はてなキーワード: 忸怩とは
睡眠導入剤のマイスリーを飲みはじめて、かれこれ三年ほどになる。
最初のうちは、飲んで二、三〇分もするとすとんと眠りに落ちたのだが、
だんだん体が慣れてきたのか、飲んでもすぐに眠れなくなった。
頭がぼんやりしてくるのだけど、朦朧とした気分のまま、入眠への一線を超えず、
ふわふわした寸止めのもどかしさが夜更けまでつづく。
で、スマホやパソコンをいじりだし、余計眠れなくなる悪循環へ陥る。
この手の薬は飲めば飲むほど効きが悪くなる気がして、なかなか追加分を口にする気分になれない。
睡眠導入剤に慣れると、薬なしでは寝つけなくなるし、がんばって寝ついても
眠りが浅く、夜中にふっと目がさめる。一度目がさめると、もう夜明けまで眠れない。
それで結局根負けして、追加分の頓服を奥歯で噛み砕いて流しこむ。
噛み砕いたマイスリーは苦い。
苦いからといって良薬かどうかは知らんけど。
あと、これは薬とは直接関係ないのかもしれないけど、
潜在的な不安が形となってあらわれるのか、親しい人の死や、後ろめたい過去の暴露などに出くわし、
汗びっしょりで目覚めることもしばしばだ。
最近では「自慰をしている現場に死んだ祖母が踏みこんできてこんこんとすすり泣く」
という夢がいちばんつらかった。
母や妹なら分かるけど、故人にオナニーを見られ「ほんに気の毒ねえ」と同情されるのは、
なかなかどうして堪えるものだ。
長年のニート生活が、私の精神に想像以上に暗い影を落としているのかもしれない。
ふだんは平然としていても、内心、忸怩たる思いが鬱積しているのかもしれない。
メンヘラでろくな職歴がなく、生まれつき異性から相手にされないときては、
どんな楽天的な人間でも、内面にどろどろした黒いものを抱えざるをえないだろう。
悪夢はそういう人間精神の底に溜まったヘドロめいた澱を的確に掬いあげ、
余談だが、目覚めたあと、なにをオカズにしていたのか思い出そうとしたが、
祖母の崩れた泣き顔のショックが強く、まるで思い出せなかった。
もしかすると「大正生まれのAVギャル」のようなニッチな老婆モノで抜いていたんだろうか。
だとすれば祖母が泣いたのもつじつまがあうのだが……
なんだかなまぐさい話で恐縮だが、睡眠導入剤を長期服用していると、こんな弊害がある。
最初は近未来宇宙SFということで楽しく読んでたし、主人公や田辺(だっけ?)のキャラ造形なんかも嫌いじゃなかった。
ところが途中から主人公の精神世界の話になってしまって、これがまずエンターテイメント面で、自分の中で無いなと思った。
こういうのって難解というより、作者にしか意味を成さない表現、あるいはハッタリ表現に堕してしまい、自分はこういうのを見るともう読まなくていいかと思う。
当時セカイ系なんて流行ってたし難解を以って好しとする風潮があったから、こういう方向に行ってしまうのも仕方がないかと今としては思う。
最終巻は内容面で残念だった。無垢であるのが正しいというモラトリアムの結論になってしまっていて、これには失望した。
無垢というのは馬鹿と同義だ。大人というのは一見して穢れた存在だが、それは矛盾を統合して現実に処しているから。無垢のまま大人になって社会不適合者のレッテルを貼られても、いまさら同情も何もない。(それでもイノセントを大事にするんだという決意とも取れるが、作中でも描写されている通り、周りにいる人間にとっては迷惑も甚だしいよね)
少女漫画なんか無垢である(ありたい)自分と、容れることのできない現実との狭間でこれまでずっとやってきたのに、いまさらこんな次元の低い話に落とし込まれても。あんだけ難解そうに見えるハッタリ表現使っといて。
挙句最後の最後になって、人は一人では生きられない、なんて言い出すところには呆れるどころか笑ってしまった。
この作品は作者の若書きで、そういう文脈上の未成な作品として評価される分には全く異論はないし、その価値は最大限評価したい。ところがこれをして名作SFだと言われると声を大にして否定したくなるのだが、多勢に無勢かな。
こんな記事がYahoo!ニュースのトップに上がっているのを見て、
「昔は俺もそうだったなぁ。。。。」と感慨に耽ったわけであるが、
まずは結論ファースト。
「安いキャバクラに行け」
駒込や巣鴨と言ったややマイナーな駅や、八王子・立川と言った西の方がオススメである。
以下、その理由について説明していく。
「キャバクラとは、キャバクラ嬢と呼ばれる女性が客席に付き接待を行う飲食店。」(Wikipediaより)
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小学校 → 共学
とまあ、「女子が1割もいるのか!!」という驚き方をするような
「あーあー、チャラ男はイヤだね」
と自己欺瞞しつつ、内心忸怩たる思いを抱えて幾星霜・・・オッサンになっちゃった感じである。
そんな自分が、社会人になって合コンに行くようになっても、まあ盛り上がらない。
「仕事は−?」「うけつけー」「そうなんだー。大変そうだねー。」「そうだねー・・・」「・・・・・・・」
という感じで、いつのまにか、6名の飲み会での話しの中心が自分のいない側に徐々に移動していく。
自分ははじっこの方で、ビールをあおる頻度があがり、中心の話題に合わせて笑うだけ・・・
みたいな感じで、あふれ出るキョロ充ボッチ感がハンパなかったのである。
「そんな自分も安キャバメソッドを3ヶ月続けたら、雑談力に自信が出てきて、周囲に明るくなったと言われました。
また合コンとかでも軽妙なギャグを飛ばせるようになり、女子からもメールの返信がくるようになりました。
おかげで、仕事もばりばり進むようになり、上司にも気に入られ、今度銀座のクラブに連れて行ってもらえる事になりました!
閑話休題。
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さて、ここでなぜ安い(やや場末感のある)キャバクラが雑談力向上に有効なのか?
キャバクラなら、女子が雑談を盛り上げてくれるんじゃ無いのか?
甘い。まず安価場末キャバクラで働いている子は、雑談力とか0である。
あまつさえ「私はキャバクラなんかで働きたくないのにー」というオーラむんむん、なんて人さえいる。
隣に座って「こんばんはー」「こんばんはー」「・・・」「・・・」
といきなり雑談力が無い理系男子にとっては手痛い先制パンチを食らわされることもある。
まあ、安価場末キャバクラにいる、という女子にはそれなりに理由があるわけである。
誰かしらが話題を提供してくれる。
それにフンフン頷いたり、ネタに合わせて笑っておけば、大体なんとかなる。
ところがキャバクラは1対1のサービスを売りにしてるので、基本はサシ飲みである。
しかも相手は、「なんちゃら巻き」みたいに髪をモリモリ盛った、化粧ばっちりの女の子である。
理系男子としては、「え・・・ちょっと」と言いたくなるし、場合によっては畏怖の対象である。
その子達が何の話しに興味があるか、なんてのはかなりの難問である。
当然、思考は空転し、沈黙が続く。しかし誰も助けてくれない。。。。
そうなったら雑談力鍛錬環境としては勝ちであり、雑談的には勝負の始まりである。
まずはベタだと思いつつ、天気ネタから始まり、出身地、趣味、出かける場所、すきな映画、芸能人、来ている洋服・・・・
などなど会話をつなぐ、盛り上げるための様々なネタを繰り出し、玉砕し、ヒットし、たまに会心の一撃を出し・・・・
というのを繰り返していると、段々雑談力がアップしてくる(はずである)
ちなみに、自分が色々と学んだのは、
・「趣味は?」と聞かずに、「休みの日は何をするのが好き?」と聞いた方が趣味的なものが聞き出せる
・相手のことを聞き出したら、次に自分についても話す
・たまに自慢話を混ぜる
などなどである。
結局は、いかに「他人に甘えられず、自分でどげんかせんといかん状況」を作り出すか、つーことですよね。
小保方氏が、(世間一般の考える定義でも法的な定義でもどっちでもいいけど)「悪意」のあるなしにかかわらず論文執筆でやらかしたことで、研究者コミュニティで生きていく道はすでに閉ざされてるんだから、これ以上糾弾したって仕方がないのに、小保方氏を執拗に叩くブコメを投じるバカがいる。
こういう奴はまったくこの件を理解していない。
悪意はないなんて弁明はまさに嘘くさいけど、未熟で何にも考えずにやらかしちゃった感じ、もしくは、あーこの人には何を行ってもムダっぽいな、というのが会見で伝わってきたのはわかるはずだ。
仮に悪意があっても証明しようが無いんだから、世間のオッサン、オバサンの同情がオマケについてきたって彼女の責任ではないのだ。
理研に一方的に捏造した極悪人のレッテル貼られたんだから、不服ぐらい申し立てても構わんだろ。犯罪者じゃないんだし。
いくらあざとく見えたとしても、ゴメンナサイしてるんだから、これ以上ブツブツお前が文句言ったってしかたないだろうが。
研究者サイドもな、小保方一人を悪者にしたって仕方ないことはわかってんの。
知りたいのは、ES細胞を若山先生に渡したのか、と、笹井氏がこの件を釈明するのかという点なんだよ。
インテリぶって科学者寄りの立ち位置にいると勘違いしてるのはお前だけだということに早く気づくべき。
■ 追記でブコメに返信
誠実だろうがなんだろうが、うだつの上がらないポスドクとしての身分に忸怩たるものがあるとすれば、それは自分の責任だ。小保方の所業に憤るのは勝手だが、それによって自分が幸せになるわけでもないのだし。
id:Beaufortといいます。
普段日記を書いていないのでこちらに。
「小娘のつれづれ」さんの、
「やっぱ1回だけはっきり書くよ、高橋愛の結婚報告は悲しかった」 - 小娘のつれづれ
この記事は少なくとも、一部のブコメにあるような、
アイドルの結婚そのもの、すなわち、疑似恋愛というフィクションを壊された、と批判するような意図はないでしょう。
それは冒頭の
「恋愛しててもよかった、
ただ事実として、10年もアイドルを生業としてきた一人の大人として、
この件に関する彼女のファンへの対応は、あまりにも不誠実だった。」
というところから明らかです。
そもそも愛ちゃんの結婚について結婚そのものにショックを受けている人はそれほど多くない気がします。
批判の対象は、結婚相手の選び方やこの記事のように情報公開の仕方にあるでしょう。
愛ちゃんの結婚そのものを批判する人が少ないと予想する理由は、27歳という年齢もあるのですが、
娘。の現役時代からアイドルとして扱われることをあまり是としていなかったことがあります。
ブログもアイドル風ではないですし、服装も男性受けするものではない。
疑似恋愛の対象としてのアイドル、という点で見れば、愛ちゃんは有能だったとは言いがたいと思います。
それでは高橋愛の才能が何かといえば、ステージ上でかっこいいモーニング娘。を見せる、というその一点につきます。
彼女が歌とダンスのクオリティが飛躍的に向上した「プラチナ期のパフォーマンス」を牽引したのでした。
少なくとも当時私からはそう見えました。
とりわけ、バラエティでの当意即妙な受け答えは望むべくもなく、
その結果、ファンは
「これだけのパフォーマンスをしているのだから、テレビなどで活躍する必要はない」と考えると同時に、
「もっとテレビで活躍すればこのすさまじいパフォーマンスが世に知れ渡るのに」、
パフォーマンスが向上すればするだけこの内心の矛盾は大きくなってゆく。
(それと同時に事務所レベルでなんとか出来る問題では無いのかという疑念もあって、
ファンはアップフロントを敬愛といらだちを込めて「糞事務所様」と呼ぶのです)
おそらくこの延長線上にあり、
どん底の時期からパフォーマンス集団としてのモーニング娘。を再生させた高橋愛の偉大さと、
それにしても公表の仕方は他にあったんじゃないかという情報戦術のまずさとがないまぜになって、
いろいろなものが(自分も含めて)心のなかでぷすぷすしているということだろうと思います。
(追記)
「それよりお笑い芸人を見下しているのではないかという疑いがあって、私はお笑いファンとしてそこに敏感になるのだ。」
たしかにそこは同意で、しかし、逆にそれもなんだかいじりにくい感じから来ているきがするのです。
「愛ちゃんの選んだ人だから」と必要以上に「良識的」であろうとするためになんとなく貯めこむものが増えている気がする。
ヤンタンのさんまさんのごとくいじり倒せる方が敬意は表せるんでないかと思います。
(もっともそれは芸人さんに対してテレビの向こうの「一般人」がどういう態度を取るべきかというまた厄介な問題が介在するので確信は持てないけれど)
おい、あべこうじ、あべこうじの分際で愛ちゃんと結婚するとは何たることか
愛ちゃん、本当におめでとう。
malaは最近セキュリティのことばかりやっているが、元々はインターフェースの人だった。彼は最速インターフェース研究会というブログで名を馳せたのだし、代表作のlivedoor Readerはインターフェースこそが素晴らしかったのだし、そういえば「インターフェースエンジニア」を名乗っていた。
おそらくmalaはインターフェースに対してまだ未練があるはずだ。口では「今はセキュリティこそが大事なんだ。なぜならセキュリティこそがコンピュータにおける批評行為なんだ」と言っているが、実際には何らかの理由でインターフェースから足を洗ったのだろう。忸怩たる思いがあるのだろう。心中察する。
今、日本で最もインターフェースの革新に挑戦しているのは誰か。間違いなくshi3z氏その人である。普通だったら、新しいインターフェースを作ろうとしたらWebサービスや、今だったらスマホアプリを作るだろう。それが普通の発想だ。しかし彼は違った。ハードウェアをゼロから作ってしまった。OSもフルスクラッチで作ってしまった。なければ作ればいいじゃない。完全なるDIYの精神だ。もはやアメリカの建国精神のようですらある。
そしてmalaは今、手を持て余している。足踏み状態が続いている。ライブドアはなくなった。ライブドアという会社は賛否のある会社だったが、エンジニアを大事にする企業という意味では一目置かれていた。そもそも創業者のホリエモンの「少しでも速いWebサービスを作れ」という哲学が後にlivedoor Readeの成功に結びついた。しかしライブドアは今はもう無い。確かにLINE株式会社は素晴らしい。だがあまりにも大衆の方を向き過ぎではないだろうか。LINEやNAVERまとめは、どちらかというとmalaが毛嫌いしていたサイバーエージェント寄りの路線のような気がする。それより、malaはハッカー用のツールが作りたい。
livedoor Readeは日本中のハッカー達に使われている。そしてenchantMOONもハッカーによるハッカーのためのハードウェアだ。それなら、malaがenchantMOONの開発に合流しない理由はない。malaならそのまっ更な地平に、創造的なインターフェースを作れるはずだ。malaの第二の冒険はここから始まるんだ。
車椅子を運ぶことの危険性、スタッフの数の少なさや、通路幅やお店の狭さ、などなどを考慮して
「サービスとして」車椅子のお客様を「お断りせざるを得ない」ことは、「差別ではない」としている人がかなり多くて、驚いた。
差別って、被差別者に対して「差別してやろう」と、悪気をもって憎んだり意地悪な気持ちで行われるもんじゃなくて
高いところにある水が低いところに流れるみたいに、総合的に、全体的に、平均的に、
「なんでかある一定の立場の人が不利益を被る側に置かれる」という構造の問題なのではと思う。
そして、不利益を強いる側は常に、「その人を不利益にしたほうが合理的」であるから、それを行うんだよね。
例えば、適齢期の女性は結婚すると子供を産んでしまって、社会的に戦力にならないと思う会社がある。
中小でギリギリでやってて、産休とか育休とかで女性社員を休ませている間の代替要員を用意するコストがかけれられない。
だから、「しかたがないけど、合理性のために」「なるべく女性は雇用しない」
これは、有名な「合理的差別」だけど、「差別じゃない」わけじゃない。
女性という立場の人が、「雇用されない」という一方的に不利益を被る側に置かれている。
だけど。
女性には同情するけれども、会社の側を一概に責めることもむずかしい。
小さい会社でキリキリ回しているところが、破綻が目に見えてるのに女性を雇用することなんてできない。
そのせいで、その他大勢の社員に迷惑がかかって、もっと言えば経営破綻しちゃうかもしれない。そんなリスクは冒せない。
会社だって一生懸命やってるよ。何も憎くて女性を排除しているわけじゃない。
ここがおかしい。
差別は常に、合理性と隣合わせじゃなかったの?合理的だったら差別じゃないの?
そうじゃなくてさ
世間がバリアフリーになってるのは理想だけど、実際はそうじゃないことは明白。
でも、そうじゃないことは、ある一定の立場の人にとって、非常に不利益だ。
だけど、その不利益をすぐ是正するにはコストとか手間とか色々かかって、すぐには対処できない。
だけども、だけども、
「妊娠、出産」を理由に女性を排除する企業も、「車椅子に適さない店の構造と人材不足」を理由に車椅子障害者を断った飲食店も、
水が高いところから低いところに流れる「差別的構造」に「加担」している「差別的行為」の表象のひとつだよね。
大きな目で見て、「女性・障害者を排除するほうが合理的」な社会の一端を担ってしまってる。
その、差別的構造に加担している行為を、差別行為、差別と呼ぶんじゃないの?
したくてしている差別ではないけれど、社会がそういう構造をよしとしていて、私達はそれに汲みしている。
その構造を許して、その構造を補完する行為に加担してしまってる。
だって、不利益を是正するのは、「非合理的」だから。仕方がないから。どうしようもない。
そうなんだけど、「仕方がないから差別じゃない」、「差別じゃなくてサービスの話」っていうのはやめようよ。
これは差別だよ。差別的行為だよ。高いところから水を注ぐ行為じゃん。やりたくないけど注がざるを得ない状況に追い込まれてるじゃん。
被差別者に向かって「水なんて流してない!お前の勘違いだ。これはサービスの問題だ」「お互いの配慮とコミュニケーションの問題だ」と抗弁するんじゃなくてさ
差別せざるを得ない状況を直視して、それに忸怩たる思いを持っていていたいよね。
「配慮を持った優しい人」が誰もいなくても、「ちょっと散歩して気になった店にふらりと入り、美味しいものを食べる」ことが誰でもできるようにさ。
みんなそのほうがいいわけでしょ。
現在そうじゃなくて、そうじゃない場合にはどうしたらいいかは別の話だけど、差別的社会で差別行為を「させられてる」ことは自覚したいと思う。
悪者は個人じゃなくて、構造だと言い切りたい。「そんな構造存在しない」って見ぬふりをしたとたん、私たちは差別主義者に堕ちる。
http://bonnoh.jugem.jp/?eid=1228574
を読んだ。スクエニの社員でもなかった人間が良くもこれだけ断定できる。
偏見による分析とは酷いものだ。ろくなゲームが作れないタイプの似非プランナだろう。それはまぁいい。
俺は最近まで開発部門に所属しているプログラマだった。今はプーだがw
社長とは何回か酒の席やらで話したことがある。これは特別なことではなく、ある程度社歴のある人間はほぼ皆、社長に接したことがあるはず。
新卒なんかは和田塾と称して何度もあってる訳で、和田さんは社員を愛していたし、力のある開発者を優遇しすぎてさえいた。
…ただ面接の場面からも、スクエニがおかしくなってたことを痛感した。
ゲームを作る…ということを、スクエニは徹底的に馬鹿にしていたのだ。
面接官であったであろう幹部とその後ろに控えていた和田ら経営陣にとって、ゲーム開発はただのコストであり、開発者は会社の金を奪う泥棒にしか過ぎない。
和田さんほど自社のゲームを遊んで愛している社長を他に知らない。
彼は開発者ではないから技術などはないし浅い知識しかないが、それでもネットワークゲームの技術書を読んだり、ゲーム開発に参画したりしてきた。
そこにかかるコストの圧縮と効率は重視していたけど、ゲーム開発をコストとは考えていないし、開発者への敬意と信頼がありすぎるくらいの人。
もしも馬鹿にしてると感じたなら、それは目の前のあんたが余程の馬鹿に見えたのだろう。不合格だったのは当然だ。ご愁傷様。
ゲーム開発をコストとして考えていたのは、むしろ別の派閥で、今回の人事によって開発部門の縮小が加速する可能性が高いかもしれない。
和田さんは開発部門を守ろう、国内の開発力を落とすまい、とし続けてきた。
そのことは、何度失敗しても”健全な赤字”のRD部門を立ち上げ続けていることを示すだけで十分だろう。
俺が辞める段階で60人以上の研究者が居たんだから、日本のゲーム業界最大の研究部隊を持っているのは今でもスクエニだと断定できる
和田さんの失敗・欠点は、むしろ開発者を愛して大事にして、信頼しすぎてきたこと。
切るべき時に大物や大型PJを切るに切れなかった優しさが、あれほど正確な分析と判断が出来ていたのに、会社を傾ける結果に繋がってしまった。
信じるべきではない人間を過剰に信頼しすぎてきたがために、社内の人間関係を複雑にして、PJ経営を難しくしてしまった。
もっと和田さんが冷酷な人間で、ゲームが嫌いで、オタクなんかクソだと思ってくれていたら、社員ならそう思うはずだろう。
和田さんの器の中で、多くの人間が甘えた仕事をし続けてきたんだが、もうそれは出来ない。
信頼を裏切り続けてきて、まともなゲームを出せなかったスクエニの開発者の地獄はこれから始まる。
俺が無能かどうかはどうでもいいが、多少なりとも和田さんに感謝しているのなら、匿名でdisるようなことはやめたほうがいいぞ。
俺の文書でもないものを俺と断定するあたり、思い込みが強そうなので元記事に書く
Disでも擁護でもない。感慨にふけったるだけ。
どちらかと言えば、スクエニの和田社長の取り巻きDisにはなるかもしれないな
和田さんは個人として見れば凄いよ。戦国IXAなんかも彼の功績の一つだったし、語られてた経営戦略や分析は振り返っても妥当だった。
それを実行に移せなかったのは、和田さんの甘さ故か周囲が弛んでたからかって話
スクエニには話に聞く柳井さんとか、三木谷さんあたりが社長としては向いてるんだ
君が悔しい思いをしたのなら、それは元社員としても忸怩たる思いだ。申し訳ない
俺としてももっと面白いものをもっと沢山作りたかったが、それは出来なかった。
色んな事実を上げたいが、それは許されることではないし語らない。
和田さんに対して社員の誰もが公開質問状を出せる時があった時、俺も経営方針に対する不満を送ったことがある。
それに対してもちゃんと返信をくれたことがあった。
次の社長がそこまで社員に歩み寄ろうとして、一緒にいいものを作ろうとするかは分からない。
損になると分かっていて研究開発をするかも分からないし、金の無駄だと数年かかってるプロジェクトをあっさり潰すかもしれない。
スクエニ再建に向けて多くのプロジェクトを畳んで行って、外注中心の開発にするのが、あるいは正解かもしれない。
しかし、その時には皆が望むスクエニには、本当にもう戻れないかもしれませんね。
んじゃ、ま、俺はこれで。皆さん、多くの反応をありがとう。
去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
あなたは僕が誰で僕の言う「彼女」が誰のことがお分かりのようですね。彼女のご友人でしょうか?ご家族の方でしょうか?
彼女が自ら命を絶ち、その大きな原因が僕にあるだろう事は十分承知しています。あなたの大事な人を永遠に失わせてしまった事は大変申し訳なく思います。あなたがもし何かのつてがあって、僕に連絡を取れる状態にあるのだとしたら、直接会ってお話しすることも出来ます。あなたがそれを望んでいるかは別として。
僕がこんな事を言える立場にないのは十分に承知しているのですが、僕自身も彼女がこの世を去ったことに忸怩たる想いがあります。しかしこれ以上のことはここで書いても仕方のないことでしょう。僕が命を絶てば済むという問題でもない。むしろ生き恥をさらすことが僕の使命だと思っています。
彼女のご友人、ご家族、そして何より彼女自身に心より謝罪します。僕には彼女を愛する資格はなかった。消え去るべきは僕自身だった。今となってはくだらない言い訳ですが。
こうして隔月刊化第一号を、装いも新たに、皆様のお手元にお届けすることができました。ご講読いただきました読者の皆様、そして社内外を問わず、この号に関わった全ての方に御礼申し上げます。
誠にありがとうございます。
これからの「コミック百合姫」が目指すこと、それは到ってシンプルです。百合人口を増やすこと、これに尽きます。
繰り返しになりますが、もはや百合が今までほどに特別なものではなくなった今、本誌自体が特別な存在とならなければいけません。そして、今まで百合に興味がなかった人に、その存在を知らしめることが使命だと考えています。
百合人口を増やす、それは必ずしも、本誌の読者を増やすことイコールではないとも考えています。ですので、万が一、本誌をお気に召さなかった方は、他社の百合アンソロジーを手にとってみてはいかがでしょうか。ひょっとしたら嗜好が合うかもしれません。気に入ったら、ぜひそちらを続けて講読して頂きたいと思います。
同業他誌の講読を勧めるのも変な話かもしれませんが、現状、百合業界は全く狭い世界です。今は、その世界全体を少しでも広げていくことが急務です。また、類誌とは、市場の多様性を示すバロメーターにすぎず、ライバルではありません。
ライバルは、我々と同じく、百合を追い求めて止まない人たち。すなわち、読者の皆様方なのです。
これからも、ともに歩んで参りましょう。
そして、末筆となりましたが、『ハーモニー』のコミカライズ企画は次号以降からの開始となりました。楽しみにお待ち頂きました皆様、また関係者各位に御詫び致します。申し訳ございません。我々としても忸怩たる思いではありますが、全力を尽くしてまいりますので、引き続きお待ちいただければ幸甚の至りであります。
http://www.ichijinsha.co.jp/prebrowse/yurihime/201101/_SWF_Window.html
まずは聞いてみよう。皆はどう思う。
自分と真剣なやりとり最中の相手が、別の相手とふざけあっていたら?
「気にならない」と答えたやつは、新しい時代に適応できている。
「ちょっとイラッとくる」と答えたやつは、俺と同じでまだ時代に取り残されている。
なぜならば、mixiに始まりTwitterやFacebookなど、これからはこういった様をそこかしこで見掛けるのが普通になってくるだろうから。
言われてみて皆も少しぐらいは思い当たるフシがあるんじゃないかな?
自分が、返事待ちのメールを出して返事を待っているところで、なかなか返事が来ないから、きっと忙しいんだろうなーぐらいに思ってたら、その相手が、他の友達の日記に一生懸命コメント付けているのを発見したり、
ちょっと深刻なのメールのやり取りをしている恋人の返事が滞ったので、真摯に考えてくれているのかなと思ったら、Twitterでは楽しげにくだらないことをつぶやき続けているのを見掛けたり、
手伝いを頼んだ相手が、お願いした作業の締め切り間際になってもほとんど作業がはかどってないようだから、大丈夫かな体調良くないのかなとか思っていたら、思いっきり日々飲み会に行って楽しんでるような日記をUPしてたり。。。
そんなシーンでのちょっとした心のひっかかり。
これまでは、「きっと忙しいんだろうなー」等と思っていたその先にある真実は、おいそれと漏れてこなかった。
それが、先述した新しいメディアの隆盛により、特に意識しなくても目に入ってくるようになったのだ。
本人にしてみれば、慎重に多数の目から隠そうともしてないわけだから悪気などもないのだろうし、それぐらい普通だと思っているのだろう。そういう人は、自分が似たような目にあっても「イラッ」となんてしないのだろう(皮肉じゃなく)。
これが、これからの時代の人間のあり方なのだと思う。
「イラッ」とくる自分の方が、これからの時代では負け組みだということはなんとなくわかっている。
勘違いして欲しくないのは、俺だって「メールの返事もせずに別のやつと楽しんでるんじゃねー!」なんてーようなせせこましいことを言いたいわけではないということ。
あえてちょっと諫言させてもらえるのだとしたら、「せめてそういうことは、見えないようにやってくれ」ということぐらいだ。
そうなんだ。恋人からメールが来たからって、四六時中それの返信に思い悩んでいられるわけでもない。締め切り遅れそうな人が、酒を飲みたくなることだってある。これまでだってそういうことは見えないところで行われていたのだ。
ただそのおかげで気付かずに済んでいたことが、流行の「拡散性リアルタイム自分発信メディア」によって、目に見えるように明るみに溢れ出るようになってきているだけなのだろう。
極論すれば、「せめて見えないようにやってくれ」ですら、本気で言おうとは思わない。
どうせ、時代の潮流には逆らえないから。
そこらへんは、明け透けに、気にならないのがこれからの人間の感覚にとって当然になっていくのだろう。
完全に時代がそうなるまでは、気にならない奴らが勝ち組となって依然と自由に交流関係を広げて行き、気になってしまう俺らは、そんな心の狭そうな「イラッ」は相手には直接言えずに忸怩たる思いでハンカチを噛み続けるのだろう。
そう、今はただ、「まだ」俺たちが絶滅していないだけの、パラダイムシフトの過渡期なんだと思う。
それでも、今現在どのくらいの割合なものなかだけ知りたいので、恋人が自分への返信より優先して、他の人の日記にコメントを付けているのを見ただけで「イラッ」としたことがある派かない派か教えてください。
「恋人」を「お近づきになりたい人」に、「イラッ」を「ガクッ」に読み替えてもOKです。
http://anond.hatelabo.jp/20090922042145
ただのノロケじゃん。
急に彼女に惚れて交際を申し込んで付き合い始めた
つまり、何十時間過ごそうと、その「彼ら」は友達の域を出ることが出来ず、元増田は「彼氏認定」されたんじゃないの。
有利な立場にいる奴のほうが、不利な立場にいる(なんて多分彼らは思ってないだろう。恋愛感情がないか、彼女の幸せが自分の幸せと達観しているか、いずれにしろ、現在恋愛関係にある相手はいないんだろが)奴らに嫉妬するって、どういう意味さ。
私も前に彼氏が元カノと旅行に行ったときの写真を見るハメに陥って「楽しそうだなあ」と嫉妬したことがあるから、元増田が忸怩たる想いを抱くのはわからないでもないんだけども。でも、あくまでも友達との写真であって、元カレとの写真じゃないわけでしょ? そんなに妬かなくてもいいんじゃないかなあ。
「恋人」と「友達」では、明らかに付き合い方のベクトルが違うんで、友達が異性だからって、そんなに焼き餅やかれても彼女も困るんじゃないかな。
元増田は彼女が楽しそうにしているのって、見てて楽しい? それともつらい? もし、彼女の喜びを自分の喜びと思えないんだったら、この恋、根本的に考え直したほうがいいと思うよ。単に、寂しいときに素晴らしい人がいたから、付き合いたくなっただけで、彼女のことなんか好きでもなんでもないかも知れないよ。単に、友達関係の間で「優位」に立ちたかったら、人気のある彼女を口説いただけかも知れない。
まあ、つまり「ケッ(お幸せに)」ってことさ。言いたいのは。
うち帰ったらめちゃレスついてて腰抜かしたww
よっぽどのことしない限り(それこそ俺の会社の同僚に聞くでもしない限り、でもそんなことできないわな)
彼女と連絡取るのは無理なのよ。
まあ、ばれない。
やっても良かったんだけどね。
彼女にばれないにせよ、これで本当に諦めてくれるとはどうしても思えなかったから、怖くてできなかった。
あとね、この子って客観的に「哀れな子」じゃん。
そういう子とやるって、客観的に見てめちゃ悪いやつというか男を下げることにならないかと思って忸怩たる思いになったの。
風俗だとこの子より全然かわいくない子でも平気でやれちゃうんだけどね。
ただより高いものはないっていうからな。
こういう状況で、抱くことで双方に発生する得失と、抱かないことで発生するそれを、
冷静に整理してみようと思う。
姉とひどい喧嘩をした。じっさい、こんな人間が兄弟なのかと最悪の気分になっているぐらいだ。
喧嘩の理由は、私たちの今住んでいる自宅についてだ。私が今住んでいる自宅(実家)は、姉夫婦と住居の交換を行った自宅で、名義人は変えていないので、それぞれの家の所有者は各家庭の世帯主である私の父と、姉の旦那となっている。だからローンの支払いなどは名義人が行っているが、住んでいる人間だけが違うという状態だ。
私が住んでいる、元姉夫婦の自宅がまた酷いボロ家で、上階の住人の足音のみならず、風呂の音や痰を切る音まで聞こえてくるすさまじいものだった。姉夫婦は、こことは比べものにならないぐらいグレードの違う、私が元々住んでいた家に住んでいる。そして、私はこの家でもう1年もの間、怒りや忸怩たる思いとともに、耐えている。
実際、私たち家族の「住居交換」というのは特殊な例だと思う。私自身どこに相談すればいいのかわからず、私が妙なのか姉が妙なのか、それを確かめてみたいが故に、敢えてキーボードを打っている次第だ。増田の方々はどう思うか、とても長くなってしまってすまないが、何かしらの意見がいただけると、少なくとも自分がひとりで抱え込む必要はないのだとわかるから、うれしい。
喧嘩の原因は、私が住んでいる住居について、姉と話をしたのだが、その際姉は「この家は自分達のものなのだから、管理も自分達がしなければならない」という様なことを私に対して言った。私はその言葉に大いなる疑問を感じた。
自分達のものなのだから、だって?
自分達は私たち家族が元々住んでいた、すばらしい家で暮らし、そのすばらしい家のローンは私の父―自分の親持ちで払ってもらっているくせに、何を言っているんだ?
私は顔にこそ出さなかったが、内心あまりにも腹が立ったので「いいですね。あなたは私たちが元々住んでいた家も持っているし、この家だって所有しているんだから」と言ってしまった。
そこで、何故か姉が烈火のごとく怒り出した。最早冷静に話ができるという様な状態ではない、まくしたてるという表現がぴったりであり、私は怒り出す姉を至極冷静に眺めていた。姉が言うことは以下の様なものだった。
確かにこの家に来て、あんたは嫌な思いばかりしているかもしれない、しかしこの家をローンを組んで買ったのは私の旦那が頑張って働いて買ったお金だ。馬鹿にするな、私たちはこの家が気に入っていたのだ、あんたがそんなに嫌なら出て行けばいいじゃないか、あんたが前に住んでいたすばらしい家のそばに自分がローンを組んで家を買えばいいじゃないか…およそ冷静とは言い難い、矢継ぎ早に繰り出される言葉の数々に、何故ここまで怒られなければならないのか私は辟易した。
辟易しながら、次に何を言い出すべきかと言葉を吟味していたが、この人が言うことにはかなりの矛盾があった。
家を気に入っていた、と言う割には「子供のためだから広々とした家に移れてうれしい」と言っていたのは誰だ?
喜々として何の悪びれもなく振る舞っていたのは、どこの誰だ?
私に偉そうにローンを組んで買え、などと金銭的な要求をする割には、今金銭的な負担を全て旦那や私の父に任せて、家でのうのうと暮らしているのは、どこの誰だ?
生活形態が主婦であるから仕方がないにしても、いくら姉だからといって下の兄弟をこうもあからさまに非難できるほど、この人は強い立場であるのか?
もちろん主婦の全てがこうだとは私も思わない。
しかし、その主婦である姉がこのような振る舞いは、少なくとも私の身近な主婦というのは利害関係の全く異なる、何か別の「種族」としか思えないと思わせるようなものだったし「これだから女は」という台詞に、思わずうなずいてしまうような、そんな言動だったのだ。
私はもうこの家を出るしかないなと思っている。こんな発想の人(=この人の旦那)が一応の所有者である家に暮らしているのは癪だからだ。
表面的にそう、振る舞わざるを得ない時は、そうするかもしれないが、それは全く本心ではない。それほど、姉に対して私は不信感と疑念と諦観を抱いた。
おそらく、私はもう二度と姉と屈託なく話すような事はないだろう。
「私が悪かったのかな?」とか言ってる時点で、この子の社会人としての立ち回りの上手さっていうか成熟度がある程度知れてしまうよね。
「なんか勘違いされてる」ってわかってたんなら尚更、なるべく早めに誠意を持って誤解させたことを謝って(自分は悪くないと思ってても自分の発言が原因だってわかってるなら謝っていいんだよ。一応言っとくけど)関係を円滑にしておくのが身のためだよ。
頭の固い人間なら尚更、当然の反応じゃん。
相手が誤解してることを知りつつちゃんと訂正せず、しかも、そんな酒の席でウザったそうに断っておいて「怖い人」呼ばわりとか、逆にこの子のほうが怖いと思った。
言うべきことを言うべきときに言わず、それで相手が怒ったのを勝手に怖がってるだけじゃん。
あんたが悪いんだよ。
よかれと思って声をかけていたのに実は迷惑がられていたということを知ったときの相手の忸怩たる思いに、少しは思いを馳せてみたらどうでしょうかね。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ae883490dea951fb0e7e30670d786b20
の大麻話だけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ae883490dea951fb0e7e30670d786b20
ブックマークを見ると禁止が当然でなんの不思議もないみたいなクソちんかすイボ痔のウジ虫野郎がいる。ああこんな糞ナチ野郎どもと同じ惑星上で暮らさなきゃならんとはなぁ。鬱だ。心底鬱だ。
あのなあ、別にシャブだろうがなんだろうが本来は持ってても自由、あるいは使っても自由まで言ってしまってもいいかもしれない。
だけどあまりに危険だったりする物は事故ったらやべーから本当にやむを得ず心苦しいが致し方なく忸怩たるものがあるが最終手段として法律で禁止という事にしようじゃないかって話だろう?
オレ、タバコ吸わないから全ての場所でタバコも禁止でおk、みたいなチン毛野郎は北朝鮮でも金星でも行けやくそがあああああああああ。
あと冗談で言ってるんだろうけどさぁ、利権が増えるから禁止のままでいいよとかさー。当然そんなもん本末転倒で、利権そのものが悪いんであって、それがいけないんだったら医薬品そのた役人が絡む品物は全部禁止になるだろうがよぉハゲ。
あああああああああいやだいやだいやだいやだいやだいやだいyだ
もう死のう。