はてなキーワード: 演算とは
トラバついてたの気づいたw嘘は良くない
271最低人類0号2022/03/28(月) 07:09:57.55ID:Vo8cNWXc0>>272
推理小説のノックスの十戒みたいなのがSFでもあるのかと思ったら特に見つけれんかったんだが
リアルにAI書いてる身からするとイデアのAIに関する言葉の何が間違いなのかわからなくてさ
↓
278最低人類0号2022/03/28(月) 08:14:02.71ID:TiFIgzFE0>>280
グーンにワニっていたっけ
みたいなノリなんだろうなぁ
↓
280最低人類0号2022/03/28(月) 08:24:30.02ID:Vo8cNWXc0
>>278
事実なんだが…
定義の間違いを教えてほしいだけだよ
あとスタンドアローンの使い方も間違ってる
↓
283最低人類0号2022/03/28(月) 09:29:00.12ID:TiFIgzFE0>>298
そう書いてるんだけど逆にどう読めたの?
AIを書いてるに草生えてうっかり書いちゃったので書いとくね
・ 決められたことだけしか出来ないのはAIとも自律とも言いません
・AI =機械学習モデルを前提としている場合もAIを書くとは言いません
・からの人間とヒューマイド・アンドロイドとの違いは?(知性や私や人間とは何か)
ちなみに
人間に自由意志はないです。私だと思っているものは気のせいです
↓
298最低人類0号2022/03/28(月) 10:41:46.21ID:NPcC7YnN0>>304
移動してID変わってるだろうけど271です
>>283
とりあえずもう何も言わないほうがいいと思うよ
変な電波受信してるように見える
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『あっ・・・(察し)』ってなって5chから増田へ誘導(anond:20220328220053)
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(幾つかのやり取りのあと)
ワイくん:AI書くと言わないのは理解出来た?
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該当増田:私はC++やJava(Vertex)、Pythonの言語を用いて機械学習アルゴリズムを開発、及びその演算結果を使用するプログラムを開発しています
↓
ワイくん:草。最近読んだ論文教えて。あとスタンドアローン何が気に食わなかったの?(anond:20220328180154)
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該当増田:研究者じゃない。依頼を受けてチート検出を作った。サイゲを参考にした。スタンドアローンなんて言葉は使われない(anond:20220328180154)
↓
ワイくん:ツッコミが追いつかなくて草。とりあえずひとつひとつ解決していこうw原発 スタンドアローンで検索すると1ページ目TOPに出るけどスタンドアローン何が気に食わないの?(anond:20220329100923) ← 今ここ
序盤で脱落した。
とにかくストーリーがつまらない。先行きに何の期待も持てない。
自由にロールプレイすることができない。開発陣が敷いたレールに沿って走らされている感じがする。
そして致命的に操作性が悪い。歴史上最悪のゲームUIだと思う。
グラフィックだけは良い。
中盤で止まっている。
他のオープンワールドゲームの要素を寄せ集めて平均点を狙いましたって感じ。
原始時代みたいな町並みに安っぽいSF設定。もっさりしたアクションに自由度の低いゲーム性。
この美しいフィールドを自由に駆け回れたらよかったが、段差も壁も登れず、騎乗できる機械獣も限られていては…。
中盤で止まっている。
小島秀夫という人はめちゃくちゃレトロスタイルのゲームクリエイターなんだろうな、と思った。
デスストは、極めてシンプルなルールを真ん中にぶち立てて、そこに肉付けしたような作りになっている。
美麗なグラフィックや物理演算で飾り立てているだけで、やっていること自体はファミコン時代と変わっていない。
それはフィールドという巨大な器を物量で埋め尽くす他のオープンワールドゲームとは正反対の思想だ。
デスストのそうしたゲーム性も面白いとは思うのだが、中盤までいくと「もう十分に味わったかな」という感じになってしまった。
中世日本の時代考証、美麗なグラフィックとアートワーク、軽快なバトルシステムは素晴らしい。
しかし壁のぼりやロープアクションが決まったところでしか出来ないという自由度の低さは大きなマイナス。
またストーリー面での自由度も低く、ほとんど分岐がない上に、主人公の行動にも納得ができない。
叔父上の言うとおりに正々堂々と戦っていたら強制イベントで暗殺を強いてくるし。
叔父上に従うつもりで選択肢を選んでいたらいきなり主人公がブチキレて喧嘩別れするし。
ゲームとしては面白いが「オープンワールド」としてはいまいちだったという評価だ。
小型ロボットを遠隔操作し、監視カメラやドローンのハッキングを駆使して敵拠点に潜入する、というゲーム性は特異で面白い。
ひとつのミッションをクリアするのに無数のやり方があり、オープンワールドらしい自由度の高さを味わうことができる。
街中のNPCを仲間にできるというのが売りだが、各キャラの性能にはそれほど差異がなく、あまり面白さにはつながらなかった。
ただ、ゲーム中で売られている服が豊富で、キャラごとに着せ替えを楽しめたのは良い点だった。
ストーリーも及第点だが、決まった主人公がいないのはやはり短所だと思う。
行動と選択肢による分岐。スキルを選んで作り上げるキャラメイク。街中を飛び回り壁を駆け上がる自由度。
もちろん都市を舞台にしたヒーローアクションとしてみれば「スパイダーマン」には劣るのだが、
2014年発売のゲームだと考えると、むしろこの完成度は驚異的だと言える。
残念だったのは、善ルート・悪ルートどちらかを最初に選んだら実質的に一本道である点と、
せっかくスパイダーマンでは実現しえない「複数の超能力」だったのに、自由に使えずいちいち切り替えないといけない点だ。
とにかくどこにでも登れる、どこまでも行けるアクションの自由度の高さはピカイチ。
アサクリシリーズらしい時代考証のしっかりしたストーリーも素晴らしく、もちろん選択肢と分岐もあって没入感がある。
また取得したスキルの効果を実感しやすく、レベルアップに従って新しいアクションが解放されていく点も良い。
武器・防具の少なさと、それに伴う鬱陶しい課金要素はご愛嬌…というには大きすぎる瑕疵か。
とはいえ、これぞオープンワールドのスタンダードだと言える完成度である。
今後オープンワールドRPGを作るならこのアサクリを最低ラインとしてほしい。
オープンワールドの最大の弱点は「通常移動しかないと面倒くさい」「ファストトラベルばかりだと味気ない」というジレンマにあるが、
スパイダーマンシリーズはそれを「通常移動が超高速で爽快感バツグン」というだけで克服してしまった。
本作にはいちおうファストトラベルもあるのだが本当に一度も使わなかった。
天井に潜んでひとりひとり敵を吊り上げていくステルスプレイの楽しさもスパイダーマンらしく題材を上手く活かしている。
しかしスパイダーマンという固定されたキャラクターを使っているために、
装備やスキルを取得してもプレイの幅はそれほど変わらないのが残念と言えば残念。
先述した「オープンワールドの最大の弱点」を克服するために取ったFF15のアプローチは革命的だった。
そして他のゲームであれば車は「速い通常移動」でしかないが、FF15における車は「遅いファストトラベル」として設計されているのだ。
自動運転で目的地の近くまで行き、最後の数百mだけ徒歩で移動する。「えー、こっから歩くのー?」という仲間のボヤきに共感。
移動中も絶え間なく喋り続けるパーティメンバー。割り込んでくるミニクエスト。
写真撮影。夜間行動の禁止により生まれる冒険と宿泊のサイクル。そして食事。
最高の雰囲気だ。他の何物にも代えがたい。
ただし――FF15は後半に入ってこの長所の全てを投げ捨てる。
車は壊れる。パーティはギスギスして無言。クエストは一本道。オープンワールドですらない。
最悪の雰囲気だ。もうやめようかと思った。
それでもラストは感動的だった。途中でやめなくてよかった。
もしFF15に無限の予算があり、開発人員がいて、最後までオープンワールドとして開発できていたら。
もっとクエストに密度があって、ついでにパーティメンバーも変更できて、戦闘システムももう少し改良できていたら。
本当にオープンワールド史を塗り変える神ゲーになっていたと思う。つくづく惜しい。
FF15のエッセンスを継いだ新作ゲームが出ることを願う(Forspoken期待してるぜ)。
まさに神ゲー。
質の高い膨大なシナリオ。行動と選択肢に応じたストーリーの分岐。
義体の改造とスキルの取得によるキャラメイク。次第にできることが増えていく快感。
段差の端に手が届きさえするなら、どこでも登れるようになっている。
アサクリやスパイダーマンほどでは無いにしても、少なくともここに「透明な壁」は存在しない。
オープンワールドに求めるもの全てが圧倒的なクオリティで詰まっている。
好きだったんだけど空気なんだよなぁ
内容はレゴブロックみたいに車や飛行機を組み立てていってレースやらバトルやらお掃除やらのミッション?を組み立てたマシンでこなしていく感じ。
例えばハードル走みたいなミッションがあると軽くて早い車の下部にバネを着けて飛んでくでもいいし、
めちゃくちゃゴツくてエンジン積みまくったトラックみたいな車でハードルをぶっ飛ばしてもいいし、
飛行機作ってハードルの上部あたりを飛び続けてもクリアとなる。
出来自体はそんな悪くないと思うんだけど、
64版のどんどん技を覚えて謎解きしていく感じのアクションとは何もかもが変わっちゃったから64派には割と不評だったイメージ。
バンカズ自体は最近になってスマブラ参戦という大きな功績を果たすもスマブラ中でも本作はなかったこと扱いにされてるみたい。
Steam辺りで来たらまた遊びたい
真面目?な話、
スパコンとグラフィック能力というのは関係あるようでないような気もするのだけど、
VRとか完全にボクセルで描かないと、物体の破壊とかちゃんと表現できない気がするんだよなぁ
マインクラフトもボクセルといえばボクセルだけど、あれはブロックというか粒度が荒すぎて、
ボクセル単位での物理シミュとかはともかく、まず普通にポリゴンで描いたような物体があって、
それを2Dの消しゴムツールがピクセル単位で消せるように、ボクセル単位で消せるとかできないと
地面に砂があったら、それが手からこぼれるぐらいでないと駄目だと思うんだよね
ゼーガペインみたいなアニメでそれが量子コンピュータで可能になるかのように説明されるけど、
そんなことないんじゃないか、というか、あんまり本質的に関係ないんじゃないかと思ってて、
この世界の原子分子レベルを実現するには、爆発的な演算やメモリが必要になるわけで、
そういうリソースや並列処理の化物をスパコンと呼んでいいのかよく分からんのよね
そういった化物であることと天気予報や核爆発シミュは関係するようで本質ではない気がする
とポエムを書いてみた
今って、民主主義も資本主義も結局ダメダメで、かといって他にどうすることもできず、一部頑張りつつ誤魔化してる世の中
多分多くの人が自分自身も含めた人間の限界ってやつを感じてしまってると思う。言葉や態度に出さないにせよ
で、そのうちコンピューターが人間の能力を凌駕するといわれている
そのうちがどのそのうちかわからないけど、判断をコンピュータに任せたほうが良い結果になるって分野はもうある
それがどんどん増えていく、はず
今は二次検証というか、人間側がコンピュータの判断って妥当であるか否かをチェックしてたりするけど、
その時の人類って、今までうまく行ってたから、って感じで人間の判断とか検証を諦めて、
一応複数のコンピュータの演算結果を見比べるぐらいはやりつつ、色んな判断をコンピュータに委ねるぐらいまでの覚悟を決められるんだろうか
あくまで参考程度に留めるだけなんだろうか
重要な問題の判断をコンピュータに任せるようになったとしても色々うまく行かなくなって、コンピュータにも絶望というか不信感を得て、解放運動とかするんだろうか
なんかそんな感じの読んでないSFがあったような気がするけど思い出せない。
PCで使われてるCPUだと、素子数100億個、動作周波数5GHz程度だから、世界の演算速度とは雲泥の差だよ。
この世界の情報処理はそのエリアごとに分散処理されていて、地球近辺だと、メモリと兼用だけどボース系の素子だけで5.4*10^51(5400000000000000000000000000000000000000000000000000)個以上あって、フェルミ系の素子も合わせると正直数が把握できない気がする。
しかもこれらの素子は、1つ1つが「0か1か」という1ビットの情報量しか持たないんじゃなくて、全部が量子コンピューターで、更に素子同士の位置関係その他を使って莫大な情報量を持ってる。
ちなみに周波数は5400000000000000000000000000000000GHz。
→ 哲学とかそういう話ではなくて、自由意志が存在しない、身体や環境的文脈から完全に独立した脳機能は皆無なのは、"単なる科学的常識" なので、賢い振りをしたいのならお気持ちや宗教を前面に出さずに、真摯に現実に向き合ってどうぞ
→ ただし、量子力学の世界観においては、それまで物理学の基本的な前提と考えられてきた、実在性・局所性・因果性という概念が破綻する可能性があるので、コンウェイの自由意志の証明の方面から自由意志を語りたいならご自由にどうぞ
→ ついでに言語を持たずともなんなら脳すら持たずとも粘菌類もそのほかの生き物も高度な処理演算ができる。さらに言えば生命と非生命(無機物等)に違いはなく本質的には同じものだし、死すら現代科学は定義出来ていない(臨床上の死は設けられているがそれすら近年覆されている)。分子のレベルから生物という現象を見つめるのは楽しいかもしれない。ちなみに過去の増田と現在の増田は物理的に連続していない別人だがお気持ちで同一人物と称している
↑ 上記の文章を理解するのにどこか専門的な知識が必要となる箇所はありましたか?
古典物理学視点というか現在の科学レベルでは 『自由意志は気のせい』が誠実な答えなのは疑念をはさむ余地がないと思うのですが、
たったこれだけの日本語も理解できないのだから文章力どうたら地頭がどうたら以前の問題だと思いますよ
anond:20211207104426 anond:20211014160107 anond:20211016172711
コイツ↓の言ってることが長い割に読みにくいと感じたので、コイツの考えてることを俺の言葉で再度整理してやることにした。
https://anond.hatelabo.jp/20211201182300
いいってことよ、お題はブクマでいいぜ。
分類は……ゲームの話が多いし、「ロープレ」「アクション」「シミュレーション」「エロ」でいくか。
アバターだけは可能だ。ただし頭がオッサンなら美少女でも口からはオッサンのセリフが出てくる。脳に電極挿すと思考の傾向を誘導してくれる機能とかがあれば思考そのものから別人になれそう。
たとえばじゅもんを唱えてファイアボールを撃つとかは出来るが、身体がそのまま無茶な動き、たとえばトリプルアクセルは無理だ。これはもうフルダイブの実現しか手段がない。
現状ではどうあってもリアルに束縛される。向こうの世界でヒーローになっても「タケシ!宿題と店の手伝い!」と言われたらその瞬間にリアルのタケシに戻ってしまう。思考速度の加速でリアルの10000倍ぐらいのスピードで時間が流れればあるいは……
モーションキャプチャーだとどうあってもオッサンのモッサリムーブが限界だ。ここはやはり限界をフルダイブで超えるしかない。
VRでは自分の知る身体の動かし方までしか出来ない。フルダイブをそのまま実現してもここを改善しなければ駄目だ。どこかでコマンド入力を組み込むか、脳に差した電極から未知のムーブをゲーム側から襲われる必要があるだろう。
飛んだり跳ねたりすると下の住人に怒られるのがやはり虚しい。フルダイブしかねえ。フルダイブ万能か?
現状で生み出せるのは今までのゲームでやっていたことの延長までだ。AIはやはり馬鹿だし、人間の想像を超えたものはまず出てこない。集積回路技術を発展させて処理能力を増やすしかない
色々と容量や作り込みをケチってだいぶ怪しい動きをするものが多すぎる。
現状だと「今まさにVRに繋いでいるタケシ」という呪縛から逃れられていない。匿名性の濃度が同じ程度の空間ばかりだ。これに関しては文化の発展により様々な濃度の空間が広がる時間で解決する問題だろう。
スキあらばホモセンズリに誘われるのは現在のVRにおける大きな問題だ。治安の改善が求められるが自由と引き換えになる。非常にセンシティブだ
新しいゲームで新しい友人を作って楽しく遊んでいたら、お前とのホモセンズリが目当てだったんだと突然言われてしまう。バーチャル直結厨の集団が多すぎる。通報実績の共有とかでしか解決できなそうな問題だ。
オフパコにはリアルで会わなければいいという防御策があるが、バーチャル空間では一緒に飛ぼうと言われたリンク先がバーチャルラブホだった時点でもうそこでオンパコが始まってしまう。どうしようもない。脳に差した電極を使って性欲を無くす電気を送るしかないだろう。だが、悪用されて性欲を強制的に加速されてしまえばバーチャルらっこ鍋パーティーの始まりだ。終わりだ。人類の敵は人類だった。
黎明期当時の技術に対してドコモの要求が多く、かえって足枷になったことはあながち間違いでは無いし、ハードウェア構成の変なこだわりもあったと思う。
1つは、少なくとも今までの日本向け端末で採用され続けているチップセット(主にQualcomm Snapdragon)が、モデム部分を除いた処理能力でAppleから何周か遅れているようなものばかりである(特にGeekbenchのComputeスコアはVulkanを利用しても悲惨な結果ばかり)。
たとえ同じアプリをリリースしても、同じ価格帯の携帯電話なのに体感速度で明らかに劣ると言うことがよく起きている。ゲームで顕著だ。
偉大なるUnity(IL2CPP)やCRIなどのミドルウェアのおかげで、ある程度は演算や音声再生能力の差が吸収されるようになったとはいえ、3D描画APIがOpenGLESからMetal/Vulkanに移行したために描画性能の差が余計に広がってしまった。
純粋にチップセットメーカーの技術力の問題もあるが、視覚で訴えかけるゲームのパフォーマンスで差がついてしまった以上Appleのプラットフォームを選ぶ人は減らないだろう。
おそらく、まともなデベロッパーであれば、できる限り理想を実現しやすいプラットフォームを選ぶので、既に普及率が高いうえパワーに余裕のあるiPhoneを基準にアプリを作る。後はわかるな?
2つ目は、一時期流行を見せたいわゆる「格安スマホ」すなわちローエンド端末(エントリー機)の存在だ。
これは、(非常に少ないが)特にこれからスマホを使い始めるという人には非常におすすめできないし、型落ちハイエンドスマホからの買い換えもやめておくべきだ。
自分含め、購入する際には安くてもスマートフォンだと思っているので、あのアプリを入れよう、あのサービスも使ってみようなどと期待して操作をするが、スマートフォンとしてのメリットをほとんど享受できない場合がある。処理能力やストレージが全く足りないからだ。
iPhoneの場合、概ね処理能力を差別化していない(廉価グレードのSEは存在するが中身は「型落ちハイエンド」)のでどれを選んでもそれなりには動いてくれるが、「格安スマホ」は最新機種でもチップセットメーカーがコストを下げるために処理能力をかなり抑えて差別化を図っているので悲惨である。
ようやくSnapdragon 480 5Gで一気に底上げされたが、少なくとも日本市場に関してはもう手遅れだと思う。
また、スピーカーやディスプレイ、カメラなどの部材も必然的にグレードが低いものを用いるので、型落ちハイエンドスマホより体験が劣ることもあり得る。
パソコン同様、初心者に安物を買わせてはいけないのである。売り方をもう少し考慮して欲しい。
以上のように問題はたくさん抱えているが、辛うじてAndroidというプラットフォームには救いがある。
オープンだという点。
x86-64のパソコンさえあれば開発環境が無償で使用可能で、作ったアプリはサイドロードができるのでストアなどに登録しなくても配布できる。
自力で機能を実装して、ちょっとした不便や問題を解決していく強い意志を持てるならば、どんどんAndroidを使うべきだと思う。
理想としては、Android StudioやFlutterなどの開発環境がAndroid上で走るようになれば、敷居も下がってコミュニティも活発になるだろう(なってほしい)。