はてなキーワード: 記念日とは
サイゼ美味しいし、基本的に安いから好きなものを気兼ねなく頼めるのも嬉しい。
中高生カップルとかなら、お水片手にミラノ風ドリアでお腹を満たすのも幸せだ。
社会人なら、たまに混じる高いメニュー(プロシュートとかアロスティチーニとか)も美味しい!
ただ、初デートとか、特別な記念日をお祝いするなら、普段より少し特別感のあるお店で特別な思い出を残せたら嬉しいなと思う。
サイゼ良し悪しではない。
仕事でも「特別な会食の場」にサイゼは選ばないでしょ、というだけのTPOの話。
何が言いたいかといえば、数%の常に特別扱いを求める女性を基準に、大多数の女性をくさしても意味がないということ。
婚活は初回は男性奢りらしいのでその風習と混ざってるのかもしれんが。
多くの騒ぐ側はわかっててやってるんだろうけど、たまに本気で「女はこう思ってる」「いやいやそんな考えの女はどこにもいない」っていうのが混じってるようだから書いた。
増田にとってことごとく噛み合わなかったんだな
多分西村がスーパー料理人で色んな問題を素晴らしい料理で解決!みたいなのが見たかったんだろうと予想する
俺は好きだよあの映画
好きで集まった訳じゃ無いおっさん達がだんだんと擬似家族になっていく様子が楽しい
料理といってもレストランや料亭で食べるようなものじゃない、少ない物資でやりくりする様はまさにお母さんだし
怒って引きこもったお母さんの為に普段料理しないお父さんや子供達が一生懸命料理するけど不味いとか、子供のワガママきいて作ったのに不評とかいうのもお母さんのあるあるネタじゃん
南極という極限の環境においても人々の生活は変わらない、みたいなのの中心に食事があるんだよ
西村の家族の描写についてもあそこでハートフルにしてたらすげー嘘っぽくなるじゃん
無くしていた片方の靴下が見付かりました。
もー、
どこにあったのって思って靴下またたくさん買っちゃったんだけど、
そう言う途端に靴下見付かるのよね。
まあ良いけど、
もう探していませんから!それがなにかって
おぎやはぎさん風に接してすごしていると
そんでさー、
その時やっていたのが
これってスゴくない?って
クリリンと悟飯とブルマで宇宙船にのってナメック星に行くのってあったじゃない。
そこで行われていた
その山崎八段と都成七段の2人の様がまさにそのシーンを彷彿させるのよ!
何言ってるかよく分からないと思うけど、
最後は飛車が歩を飛び越えちゃったって反則負けしてしまったけど
もう本当にあの
山崎八段と都成七段脳内バトルがクリリンと悟飯のイメージトレーニングで脳内で戦っているかのようで、
終盤反則負けしちゃったけど、
将棋知らない人でも白熱した勝負を固唾を呑んで呑んで呑んで呑まれて呑んで!ってなもんで
戦い終わった男は
やがて静かに眠るでしょう!ってやかましーわ!ってお笑いのセオリーから言うとそう言う突っ込みになるわよね。
でも話戻すんだけど、
あの山崎八段と都成七段の2人みたいにバッチバチの探し物オーラを放っていたら
探し物もいや今迂闊に見付かったらヤバイ!って靴下は思っちゃうわよね。
いつも紹介する「ではご覧下さい!渋谷日向子のパーパットでえす!」ってのの見所よりスゴいなーって思うわ。
やっぱり
そうよ!
探し物を探す真理として心を穏やかにして
探しているけど探しているオーラを発さずに
いかに探し物を探すかって
もうこれがファイナルアンサー中のファイナルアンサーであるわよね。
それでね、
車の鍵をなくしたので、
ここは心を穏やかにして……、
三点リードも2つ使うぐらい余裕があるぐらいの余裕で探し物を探すオーラを消して探していたの、
でもお察しの通り
今すぐ出掛けなくちゃいけないところで、
そう何日も探し物オーラを消して探すってこと出来ないじゃない!
今すぐ出掛けなくちゃいけないのによ!
ふと思い出したの!
無くし物防止タグ付けてたんだ!って
ジブリのタイトルで1文字付けて下らなくする一番好きな優勝タイトルが
耳を澄ましたら
微か遠くなところで、
ピピピって鳴るのよ!
無事出掛けられたものの
修行が足りないなーって思ったわ。
私の敗北ね。
その時ばかりは
うふふじゃなくて
とほほだったわ!
うふふ。
最近朝遅めなので、
モーニングとランチが一緒になっちゃったぐらいのグッドモーニングって具合でランチ突入しちゃうので
美味しいし。
コタツみかんだけど搾って普通のノンフレーバーの炭酸でわってみました。
うーん
そう思って止まない今日この頃よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私の理想の男性は、ちょっと傲慢で、男らしくて、不器用ながらも私を愛してくれる人だ。
この「男らしい」というのが結構曲者で、男らしくないな、って思うとなんというか、一つあるごとにザザザーと冷めへ傾く自分がわかる。
逆に言えば男らしい人だなって思える欠点なら、ほかの女性ならありえない!と言うような欠点でも全然許せる。
デートの時ヒール履けとか、ロングヘアがいいから髪を切るなとか、飲食店で上座を譲るとか、歩くときは3歩後ろを歩くとか、全然いい。むしろそれくらいなら楽しめるまである。たぶん昭和的な男が好きなんだと思う。
逆に記念日にうるさい男、連絡以外のLINEがしつこい男、付き合う前すらおごれない男、車を運転できない男、優柔不断な男、自信がないのを隠さない男、ねちねちと過去の女を引きずる男なんかだとサーーーーと冷めていく。
ジャニーズみたいなチャラ男は好みタイプの正反対なのでチャラ男には引っかからないものの、好みがたぶん普通とずれているという自覚があるんだよね。私はまだ20代だけど、同世代の男性って男らしくなさすぎる、もはやショタじゃない?と思うようになってきている自分がいやだ。
付き合う前は優しいくせに付き合って慣れてきたら無駄にえらそうでセックスが強引でお前はオレについてればいいんだよ!みたいな人が好きなタイプなのです。まあマゾなんですかね。とはいえもちろんそれらの言葉を本気にすると破滅するので…昭和的な男が好きと言っても専業主婦がしたいとかはない。
今は男女平等の時代なので、この好みのタイプ、ほんと言いづらい。もちろん雇用機会は男女平等であるべきだと思うけど、こと恋愛においては私はひたすら男性を立てる役をやりたい。
私はあなたよりバカです何もできませんって顔して毎日お前はダメだから俺がいなきゃダメなんだよって言われながらちゃんと家事とか仕事とかやってちゃっかりしっかり貯金して幸せな老後を暮らしたい。
はたまた新宿へ呪術廻戦0を見に行き、百鬼夜行の一部と化しているかもしれない。
一般企業のOLである私は、クリスマスとはいえ平日の金曜日なので普通に仕事である。
だが私は今まで1度もコミックマーケット、通称コミケに行ったことはない。
負けたというのはコミケの戦場で打ち破れたのではなく、【当時の彼氏が彼女よりもコミケを優先させた】という話である。
毎年クリスマスが近づくたびに思い出す忌々しいにもほどがある記憶なので、いい加減呪縛から逃れるためにも吐き出そうと思う。
数年前、私には彼氏がいた。学部は違うが大学の同級生で、卒業後に付き合い始めた。
お互いにオタクで、私は拙いながらも小説を書き、相手は小説と時々漫画を描いていた。
もともと元カレは同人をやっており、サークル参加しているとは聞いていた。
だが私は二次創作は読む専門で、本を作る工程が大変であるのは知っていても、具体的にどれだけ大変なのかは知らなかった。
ただお互いオタクなので、イベントがどれだけ重要なのかは理解しており、うまく付き合っていけるだろうと思っていた。
きっかけは付き合って数ヶ月後、初めてデートをドタキャンされた時だ。
「体調が悪くなってしまった」
ちなみに遠距離で、私が元カレの家に行くには電車で2時間、更に路線バスで30分ほどかかる。
そのためお互いに比較的アクセスしやすい都内で、大体月に2~3回程度会うスタイルだった。夕方も大体早めに解散し、元カレの帰宅が遅くならないように気を遣っていた。
体調が悪い中長距離移動するのも大変だろうと心配したし、手伝いが必要なら家に行こうか? とも申し出たものの、寝ていれば大丈夫と断られた。
早く元気になるといいな、と当時は真面目に心配していたのだが、のちにこれは半分嘘だと発覚する。
初めてドタキャンされてから、3回の内に1回はデートをドタキャンされるようになった。
理由は体調不良。純粋だった私は真面目に、頻繁に体調を崩すなら病院に行ったらどうか、それとも仕事が大変なのかと聞いたが、
本人は大丈夫大丈夫と言うし、会う時には普通に元気だった。何なら私よりハイテンションだったくらいである。
ドタキャンが3回目を超えた。
おかしくね?
馬鹿な私はようやく気が付いた。
そこで普通にデートできた場所と、ドタキャンされた場所の違いを考えてみた。
共通点は1つ。
ドタキャンされたデートの行き先は全部、【私が行きたいと言った場所】だった。
(誤解なきようにあらかじめ補足するが、私が希望した場所もドタキャンせずに一緒に行った時もある)
つまり【元カレが行きたいと言った場所】は、絶対にドタキャンしていなかったのである。
元カレは当時某動物アニメにはまっており、よく動物園に行きたがった。私も動物は好きだったので特に行き先に不満はなかった。
ただ一つ嫌だったのは、元カレが行きたがった時期が初夏から真夏だったことだ。
初夏とはいえ晴天だとかなり暑いし、真夏は薄っすら地面に陽炎さえ見える。
ぶっちゃけあまりの暑さに人間も動物もぐったりしてて覇気がない。
汗っかきの私は化粧をドロドロにして汗だくになりながらも、元カレが楽しそうにしているので不満なく付き合った。
豪雨の上野動物園にも付き合った。当時の私はものすごく健気だった。疑うことを知らない馬鹿とも言える。
私の行きたい場所ばかりドタキャンされるのに気が付いてから、元カレに対して不信感が芽生えた。
本当に体調が悪いのか? 疑いたくないが、偶然にしてはあまりに出来すぎている。
そもそも体調が悪いなら当日の朝ではなく、3回あるうちの1回くらいは前日の夜に気づかないものか? 薬を飲めば翌朝治るのではとワンチャン祈っていたのか?
(元カレが住んでいる場所はかなりの僻地で、職場も男性ばかりだったので浮気はそもそも疑っていなかった)
私が行きたい場所は、某擬人化ゲームが趣味なこともあり美術館や博物館が多かった。
もしくはオタク趣味の関係ない、新宿や浅草の散策デート。デートのプランを聞いた時は快諾してくれたが、
もしかしたら本当は嫌だと言えなくてドタキャンしてしまったのだろうか。
回りくどい言葉で質問するのは性に合わず火の玉ストレート、本人に直接ラインで訊いた。
「体調が悪いのは本当なのか?」
理由があるならきちんと話してほしい、スケジュールを合わせているので当日朝のドタキャンは困るとも。
しばらくして、元カレの返事がきた。
「本当に体調が悪い日もあったが、全部ではない」
流石に怒った。前述したとおりお互いにオタクだ。イベントに理解はあるつもりだった。
正直に締め切りがヤバいと言えば納得したのに何故しょうもない嘘をつくのか。病院に行った方がいいと真面目に心配していた私が馬鹿じゃないかと。
黙っていてごめんと謝られたため、
・原稿の締め切りを抱えているならあらかじめ言うこと
・デートをキャンセルするならせめて前日か数日前の夜に言うこと
この2つを約束して、仲直りをした。
だが、ドタキャン癖は治らなかった。
デート当日の朝6時頃に「今日行けなくなった」とラインが来る。私はそのラインの通知音で目を覚まし、メッセージを確認してがっかりする。
1ヶ月に1回はそんなことが続いた。
そんなに頻繁にイベントに参加しているのかと聞くと、元カレは1人で参加しているのではなく、友人同士複数人で組んだサークルで活動しているのだという。
今はサークルが波に乗っているので、可能な限り多くのイベントに新刊で参加したい。詳細は忘れたがこんなニュアンスのことを言われた。
サークル参加に詳しくない私は、そういうものなのか? と引き下がった。
締め切りが大変なら手伝えることは手伝うからドタキャンはどうか止めて欲しいと訴えたものの、結局治らなかった。
嫌われたくなくて強く言えなかったのもあるし、元カレは後から謝れば許してくれるだろうと思っていたのかもしれない。正直舐められていたと思う。
そしてやってきたクリスマス。もう何度もドタキャンされて精神的に消耗していたが、さすがにここでドタキャンはしないだろうと思っていた。
ただオタクなら知っている。
サークル参加するのは知っていた。正直、ものすごく嫌な予感がした。
クリスマス当日は土曜日だったけれどコミケがあるならキツイだろうと考えた私は、12月上旬に都内のクリスマスマーケットに行きたいと言った。
だが11月末。「デートは無理かもしれない」と元カレからメッセージが来た。
会えないのは残念でも、ドタキャンじゃないだけ全然いい(そう考えている時点でだいぶ末期だった)。
すると珍しく元カレから代替案を出された。「クリスマス当日は元カレ家でゆっくり過ごしたい」と。
そりゃあもう喜んだ。クリスマス当日を一緒に過ごせるなんて! と舞い上がった。会えるなら2時間半の距離なんて横断歩道をスキップ渡るくらいに感じられた。
おしゃれなレストランでデートじゃなくても、スーパーのチキンや総菜とケーキで充分だった。あとは軽いおつまみをいくつか用意して、アニメや何か映画でも見て過ごせたらいい。
お家デートならおしゃれしすぎず、かといってカジュアル過ぎない格好にしよう、かわいいと言ってもらえるような服にしようと考えた。
ただやはり不安は消しきれなくて、もしも都合が悪くなったら前の日までに言って欲しいと何度も伝えた。
そして23日の夜も明日は大丈夫かと確認した。大丈夫だよ、と返事が来て本当に嬉しくて、遠足の前の日の小学生みたいに眠れなかった。
そして24日。
私は朝5時に起きて、頑張ってメイクをして、慣れない手つきで髪を巻いた。
相手の家に10時に到着するためには、6時半には家を出なくてはいけない。そろそろ家を出ようとバッグの中身を確認していた時だ。
メッセージの内容はこうだ。
「ごめん今日は無理。家にも来ないでほしい」
呆然とした。
わくわくしていた気持ちが、落としたガラス細工の如く粉々に破壊された。
泣きながらキレて彼氏に電話をしたと思うが、確か向こうはひたすら「ごめん」しか言ってこなかった。
というよりそれ以外に何か言われても全て言い訳にしか聞こえなかっただろう。
電話を切ってしばらく泣いて、気が付いたら化粧も落とさず着替えもしないままベッドで寝ていた。
時刻は正午を過ぎていた。
泣きすぎて目の奥と頭が痛いまま、しばらくぼんやり時計を眺めていたのは覚えている。
14時を過ぎたあたりで、おざなりに化粧と服を直して外に出た。
電車に乗って、数駅先の大きな駅へ向かった。
行きたかった場所よりも規模は小さかったけれど、クリスマスマーケットが開催されているのを最寄り駅に貼られたポスターで知っていたからだ。
色々出店を回っているうちに16時を過ぎて、あっという間に薄暗くなっていった。青で統一されたイルミネーションが、駅のコンコースを眩しく彩る。
意味もなくイルミネーションを写真に撮っていると、少し遠くから音楽が聞こえてきた。
よく見ると、駅と繋がっている広場で特設の野外ステージと出入り自由の客席が設けられ、何組かのアーティストが歌を歌っている。
クリスマスのチャリティーコンサートだ。看板に書かれたタイムテーブルを見ると、とある女性シンガーソングライターの名前が目に留まった。
知っている名前だ。とあるアニメ映画の主題歌を歌っていて、大好きな曲だった。
必ずその曲を歌うとは限らない。
それでも私は居ても立っても居られなくなって、偶然にもぽっかり空いた最前列のパイプ椅子に座って彼女の出番を待った。
そこから更に何組かのアーティストが歌い楽器を入れ替えて、やがて彼女が現れた。
彼女は【失恋ソングの女王】と呼ばれることもあり、優しい歌声と切ない歌詞が持ち味だ。
クリスマス向きじゃないかもしれないと自分で触れながら、彼女は歌ってくれた。
歌詞がこんなに心に響いたのは初めてだった。
初めて聞いた曲だったのにその歌詞が忘れらなくて、今でもはっきり思い出せる。
気が付いたら私は泣いていた。
歌がとても素敵で感動して、でもどうしようもなく辛くて悲しくて惨めで、心の中がぐちゃぐちゃになって涙が止まらなかった。
凍えそうな風が吹きすさぶ中、広場の巨大なクリスマスツリーのイルミネーションに照らされて静かに号泣する女は端から見たらさぞホラーだったことだろう。
そして女性シンガーソングライターは、あのアニメの主題歌を歌ってくれた。
大好きな曲をこんなに近い距離の生音声で、しかも無料で聞けるなんてなんて贅沢な時間なんだろう。
嬉しかった。今日この場所に、この時間に訪れていなければ絶対に聞けなかった。
けれど本当なら、本当は私はここにいないはずだったのだ。
ドタキャンの理由は想像通り、冬コミの準備が終わっていなかったからだ。
私はコミケに負けた。
同人誌を作るのが大変なのも理解をしていたし、複数人のサークル活動でメンバーに迷惑をかけられないというのもわかる。
ただドタキャンはしてほしくなかった。
正直、私は美人ではない。どんなに着飾っても【おしゃれなカラス】にしかなれなくて、心の底でイケメンの元カレに引け目を感じて強く言えない馬鹿な女だった。
本当は暑い中動物園にばかり行くのも嫌だったし、豪雨の中歩かされたのも嫌だった。でも我慢してしまった。
元カレはきっとそんな私を舐めていたのだろう。
結局、私は冬コミの締め切りとサークルメンバーには勝てなかった。
元カレが好きだったアニメも、コンテンツに罪はないのに見れなくなった。
そして何より、何度もドタキャンと遅刻を繰り返す人間が許せなくなった。
恋人や家族ができても、趣味を続けたいという気持ちは大事だし尊重したいと思う。
最低でも10を9、8に減らす覚悟をして、恋人や家族にキャパシティを割いて欲しい。
少なくとも一度した約束をドタキャンするのは最低の行為だし、そもそもできない約束をするべきではない。
約束を守れない人間は、一度箪笥の角に小指をぶつけて骨折してほしい。
ドタキャンする奴は首にチップを埋め込まれて爆発四散してほしい。
それでは皆さん良いクリスマスをお過ごしください。
最近全く同じことを考えている30女です。
恋人のようなそうでないような、たまに泊まりに来る異性の友人がいます。
私たちの関係としては、付き合ってるんだかわからないけどまあ長いこと仲良くやれたら40あたりで別居婚か週末婚でもしますか、みたいなだらしなく曖昧な感じです。
お互い毒親育ちで非婚願望が強いのですがさみしいので、固定で一緒に食事やセックスや外出をするくらいがいいとお互い思っています。
個人的にはこの、月に一回仲のいい異性が泊まりに来る・月に二度外食をする・季節に一度外出をするを続けながら月のうち28日間は一人暮らしというのが一番幸せです。
他人から見たらお互い無責任で、いつかどちらかに本格的に交際をしたい相手ができたらすぐに崩れる不安定な関係ですが、同棲でもして嫌いになるよりいいと思っています。
あとは40くらいになったらもっと漠然としたさみしさが濃くなってくると思うので、わんこと暮らすつもりです。
子どもは大好きなので、友人の子どもを都合よくかわいがったり、トーマスランドなり連れてったり、お祝いしたりしてるととても心が満たされます。親戚のような感じで、年末年始や七五三に呼んでくれる友人がありがたいです。
スーパーで食玩を真剣に選ぶ子どもを見るだけで、あーかわいい。と幸せになります。
記念日やクリスマスにはあまり興味ないですが、気まぐれで件の友人とそれっぽいお祝いをしたりもします。
趣味や仕事で忙しいのと、体力があまりないのでこんな感じで人生を終えられたらいいなと思っています。
なまじ「わ、私はよんどしーでも一生懸命な感じあって嬉しいよ!」みたいなことを言うオタク君に優しい顔だけするけど実際はちょっと遊んでるタイプの方が好みなやつらが悪いのさ
そして、そういう奴らはそういう遊び慣れた奴らが小慣れたセンスで選んだものを「はい、コレ」って言いながら渡されて、そういう安すぎもしないが高すぎもしない多少人気があって売りやすい品物を渡されて小躍りするぐらいに喜ぶのさ
まさか出来損ないの少女漫画のような妙ちきりんなセンスで買ったものなんてワンナイトザーメンをかけられて青臭い匂いと共にコンドームに丸めてポイされるのさ
だから俺は『よんどしーはやめとけ』って言った人達のことを優しい奴らだと思っているぜ
そんなもん買うこともなければ買うとするならそういう手頃で小綺麗なものを買ってしまうだろうからな
そして、その時に『こんな安いものだけど、気持ちが伝われば』とか思って気持ちを乗せちゃったりして
そんなことやっちゃうもんだからその後よんどしーは貰った相手の部屋で、自分は貰った相手のスマホのメモリーで廃棄されるのを待つだけになるとは思いもしないのさ。
まさか、昔ながらのシャネルだのバーキンだのの方が使うにしても売るにしても本当に実用的だとは思わないし…
ましてやそんな小難しいことするより小道具とか失せ物の方が処分しやすいからありがたく思われるとは考えもしないのさ…
でもそんな何も聞かずにサプライズプレゼントして扱いに困られるより
普通に一緒に出かけて「記念日なので何か買いませんか」とか言った方が億倍マシな気がするよ
そういうことだ、気を遣わない関係ならすぐ使えるものでもあげればいいし、気を遣いたい関係なら何がいいかを一緒に考えればいいじゃないの
だからRUSHとかいうカラフル石鹸屋があるんでしょう、そういうところから考えていかなきゃなのかもしれません
まぁおいどんにはそういう経験ないんすけどね
くろむはーつ?も付けたことないし、多分アレルギーとか出てお肌が赤くなっちゃうと思うから
感謝する勤労なのか
まあそんなことより、
あとさー
カバンひっくりかえして中身整理してるわ。
頭痛薬とか絆創膏とか箱のまま入れてると中身が散らばっちゃうので
ポーチに入れ直したりなんかして。
ちゃんとこういう時に整理をしておかないと。
野暮だから調べないけど
でさ、
トヨタ様式の書類は1日名刺は1年あと残りはときめかなかったら捨てるってのは
さすがに書類は1日で捨てちゃうのはあまり度を超した整理整頓だと
結局みんな私の所にあの時の書類どっかある?とか、
あの時の在庫表どうなってる?とか
あの時の猪木ってどうなってる?とか
そんで私はすぐに答えられるように資料をある程度の置いたままにしているからみんな尋ねに来るのよね
私の仕事に支障をきたしまくりまくりすてぃーって訳でもあるし、
ある程度ほどほどのほどがいい感じだったりするし
逆の意味で言えばいい加減なのかもしれないわね。
だってさー
私は一切の手帳をつけることが苦手で1日1ページの手帳を買っても丸一年なにも書かずに使わないままで終わらせることが多いってここで散々言っているけれど
いざって言うときに見返したりするのよね。
過去にメモしておいたモノなどあとで見返したりすることがあるから
それももし過度な整理整頓で失ってしまったらまさに支障をきたしまくりまくるって訳なのよ。
書類はそう言った過度な整理整頓は逆効果の逆を行くと思うので、
そうね、
だいたいは1年前の名刺とカカオを思い出せなかったら捨ててよいそこら辺のトヨタ方式はいいかもしれないし、
どこまで遠くまで飛ばせるかってのもやってみてもいいかもしれないわね。
名刺入れを整理しても
うーん顔が思い出せない人が多くて
そう言った人は花*花のサヨナラ大好きな人の曲にあわせてちぎって捨ててしまうのも、
ぜんぜんなんの思いもないけど最後ぐらいはそうやってお見送りしたいところよ。
でもさー
記念日の話しなんだけど
11月の記念日の語呂よ良さはイーデスハンソンさん級じゃない?
たぶん11月のいい何何の日って語呂の良さのボーナスステージというか、
実際全部の日が記念日で埋まっている唯一の月は11月って言うぐらいだから
語呂のよさは他の月より32倍ぐらい良さそうだもんね。
そう言ってる間におでんの大根の下茹でが出来たのでちょっと上げてくるわ。
うふふ。
祝日の朝食って感じ、
雑穀米なんかも混ぜこんちゃったりして、
この手を掛けてないのに手が込んでる感じが良くない?
起きたての朝にゆっくり身体を温めて目覚めさせる感じがいいわよ。
ホッツウォーラーがいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ちょいちょい本当にアホみたいな記念日あるな
いい姿勢の日
いい血圧の日
いいレザーの日
いいお産の日
いいよの日
いいりんごの日
いい男の日
いい酵母の日
いいもち麦の日
いい女の日
いいおなかの日
いい歯ならびの日
いいお肌の日
いいおっぱいの日
11月8・9日
いいバッグの日
11月9日
いい靴の日
11月10日
いい頭皮の日
いい友の日
いい音・オルゴールの日
11月11日
いい獣医の日
いい出会いの日
11月12日
いいにらの日
11月13日
11月14日
いい投資の日
いい樹脂の日
11月15日
いいインコの日
11月16日
いい色・色彩福祉の日
11月17日
–
11月18日
いい家の日
11月19日
いい育児の日
いい塾の日
いい息の日
11月20日
いい乾物の日
11月21日
–
11月22日
11月23日
11月24日
いい尿の日
11月25日
いいえがおの日
11月26日
いいプルーンの日
いいチームの日
11月27日
–
11月28日
いい地盤の日
11月29日
いいフグの日
11月30日
いいお尻の日
いい30歳の日
ケーキ屋で5年くらい働いているのだけど、数ヶ月に一回ケーキを買いに来るおじさんがいる。
初めて見た時から4年くらいかな、そのくらい前から見ていて常連さんなんだけど家族の記念日には必ず買いに来るのね。
見た感じ人の良さそうなおじさんで結構イケメン、朗らかっていうの?陽気に話す人でホントいい人なんだけど
ウチのお局様的な先輩がおじさんが来るたびに「またあのおっさん来たわー。おっさんがケーキとかキモい」なんて言うのね。
個人的に商売で言えば、常連客でいい人だし、家族のために買いに毎回来てくれるなんて良いと思うんだけど、
このお局様、それが気に入らないらしくてくるたびに延々とバックヤードで愚痴ばっかり言う。
仮にね、家族のためじゃなかったとしてもケーキを買うおじさんをキモいとは思わないと思うんだけど。
私と一緒に入った同期も良い人だよね、毎回いろんなケーキ選んでくれるよねーって話してるくらい。
ケーキが好きなおじさんでも良いと思うのね。
おじさんがファンシーショップにいたとしても、私は別に気にならないから感覚がおかしいのかな。
年齢相応の場所にいないとダメって考えでみんなおかしいって思うのなら、そっちの方がおかしい気がするんだけど。
何年経っても好きなものは好きって、普通の人ならあるものじゃないの?
だから、このおじさんがケーキ好きで買いに来てくれてても不思議じゃないし、甘いもの好きなんだなーって感じで終わりなんだよね・・。
お局様のおじさんに対する嫌悪が異常にしか見えなくなってしまって、最近では早く辞めてくれないかなって思うようになってきてしまった。
キモいって何をどう見てキモいんだろう?おじさんだからって理由なら、お局様も同じだと思うんだよね。