展開とか試合中の内容とかが恐ろしく似ている。
そしてそれを元に出てくる各シーンが本当にスラムダンクにあったシーン(構図含め)と似ている。
再度前提言っておくけど私は黒バスは面白いと思って読んでます。
単行本買ってないけど。
さて思いつく限りの似てる個所、アリーウープ決めたシーン?かリバウンドダンク決めたシーンかわからないけど、
そこは山王戦のアリーウープを桜木が決めた見開きページの構図にそっくりです。
次、確かどっかの強豪と戦った後のロッカーで寝るシーンは、翔陽との戦い後にそっくりです。
木吉がタイムアウト中に涙を流したシーンは山王戦の赤木が涙するシーンにそっくりです。
黒子のビザーブーターのシュートの構図が山王戦の桜木のビザーブーターのシーンにそっくりです。
とまぁ、、上げれば他にもあぁ・・・ここ見たわ。スラムダンクで。って思う所が、結構、
いやかなりあるのです。これほんと。
でもね、試合展開とかさ、人物の背景とかさ、けがによる影響とかさ、いろいろあるけど、
その表現の仕方が悪いと思っている。
パクリというか、ギリギリ「フューチャーしてる」って言おうかな?
多分こっちがしっくりくる。きっと黒バスの作者もスラムダンクが大好きだということが作品を通して
伝わってくる。。。伝わるけど、やっぱり、頭をよぎるのはパクリの3文字。
オリジナル漫画を描いてのだからやっぱり、フューチャーしてもいいけどやっぱり、
こだわっては欲しいと思うのは読者のわがままでしょうかね。
いいよ?別に木吉がタイムアウト中に涙しても、でもその背景とかさ、
周りの反応とかさ、そこまで似せる?っていうくらいなんですよ。
いろんな試合展開とかきっとバスケたくさん試合見てるって感じがします。
黒バスはやっぱりどうしてもスラムダンク大好きな人がスラムダンクをフィーチャーして、
キャラに必殺技持たせてすったもんだやってるようにしか見えない。。。
見えない。。。
時があるんですよ。そう、前提としては面白い漫画だと思ってるので。
ただ、もう少し考えてほしい。試合展開とか、そんなに似せなくても・・・熱い試合は書けると思うよ?マジで。
まぁ、それは置いといて、ちゃんとジャンプの勝利友情努力は描けているわけでさ。
シーンやら人物背景やら、試合展開のパクリがなければもっといいなと思います。
最近はだいぶそういうシーンが減ってきて安心して読んでいます。
特に過去編とか、やっとキャラクター達が勝手に動き出してきたって感じでしょうかね?
スラムダンクを読んだことない人があれはパクリ(フィーチャー)じゃない!っていうのは基本受け付けない。絶対。
でも、基本応援姿勢です。
頑張ってほしいし、バスケ人気に火がついて競技人口が増えてほしいし、
「A(その作品)に初めて触れた。B(同ジャンルの別の作品)に少し似ているところもあるなと思った」
と述べたところ、「そんな風に言われるなんて悲しいですふじこふじこ」ってひとしきり騒いでおいて、最後に「あっでも私の言うことは気にしないでください。いや気にするよねw」って締めくくる奴が現れたんだけど、一体何なの。
個人的な見解を述べただけでふじこふじこ言われたこともだいぶアレだけど、最後の二言がすごくやな感じ。気にしないで欲しいなら初めからそんなこと言わなきゃいいし、気にして欲しいんなら気にするなって言うなよって感じ。
とりあえず狂信者は自分(たち)と違う意見は全部disってると取るんだということを身をもって再認識。怖い。
あまりにも怖いので、今回のことはスルースキルを全力で発動して、もうAには近づかないことにする…。
こうしてAは狂信者のせいでファン候補をひとり失ったのだった。
と増田に書き捨てて、このことはもう忘れる。Aなんて作品なかったんや…。
ヲタサイトをやっている。そして、twitterをやっていた。
あなたの作品が好きです、日記の人柄が好きです、と言って、発信者と閲覧者の壁を越えて近づいてくる人がたまにいる。twitterをやって、そういう人は増えた。
ほとんどの人は良い人で、言葉どおりにこちらに好意をいだいてくれている。来るものは拒まないので親しくする。
しかし中には、ごくごくごくほんの一握り、常に自分が優位に立っていないと好意を成立させることができない人がいる。自分より何かしら「上」だと感じる人には、妬みが先に立つのだろう。そういう人はサイトや日記が好きだと言って近づいてきた割に、サイトを更新したからと言って何か言ってくるわけでもない。サイトの日記を読んでいる風でもない。
自分自身すごい人間だとはまったく思わないが、そんな私のことをそれでも「上」だと思い妬む奇特な人は、どうもやはりいる。
で、そんなごくごくごくほんの一握りの人の中に、とてもめんどくさいのがひとりいた。
絡むたびに「増田さんはすごいですね、自分なんて××…」と自己卑下する。たまにならともかくそれを繰り返す。それは「そんなことないですよ、○○さんの方が…」待ちであることは言うまでもない。しかしいちいち付き合っていられないのが本音なので、3回に一度くらい相手にしていたら、やがて「増田さんは冷たい」と言われるようになった。関わるたびに自己卑下していた人は、関わるたびこちらを冷たいとなじる人になった。
何でもない挨拶をひとこと返しただけで、「そっけない」といわれるようになる。ひとりごとだろうと思って別にリプもしなかったことに「返事をくれなかった」と憤られる。単に取得漏れやタイムラインで流れてしまって見落とした発言をスルーされたと文句を繰り返す。
疲れたからリムーブしたら「リムーブするならブロックしろ」と言われた。何でそう言われたかは正直今でも分からないのだけれど、本人の希望だからブロックしたらふじこった。もうさっぱり意味が分からない。
ほとほといやになったのでアカウントごと削除した。とても楽になった。
自分の思うように自分を扱ってくれないと気に入らず、作品を書かなければ気に入らず、書けば書いたで気に入らず…要するにそいつが好きなのは自分の妄想の私であって、現実じゃないんだ。
「自分をかまってくれるから」好きだとか、「自分のレベルには達してないけどそれなりに萌える作品を創りだしてくれるから」好きだとか…そんな理由の好きなら、要らないよ。