はてなキーワード: はてなダイアリーとは
初めて訪れた無機質なwebサイトに、訳の分からない文章の羅列。
名前も出さずにあの暇人すぎる改変を行った人間がいるという事実が当時高校生だった私にストライクでした。
それを女と見抜く人の辛辣すぎる文章も相まって大変楽しめました。
今回は「カバオに怒っている」で来ましたが、大変美味しかったです。
自業自得以外に言いようがないですよね。周りにちょっと褒められて調子に乗ってしまうところも、そのあとひたすら他責思考なのも最高に陰キャって感じで親しみを持てました。
僕もはてなダイアリーやってたらあんな風に書き込んでたと思います。社内ニート乙です。
X (以前は Twitter として知られていました) とはてな匿名ダイアリー (「はてなダイアリー」または「はてな交信ダイアリー」としても知られていました) は、いくつかの類似点を共有していますが、異なるニーズに対応する 2 つの異なるプラットフォームです。
X は、ユーザーが「X 投稿」(以前は「ツイート」)と呼ばれる短いメッセージを投稿し、対話できるようにするマイクロブログおよびソーシャル ネットワーキング プラットフォームです。人々がニュースや意見を共有し、他の人と会話する場所です。 X は世界的なユーザー ベースを持ち、リアルタイムの情報フローと、著名人、友人、組織をフォローして交流できることで知られています。
一方、はてな匿名ダイアリーは、日本のウェブサービス会社であるはてなが提供するプラットフォームです。ユーザーが匿名で投稿できるブログ サービスで、投稿者の身元よりも内容に重点を置いています。このプラットフォームは日本で人気があり、2006 年から存在しています。人々が自分の身元を明らかにすることなく、自分の考え、感情、経験を自由に表現できる場所です。
要約すると、X は公開アカウントと非公開アカウントを組み合わせてさまざまなトピックを共有および議論するためのグローバルなマイクロブログ プラットフォームであるのに対し、はてな匿名ダイアリーは匿名性に重点を置いたブログ サービスであり、ユーザーは自分の身元を明らかにすることなく自分の考えや経験を共有できます。
一時期は増田が完全にはてなダイアリーの実験場だったけど、現在は玉石混交ながら主要な日記サービスになっていると思う
中身は大したことないが、より外部から来る人が多くなった昨今は一つの日記の質が上がっているとすら思える
少なくともてにをはがしっかりとしている
長く居座る人もいるが基本は流動的なので新陳代謝もそこそこある
逆にブクマはどうだろう
15年ほど前ならそこそこ便利だったはずなのに、いまはブクマでしか生きられない人でしか構成されていない
なにより、100文字程度で世の中を舐め腐った気持ち悪い文章を書くことで悦に浸るという、Xですらもはや流行らない考えに妄執しているのが時代遅れすぎる
数か月に1度くらい長文を投稿するが、そこそこバズっている(今年は数十から数百だった)著者が、釣りに頼らずはてな匿名ダイアリーでバズるには、次の条件が必要だと示す。
当たり前のことかもしれないが、その一つずつについて具体例を挙げていく。
なお、ここでいう釣りとは、虚偽の出来事を書くことと、他人の神経を意図的に逆なでしてブコメを稼ぐ方法の両方を指す。
筆者はこの方法を取らない。嘘をつくことで、起きなかった出来事で人々を怒らせたり不安にさせたりしても意味がないし、他人を不快にする表現を多用することは、政治的に対立する・相反する利益を持つ相手との対話の窓を閉ざすので有害だからだ。
ヤバい過激派の意見ばかり見てきた著名人が、その反対側の過激派に染まってどんどん視野が狭くなり、どんどん口汚くなっていくのを何度も見てきており、うんざりしている。
暗い話はやめよう。以下が本題だ。
参考資料にも書かれているが、1000を超えるブクマを稼ぐのは、魂の叫びがほとんどだ。
具体的には次の増田がそうだ。
素人童貞の32歳が彼女を作ろうとマッチングアプリを使ってみた結果
この増田は明確に誰かを非難することもしていないし、口汚く罵ることもしていない。つらい中で前向きな結論を出し、行動に向かっている。にもかかわらず、あまりにも深い悲しみが伝わってくるのでバズったのだろう。何百人もが一言書かずにはいられなかった。
個人的経験だが、数百程度のブクマだとツイッターでちょっとバズる、せいぜい数十のRTがされるくらいだが、1000を超えるブクマを稼ぐと、5chやyoutube、個人のブログなどでも言及される。ツイッターでも数千RTされているのを見た。
【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編。
ベストセラーであった「三体」を読んだ読者に向けての記事だが、母数が大きいのでかなりのブクマを稼いだ。
とはいえ、これだけ書くにはある程度の読書量が要求される。言い換えるならば、読書習慣が無いとだめで、一朝一夕に書ける内容ではない。少なくとも数か月の準備がいる。
積み重ねが必要であり、簡単にバズることを目指している書き手には向いていない。
フィギュアスケートの見せパン、新体操のレオタード、陸上のブルマー
こちらもそうだ。
多くの人がテレビで触れる女子スポーツ選手の衣装について、「なぜ?」と思ってもネットで調べても細かい経緯はまでは出てこないことについてまとめられている。
また、ブルマ増田がブコメを稼いだのは、上記の共感性も理由だ。
つまり、国民の多くが学校に通っており(学園物の漫画やドラマが途絶えない訳だ)、ジェネレーションギャップに驚いたことがあり、保守であれ革新であれ自分なりのジェンダー規範を持っている。ブルマーというのはすべての条件を満たしている話題だ。
ネット記事なんかでも昔の学校と今の学校の違いなんかが定期的に特集されるのもそれが理由だ。
これらは有益な経験談であり、健康問題ということで共感性も稼いでいる。
もしこうなったら……の対処法は誰もが関心を持っており、ブクマを稼ぎがちだ。
今までに紹介した増田の多くは、「文章がうまい」というコメントがある。
文法の誤りの有無、明確な主語と述語、必要以上に複文重文を多用しないのも大事だが、同じくらい大事なのが起承転結またはIMRADに従った文体だ。
冒頭に何について述べるかを書き、論理的に経緯を書き、結論を示す。
何が起きたかをだらだらと書くのではなく、短くしていいところはどしどし省略する。
そうしないと、よほど引き込まれるような文章を書く才能がない限り、そもそも読む気にならないだろう。
ただし、これは文章力のせいなのか、健康診断あるあるでウケたかは不明だ。
ちなみにこれを書いたのは自分だが、意図的に登場人物の性別をぼやかし、男性とも女性ともとれるようにしている。そのほうが共感されやすいようだ。
参考資料にも投稿数の少ない朝のほうがバズるのではと推測しているものがある。
しかし、本記事はちょっとした実験として、夕方に投稿することにする。
【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて
就寝時には400を超え、翌日は461、昼までに471まで行った。その後は数日かけて481件で止まったようだ。
【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編
昼休み前にファーストブクマして(11時半過ぎにくらい)、昼休みを過ぎても伸びなかったが、ある時点で3ブクマを超え、帰宅間際に30に伸び、みるみるうちに40になった。電車の中で80を超えた。帰宅時間とバズるのが重なったか。帰宅間際で100。その後はぐんぐん伸びて行って翌日には700を超えた。
それ以上細かい記録は取っていないが、通勤時間・休み時間・帰宅時間・夜あたりに伸びている。ある程度の内容があり、かつ運が良ければセルクマでバズることも考えられる。
長い文章になると読むのが面倒なので、章や節に分けるといい。
具体的には「*」を使った見出しだ。
また、場合によっては太字を用いるといい。
現に、上の三体の記事は、本のタイトルや著者名で太字を用いている。
多用しすぎると鬱陶しいのでほどほどに。
以上。
自分がごみなのはよくわかってるからコメントで存分に叩いてください。
少し探っただけで、リアルの所属団体、顔まで分かってしまった。
そこで止めておけばよかったのに、俺は親切心のつもりで推しにDMをした。
「ちょっと頑張ったら特定できたよw もう少しガード固くしたほうがいいよ!」
当たり前だ。
俺はあたかもリアルの友達どうしかのような、思い違いをしてしまっていた。
相変わらず距離感を測り違えていて、推しからすると「ネタじゃなく気持ち悪かった」そうだ。
俺は完全にネタのつもりだったが、ネタとして伝わらないのであればただの害悪でしかない。
そして最後、俺はあろうことか 「配信者紹介」的な配信で推しをアピールしようとして、
逆にネガキャンをしてしまった。突飛なことを言って目立とうとしたのが、完全に裏目に出てしまった。
俺は必死に謝罪の機会を求めた。せめてもの謝罪の気持ちを込めてスパチャを投げた。
俺は配信からもNGを入れられ、二度とコメントすることはできなくなった。
さすがにこの状況で別アカウントで直撃するようなメンタルは持ち合わせていない。
その配信者のことは普通に好きだったし、配信も好きだったし、友達になりたいと思っていた。
でも結局いまは「アイコンすら見たくない」という状態になってしまった。
でも、今思い返すと、特定報告だって普通にストーカー行為に該当しそうだし
他の配信者のところでネガティブな情報を流布したのは侮辱罪やその類に該当しそうだし
非常に温情な措置をとっていただいた。
それに、これらのことよりももっと重大な過ちをしていたら、推しが配信を辞めたり、
俺をNGブロックするだけで済んだなら、まだマシだったのかもしれない。
もっともなことだ。でも、色々表現はいじってわからないようにしてあるし
推しがこのはてなダイアリーにたどり着くことはさすがにないだろうから許してほしい。
俺はインターネットに向いていない。
さすがにこの一件はこたえて、数日まともに飯が食えなくなってしまった。
そもそもネットなんてリアルの合間に息抜きをするためにやるものだ。
息抜きをしていてトラブルになって精神を病んでいたらバカとしか言いようがない。
あーあ。
時を戻せるなら、戻りたいよ。
今までありがとう。