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はてなキーワード: 飲み会とは

2024-03-12

昭和は生きやすかった

良い意味でも悪い意味でも、まぁその日過ぎれば水に流すことが多かったし

今と違って娯楽も時間の使い方も緩やかだったか飲み会も嫌じゃなかったし

かにそれでチームワークが生まれていたのは否定は出来んわけで

(無論、今の時代に合っていないのはわかっている。あくまでも当時の「世界観」としては合っていたという事)

売り上げが多ければ給料賞与とは別に封筒ゲンナマで小遣い5万とか出てたしな。

仕事のペースだってパソコン仕事はそう多くなかったか基本的にダラダラ。

タバコ吸いながらだったし、下手したら土曜なんて酒飲みながらなんて事もあった。

生産性なんて言葉は無かったし、納期ギリギリ契約なんてもの全然無かった。

というか納期ギリギリだったら特急料金で上乗せ請求できるくらいだった。

子育てもしやすかったんだよなぁ・・・・。嫁も一応働いてたけど、保育園は足りないなんて事も無かったし

カツカツに働かなくても収入は安定していた。

平成も割と安定してたと思うんだけど、阪神淡路大震災あたりから変な税金増えて手取り減った気がする。

なんだかなぁ。俺の世代は十分良い思いしたんだから給料減らして若手の給料増やしてやって欲しいわ。

遊ぶ金も無ぇ20代30代って寂しすぎるだろ。

anond:20240311005311

30後半でステイタスの違う友人たちとの旅行は無理だと思う。

それぞれに事情があって当然の年代だもん。

飲み会くらいで十分じゃない? 

終わったら「次に会うの何年後だろ」くらいの感じ。

2024-03-11

妻が飲み会なので外食

俺「マックでいいか

娘「マックでいいよ!」

息子「マックだけは嫌だ」

娘「マックがいい!」叫びながら泣いてる

「娘、今日マックだけど、次はお兄ちゃんの行きたいところな。息子、それでいいな」二人とも頷く。

席に着いてアプリでオーダー。

俺と娘はビッグマックポテトS、息子はビッグマックポテトMセット。

娘「お兄ちゃんポテト大きくていいな」

俺「自分のが無くなったら食べれば」

娘「パン3枚にハンバーグ2枚もあるなんて最高だな」

娘はビッグマックを食べ終え、ポテトをつまむ。

「もういらない」ポテトを息子の方に向ける。

「こっちむけんな」息子はポテトを戻す。

「見えると食べちゃう」娘はポテトを食べながらまた向きを変える。

結局くるくる回りながらポテトは無くなった。

白組今日初めて知ったニワカだけど

本社三軒茶屋にあるんだね。すごいな。

普段三宿シャレオツ飲み会とかしてそう。

世田谷区町おこし(?)になったりして。

2024-03-10

Web会議全裸で出るのがやめられない

新卒でJTCに入り、新人時代の一発芸や、やりたくもないゴルフコンペや飲み会幹事、参加しないと後ろ指をさされる社宅の草むしりなどのキツい下積みを経てついに今年度から課長に昇進した。

出世トップランナーの同期達に比べると遅い方だが、役職にも就けずに出向になる人も多い中で、学歴の割にはまずまずだ。

しかし、課長になってからというものWeb会議全裸で出るのがやめられなくなってしまった。

きっかけは体調の悪かった日にベッドの中でパジャマのまま仕事をしていた時だ。

会議で真面目な意見を言っているが、いまパジャマなんだよな」と思うと、妙な背徳感があって興奮した。

それに、例え室長から詰められても、「こいつパジャマの奴相手に真面目に怒ってバカじゃねえの?」という優越感にも浸れた。

初めはパジャマ背徳感も優越感も感じられたが、だんだん物足りなくなって、最終的に全裸になるまで時間はかからなかった。

今では課の朝会で課員に指示を出す時も全裸、部の朝会で部長に詰められてる時も常に全裸だ。

teamsのカメラカーソルを合わせた際に表示されるプレビューには中年男性局部ががっつり映っており、「ここをクリックするだけで人生が終わる」と思うとクラクラするぐらい興奮してしまう。

これ、放っておくとそのうちクリックしてしまいそうなんだけど、どうすればいいですかね?

打ち上げに呼びたくない

趣味のものづくりのコミュニティの話です(全員社会人

こういう人がいます

  • コピペ作業を間違える 途中で内容がすっぽり飛んでる
  • 人の名前を間違えたり飛ばし書類を作る
  • 謎の文を書きがち 例「このカレーを作りたいと思う。動物には様々な種類がいます。だから犬の散歩した。カレーは美味しかった」みたいな。(その人の中では理路整然としてるらしい)
  • ミスを指摘しても素直に応じない、口答えする 「言わんとしてることはわかりますけどでもこっちの方がいいですよね?」みたいな(よくないよ)
  • 言葉定義が怪しいまま使うので、確認時間がかかる。

  例「モップで野菜切っておいてもらえる?」「なんでモップなの?」「モップって野菜切れますよね? 知らないんですか?」「野菜を切るのに使うのは包丁では。モップってお掃除に使うものじゃない?」「あ、すみません包丁だ」みたいな(実際もっと要領を得ないことを言うのでこれより時間かかる)(あと上から目線が途中よく入るので結構頭にくる)

  • 「疲れてるなら休んだら?」と伝えると「お気遣いありがとう、まだやれます!」と言う(ならちゃんとやってほしい)
  • 「ここはどうなってるの?」と進捗確認メッセージを送っても無視される
  • まれ作業はしないのに、頼んでいない作業勝手に始めて「おれ残ってこんなに作業してるのえらすぎん?」とSNSで言ってる しか別にその作業いらなかった
  • ミスが多い成果物を提出され続けるので、「こちらも確認時間がかかるし意欲が削がれるから自分でも確認してから送って」と伝えてもミスが出続ける
  • 「これ確認して!」と言われたので、確認してOKを出した。その後で「これについて本当はこうしたい。これに関する資料っていつ出してくれるんですか?」と言われる
  • 「もうこちらで巻き取った方が早いか作業渡して」と言うと「頑張りますので!ものづくり大好きなので!勉強させてください!」と言われるので、任せたらまたミスが出る
  • みんなが黙々と仕上げ作業してるときに「なんで俺がこんなのやるんですか? やる必要ないですよね」といったことを言う 「この作業はこれこれこういう理由大事だと君もいる場で、みんなで確認した。なんで今更そんなこと言うの」って聞いたら「その時は言いそびれました。そして今俺がそう思ったので言いました。思ったときに言わないと忘れるので」と言われた
  • ミスを頻発したり、空気を読まない発言をして周りに迷惑をかけている自覚を持った方がいい。みんなに一度でもいいか謝罪した方がいい」と伝えると「でもミスするのは人間から仕方ないですよね? 指摘してくれてありがとうございますとは思うけど」と言われる

今度打ち上げやるんだけど、この人も出ようとしてくる(しょうがないけどさ) 

もうすでに場の雰囲気も悪いし、なんとかしてこの人が参加しないようにするいい方法はないかな ないよね 

長文ごめんね 読んでくれてありがとう

===

(3/10 追記)

お昼食べてたらコメントいっぱいきてた。ありがとね

排除しておかなかった自分たちの責任

そうだよね それはわかるなあって思った

不具合と聞かれると問いとはズレるかもだけど、他人の成果や頑張りを軽々しくウエメセ批判するようなことを飲み会のノリで言うのかな〜という不安気持ちがあるってだけで(まあ気苦労でしかないんだけど)それでもみんないい大人なんだから楽しく飲みたいのにねえって感じ。

OSS

エンジニアの人かな? 自分も某ライブラリに参加したことがあるよ、お疲れ様です OSS活動楽しいよね

かにおっしゃる通りで、能力協調性もない人はさようならってやれたらよかったなあって思いました

(全員出身が一緒なので、そういった同郷ゆえというか、身内の情があったとは思う。甘かったね)

ストローマン戦法

TBでもコメントしておいたけど、最初から喧嘩腰で他の人にも口汚く書くのはやめてほしい

出禁

そうなんだよねえ もうこれきりのモノづくりだろうし、他の人とも話してて「もう気の合うメンバーだけで仕切り直しでもいいかも」といったことも言われてて悩んでる

私たちは『買われた』」

こんな言い草が通るなら、俺も「酒の味を覚えさせられた」とか言いてえよ。大酒飲みが畏敬の念を集める漫画描写とか、格好よく酒を飲むシーンのあるドラマとか、飲み会は当然あるものかいった空気感とか、酒を奢ってきた上司かによ。肝臓、ガンだった。

2024-03-09

anond:20240309144128

セックスのために結婚した、というわけではないんなら、第三者セックスしても、自分別に相手に求めていないことをどっかの誰かとやっているというのが客観的事実なので、どうでもいいはずなんだよな。その行為接待ゴルフでも飲み会でも客観的事実としては同じ。

不倫扱いされる不思議

私と鳥山明

昼にたまにいく串カツ屋でランチカツカレー頼んで待っている間にニュース見てたら鳥山明先生訃報を知った。

その時は理解が追いつかなくてバードスタジオリリースマジで?ってコメントブックマークして終わった。

午後、仕事しながら合間にネットを見ると色んな人がコメント書いているのをみてジワジワと現実感が押し寄せてきて。

たまたま会社飲み会があって同僚と鳥山先生亡くなってちょっとショックでさみたいな話をして。

家に帰ってきて、ちょっと飲み足りないしってんで帰り道で買ってきたビール飲みながら、ネット見ててもやっぱり鳥山センセの話題に目がいっちゃって。

ジャンプ公式の桂先生コメント読んだらなんか涙が止まらない。

夏休みDr.スランプアラレちゃん再放送をよくやってたんだけど最後までちゃんと見たことないな。

ドラゴンボールZの尺伸ばしはやっぱりどうかしてたなと改を見ながら思ったり。それでもBGM効果音は改よりZなのは譲れない。

なんで今になってSAND LAND劇場アニメになるんだと思いつつ、ゲームがどうなるか気になって。

クロノ・トリガーのフルリメイクはもう難しそうで、ドラクエ12はどうなるんだろうか。

漫画版ドラゴンボール超はとよたろう先生一人で書いていくのだろうけど、とよたろう先生大丈夫かな。

子供の頃は絵を書くのが好きでよくドラゴンボールの模写をしていた。今でも悟空の顔なら空で描けるんじゃないかな。

物心ついた頃にはもうドラゴンボールアニメをやっていて、Zになるくらいの頃だった。

ドラクエでいえば456の頃で、私の幼少期は鳥山作品でいっぱいだった。

クロノ・トリガーにも激ハマりしたけど、結局ブルードラゴンはやる機会がなかった。なんでXBoxだけなんだ、あれ。

SAND LAND劇場版は見に行ってなくて申し訳ない。どうやらディズニープラス配信されるらしいから、配信されたら見てみます

ゲーム版は気になってたし、買うつもりではあったんだけど時期が悪くないですか? ドラゴンズドグマ2の後になるでしょうけどプレイするつもりです。


振り返ると子供の頃は鳥山先生作品から強く影響を受けていました。

学校の図工の題材でドラゴンボールの絵を描いて怒られたような覚えもあります

当時はわからなかったですが、今思えば著作権的にアウトだったんじゃないかという気もします。

鳥山先生、多くの面白く、楽しい作品を作り出してくれてありがとうございます

でも、お別れするにはちょっと早すぎませんか?ドラゴンボールが本当にあればいいのに。

2024-03-08

月曜に飲み会法律禁止

今週は月曜に飲み会があって、滅多にやらないから上司連中は張り切っちゃって

月曜だってのにほとんどの参加者が朝の2時まで飲み会参加させられた。

そのせいか今週はみんなキツいって言ってて、俺もなんか喉がずっとダメだし

2時に終わったか電車もなくタクシーで家まで帰って金もかかるし

もうほんと散々だったので月曜に飲み会法律禁止してほしい。

上の人の送別会だったか幹事オッサンがやったんだけど

そもそも候補日が月火で、もうセンスないわお前と。

しかも俺たちの愚痴じゃなくオッサン達のカスみたいな話ばっかりで。

飲み会やるのは覚悟を持ってやってほしい。

ってかランチでいいじゃねーかと思う。

松本人志報道

未成年じゃないわけだし、口説き目的の行儀が悪い飲み会、近いとこだとスーパーフリー事件くらいの感じじゃなかろうか。

でも、泥酔させたわけでもなく、違法薬物を使ったわけでもなく、スーパーフリーに近いかというと、微妙じゃないですかね。

泥酔させなくても、チームワークで1人の男を1人の女とくっつけさせようとする飲み会問題ってことなんですかね。

ジャニー喜多川と一緒にしちゃまずい。

ジャニー喜多川場合仕事上の上下関係社長所属タレント)があって、デビューをちらつかせて、未成年に対して繰り返し行い、かつ組織的隠蔽本来ならしょっぴいて務所ってレベル

で、松本人志どうなのというと、好感度は下がるにせよ、民事でやれよってレベルじゃん。

単に話題性がある金になる記事ってだけじゃん。

社会的意義なんてあるんかな?

anond:20240308051806

アテンド役のAV女優が「私の参加した飲み会側は楽しかった」と主張することがか?しかもこの人、過去投稿で「告発者はビッチ」と罵倒しまくっていたような人だぞ。

松本人志飲み会の「そんなの嘘です」って証言

「こんな楽しい飲み会がありました」という主張と、他に性犯罪があったとして告発されている飲み会、別件なのになんで貴重な反証みたいな扱いなのか謎。

あとこの霜月るなというAV女優たむけんの友人でかつ自分女性調達していた側だとさ。本人の投稿によると。何の意味があるんだよ。

2024-03-07

霜月るな氏ポスト週刊文春記事差異について

霜月るな氏によるX(旧Twitter)へのポストが「飲み会参加セクシー女優松本人志巡る週刊誌報道内容を否定(日刊スポーツ)」と話題になっている。

では、実際、どの程度、週刊誌報道否定しているのか。実際の記事比較してみた。

霜月氏のポストは、3/3のポスト3/7のポストから引用した。週刊文春記事は、2/15号電子版を引用した。

  霜月るな氏 J子さん(週刊文春2/15号)
たむけんさんがグラビアアイドル飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。 たむらと仕事を通じて面識を持った彼女は、十六年夏、「VIPと飲もう」と誘いを受けた。
事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。
(記述なし) 相手松本さんとは知らされず」
そして携帯没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。 「部屋に足を踏み入れたJ子さんがスマホを手に取ったところ、田村が間髪入れずに制止する。「彼は『自撮りあかんで!』と忠告してきました。(略)それ以降、スマホを触ってはいけない雰囲気になった」
あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑 「そこでたむらさんが『お開きにしましょうか』と言ったので、私たち彼女(※銀行員2人のうち1人)を置いて部屋から退散したのです」
部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、私は事前にJ子さんにリッツカールトン飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。 飲み会場所も教えてくれない。ザ・リッツ・カールトン大阪で飲むことは当日LINEで送られてきましたが、私はホテル内のレストランで会食するものだと思ってた」

いかがだろうか。

全体として、霜月氏は、記事に書かれていないことを否定しているように見える。

④「携帯没収」「携帯の利用を禁止」や⑤「たむけんタイム」という発言は、週刊文春には無い。

さらに、⑥については、「事前にカールトンで飲むと連絡した」という点は一致していて、J子さんの証言信憑性を高めている。

③の「J子さんが相手松本人志だと知らなかった」件については、②で「霜月氏は知っていた」と言うだけで、否定できていない。(J子さんを誘ったのが霜月氏なら、霜月氏本人が告げたはずである)

唯一、明確な相違点は、①の「J子さんを誘ったのが霜月氏かたむら氏か」だけである

この点にしても、J子さんが霜月氏をたむら氏のメッセンジャーと見なしていたなら、そういう認識になる可能性はある。

全体として、事実関係について、霜月氏の描写週刊文春記事矛盾は無い。

少なくとも、橋下徹が言うような「週刊文春の取材不足、すなわち真実相当性を否定する重要な証拠になる」ものではないだろう。

anond:20240307215718

「私が参加したリッツカールトン飲み会の時に居た元グラビアアイドルのJ子さん。

私が誘ったのはこの子だけです。

J子さんの名前、今でも覚えています

記事には、

部屋飲みと知っていたら絶対に付いていかなかった。と書いてありましたが。それも嘘です。なぜなら、

私は事前にJ子さんに

リッツカールトン飲み会やけど大丈夫かな?っと事前に聞いてます。それもJ子さんからOKもらってましたし。

私はJ子さんに話を聞きたくてLINEしましたが。未読。SNSを見つけましたが私はブロックされていました。」

anond:20240307215718

都合の悪いところを排除して当てはまるところがあるって言ってるだけだろ

その記事を信じてるなら、ちゃんと言い切ればいいじゃん

事実として、そのAV女優が参加した飲み会セックス上納システム飲み会ですって言ってみて

anond:20240307214528

週刊誌週刊誌擁護を真に受けるなよ

文春「松本セックス上納システム発動」→AV嬢「そんな飲み会じゃなかった」→取材不足真実相当性ないよねって話だぞ

anond:20240307205312

違う飲み会があることを取材不足でしっかり報じなかったから、真実相当性がなく裁判勝てないって話だぞ

anond:20240307183656

松本ホテル飲み会スマホ没収になるって言われてだけど、別の松本ホテル飲み会ではそんなこと無かったってだけの話だろ

文春がちゃん取材して松本ホテル飲み会が、証拠を残させない為にスマホ取り上げてのセックス上納飲み会じゃない場合もそのように報道した

取材不足露呈してるやん

真実相当性は崩れたね

お金のために仕事してる人ってやさしくなさそう

お金のために仕事してる人は私が余裕ないときでも自分のこと自分のことばかりで気遣ってくれなさそう

お金のために仕事してる人は貸しと借りにこまかそう

お金のために仕事してる人は迷惑行為をしてきた相手には冷たく接してもいいのだと考えていそう

お金のために仕事してる人は自分と同じ仕事をしているAさんが自分よりも高いお給料をもらっていると分かるや否やすぐに社内相談窓口に投書しそう

お金のために仕事してる人は飲み会幹事を快く引き受けてくれなそう

お金のために仕事してる人は職場の周囲で困っている人がいても自分業務時間外なら知らぬふりをして立ち去りそう

お金のために仕事してる人は友達が少なそう

お金のために仕事してる人は世間話をするのが苦手そう

お金のために仕事してる人は自信に満ち溢れていて自分がこうだと思ったことはめったに曲げないどころか自分以外の人もそのようになるべきだと考える傾向にありそう

お金のために仕事してる人はお金のため以外に仕事をしている人のことを変な奴だと見下していそう

お金のために仕事してる人は床に物が落ちていても拾わなそう

お金のために仕事してる人は自分がわかることはわかると言いそう

お金のために仕事してる人は愛を知らなそう

「文春が刑事上の証拠はないと認めた、松本氏の件はデマ」と話題だが

過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。

1999年週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは裁判少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。

刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。

これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証拠が非常に残りにくい。そのため警察性犯罪被害届は門前払いにしたがる。被害者は精神状態麻痺しており、トラウマのものを扱う聴取裁判に耐えうる人は少ない。結果として、人が人に重い精神障害を負わせるような暴行が起きたとしても、日本では殆どは裁かれることなく野放しになる。刑事事件として被害が認めらるハードルは非常に高い。

文春編集局長の「刑事事件として起訴するための証拠はない」という発言を「今になって証拠がなかったと認めた、デマ記事だった」とするのは単なるミスリードだし、時期尚早だとも思う。民事裁判では状況が異なる。刑事事件として扱うための物的証拠はない=暴行はなかった ではなく、単に証拠不十分で不起訴になるだろうということだ。

先に挙げたジャニーズの裁判のように、刑事事件としての物的証拠がなくとも(そもそも残りようがないが)、民事では、証言状況証拠重要視される。双方の主張をつきあわせて矛盾がないか調べ、状況証拠を照らし合わせ、時間をかけて真偽を問うことになる。このとき、もしも報道通りだとしたら、裏付けはそれなりに出せるはずだ。被害を訴える人々の、事件があったとされる日以降の精神科への通院歴、LINE等で友人や家族被害について相談していた電磁的記録、これらを時を遡って捏造することは難しい。(性的サービスのない)マッサージ店における暴行の件であれば、松本氏に性的要求をされ即退職したという店員出禁になったにも関わらず翌日に偽名で来店した松本氏に腕力で頭を押さえつけられ暴行を受けたとされる店員複数店員が当時その場で対応している。第三者を含めた証人や、状況証拠はそれなりに揃っているはずだ。

刑事事件としての起訴はもとより無理であって、これから民事裁判真実性が問われるだけの話だと思う。注意点として日本法律では、内容が真実であっても名誉毀損は成立する。報道内容について「過度に侮辱的な表現がある」「社会的ダメージが大きい」「報道公益性がない」などを争点にすれば、加害が真実であるかは問わず松本氏に勝算はある。だからこそ訴訟を起こしたのだろうとも思うが。

そのとき世間は「週刊誌が負けて賠償金を払った」というタイトルしか読まないだろうし、「無実だった」という印象を世間に与えることができる。園子温監督のケースでは、訴訟相手週刊誌和解し「事実と異なる内容で、全文削除させた」と強気の表明をしたが、そもそも被害を訴えていた女優さんは自死されていて、真偽は不明のままだ。そうやって何もかもがうやむやになり、忘れられ、また性犯罪告発があれば、とりあえず疑って全力で叩くことから始める。(いじめパワハラ告発ではそうはならない、ずっと冷静に話を聞く)建前はどうあれ、性加害の欲求を持つ人が大勢いることを本当は知りながら。

どれだけの人が似たような訴えを起こしても、世間は冷静に耳を傾けることなく、永久に同じことを焼き直し続けるのだと思う。


その他、ネット世論に思うこと。

「なぜ警察に行かなかったのか、なぜ週刊誌でいうのか」

法務省実施した性犯罪調査によると、警察被害届を受理した事件数は、推定被害者数の4.71%しかない。性犯罪に遭った人は、直後は否認麻痺状態に陥り、すぐに行動できる人は非常に少ない。例えるなら、全身を轢かれて重体になった人に対して「すぐに自力で立ち上がって動けないのはおかしい」と非難しているようなことに近い。PTSDを負えば、一生涯精神科に通院しかねない深刻な後遺症が残るのが、性犯罪だ。警察聴取裁判に耐えうる人は少ない。トラウマを受けた人は加害者への恐怖心が非常に強く、再加害の危険本能的に回避しようとする。どうにか勇気を出して警察に行っても「証拠がないので難しい」と、被害届をつっぱねられるケースも多い。一言でいうと当人精神状態環境が整っていない。

相手日本全国で名が知られ、ファン大勢いる人であれば、なおさら警察被害届を出せないだろうと思う。ジャニー当事者の会では、激しい誹謗中傷を浴びた男性自死している。最高峰弁護士を雇える権力者と、法廷一般人対峙できるものだろうか?ただでさえボロボロ状態で。ずっと時間が経ち、(優秀な弁護士を雇うことのできる)大きな週刊誌後ろ盾があり、かつ他にも同様の被害を訴える人が多いと知らされて、やっと世間被害告発をできるようになる心理は、同じ立場に立ったら本当は理解できるはずだと思う。当時泣き寝入り選択したこと非難し、そのため虚偽であると決めつけるのはあまりにも理不尽だと思う。

「のこのこホテルに行った方が悪い」

立場上下関係がなく、最初から二人でホテルに行こうと提案されていたなら、あるいはそうかもしれないしか新人立場で「失礼があればこの界隈で歩けなくなる」と事前に脅され、複数の男女の飲み会を「VIPを招いたので、週刊誌対策ホテルの部屋飲みに変更しますね」と当日になってLINEで通知された流れが事実だとしたら、かなり話が違う。その「飲み会」の趣旨が明確でない上に、意思決定をする時間を十分に与えられておらず、芸能界の強固な上下関係からキャンセルしづらい立場に置かれている。

ちなみにこれは不同意性交等罪の構成要件ひとつ経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって、受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」に当たるが、法律は時を遡って適用されないため、今回の件では問うことができない。単に相手立場の弱さにつけこんではいけないという話だ。

スマホを持った馬乗り写真がある、スマホ没収されていないという証言がある」

女性スマホを持って松本氏にまたがる写真は、性加害を告発された飲み会とは別の飲み会真逆の印象を与える写真で、ミスリードされている。セクシー女優霜月るな氏が「記事にあるギャルは私だと思いますが出鱈目です、楽しい飲み会でした」と主張したのも大阪の異なる飲み会。ちなみにこの方は女性を集めるアテンド役をしたと自ら書き、1月14日時点で「松本さんがいないテレビ面白くない、喜んで参加したくせに。告発者はビッチ」といった内容をSNS投稿している。

週刊誌正義じゃない、デマだらけ」

デマも多いが、真実告発した記事も多い。その記事を扱う記者編集長によって異なる。週刊誌正義でも悪でもなく、単なる媒体だと思う。

一方的な言い分を鵜呑みにして、冤罪を生むべきではない」

もっともだが、そもそも松本氏は逮捕されていない。告発を信じるも信じないも、世論割れている。同じような被害を訴える人が沢山いるというだけの状況だ。松本氏は「事実無根である」として名誉毀損訴訟を提起しており、言い分は一方的でもない。片方の主張を鵜呑みにするべきではないが「とりあえず話を聞く」ということをせずに、頭から否定して告発者を叩くことが(日本では)性犯罪においてはお決まりの流れになっているように感じる。伊藤詩織氏、ジャニーズの件でも、ネット胡散臭い冤罪だと主張しては熾烈なバッシングを繰り広げたが、最終的に被害を認める判決が出ている。

もう同年代との飲み会鳥貴族しか行きたくない

大学生の頃は鳥貴族で飲むのが普通だった。みんなで喜んでトリキに行ってキャベツ盛をおかわりしまくって、キャベツの硬い芯みたいなところにごま油かけて食べていたよ。


それが社会人になった途端にめっきり行かなくなった。暗黙の了解チェーン店を避けて店をみんな選んでいる風潮があるように思う。トリキの名前を出すと「トリキ?懐かしい〜行きてぇ〜」とその一瞬は盛り上がるけど、結局行くことはない感じ。

旧知の仲の人と飲む場合も、「久しぶりに懐かしさ味わうためにトリキ行こうぜ〜」みたいな、さも本当はトリキなんてこの歳で行くのはダサいけど今日は行っちゃおうぜ的なノリを出せばトリキに行けるが、毎回トリキに行くわけにはいかず、結局何だかんだちょっと洒落た店を選ばなきゃいけないという気がしてしまう。非チェーンでイイ感じの料理が出てきてそれでいて値段が高すぎない、みたいな居酒屋を毎回調べるのがとにかく億劫なんだよなぁ。

こうやって書くとアンチチェーン店居酒屋みたいな感じに受け取られると思うが、そんなことはない。近所が飲み屋街なので一人で飲みに行く時にチェーン店に行くことは少ないし、最近は非チェーン店の良さもちゃんと分かってきた。一方で、メニュー価格クオリティマッチしていると感じる居酒屋に巡り合うのは難しいなと感じる。この開拓が楽しめれば良いのだが、普段利用することがない街で開拓するのは別にまり楽しくない。

もちろん、会社の目上の人含めて飲みに行くとか、意中の異性の人を口説くために飲みに行くとか、そういう場合鳥貴族が適切だとは思わないし、そういう時は頑張ってお店選びするが、同年代4, 5人での気楽な飲み会はもう全て鳥貴族で済ませたい。

もっと鳥貴族に行きやす社会になってほしい。

2024-03-06

ブクマカって性加害問題ひとつとっても見る目ないよな

・文春はすごいから二の矢三の矢が飛ぶよ

松本裁判なんかやらないよ、このまま逃げる

提訴するって口だけでしょ、訴状届いてないんだって

・文春は裁判用にすごい証拠残してあるでしょ

・少なくとも上納システム事実だろ、記事が嘘だと言う女が出てこないわけだし

全部外れたやん

残ってるのは、既婚者なのにホテル飲み会してたってやつぐらいか

んなもん自由だろ

アホかよ

アラサー、両親が離婚したせいで精神を病む

去年の暮れに、両親が離婚した。

薄々そうなる気はしていた。二人の間には会話もなかったし、一緒に何かをするという事が絶えて久しかった。

だけど、今か、と思った。

わたしパートナー暮らし始めて、三カ月が過ぎた頃だった。

その年に始めた仕事軌道に乗り、うつ病治療も安定し、ここ最近では一番、元気だった。

その日は、月に一度の実家に帰る日だった。誰もいない実家の、自分の部屋に入って、デスクの上に、それはあった。

わたしと弟に宛てた、母から手紙だった。

「お母さんとお父さんは、離婚しました。お母さんには、支えたい人が別にいるからです」

口で言えよこの野郎、と思った。言葉の代わりに、涙が溢れだした。

脳みそパニックを起こしている気がした。書いてある文字がちっとも理解できなくて、頭に入ってこなくて、全部水滴になって落ちていった。

まり母は、男を作って出ていったのである



母のことは、よくわからないなりに、大好きだったと思う。

小さい頃からちょっとそりが合わなくて、よく反抗した。よく怒られた。よく泣かせた。

同族嫌悪、と言えばいいのだろうか。近すぎるから、同じだから気持ち悪くて、心地よかった。

長らく、母とは共通話題がなかった。

わたしはどちらかというと感性は父に似ており、本を読んだりゲームをしたり、小説を書くのが好きだった。

母は、街を歩くのが好きだった。手芸をするのが好きだった。お菓子作りが好きだった。

どれもこれも、子育てのために我慢していたから、私は彼女のことを「無趣味のひと」だと思っていた。ずっと。

そんな母が、ふらりと一人で出かけるようになったのはいつのことだったろうか。

増えた白髪茶色に染め、ほうれい線に化粧を乗せ、元気に家を飛び出す背中を見送るようになって、どれくらいが過ぎただろうか。

そんな母と化粧の話をするのは楽しかった。服の話をするのは嬉しかった。やっとすきなものの話ができる。これからたくさんしていける。ずっとずっと、そう信じていたのに。

母は、家を出ていった。

わたしたちを、わたしを、置いて。



年末年始は、母のいない実家で過ごした。

飲む薬が一気に増えたし、涙が止まらないせいで仕事にも行けなくなったけど、元気だった。

わたしには、父が、弟が、パートナーがいる。結婚だってしたいし、子供だってほしい。来年ウルトラマンが楽しみでたまらなくて、予定はヒーローショーで一杯だった。

二月に入って、調子が悪くなってきた。

微熱が下がらない。検査をしても異常なし。横になる時間が増える。

頭がぼーっとして動かない。薬を変えたからだろうか。本が読めなくなる。

胃が鈍く痛い。食欲もない。下痢の日が続く。水は飲まなきゃ。

イライラする。他人といるのが苦痛。相槌さえうてない。パートナー申し訳ないな。

最後小説書いたのはいつだろう。母はあの手紙で私に「書け」と言った。だから書き続けないといけないのに。あれは遺言だ。遺言は守らなきゃ。守らなきゃ。

吐きそう。

三月になって、実家に泊まることになった。二月はしんどくてそんな余裕がなかったから、年始ぶりに父に会うのは楽しみだった。

父は飲み会ということで、一人で夕飯をなんとかしないといけなかった。誰もいない家に人でいるのも何だか寂しくて、せっかくだしマックでも食べようかな。そう思って私は、近所を散歩することにした。

やめときゃ、よかったのに。

店を見た瞬間、涙が出てきた。

そうだ。ここは、母とよく行ったスーパーで、母によくナゲットを買ってもらったマックだ。

この場所は、あまりにも、母との日常が、近かった。

わたしは立ちすくむ。両腕で自分を抱きしめる。気を抜くと口から何かが飛び出しそうで、自然口呼吸になった。

子連れわたしの横を通っていった。母と娘だった。わたしは目が離せなかった。

釣られるように、わたしも店に入る。座席に座って、ネットオーダーをする。

天井はうすぼんやりと白く、わたしを見下ろしていた。

涙が止まらない。子供の甲高い声が頭に突き刺さって、気分が悪かった。

ハンバーガーの味は分からなかった。胃からせりあがってくる何かに蓋をするみたいに食べた。泣きながら食べた。

そして、逃げるみたいに実家に戻った。

新居に戻れば、よかったのに。

わたしはベッドに倒れこんで、おかあさん、おかあさんと泣いた。

もうおかあさんと化粧品を買いに行くこともないんだろうな。

もうおかあさんと並んで料理をすることもないんだろうな。

もうおかあさんとテレビを見て笑い合うこともないんだろうな。

もうおかあさんに、抱きしめてもらうこともないんだろうな。

助けて、が溢れ出してきた。誰かに話を聞いてほしかった。

だけど、これから帰ってくる父にも、遠方に住む弟にも、仕事中のパートナーにも、誰にも、メッセージを送ることはできなかった。

ひとりで、眠りに落ちるまで、泣いた。



翌朝、腫れぼったいまぶたをこすりながら、父におはようと言った。父はわたしを見て何も言わなかった。だからわたしも、何も言えなかった。

あいかわらず体調は最悪で、熱っぽかったし、腹痛もあった。頭の中は真っ白で、身体ふわふわとしていた。吐き気けが鮮明だった。

朝の薬を用意して、勢いよく飲んだ。喉に引っかかった「SOS」の言葉と一緒に。

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