はてなキーワード: 語源とは
外来語の由来とか面白い意味とかを書くと知的ってことになるのかのう...w
putaは「売春婦」(ラピュタの語源で有名なヤツ!)なんだけど、あんまそういう意味はなくただ強調・罵倒の形容詞として使われることが結構ある。”calor”が「暑さ」なら”puto calor”は「クソ暑さ」ってところか?ちなみに”puta madre”(アバズレ母ちゃん)は文脈によって「最高」みたいな意味になるらしい。イミフ!
ファックに相当する語。でもファックユーそのものに当たる表現はない気がする。直訳だとTe jodo(お前をファックする)になるんだろうけど、使ってるのを見たことはないな。No me jodas(俺をファックするな)は「ふざけるな」くらいの意味でよく見かける。単純に¡Joder!とだけいうことも結構あるな。
あとJodido/Jodida(ボディード、ホディーダ)って形で「いまいましい」「メチャクチャな」「台無しになった」みたいな意味の形容詞として使うこともわりとある。
「金玉」。これもキンタマって意味じゃなく使われることがあって、「いったい何-キンタマ-が起きてるんだ?」みたいな構造の文がわりとみられるのが面白い。キモっ玉的なニュアンスもあるっぽい。
「マンコ」。爺さんとかが意味もなく口にするイメージがある。ビックリした時なんかにも言う。女性がキンタマっていう代わりにこれを言うイメージもある。スペインの街歩いてて爺さんが言ってるの何回か聞いたことある。街中ででけえ声でマンコマンコて言うな!
「ウンコ」。クソっ…と日本語で言うタイミングにそのまま代入できる。なんとなくスペイン本国で好まれる語彙な気がするんだけど実態は不明…
de mierdaの形をとることで修飾語として使われることも多い。下のカブロンとあわせてputo cabrón de mierdaなんていうと「クソッタレのウンコタレゴミ野郎」くらいの強調具合になって素敵。
どっかで¡Mierda seca!(乾いた糞!)っていうのを見たことがあるんだけど、まさに「こなくそ!」で面白かった。
「チンポ」。多すぎる!バカか?
「売春婦の息子/娘」。クソ野郎くらいのニュアンスか。ちぢめてHideputaということもあるっぽい。
多分ファックユーに相当する表現。直訳するなら「クソに突っ込め」くらいか?わりとバリエーションがあるみたいで、Vete al carajo(チンポに突っ込め)ほか何パターンかみたことがある気がする。VeteがVáyaseになるとちょっと丁寧というか、親しみのないニュアンスになる。
Vete al/a la …は基本的に「くたばれ」と思っていい…ということもなく、普通に「行きなさい・行け」くらいのニュアンスのこともあるのが難しいところ。
罵倒としては”Me cago en tu puta madre”(メ カゴ エン トゥ プータ マードレ)なんてのをみたことがある。これは「お前のアバズレ母ちゃんにクソを垂れてやる」とでも訳される超汚ねえフレーズで、俺の一番好きなスペイン語文でもあります。
“Me cago en mi puta vida”なんていうと「俺のサイテーな人生にクソを垂れてやる」ということになり、「ああもう最悪!」という気分を表すフレーズになる。”Me cago en dios”だと「神にクソを垂れる」という冒涜的フレーズになるが、これも「最悪だ」「なんてこった」くらいのニュアンス。
「俺のアレをなめろ」。laは代名詞なので具体的になんという単語かはわからないが、たぶんチンポを意味するvergaなりpijaなりが入るのだろう。
cojon(キンタマ)由来。acojonar(キンタマらせる→ビビらせる)が形容詞化した姿。ビビるくらいすげえ、マジやべえ的なニュアンスっぽい。スペイン人に何かの感想を求められたときに大真面目な顔してこれを言うとウケる可能性がある…?
「ブラック企業」は、人種差別用語である | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/46755
sny22015 たしか、ブラックの語源は2chの就活板で2000年代初めに作られた就職先ブラックリストだったと思う。だから人種差別的かを問うなら、ブラックリストって言葉に差別的意味があるかまで掘り下げたらどうかと思うんだが。
Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/13/news058.html
blacklistについては、「slaveは人間と直接関連する一方、blacklistの語源は人種的なものではない」が、黒と白を許可されない/されるという意味で使うことは多様性を支援していないとした。
このような世界の流れの中、当時は先進的な考えを持つはずのはてな民ですらもなかば嘲笑まじりに反応していたが、今は違う反応をすることだろうね。
「旦那」という言葉の語源を理由に夫婦関係を表すのに相応しくないというけど、言葉の意味は変化するってことにも目を向けてほしい。
丁稚奉公がほぼなくなった現代では「旦那」って言葉はシンプルに「配偶者」を指す言葉に変化している。
女性が「うちの旦那がさぁ・・」みたいに話しているからといって、うちの家庭は男尊女卑です、みたいなニュアンスは全くない。
「パートナー」は現代でも夫婦関係以外に使える場面が多すぎるから「配偶者」を分かりやすく示す言葉としては向かないし、
むしろそれを使うことで「男女は平等であるべき」という思想が会話に乗ってしまう。色々な意味で使いづらいと思う。
話はちょっと変わるけどさ
欧米で「パートナー」という言葉が男女関係を指すようになった当初は、「事実婚しているカップル」とか「同棲をしているが性関係はない男女」とか、そういう「結婚」という枠ではくくれない関係を指していたらしいじゃん。
2人がどういう関係か他人に説明したくない時に使う「隠語」のようなものだったから、多義的なニュアンスがむしろ相応しかったんだろうね
それなのに「夫婦は対等であるべき」という思想を持つ人たちが後付けで「夫婦=パートナー」という風に使いだしちゃったもんだから、わりと本末転倒感があるんだよね・・・思想がまず先に来て、言葉の使いやすさは二の次というか・・・
「旦那」を叩くのに語源を理由にするなら、むしろ俺は「パートナー」という語のここ最近の歴史的経緯を鑑みつつそっちを叩かせてもらうよ。
かつて「増田やべーやつ番付」を書いていた増田も「トップクラスにやばくてウザい野郎」と称していた、典型的クソコテあるいはウザ絡みマン
前書いたanond:20200617112636でも説明したが、「間違った言葉や意味不明な造語をゴリ押してくる阿呆」の一人だな
まあ要するに何が気に食わんのかポリティカル・コネクトレスをパリ・コレクションと言い張ったり、キズナアイをキズナナイと言い張ったりしてひたすらにウザ絡みしてくるヤツだ
意味不明な造語と語源を無視した呼び名を「これが正しい呼び名だ」と365日24時間年中無休でやってくる相当なアレ、国語の勉強したか?
いつか説明しようと思ってる「字下げして怒りを滲ませる増田」と「ひらがな混じりの崩れた文章で意味不明な主張を続ける増田」みたいな「精神的にアレ」なヤツと違う、純粋な愉快犯ないしは荒らし気質のうざったい野郎
まあこいつも精神的にアレだけどね!いつか、気に食わない車の運転手見つめ続けて事故るまで追跡するとか言ってたし
猛虎弁(なんJの連中が使ってる喋り)でウザ絡みしてくるのもコイツだ、とにかくウザく絡んでくる
「ゴミを貼るな」や「再投稿は甘え」の正体も自称してるが、もしそうだとしたら本当にアレだわ
で、こいつの絡み方とかウザさ見てるとなんか思い出すなって思ってたんだが、最近言語化できたわ
チンフェだ、チンフェ
あんなことできるこんなことできる、確かに事実なのだろうが、そんなことが出来ているのは結局のところエリート採用された上澄か、所謂大都市の拠点支店に初任で配属された一部の人間ばかりだ。自分をはじめとした圧倒的大多数は地方の、さらに片田舎の支店に配属され、一生同じような仕事を繰り返すことになる。まさに歯車と言っていい。尊敬していたかなり年上の先輩は「手をあげ続けてきたけどチャレンジすらさせてもらえなかった。」とかなんとか言って他所に移って行った。研修に行けばいつ辞めようかあいつはもう辞めたと言った話ばかり。
とは言え楽しそうに仕事している人がいるのも事実。10年目ともなると担当先も案件のある先が増え、仕事もある程度自分で回せるようになり、それなりのやりがいを覚えるようだ。若手で楽しそうに仕事している人は稀だろう。大概は支店の、誰も持ちたがらないような先を持たされて疲弊している。若手で楽しそうに仕事している人間は、本当に案件と同僚に恵まれたか、よほどの営業の才能があるか、あるいはただの馬鹿だ。「これまで誰も掘れなかった先を持ってるんだぞ。やりがいしかないだろう。」本気でこう言ってきているのなら余程の呑気であるし、闘魂注入のためであればこれも余程の呑気だろう。
外回りしろ、じゃないんだ。準備してから訪問しろ、じゃないんだ。どこに何が書いてあるのかわからないような手続き書と睨めっこしながら通常の事務をまわしつつ、好き勝手頼まれる雑用をこなしつつ、誰もやりたがらない支店のお荷物先の対応をしてるんだ。いつ潰れるかもわからない会社でご奉公なんて時代じゃ今はもうないんだ。
銀行の採用は実に卑怯である。上の人間が仕事に集中できるように若者を使い捨てている。雑用を、前の世代の尻拭いを、無駄に抱え込んだ不採算先を全て若手に押し付けるために、キラキラした「バンカー」を喧伝し、これまで大量採用を続けてきたに違いない。徐々に減ってきているとはいえ今もそうだ。離職率を見ればわかる。そして生き残った人々が自覚か無自覚か知らないが同じことを続けていくのだ。僕は事務屋さんではない。20代をこんななんのスキルも身につかないような場所で終えたくない。3年で身についたのは「おっしゃる通りです。」「申し訳ございません。」のスピードだけだ。財務もエクセルも英語も、何もわからないまま。仕事は書類を擦り出して一枚一枚丁寧に付箋を貼って、上司の印鑑をもらうだけ。親が泣いているぞ。
給料。世間的に見れば〜という話もあるだろうが、自分の周りを見れば圧倒的に低いと言えるだろう。聞いた話では若手の給料は庶務さんと同じ程度だそうだ。ことによれば事務のお姉さまよりも断然低い。「私たちには責任は取れないので、そちらで判断してから持ってきてください。」だったら判断の分だけでも俺の給料を上げてくれ。もちろん堅確な事務は車の両輪の如く大切であるのは間違いない。ただ、どこまで行っても若手は事務処理要員の一つとしか見做されないのだなあと思うとやりきれない。
銀行は業界も内部の人間ももうめちゃくちゃだ。銀行に限った話じゃないのだろうけれど。
業界はお互いにお互いの首を真綿で締めあっていると言える。採算度外視の金利競争。地方は地方でズブズブの企業・人間関係。じゃあ今度は金利じゃ儲からないから手数料だ。収益を上げろ。そうして投信を売る。かつてはゴルフ会員権を売った銀行もあったそうだ。流動性が桁違いなので全く同じとは言わないが、似たものを感じる。顧客第一主義とは何か。本部から還元される資料には必ず「切り返し話法」が載っている。洗脳と変わらないじゃないか。
内部も内部だ。本部の言うことは一貫していないし、表彰のルールだってややこしい。あれしてこれしてこうして下さい、分厚いルールブックを配られて、それでもよくわからないことだらけ。皆が上席に忖度して媚び諂っている。風通しが良いふうを装っているあるいは本気で信じている上席はいるが、結局のところは自分の意見が正しいのだ。誰も自分の意見は言わず、本人のいないところで愚痴を言うだけ。
「やめられない」のは一番悪いところかもしれない。今やどこの支店もセコムやらアルソックやらを導入しているのに、いまだに金庫内のキャビネットの鍵すら丁寧に施錠している。セコムが破られて、分厚い金庫まで破る相手にキャビネットの鍵がなんだと言うのだ。そう言う決まりだから。これで終わりなのだ。鍵の開け閉めに一日30分はかかっているのに。朝礼も無限に長くなっていく。と言うかそもそも毎日朝礼する必要があるのか?あれもこれもとコンテンツを追加していって、結局始業の時間ギリギリになっている。知っていると思うんだけど、時間は有限だぞ。
仕事の仕組みも散々だ。手続き書に全てが書いてあるはずの銀行業務は、確かに全て書いてあるのだが、各所に分散していて、そこを参照すればいいのかは経験に強く依存している。ある業務を行うにはこの手続き書と、別の手続き書と、あの通達と、どこにも書いていないあの様式の書類を添付する必要がある、なんてのはザラだ。掲示板もいくつもいくつもいくつもあってまるでキメラのようだ。
この原因はおそらくデジタル化の勘違いからきていると僕は考えている。要はかつて銀行業務にパソコンを導入した人たちは「紙でやる業務にワープロを導入した」世代で、上にならえの我が業界人たちは長いことこれを踏襲してきているから不便なのだ。
定型的な業務であれば全て一つのシステムで、一気通貫に、指示通りの動作を行っていけば約定・実行まで終わるようにできて然るべきだろう。いくつもいくつもシステムがあって、それに対応するようにいくつもいくつもパスワードがあって、結局皆覚えきれずに手帳なりノートなりに一覧を作って管理している。何もかも無駄である。銀行にはこれを改革することはできない。お客さんには新しいシステム!を案内しておきながら内部でやる事務はなんら変わっていないどころか手間が増えていたりする。これじゃできの悪いハリボテである。採用もそうだが外面だけ立派で中は人を消耗するボロボロのシステムが銀行である。偉い人々はもう使うことがないから忘れているのだろうが、次世代金融どころの話ではない。そういった妄言はまず中身を整えてから、せめてそういった姿勢を見せてからだろう。若手はもう限界だ。文句を言うくらいなら手続きを覚えろと言うのは全くその通りであるが、人材の流動性が高まろうといった現在、手続きと言うある意味本質的でないところで時間を取らせる現在のシステムのままでは人材の受入はできないだろう。
銀行人材を斡旋すると言うニュースがある。世間がどの程度銀行人材を誤解しているのか知らないが、その太宗は大したスキルのないおじさんたちである。排出は考えるが受入は考えない、いつまで殿様のつもりなのだろう。銀行は働き方改革などと言う訳のわからない施策を講じる前に仕事の仕組みを改めて整えるべきだろう。
サービスが大事だと偉い人は言う。寄り添った提案が大事だと。僕はそうは思わない。これは特にリテール分野の話ではあるが、真に投信等に関心があれば手前でやるのだ。それも手数料の安いネット銀行で。ソニー銀行は口座開設から何から便利だし、楽天銀行はUIは流石楽天あまり良くないが結局便利だ。僕自身のメインバンクもネット銀行だ。寄り添った提案なぞ今働く世代にはできっこない。どうせ同じ時間帯で働いているのだ。寄り添った提案、結局のところ金持ちや年寄りに媚びて情に絆すだけのサービスに過ぎない。フローチャートを細かくすればそれこそネットで出来ることだ。
日本は多くの人が銀行口座を持つ珍しい国だと聞く。この傾向は続くだろうがそれはネット銀行に偏るだろう。店舗型の銀行は今のままでは本当にただコストだけ抱える過去の遺物に成り下がるだろう。いっそ法人と個人を全く別の銀行にしてしまえとさえ思う。そっちの方が余程効率がいいだろう。
偉い人曰くサービスが大事なのは銀行が同じような商品を取り扱っているからだと言う。確かにそうだ。特に法人分野はその傾向が強い。担当者の能力に依るものは大きい。一方で個人分野では少し違うんじゃないか、見落としがあるんじゃないかと思う。
我々商業銀行は商業銀行であるが故に、もっとブランドを意識するべきだろう。それは金持ちや年寄りに対する温い媚びのサービスであってはならず、どちらかと言うとアップルカードに連想されるような、スマートな商品開発だ。キャッシュカードやらスマホアプリやら、実は銀行には他行差別化の図れる商品がいくつかある。保有して人に自慢したくなるような商品の開発こそ、何も捨てられない銀行がいつまでも大衆の銀行であるために必要なことだろう。
なんだってやるべきだ。いつまでもジャケットを着てるのではなく、ポロシャツを着て街に出るべきだ。銀行がタイアップしたカフェやらコーワーキングスペースやらをもっと作るべきだ。せっかく無駄な資産をたくさん持っているのだから。無形の価値を、ブランドを、高めて向こうからやってきてくれる銀行になるべきだ。〇〇BANKがお洒落でスマートの代名詞になる日がくればいい。BANKの語源の確かなところは知らないが、いずれにせよ皆が腰掛けることのできる公器たるべきだ。因みにポロシャツはエスカレーションラダーを増やすといった意味でも是非とも推進するべきだ。普段がカジュアルであるからこそスーツがより際立つのだ。振り切りが大事だ。年寄りと金持ちには徹底的に媚びよう。大理石造りの基幹店を作ってもいい。マホガニーかなにか高級な素材を使った店内で、徹底的に厚遇すれば良い。そしてブランドで大衆を惹きつけよう。認知なくしては居ないものと同じなのだ。
思うがままに書き連ねて、推敲すらできていないが、日々感じるストレスの中、間も無く来るであろう異動を思い、こんなことを書いてしまった。
普段の業務ではこんなことできない。つまらないオトナ達が上の顔を見ながらクソみたいな施策を出してくるのを見守るだけだ。
仮にこう言う仕事ができるような年次になった時、おそらく僕もそういったクソみたいな大人になっていることだろう。
人事へ。探さないでください。なんだかんだ言って僕はまだクビにはなりたくありませんので。辞めるまで待ってくれよな。
何もできない若手の、根拠もない取り止めのない妄想である。これを根性のない若手と切り捨てるのは容易だ。僕でもそうする。ただ、そうして肥大してきた結果が「必要とされない銀行」であると言うことは偉い人は強く認識するべきだろう。だから、少しでもいいから真の改革の姿勢を、我々が充実して働けるような未来を見せて欲しい。何を言ってるのか自分でもわからなくなってきたな。いつかもっとまとめて書くこととする。
【下に追記したよ】
初増田だよ
地下アイドル(女子)→ジャニーズ→KPOP→芸人→舞台などいろんな界隈を転々とする雑食オタク増田だよ
コロナで次々行く予定だった舞台やなんやらが中止・延期になっていくのを見て、Twitterで繋がってる舞台役者やアーティスト、アイドルのオタクが「あれもこれも中止になって泣きそう」とか「払い戻しするたびに辛くなる」とか言ってたんだけど、わたしは中止の一報を聞いても「まあそりゃ中止になるよな〜」としか思えなかったし、払い戻しするときも別に残念とか悲しいとかマイナスの気持ちもなく、払い戻しでお金が戻ってきたことへのプラスの気持ちもなく、本当に何の感情も湧かなくて「実は何も楽しみじゃなかったし、誰も何も推してなかったんだな」と思ってしまった。
いろいろ界隈を転々としていろいろな推しを作って応援してきたつもりだったけど、よく考えたらアーティストの物販もいらないものは買わないからパンフとCDとペンラくらいしか買わないし、舞台も名前知ってる役者いるから行くか…という感じで見に行くだけだし、アイドルの握手会とか特典会にそこまで興味ないし、芸人もトークとか出待ちとかどうでもよくて芸人のネタにしか興味なかったな〜〜
と思ったら実はオタクという属性でもないのかもしれない、と思い至った。
でも、それぞれの界隈でオタクと名乗ること自体は好きだからそれだけ許してほしいな〜〜6個くらいファンクラブ入ってるから許して。パーソナルな部分に全く興味ないから会報もWebコンテンツもほとんど見てないけど。
仕事中はてブずっと見てたら(見るな)自分のエントリあってマジで心臓が止まってしまった(?)
ブコメくると思ってなくてびっくり。いろんな考え方が知れて楽しい。
あ!ちなみに特に人から「お前なんかオタクじゃねえわ」と言われたわけじゃないよ!最初に言ったようにオタクたちが悲しいつらいってみんな言ってたけど共感できなくて、薄々思ってたけどやっぱ誰も推してないのかも〜ってなったので書いた!
あと、人が作るものが好きなのかも、芸を推していることにすればって ブコメはそうかも!になった。なんかわからんけどその視点で見ることはなかったな〜んでだろ。でもなんか腑に落ちた
ていうか叩かれるかと思ったけどみんな優しいね〜たしかにオタクの定義なんて決まってないしオタクって名乗ろうかな。
あとTwitterのTLってやっぱ世界狭いよね!そういう(わたしみたいな)人多そうってコメ見てそうなん!?!?になった。わたしのTLには地方からバンバン遠征してくる人とか舞台のチケット全公演押さえる人とかおまいつ(=お前いつもいるな、が語源のいつもいるオタクの総称)、TO(=トップオタ、その推し界隈においてお金を1番多く使う人)しかいないので…
たいして伸びてるわけでもないから追記とか生意気なことすんなって怒られたらどうしようかと思ったけど、どうしてもブコメがいろいろ教えてくれたことで若干心が軽くなったお礼を言いたかった!ありがと!見てるか知らんけど!
(本文と同じくらいのボリュームかも!ごめん!)(あと追記のやり方があってるかわからん)
追記ここまで---------------