CGが現実っぽくなっていき、メタバースもその延長にある。
カメラや他のセンサーの性能があがり、現実空間から電子空間へサンプリングするのが増えていく。
気になるのは、現実空間で表現できないものだ。
例えば、首の長い怪獣は表現しにくい。演技をするのが人間なので、長い首を持っていないからだ。
ジャイアントロボの十傑集のような表現もできなくなる。
そのくせ、現実空間から電子空間へは高解像度でできるが、電子空間から現実空間へは全然解像度が足りないし、実現しようとするとまだまだ演算能力が足りない。
電子空間での物理法則をシミュレーションする方法は発達はしたが、思ったほど発達していない。
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