はてなキーワード: 新入社員とは
45歳のお局が23歳新入社員男に言い寄るのもだいぶグロテスクじゃん。
40歳の働き盛りの男性、65歳の老婆にセックスせまられて嬉しいですか?
性別の話じゃなくて「ありえないと思うべき年齢差」の話だ。
20代男女を対等な恋愛相手としてみる40代男女、断絶しなくていい、保護せよって思うやつがいるのか…。
断絶すべきでしょ基本。
性癖なり年齢度外視自負するなり一部の特殊な女性側から個人的に橋かけてあっちに渡るなら別にいいんだよ。
ここ行き来自由だ!って思うなって話。
いや、ほんとに生きづらいと思う。
この40のおっさんの立場に立っても新入社員の女の子の立場にとっても。
女の子側はここでも言われてるように迷惑、揉めたくないから(なら)想っとくだけにしといてみたいな意見がいっぱいあるが「ほんとだよね」って感じなのだが、おっさんの立場に立っても同じくらいつらいでしょ。
辞めてからアタックしろとかは暴論すぎるし。それこそ女子社員と同じくおっさんのだって生活あるしキャリアもあるだろ。
こういう場合、女性が振った形になるとどんだけ女性側が色々な目でみられるのかも理解してるがおっさんもNPCじゃないんだよな。
おっさんの好意に暴力並みの破壊力与えてんのはおっさんのアプローチ方法とかだけじゃないと思うよ。
それで場の空気よんで気使いまくってパワハラセクハラ言われるのが怖くて色々遠慮してきて、40で独身なんて人間性に問題あるとか言われた日にゃおっさんだって闇落ちするよね。それこそ会社辞めて一世一代の告白が玉砕してたら無敵の人になっちゃうよ。
おっさんも人から生まれた色んなバックボーンを持つ人間なんだから誰を好きになったっていいじゃないか。
これが自分の兄弟とかお世話になってた近しい男性と思うと理解できるような気がする。
色々過渡期なんだろうけど、誰であろうが感情を出すなって、そんなこと誰にも言えないってのが今の全体の権利じゃないのか?
ということで私はおっさんの恋心(メインの下心)もそうそう簡単に否定できないわ。
>40過ぎの自分が入社1,2年目くらいの若い女子社員との距離を詰めたい場合どうしたらいいの?
年齢差・身分差のある関係で距離を詰めるとかどうやってもパワハラセクハラ認定されて無理無理かたつむりだとまず理解してくれ。
>こっちが仕事を教えてあげたりしたらニコっとしながらありがとうございますって言うくらいだから嫌われてはいないと思うんだ
まずここが違う。仕事を教わったら笑顔でお礼をするのは社会人として当然。そこに「好き」も「嫌い」もない。むしろ個人的に嫌いな相手でも仕事を教わればお礼を言う。平均的な社会人なら普通そう。
>そういう子に対して「仕事終わったら食事いく?」とかいうと途端にセクハラになる
それは「仕事を教えてやっただろ、ありがたいなら食事に付き合え」と同じだよ。特に新入社員ならオフでも仕事の関係を引きずっちゃうからほぼ断れない。
>話かけるの禁止っていうならいっその事部署を男と女で完全に分けてほしいと思う
極端に走るのが増田の悪いところ。
>これをセクハラだと言うなら年齢差だとか同期だとか関係無くて、男女問わず職場の人を食事や飲みに誘うこと全てがセクハラになりませんか?
食事や飲みに誘う前にある程度仲良くなってたらセクハラ=相手が嫌がることにならない。
誘われる方がキモいおっさんと仲良いならセクハラじゃない。でも増田のいう「若い女子社員」とは仲良くないだろ。
>2.40過ぎのイケメンおっさんに食事に誘われる⇒とりあえずゴチになろう
同上。むしろ今時の若者は男女ともに「とりあえずゴチになろう」とか思わないよ。いくら食事代・飲み代を奢られようがイケメンだろうが、気詰まりな会社食事会・飲み会に行きたくないのがスタンダードだから。
3.同期の男に食事に誘われる⇒一緒に行く
>誘われる方が同期の男と仲良いならセクハラじゃない。仲良くなければ単に断るだけ。
>こういうのってセクハラという武器の乱用としか思えないんですけど
上の例の区別がつかんうちはセクハラという言葉に正しく怯える必要があるね。
>ブコメの人たちの言い分が正しいとするのであれば、ちゃんと上記1~3の全員に対して「セクハラですよ」って対応すべきだよね
普通に辛い
やっと配属されて出社できると思ったけど、またコロナ感染者増えたせいでリモートになった。
ただでさえわからないことだらけなのに、リモートのせいで環境や会社の人にも慣れないまま時間だけ過ぎてる。
大学卒業して、遠く離れたところに就職して、気軽に会えるような人も周りにいないまま4ヶ月経ってる。
慣れない仕事に疲れて、華金で同期のこと飲みにいくようなそんな社会人生活を送っていると思ってたんだけどな。
インスタ見てると、毎日のように仕事終わり飲みに行っている友達のストーリーが流れてくる。同じ東京にいるのにね。
別に法律で制限されてるわけでもないし、結局は良心の問題だ。誘いはくるし、行ってる人もたくさんいる。
行こうかなと思う自分もいる。
でも職場には小さな子供を持つ先輩がたくさんいる。もし私が飲みに行ってコロナになって、先輩を通して子供たちもコロナにかかったら?
仕事もできないのにウイルスだけ持ち込んでくるテロみたいな存在になっちゃうよ。
そう思うとなんの躊躇いもなしに飲み会なんていけないし、結局毎日家にいる。
でも毎日寂しい。
そしてまた月曜日が始まって。
帰省の目処も立たないし、ただ日にちだけ進んでく。
なんでこないだ彼氏と別れちゃったんだろ。
S係長は休日にリトルリーグの監督も務めるスパルタ教育で知られる巨漢の男性、
Hさんは親が許せば警察官になりたかったという正義感の強い常識のある女性
その間にも、モンスターTはいろいろ小さな問題を起こしていたが
こんなにも会議室から新人が大声で叱られる声が聞こえてくることは珍しい。
そしてHさんもモンスターTには手を焼いていたが、
淡い恋心を抱くようになっていく。
叱られても叱られてもHさんには怒りを抑えるようになる。
問題行動を起こすT。そして、どうしたらよいかHさんに頻繁に相談するモンスターT。
鬱陶しがるHさん。
モンスターTはMのことを馬鹿にしているような態度をとっていた。
6月に入ったころ、MさんとモンスターTの小競り合いがあった。
M「この数字が去年より大幅に上がっているのたけれど、あっているか確認して!」
T「あってますよ。」
M「それを確認してくれ。」
T「エクセルで計算しているから何回確認しても同じですよ(笑)」
M「・・・それじゃあ、俺が確認するから、データをメールで送れ!」
M「いいから送れって言ってんだろ」
T「VBってわかりますって聞いているんですけど(笑)わからないですよね(笑)」
M「おまえふざけんなよ!」
T「すいませんでした」
Tはこんな調子で、頭をMさんに下げていたが、下げた頭をなかなか上げなかったのは
Mを馬鹿にしていて、頭を上げれば笑顔になっている自分が課長にばれるのを恐れたのだ。
Tは課長を上の存在であることを認識しているから、表面上はすぐに従うふりをする。
嫌な予感がする。
梅雨も終わりに近づき、一年の折り返しである。新しい環境にもそろそろ慣れてくる頃だろう。新入社員は三ヶ月強、まだ少しぎこちないだろうか。
私も4月に初めて後輩ができた。新卒の男の子だ。(子と言うと怒られるかもしれない)
彼について、思うことが積もってきたので吐き出させてほしい。
かなり長い。ごめん。
4月、うちの会社はコロナの影響がそこまで大きくなく、彼は私と同じフロアに配属されて、ごく当たり前に仕事がスタートした。
AもAで癖が強い人で、彼に対してかなり嫌味っぽく、パワハラまがいな言葉を使う。
似たミスをした私には「これは間違いだけど、皆やりがちなことだよ。次から気をつけて」なのに、彼には執拗に原因を追及したり、他にも『彼にだけ特別』キツくあたっているようだった。
彼は日に日に笑顔をなくしていて、焦っているから余計にミスも増える。社内の人との日常会話すら、できない精神状態にあるんじゃないかと思えた。
心配だった。周りの人と上司に相談して、配置替えをしてもらった。
私が教育係になった。
「分からないことはまず増田に聞いてね。増田の勉強にもなるから」という役割だ。
業務内容が全く同じではないので、つきっきりで何かを教えることはないが、彼が質問しやすいように、と席は隣にしてもらった。
ここで本題に戻る。
どうもその彼が好きになれないことに気づいたのである。
初めは、Aにいじめられてこんなに怯えて可哀想に、と思った。大丈夫だよ、肩の力を抜いて仕事を覚えていけたらいいね、と、Aの手前口には出せないが、心から思っていた。
仕事の進みはかなり遅かったが、プレッシャーにならないよう親切に声をかけていたつもりだった。
なんか、ずっと貼り付けたような笑顔だな。
喋り方もバカに丁寧だ。
お客様や社外の人への言葉遣いは確かに大切だけど、社内の人にまで同じ話し方をする。もうゴリゴリに一線を引いている。
Aは彼にネチネチ横から口を挟んでいたため、私は同じことをしないでおこうと思っていたが、質問されないので彼がどこまで理解して仕事をしているのかわからない。
私も自分の仕事を抱えているので、ずっと見ているわけにもいかない。
たまに「心配なことない?」「さっきの仕事、大丈夫だった?」と聞くと、「今のところは大丈夫です!」と返される。シャットアウトするような貼り付けた笑顔で。
何を言っても、笑顔で「はい、はい、ありがとうございます、わかりました、ありがとうございます」と目を見て返される。最後に会釈なんかもされる。
目なんか見なくていいのに。そこに丁寧さを出さなくていい。「あっなるほど!」とか「それってこういうことですか?」みたいな相槌の方が100倍良い。
全部理解できると思ってない。疑問が浮かんだら質問してほしい。説明が苦手な自覚もあるから。
キャッチボールがないのだ。私が一方的に喋って終わる。暗に拒絶されているみたいだ。説明をするのがストレスになってきた。
初めは失敗して当たり前、と思っていても、彼が私の目を見て相槌を打ってきた内容でミスしているのを見ると、「ほら見たことか、分かってないじゃないか」と思ってしまう。
数人で食事に誘っても、笑顔で「ありがとうございます」とは言うが、全くありがたくなさそう。実際行きたくないんだと思う。
誘う前に逃げるように消えることもある。(昼食とか)
職場の人間関係なんてそんなもの、と言われたらそれまでだけど、なんというか、そうじゃない気がする。
一匹狼になるにはタイミングが早すぎる。まだ何も知らない年次なのに。
緊張からの遠慮や、まだ強張っているんだと思っていたが、だんだん彼の元の性格がこうなんじゃないか?と考えるようになった。
言葉遣いは丁寧、素朴で大人しく、彼なりに真摯に振る舞っているだろうその態度が、どうしても引っかかる。
言動にプライドの高さも垣間見えて、接しづらい。(元教育係Aからの指摘にはビミョーに不満気な返事をするとか)
Aのパワハラまがいな言動は絶対に間違っていたけれど、気持ちはわかる、と思ってしまった。
そんなわけで、日に日にモヤモヤが溜まっている。
この間はついに、彼のミスにブチ切れる夢を見た。夢でよかった。
周りからも「彼が何を考えているのかわからない」と心配の声が上がっている。あとは、抱え込んでないかな?つらくないかな?とか。(優しい)
側で見ていない上司からは、彼は仕事の覚えが悪い、ちょっと問題有りな新人、と評価されているようだ。
庇う気持ちもなくなっている。私は嫌な先輩だ。
正直もう、彼の成長を別に願っていない自分がいる。教育係じゃなかったら無関心を決め込んでいただろう。
いっそ「本当にわかってるの?」と叱責したり、おどけて「そんな固くならなくてもいいよ〜!リラックスしよ〜!」みたいに言えたらどれだけいいかと思ったこともあるが、そこまでしたいと思えないのが、私の本性なんだろうな。
初めの配置替えの対応から察しの通り、職場は良い人ばかりで、こんな黒いことを吐き出せる相手がいないので匿名で書かせてもらいました。
この会社に私は中途採用、彼は新卒で入社した。社員になったのは同時期なのでかれこれ3年ほど一緒に働いている。
他社での勤務経験がある私と初めての社会人をする彼の間には大きな経験値の差がある。
一般的な接客応対や仕事で困ったときにどう上司や同僚にアプローチするかこの3年間私なりに彼に伝えてきたつもりだ。
上司やほかの同僚も丁寧に彼に教え込んできた。
常にお客様の視線がある職場なので把握している限りハラスメントにあたるような強い指導はしていなかったと思う。
だけど彼は一向に仕事が出来ない。
仕事が出来ないは成果を上げられないということではない。何度教えても業務の基本知識を理解できないのだ。
医学に関して門外漢だし、完全に今までの経験や知識で推測しているだけだが
ずっと一緒に働いてきた人たちは彼の話題になると病院に行けばなんらかの診断が下るだろうと思っている人間が大多数いて、
話が逸れるが、私自身ADHDであり現在投薬とカウンセリングを受けている(このことは会社及び職場の人間には周知していない)
診断が下りたからといってすべてが解決するわけではないが治療を受ける前と後では大きく人生が変わった。
私の場合とにかく生きづらさがひどく、ADHDの衝動性や多動に悩まされ、
何年もネット上でどうやったら自分を変えて生きることが出来る方法と必ず死ねる方法を日替わりで検索する日々を送っていた。
だが彼にはそういったところが見られない。
境界領域知能だとそもそも生きづらさを自認出来ない人がいる、ということをネット上で読んだことがあるがそれなんだろうか。
彼は文字を読むことが人の何倍もかかる。
指先が不器用で紙がなかなか捲れないし、お世辞にも字が綺麗とは言えない。
簡単な〇×テスト(例えば「他者のパスワードを使ってPCにログインしてよいか?」)という問題を間違える。
教えられたことを丸写ししたルーズリーフを自宅に持ち帰っては二度と持ってこない
(3年間毎日のように用紙を持ち帰っているので自宅に同じことが書かれた紙が積みあがっているのではないかと心配している)
一般的な入社1年目の子が覚えていることをいまだに習得できていない。お客様との対話がちぐはぐになることが多い。
なにを言われるか。
「3回教えてだめならまた教えればいいじゃない」「いやー、それってちょっと盛ってません?」「悪口参加したくないので」「大変だね」
まぁ、大体こういうことだ。
例えば彼がものすごく恐縮したり、謝ったり、上記をカバーできるような特技があれば彼をフォローする声もあったかもしれない。
でも彼は自分が起こした失態を先輩社員が上司に報告し謝罪していることに気づかず机に座っている
(上司に頭を下げるというアプローチが物事解決にはなんの役に立たなくても人の中で働く際には時には必要だということが理解できない)
クレームに繋がるような行動をどうして取ったのかを問われ彼の中だけの事実を作り出してしまう
(おそらく物事の整合性を合わせるためにその場でつじつま合わせをしようとするため。結果問うた人間には自分の保身に走ったと思われてしまう)
はっきり言って上司が付き添いで病院に相談しに行ってほしい。診断が無かろうとなにがしかの支援が必要なタイプには変わりない。
しかしたまたま同じ会社で勤めているだけ、上司になっただけの人間がそこまでしなくちゃいけない義理があるか?
いや、無い。
私たちは支援員ではない。生活のために偶然同じ会社の社員になっただけなのだ。
彼の人生の支援をする余裕など自分たちの人生を送るのに必死な私たちには無い。
(余談だが関連会社で同じような障害の疑いがある若手社員に対し個室面談でオブラートを何十枚も巻いて受診を促したところ
「そんなことを言うなんて人権侵害だ!(意訳)」と激高した声が社内を駆け巡ったという話があり人事担当は事なかれ主義を取っている)
彼から聞く彼の家族はなんだか彼自身に興味がないようだからそちらからのアプローチも無いだろう
(というかこの状態の彼を今までスルーしてきた家族には最初から期待出来ない)
3年前は新入社員だった。
仕事に関してはなにも知らなくてもおかしくなかったし多少の粗相があっても社内外問わずお目こぼしがあった。だがそれももう限界だ。
「(付いてる社員に対して)あなたも大変ね」「もっとよく教育しといてよ」と対応が厳しくなってきている(その節は本当にご迷惑をおかけしております)
みんな疲弊している。
自分の仕事を抱えてフォローに回る。そうすると自身の仕事にミスや粗がでる確率がぐっと高くなる。残業時間が増える。
フォローをしても想定を超える失敗をするのでフォローをした人間が上役に叱られる。
本来なら下げなくてもいい頭を下げることになる。だれも彼に指導したくなくなり、近くの席に座ることは罰ゲームのような感覚が出来る。
そろそろ20代中盤になろうとしている。彼の後輩はとっくに彼のレベルを飛び越え仕事で結果を残し始めている。
上司はため息交じりに言っていた。「あんなに仕事出来ないのに自己評価は高めなんだよね…」
周りの人間にフォローされていることに気づけないから自己評価が高いのか?
という問題もあるだろう。自己評価が高く生きづらさや困り感が無いのであれば私よりも生きやすい人生を送っているのかもしれない。
そんなところに領域知能や発達障害という診断が下されそれ認識してしまったら社会に沿う形に治療や支援は出来るかもしれないが彼自身はどんどん生きづらくなってしまうのでは。
だが先ほども言ったように自分の人生を生きることが最優先の私たちは彼のその後の人生について考えて支援する余裕はない。
結局のところ今の状態をずるずると続けるしかなく、彼が転勤したら御の字だし、申し訳ないと思いつつも退職して縁が切れればと思ってしまうのだった。
入社した4年前社員50人くらいだったのが業界の好景気もあり倍に増えた。
どんどん会社がまともになる中で部署も増えていって特に今年はまともな人事部がはじめてできた。
自分は新入社員の教育担当だが、人事部に配属された10年選手の元営業マンの先輩があーだこーだ口出してきてけっこうめんどい。
新卒からしたら、4年目の教育担当では不安なことをもっと偉い人にすぐ確認出来るからすごくいい環境なんだと思う。
でもこっちからするとクソダルい。絶対こっちの方が健全だってわかってても適当な時代はよかったなと思ってしまう…4年目にして老害みたいな考えの自分がつらい
最近シュレッダーの上に書類を積み上げる人がいてそれがどのチームのものかは把握してたが
たまたまこっちに作業しに来てた同僚が見かねて書類の山を全部シュレッダーしてくれたら
書類の中に新入社員のものをみつけて全部が彼のものではないだろうがその新入社員には
ちゃんと注意というか指示しないとだなぁと思うのだが…
でもあの新入社員は毎日のように部長やら先輩やらがシュレッダー使ってるの見て
まさか誰かがやってくれると思ってたなどとは言わないだろうが…
感覚としてはそういう事なのかもしれないが、もしそういう感覚だったのなら
なぜそういう感覚になっていたのかも聞きたいが言語化は難しいだろうなぁ
自分の世代だとだいたいそういう雑務は先輩にはさせるなという流れがあったから
自分のものは自分でがあたりまえで先輩がやってたらやりますよと声を掛けに行っていたが
いつまでやってんだよ、こいつら…
職場におけるパワハラとは、以下の3つの要件をすべて満たすものと定義されています。
(1)部下が業務上必要な知識や経験を有しており、部下の協力がなければ業務を円滑に進められない場合における部下から上司への言動
業務上明らかに必要のない行為や目的を大きく逸脱した行為、業務遂行の手段として不適切な行為をいいます。
たとえば、重要な会議に遅刻をした部下に対して上司が一度叱責するような行為は教育として意味合いが強く、通常はパワハラには該当しません。他方で、「遅刻するような人間だからお前はだめなんだ」などと、人格を否定するような言動をともない、それが日常的に繰り返されればパワハラに該当し得るでしょう。
教育・指導の名目でも社会通念上許容される限度を超えていればパワハラとなる可能性があるということです。
労働者が能力を発揮するのに重大な妨げとなるような看過できない程度の支障を指します。たとえば就業意欲が低下する、業務に専念できないなどの影響が生じている場合です。
そこは家族経営で、とても小さな会社だが、全国展開の大きな会社との取引もある。
私が入社した当時、20代の社員は私を除いて2人いた。翌年、私よりも年上の大卒と、私よりひとつ年下の短大卒の新入社員が入った。
入社5年以上のA、私のひとつ上の先輩B、私のひとつ上だが後輩のC、私のひとつ下の後輩D、そして私だ。
辞め方は最悪だった。辞める1ヶ月前、なんの前触れもなく突然辞めると言い出したのだ。
ドタバタの引き継ぎを終え、Bの仕事は主に私と後輩2人で請け負った。
辞めた理由は察することしかできないが、恐らく社風が合わなかったのだろう。
案件ひとつひとつを早く済ませて回転率を上げたい社風と、ひとつのものにじっくり向き合いたいBのやり方が合わなかったのだと思う。
また、部長との馬が合わなかったのもあるのだろう。
あとを追うように、数ヶ月後にCが辞めた。
辞めた理由はほぼBと同じだと思われるが、主に部長との馬の合わなささが、辞めたい気持ちに拍車を掛けたのだと思う。詳しい理由は私も知らない。
Cの仕事は、Dと私で請け負った。
余談だが、新入社員の頃から行なっていた私の雑用を、やっとCに伝授したばかりだった。正直なところ、辞めるのであれば教える時間が無駄だったと思う。
翌年、誰も辞めなかった。
私が入社4年目の話だ。
誰も辞めなかった、良いように聞こえるだろう。
事件は同年の確か秋だったように思う。
Dが辞めると言い出した。理由は、都会に住んでいる彼氏と結婚を前提に一緒に住むから、だそうだ。
Dも入社3年目を迎え、少し大きな仕事を渡そうと上の者が話していた矢先のことだった。
D曰く、大きな仕事を引き継ぐ前に(迷惑をかけてしまうから)辞めよう、と思ったとのことだった。
この翌月だったか、今度はAが辞めると言い出した。
Aは仕事はできるが、抱え込みやすく頻度は高くないが倒れてしまうことがたまにあるとのことだった。表向きの辞める理由は体調不良だ。
本当は辞めたくて仕方なかったらしい。Dが辞めることにより、Dの仕事が回ってくることを恐れていたのだ。
そんな爆弾を抱えたまま、2人が辞めるまでの時を過ごした。
年が明けて2人が辞めるまでの3ヶ月、言葉を選ばずに言うと地獄だった。
Aの仕事は部長と半分ずつくらいに分けた。Dの仕事はほぼ全て私が請け負った、その中にはDがBから受け継いだ毎月発刊の冊子物(全20〜30ページ)の仕事もあった。私も手伝ったことがある。
私の仕事は2倍どころではない。まためちゃくちゃ増えた。
そんな弊社に新しい風を吹かせたのは、2人が辞めると言う前に内定を出した新卒だ。
新卒は冬にはインターンとして、会社に来ていた。忙しくしていた私の代わりに、Dが新人教育を行なっていた。
正直、この年のことは全く覚えていない。
毎日がタイムトライアル。ストレス発散で食べていたお菓子のせいで、10kg近く太ってしまった。
私が入社6年目、誰も辞めなかった。
5年目でやってきた仕事も捌くコツを掴み、少しの余裕を見せていた。
実は契約社員からパートになった人がおり、社内の雑用を請け負ってくれていた。多分10年近くいるパートだ。この人も辞めてしまった。
そんなに大きな痛手ではないが、念のため表記しておく。
ここで新人の話をしよう。
今年3年目になるが、校正もできない、何か作業を渡すと必ずミスをする、デザインもできない、電話も何言っているかわからない、ほうれんそうをしない、誤字脱字が多い、人に作業の割り振りができない、毎月の作業を忘れる、優先順位がつけられないなど、もう散々だ。
正直、いる意味が皆無だ。
とはいえ雇っているのだから、何かしらは作業をしてもらわないとと思い、作業を渡すのだがはちゃめちゃになって返ってくる。
会社のパソコンで二次創作を見ているのか、お願いした作業ファイルに二次創作の小説のURLが貼られていたこともあった。
本人には悪いが、やる気も見られないし、成果もないのだ。
今はインターンと称して週2回ほど、うちに来ている。
勘のいい人なら気づくかもしれない。
この大学生は専用ソフトの使い方はおろか、パソコンの使い方も全くわからないのだ。
小学生の頃からパソコンに慣れ親しんできた私にとって、パソコンが使えないということが未知の領域だった。
「フォルダってどう作るんですか?」「これってどこに保存されるんですか?」
もう散々だ。ソフトだけではなくパソコンの使い方まで教えなければならないなんて。
彼女への指導はベテラン(もう20年近くうちで勤めている)が行なっていた。
それがいつしか私に代わり、なぜか部長も口を出すようになった。
私が教えたことが、部長によって塗り替えられていくこともある。
私が教えたことを、まるで初めて聞くかのように耳を傾けることもある。
私は疲れてしまった。
あれだけ涙を見せるのが嫌な私が、本当に仕事が間に合わないとき、忙しいとき、涙を目に溜めながら仕事をしている。
これは悲しみの涙ではない。
上手く事を運べない自分自身の実力のなさが悔しい。悔しさと怒りの涙だ。
気付けば、もう7年も会社にいる。
来年、あの大学生が入社したら、社内はどう変わるのだろう。私は心配でならないのだ。
その通りだと思う。
嫌なら辞めればいい。私もそう考えている。
30も近くなってきて、本当に仕事を見直す時期に来ているのかもしれない。
この会社のいいところは、夜中まで仕事をしないというところだ。同業他社だと、夜中までだとか休み返上で…という話もよく聞く。
それがこの会社にはない。
要は築き上げてきた地位(と言っても大したものではないが)を崩し、一からやり直すことに恐怖している。そして、自分の時間を確保できることにメリットを感じている。
悩ましいな。
そう思うだろう。
だがしかし、会社に対して不満があったとしても、おおよそ引き継ぐ相手は直接的な関わりがないし、もしかしたら同じ被害者かもしれない。
よって、残された者の苦労には少し配慮してほしい。
引き継ぎの時間はきちんと設けてあげてほしい。少しでも環境を整えていてほしい。
散々言われてきた言葉だ。
その度に張り倒しそうになった。
辞める側は私のことを気遣って言ってくれているのかもしれない。わかってはきるのだ。
けれども、お前のせいでこうなってるんだろ、と思う。
私は心が狭いので、生き霊がつくほど恨んだ。(実際に生き霊がついたかどうかは知らない)
こんなに赤裸々に語ったことがもし会社にバレて怒られ関係が悪化したとしたら。
辞めるいいきっかけになるかもしれないな。
コンサルや子会社に丸投げして説明させてハンコを押すだけのジジイが居る。今国内でサラリーマンやってて「長」のつく位の年次だから、大学レジャーランド全盛の出身で、あるいはバブルまでのパワハラ・アルハラ全盛のサラリーマンを生き延びてきたような層。彼の世代、業界の新知識を判断することができなくなってしまったから、今金繰りも人繰りもおかしいんじゃないか。それと、自力で育てないのに高度人材の不足とかパワハラの昔話とかも、言わない方がいいんじゃないかな。
まあ、マジで身近に女性新入社員の体を触ったり、駅でわざと女にぶつかっていく別の実例よりマシなんだろうな。
ジジイがウザくても、使い潰されていても、仕事にも生活にも影響しないように気をつけないとな。影響受けたら、後輩にまた伝播することになってよくない。仕事は時間で切って、柔軟な脳味噌と時間の余裕があるうちに自制しながら未来の仕事につなげる勉強はしないとな。ジジイではできない新しいことをやって、一仕事につなげたいところだ。
また、後輩たちのやっていることを間違っているとか言って上から押さえつけないように気をつけたい。同じ業界に入った後輩なので、一歩引いて、明らかに間違った方針を取ってたらアドバイスするくらいに留めたい。後輩に業界を去る者が出たら、この先迷ったらときはその道の信頼できる先達を見てすぐ行動してな、とだけは言っておきたい。